JPH0632662Y2 - 電子レンジ用変圧器 - Google Patents

電子レンジ用変圧器

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JPH0632662Y2
JPH0632662Y2 JP6312590U JP6312590U JPH0632662Y2 JP H0632662 Y2 JPH0632662 Y2 JP H0632662Y2 JP 6312590 U JP6312590 U JP 6312590U JP 6312590 U JP6312590 U JP 6312590U JP H0632662 Y2 JPH0632662 Y2 JP H0632662Y2
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JP
Japan
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primary winding
winding
transformer
power source
driven
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JP6312590U
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JPH0423123U (ja
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直樹 赤澤
誠 源島
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Sawafuji Electric Co Ltd
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Sawafuji Electric Co Ltd
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は,変圧器,特に交直両用電子レンジ用変圧器に
おいて少なくともAC電源で駆動される第1の1次巻線
と2次巻線との間に磁束が通るバイパス路が形成された
電子レンジ用変圧器に関するものである。
〔従来の技術〕
近年,調理用等の電子レンジは,業務用としては勿論の
こと,家庭用としても一般に普及するようになった。ま
た,クルーザやキャンピングカーを利用するレジャーに
おける調理用等としても,電子レンジは有効である。従
って,これらレジャー用の大型のクルーザやキャンピン
グカーなどには,比較的に容量の大きなバッテリが搭載
されていることから,商用交流電源およびバッテリ電源
の何れでも使用できる交直両用電子レンジも出現してい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
この交直両用電子レンジにあっては,AC電源で駆動さ
れる第1の1次巻線とインバータを介しDC電源で駆動
される第2の1次巻線と高周波エネルギーを出力するマ
グネトロンに接続される2次巻線とを1つの変圧器に巻
回されることが望まれる。この場合,共通の2次巻線に
AC,DC電源とも同一電圧(出力電圧波形の波高値が
同一)を発生させるためには,第1の1次巻線と2次巻
線との間で適当に磁束が漏洩することが望まれる。
本考案は,上記の点に鑑みなされたものであり,少なく
ともAC電源で駆動される第1の1次巻線と2次巻線と
の間に磁束をバイパスさせる漏洩磁路を設け,1つの変
圧器で交直両用が可能となる電子レンジ用変圧器を提供
することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために,本考案の電子レンジ用変圧
器はAC電源で駆動される第1の1次巻線とインバータ
を介しDC電源で駆動される第2の1次巻線と2次巻線
とが巻回された変圧器において, 少なくとも第1の1次巻線と2次巻線との間に磁束を通
すバイパス路が形成されてなることを特徴としている。
〔実施例〕
第1図は本考案に係る電子レンジ用変圧器の巻線配置説
明図,第2図は本考案に係る電子レンジ用変圧器の左斜
視図,第3図はその右斜視図,第4図はその巻線図を示
している。
第1図ないし第4図において,E型コアとI型コア又は
2個のE型コアを併せた鉄心100には,インバータを
介しDC電源で駆動される第2の1次巻線102,AC
電源で駆動される第1の1次巻線103,マグネトロン
のヒータ電源となるフィラメント巻線104及びAC・
DC共通の2次巻線105が巻回されている。フィラメ
ント巻線104と2次巻線105との間には磁束をバイ
パスさせるパス・コア106が鉄心100内に形成さ
れ,第1の1次巻線103に起因する磁束が当該パス・
コア106を通り,リーケージ特性が得られるようにな
っている。また第2の1次巻線102は第4図図示の如
くプッシュプル結線が可能な2次巻線構成となってい
る。
なお,第1の1次巻線103とフィラメント巻線104
との間にはシールド材107が挿入されている。符号1
08,109,110は絶縁材である。
A,Bはフィラメント巻線104のリード端子であり,
C,Dは2次巻線105のリード端子でリード端子Dは
変圧器の鉄心100を介し接地される構造となってい
る。
なおDC電源で駆動される第2の1次巻線と2次巻線と
の間に磁束の漏洩を持たせない方が良い場合がある。第
5図はこの様な場合の変圧器の斜視図を示しており,符
号は第1図ないし第4図のものと同一のものは同一符号
が付されている。
鉄心100には,AC電源で駆動される第1の1次巻線
103,インバータを介しDC電源で駆動される第2の
1次巻線102,マグネトロンのヒータ電源となる図示
されていないフィラメント巻線104及びAC・DC共
通の2次巻線105が巻回されている。第1の1次巻線
103と第2の1次巻線102との間には磁束をバイパ
スさせるパス・コア106が鉄心100内に形成されて
おり,当該第2の1次巻線102と2次巻線105との
間では磁束漏洩のないリーケージなしの特性が得られる
ようになっている。一方,第1の1次巻線103と2次
巻線105との間には鉄心100内に形成されたパス・
コア106により磁束が漏洩しリーケージ特性が得られ
るようになっている。
第6図はDC電源で駆動される第2の1次巻線のリード
端子取り出し説明図を示している。
同図において,成形された第2の1次巻線102の2巻
線の各始端は,互いに接続された上でリード板122に
取り付けられている。第2の1次巻線102の2巻線の
各終端は,それぞれリード板122,123に取り付け
た上で成形された第2の1次巻線102に沿って引き出
され第7図図示の如くそのリード板123が直角方向に
折り曲げられる。他方のリード板122についても同様
に直角方向に折り曲げられる。
第8図はリード板取り出し口の説明図であり,第7図を
右方向から見た側面図である。第8図図示の如くリード
板122,123を適当な長さだけ取り出しておかれ
る。
第6図ないし第8図の説明から判る様に,当該第2の1
次巻線102はリード板121を中点としリード板12
2,123を両端子とするプッシュプル用結線となって
いる。
第2図或いは第5図に示された構成の電子レンジ用変圧
器を用いた交直両用の電子レンジを次に説明する。
第9図は本考案の電子レンジ用変圧器が用いられている
交直両用電子レンジの一実施例構成であり,変圧器2と
して用いられている。
第9図図示実施例は,スイッチS1およびS2を操作す
ることにより,交流電源1−1,すなわち商用のAC電
源および直流電源17,すなわちバッテリを電源とする
DC電源の何れの電源からも駆動可能な電子レンジであ
る。即ち,AC電源により駆動される場合,スイッチS
1を閉成,すなわちオン状態,スイッチS2を開成,す
なわちオフ状態にすることにより,変圧器2における第
1の1次巻線2−1にAC電圧が印加され,第2の2次
巻線2−4に誘起された高電圧を倍電圧整流してマグネ
トロン3が駆動される。また,バッテリを電源とするD
C電源により駆動される場合,スイッチS1をオフ状
態,スイッチS2をオン状態にすることにより,インバ
ータ18を介して変圧器2の第2の1次巻線2−2にA
C電圧が印加され,第2の2次巻線2−4に誘起された
高電圧を倍電圧整流してマグネトロン3が駆動される。
このとき,電子レンジのドアの開閉状態に応じて,ドア
に取り付けられているドア・スイッチ8,9及びスイッ
チSW3,SW6がそれぞれ対応動作をしているので,
制御部7から各リレーRy1ないしRy4の接点を動作
させる信号が出力される。すなわちAC電源により駆動
されている場合,電子レンジのドアが閉じられたときド
ア・スイッチ8,9が動作し,リレーRy1,Ry2の
接点が閉成される。このときドアに設けられているスイ
ッチSW3が開成する。これにより変圧器2へ交流電源
1−1からAC電源が供給される。
またDC電源により駆動されている場合,電子レンジの
ドアが閉じられたときドア・スイッチ8,9が動作し,
リレーRy3,Ry4の接点が閉成される。このときド
アに設けられているスイッチSW6が開成する。これに
より変圧器2へインバータ18を介して直流電源17か
ら電源が供給される。
なお,第1の2次巻線2−3は,マグネトロン3に対す
るヒータ電流を供給するものである。
DC電源により駆動される場合にも,第1の1次巻線2
−1に誘起される商用電圧相当のAC電圧により,電子
レンジに付設されているファン22,表示灯23,ター
ンテーブル駆動用のギアードモータ24等が駆動され,
タイマ・モータ25にも上記AC電圧が供給される。な
お,AC電源により駆動される場合,当該AC電源によ
り上記ファン22,表示灯23,ターンテーブル駆動用
のギアードモータ24等が駆動され,タイマ・モータ2
5にも当該AC電圧が供給されることは言うまでもな
い。
〔考案の効果〕
以上説明した如く,本考案によれば,AC電源で駆動さ
れる第1の1次巻線とインバータを介しDC電源で駆動
される第2の1次巻線と2次巻線とが巻回された変圧器
で,第1の1次巻線と2次巻線との間にリーケージ特性
を具備させることができる。
従って,交直両用電子レンジの変圧器として用いること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る電子レンジ用変圧器の巻線配置説
明図,第2図は本考案に係る電子レンジ用変圧器の左斜
視図,第3図はその右斜視図,第4図はその巻線図,第
5図は本考案の他の実施例の変圧器の斜視図,第6図は
DC電源用1次巻線のリード端子取り出し説明図,第7
図はリード板成形説明図,第8図はリード板取り出し口
の説明図,第9図は本考案の電子レンジ用変圧器が用い
られている交直両用電子レンジの一実施例構成を示して
いる。 図中,1−1は交流電源,2は変圧器,2−1は第1の
1次巻線,2−2は第2の1次巻線,2−3は第1の2
次巻線,2−4は第2の2次巻線,3はマグネトロン,
7は制御部,8,9はドア・スイッチ,18はインバー
タ,100は鉄心,102は第2の1次巻線,103は
第1の1次巻線,104はフィラメント巻線,105は
2次巻線,106はパス・コア,107はシールド材,
108,109,110は絶縁材を示している。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】AC電源で駆動される第1の1次巻線とイ
    ンバータを介しDC電源で駆動される第2の1次巻線と
    2次巻線とが巻回された変圧器において, 少なくとも第1の1次巻線と2次巻線との間に磁束を通
    すバイパス路が形成されてなることを特徴とする電子レ
    ンジ用変圧器。
JP6312590U 1990-05-25 1990-06-14 電子レンジ用変圧器 Expired - Lifetime JPH0632662Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6312590U JPH0632662Y2 (ja) 1990-06-14 1990-06-14 電子レンジ用変圧器
US07/694,813 US5237140A (en) 1990-05-25 1991-05-02 a-c/d-c microwave oven
DE4143366A DE4143366C2 (de) 1990-05-25 1991-05-23 Mikrowellenofen mit Wechsel- oder Gleichspannungsversorgung
DE4116871A DE4116871C2 (de) 1990-05-25 1991-05-23 Mikrowellenofen mit Wechsel/Gleichspannungsversorgung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6312590U JPH0632662Y2 (ja) 1990-06-14 1990-06-14 電子レンジ用変圧器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0423123U JPH0423123U (ja) 1992-02-26
JPH0632662Y2 true JPH0632662Y2 (ja) 1994-08-24

Family

ID=31592896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6312590U Expired - Lifetime JPH0632662Y2 (ja) 1990-05-25 1990-06-14 電子レンジ用変圧器

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JPH0423123U (ja) 1992-02-26

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