JPH0733427Y2 - 交直両用電子レンジ - Google Patents

交直両用電子レンジ

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JPH0733427Y2
JPH0733427Y2 JP1990066971U JP6697190U JPH0733427Y2 JP H0733427 Y2 JPH0733427 Y2 JP H0733427Y2 JP 1990066971 U JP1990066971 U JP 1990066971U JP 6697190 U JP6697190 U JP 6697190U JP H0733427 Y2 JPH0733427 Y2 JP H0733427Y2
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JP
Japan
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power supply
microwave oven
voltage
motor
inverter
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JP1990066971U
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直樹 赤澤
誠 源島
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Sawafuji Electric Co Ltd
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Sawafuji Electric Co Ltd
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Priority to DE4116871A priority patent/DE4116871C2/de
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は,交直両用電子レンジ,特に電子レンジに用い
られている各モータを交流電源側に設けられた商用周波
数で動作するモータだけで電子レンジが直流電源駆動の
場合でも足りるようにした交直両用電子レンジに関する
ものである。
〔従来の技術〕
近来,調理用等の電子レンジは,業務用としては勿論の
こと,家庭用としても一般に普及するようになった。ま
た,クルーザやキャンピングカーを利用するレジャーに
おける調理用等としても,電子レンジは有効である。従
って,これらレジャー用の大型のクルーザやキャンピン
グカーなどには,比較的に容量の大きなバッテリが搭載
されていることから,商用交流電源およびバッテリ電源
の何れでも使用できる交直両用電子レンジも出現してい
る。
第3図は,電子レンジが交流,直流の何れでも運転可能
になるように構成した従来の交直両用電子レンジの構成
図である。
従来の交直両用電子レンジでは,駆動電源毎にファン・
モータや,いわゆるギアードモータを用いたターン・テ
ーブル用モータ等各モータを設けていた。すなわち交流
電源1で駆動する場合は,当該交流電源側に設けられた
交流用モータのファン・モータ22-1やターン・テーブル
用モータ24-1を動作させ,直流電源17で駆動する場合
は,当該直流電源側に設けられた直流用モータのファン
・モータ22-2やターン・テーブル用モータ24-2を動作さ
せる構成が採られていた。
なお,電子レンジは危険防止のため,その運転中にドア
を開けても電磁波が漏れないようにドアに連動するスイ
ッチSW1ないしSW5を設け,ドアの開放に対する危険防止
を行っている。SW3はモニタ・スイッチであり,ドアが
閉じると当該モニタ・スイッチSW3は開成するようにな
っている。
交流電源駆動の場合,閉成されたスイッチSW1,SW2を通
して(このときモニタ・スイッチSW3は開成されてい
る)変圧器2で交流電源1の電圧が高電圧に昇圧され,
高周波エネルギーを出力するマグネトロン3に電力を供
給するようになっている。
また直流電源駆動の場合,閉成されたスイッチSW4,SW5
を通してインバータ18に直流電圧が印加され,当該イン
バータ18で交流電圧に変換した上で変圧器2に入力させ
る構成を用いている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記の第3図に示された構成では,交直2電源対応にフ
ァン・モータ22-1,22-2やターン・テーブル用モータ24-
1,24-2等のモータを設けるのでは製品の小型化に反する
欠点がある。
またインバータ18の出力が商用周波数の50又は60Hz位の
場合は,直流電源駆動のとき変圧器2の1次巻線に誘起
される矩形波電圧で交流電源側に設けられたファン・モ
ータ22-1やターン・テーブル用モータ24-1等のモータを
動作させることができるが,インバータ18が商用周波数
より高い周波数,例えば200Hz等で動作させているとき
にはこれらの周波数では交流電源側のモータは低価な商
用周波数のモータを動作させることができない欠点があ
った。
本考案は,上記の欠点を解決することを目的としてお
り,直流電源駆動のとき当該直流電源を基に交流電源側
のモータ等を動作させるに足りる小容量の商用周波数の
交流電圧を発生させるインバータを設け,当該インバー
タを用い交流電源側の各モータを動作させるようにした
交直両用電子レンジを提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために,本考案の交直両用電子レン
ジは商用交流電源と直流電源とを備え,それぞれの電源
から高周波エネルギーを出力するマグネトロンに電力を
供給すると共に,接点を介して上記両者電源のいずれか
一方の駆動に切換えるよう構成された交直両用電子レン
ジにおいて, 直流電源の電圧を商用周波数の電圧に変換するインバー
タを設けると共に, 電子レンジの直流電源駆動の状態に上記接点を切換える
と共に,上記インバータからトランスを介し交流電源側
に設けられた各モータに電圧を供給する構成となし, 電子レンジの各モータを交流電源側にもうけて駆動させ
るようにしたことを特徴としている。
〔実施例〕
第1図は本考案に係る交直両用電子レンジのモータ駆動
部分の一実施例構成を示している。
同図において,符号1,2,17,18,22-1,24-1,SW3は第3図
のものに対応し,4はインバータ,5はトランス,Ry1ないし
Ry5はリレーの接点を表している。
電子レンジが交流電源1で駆動される場合,電子レンジ
のドアを閉じるとモニタ・スイッチSW3が開成すると共
に,図示されていない制御部からの制御でリレーの接点
Ry1及びRy2が閉成され,商用の交流電源1から変圧器2
へ電力が供給され,交流運転となる。このときファン・
モータ22-1及びターン・テーブル用モータ24-1にも商用
交流電圧が印加される。
電子レンジが直流電源17で駆動される場合,電子レンジ
のドアを閉じると図示されていない制御部からの制御で
リレーの接点Ry3,4,5が閉成する(この場合リレーの接
点Ry2,Ry1は開成が保持され,モニタ・スイッチSW3も開
成されている)。これによりインバータ4及び18に直流
電圧が印加され,インバータ18は直流電圧を所定の周波
数の交流電圧に変換した上で変圧器2に電力を保持し,
電子レンジは直流運転となる。
一方,インバータ4は直流電圧を商用周波数の交流電圧
に電圧変換し,トランス5にその交流電圧を入力させ
る。従ってトランス5から交流電源1と同一の交流電
圧,すなわち同一周波数で同一電圧が発生し,交流電源
側に設けられたファン・モータ22-1及びターン・テーブ
ル用モータ24-1を直流運転のときにも動作させることが
できる。
第2図は本考案が用いられている交直両用電子レンジの
一実施例構成を示している。
同図において,今まで説明してきた図面のものと同一の
ものには同一の符号が付されている。
第2図図示実施例は,交流電源1すなわち商用のAC電源
および直流電源17,すなわちバッテリを電源とするDC電
源の何れの電源からも駆動可能な電子レンジである。即
ち,AC電源により駆動される場合,接点Ry1,Ry2を閉成,
すなわちオン状態,接点Ry3,Ry4を開成,すなわちオフ
状態にすることにより,変圧器2における第1の1次巻
線2−1にAC電圧が印加され,第2の2次巻線2−4に
誘起された高電圧を倍電圧整流してマグネトロン3が駆
動される。また,バッテリを電源とするDC電源により駆
動される場合,接点Ry1,Ry2をオフ状態,接点Ry3,Ry4を
オン状態にすることにより,インバータ18を介して変圧
器2の第2の1次巻線2−2にAC電圧が印加され,第2
の2次巻線2−4に誘起された高電圧を倍電圧整流して
マグネトロン3が駆動される。
このとき電子レンジのドアの開閉状態に応じて,ドアに
取付けられているドア・スイッチ8,9及びモニタ・スイ
ッチSW3がそれぞれ対応動作を行っている。
従って,交流電源1で電子レンジが駆動されるとき,ド
アが閉じられると,ドア・スイッチ8,9の動作に基づい
て制御部7はリレーの各接点Ry1,Ry2を閉成させる制御
を行い(このときモニタ・スイッチSW3は開成),交流
電源1から変圧器2における第1の1次巻線2−1にAC
電圧が印加される。このとき電子レンジに付設されてい
るファン・モータ22-1,ターン・テーブル用モータ24-1,
タイマ・モータ25の各モータ及び表示灯23にAC電圧が供
給される。
また直流電源17で電子レンジが駆動されるとき,ドアが
閉じられると,ドア・スイッチ8,9の動作に基づいて制
御部7はリレーの各接点Ry3,Ry4,Ry5を閉成させる制御
を行い(このときリレーの各接点Ry1,Ry2及びモニタ・
スイッチSW3は開成),直流電源17からインバータ18を
介して変圧器2の第2の1次巻線2−2にAC電圧が印加
される。これと同時にインバータ4及びトランス5を介
して交流電源1と同じ同一周波数同一電圧の交流電圧が
発生し,リレーの接点Ry5を通して交流電源側に設けら
れているファン・モータ22-1,ターン・テーブル用モー
タ24-1,タイマ・モータ25の各モータ及び表示灯23に当
該交流電圧が印加される。すなわち直流電源駆動時にお
いても交流電源側に設けられている各モータを動作させ
ることができる。
なお,第1の2次巻線2−3は,マグネトロン3に対す
るヒータ電流を供給するものである。また変流器2−6
はこのヒータ電流を検出するために設けられたものであ
る。
〔考案の効果〕
以上説明した如く,本考案によれば,各モータを交流電
源側に設けるだけで直流電源側には不用となり,部品数
が少なくなって電子レンジの小型化が可能となる。
また,マグネトロンのインバータの出力周波数は任意の
周波数を用いることができるので,電子レンジの容量に
応じた発振周波数を設計上用いることができ,効率の良
い電子レンジを実現することが可能となる。
そして安全装置としてのスイッチ(Ry2)を利用して変
圧器に発生する誘起電圧を遮断しているので,スイッチ
も少なくて済む。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る交直両用電子レンジのモータ駆動
部分の一実施例構成,第2図は本考案が用いられている
交直両用電子レンジの一実施例構成,第3図は従来の交
直両用電子レンジの構成図を示している。 図中,1は交流電源,2は変圧器,3はマグネトロン,4はイン
バータ,5はトランス,7は制御部,8,9はドア・スイッチ,1
7は直流電源,18はインバータ,22-1,22-2はファン・モー
タ,23は表示灯,24-1,24-2はターン・テーブル用モータ,
25はタイマ・モータを表している。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】商用交流電源と直流電源とを備え,それぞ
    れの電源から高周波エネルギーを出力するマグネトロン
    に電力を供給すると共に,接点を介して上記両者電源の
    いずれか一方の駆動に切換えるよう構成された交直両用
    電子レンジにおいて, 直流電源の電圧を商用周波数の電圧に変換するインバー
    タを設けると共に, 電子レンジの直流電源駆動の状態に上記接点を切換える
    と共に,上記インバータからトランスを介し交流電源側
    に設けられた各モータに電圧を供給する構成となし, 電子レンジの各モータを交流電源側にもうけて駆動させ
    るようにしたことを特徴とする交直両用電子レンジ。
JP1990066971U 1990-05-25 1990-06-25 交直両用電子レンジ Expired - Lifetime JPH0733427Y2 (ja)

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DE4143366A DE4143366C2 (de) 1990-05-25 1991-05-23 Mikrowellenofen mit Wechsel- oder Gleichspannungsversorgung
DE4116871A DE4116871C2 (de) 1990-05-25 1991-05-23 Mikrowellenofen mit Wechsel/Gleichspannungsversorgung

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