JPH0632999Y2 - マンホール用蓋枠の位置決め治具 - Google Patents

マンホール用蓋枠の位置決め治具

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JPH0632999Y2
JPH0632999Y2 JP4613888U JP4613888U JPH0632999Y2 JP H0632999 Y2 JPH0632999 Y2 JP H0632999Y2 JP 4613888 U JP4613888 U JP 4613888U JP 4613888 U JP4613888 U JP 4613888U JP H0632999 Y2 JPH0632999 Y2 JP H0632999Y2
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JP
Japan
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manhole cover
cover frame
manhole
road surface
positioning jig
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JP4613888U
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Inventor
正義 佐藤
征次 浜田
Original Assignee
昭和電線電纜株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の技術分野) 本考案は、マンホールの首部上に配されるマンホール用
蓋枠を所定位置に位置決めするために用いる治具に関す
る。
(考案の技術的背景) マンホール上の路面(又は地面)位置は路面補修工事や
地盤沈下等により変化することがある。
そして、路面位置が変化すると、マンホール用蓋と路面
との間で段差が生じるので、自動車の通行が不可能にな
ったり、歩行者の歩行が困難になってしまう。このた
め、通常はマンホール用蓋を路面に一致させる修復工事
が行なわれている。
さて、この修復工事では、マンホールの首部周囲を掘削
し、この首部上に配されているマンホール用蓋枠及び該
蓋枠を閉塞するためのマンホール用蓋を取り除き、その
後掘削位置に丁張りをかけて水糸を路面位置に合わせて
張り、更に水糸(路面)と首部上端面間の距離を測定
し、この測定寸法とマンホール用蓋枠の高さ寸法との差
分だけ首部上にブロック等を積み上げ、その上にマンホ
ール用蓋枠を位置決め、固定している。
(背景技術の課題) しかし、このように丁張りをかけて水糸を張るためには
その作業に熟練者を必要としてしまう上に熟練者であっ
ても作業に多大な手間と時間を要してしまう。また、上
記したように水糸を基準とする測定作業等を行なわなけ
ればならないので、測定ミスや測定誤差が生じ易い。こ
のためマンホール用蓋枠を位置決めした後に該蓋枠の上
端が路面と一致しないことがあり、この場合には同一作
業を繰り返さざるを得なかった。
(考案の目的) 本考案の目的は、マンホール用蓋枠を作業性よく、しか
も簡単かつ確実に位置決めすることができる治具を提供
することにある。
(考案の概要) 本考案は、マンホール用蓋枠の下部位置を設定するため
のベース板に、マンホール用蓋枠の上端位置を表示する
蓋枠高さ表示部材を設けたことを特徴とする。
(考案の実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図(A)、(B)は本考案に係るマンホール用蓋枠
の位置決め治具の平面図と正面図、第2図は同治具の斜
視図である。
これらの図において、1はベース板を示し、このベース
板1はアクリル板より形成され、中央に円形の穴が設け
られているドーナツ盤形状を有している。このベース板
1は、5mmの肉厚を有し、マンホールの首部4(第4図
参照)の外径と同一(例えば、1280mm)若しくは若干大
きい外径に形成されている。ベース板1からは一対の蓋
枠高さ表示部材2が立ち上がっている。これらの表示部
材2は矩形状のアクリル板より形成され、ベース板1上
に直角に交差して固着されている。各蓋枠高さ表示部材
2の上方には長手方向に沿って表示線2a、2bが設け
られている。これらの表示線2a又は2bとベース板1
の下面との距離hは二種類のマンホール用蓋枠10(第
5図参照)のフランジ10a下面から上端までの高さ寸
法h′をそれぞれ表示している。即ち、h=h′の関係
になるように表示線2a又は2bが蓋枠高さ表示部材2
に設けられている。
次に、本考案の位置決め治具の使用態様を説明する。
先ず、第3図(A)、(B)に示す高さ調整具5を用意
する。この高さ調整具5は円形の輪6と、この輪6の外
周面に等間隔で溶接されている複数の筒体7と、これら
の筒体7に上下よりそれぞれ螺入されているねじ棒8
a、8bとから成る。
次に、この高さ調整具5を、第4図に示すように、マン
ホール3の首部4上端面に載置する。
次いで、高さ調整具5のねじ棒8a上に本考案の位置決
め治具を載置する。そして、ねじ棒8aの突出量を調整
して蓋枠高さ表示部材2の表示線2a(又は2b)を路
面9の高さに一致させる。従って、各ねじ棒8aの上端
位置はマンホール用蓋枠10を諸定位置に配した場合フ
ランジ10a下面位置と一致する。
その後、本考案の位置決め治具を除去し、首部4の内壁
とその外側にベニヤ板等より構成した型枠11、11を
組み立て、これら型枠11、11間にコンクリートを流
し込む。この場合コンクリートをその高さがねじ棒8a
の上端に一致するように打設し、これにより首部4上
に、第5図に示すように、路面9よりもh′の高さ寸法
だけ低いコンクリートブロック部12を形成する。尚、
高さ調整具5は該ブロック部12に埋設されて補強材と
して機能する。
最後に、第5図に示すように、コンクリートブロック部
12にマンホール用蓋枠10の下部を挿入して該ブロッ
ク部12上にフランジ10aを係止させる。従って、コ
ンクリートブロック部12の上面と路面9との間には
h′の高さ寸法が存在しているので、マンホール用蓋枠
10の上端が路面9と一致する。よって、マンホール用
蓋枠10の上方開口部をマンホール用蓋13にて閉塞す
る場合には該蓋13の上面と路面9とが一致することに
なる。
このように、本考案の位置決め治具を用いると、高さ調
整具5の調整で蓋枠高さ表示部材2の表示線a(又は2
b)を路面9に一致させるだけでマンホール用蓋枠10
の高さ寸法だけ低い位置にコンクリートブロック部12
を打設することができる。従って、マンホール用蓋枠1
0を熟練者でなくても簡単に、しかも作業性よく確実に
路面に一致させて配設することができる。
上記実施例においては、首部4上にスペーサブロックや
レンガを積み重ねて本考案の位置決め治具の表示線2a
(又は2b)を路面9に一致させるようにしてもよいの
は勿論である。
(考案の効果) 本考案によれば、マンホール用蓋枠の下部位置を設定す
るためのベース板と、ベース板より立ち上がってマンホ
ール用蓋枠の上端位置を表示する蓋枠高さ表示部材とを
備える位置決め治具を用いるようにしたので、熟練者で
なくとも簡単かつ作業性よく、しかも確実にマンホール
用蓋枠を位置決めすることができる。従って、マンホー
ル用蓋を路面に一致させる修復工事を容易かつ短時間で
終了させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、(B)は本考案に係る位置決め治具の平
面図と正面図、第2図は同治具の斜視図、第3図
(A)、(B)は高さ調整具の斜視図と一部を断面して
示す図、第4図は本考案の位置決め治具の使用態様を説
明するための概略図、第5図は本考案の位置決め治具を
用いた後にマンホール用蓋枠を設置した状態を示す断面
図である。 1……ベース板、 2……蓋枠高さ表示部材、 2a、2b……表示線、 3……マンホール、 4……首部、 5……高さ調整具、 9……路面、 10……マンホール用蓋枠、 13……マンホール用蓋。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】路面に一致させて配すべきマンホール用蓋
    にて閉塞されるマンホール用蓋枠をマンホールの首部上
    の所定位置に位置決めする治具であって、前記マンホー
    ル用蓋枠の下部位置を設定するためのベース板と、該ベ
    ース板より立ち上がり、前記マンホール用蓋枠の上端位
    置を表示する蓋枠高さ表示部材とを備えることを特徴と
    するマンホール用蓋枠の位置決め治具。
JP4613888U 1988-04-05 1988-04-05 マンホール用蓋枠の位置決め治具 Expired - Lifetime JPH0632999Y2 (ja)

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JPH01150647U JPH01150647U (ja) 1989-10-18
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