JPH0633004Y2 - ガスダンパー駆動型蓋開閉装置 - Google Patents
ガスダンパー駆動型蓋開閉装置Info
- Publication number
- JPH0633004Y2 JPH0633004Y2 JP7465189U JP7465189U JPH0633004Y2 JP H0633004 Y2 JPH0633004 Y2 JP H0633004Y2 JP 7465189 U JP7465189 U JP 7465189U JP 7465189 U JP7465189 U JP 7465189U JP H0633004 Y2 JPH0633004 Y2 JP H0633004Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal pivot
- lid
- gas damper
- closing device
- pivot shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、歩道に設置した融雪溝や共同溝等の上面開口
部を閉塞するグレーチング蓋等に使用されるガスダンパ
ー駆動型の蓋開閉装置に関するものである。
部を閉塞するグレーチング蓋等に使用されるガスダンパ
ー駆動型の蓋開閉装置に関するものである。
[従来の技術] 実開昭57−133660号公報に開示されたようにガ
スダンパーのシリンダー内に密閉したガス圧力を利用し
て蓋開放操作時の労力負担を軽減することは従来から行
なわれており、第4図に例示したように、固定枠体31
に蓋32の基端部を水平枢軸33によって枢着し、水平
枢軸33より下側の位置において固定ブラケット34の
上端部を固定枠体31の基台部35に固着し、ガスダン
パー36のシリンダー37の取付端部38水平枢軸33
と平行な水平枢軸39によって蓋32の先端部に枢着
し、基台部35より下側の位置においてガスダンパー3
6のロッド40の取付端部41を水平枢軸33と平行な
水平枢軸42によって固定ブラケット4の下端部に枢着
している。
スダンパーのシリンダー内に密閉したガス圧力を利用し
て蓋開放操作時の労力負担を軽減することは従来から行
なわれており、第4図に例示したように、固定枠体31
に蓋32の基端部を水平枢軸33によって枢着し、水平
枢軸33より下側の位置において固定ブラケット34の
上端部を固定枠体31の基台部35に固着し、ガスダン
パー36のシリンダー37の取付端部38水平枢軸33
と平行な水平枢軸39によって蓋32の先端部に枢着
し、基台部35より下側の位置においてガスダンパー3
6のロッド40の取付端部41を水平枢軸33と平行な
水平枢軸42によって固定ブラケット4の下端部に枢着
している。
[考案が解決しようとする課題] この従来装置では、第4図に鎖線で示したようにガスダ
ンパー36が水平枢軸42を中心に上向き回転し、水平
枢軸42上に立てた垂直面を水平枢軸33側へ越えた最
終段階では、蓋32は水平面に対して90度をなす。
ンパー36が水平枢軸42を中心に上向き回転し、水平
枢軸42上に立てた垂直面を水平枢軸33側へ越えた最
終段階では、蓋32は水平面に対して90度をなす。
このように蓋32が所定角度まで開放回転したときに
は、ロッド42の内端部に固着したピストンは、ロッド
42が貫通しているシリンダー37の端部ブロックに当
接しており、ガスダンパー36は最大限に伸張した状態
にある。
は、ロッド42の内端部に固着したピストンは、ロッド
42が貫通しているシリンダー37の端部ブロックに当
接しており、ガスダンパー36は最大限に伸張した状態
にある。
しかしながら、固定枠体31と蓋32の間に存在する遊
び空間によって、蓋32は約130度まで開放できる余
地があるため、作業員等の過剰な引張操作によって蓋3
2が前記所定角度を越えて開放回転したときには、最大
限の伸張状態にあるガスダンパー36ではピストンや端
部ブロック、ピストンとロッドの連結部等に過大な力が
負荷されることになり、ガスダンパー36の損傷や破壊
を招くことになった。
び空間によって、蓋32は約130度まで開放できる余
地があるため、作業員等の過剰な引張操作によって蓋3
2が前記所定角度を越えて開放回転したときには、最大
限の伸張状態にあるガスダンパー36ではピストンや端
部ブロック、ピストンとロッドの連結部等に過大な力が
負荷されることになり、ガスダンパー36の損傷や破壊
を招くことになった。
従って本考案の目的は、蓋の過剰開放によってガスダン
パーが損傷や破壊することがないガスダンパー駆動型蓋
開閉装置を提供することである。
パーが損傷や破壊することがないガスダンパー駆動型蓋
開閉装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 以下、添付図面中の参照符号を用いて説明すると、本考
案のガスダンパー駆動型蓋開閉装置は、固定枠体1に蓋
2の基端部を水平枢軸3によって枢着し、水平枢軸3よ
り下側の位置において揺動ブラケット4の上端部を水平
枢軸3と平行な水平枢軸5によって固定枠体1に枢着
し、ガスダンパー6のシリンダー7の取付端部8を水平
枢軸3と平行な水平枢軸9によって蓋2の先端部に枢着
し、水平枢軸5より下側の位置においてガスダンパー6
のロッド10の取付端部11を水平枢軸3と平行な水平
枢軸12によって揺動ブラケット4の下端部に枢着し、
前記シリンダー内に密閉されたガスの圧力によって蓋2
を常時開放方向に回転付勢するものである。
案のガスダンパー駆動型蓋開閉装置は、固定枠体1に蓋
2の基端部を水平枢軸3によって枢着し、水平枢軸3よ
り下側の位置において揺動ブラケット4の上端部を水平
枢軸3と平行な水平枢軸5によって固定枠体1に枢着
し、ガスダンパー6のシリンダー7の取付端部8を水平
枢軸3と平行な水平枢軸9によって蓋2の先端部に枢着
し、水平枢軸5より下側の位置においてガスダンパー6
のロッド10の取付端部11を水平枢軸3と平行な水平
枢軸12によって揺動ブラケット4の下端部に枢着し、
前記シリンダー内に密閉されたガスの圧力によって蓋2
を常時開放方向に回転付勢するものである。
[実施例] 図示の実施例では、揺動ブラケット4は金属板を段違い
状に折曲げ加工して製作され、第2図に示したように揺
動ブラケット4の上端部には水平枢軸5が挿通される軸
受筒13を溶接し、揺動ブラケット4の下端部の一側面
には水平枢軸12が挿通される軸受板14を溶接してあ
る。固定枠体1の下面と基台枠15の側面には、水平枢
軸5が挿通される角型軸受ブロック16が溶接されてい
る。
状に折曲げ加工して製作され、第2図に示したように揺
動ブラケット4の上端部には水平枢軸5が挿通される軸
受筒13を溶接し、揺動ブラケット4の下端部の一側面
には水平枢軸12が挿通される軸受板14を溶接してあ
る。固定枠体1の下面と基台枠15の側面には、水平枢
軸5が挿通される角型軸受ブロック16が溶接されてい
る。
軸受筒13は前後一対の軸受ブロック16,16の間に
配置されており、軸受筒13と軸受ブロック16及び水
平枢軸5は、揺動ブラケット4を固定枠体1に回転自在
に連結する螺番を構成している。蓋2の先端部には、水
平枢軸9の軸受板19をボルト締め固着してある。
配置されており、軸受筒13と軸受ブロック16及び水
平枢軸5は、揺動ブラケット4を固定枠体1に回転自在
に連結する螺番を構成している。蓋2の先端部には、水
平枢軸9の軸受板19をボルト締め固着してある。
蓋閉鎖状態においては、水平枢軸5は水平枢軸3の斜め
下側の位置にあり、水平枢軸12は水平枢軸5の斜め下
側の位置にある。揺動ブラケット4の下端部の他側面に
は、水平断面がコ字型の補強板17が溶接されている。
下側の位置にあり、水平枢軸12は水平枢軸5の斜め下
側の位置にある。揺動ブラケット4の下端部の他側面に
は、水平断面がコ字型の補強板17が溶接されている。
第2図に示したように該補強板17は蓋2が90度まで
開放回転する間は、所定角度溝壁面18に当接し、水平
枢軸12の占める位置を固定支持している。蓋2が90
度を越えて過剰回転するとき、補強板17は第2図に矢
印で示したように溝壁面18から離れて行く。
開放回転する間は、所定角度溝壁面18に当接し、水平
枢軸12の占める位置を固定支持している。蓋2が90
度を越えて過剰回転するとき、補強板17は第2図に矢
印で示したように溝壁面18から離れて行く。
この蓋開閉装置は通常、一枚の蓋2について前後一対に
装備されるが、蓋2の大きさや重量に応じて取付け個数
を増減変更することができる。
装備されるが、蓋2の大きさや重量に応じて取付け個数
を増減変更することができる。
[作用] 蓋2はガスダンパー6によって常時開放方向に回転付勢
されているが、このガスダンパー6による開放方向の回
転力は蓋2の重力による閉鎖方向の回転力よりも一定限
度小さく設定されているので、蓋2は閉鎖状態に安定に
保持される。
されているが、このガスダンパー6による開放方向の回
転力は蓋2の重力による閉鎖方向の回転力よりも一定限
度小さく設定されているので、蓋2は閉鎖状態に安定に
保持される。
この開閉方向の回転力と開放方向の回転力との差を打消
すように作業員の人力で蓋2の先端部を引上げて、蓋2
に開放回転の端著を与えると、ガスダンパー6のロッド
10がシリンダー7から伸出し、ガスダンパー6の付勢
力によって蓋2は水平枢軸3を中心に開放回転を始め
る。
すように作業員の人力で蓋2の先端部を引上げて、蓋2
に開放回転の端著を与えると、ガスダンパー6のロッド
10がシリンダー7から伸出し、ガスダンパー6の付勢
力によって蓋2は水平枢軸3を中心に開放回転を始め
る。
蓋2の開放回転が進行して、第1図に鎖線で示したよう
にガスダンパー6が水平枢軸12を中心に上向き回転
し、水平枢軸12上に立てた垂直面を水平枢軸3側へ1
0度程越えた最終段階では、蓋2は第1図に鎖線で示し
たように水平面に対して90度をなす。このように所定
角度まで開放された蓋2は、最大限まで伸張したガスダ
ンパー6の付勢力によって当該開放位置に保持される。
にガスダンパー6が水平枢軸12を中心に上向き回転
し、水平枢軸12上に立てた垂直面を水平枢軸3側へ1
0度程越えた最終段階では、蓋2は第1図に鎖線で示し
たように水平面に対して90度をなす。このように所定
角度まで開放された蓋2は、最大限まで伸張したガスダ
ンパー6の付勢力によって当該開放位置に保持される。
過剰な引張操作によって蓋2の端部縁面2aが固定枠体
1の端部縁面1aに当接するまで、第3図に示したよう
に蓋2が前記所定角度から50度程過剰に開放回転した
とき、第2図に示したように揺動ブラケット4は水平枢
軸5を中心に上向き回転し、これに伴ないガスダンパー
6のロッド10の取付端部11を枢着した水平枢軸12
も上向きに移動する。このような揺動ブラケット4の逃
げ回転のため、ガスダンパー6は前記所定角度まで開放
回転した段階の伸張状態を保ことになり、更に伸張状態
に力を受けることがない。
1の端部縁面1aに当接するまで、第3図に示したよう
に蓋2が前記所定角度から50度程過剰に開放回転した
とき、第2図に示したように揺動ブラケット4は水平枢
軸5を中心に上向き回転し、これに伴ないガスダンパー
6のロッド10の取付端部11を枢着した水平枢軸12
も上向きに移動する。このような揺動ブラケット4の逃
げ回転のため、ガスダンパー6は前記所定角度まで開放
回転した段階の伸張状態を保ことになり、更に伸張状態
に力を受けることがない。
[考案の効果] 以上のように本考案のガスダンパー駆動型蓋開閉装置で
は、蓋2の水平枢軸3より下側の位置において揺動ブラ
ケット4の上端部を水平枢軸3と平行な水平枢軸5によ
って固定枠体1に枢着し、該水平枢軸5より下側の位置
においてガスダンパー6のロッド10の取付端部11を
水平枢軸3と平行な水平枢軸12によって揺動ブラケッ
ト4の下端部に枢着したので、蓋2が所定角度を越えて
過剰回転しても、水平枢軸5を中心として揺動ブラケッ
ト4が逃げ回転するため、ガスダンパー6の過度の伸張
が防止され、ガスダンパー6の損傷や破壊を招くことが
ない。
は、蓋2の水平枢軸3より下側の位置において揺動ブラ
ケット4の上端部を水平枢軸3と平行な水平枢軸5によ
って固定枠体1に枢着し、該水平枢軸5より下側の位置
においてガスダンパー6のロッド10の取付端部11を
水平枢軸3と平行な水平枢軸12によって揺動ブラケッ
ト4の下端部に枢着したので、蓋2が所定角度を越えて
過剰回転しても、水平枢軸5を中心として揺動ブラケッ
ト4が逃げ回転するため、ガスダンパー6の過度の伸張
が防止され、ガスダンパー6の損傷や破壊を招くことが
ない。
第1図は本考案の一実施例に係るガスダンパー駆動型蓋
開閉装置の蓋閉鎖状態の正面図であり、第2図は該蓋開
閉装置の揺動ブラケット部分の拡大縦断面図であり、第
3図は該蓋開閉装置の蓋開放状態の正面図である。 第4図は従来のガスダンパー駆動型蓋開閉装置の正面図
である。 1……固定枠体、2……蓋、3……水平枢軸、4……揺
動ブラケット、5……水平枢軸、6……ガスダンパー、
7……シリンダー、8……取付端部、9……水平枢軸、
10……ロッド、11……取付端部、12……水平枢軸
開閉装置の蓋閉鎖状態の正面図であり、第2図は該蓋開
閉装置の揺動ブラケット部分の拡大縦断面図であり、第
3図は該蓋開閉装置の蓋開放状態の正面図である。 第4図は従来のガスダンパー駆動型蓋開閉装置の正面図
である。 1……固定枠体、2……蓋、3……水平枢軸、4……揺
動ブラケット、5……水平枢軸、6……ガスダンパー、
7……シリンダー、8……取付端部、9……水平枢軸、
10……ロッド、11……取付端部、12……水平枢軸
Claims (1)
- 【請求項1】固定枠体1に蓋2の基端部を水平枢軸3に
よって枢着し、水平枢軸3より下側の位置において揺動
ブラケット4の上端部を水平枢軸3と平行な水平枢軸5
によって固定枠体1に枢着し、ガスダンパー6のシリン
ダー7の取付端部8を水平枢軸3と平行な水平枢軸9に
よって蓋2の先端部に枢着し、水平枢軸5より下側の位
置においてガスダンパー6のロッド10の取付端部11
を水平枢軸3と平行な水平枢軸12によって揺動ブラケ
ット4の下端部に枢着し、前記シリンダー7内に密閉さ
れたガスの圧力によって蓋2を常時開放方向に回転付勢
するガスダンパー駆動型蓋開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7465189U JPH0633004Y2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | ガスダンパー駆動型蓋開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7465189U JPH0633004Y2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | ガスダンパー駆動型蓋開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0313350U JPH0313350U (ja) | 1991-02-12 |
| JPH0633004Y2 true JPH0633004Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31614527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7465189U Expired - Lifetime JPH0633004Y2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | ガスダンパー駆動型蓋開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633004Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4583469B2 (ja) * | 2008-04-10 | 2010-11-17 | ツカ・カナモノ株式会社 | 床構造 |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP7465189U patent/JPH0633004Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0313350U (ja) | 1991-02-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |