JPH0633132Y2 - 被支持体固定具 - Google Patents
被支持体固定具Info
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- JPH0633132Y2 JPH0633132Y2 JP16534988U JP16534988U JPH0633132Y2 JP H0633132 Y2 JPH0633132 Y2 JP H0633132Y2 JP 16534988 U JP16534988 U JP 16534988U JP 16534988 U JP16534988 U JP 16534988U JP H0633132 Y2 JPH0633132 Y2 JP H0633132Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は被支持体の固定具に係り、詳細には建築現場
等のコンクリート型枠を支持するパイプサポート等の被
支持体を保持固定可能な固定具に関する。
等のコンクリート型枠を支持するパイプサポート等の被
支持体を保持固定可能な固定具に関する。
《従来の技術》 従来、例えば建築現場等のコンクリート型枠を固定する
固定具には、第16図に表すように中空円筒状パイプを半
円筒状に二分し、半円筒状の1端相互を回動自在に連結
し、他端相互をボルト,ナットで螺着可能に構成する支
持部とし、半円筒状相互の間隙に被支持体を挿入して支
持可能とする。脚は、三脚状に開いた状態から下方へ回
動自在に被支持体に固定してなる。このように構成する
固定具の支持部半円筒体相互の間隙に被支持体を挿入
し、ボルト,ナットにより支持部へ螺合固定すること
で、被支持体を支持していた。
固定具には、第16図に表すように中空円筒状パイプを半
円筒状に二分し、半円筒状の1端相互を回動自在に連結
し、他端相互をボルト,ナットで螺着可能に構成する支
持部とし、半円筒状相互の間隙に被支持体を挿入して支
持可能とする。脚は、三脚状に開いた状態から下方へ回
動自在に被支持体に固定してなる。このように構成する
固定具の支持部半円筒体相互の間隙に被支持体を挿入
し、ボルト,ナットにより支持部へ螺合固定すること
で、被支持体を支持していた。
《考案が解決しようとする課題》 しかし、従来の方法によれば、ボルト,ナットを螺合す
ることで被支持体を固定するのでボルト捩込作業に手間
がかかるという問題点を有した。又、脚部が被支持体の
支持方向に回動するので被支持体を支持部へ挿入する際
には、半円筒体に回動自在に固定された脚も半円筒体の
開閉に伴い移動してしまうので作業時の取扱いに不便を
きたすという問題点を有した。更に又、被支持体の支持
所望位置が立設壁の極近辺等では、三脚状に開脚した脚
が支障となり立設壁にあまり近い所では支持出来ないと
いう問題点を有した。
ることで被支持体を固定するのでボルト捩込作業に手間
がかかるという問題点を有した。又、脚部が被支持体の
支持方向に回動するので被支持体を支持部へ挿入する際
には、半円筒体に回動自在に固定された脚も半円筒体の
開閉に伴い移動してしまうので作業時の取扱いに不便を
きたすという問題点を有した。更に又、被支持体の支持
所望位置が立設壁の極近辺等では、三脚状に開脚した脚
が支障となり立設壁にあまり近い所では支持出来ないと
いう問題点を有した。
《課題を解決するための手段》 そこでこの考案は、被支持体を挟持可能な相互に対向す
る一対の握部を有する支持固定部と、複数の脚からなる
脚部と、支持固定部を回動自在に軸支すると共に脚部を
取付ける基部と、1の脚の回動自在に軸支されると共
に、1端部は回動中心からの距離が順次小さくなる作動
部であり、他端部が作動するための取手部である開閉レ
バーとから構成し、支持固定部には開閉レバーの1端部
が挿入可能な摺動溝を設け、開閉レバーの1端部は、回
動中心からの距離が順次小さくなるとともに支持固定部
に設ける摺動溝に嵌入すると共に開閉レバー回動時には
摺動溝内を摺動可能であることを特徴とする被支持体固
定具、及び、被支持体を挟持可能な相互に対向する一対
の握部を有する支持固定部と、少なくも1の脚を基部に
固定し、他の脚は回動自在に軸支されてなる脚部と、支
持固定部を回動自在に軸支すると共に脚部の1の脚を固
定し、他の脚を回動自在に軸支する基部と、基部に固定
する脚に回動自在に軸支されると共に、1端部は回動中
心からの距離が順次小さくなる作動部であり、他端部が
作動するための取手部である開閉レバーとから構成し、
支持固定部には開閉レバーの1端部が挿入可能な摺動溝
を設け、開閉レバーの1端部は、回動中心からの距離が
順次小さくなるとともに支持固定部に設ける摺動溝に嵌
入すると共に開閉レバー回動時には摺動溝内を摺動可能
であることを特徴とする被支持体固定具を提供すること
により、上述の課題を解決する。
る一対の握部を有する支持固定部と、複数の脚からなる
脚部と、支持固定部を回動自在に軸支すると共に脚部を
取付ける基部と、1の脚の回動自在に軸支されると共
に、1端部は回動中心からの距離が順次小さくなる作動
部であり、他端部が作動するための取手部である開閉レ
バーとから構成し、支持固定部には開閉レバーの1端部
が挿入可能な摺動溝を設け、開閉レバーの1端部は、回
動中心からの距離が順次小さくなるとともに支持固定部
に設ける摺動溝に嵌入すると共に開閉レバー回動時には
摺動溝内を摺動可能であることを特徴とする被支持体固
定具、及び、被支持体を挟持可能な相互に対向する一対
の握部を有する支持固定部と、少なくも1の脚を基部に
固定し、他の脚は回動自在に軸支されてなる脚部と、支
持固定部を回動自在に軸支すると共に脚部の1の脚を固
定し、他の脚を回動自在に軸支する基部と、基部に固定
する脚に回動自在に軸支されると共に、1端部は回動中
心からの距離が順次小さくなる作動部であり、他端部が
作動するための取手部である開閉レバーとから構成し、
支持固定部には開閉レバーの1端部が挿入可能な摺動溝
を設け、開閉レバーの1端部は、回動中心からの距離が
順次小さくなるとともに支持固定部に設ける摺動溝に嵌
入すると共に開閉レバー回動時には摺動溝内を摺動可能
であることを特徴とする被支持体固定具を提供すること
により、上述の課題を解決する。
《作用》 支持固定部の対向する握部相互の間隙が広くなる方向に
開閉レバーを回動することで被支持体を挿入可能に開状
態にする。次いで、被支持体を対向する握部相互の間隙
に挿入する。次いで、対向する握部相互の間隙が小さく
なる方向に開閉レバーを回動することで、被支持体は支
持固定部の握部間に挟持固定される。脚部は、基部に固
定される脚の方向に他の脚を基部取付部を中心に回動す
ることで基部に固定される脚に揃う。
開閉レバーを回動することで被支持体を挿入可能に開状
態にする。次いで、被支持体を対向する握部相互の間隙
に挿入する。次いで、対向する握部相互の間隙が小さく
なる方向に開閉レバーを回動することで、被支持体は支
持固定部の握部間に挟持固定される。脚部は、基部に固
定される脚の方向に他の脚を基部取付部を中心に回動す
ることで基部に固定される脚に揃う。
《実施例》 以下に本考案の実施例図である第1図(a),(b)、同保管
状態を表す第1図(c),(d)、同部品の説明図である第2
図乃至第12図、組み立て状態を表す一部断面説明図であ
る第13図、同平面方向からの断面説明図である第14図、
この実施例の使用状態の説明図である第15図に基づき、
本考案の実施例を説明する。
状態を表す第1図(c),(d)、同部品の説明図である第2
図乃至第12図、組み立て状態を表す一部断面説明図であ
る第13図、同平面方向からの断面説明図である第14図、
この実施例の使用状態の説明図である第15図に基づき、
本考案の実施例を説明する。
(1)は被支持体固定具である。被支持体固定具(1)は、脚
部(2)、支持固定部(3)、開閉レバー(4)及び脚部(2)と支
持固定部(3)とを固定する基部(5)とからなる。
部(2)、支持固定部(3)、開閉レバー(4)及び脚部(2)と支
持固定部(3)とを固定する基部(5)とからなる。
基部(5)は、正面を表す第2図及び右側面を表す第3図
に示すように正面視略方形の基壁部(6)と、その各辺に
立設するように折曲してなる上方立設壁(7)、下方立設
壁(8)及び側方立設壁(9)、(10)を有する。上方立設壁
(7)及び下方立設壁(8)には、側方立設壁(9)、(10)それ
ぞれの側に、上方立設壁(7)と下方立設壁(8)とに対向す
るよう軸孔(11)を穿設する。下方立設壁(8)の先端は、
更に折曲することで補強壁(12)を基壁部(6)と対向する
よう従って基壁部(6)と略平行に構成する。基壁部(6)下
方中央及び下方立設壁(8)の中央部には、上方から下方
へ更に水平方向へと切込溝(13)を設けるとともに、対向
する補強壁(12)にも連続して切込溝(13)を設ける。
に示すように正面視略方形の基壁部(6)と、その各辺に
立設するように折曲してなる上方立設壁(7)、下方立設
壁(8)及び側方立設壁(9)、(10)を有する。上方立設壁
(7)及び下方立設壁(8)には、側方立設壁(9)、(10)それ
ぞれの側に、上方立設壁(7)と下方立設壁(8)とに対向す
るよう軸孔(11)を穿設する。下方立設壁(8)の先端は、
更に折曲することで補強壁(12)を基壁部(6)と対向する
よう従って基壁部(6)と略平行に構成する。基壁部(6)下
方中央及び下方立設壁(8)の中央部には、上方から下方
へ更に水平方向へと切込溝(13)を設けるとともに、対向
する補強壁(12)にも連続して切込溝(13)を設ける。
脚部(2)は、この実施例では3本の脚(14),(15),(16)と
からなり、脚(15)は基部(5)の基壁部(6)中央部に固設
し、脚(14),(16)は基部(5)に設ける軸孔(11)に回動自在
に設ける。脚(15)は、その正面図である第4図、同平面
図である第5図、同左側面図である第6図に表すように
全体に長尺であると共に断面形状がコ字状になるよう長
尺板状体を折曲した形状であり、一端を基壁部(6)の中
央部に取付けた際、基壁部(6)から斜め下方になるよう
略45度に形成する固設部(17)を設け、1側面から他側面
に孔(18)を貫通するよう穿設し、更に、上面(19)の固設
部(17)側にはその長尺方向に溝孔(20)を穿設する。脚(1
4)及び脚(16)は相互に対称であり、脚(14)は正面図であ
る第7図、平面図である第8図に表すように脚(15)同長
の長尺形状であると共に断面形状がコ字状になるよう長
尺板状体を折曲してなり、その1端部を脚(14)中心より
略45度の角度に形成し取付部(21)を固着してなる。取付
部(21)は、コ字状であり、取付面(22),(23)と接続する
背面(25)を脚(14)に固設し、対向する取付面(22),(23)
には、平面視の脚(14)中心線上に取付孔(24)を穿設す
る。取付面(22),(23)は1側部(26)を脚(14)本体側部よ
り外側に突出し、他側部(27)は、脚(14)本体側部と同一
面にあるような形状である。
からなり、脚(15)は基部(5)の基壁部(6)中央部に固設
し、脚(14),(16)は基部(5)に設ける軸孔(11)に回動自在
に設ける。脚(15)は、その正面図である第4図、同平面
図である第5図、同左側面図である第6図に表すように
全体に長尺であると共に断面形状がコ字状になるよう長
尺板状体を折曲した形状であり、一端を基壁部(6)の中
央部に取付けた際、基壁部(6)から斜め下方になるよう
略45度に形成する固設部(17)を設け、1側面から他側面
に孔(18)を貫通するよう穿設し、更に、上面(19)の固設
部(17)側にはその長尺方向に溝孔(20)を穿設する。脚(1
4)及び脚(16)は相互に対称であり、脚(14)は正面図であ
る第7図、平面図である第8図に表すように脚(15)同長
の長尺形状であると共に断面形状がコ字状になるよう長
尺板状体を折曲してなり、その1端部を脚(14)中心より
略45度の角度に形成し取付部(21)を固着してなる。取付
部(21)は、コ字状であり、取付面(22),(23)と接続する
背面(25)を脚(14)に固設し、対向する取付面(22),(23)
には、平面視の脚(14)中心線上に取付孔(24)を穿設す
る。取付面(22),(23)は1側部(26)を脚(14)本体側部よ
り外側に突出し、他側部(27)は、脚(14)本体側部と同一
面にあるような形状である。
支持固定部(3)は、対向する開状態の握部(28),(29)間に
被支持体を挿入し、握部(28),(29)を閉状態にすること
でが相互に挟持し、被支持体を支持固定する。
被支持体を挿入し、握部(28),(29)を閉状態にすること
でが相互に挟持し、被支持体を支持固定する。
握部(28)は、その正面図である第9図、平面図である第
10図に表すように略90度に開設した支持面(30)と、基部
(5)に回動自在に設けるための、支持面(30)に固着する
上部取付板(31)及び下部取付板(32)とからなる。支持面
(30)は、端部を略90度に開設するよう形成し、更に、反
開設側に、コ字状に折曲する補強部(33)を設け、補強部
(33)には、上部取付板(31)及び下部取付板(32)取付位置
に支持面(30)長手方向に直角に上部取付溝孔(34)及び下
部取付溝孔(35)を穿設する。上部取付板(31)は、板状体
からなり、1端部を支持面(30)の開設角度と同角度に切
欠し、支持面(30)の上部取付溝孔(34)へ挿入し、溶接等
の方法で固定する。上部取付板(31)の他端部には、回動
軸孔(36)を穿設してなる。下部取付板(32)は、上部取付
板(31)同様に1端部を支持面(30)の開設角度と同角度に
切欠し、支持面(30)の上部取付溝孔(34)へ挿入し、溶接
等の方法で固定する。下部取付板(32)の他端部には回動
軸孔(36)を穿設してなる。下部取付板(32)は、その回動
軸孔(36)は、支持面(30)の補強部(33)側に穿設し、他側
を支持面(30)より外方へ広がるよう膨部(37)を形成し、
膨部(37)には、開閉レバー(4)が摺動可能な摺動溝(38)
を形成する。
10図に表すように略90度に開設した支持面(30)と、基部
(5)に回動自在に設けるための、支持面(30)に固着する
上部取付板(31)及び下部取付板(32)とからなる。支持面
(30)は、端部を略90度に開設するよう形成し、更に、反
開設側に、コ字状に折曲する補強部(33)を設け、補強部
(33)には、上部取付板(31)及び下部取付板(32)取付位置
に支持面(30)長手方向に直角に上部取付溝孔(34)及び下
部取付溝孔(35)を穿設する。上部取付板(31)は、板状体
からなり、1端部を支持面(30)の開設角度と同角度に切
欠し、支持面(30)の上部取付溝孔(34)へ挿入し、溶接等
の方法で固定する。上部取付板(31)の他端部には、回動
軸孔(36)を穿設してなる。下部取付板(32)は、上部取付
板(31)同様に1端部を支持面(30)の開設角度と同角度に
切欠し、支持面(30)の上部取付溝孔(34)へ挿入し、溶接
等の方法で固定する。下部取付板(32)の他端部には回動
軸孔(36)を穿設してなる。下部取付板(32)は、その回動
軸孔(36)は、支持面(30)の補強部(33)側に穿設し、他側
を支持面(30)より外方へ広がるよう膨部(37)を形成し、
膨部(37)には、開閉レバー(4)が摺動可能な摺動溝(38)
を形成する。
同様に握部(29)は、握部(28)と対称になるよう形成す
る。
る。
開閉レバー(4)は、第11図,第12図に表すように全体に
板状であり、取手部(39)、作動部(40)、及び、作動プレ
ート(41)とからなる。開閉レバー(4)は、作業者が握
り、作動可能な幅からなる取手部(39)の延長に作動部(4
0)を扇状に延設してなり、作動部(40)の先端部には彎曲
する端面に沿うように、作動プレート(41)を固設してな
る。更に、作動部(40)の取手部(39)付近には、回動軸孔
(42)を穿設する。この時、回動軸孔(42)中心から作動部
(40)の扇状の先端部に固設した作動プレート(41)までの
距離は、作動部(40)の取手部(39)延設方向端(A)から、
他端(B)側に順次大きくなるよう開閉レバー(4)を構成す
る。作動プレート(41)は、作動部(40)先端部と同様の曲
率で彎曲してなり、取手部(39)及び作動部(40)の板厚よ
り幅広であり、対向して設ける握部(28),(29)に設けた
摺動溝(38),(38)間に挿入可能であるよう構成する。
板状であり、取手部(39)、作動部(40)、及び、作動プレ
ート(41)とからなる。開閉レバー(4)は、作業者が握
り、作動可能な幅からなる取手部(39)の延長に作動部(4
0)を扇状に延設してなり、作動部(40)の先端部には彎曲
する端面に沿うように、作動プレート(41)を固設してな
る。更に、作動部(40)の取手部(39)付近には、回動軸孔
(42)を穿設する。この時、回動軸孔(42)中心から作動部
(40)の扇状の先端部に固設した作動プレート(41)までの
距離は、作動部(40)の取手部(39)延設方向端(A)から、
他端(B)側に順次大きくなるよう開閉レバー(4)を構成す
る。作動プレート(41)は、作動部(40)先端部と同様の曲
率で彎曲してなり、取手部(39)及び作動部(40)の板厚よ
り幅広であり、対向して設ける握部(28),(29)に設けた
摺動溝(38),(38)間に挿入可能であるよう構成する。
このような各構成部品である脚部(2),支持固定部(3),
開閉レバー(4)及び基部(5)を夫々固設あるいは回動自在
に設けることで、被支持体固定具(1)を構成する。
開閉レバー(4)及び基部(5)を夫々固設あるいは回動自在
に設けることで、被支持体固定具(1)を構成する。
即ち、第13図に表すように、基壁部(6)の上方立設壁(7)
の立設側と反する面に、脚(15)の固定部(17)を固着す
る。この時、脚(15)の固定部(17)は、脚(15)の中心線と
略45度の角度に形成しているので、基壁部(6)から下方
へ略45度の角度で取付けられる。又、脚(14)において
は、取付面(22)の取付孔(24)及び対向する取付面(23)の
取付孔(24)との間に、基部(5)の上方立設壁(7)及び下方
立設壁(8)の対向する軸孔(11)穿設部分が入り、取付面
(22),(23)へ穿設した取付孔(24)と基部(5)の上下に対向
する一対の軸孔(11)とに取付軸(43)を挿嵌することで、
脚(14)及び基部(5)が相互に回動自在に係止される。脚
(16)は、基部(5)の他の対向する一対の軸孔(11)間に、
脚(14)同様に取付軸(43)により回動自在に係止される。
の立設側と反する面に、脚(15)の固定部(17)を固着す
る。この時、脚(15)の固定部(17)は、脚(15)の中心線と
略45度の角度に形成しているので、基壁部(6)から下方
へ略45度の角度で取付けられる。又、脚(14)において
は、取付面(22)の取付孔(24)及び対向する取付面(23)の
取付孔(24)との間に、基部(5)の上方立設壁(7)及び下方
立設壁(8)の対向する軸孔(11)穿設部分が入り、取付面
(22),(23)へ穿設した取付孔(24)と基部(5)の上下に対向
する一対の軸孔(11)とに取付軸(43)を挿嵌することで、
脚(14)及び基部(5)が相互に回動自在に係止される。脚
(16)は、基部(5)の他の対向する一対の軸孔(11)間に、
脚(14)同様に取付軸(43)により回動自在に係止される。
支持固定部(3)は、上部取付板(31),下部取付板(32)に
穿設した夫々の回動軸孔(36)間に、脚(14)の取付部(21)
を内包するように取付けられた取付軸(43)で上下に握部
(28)の回動軸孔(36)、脚(14)の取付孔(24)及び基部(5)
の軸孔(11)を回動自在に係止する。従って、取付軸(43)
が外方から、回動軸孔(36),取付孔(24),軸孔(11)の順
に貫通しており、最内側に基部(5)の上方立設壁(7),下
方立設壁(8)、その外側に脚部(2)の脚(14)に設ける取付
部(21)、そして最外側に支持固定部(3)の握部(28)に設
ける上部取付板(31)、下部取付板(32)が夫々相互に回動
自在に取付軸(43)により係止されている状態となる。同
様に、脚(16)取付側の基部(5)の対向する軸孔(11)間に
も、取付軸(43)により脚(16)の取付部(21)を内包するよ
うに上下に、握部(29)の回動軸孔(36),脚(16)の取付孔
(24)及び基部(5)の軸孔(11)が回動自在に係止される。
従って、取付軸(43)が外側から、回動軸孔(36),取付孔
(24),軸孔(11)の順に貫通しており、最内側に基部(5)
の上方立設壁(7),下方立設壁(8)、その外側に脚部(2)
の脚(16)に設ける取付部(21)、そして最外側に支持固定
部(3)の握部(29)に設ける上部取付板(31),下部取付板
(32)が夫々相互に回動自在に取付軸(43)により係止され
ている。
穿設した夫々の回動軸孔(36)間に、脚(14)の取付部(21)
を内包するように取付けられた取付軸(43)で上下に握部
(28)の回動軸孔(36)、脚(14)の取付孔(24)及び基部(5)
の軸孔(11)を回動自在に係止する。従って、取付軸(43)
が外方から、回動軸孔(36),取付孔(24),軸孔(11)の順
に貫通しており、最内側に基部(5)の上方立設壁(7),下
方立設壁(8)、その外側に脚部(2)の脚(14)に設ける取付
部(21)、そして最外側に支持固定部(3)の握部(28)に設
ける上部取付板(31)、下部取付板(32)が夫々相互に回動
自在に取付軸(43)により係止されている状態となる。同
様に、脚(16)取付側の基部(5)の対向する軸孔(11)間に
も、取付軸(43)により脚(16)の取付部(21)を内包するよ
うに上下に、握部(29)の回動軸孔(36),脚(16)の取付孔
(24)及び基部(5)の軸孔(11)が回動自在に係止される。
従って、取付軸(43)が外側から、回動軸孔(36),取付孔
(24),軸孔(11)の順に貫通しており、最内側に基部(5)
の上方立設壁(7),下方立設壁(8)、その外側に脚部(2)
の脚(16)に設ける取付部(21)、そして最外側に支持固定
部(3)の握部(29)に設ける上部取付板(31),下部取付板
(32)が夫々相互に回動自在に取付軸(43)により係止され
ている。
開閉レバー(4)は、作動部(40)に穿設した回動軸孔(42)
が、脚(15)に穿設した孔(18)と対向するように、取手部
(39)を脚(15)の上面(19)に設けた溝孔(20)へ挿入し、相
互に対向する孔(18)と回動軸孔(42)とを回動軸(44)によ
り回動自在に係止する。従って、回動軸(44)は、脚(15)
の1側面から、孔(18)を貫通し、次いで開閉レバー(4)
に穿設した回動軸孔(42)を貫通し、次いで脚(15)の他側
面の孔(18)を貫通して脚(15)と開閉レバー(4)とを回動
自在に係止する。このように係止することで、溝孔(20)
から外方へ突出した開閉レバー(4)の取手部(39)は、溝
孔(20)の範囲内で自在に回動可能となり、取手部(39)を
回動操作することで作動部(40)及び作動プレート(41)も
回動軸(44)を中心に連動し回動可能となる。
が、脚(15)に穿設した孔(18)と対向するように、取手部
(39)を脚(15)の上面(19)に設けた溝孔(20)へ挿入し、相
互に対向する孔(18)と回動軸孔(42)とを回動軸(44)によ
り回動自在に係止する。従って、回動軸(44)は、脚(15)
の1側面から、孔(18)を貫通し、次いで開閉レバー(4)
に穿設した回動軸孔(42)を貫通し、次いで脚(15)の他側
面の孔(18)を貫通して脚(15)と開閉レバー(4)とを回動
自在に係止する。このように係止することで、溝孔(20)
から外方へ突出した開閉レバー(4)の取手部(39)は、溝
孔(20)の範囲内で自在に回動可能となり、取手部(39)を
回動操作することで作動部(40)及び作動プレート(41)も
回動軸(44)を中心に連動し回動可能となる。
他方、第14図に表すように開閉レバー(4)の作動プレー
ト(41)を、基部(5)に取付けられた支持固定部(3)の握部
(28)に設けた摺動溝(38)及び握部(29)に設けた摺動溝(3
8)間に挿入する。このように開閉レバー(4)を取付ける
ことで、開閉レバー(4)の取手部(39)を、回動軸(44)を
中心に回動すると、他端に設けた作動プレート(41)も、
回動軸(44)を回動中心として回動し、作動プレート(41)
が支持固定部(3)の対向する握部(28),(29)夫々に設けた
摺動溝(38)内を摺動する。すると、握部(28)及び握部(2
9)の回動中心と開閉レバー(4)の回動中心との間隔が常
に同じであり、しかも、脚(15)は、基部(5)に固定され
ているので、開閉レバー(4)を回動軸(44)を中心に回動
することで、開閉レバー(4)の回動中心から作動プレー
ト(41)の握部(28),(29)夫々の摺動溝(38)と接している
部分までの間隔の変化に伴い、握部(28),(29)が回動軸
(44)を中心に回動する。即ち、開閉レバー(4)の取手部
(39)を脚(15)の反基部(5)取付側(下方)へ回動する
と、作動プレート(41)の摺動溝(38)に接する部位と、回
動軸(44)との間隔が小さくなり、握部(28),(29)は夫々
の回動軸(44)を中心に相互に接近する方向に移動する。
又、開閉レバー(4)の取手部(39)を、脚(15)の基部(5)取
付側(上方)へ移動すると、回動軸(44)及び作動プレー
ト(41)の摺動溝(38)の接する部位との間隔が大きくな
り、従って、握部(28),(29)は夫々回動軸(41)を中心に
相互に遠ざかる方向に移動する。
ト(41)を、基部(5)に取付けられた支持固定部(3)の握部
(28)に設けた摺動溝(38)及び握部(29)に設けた摺動溝(3
8)間に挿入する。このように開閉レバー(4)を取付ける
ことで、開閉レバー(4)の取手部(39)を、回動軸(44)を
中心に回動すると、他端に設けた作動プレート(41)も、
回動軸(44)を回動中心として回動し、作動プレート(41)
が支持固定部(3)の対向する握部(28),(29)夫々に設けた
摺動溝(38)内を摺動する。すると、握部(28)及び握部(2
9)の回動中心と開閉レバー(4)の回動中心との間隔が常
に同じであり、しかも、脚(15)は、基部(5)に固定され
ているので、開閉レバー(4)を回動軸(44)を中心に回動
することで、開閉レバー(4)の回動中心から作動プレー
ト(41)の握部(28),(29)夫々の摺動溝(38)と接している
部分までの間隔の変化に伴い、握部(28),(29)が回動軸
(44)を中心に回動する。即ち、開閉レバー(4)の取手部
(39)を脚(15)の反基部(5)取付側(下方)へ回動する
と、作動プレート(41)の摺動溝(38)に接する部位と、回
動軸(44)との間隔が小さくなり、握部(28),(29)は夫々
の回動軸(44)を中心に相互に接近する方向に移動する。
又、開閉レバー(4)の取手部(39)を、脚(15)の基部(5)取
付側(上方)へ移動すると、回動軸(44)及び作動プレー
ト(41)の摺動溝(38)の接する部位との間隔が大きくな
り、従って、握部(28),(29)は夫々回動軸(41)を中心に
相互に遠ざかる方向に移動する。
次に、このように各構成部品から成った被支持体固定具
(1)の使用例について第15図に従い説明する。
(1)の使用例について第15図に従い説明する。
使用時の脚部(2)は、脚(14),(16)が、脚(15)から夫々略
120度間で回動自在である。本実施例では相互に120度と
したが、勿論それ以上でも、あるいはそれ以下に設定す
ることも可能である。又、保管時には第1図(c),(d)に
表すように脚(14),脚(16)を夫々の取付軸(43)を回動中
心に脚(15)の両側へ回動し、脚(14),脚(16)を脚(15)と
揃えておき、支持固定部(3)も握部(28),(29)が相互に閉
じた状態にして保管しておく。この時、脚(14),(16)を
脚(15)と揃え、開閉レバー(4)を反基部(5)取付側(下
方)へ倒した状態では、脚(14),(16)の取付面(23)の1
側部(26)である膨部及び取付面(22)の膨部が作動プレー
ト(41)の反基壁部(6)側にあるので、脚(14),(16)を開脚
しようとしても、作動プレート(41)が取付面(22)の膨部
及び取付面(23)の膨部の回動を邪魔するため脚(14),(1
6)は回動することができず、固定された状態を保つよう
になる。勿論、脚(14)乃至脚(16)を開いた状態で保管し
てもよい。
120度間で回動自在である。本実施例では相互に120度と
したが、勿論それ以上でも、あるいはそれ以下に設定す
ることも可能である。又、保管時には第1図(c),(d)に
表すように脚(14),脚(16)を夫々の取付軸(43)を回動中
心に脚(15)の両側へ回動し、脚(14),脚(16)を脚(15)と
揃えておき、支持固定部(3)も握部(28),(29)が相互に閉
じた状態にして保管しておく。この時、脚(14),(16)を
脚(15)と揃え、開閉レバー(4)を反基部(5)取付側(下
方)へ倒した状態では、脚(14),(16)の取付面(23)の1
側部(26)である膨部及び取付面(22)の膨部が作動プレー
ト(41)の反基壁部(6)側にあるので、脚(14),(16)を開脚
しようとしても、作動プレート(41)が取付面(22)の膨部
及び取付面(23)の膨部の回動を邪魔するため脚(14),(1
6)は回動することができず、固定された状態を保つよう
になる。勿論、脚(14)乃至脚(16)を開いた状態で保管し
てもよい。
そこで、脚(14),(15),(16)が閉じられた保管状態から、
開閉レバー(4)の取手部(39)を脚(15)の基部(5)取付側へ
移動する。すると、脚(14)及び脚(16)が回動可能となる
ので取付軸(43)を回動中心に回動し、被支持体固定具
(1)を、被支持体を支持可能に脚部(2)を開脚状態にす
る。次いで、被支持体を握部(28)及び握部(29)間に挿入
し、開閉レバー(4)の取手部(39)を脚(15)の基部(5)取付
側から反基部(5)取付側へ移動する。すると、作動プレ
ート(41)は回動軸(44)を中心に回動し、支持固定部(3)
の摺動溝(38)と接する部位乃至回動軸(44)間の距離が回
動する毎に接近し、それに伴い握部(28)及び握部(29)相
互も接近し、ついに被支持体と当接し、被支持体を握部
(28),(29)とで支持固定する。
開閉レバー(4)の取手部(39)を脚(15)の基部(5)取付側へ
移動する。すると、脚(14)及び脚(16)が回動可能となる
ので取付軸(43)を回動中心に回動し、被支持体固定具
(1)を、被支持体を支持可能に脚部(2)を開脚状態にす
る。次いで、被支持体を握部(28)及び握部(29)間に挿入
し、開閉レバー(4)の取手部(39)を脚(15)の基部(5)取付
側から反基部(5)取付側へ移動する。すると、作動プレ
ート(41)は回動軸(44)を中心に回動し、支持固定部(3)
の摺動溝(38)と接する部位乃至回動軸(44)間の距離が回
動する毎に接近し、それに伴い握部(28)及び握部(29)相
互も接近し、ついに被支持体と当接し、被支持体を握部
(28),(29)とで支持固定する。
又、例えば被支持体を支持固定使用とする位置が壁等の
近くである場合には、被支持体固定具(1)の脚(14),(1
5),(16)を適宜角度に開脚することで被支持体を支持可
能である。
近くである場合には、被支持体固定具(1)の脚(14),(1
5),(16)を適宜角度に開脚することで被支持体を支持可
能である。
《効果》 以上実施例に述べたように、被支持体を支持する際、ボ
ルト等による螺着固定をする必要もなく、開閉レバーの
移動だけで固定できるので作業時間及び作業工程が少な
くてすみ、被支持体の支持固定作業が迅速に、しかも、
簡単に行うことが可能となる。又、脚部が水平方向に回
動可能であるので、壁際等の位置で支持指せることも、
被支持体を支持することが可能となる。
ルト等による螺着固定をする必要もなく、開閉レバーの
移動だけで固定できるので作業時間及び作業工程が少な
くてすみ、被支持体の支持固定作業が迅速に、しかも、
簡単に行うことが可能となる。又、脚部が水平方向に回
動可能であるので、壁際等の位置で支持指せることも、
被支持体を支持することが可能となる。
第1図(a),(b),(c),(d)はこの考案の実施例図であり、
第2図乃至第12図は同部品の説明図でり、第13図は組み
立て状態を表す1部断面説明図であり、第14図は同平面
方向からの断面説明図であり、第15図はこの実施例の使
用状態の説明図である。第16図は、従来例の説明図であ
る。 (1)……被支持体固定具、(2)……脚部 (3)……支持固定部、(4)……開閉レバー (5)……基部、(14)……脚 (15)……脚、(16)……脚 (28)……握部、(29)……握部 (38)……摺動溝、(39)……取手部 (40)……作動部
第2図乃至第12図は同部品の説明図でり、第13図は組み
立て状態を表す1部断面説明図であり、第14図は同平面
方向からの断面説明図であり、第15図はこの実施例の使
用状態の説明図である。第16図は、従来例の説明図であ
る。 (1)……被支持体固定具、(2)……脚部 (3)……支持固定部、(4)……開閉レバー (5)……基部、(14)……脚 (15)……脚、(16)……脚 (28)……握部、(29)……握部 (38)……摺動溝、(39)……取手部 (40)……作動部
Claims (2)
- 【請求項1】被支持体を挟持可能な相互に対向する一対
の握部を有する支持固定部と、複数の脚からなる脚部
と、支持固定部を回動自在に軸支すると共に脚部を取付
ける基部と、1の脚に回動自在に軸支されると共に、1
端部は回動中心からの距離が順次小さくなる曲線形状の
作動部であり、他端部は作動するための取手部である開
閉レバーとから構成し、支持固定部には開閉レバーの作
動部が挿入可能な摺動溝を設け、開閉レバーの作動部
が、支持固定部に設ける摺動溝に嵌入すると共に開閉レ
バー回動時には摺動溝内を摺動可能であることを特徴と
する被支持体固定具。 - 【請求項2】被支持体を挟持可能な相互に対向する一対
の握部を有する支持固定部と、少なくも1の脚を固定
し、他の脚は回動自在に軸支されてなる脚部と、支持固
定部を回動自在に軸支すると共に脚部の1の脚を固定
し、他の脚を回動自在に軸支する基部と、基部に固定さ
れる脚に回動自在に軸支されると共に、1端部は回動中
心からの距離が順次小さくなる作動部であり、他端部が
作動するための取手部である開閉レバーとから構成し、
支持固定部には開閉レバーの作動部が挿入可能な摺動溝
を設け、開閉レバーの作動部は、支持固定部に設ける摺
動溝に嵌入すると共に開閉レバー回動時には摺動溝内を
摺動可能であることを特徴とする被支持体固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16534988U JPH0633132Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 被支持体固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16534988U JPH0633132Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 被支持体固定具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0285754U JPH0285754U (ja) | 1990-07-05 |
| JPH0633132Y2 true JPH0633132Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31451755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16534988U Expired - Lifetime JPH0633132Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 被支持体固定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633132Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-21 JP JP16534988U patent/JPH0633132Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0285754U (ja) | 1990-07-05 |
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