JPH06332373A - 移動体用地図表示装置 - Google Patents

移動体用地図表示装置

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JPH06332373A
JPH06332373A JP5141192A JP14119293A JPH06332373A JP H06332373 A JPH06332373 A JP H06332373A JP 5141192 A JP5141192 A JP 5141192A JP 14119293 A JP14119293 A JP 14119293A JP H06332373 A JPH06332373 A JP H06332373A
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JP
Japan
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displayed
map data
control means
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Application number
JP5141192A
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English (en)
Inventor
Katsuro Hayamizu
勝朗 速水
Kazuya Tabata
和也 田畑
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作者が意図する位置を正確に指定し、希望
する地図に正確に表示変更することのできる移動体用地
図表示装置を得ることである。 【構成】 地図表示状態変更操作の際に変更前の画面上
に表示されるタッチ操作の目安となる表示位置変更スイ
ッチを、地図表示状態変更後の画面の略中心を示す位置
に対応させ、上記変更前の画面に描画する表示位置変更
スイッチ描画手段を備えた移動体用地図表示装置であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地図表示状態の変更
の際の操作性を向上させた移動体用地図表示装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図20は、例えば特開昭62―2897
20号公報に示された従来の移動体用地図表示装置の構
成を示すブロック図である。図において、1は方位を検
出し方位情報を出力する方位センサ、2は車の走行距離
を検出する距離センサ、3はタッチパネル、4は補助記
憶手段である。方位センサ1と距離センサ2とタッチパ
ネル3と補助記憶手段4は制御手段5に接続されてい
る。6は表示制御手段、7は地図や現在位置などを表示
するディスプレイからなる表示手段である。タッチパネ
ル3は、表示手段7のディスプレイ上に配置されてい
る。
【0003】次に動作について説明する。図21は、こ
の移動体用地図表示装置におけるタッチパネル入力に伴
う表示制御手段6や表示手段7の動作を示すフローチャ
ートである。
【0004】表示制御手段6は、制御手段5から供給さ
れた地図や機能制御のためのキー情報などの描画データ
と表示開始アドレスを基に所定の繰り返し周期で表示情
報を表示手段7のディスプレイ画面に出力し、地図やキ
ーなどを表示する。従って、表示手段7のディスプレイ
画面上の任意の位置をタッチすることにより、表示中の
道路地図に対しタッチした位置を中心に拡大あるいは縮
小、または表示位置変更などを行なうことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の移動体用地図表
示装置は以上のように構成されているので、拡大,縮
小,スクロール操作などを行なったときにタッチスイッ
チの解像度が低い場合には、操作者の意図する場所と異
なる場所を中心とした地図に変更されたり、タッチした
移動体用地図表示装置がタッチスイッチの非検出部分で
あったりして受け付けられないなどの問題点があった。
【0006】また、表示状態変更の際に表示状態変更後
の地図データの一部がない場合に、タッチする位置の地
図データの有無を操作者が判別できないなどの問題点も
ある。
【0007】また、操作者の意図する位置が表示画面枠
内にない場合、タッチスイッチを何度も操作しなければ
ならず、多数回地図の描画更新を行なわなければなら
ず、画面の更新に時間を要し、迅速に表示画面の変更が
できない問題点もある。
【0008】請求項1の発明は、上記のような問題点を
解消するためになされたもので、操作者が意図する位置
を正確に指定し、希望する地図に正確に変更操作するこ
との出来る移動体用地図表示装置を得ることを目的とす
る。
【0009】請求項2の発明は、タッチ操作して新たな
地図に変更する場合にタッチ操作した位置の新たに表示
される地図データの有無を容易に判別できる移動体用地
図表示装置を得ることを目的とする。
【0010】請求項3の発明は、現在位置,目的地,登
録地,走行軌跡などの付加情報のみを表示するようにし
て地図表示画面を縮小化し、縮小化した地図表示画面枠
外の位置を指定し、迅速に地図の表示状態の変更を行な
うことのできる操作性を向上させた移動体用地図表示装
置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る移
動体用地図表示装置は、地図表示状態変更操作の際にタ
ッチ操作の目安となる表示位置変更スイッチを、地図表
示状態変更後の画面の略中心を示す位置に対応させ地図
表示状態変更前に表示されている地図データ上に描画す
る表示位置変更スイッチ描画手段を備えたものである。
【0012】請求項2の発明に係る移動体用地図表示装
置は、地図表示状態変更前の画面に表示される表示位置
変更スイッチ位置に対応して地図表示状態変更後に表示
される地図データの有無を識別する表示位置変更スイッ
チ制御手段と、上記表示位置変更スイッチ制御手段の識
別結果を基に、地図表示状態変更操作の際のタッチ操作
の目安となる表示位置変更スイッチを、地図表示状態変
更後の画面の略中心を示す位置であり且つ地図表示状態
変更後の地図データが存在する部分に対応させ、地図表
示状態の変更前に表示される地図データ上に描画する表
示位置変更スイッチ描画手段とを備えたものである。
【0013】請求項3の発明に係る移動体用地図表示装
置は、地図データが表示される画面を簡易的に縮小し、
移動体の現在位置,目的地,登録地,走行軌跡などの付
加情報のみで上記簡易的に縮小された画面を構成する付
加情報画面構成手段を備えたものである。
【0014】
【作用】請求項1の発明における移動体用地図表示装置
は、タッチ操作の目安となる表示位置変更スイッチが、
地図表示状態変更操作の際に地図表示状態変更後の画面
の略中心を示す位置の地図表示状態変更前に表示される
地図データ上に描画されるため、地図表示状態変更前の
画面に表示された表示位置変更スイッチを基にタッチ操
作を行なうことが可能となり、また地図表示状態を変更
した場合に地図表示状態変更前の画面上の表示位置変更
スイッチの表示位置を目安にして、地図表示状態変更後
に表示される地図上の位置の認識が容易となる。
【0015】請求項2の発明における移動体用地図表示
装置は、地図表示状態変更操作の際にタッチ操作の目安
となる表示位置変更スイッチが、地図表示状態変更後の
画面の略中心を示す位置に対応して且つ地図表示状態変
更後の地図データが存在する部分にのみ描画されるた
め、タッチ操作した位置について新たに表示される地図
データの有無を地図表示状態変更操作の際に容易に判別
することが可能となる。
【0016】請求項3の発明における移動体用地図表示
装置は、表示している画面を簡易的に縮小することで、
上記表示している画面枠外の位置を指定することを可能
にすると共に、簡易的に縮小された画面には現在位置,
目的地,登録地,走行軌跡などの付加情報のみが表示さ
れるので表示状態の変更操作を迅速かつ容易に行なうこ
とが可能になる。
【0017】
【実施例】
実施例1.以下、請求項1〜請求項3の発明の一実施例
を図について説明する。図1は、本実施例の移動体用地
図表示装置を示すブロック図である。図において、11
はCRTまたはLCDなどを用いたディスプレイ画面上
に地図や必要な情報を表示する表示手段、12は表示手
段11のディスプレイの前面パネル周囲に設けられた発
光ダイオードと受光ダイオードから構成されるタッチス
イッチ、13はタッチスイッチ12から出力される信号
に基づいてタッチ位置の座標を検出する位置座標検出手
段である。
【0018】14は地図情報を格納したCD―ROMや
CD―ROMドライバから構成される地図データ記憶手
段、15は移動体用地図表示装置全体のモードの切り替
えなどを操作するための変更操作手段、16は移動体の
現在位置を演算する現在位置演算手段、17は位置座標
検出手段13,変更操作手段15,現在位置演算手段1
6からの情報を入力し処理する入力情報処理手段、18
は入力情報処理手段17の指示に基づいて地図の拡大表
示を行なうための制御を行なう地図拡大制御手段、19
は入力情報処理手段17の指示に基づいて地図の縮小表
示を行なうための制御を行なう地図縮小制御手段、20
は入力情報処理手段17の指示に基づいて地図のスクロ
ールを行なうための制御を行なう地図スクロール制御手
段、24は入力情報処理手段17からの指示に基づいて
地図データ記憶手段14から地図データを読み出し、表
示される表示位置変更スイッチに関する制御を行なう表
示位置変更スイッチ制御手段、25は入力情報処理手段
17からの指示に基づき移動体の現在位置,目的地,登
録地,走行軌跡などの付加情報に関する制御を行なう付
加情報制御手段である。
【0019】26は表示している地図画面を簡易的に縮
小するための制御を行なう簡易縮小制御手段、27は入
力情報処理手段17,地図拡大制御手段18,地図縮小
制御手段19、あるいは地図スクロール制御手段20の
指示に基づいて地図を描画更新する地図情報描画手段、
28は付加情報制御手段25の指示に基づいて付加情報
を描画する付加情報描画手段である。付加情報制御手段
25と簡易縮小制御手段26と付加情報描画手段28に
より付加情報画面構成手段31が構成されている。この
付加情報画面構成手段31は、表示手段11により地図
データが表示される画面を簡易的に縮小し、移動体の現
在位置,目的地,登録地,走行軌跡などの付加情報のみ
で上記簡易的に縮小された画面を構成する。29は表示
位置変更スイッチ制御手段24の指示に基づいて拡大,
縮小,スクロール時の表示位置変更スイッチを描画する
表示位置変更スイッチ描画手段、30は地図情報描画手
段27,付加情報描画手段28,表示位置変更スイッチ
描画手段29の描画データを表示するための制御を行な
う表示制御手段である。
【0020】図2は、本実施例の移動体用地図表示装置
の具体的なハードウェーア構成を示すブロック図であ
る。図2において図1と同一または相当の部分について
は同一の符号を付し説明を省略する。図において41は
タッチスイッチ12および位置座標検出手段13などか
らなるタッチパネル装置(タッチパネル)、42は地図
データ記憶手段14を構成するCD―ROMドライバ、
43は変更操作手段15を構成するハードスイッチ、4
4はGPS受信機45のアンテナである。GPS受信機
45は現在位置演算手段16を構成している。
【0021】46は入力情報を入力情報処理手段17に
適合するように信号変換したり、表示制御手段30の出
力する信号を変換するためのインターフェース回路、4
7はCPU、48はRAM、49はROMである。CP
U47は、制御プログラムをROM49から読み出し、
RAM48へ種々の情報と共に格納するなどの動作の中
心をなす。
【0022】50は地図情報描画手段27,付加情報描
画手段28,表示位置変更スイッチ描画手段29および
表示手段11の中心をなす描画表示コントローラ、51
は描画表示コントローラ50により読み書きされる描画
/表示データを格納する描画メモリ、52は描画表示コ
ントローラ50により読み出された表示データをRGB
のカラーコードに変換するカラーパレット、53はRG
Bのカラーコードをアナログ信号に変換するD/Aコン
バータである。
【0023】図3は、本実施例における移動体用地図表
示装置における表示手段11の表示画面上のタッチスイ
ッチ12と表示手段11のディスプレイの前面パネル上
に設けられた変更操作手段15を示す説明図である。図
3において点線枠はタッチスイッチ12の受け付け可能
な位置を表している。そして、61は移動体の現在位置
を画面の中心に地図と重ねて表示し、移動体の移動に伴
い前記地図を自動でスクロールするモード(以下、ナビ
モードという)を起動するナビキー、62はナビモード
を解除し、地図の手動スクロールを可能にするモード
(以下、マニュアルモードという)を起動するマニュア
ルキー、63はマニュアルモードにおいて表示される地
図を上下左右のいずれかの向きに1ドット単位でスクロ
ールするスクロールキー、64は地図の表示縮尺を広域
に切り替えるための広域キー、65は地図の表示縮尺を
詳細に切り替えるための詳細キー、66は簡易縮小制御
手段26を起動させるための簡易縮小キー、67はマニ
ュアルモードにおいて表示画面の中心を現在位置または
目的地などに設定するためのセットキーである。
【0024】図4は、地図データ記憶手段14に格納さ
れる地図データの階層構造を示す説明図である。地図デ
ータは、表示縮尺毎にデータ化されており、図4に示す
ように最も詳細なレベル0とし、広域になるに従ってレ
ベルの値は大きくなり、最も広域な地図をレベルNとす
る。
【0025】図5は、地図データの構造を示す説明図で
あり、地図はレベル毎にメッシュ分割されており、図に
示した例では経度方向に「000」から「Q」まで等間
隔に区切られた矩形領域毎にデータ化されている。図6
は、このデータ化の詳細なデータ構造を示している。す
なわち、地図データはレベル0からレベルNまでのメッ
シュ管理情報群先頭アドレス71と、レベル0からレベ
ルNまでのレベルメッシュ管理情報群74からなるメッ
シュ管理情報群72と、レベル0からレベルNまでのメ
ッシュデータ群73から構成される。レベルメッシュ管
理情報群74の各レベルは、メッシュ(000,00
0)から(P,Q)までの地図データアドレス/サイズ
75から構成されている。また、メッシュデータ群73
の各レベルはメッシュ(000,000)から(P,
Q)までの地図データ76から構成されている。
【0026】次に、本実施例の動作を図7〜図19につ
いて説明する。図7は、入力情報処理手段17の動作の
概要を示すフローチャートである。図8〜図16は、入
力情報処理手段17の各入力情報毎の動作の詳細を示す
フローチャートである。図17は、動作モードを表す変
数の詳細を示す説明図である。図18は、表示位置変更
スイッチを表示した画面の説明図であり、図18の
(b)において91は詳細図がある領域、92は詳細図
がない領域を示す。また同図(c)は、マニュアルモー
ドを簡易縮小モードに変更した地図が表示された画面を
示しており、93は地図上に表示された目的地、93は
現在位置、94〜96は登録地を示し、97は変更前の
表示画面枠を示す。図19は登録地メニュー画面を示す
説明図である。
【0027】以下、入力情報処理手段17の動作を示す
図7のフローチャートを中心に動作を説明する。まず、
ステップST101において入力情報があるか否かを判
定する。入力情報があると判定するとステップST10
2に進み、入力情報がナビキー61により入力されたも
のであるか否かを判定する。「yes」のときにはステ
ップST103に進み、ナビキー入力処理を行ないステ
ップST101に戻る。
【0028】入力情報がナビキー61により入力された
ものでなければステップST104へ進み、今度はマニ
ュアルキー62により入力された入力情報であるか否か
を判定する。「yes」と判定したときにはステップS
T105のマニュアルキー入力処理を行ないステップS
T101へ戻る。入力情報がマニュアルキー62の操作
によるものでなければステップST106に進み、今度
はスクロールキー63による入力情報であるか否かを判
定する。「yes」と判定したときにはステップST1
07のスクロールキー入力処理を行ないステップST1
01へ戻る。
【0029】入力情報がスクロールキー63の操作によ
るものでなければステップST108に進み、今度は詳
細キー65による入力情報であるか否かを判定する。
「yes」と判定したときにはステップST109の詳
細キー入力処理を行ないステップST101へ戻る。一
方、入力情報が詳細キー65の操作によるものでなけれ
ばステップST110に進み、今度は広域キー64によ
る入力情報であるか否かを判定する。
【0030】「yes」と判定したときにはステップS
T111の広域キー入力処理を行ないステップST10
1へ戻る。入力情報が広域キー64の操作によるもので
なければステップST112に進み、今度は簡易縮小キ
ー66による入力情報であるか否かを判定する。
【0031】「yes」と判定したときにはステップS
T113の簡易縮小キー入力処理を行ないステップST
101へ戻る。入力情報が簡易縮小キー66の操作によ
るものでなければステップST114に進み、今度はセ
ットキー67による入力情報であるか否かを判定する。
【0032】「yes」と判定したときにはステップS
T115のセットキー入力処理を行ないステップST1
01へ戻る。入力情報がセットキー67の操作によるも
のでなければステップST116に進み、今度はタッチ
スイッチ12の操作により入力された入力情報であるか
否かを判定する。
【0033】「yes」と判定したときにはステップS
T117のタッチスイッチ入力処理を行ないステップS
T101へ戻る。入力情報がタッチスイッチ12の操作
によるものでなければステップST118に進み、今度
は現在地情報入力であるか否かを判定する。
【0034】「yes」と判定したときにはステップS
T119の現在地情報入力処理を行ないステップST1
01へ戻る。現在地情報入力でなければステップST1
01に戻る。ステップST101に戻った後は、再度ス
テップST119までの処理を繰り返す。
【0035】次に、図7に示したステップST103に
示すナビキー入力処理について図8のフローチャートに
基づいて説明する。まず、ステップST121で動作モ
ードを変更する。図17に示すように、動作モードは3
つのモードの組み合わせであり、ナビモードとマニュア
ルモードを区別するナビ/マニュアル区別モード81、
縮尺変更に関するモードを区別する縮尺変更区別モード
82、簡易的な縮小に関するモードを区別する簡易縮小
区別モード83からなる。従って、ステップST121
の処理により、動作モードはナビモードに設定される。
続くステップST122では、表示位置変更スイッチの
消去を表示位置変更スイッチ制御手段24に通知し、本
処理を終了する。
【0036】次に、図7のステップST104に示すマ
ニュアルキー入力処理を図9のフローチャートに基づい
て説明すると、ステップST124で動作モードをマニ
ュアルモードに変更し、続くステップST125では、
表示位置変更スイッチを表示するように表示位置変更ス
イッチ制御手段24に通知する。この結果、表示位置変
更スイッチ制御手段24の指示により表示変更スイッチ
描画手段29は、図18の(a)に示すような表示位置
変更スイッチ85を画面に描画する。
【0037】次に、図7のステップST107に示すス
クロールキー入力処理を、図10のフローチャートに基
づいて説明すると、ステップST127において動作モ
ードがナビモードであるか否かを判定し、ナビモードで
あれば本処理を終了し、一方ナビモードでなければステ
ップST128に進む。ステップST128では、縮尺
非変更モードであるか否かを判定し、縮尺非変更モード
でなければ本処理を終了する。一方また、縮尺非変更モ
ードであるときにはステップST129へ進み、地図ス
クロールの方向を地図スクロール制御手段20に通知
し、本処理を終了する。このとき、地図スクロール制御
手段20は地図情報描画手段27を起動する。地図情報
描画手段27は、表示位置の変更を行ない、必要であれ
ば地図データを地図データ記憶手段14から読み出し地
図の描画を行なう。
【0038】次に、図7のステップST109に示す詳
細キー入力処理を、図11のフローチャートに基づいて
説明すると、ステップST131において動作モードが
拡大モードであるか否かを判定し、拡大モードであると
判定したときには本処理を終了する。一方また、拡大モ
ードでないときにはステップST132に進み、表示縮
尺レベルが「0」であるか否かを判定し、表示縮尺レベ
ルが「0」のときには本処理を終了する。また、表示縮
尺レベルが「0」でなければステップST133に進み
表示縮尺レベルを1段小さくし、次のステップST13
4で動作モードを拡大モードにする。さらにステップS
T135で動作モードがマニュアルモードか否かを判定
し、マニュアルモードでないときには本処理を終了し、
またマニュアルモードのときには図18に示す表示位置
変更スイッチ85の表示を表示位置変更スイッチ制御手
段24へ通知する。このとき表示位置変更スイッチ制御
手段24へは拡大モードであることも通知する。
【0039】そして、表示位置変更スイッチ制御手段2
4は、変更前の表示画面上の地図に重畳されて表示され
た表示位置変更スイッチに対応した地図の詳細図がある
か否かを判定し、拡大モードのときで表示画面枠内の変
更後の地図の詳細図の一部がないときには、図18の
(b)に示すように前記詳細図のある部分にのみ表示位
置変更スイッチ85を表示する。
【0040】次に、図7のステップST111に示す広
域キー入力処理を、図12のフローチャートに基づいて
説明すると、ステップST138で縮小モードであるか
否かを判定し、縮小モードのときには本処理を終了す
る。縮小モードでないと判断するとステップST139
に進み、表示縮尺レベルが最大であるか否かを判定し、
最大であると判定したときには本処理を終了する。一
方、表示縮尺レベルが最大でなければステップST14
0へ進みレベルの値を1段大きくし、さらにステップS
T141で動作モードを縮小モードにする。そして、ス
テップST142で動作モードがマニュアルモードか否
かを判定し、マニュアルモードでないときには本処理を
終了し、一方またマニュアルモードであると判定したと
きには表示位置変更スイッチ85の表示を表示位置変更
スイッチ制御手段24へ通知し本処理を終了する。
【0041】次に、図7のステップST113に示す簡
易縮小キー入力処理を、図13のフローチャートに基づ
いて説明すると、ステップST145で簡易縮小モード
であるか否かを判定し、簡易縮小モードのときには本処
理を終了する。簡易縮小モードでないと判断するとステ
ップST146に進み、ナビモードであるか否かを判定
し、ナビモードであると判定したときには本処理を終了
する。一方、ナビモードでなければステップST147
へ進み簡易縮小制御手段26へ簡易縮小起動を通知し、
さらにステップST148で簡易縮小モードを付加情報
制御手段25へ通知し本処理を終了する。このとき、付
加情報描画手段28は付加情報制御手段25および簡易
縮小制御手段26からの情報により、簡易縮小画面対応
の付加情報の描画を行なう。図18の(c)に簡易縮小
画面における表示位置変更スイッチ85が重畳された画
面を示す。この図に示すように簡易縮小画面は地図画面
を表示しないで現在地,目的地,登録地,走行軌跡など
の付加情報のみを縮小したときの座標換算で表示するこ
とになる。
【0042】次に、図7のステップST115に示すセ
ットキー入力処理を、図14のフローチャートに基づい
て説明すると、ステップST150でナビモードである
か否かを判定し、ナビモードであれば本処理を終了す
る。ナビモードでないと判定するとステップST151
へ進み、図19に示すように登録メニュー画面を表示す
る旨を付加情報制御手段25に通知する。さらにステッ
プST152でタッチスイッチ入力があるか否かを判定
し、タッチスイッチ入力があるまでステップST152
を繰り返す。タッチスイッチ入力があればステップST
153へ進み、目的地設定の入力であるか否かを判定
し、目的地設定の入力であればステップST154で表
示画面中心の座標を目的地の座標として登録し、ステッ
プST158へ進む。一方また目的地設定の入力でなけ
ればステップST155へ進み、タッチスイッチ入力が
登録地設定であるか否かを判定する。そしてタッチスイ
ッチ入力が登録地設定であると判定したときには、ステ
ップST156で目的地設定と同様に登録地の登録を行
ないステップST158へ進み、また登録設定の入力で
ないときにはステップST157でリターン入力である
か否かを判定する。リターン入力でなければステップS
T152へ戻り、リターン入力であれば本処理を終了す
る。ステップST158では、ステップST154また
はステップST156で登録されたデータを付加情報制
御手段25に通知する。
【0043】次に、図7のステップST117に示すタ
ッチスイッチ入力処理を、図15にのフローチャートに
基づいて説明すると、ステップST160でナビモード
であるか否かを判定し、ナビモードであるときには本処
理を終了する。一方、ナビモードでないと判定したとき
にはステップST161へ進み、簡易縮小モードである
か否かを判定する。簡易縮小モードでないと判定したと
きには、ステップST162で簡易縮小モードにおける
タッチスイッチ座標から地図の座標系への変換を行な
い、ステップST164へ進む。一方、簡易縮小モード
であればステップST163で簡易縮小モードにおける
タッチスイッチ座標から地図座標系への変換を行ない、
ステップST164へ進む。
【0044】ステップST164では縮尺非変更モード
であるか否かを判定し、縮尺非変更モードであると判定
したときにはステップST165へ進み、地図スクロー
ル制御手段20及び地図情報描画手段27を起動し、ス
テップST170へ進む。一方、ステップST164に
おいて縮尺非変更モードでないと判定したときには、ス
テップST166へ進み拡大モードであるか否かを判定
し、拡大モードであるときには地図拡大制御手段18お
よび地図情報描画手段27を起動し、ステップST17
0へ進む。
【0045】ステップST166において拡大モードで
ないと判定するとステップST168に進み縮小モード
であるか否かを判定し、縮小モードであれば地図縮小制
御手段19及び地図情報描画手段27を起動しステップ
ST170へ進み、縮小モードでなければ本処理を終了
する。ステップST170では、動作モードを非簡易縮
小モード,非縮尺変更モードとして本処理を終了する。
【0046】次に、図7のステップST119に示す現
在地情報入力処理を、図16のフローチャートに基づい
て説明すると、この現在地情報入力処理では付加情報制
御手段25へ入力した現在地情報をステップST172
により通知し、続くステップST173でナビモードで
あるか否かを判定する。ナビモードであればステップS
T174へ進み拡大モードであるか否かを判定し、拡大
モードであると判定したときにはステップST175へ
進み、地図拡大制御手段18を起動してステップST1
79へ進む。ステップST174において、拡大モード
でないと判定したときにはステップST176へ進み縮
小モードであるか否かを判定する。縮小モードでなけれ
ばステップST178へ進み、地図スクロール制御手段
20を起動し、ステップST179へ進む。ステップS
T179では、地図情報描画手段27を起動してステッ
プST180へ進み、動作モードを非縮尺変更モードと
して本処理を終了する。
【0047】実施例2.前記実施例1では、簡易縮小モ
ードにおいて表示する内容を移動体の現在位置,目的
地,登録地,走行軌跡などの付加情報のみを表示し地図
は表示しないものとして説明したが、移動体の現在位
置,目的地,登録地,走行軌跡などに加えて地図データ
に含まれる文字データを表示するようにしてもよい。
【0048】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、タッチ操作の目安となる表示位置変更スイッチを、
地図表示状態変更後の画面の略中心を示す位置に対応さ
せ、地図表示状態変更前の画面に描画するように構成し
たので、タッチ操作の際に意図する位置を正確に操作者
が指定することができ、地図表示状態を変更する場合に
希望する地図を正確に変更表示することが出来る効果が
ある。
【0049】請求項2の発明によれば、タッチ操作の目
安となる表示位置変更スイッチを、地図表示状態変更後
の画面の略中心を示す位置であり且つ地図表示状態変更
後の地図データが存在する部分にのみ描画するように構
成したので、タッチ操作を行ない新たな地図に変更する
場合に、タッチ操作した位置に対応して新たに表示され
る地図データの有無を容易に判断できる効果がある。
【0050】請求項3の発明によれば、地図表示画面を
簡易的に縮小し、このときの簡易的に縮小した画面上で
は移動体の現在位置,目的地,登録地,走行軌跡などの
付加情報のみを表示するように構成したので、簡易的に
縮小した地図表示画面枠外を指定して地図の表示の変更
を行なうことができるようになり、また表示地図変更を
迅速かつ容易に行なうことができ、表示地図変更の際の
操作性が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表示
装置の一実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表示
装置の一実施例の具体的なハードウェーア構成を示すブ
ロック図である。
【図3】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表示
装置の一実施例の表示画面上のタッチスイッチと前面パ
ネル上の変更操作手段を示す説明図である。
【図4】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表示
装置の一実施例の地図データ記憶手段に格納される地図
データの階層構造を示す説明図である。
【図5】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表示
装置の一実施例の地図データの構造を示す説明図であ
る。
【図6】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表示
装置の一実施例の地図データの詳細なデータ構造を示す
説明図である。
【図7】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表示
装置の一実施例における入力情報処理手段の動作の概要
を示すフローチャートである。
【図8】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表示
装置の一実施例における入力情報処理手段の動作におけ
るナビキー入力処理を示すフローチャートである。
【図9】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表示
装置の一実施例における入力情報処理手段の動作におけ
るマニュアルキー入力処理を示すフローチャートであ
る。
【図10】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表
示装置の一実施例における入力情報処理手段の動作にお
けるスクロールキー入力処理を示すフローチャートであ
る。
【図11】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表
示装置の一実施例における入力情報処理手段の動作にお
ける詳細キー入力処理を示すフローチャートである。
【図12】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表
示装置の一実施例における入力情報処理手段の動作にお
ける広域キー入力処理を示すフローチャートである。
【図13】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表
示装置の一実施例における入力情報処理手段の動作にお
ける簡易縮小キー入力処理を示すフローチャートであ
る。
【図14】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表
示装置の一実施例における入力情報処理手段の動作にお
けるセットキー入力処理を示すフローチャートである。
【図15】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表
示装置の一実施例における入力情報処理手段の動作にお
けるタッチスイッチ入力処理を示すフローチャートであ
る。
【図16】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表
示装置の一実施例における入力情報処理手段の動作にお
ける現在地情報入力処理を示すフローチャートである。
【図17】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表
示装置の一実施例における動作モードを表す変数の詳細
を示す説明図である。
【図18】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表
示装置の一実施例における画面上に表示された表示位置
変更スイッチを示す説明図である。
【図19】請求項1〜請求項3の発明の移動体用地図表
示装置の一実施例における登録地メニュー画面を示す説
明図である。
【図20】特開昭62―289720号公報に開示され
た従来の移動体用地図表示装置の構成を示すブロック図
である。
【図21】特開昭62―289720号公報に開示され
た従来の移動体用地図表示装置におけるタッチパネル入
力に伴う表示制御手段や表示手段の動作を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
11 表示手段 14 地図データ記憶手段 15 変更操作手段 18 地図拡大制御手段 19 地図縮小制御手段 20 地図スクロール制御手段 24 表示位置変更スイッチ制御手段 25 付加情報制御手段 26 簡易縮小制御手段 29 表示位置変更スイッチ描画手段 31 付加情報画面構成手段 41 タッチパネル装置(タッチパネル) 85 表示位置変更スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タッチパネルに対し行なわれる入力操作
    の位置を示す位置座標情報などを基に、地図データ記憶
    手段に格納された地図データを読み出し、表示手段に上
    記読み出した地図データを表示し、また上記地図データ
    記憶手段から読み出した地図データに対し変更操作手段
    におけるキー操作を基に地図拡大制御手段あるいは地図
    縮小制御手段あるいは地図スクロール制御手段により拡
    大処理あるいは縮小処理あるいはスクロール処理を行な
    い上記表示手段に表示されている地図の拡大あるいは縮
    小あるいはスクロールを行ない地図表示状態を変更する
    移動体用地図表示装置において、地図表示状態の変更後
    に表示される地図データの画面の略中心を示す位置に対
    応させてタッチ操作の目安となる表示位置変更スイッチ
    を、上記地図表示状態を変更する際の変更前の上記表示
    手段に表示された地図データ上に描画する表示位置変更
    スイッチ描画手段を備えたことを特徴とする移動体用地
    図表示装置。
  2. 【請求項2】 タッチパネルに対し行なわれる入力操作
    の位置を示す位置座標情報などを基に、地図データ記憶
    手段に格納された地図データを読み出し、表示手段に上
    記読み出した地図データを表示し、また上記地図データ
    記憶手段から読み出した地図データに対し変更操作手段
    におけるキー操作を基に地図拡大制御手段あるいは地図
    縮小制御手段あるいは地図スクロール制御手段により拡
    大処理あるいは縮小処理あるいはスクロール処理を行な
    い上記表示手段に表示されている地図の拡大あるいは縮
    小あるいはスクロールを行ない地図表示状態を変更する
    移動体用地図表示装置において、上記地図表示状態の変
    更前の画面に表示される表示位置変更スイッチ位置に対
    応して地図表示状態の変更後に表示される地図データの
    有無を識別する表示位置変更スイッチ制御手段と、その
    表示位置変更スイッチ制御手段の識別結果を基に、地図
    表示状態の変更後に表示される地図データの画面の略中
    心を示すタッチ操作の目安となる表示位置変更スイッチ
    を、地図表示状態の変更操作の際に地図表示状態変更後
    の表示において地図データが存在する部分に対応させ、
    地図表示状態の変更前に表示される地図データ上に描画
    する表示位置変更スイッチ描画手段を備えたことを特徴
    とする移動体用地図表示装置。
  3. 【請求項3】 タッチパネルに対し行なわれる入力操作
    の位置を示す位置座標情報などを基に、地図データ記憶
    手段に格納された地図データを読み出し、表示手段に上
    記読み出した地図データを表示し、また上記地図データ
    記憶手段から読み出した地図データに対し変更操作手段
    におけるキー操作を基に地図拡大制御手段あるいは地図
    縮小制御手段あるいは地図スクロール制御手段により拡
    大処理あるいは縮小処理あるいはスクロール処理を行な
    い上記表示手段に表示されている地図の拡大あるいは縮
    小あるいはスクロールを行ない地図表示状態を変更する
    移動体用地図表示装置において、上記地図データが表示
    される画面を簡易的に縮小し、移動体の現在位置,目的
    地,登録地,走行軌跡などの付加情報のみで上記簡易的
    に縮小された画面を構成する付加情報画面構成手段を備
    えたことを特徴とする移動体用地図表示装置。
JP5141192A 1993-05-21 1993-05-21 移動体用地図表示装置 Pending JPH06332373A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002207423A (ja) * 2001-01-10 2002-07-26 Mitsubishi Electric Corp 地図情報処理装置及び地図情報処理方法
JP2009025136A (ja) * 2007-07-19 2009-02-05 Xanavi Informatics Corp 車載装置および表示方法
JP2010033077A (ja) * 2009-11-09 2010-02-12 Mitsubishi Electric Corp 地図情報処理装置及び地図情報処理方法

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