JPH06334459A - ディジタル信号処理装置 - Google Patents
ディジタル信号処理装置Info
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- JPH06334459A JPH06334459A JP13949393A JP13949393A JPH06334459A JP H06334459 A JPH06334459 A JP H06334459A JP 13949393 A JP13949393 A JP 13949393A JP 13949393 A JP13949393 A JP 13949393A JP H06334459 A JPH06334459 A JP H06334459A
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- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G7/00—Volume compression or expansion in amplifiers
- H03G7/007—Volume compression or expansion in amplifiers of digital or coded signals
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
構成で広いダイナミックレンジの信号にも対処可能なデ
ィジタル信号処理装置を提供する。 【構成】 ディジタル信号処理回路は、整流回路1、対
数変換回路2、ピークホールド/時間減衰回路3、ゲイ
ンテーブル4、乗算器5及びタイミング発生回路6から
構成されている。整流回路は、入力データの絶対値を求
める。対数変換回路2は、リニアな入力データを対数デ
ータに変換する。ピークホールド/時間減衰回路3は、
入力される瞬時対数データに対して、ピーク保持と時間
的減衰処理を施すことにより、概略的な対数エンベロー
プを求める。ゲインテーブル4は、非線形な利得特性を
持ち、対数データをアドレスとして入力し、入力レベル
に応じた利得値を出力する。乗算器5はこの利得値と入
力データとを乗算し、非線形特性により処理された出力
データを出力する。
Description
等のレベル値を非線形の利得特性に基づいて圧縮又は伸
長するディジタルコンプレッサ/リミッタ及び音響信号
効果装置(イフェクタ)等のディジタル信号処理装置に
関する。
ために大振幅入力時にコンプレッサ(圧縮)処理を施し
たり、リミッタ処理するディジタルコンプレッサ/リミ
ッタや、暗騒音下での音楽再生等において、小振幅信号
をエキスパンダ(伸長)処理しつつ低レベル雑音を抑制
するエキスパンダー/ノイズゲート等、入力信号レベル
に応じた非線形の利得制御を行うディジタル信号処理装
置が知られている。図16は、この種のディジタル信号
処理装置の入出力特性の一例を示す図である。この図に
おいて、横軸は入力信号の対数レベル、縦軸は系を通過
した後の信号の対数レベルであり、点線は圧縮伸長を全
く行わない場合の入出力関係直線である。また、図17
は、同じく入力レベルに対する利得(乗算係数)を示し
たもので、同図(a)は対数利得、同図(b)はリニア
な乗算係数として表わしたものである。
て系の利得が次のように変化する。 (1)中間レベル(−24〜−84dB)の信号が入力
された場合 入出力利得を+12dBとして音量を増大させる。 (2)高いレベル(−24dB以上)の信号が入力され
た場合 圧縮率1/2の圧縮動作に入り、大振幅でのクリップを
防止する。 (3)低いレベル(−84dB以下)の信号が入力され
た場合 伸長率1/2の伸長動作となるが、無信号時の低レベル
雑音については抑圧する。 従来、このような非線形の利得特性を得るためには、複
雑な演算回路が必要であった。
明でいう「非線形」でない場合、例えば、圧縮動作のみ
でかつ圧縮率が実質的に一定であるとか、単純な対数圧
縮であるような場合には、それほど複雑な演算をするこ
となく簡単なハードで実現できる。例えば、本出願人の
出願に係る特開平3-218109号に記載されるコンプレッサ
構成は、入力信号自身に入力信号自身のレベルに比例し
た係数を掛けることにより、簡便な圧縮構成を提供して
いる。しかしながら、これにより実現できる圧縮特性は
比較的単純な特性に限定され、図16、図17のような
利得特性を実現しようとすると、付加回路等で複雑な演
算を行なう必要が生じる。
ジタル信号処理装置においては、非線形特性を得るため
に演算回路を用いているが、入力信号のレベル変化に対
応して乗算係数が複雑な変化を示すため、アナログ演算
回路、ディジタル演算回路のいずれで演算回路を構成し
たとしても、装置構成が複雑で高度な演算回路を必要と
した。また、特性の変化に対しても複雑な操作が必要で
あった。
めになされたもので、特性の自由度を損なうことなく、
簡単な回路構成で広いダイナミックレンジの信号にも対
処可能なディジタル信号処理装置を提供することを目的
とする。
ィジタル信号処理装置は、ディジタル入力信号のレベル
値を非線形の利得特性に基づいて圧縮又は伸長してディ
ジタル出力信号を出力するディジタル信号処理装置にお
いて、前記利得特性に従って前記ディジタル入力信号の
レベル値に応じた利得値を出力する利得テーブルと、こ
の利得テーブルから出力される利得値と前記入力ディジ
タル信号とを乗算して前記ディジタル出力信号を出力す
る乗算手段とを備え、前記利得テーブルが対数表現又は
浮動小数点表現されたディジタル信号をアドレスとして
入力し前記利得値をデータとして出力するものであるこ
とを特徴とする。
号処理装置は、ディジタル入力信号を対数表現又は浮動
小数点表現された対数データに変換する対数変換手段
と、この対数変換手段から出力される対数データに対し
てピーク保持及び時間的な減衰処理を施すピーク保持/
時間減衰手段と、このピーク保持/時間減衰手段から出
力される対数データをアドレスとして入力し非線形の利
得特性に従って前記ディジタル入力信号のレベルに応じ
た利得値を出力する利得テーブルと、この利得テーブル
から出力される利得値と前記入力ディジタル信号とを乗
算してディジタル出力信号を出力する乗算手段とを具備
したことを特徴とする。
記利得テーブルは、例えば前記利得特性を外部から書き
替え可能としたRAMにより構成される。
れば、利得テーブルで利得特性を出力させるため、複雑
な利得特性も容易に実現でき、利得テーブルが対数表現
又は浮動小数点表現されたディジタル信号をアドレスと
して入力するものであるため、小規模な利得テーブルで
広いダイナミックレンジの信号を処理することができ
る。
理装置によれば、先の作用に加え、ピーク保持/時間減
衰手段によって入力信号の近似的なエンベロープ計算を
対数データの領域で実行することができるので、リニア
な領域では指数関数的に減衰させる演算であってもカウ
ンタ等のリニアな演算回路に置き換えることができ、回
路がより簡単になる。更に、この発明によれば、ピーク
保持/時間減衰手段により、入力信号の近似的なエンベ
ロープを求めているので、ディジタルフィルタ等を使用
した場合のような時間的な遅延が発生せず、リアルタイ
ムでの処理が可能になる。このため、特に音声信号や楽
音信号の合成処理等が容易になる。
おいて、利得テーブルを外部から書き替え可能なRAM
で構成すれば、回路構成を全く変更せずに所望とする利
得特性を持つディジタル信号処理回路を必要応じて適宜
実現することができる。
例について説明する。図1はこの発明の一実施例に係る
ディジタル信号処理装置の構成を示すブロック図であ
る。この装置は、整流回路1、対数変換回路2、ピーク
ホールド/時間減衰回路3、ゲインテーブル4、乗算器
5及びタイミング発生回路6から構成されている。
z、データ語長16ビット、2の補数コードからなる入
力データDi は、整流回路1でその絶対値が求められ
る。この整流回路1は、例えば図2に示すように、16
ビットの入力データDi のうちの最上位ビット(MS
B)D15と他の各ビットD0 〜D14との排他的論理和を
出力する15個のEX−ORゲート100 〜1014から
構成され、入力データDi が正の値である場合[MSB
(D15)=0の場合]には、D14〜D0 をそのまま出力
し、入力データDi が負の値である場合[MSB(D1
5)=1の場合]には、D14〜D0 を反転させて出力
し、更にMSB(D15)を0に固定することにより、1
6ビットの絶対値データを生成する。
ニアの絶対値データは、対数変換回路2に供給され、こ
こで8ビットの対数データに変換される。この対数変換
回路2は、例えば図3に示すように、4つのセレクタ2
1,22,23,24と、3つのORゲート25,2
6,27により構成されている。各セレクタ21〜24
は、SB=1のときYi =Bi 、SB=0のときYi =
Ai となるような選択動作を行う。したがって、1段目
のセレクタ21は、D14〜D7 の8ビットのいずれかに
ビット1が存在したら、出力Q7 =1とすると共にD14
〜D3 を出力として選択し、D14〜D7 の8ビットのい
ずれにもビット1が存在しなかったら、出力Q7 =0と
すると共にD6 〜D0 ,0,0,0,0を出力として選
択する。なお、このとき、MSB(D15)は、0に固定
されているので、参照はしない。同様に、2段目のセレ
クタ22は上位4ビットY11〜Y8 にビット1が存在す
るかどうかによってY11〜Y4 とY7 〜Y0 のいずれか
一方を選択し、3段目のセレクタ23は上位2ビットY
7 ,Y6 にビット1が存在するかどうかによってY7〜
Y2 とY5 〜Y0 のいずれか一方を選択し、4段目のセ
レクタ24は上位1ビットY5 が1かどうかによってY
5 〜Y1 とY4 〜Y0 のいずれか一方を選択する。
トのリニアデータが8ビットの対数データに変換され
る。出力データQ7 〜Q0 のうち、上位4ビットQ7 〜
Q4 は、入力データの上位2ビット目から数えてX番目
に1が現われたときのX−1の値の反転値となってお
り、下位4ビットQ3 〜Q0 は、入力データの上位ビッ
ト側から見て最初に1が現われたビットに続く4ビット
のデータを示している。このことは、見方を変えると、
16ビットの固定小数点形式のリニアコードを8ビット
浮動小数点形式のコードに変換しているのとほぼ同一で
あり、出力の上位4ビットを指数部、下位4ビットを仮
数部と考えることもできる。しかし、リニアコードから
浮動小数点形式へのコード変換と対数コードへの変換は
僅かな誤差を無視すればほぼ同一であり、もし、入力が
初めから浮動小数点形式でコード化されていれば、対数
変換回路2は、符号を無視し仮数部の上位ビットを使う
だけで足りる。その意味で、この発明では、対数変換回
路を浮動小数点回路に置き換えても、その基本的な動作
は変わらない。
視されるビットであり、かっこの中は[7FFF(16
進)]を0dBとしたときの相対対数レベルの理論値を
示している。また、出力コードのかっこの中は[FF
(16進)]を0dBとし、1LSBを−0.376d
Bとみなしたときの計算値である。この図から明らかな
ように、入力に対して出力は0.5dB以下の誤差で対
数変換されており、実用上十分な結果となっている。
ールド/時間減衰回路3に入力される。ピークホールド
/時間減衰回路3は、入力される瞬時対数データに対し
て、ピーク保持と時間的減衰処理を施すことにより、概
略的な対数エンベロープを求める回路である。まず、こ
の回路の基本的な動作を図5の波形図に基づき説明す
る。図5(a)に示す入力信号が整流回路1で(b)の
ように整流され、更に対数変換されたのち、ピークホー
ルド/時間減衰回路3で(c)に示すピークホールド/
時間減衰された近似的な対数エンベロープが求められ
る。図5における「追従区間」は入力されるサンプル値
のレベルの増大に伴って対数レベルコードが増加する区
間である。「ホールド区間」は信号のサンプル値は減少
又は低い値をとるが、出力は以前の値を保持し続ける区
間である。この時間は、外部から与えられるパラメータ
(ホールドタイムT1)によって決められる。「ホール
ド区間においては、入力が新たに保持レベルを超えない
限りデータが更新されないので、正弦波の谷の部分等が
マスクされる。また、入力が新たに保持レベルを超える
と、出力データが更新され、そこから再度「ホールド区
間」が始まる。したがって、上述の「追従区間」は、出
力データの更新が1サンプル毎に行われている区間であ
るともいえる。
衰区間」に入る。ここでは、この区間を「自動減衰区間
1」と「自動減衰区間2」の2つの区間に分けている。
両者は対数レベルコードが外部から与えられるパラメー
タ(減衰切換レベルL1)より大か小かで分けられ、そ
れぞれの区間で異なる減衰率R1,R2を持つ。これら
の減衰率R1,R2も外部から与えられるパラメータで
ある。このように、瞬時対数コードの正確なエンベロー
プではなく、減衰時定数等が調整された信号を使用する
ことにより、コンプレッサ/リミッタにおける、いわゆ
る息継ぎ現象(信号の変動に応じて小刻みに雑音や背景
音のレベルが変動し、息継ぎをするように感じられる不
快な現象)を効果的に抑制することができる。適切な
「ホールド区間」を持つことは、「息継ぎ現象」の防止
に有効であり、信号レベルに応じて減衰率を切換えるの
は、高い信号レベルでの圧縮動作と低い信号レベルでの
伸長動作とで聴感上適切な減衰率が異なるためである。
路3の具体的な構成例、図7は、タイミング図である。
瞬時対数データは、ダウンカウンタ31に入力されると
共に、コンパレータ32に入力される。ダウンカウンタ
31は、新規入力された入力データが現在の出力データ
を超えたことを示すコンパレータ32の出力に基づい
て、ANDゲート33を通過するクロックCK1に同期
して入力データをロードする。入力データが出力データ
よりも小さいときは、コンパレータ32の出力が0とな
るので、ダウンカウンタ31にはピーク値がホールドさ
れたままとなり、入力データは何の影響も与えない。
ータがロードされるのと同時にダウンカウンタ34にも
予め設定されたホールド時間T1がロードされる。ダウ
ンカウンタ34は、クロックCK2をダウンカウント
し、ホールド時間T1だけカウントしたらZ出力を1に
する。これにより、ANDゲート35を介してクロック
CK1がダウンカウンタ31のクロックとして入力され
る1つの条件が成立する。Z出力は、ダウンカウンタ3
1が新規入力で更新されてからホールドタイムT1だけ
カウントダウンを禁止するための信号である。
力されるもうひとつの条件は、分周器38の出力であ
る。即ち、ダウンカウンタ31の出力は、コンパレータ
36において、減速切換レベルL1と比較される。その
比較出力は、セレクタ37の切換入力信号SBとなる。
セレクタ37は、選択入力信号が0(出力>L1)のと
きに減衰率R1を選択出力し、選択入力信号が1(出力
<L1)のときに減衰率R2を選択出力する。セレクタ
37の出力は、プログラマブル分周器38の分周数Nと
して供給される。分周器38は、クロックCK1をN分
周し、Nクロックが入力される度に出力Cを1にする。
したがって、ANDゲート35からは、減衰率R1又は
R2で決定される周期のダウンパルスがダウンカウンタ
31に与えられ、ダウンカウンタ31のダウンカウント
速度が2段階に変化するようになっている。
は、8ビットのレベルコードであり、この出力がゲイン
テーブル4のアドレスとして供給される。ゲインテーブ
ル4は、例えば256ワードのテーブルで、図8〜図1
0に示すようなテーブル値が記憶されている。この例は
図16及び図17に示した特性を得るための利得テーブ
ルで、乗算係数を16ビットの整数値で与え、16進数
で20000(10進数で16384)を1.000と
している。図8〜図10において、各アドレスに対応す
るデータとして、16進コード、実数値及びdB表現さ
れた値をそれぞれ示している。
示すように、RAM41で構成し、図示しないマイクロ
コンピュータ等からセレクタ42及びバッファ43を介
してアドレス及びデータを夫々供給することによって事
前に所望する利得特性を書き込んでおき、動作時はセレ
クタ42を介してピークホールド/時間減衰回路3の出
力をアドレスとしてRAM41に供給し、ゲイン値をレ
ジスタ44を介して読み出すようにしてもよい。この場
合、テーブルの内容を種々変えることにより、系の利得
特性を任意に設定することができる。
予め複数の利得特性を書き込んでおき、図示しないマイ
クロコンピュータ等から上位2ビットのアドレス信号を
特性選択パラメータとして与えることにより、任意の利
得特性を選択するようにしてもよい。
図5(d)に示すように、ピークホールド/時間減衰回
路3の出力とほぼ一致したタイミングとなる。このゲイ
ンテーブル4からの例えば16ビットの出力が乗算器5
で16ビットの入力データDi と乗算されることによ
り、図5(e)に示すように、所望する利得特性で入力
信号のレベル値が圧縮/伸長された出力データDo を得
ることができる。
1チャネルの場合について説明したが、図13に示すよ
うに、入出力信号系統が複数チャネルの場合には、信号
振幅の最も大きいチャネルの信号を基準として上述した
圧縮伸長処理を行えばよい。信号振幅の最大値の算出
は、リニア領域で行ってもよいが、語長が長いので、規
模が大きくなる。したがって、この実施例では、対数変
換後のデータで最大値検出を行うことにより、語長を短
くするようにしている。実際には、前述したピークホー
ルド/時間減衰回路3の中に最大値検出と同等の回路が
含まれているので、入力段へのセレクタ7の挿入と、タ
イミング発生回路8の若干の回路の修正によって複数チ
ャネルに対応することが可能である。
す。クロックパルスCK2は、単チャネルの場合と同
様、1サンプリング周期に1回発生するが、クロックパ
ルスCK1は、セレクタ7の切換えと同期してチャネル
の数だけ連続して発生するようにする。これにより、図
6のコンパレータ32による比較動作が入力チャネルの
数だけ連続して実行され、最終的に直前のサンプル周期
でのダウンカウンタ31の値及び全入力チャネルの対数
レベルのうちの最大値がダウンカウンタ31に残る。そ
の他の動作は単チャネルの場合と殆ど同様である。な
お、最終段の乗算は1つの乗算器を併用するために、時
分割で実行するようにしてもよい。
ロープ計算を対数コードの領域で実行しているので、リ
ニア領域での指数関数的減衰に相当する演算を単純なダ
ウンカウンタで実現することができる。また、対数レベ
ルのデータの語長は元のリニア領域での語長に比べて短
縮されているために、広いダイナミックレンジの信号に
対しても、リニア領域での信号でテーブルを参照する場
合に比べてはるかに小規模な利得テーブルで広範囲な特
性指定が可能である。
しての動作について説明する。イフェクタとして非線形
効果を出すためには、時間減衰の保持時間と減衰時間を
最小(0)にすることによって、あるいは時間原数回路
自体を省略することによって、毎サンプル単位で、瞬時
データの振幅に応じた利得を与えることができる。この
場合にも、リアルタイム処理が実現される。図15にこ
のディジタル信号処理装置を楽器演奏時のイフェクタと
して使用する場合の特性例を示す。この装置によれば、
このようなイフェクタも、ゲインテーブル4の書き替え
と、ピークホールド/時間減衰回路3へのパラメータ変
更のみによって実現できる。
利得テーブルで利得特性を出力させるようにしたので、
複雑な利得特性も極めて容易に実現でき、また、利得テ
ーブルとして対数表現又は浮動小数点表現されたディジ
タル信号をアドレスとして入力するテーブルを使用しよ
うとしているので、小規模な利得テーブルで広いダイナ
ミックレンジの信号を処理することができるという効果
を奏する。
装置のブロック図である。
る。
ある。
る。
路のブロック図である。
る。
を示す図である。
図である。
ック図である。
号処理回路の構成を示すブロック図である。
回路の動作を示すタイミングチャートである。
ル信号処理回路の入出力特性図である。
の一例を示す特性図である。
特性図である。
/時間減衰回路、4…ゲインテーブル、5,51 〜5N
…乗算器、6,8…タイミング発生回路、7,21〜2
4,37,42…セレクタ、100 〜1014…EX−O
Rゲート、25〜27…ORゲート、31,34…ダウ
ンカウンタ、32,36…コンパレータ、33,35…
ANDゲート、38…プログラマブル分周器、41…R
AM、43…バッファ、44…レジスタ、51…RO
M。
Claims (3)
- 【請求項1】 ディジタル入力信号のレベル値を非線形
の利得特性に基づいて圧縮又は伸長してディジタル出力
信号を出力するディジタル信号処理装置において、 前記利得特性に従って前記ディジタル入力信号のレベル
値に応じた利得値を出力する利得テーブルと、 この利得テーブルから出力される利得値と前記入力ディ
ジタル信号とを乗算して前記ディジタル出力信号を出力
する乗算手段とを備え、 前記利得テーブルは対数表現又は浮動小数点表現された
ディジタル信号をアドレスとして入力し前記利得値をデ
ータとして出力するものであることを特徴とするディジ
タル信号処理装置。 - 【請求項2】 ディジタル入力信号を対数表現又は浮動
小数点表現された対数データに変換する対数変換手段
と、 この対数変換手段から出力される対数データに対してピ
ーク保持及び時間的な減衰処理を施すピーク保持/時間
減衰手段と、 このピーク保持/時間減衰手段から出力される対数デー
タをアドレスとして入力し非線形の利得特性に従って前
記ディジタル入力信号のレベルに応じた利得値を出力す
る利得テーブルと、 この利得テーブルから出力される利得値と前記入力ディ
ジタル信号とを乗算してディジタル出力信号を出力する
乗算手段とを具備したことを特徴とするディジタル信号
処理装置。 - 【請求項3】 前記利得テーブルは、前記利得特性を外
部から書き替え可能としたRAMにより構成されている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のディジタル信
号処理装置。
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