JPH06334470A - 圧電素子及び圧電共振部品 - Google Patents
圧電素子及び圧電共振部品Info
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- JPH06334470A JPH06334470A JP14010093A JP14010093A JPH06334470A JP H06334470 A JPH06334470 A JP H06334470A JP 14010093 A JP14010093 A JP 14010093A JP 14010093 A JP14010093 A JP 14010093A JP H06334470 A JPH06334470 A JP H06334470A
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Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐酸化性、耐硫化性、耐食性に優れ、シルバ
ーマイグレーションを発生する余地のない高信頼度の圧
電素子及び圧電共振部品を提供する。 【構成】 圧電磁器素体200の表面に電極210を有
する圧電素子である。電極210はCu−Ni合金、N
i−Cr合金またはCr−Si合金の少なくとも一種に
よって構成されている。
ーマイグレーションを発生する余地のない高信頼度の圧
電素子及び圧電共振部品を提供する。 【構成】 圧電磁器素体200の表面に電極210を有
する圧電素子である。電極210はCu−Ni合金、N
i−Cr合金またはCr−Si合金の少なくとも一種に
よって構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧電素子及びこの圧電
素子を用いたラダー型セラミックフィルタ等の圧電共振
部品に関する。
素子を用いたラダー型セラミックフィルタ等の圧電共振
部品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧電素子の電極には、Ag、Cu
またはNi無電解メッキによるNi等が用いられてき
た。例えば、実開平4ー132735号公報には、ある
種の無機添加物を含むAgペーストを用いて、焼き付け
電極を形成する技術が開示されている。
またはNi無電解メッキによるNi等が用いられてき
た。例えば、実開平4ー132735号公報には、ある
種の無機添加物を含むAgペーストを用いて、焼き付け
電極を形成する技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、Ni無
電解メッキによるNi電極はメッキ処理の過程で化学溶
液であるメッキ液中に圧電磁器素体を浸漬することにな
るため、圧電磁器素体がメッキ液によって劣化するこ
と、メッキ液中の浮遊物付着等の影響を受けて信頼性が
劣化すること等の問題点がある。Ag電極の場合は周知
のシルバーマイグレーションが発生する。Cu電極は半
田付等により容易に酸化或いは硫化され、端子等の電気
的接続手段との間で接触不良を生じ易い。
電解メッキによるNi電極はメッキ処理の過程で化学溶
液であるメッキ液中に圧電磁器素体を浸漬することにな
るため、圧電磁器素体がメッキ液によって劣化するこ
と、メッキ液中の浮遊物付着等の影響を受けて信頼性が
劣化すること等の問題点がある。Ag電極の場合は周知
のシルバーマイグレーションが発生する。Cu電極は半
田付等により容易に酸化或いは硫化され、端子等の電気
的接続手段との間で接触不良を生じ易い。
【0004】そこで、本発明の課題は、耐酸化性、耐硫
化性、耐食性に優れ、シルバーマイグレーションを発生
する余地のない高信頼度の圧電素子及びそれを用いて信
頼性を向上させた圧電共振部品を提供することである。
化性、耐食性に優れ、シルバーマイグレーションを発生
する余地のない高信頼度の圧電素子及びそれを用いて信
頼性を向上させた圧電共振部品を提供することである。
【0005】本発明のもう一つの課題は、電極形成工程
において電極の化学的劣化を生じることのない圧電素子
及びそれを用いて信頼性を向上させた圧電共振部品を提
供することである。
において電極の化学的劣化を生じることのない圧電素子
及びそれを用いて信頼性を向上させた圧電共振部品を提
供することである。
【0006】本発明の更にもう一つの課題は、電極に抵
抗成分を持たせ、フィルタとして使用した場合の群遅延
特性を改善した圧電共振部品を提供することである。
抗成分を持たせ、フィルタとして使用した場合の群遅延
特性を改善した圧電共振部品を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のた
め、本発明は、圧電磁器素体の表面に電極を有する圧電
素子であって、前記電極は、Cu−Ni合金、Ni−C
r合金またはCr−Si合金の少なくとも一種によって
構成されている。
め、本発明は、圧電磁器素体の表面に電極を有する圧電
素子であって、前記電極は、Cu−Ni合金、Ni−C
r合金またはCr−Si合金の少なくとも一種によって
構成されている。
【0008】本発明に係る圧電共振部品は、ケースと、
複数の圧電共振子と、複数の端子板とを含む圧電共振部
品であって、前記ケースは、内部空間を有しており、前
記圧電共振子のそれぞれは、上述した本発明に係る圧電
素子であって、面拡がり振動モードを利用する素子であ
り、前記端子板のそれぞれは、前記圧電共振子の面上に
生じるノード上で前記圧電共振子に接触し、接触点を除
く部分が前記圧電共振子の面から離れており、前記圧電
共振子及び前記端子板は、ラダー回路を構成するように
積層され、少なくとも前記圧電共振子の周辺が前記内部
空間の内壁面から間隔を隔てるように、前記内部空間内
に配置されている。
複数の圧電共振子と、複数の端子板とを含む圧電共振部
品であって、前記ケースは、内部空間を有しており、前
記圧電共振子のそれぞれは、上述した本発明に係る圧電
素子であって、面拡がり振動モードを利用する素子であ
り、前記端子板のそれぞれは、前記圧電共振子の面上に
生じるノード上で前記圧電共振子に接触し、接触点を除
く部分が前記圧電共振子の面から離れており、前記圧電
共振子及び前記端子板は、ラダー回路を構成するように
積層され、少なくとも前記圧電共振子の周辺が前記内部
空間の内壁面から間隔を隔てるように、前記内部空間内
に配置されている。
【0009】
【作用】Cu−Ni合金、Ni−Cr合金またはCr−
Si合金の少なくとも一種によって構成された電極は、
耐酸化性、耐硫化性及び耐食性に優れ、シルバーマイグ
レーションを発生する余地がない。このため、圧電素子
の電極と端子等の電気的接続手段との間で接触不良を生
じにくい高信頼度の圧電素子が得られる。
Si合金の少なくとも一種によって構成された電極は、
耐酸化性、耐硫化性及び耐食性に優れ、シルバーマイグ
レーションを発生する余地がない。このため、圧電素子
の電極と端子等の電気的接続手段との間で接触不良を生
じにくい高信頼度の圧電素子が得られる。
【0010】また、上記合金でなる電極は、スパッタま
たは真空蒸着等の手段によって形成できる。このため、
Ni無電解メッキによるNi電極の場合と異なって、電
極形成工程において電極の化学的劣化を生じることがな
い。
たは真空蒸着等の手段によって形成できる。このため、
Ni無電解メッキによるNi電極の場合と異なって、電
極形成工程において電極の化学的劣化を生じることがな
い。
【0011】本発明に係る圧電共振部品は、上述した圧
電素子を、共振子として用いるので、上述した圧電素子
の利点がそのまま反映される。このため、圧電共振子の
電極と端子板との間で接触不良を生じにくい高信頼度の
圧電共振部品が得られる。
電素子を、共振子として用いるので、上述した圧電素子
の利点がそのまま反映される。このため、圧電共振子の
電極と端子板との間で接触不良を生じにくい高信頼度の
圧電共振部品が得られる。
【0012】Cu−Ni合金、Ni−Cr合金またはC
r−Si合金の少なくとも一種によって構成された電極
は、フィルタとして使用した場合、電極が適当な電気抵
抗値を有するため実効的に圧電振動子のQ値を低下させ
るので群遅延特性を改善することができる。このため、
抵抗器を用いることなく、群遅延特性を改善することが
できる。
r−Si合金の少なくとも一種によって構成された電極
は、フィルタとして使用した場合、電極が適当な電気抵
抗値を有するため実効的に圧電振動子のQ値を低下させ
るので群遅延特性を改善することができる。このため、
抵抗器を用いることなく、群遅延特性を改善することが
できる。
【0013】本発明における圧電共振部品において、圧
電共振子のそれぞれは面拡がり振動モードを利用する素
子であり、端子板のそれぞれは圧電共振子の面上に生じ
るノードで接触し接触点を除く部分が圧電共振子の面か
ら離れているから、圧電共振子の面拡がり振動モードに
対する端子板の影響を最小にすることができる。
電共振子のそれぞれは面拡がり振動モードを利用する素
子であり、端子板のそれぞれは圧電共振子の面上に生じ
るノードで接触し接触点を除く部分が圧電共振子の面か
ら離れているから、圧電共振子の面拡がり振動モードに
対する端子板の影響を最小にすることができる。
【0014】圧電共振子及び端子板はラダー回路を構成
するように積層され、少なくとも圧電共振子の周辺が内
部空間の内壁面から間隔を隔てるように、内部空間内に
配置されているから、ケースとの接触による特性変動を
招くことなく、ケース内に組込んだラダー型の圧電共振
部品が得られる。
するように積層され、少なくとも圧電共振子の周辺が内
部空間の内壁面から間隔を隔てるように、内部空間内に
配置されているから、ケースとの接触による特性変動を
招くことなく、ケース内に組込んだラダー型の圧電共振
部品が得られる。
【0015】
【実施例】図1は本発明に係る圧電素子の正面図、図2
は図1に示した圧電素子の一部拡大図である。圧電素子
2は、圧電磁器素体200の表面に電極210を有す
る。電極210は、Cu−Ni合金、Ni−Cr合金ま
たはCr−Si合金の少なくとも一種によって構成され
ている。圧電磁器素体200は、付与された電極210
に関して、例えば面拡がり振動、長さ振動または屈曲振
動等の所望の振動モードが得られるように分極されてい
る。
は図1に示した圧電素子の一部拡大図である。圧電素子
2は、圧電磁器素体200の表面に電極210を有す
る。電極210は、Cu−Ni合金、Ni−Cr合金ま
たはCr−Si合金の少なくとも一種によって構成され
ている。圧電磁器素体200は、付与された電極210
に関して、例えば面拡がり振動、長さ振動または屈曲振
動等の所望の振動モードが得られるように分極されてい
る。
【0016】Cu−Ni合金、Ni−Cr合金またはC
r−Si合金の少なくとも一種によって構成された電極
210は、耐酸化性、耐硫化性及び耐食性に優れ、シル
バーマイグレーションを発生する余地がない。このた
め、圧電素子2の電極210と端子等の電気的接続手段
との間で接触不良を生じにくい高信頼度の圧電素子が得
られる。
r−Si合金の少なくとも一種によって構成された電極
210は、耐酸化性、耐硫化性及び耐食性に優れ、シル
バーマイグレーションを発生する余地がない。このた
め、圧電素子2の電極210と端子等の電気的接続手段
との間で接触不良を生じにくい高信頼度の圧電素子が得
られる。
【0017】また、上記合金でなる電極210は、スパ
ッタもしくは真空蒸着等の手段によって形成される。こ
のため、Ni無電解メッキによるNi電極の場合と異な
って、電極形成工程において電極の化学的劣化を生じる
ことがない。
ッタもしくは真空蒸着等の手段によって形成される。こ
のため、Ni無電解メッキによるNi電極の場合と異な
って、電極形成工程において電極の化学的劣化を生じる
ことがない。
【0018】図3は本発明に係る圧電共振部品の分解斜
視図、図4は図3に示した本発明に係る圧電共振部品の
部分断面図、図5は図2のA5ーA5線上における平面
断面図である。参照符号1はケース、参照符号21〜2
4は圧電共振子、参照符号31〜34は端子板である。
ケース1は内部空間11を有している。内部空間11は
ケース1の一側面側で開口している。開口部には絶縁封
止樹脂6が充填されている。絶縁封止樹脂6の充填され
ている開口側とは反対側のケース1の底部には端子導出
孔12(図1参照)が設けられている。
視図、図4は図3に示した本発明に係る圧電共振部品の
部分断面図、図5は図2のA5ーA5線上における平面
断面図である。参照符号1はケース、参照符号21〜2
4は圧電共振子、参照符号31〜34は端子板である。
ケース1は内部空間11を有している。内部空間11は
ケース1の一側面側で開口している。開口部には絶縁封
止樹脂6が充填されている。絶縁封止樹脂6の充填され
ている開口側とは反対側のケース1の底部には端子導出
孔12(図1参照)が設けられている。
【0019】圧電共振子21〜24のそれぞれは、電極
210がCu−Ni合金、Ni−Cr合金またはCr−
Si合金の少なくとも一種によって構成された(図1及
び図2参照)面拡がり振動モードを利用する素子であ
る。図1及び図2を参照して説明すると、圧電磁器素体
200は両面の電極210ー210間に電界が印加され
たときに、対角方向に電歪現象を生じるように分極され
ている。面拡がり振動モードの場合、圧電磁器素体の平
面の中心部にノードが発生する。
210がCu−Ni合金、Ni−Cr合金またはCr−
Si合金の少なくとも一種によって構成された(図1及
び図2参照)面拡がり振動モードを利用する素子であ
る。図1及び図2を参照して説明すると、圧電磁器素体
200は両面の電極210ー210間に電界が印加され
たときに、対角方向に電歪現象を生じるように分極され
ている。面拡がり振動モードの場合、圧電磁器素体の平
面の中心部にノードが発生する。
【0020】端子板31〜34のそれぞれは、圧電共振
子21〜24の面上に生じるノード上で圧電共振子21
〜24に接触し、接触点を除く部分が圧電共振子21〜
24の面から離れるように配置されている。端子板31
〜34は例えば0.1mm程度の板厚を有する銅板また
は燐青銅板等によって構成される。端子板31は互いに
間隔を隔てて対向する第1接触片311及び第2接触片
312を、連結片313によって連続させた構造となっ
ている。第1接触片311及び第2接触片312は、中
央部に突起314、315をそれぞれ有する。突起31
4、315は圧電共振子21、24の面上に生じるノー
ドに対する接触部を構成する。端子板32〜34は接触
片321〜341を有するとともに、接触片321〜3
42の面上に突起322〜342をそれぞれ備えてい
る。突起322〜342も圧電共振子22、23の面上
に生じるノードに対する接触部を構成する。323〜3
43は端子部である。
子21〜24の面上に生じるノード上で圧電共振子21
〜24に接触し、接触点を除く部分が圧電共振子21〜
24の面から離れるように配置されている。端子板31
〜34は例えば0.1mm程度の板厚を有する銅板また
は燐青銅板等によって構成される。端子板31は互いに
間隔を隔てて対向する第1接触片311及び第2接触片
312を、連結片313によって連続させた構造となっ
ている。第1接触片311及び第2接触片312は、中
央部に突起314、315をそれぞれ有する。突起31
4、315は圧電共振子21、24の面上に生じるノー
ドに対する接触部を構成する。端子板32〜34は接触
片321〜341を有するとともに、接触片321〜3
42の面上に突起322〜342をそれぞれ備えてい
る。突起322〜342も圧電共振子22、23の面上
に生じるノードに対する接触部を構成する。323〜3
43は端子部である。
【0021】圧電共振子21〜24及び端子板31〜3
4は、ラダー回路を構成するように積層され、少なくと
も圧電共振子21〜24の周辺が内部空間11の内壁面
から間隔を隔てるように、内部空間11内に配置されて
いる。図3及び図4を参照して、ラダー回路を構成する
ための圧電共振子21〜24及び端子板31〜34の配
置関係を説明する。ケース1の内部に端子板31を挿入
した後、端子板31に設けられた第1接触片311と第
2接触片312との間に、圧電共振子21、端子片3
2、圧電共振子22、端子片33及び圧電共振子23
を、この順序で差し込む。次に、端子板31の第2接触
片312と、ケース1の内壁面との間の間隔内に端子板
34を差し込んだ後、端子板34と第2接触片312と
の間に圧電共振子24を差し込む。端子片32〜34の
端子部323〜343はケース1の外部に引出して、ケ
ース1の外面に沿って同一方向に折曲げる。これにより
平面実装タイプの圧電共振部品が得られる。図4中の参
照符号7は封止樹脂である。図示はされていないが、圧
電共振子の数、配置、大きさは任意である。端子板も同
様である。
4は、ラダー回路を構成するように積層され、少なくと
も圧電共振子21〜24の周辺が内部空間11の内壁面
から間隔を隔てるように、内部空間11内に配置されて
いる。図3及び図4を参照して、ラダー回路を構成する
ための圧電共振子21〜24及び端子板31〜34の配
置関係を説明する。ケース1の内部に端子板31を挿入
した後、端子板31に設けられた第1接触片311と第
2接触片312との間に、圧電共振子21、端子片3
2、圧電共振子22、端子片33及び圧電共振子23
を、この順序で差し込む。次に、端子板31の第2接触
片312と、ケース1の内壁面との間の間隔内に端子板
34を差し込んだ後、端子板34と第2接触片312と
の間に圧電共振子24を差し込む。端子片32〜34の
端子部323〜343はケース1の外部に引出して、ケ
ース1の外面に沿って同一方向に折曲げる。これにより
平面実装タイプの圧電共振部品が得られる。図4中の参
照符号7は封止樹脂である。図示はされていないが、圧
電共振子の数、配置、大きさは任意である。端子板も同
様である。
【0022】図6は本発明に係る圧電共振部品の電気シ
ンボル図である。圧電共振子21、24を直列共振子と
し、圧電共振子22、23を並列共振子とし、端子板3
2を出力端子とし、端子板33を接地端子とし、端子板
34を入力端子とするラダー接続回路が得られる。
ンボル図である。圧電共振子21、24を直列共振子と
し、圧電共振子22、23を並列共振子とし、端子板3
2を出力端子とし、端子板33を接地端子とし、端子板
34を入力端子とするラダー接続回路が得られる。
【0023】上述のように、圧電共振子21〜24及び
端子板31〜34はラダー回路を構成するように積層さ
れ、少なくとも圧電共振子21〜24の周辺が内部空間
11の内壁面から間隔を隔てるように、内部空間11内
に配置されているから、圧電共振子21〜24及び端子
板31〜34を、ケース1との接触による特性変動を招
くことなく、ケース1内に組込んだラダー型の圧電共振
部品が得られる。
端子板31〜34はラダー回路を構成するように積層さ
れ、少なくとも圧電共振子21〜24の周辺が内部空間
11の内壁面から間隔を隔てるように、内部空間11内
に配置されているから、圧電共振子21〜24及び端子
板31〜34を、ケース1との接触による特性変動を招
くことなく、ケース1内に組込んだラダー型の圧電共振
部品が得られる。
【0024】圧電共振子21〜24のそれぞれは、面拡
がり振動モードを利用する素子であり、端子板31〜3
4のそれぞれは圧電共振子21〜24の面上に生じるノ
ードで接触し、接触点Pを除く部分が圧電共振子21〜
24の面から離れているから、圧電共振子21〜24の
面拡がり振動モードに対する端子板31〜34の影響を
最小にすることができる。
がり振動モードを利用する素子であり、端子板31〜3
4のそれぞれは圧電共振子21〜24の面上に生じるノ
ードで接触し、接触点Pを除く部分が圧電共振子21〜
24の面から離れているから、圧電共振子21〜24の
面拡がり振動モードに対する端子板31〜34の影響を
最小にすることができる。
【0025】圧電共振子21〜24は、電極210(図
1及び図2参照)Cu−Ni合金、Ni−Cr合金また
はCr−Si合金の少なくとも一種によって構成されて
いるから、耐酸化性、耐硫化性及び耐食性に優れ、シル
バーマイグレーションを発生する余地がない。このた
め、圧電共振子21〜24の電極210と端子板31〜
34との間で接触不良を生じにくい高信頼度の圧電共振
部品が得られる。
1及び図2参照)Cu−Ni合金、Ni−Cr合金また
はCr−Si合金の少なくとも一種によって構成されて
いるから、耐酸化性、耐硫化性及び耐食性に優れ、シル
バーマイグレーションを発生する余地がない。このた
め、圧電共振子21〜24の電極210と端子板31〜
34との間で接触不良を生じにくい高信頼度の圧電共振
部品が得られる。
【0026】更に、Cu−Ni合金、Ni−Cr合金ま
たはCr−Si合金の少なくとも一種によって構成され
た電極210は、フィルタとして使用した場合、電極が
適当な電気抵抗値を有するため実効的に圧電振動子のQ
値を低下させるので群遅延特性を改善することができ
る。このため、抵抗器を用いることなく、群遅延特性を
改善することができる。
たはCr−Si合金の少なくとも一種によって構成され
た電極210は、フィルタとして使用した場合、電極が
適当な電気抵抗値を有するため実効的に圧電振動子のQ
値を低下させるので群遅延特性を改善することができ
る。このため、抵抗器を用いることなく、群遅延特性を
改善することができる。
【0027】図7は本発明に係る圧電共振部品の分解斜
視図、図8は図7に示した本発明に係る圧電共振部品の
部分断面図図である。図において、図3〜図5と同一の
参照符号は同一性ある構成部分を示している。圧電共振
子21〜24のそれぞれは、電極210がCu−Ni合
金、Ni−Cr合金またはCr−Si合金の少なくとも
一種によって構成された(図1及び図2参照)面拡がり
振動モードを利用する素子である。圧電共振子21〜2
4のそれぞれは面上に生じるノード上に導電性突出部4
1〜48を有している。導電性突出部41〜48は、少
なくとも表面が圧電磁器素体200の表面に設けられた
電極210(図1及び図2参照)と等電位に保たれる。
図示の導電性突出部41〜48は圧電共振子21〜24
の表面に付着された導電性樹脂、例えばエポキシ系導電
性樹脂でなり、これらの導電性樹脂を塗布し硬化させた
ものが一般に用いられる。
視図、図8は図7に示した本発明に係る圧電共振部品の
部分断面図図である。図において、図3〜図5と同一の
参照符号は同一性ある構成部分を示している。圧電共振
子21〜24のそれぞれは、電極210がCu−Ni合
金、Ni−Cr合金またはCr−Si合金の少なくとも
一種によって構成された(図1及び図2参照)面拡がり
振動モードを利用する素子である。圧電共振子21〜2
4のそれぞれは面上に生じるノード上に導電性突出部4
1〜48を有している。導電性突出部41〜48は、少
なくとも表面が圧電磁器素体200の表面に設けられた
電極210(図1及び図2参照)と等電位に保たれる。
図示の導電性突出部41〜48は圧電共振子21〜24
の表面に付着された導電性樹脂、例えばエポキシ系導電
性樹脂でなり、これらの導電性樹脂を塗布し硬化させた
ものが一般に用いられる。
【0028】端子板31〜34のそれぞれは、平板で構
成され、導電性突出部41〜48と接触点Pで接触し、
接触点を除く部分が圧電共振子21〜24の面から離れ
るように配置されている。
成され、導電性突出部41〜48と接触点Pで接触し、
接触点を除く部分が圧電共振子21〜24の面から離れ
るように配置されている。
【0029】上述のように、端子板31〜34のそれぞ
れは、圧電共振子21〜24に設けられた導電性突出部
41〜48に接触しているから、端子板31〜34に突
起を設ける必要がない。このため、端子板31〜34の
構造が簡素化され、加工及び組み立てが容易になり、コ
ストが安価になる。
れは、圧電共振子21〜24に設けられた導電性突出部
41〜48に接触しているから、端子板31〜34に突
起を設ける必要がない。このため、端子板31〜34の
構造が簡素化され、加工及び組み立てが容易になり、コ
ストが安価になる。
【0030】端子板31〜34は平板であるから、厚み
が最小になる。しかも、実施例の場合、導電性突出部4
1〜48は導電性樹脂によって形成されているから、従
来の端子板に設けられていた突起と比較して、薄くでき
る。このため、薄型化及び小型化が容易になる。また、
導電性樹脂の弾性を利用して、圧電共振子21〜24と
端子板31〜34との間に必要なバネ圧を生じさせるこ
とができる。
が最小になる。しかも、実施例の場合、導電性突出部4
1〜48は導電性樹脂によって形成されているから、従
来の端子板に設けられていた突起と比較して、薄くでき
る。このため、薄型化及び小型化が容易になる。また、
導電性樹脂の弾性を利用して、圧電共振子21〜24と
端子板31〜34との間に必要なバネ圧を生じさせるこ
とができる。
【0031】圧電共振子21〜24は、電極210(図
1及び図2参照)Cu−Ni合金、Ni−Cr合金また
はCr−Si合金の少なくとも一種によって構成されて
いるから、耐酸化性、耐硫化性及び耐食性に優れ、シル
バーマイグレーションを発生する余地がない。このた
め、圧電共振子21〜24の電極210と端子板31〜
34との間で接触不良を生じにくい高信頼度の圧電共振
部品が得られる。
1及び図2参照)Cu−Ni合金、Ni−Cr合金また
はCr−Si合金の少なくとも一種によって構成されて
いるから、耐酸化性、耐硫化性及び耐食性に優れ、シル
バーマイグレーションを発生する余地がない。このた
め、圧電共振子21〜24の電極210と端子板31〜
34との間で接触不良を生じにくい高信頼度の圧電共振
部品が得られる。
【0032】更に、Cu−Ni合金、Ni−Cr合金ま
たはCr−Si合金の少なくとも一種によって構成され
た電極210は、フィルタとして使用した場合、電極が
適当な電気抵抗値を有するため実効的に圧電振動子のQ
値を低下させるので群遅延特性を改善することができ
る。このため、抵抗器を用いることなく、群遅延特性を
改善することができる。
たはCr−Si合金の少なくとも一種によって構成され
た電極210は、フィルタとして使用した場合、電極が
適当な電気抵抗値を有するため実効的に圧電振動子のQ
値を低下させるので群遅延特性を改善することができ
る。このため、抵抗器を用いることなく、群遅延特性を
改善することができる。
【0033】図9は本発明に係る圧電共振部品の別の実
施例を示す部分断面正面図である。圧電共振子21〜2
4のそれぞれは、電極210がCu−Ni合金、Ni−
Cr合金またはCr−Si合金の少なくとも一種によっ
て構成された(図1及び図2参照)面拡がり振動モード
を利用する素子である。導電性突出部41〜48は圧電
共振子21〜24の表面を部分的に突出させて形成され
ている。従って、端子板31〜34に突起を設ける必要
がない。このため、端子板31〜34の構造が簡素化さ
れ、加工及び組み立てが容易になり、コストが安価にな
る。また端子板31〜34は平板であるから、厚みが最
小になる。しかも、導電性突出部41〜48は圧電共振
子21〜24それ自体によって形成されている。このた
め、従来の端子板に設けられていた突起と比較して、全
体が薄型になる。
施例を示す部分断面正面図である。圧電共振子21〜2
4のそれぞれは、電極210がCu−Ni合金、Ni−
Cr合金またはCr−Si合金の少なくとも一種によっ
て構成された(図1及び図2参照)面拡がり振動モード
を利用する素子である。導電性突出部41〜48は圧電
共振子21〜24の表面を部分的に突出させて形成され
ている。従って、端子板31〜34に突起を設ける必要
がない。このため、端子板31〜34の構造が簡素化さ
れ、加工及び組み立てが容易になり、コストが安価にな
る。また端子板31〜34は平板であるから、厚みが最
小になる。しかも、導電性突出部41〜48は圧電共振
子21〜24それ自体によって形成されている。このた
め、従来の端子板に設けられていた突起と比較して、全
体が薄型になる。
【0034】この実施例の場合も、圧電共振子21〜2
4は、電極210(図1及び図2参照)がCu−Ni合
金、Ni−Cr合金またはCr−Si合金の少なくとも
一種によって構成されているから、耐酸化性、耐硫化性
及び耐食性に優れ、シルバーマイグレーションを発生す
る余地がない。このため、圧電共振子21〜24の電極
210と端子板31〜34との間で接触不良を生じにく
い高信頼度の圧電共振部品が得られる。
4は、電極210(図1及び図2参照)がCu−Ni合
金、Ni−Cr合金またはCr−Si合金の少なくとも
一種によって構成されているから、耐酸化性、耐硫化性
及び耐食性に優れ、シルバーマイグレーションを発生す
る余地がない。このため、圧電共振子21〜24の電極
210と端子板31〜34との間で接触不良を生じにく
い高信頼度の圧電共振部品が得られる。
【0035】更に、Cu−Ni合金、Ni−Cr合金ま
たはCr−Si合金の少なくとも一種によって構成され
た電極210は、フィルタとして使用した場合、電極が
適当な電気抵抗値を有するため実効的に圧電振動子のQ
値を低下させるので群遅延特性を改善することができ
る。このため、抵抗器を用いることなく、群遅延特性を
改善することができる。
たはCr−Si合金の少なくとも一種によって構成され
た電極210は、フィルタとして使用した場合、電極が
適当な電気抵抗値を有するため実効的に圧電振動子のQ
値を低下させるので群遅延特性を改善することができ
る。このため、抵抗器を用いることなく、群遅延特性を
改善することができる。
【0036】図10は図9に示した圧電共振部品に適用
できる圧電共振子と端子板との間の接触構造を拡大して
示す断面図である。圧電共振子21〜24のそれぞれ
は、電極210がCu−Ni合金、Ni−Cr合金また
はCr−Si合金の少なくとも一種によって構成された
(図1及び図2参照)面拡がり振動モードを利用する素
子である。端子板31〜34は導電性突出部41〜48
と接触する部分に導電性突出部41〜48を受ける凹部
8を有する。
できる圧電共振子と端子板との間の接触構造を拡大して
示す断面図である。圧電共振子21〜24のそれぞれ
は、電極210がCu−Ni合金、Ni−Cr合金また
はCr−Si合金の少なくとも一種によって構成された
(図1及び図2参照)面拡がり振動モードを利用する素
子である。端子板31〜34は導電性突出部41〜48
と接触する部分に導電性突出部41〜48を受ける凹部
8を有する。
【0037】このような構造であると、圧電共振子21
〜24と端子板31〜34との間の位置ずれを防止でき
る。このため、共振インピーダンスの変動、不要振動モ
ードの発生を防止し、所望の特性を得ることができる。
また、外部から加わる振動や、落下衝撃に伴う圧電共振
子21〜24及び端子板31〜34の位置ずれ及び不正
配置を確実に阻止できる。
〜24と端子板31〜34との間の位置ずれを防止でき
る。このため、共振インピーダンスの変動、不要振動モ
ードの発生を防止し、所望の特性を得ることができる。
また、外部から加わる振動や、落下衝撃に伴う圧電共振
子21〜24及び端子板31〜34の位置ずれ及び不正
配置を確実に阻止できる。
【0038】また、圧電共振子21〜24は、電極21
0(図1及び図2参照)Cu−Ni合金、Ni−Cr合
金またはCr−Si合金の少なくとも一種によって構成
されているから、耐酸化性、耐硫化性及び耐食性に優
れ、シルバーマイグレーションを発生する余地がない。
このため、圧電共振子21〜24の電極210と端子板
31〜34との間で接触不良を生じにくい高信頼度の圧
電共振部品が得られる。更に、Cu−Ni合金、Ni−
Cr合金またはCr−Si合金の少なくとも一種によっ
て構成された電極210は、フィルタとして使用した場
合、電極が適当な電気抵抗値を有するため実効的に圧電
振動子のQ値を低下させるので群遅延特性を改善するこ
とができる。このため、抵抗器を用いることなく、群遅
延特性を改善することができる。
0(図1及び図2参照)Cu−Ni合金、Ni−Cr合
金またはCr−Si合金の少なくとも一種によって構成
されているから、耐酸化性、耐硫化性及び耐食性に優
れ、シルバーマイグレーションを発生する余地がない。
このため、圧電共振子21〜24の電極210と端子板
31〜34との間で接触不良を生じにくい高信頼度の圧
電共振部品が得られる。更に、Cu−Ni合金、Ni−
Cr合金またはCr−Si合金の少なくとも一種によっ
て構成された電極210は、フィルタとして使用した場
合、電極が適当な電気抵抗値を有するため実効的に圧電
振動子のQ値を低下させるので群遅延特性を改善するこ
とができる。このため、抵抗器を用いることなく、群遅
延特性を改善することができる。
【0039】図11は本発明に係る圧電共振部品の更に
別の実施例を示す部分断面図である。圧電共振子21〜
24のそれぞれは、電極210がCu−Ni合金、Ni
−Cr合金またはCr−Si合金の少なくとも一種によ
って構成された(図1及び図2参照)面拡がり振動モー
ドを利用する素子である。導電性突出部41〜48は圧
電共振子21〜24の厚みを、中心部のノードに向かっ
て次第に増大させることによって形成されている。この
実施例の場合も、図9に示した実施例と同様の作用効果
を奏する。
別の実施例を示す部分断面図である。圧電共振子21〜
24のそれぞれは、電極210がCu−Ni合金、Ni
−Cr合金またはCr−Si合金の少なくとも一種によ
って構成された(図1及び図2参照)面拡がり振動モー
ドを利用する素子である。導電性突出部41〜48は圧
電共振子21〜24の厚みを、中心部のノードに向かっ
て次第に増大させることによって形成されている。この
実施例の場合も、図9に示した実施例と同様の作用効果
を奏する。
【0040】図12は本発明に係る圧電共振部品の更に
別の実施例を示す部分断面図、図13は図12のA13
ーA13線上断面図である。圧電共振子21〜24のそ
れぞれは、電極210がCu−Ni合金、Ni−Cr合
金またはCr−Si合金の少なくとも一種によって構成
された(図1及び図2参照)面拡がり振動モードを利用
する素子である。
別の実施例を示す部分断面図、図13は図12のA13
ーA13線上断面図である。圧電共振子21〜24のそ
れぞれは、電極210がCu−Ni合金、Ni−Cr合
金またはCr−Si合金の少なくとも一種によって構成
された(図1及び図2参照)面拡がり振動モードを利用
する素子である。
【0041】この実施例では、更に、位置決め手段91
〜94を有する。位置決め手段91〜94は、圧電共振
子21〜24の周辺部に生じるノードに対応する位置に
充填された弾性樹脂あるいは発泡性弾性樹脂である。こ
のような樹脂の例としては、シリコン系樹脂を挙げるこ
とができる。図示の圧電共振子21〜24は矩形状であ
るので、圧電共振子21〜24の幅方向の中間部及び長
さ方向の中間部に、合計4箇所のノードを生じる。位置
決め手段91〜94はこれらの各ノードに弾性樹脂ある
いは発泡性弾性樹脂を塗布し、硬化させることによって
形成される。弾性樹脂あるいは発泡性弾性樹脂の塗布幅
は必要な機械的強度を確保できる範囲で、できるだけ狭
く形成することが望ましい。
〜94を有する。位置決め手段91〜94は、圧電共振
子21〜24の周辺部に生じるノードに対応する位置に
充填された弾性樹脂あるいは発泡性弾性樹脂である。こ
のような樹脂の例としては、シリコン系樹脂を挙げるこ
とができる。図示の圧電共振子21〜24は矩形状であ
るので、圧電共振子21〜24の幅方向の中間部及び長
さ方向の中間部に、合計4箇所のノードを生じる。位置
決め手段91〜94はこれらの各ノードに弾性樹脂ある
いは発泡性弾性樹脂を塗布し、硬化させることによって
形成される。弾性樹脂あるいは発泡性弾性樹脂の塗布幅
は必要な機械的強度を確保できる範囲で、できるだけ狭
く形成することが望ましい。
【0042】位置決め手段91〜94は、間隔内に充填
された弾性樹脂あるいは発泡性弾性樹脂であるから、圧
電共振子21〜24及び端子板31〜34に弾性樹脂あ
るいは発泡性弾性樹脂が密接し、圧電共振子21〜24
及び端子板31〜34の位置ずれ及び不正配置が確実に
防止できる。
された弾性樹脂あるいは発泡性弾性樹脂であるから、圧
電共振子21〜24及び端子板31〜34に弾性樹脂あ
るいは発泡性弾性樹脂が密接し、圧電共振子21〜24
及び端子板31〜34の位置ずれ及び不正配置が確実に
防止できる。
【0043】また、外部から加わる振動や、落下衝撃を
位置決め手段91〜94を構成する弾性樹脂あるいは発
泡性弾性樹脂の弾性によって吸収し、圧電共振子21〜
24及び端子板31〜34の位置ずれ、不正配置を確実
に防止できる。
位置決め手段91〜94を構成する弾性樹脂あるいは発
泡性弾性樹脂の弾性によって吸収し、圧電共振子21〜
24及び端子板31〜34の位置ずれ、不正配置を確実
に防止できる。
【0044】位置決め手段91〜94は、圧電共振子2
1〜24の周辺部に生じるノードに対応する位置におい
て充填されているから、位置決め手段91〜94による
圧電共振子21〜24への振動障害を最小にすることが
できる。
1〜24の周辺部に生じるノードに対応する位置におい
て充填されているから、位置決め手段91〜94による
圧電共振子21〜24への振動障害を最小にすることが
できる。
【0045】また、圧電共振子21〜24は、電極21
0(図1及び図2参照)Cu−Ni合金、Ni−Cr合
金またはCr−Si合金の少なくとも一種によって構成
されているから、耐酸化性、耐硫化性及び耐食性に優
れ、シルバーマイグレーションを発生する余地がない。
このため、圧電共振子21〜24の電極210と端子板
31〜34との間で接触不良を生じにくい高信頼度の圧
電共振部品が得られる。更に、Cu−Ni合金、Ni−
Cr合金またはCr−Si合金の少なくとも一種によっ
て構成された電極210は、フィルタとして使用した場
合、電極が適当な電気抵抗値を有するため実効的に圧電
振動子のQ値を低下させるので群遅延特性を改善するこ
とができる。このため、抵抗器を用いることなく、群遅
延特性を改善することができる。
0(図1及び図2参照)Cu−Ni合金、Ni−Cr合
金またはCr−Si合金の少なくとも一種によって構成
されているから、耐酸化性、耐硫化性及び耐食性に優
れ、シルバーマイグレーションを発生する余地がない。
このため、圧電共振子21〜24の電極210と端子板
31〜34との間で接触不良を生じにくい高信頼度の圧
電共振部品が得られる。更に、Cu−Ni合金、Ni−
Cr合金またはCr−Si合金の少なくとも一種によっ
て構成された電極210は、フィルタとして使用した場
合、電極が適当な電気抵抗値を有するため実効的に圧電
振動子のQ値を低下させるので群遅延特性を改善するこ
とができる。このため、抵抗器を用いることなく、群遅
延特性を改善することができる。
【0046】図14は本発明に係る圧電共振部品の更に
別の実施例を示す部分断面図、図15は図14のA15
ーA15線上断面図である。圧電共振子21〜24のそ
れぞれは、電極210がCu−Ni合金、Ni−Cr合
金またはCr−Si合金の少なくとも一種によって構成
された(図1及び図2参照)面拡がり振動モードを利用
する素子である。
別の実施例を示す部分断面図、図15は図14のA15
ーA15線上断面図である。圧電共振子21〜24のそ
れぞれは、電極210がCu−Ni合金、Ni−Cr合
金またはCr−Si合金の少なくとも一種によって構成
された(図1及び図2参照)面拡がり振動モードを利用
する素子である。
【0047】位置決め手段91〜93は、圧電共振子2
1〜24の周辺部に生じるノードに対応する位置を含ん
で、圧電共振子21〜24及び端子板31〜34の積層
方向に沿い間隔内に設けられた突起である。位置決め手
段91〜93は、ケース1と同体に形成してもよいし、
ケース1とは別部品とし、所定の位置に組み付ける構成
であってもよい。また、その幅は必要な機械的強度を確
保できる範囲で、できるだけ狭く形成することが望まし
い。
1〜24の周辺部に生じるノードに対応する位置を含ん
で、圧電共振子21〜24及び端子板31〜34の積層
方向に沿い間隔内に設けられた突起である。位置決め手
段91〜93は、ケース1と同体に形成してもよいし、
ケース1とは別部品とし、所定の位置に組み付ける構成
であってもよい。また、その幅は必要な機械的強度を確
保できる範囲で、できるだけ狭く形成することが望まし
い。
【0048】上記構造であると、位置決め手段91〜9
3により、圧電共振子21〜24及び端子板31〜34
の位置ずれ及び不正配置が確実に防止できる。しかも、
位置決め手段91〜94は、圧電共振子21〜24の周
辺部に生じるノードに対応する位置に配置されているか
ら、位置決め手段91〜93による圧電共振子21〜2
4への振動障害を最小にすることができる。
3により、圧電共振子21〜24及び端子板31〜34
の位置ずれ及び不正配置が確実に防止できる。しかも、
位置決め手段91〜94は、圧電共振子21〜24の周
辺部に生じるノードに対応する位置に配置されているか
ら、位置決め手段91〜93による圧電共振子21〜2
4への振動障害を最小にすることができる。
【0049】しかも、圧電共振子21〜24は、電極2
10(図1及び図2参照)がCu−Ni合金、Ni−C
r合金またはCr−Si合金の少なくとも一種によって
構成されているから、耐酸化性、耐硫化性及び耐食性に
優れ、シルバーマイグレーションを発生する余地がな
い。このため、圧電共振子21〜24の電極210と端
子板31〜34との間で接触不良を生じにくい高信頼度
の圧電共振部品が得られる。更に、Cu−Ni合金、N
i−Cr合金またはCr−Si合金の少なくとも一種に
よって構成された電極210は、フィルタとして使用し
た場合、電極が適当な電気抵抗値を有するため実効的に
圧電振動子のQ値を低下させるので群遅延特性を改善す
ることができる。このため、抵抗器を用いることなく、
群遅延特性を改善することができる。
10(図1及び図2参照)がCu−Ni合金、Ni−C
r合金またはCr−Si合金の少なくとも一種によって
構成されているから、耐酸化性、耐硫化性及び耐食性に
優れ、シルバーマイグレーションを発生する余地がな
い。このため、圧電共振子21〜24の電極210と端
子板31〜34との間で接触不良を生じにくい高信頼度
の圧電共振部品が得られる。更に、Cu−Ni合金、N
i−Cr合金またはCr−Si合金の少なくとも一種に
よって構成された電極210は、フィルタとして使用し
た場合、電極が適当な電気抵抗値を有するため実効的に
圧電振動子のQ値を低下させるので群遅延特性を改善す
ることができる。このため、抵抗器を用いることなく、
群遅延特性を改善することができる。
【0050】実施例において、ケース1は横幅方向で見
た一端側に開口部を有しており、圧電共振子21〜24
及び端子板31〜34は、開口部を通して、ケース1の
内部に挿入されるようになっている。このような構造の
もとで、位置決め手段91〜93は開口部側とは反対側
の横幅方向の一端側、及び、縦幅方向の両側に配置され
ている。従って、ケース1内に圧電共振子21〜24及
び端子板31〜34を挿入するだけで圧電共振子21〜
24は位置決め手段91〜93による位置決め作用を受
ける。実施例とは異なって、位置決め手段91〜93は
開口部側とは反対側の横幅方向の一端側、及び、縦幅方
向の一端側に配置することもできる。この場合も、ケー
ス1内の所定位置に圧電共振子21〜24を位置決めで
きる。
た一端側に開口部を有しており、圧電共振子21〜24
及び端子板31〜34は、開口部を通して、ケース1の
内部に挿入されるようになっている。このような構造の
もとで、位置決め手段91〜93は開口部側とは反対側
の横幅方向の一端側、及び、縦幅方向の両側に配置され
ている。従って、ケース1内に圧電共振子21〜24及
び端子板31〜34を挿入するだけで圧電共振子21〜
24は位置決め手段91〜93による位置決め作用を受
ける。実施例とは異なって、位置決め手段91〜93は
開口部側とは反対側の横幅方向の一端側、及び、縦幅方
向の一端側に配置することもできる。この場合も、ケー
ス1内の所定位置に圧電共振子21〜24を位置決めで
きる。
【0051】図16は本発明に係る圧電共振部品の更に
別の実施例を示す部分断面図、図17は図16のA17
ーA17線上断面図である。圧電共振子21〜24は、
電極210(図1及び図2参照)がCu−Ni合金、N
i−Cr合金またはCr−Si合金の少なくとも一種に
よって構成されている。この実施例では、更に、複数備
えられる圧電共振子21〜24のうち、圧電共振子21
及び24は横幅及び縦幅が圧電共振子22及び23のそ
れより寸法差d1、d2だけ小さくなっている。また、
圧電共振子21〜24及び端子板31〜34と向き合う
側に、横幅または縦幅の寸法差d1、d2に対応した段
差を持つ段部a、bを有する。この段部a、bによっ
て、圧電共振子21〜24の面上に生じるノードが圧電
共振子間で一致する方向に制御される。位置決め手段9
1〜93は、ケース1と同体に形成してもよいし、ケー
ス1とは別部品とし、所定の位置に組み付ける構成であ
ってもよい。また、その幅は必要な機械的強度を確保で
きる範囲で、できるだけ狭く形成することが望ましい。
別の実施例を示す部分断面図、図17は図16のA17
ーA17線上断面図である。圧電共振子21〜24は、
電極210(図1及び図2参照)がCu−Ni合金、N
i−Cr合金またはCr−Si合金の少なくとも一種に
よって構成されている。この実施例では、更に、複数備
えられる圧電共振子21〜24のうち、圧電共振子21
及び24は横幅及び縦幅が圧電共振子22及び23のそ
れより寸法差d1、d2だけ小さくなっている。また、
圧電共振子21〜24及び端子板31〜34と向き合う
側に、横幅または縦幅の寸法差d1、d2に対応した段
差を持つ段部a、bを有する。この段部a、bによっ
て、圧電共振子21〜24の面上に生じるノードが圧電
共振子間で一致する方向に制御される。位置決め手段9
1〜93は、ケース1と同体に形成してもよいし、ケー
ス1とは別部品とし、所定の位置に組み付ける構成であ
ってもよい。また、その幅は必要な機械的強度を確保で
きる範囲で、できるだけ狭く形成することが望ましい。
【0052】複数備えられる圧電共振子21〜24のう
ち、圧電共振子21及び24は横幅及び縦幅が圧電共振
子22及び23のそれより寸法差d1、d2だけ小さく
なっているから、圧電共振子21〜24の大きさによ
り、高選択度を達成すると共に、群遅延特性を改善する
ことができる。
ち、圧電共振子21及び24は横幅及び縦幅が圧電共振
子22及び23のそれより寸法差d1、d2だけ小さく
なっているから、圧電共振子21〜24の大きさによ
り、高選択度を達成すると共に、群遅延特性を改善する
ことができる。
【0053】位置決め手段91〜93は、圧電共振子2
1〜24及び端子板31〜34の積層方向に沿い、ケー
ス1と圧電共振子21〜24及び端子板31〜34との
間の間隔内に設けられ、圧電共振子21〜24及び端子
板31〜34と向き合う側に横幅及び縦幅の寸法差d
1、d2に対応した段差を持つ段部a、bを有し、段部
a、bによって、圧電共振子21〜24の面上に生じる
ノードが圧電共振子間で一致する方向に制御するから、
大きさの異なる圧電共振子21、24と圧電共振子2
2、23との間において、各圧電共振子21〜24の面
上に生じるノードを確実に一致させることができる。こ
のため、共振インピーダンスの変動、不要振動モードの
発生を防止し、所望の特性を得ることができる。また、
外部から加わる振動や、落下衝撃に伴う圧電共振子21
〜24及び端子板31〜34の位置ずれを、位置決め手
段91〜93によって阻止し、圧電共振子21〜24及
び端子板31〜34の位置ずれ、不正配置を確実に防止
できる。
1〜24及び端子板31〜34の積層方向に沿い、ケー
ス1と圧電共振子21〜24及び端子板31〜34との
間の間隔内に設けられ、圧電共振子21〜24及び端子
板31〜34と向き合う側に横幅及び縦幅の寸法差d
1、d2に対応した段差を持つ段部a、bを有し、段部
a、bによって、圧電共振子21〜24の面上に生じる
ノードが圧電共振子間で一致する方向に制御するから、
大きさの異なる圧電共振子21、24と圧電共振子2
2、23との間において、各圧電共振子21〜24の面
上に生じるノードを確実に一致させることができる。こ
のため、共振インピーダンスの変動、不要振動モードの
発生を防止し、所望の特性を得ることができる。また、
外部から加わる振動や、落下衝撃に伴う圧電共振子21
〜24及び端子板31〜34の位置ずれを、位置決め手
段91〜93によって阻止し、圧電共振子21〜24及
び端子板31〜34の位置ずれ、不正配置を確実に防止
できる。
【0054】圧電共振子21〜24は、電極210(図
1及び図2参照)Cu−Ni合金、Ni−Cr合金また
はCr−Si合金の少なくとも一種によって構成されて
いるから、耐酸化性、耐硫化性及び耐食性に優れ、シル
バーマイグレーションを発生する余地がない。このた
め、圧電共振子21〜24の電極210と端子板31〜
34との間で接触不良を生じにくい高信頼度の圧電共振
部品が得られる。更に、Cu−Ni合金、Ni−Cr合
金またはCr−Si合金の少なくとも一種によって構成
された電極210は、フィルタとして使用した場合、電
極が適当な電気抵抗値を有するため実効的に圧電振動子
のQ値を低下させるので群遅延特性を改善することがで
きる。このため、抵抗器を用いることなく、群遅延特性
を改善することができる。
1及び図2参照)Cu−Ni合金、Ni−Cr合金また
はCr−Si合金の少なくとも一種によって構成されて
いるから、耐酸化性、耐硫化性及び耐食性に優れ、シル
バーマイグレーションを発生する余地がない。このた
め、圧電共振子21〜24の電極210と端子板31〜
34との間で接触不良を生じにくい高信頼度の圧電共振
部品が得られる。更に、Cu−Ni合金、Ni−Cr合
金またはCr−Si合金の少なくとも一種によって構成
された電極210は、フィルタとして使用した場合、電
極が適当な電気抵抗値を有するため実効的に圧電振動子
のQ値を低下させるので群遅延特性を改善することがで
きる。このため、抵抗器を用いることなく、群遅延特性
を改善することができる。
【0055】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果を得ることができる。 (a)耐酸化性、耐硫化性、耐食性に優れ、シルバーマ
イグレーションを発生する余地のない高信頼度の圧電素
子及びそれを用いて信頼性を向上させた圧電共振部品を
提供できる。 (b)電極形成工程において電極の化学的劣化を生じる
ことのない圧電素子及びそれを用いて信頼性を向上させ
た圧電共振部品を提供できる。 (c)電極に抵抗成分を持たせ、抵抗器を有することな
く、フィルタとして使用した場合の群遅延特性を改善し
た圧電共振部品を提供できる。 (d)ケースとの接触による特性変動を招くことなく、
ケース内に圧電共振子を組込んだラダー型の圧電共振部
品を提供することができる。 (e)圧電共振子の面拡がり振動モードに対する端子板
の影響を最小にし得る圧電共振部品を提供できる。
のような効果を得ることができる。 (a)耐酸化性、耐硫化性、耐食性に優れ、シルバーマ
イグレーションを発生する余地のない高信頼度の圧電素
子及びそれを用いて信頼性を向上させた圧電共振部品を
提供できる。 (b)電極形成工程において電極の化学的劣化を生じる
ことのない圧電素子及びそれを用いて信頼性を向上させ
た圧電共振部品を提供できる。 (c)電極に抵抗成分を持たせ、抵抗器を有することな
く、フィルタとして使用した場合の群遅延特性を改善し
た圧電共振部品を提供できる。 (d)ケースとの接触による特性変動を招くことなく、
ケース内に圧電共振子を組込んだラダー型の圧電共振部
品を提供することができる。 (e)圧電共振子の面拡がり振動モードに対する端子板
の影響を最小にし得る圧電共振部品を提供できる。
【図1】本発明に係る圧電素子の正面図である。
【図2】図1に示した圧電素子の一部拡大断面図であ
る。
る。
【図3】本発明に係る圧電共振部品の分解斜視図であ
る。
る。
【図4】本発明に係る圧電共振部品の正面部分断面図で
ある。
ある。
【図5】図4のA5ーA5線上における断面図である。
【図6】本発明に係る圧電共振部品の電気シンボル図で
ある。
ある。
【図7】本発明に係る圧電共振部品の分解斜視図であ
る。
る。
【図8】本発明に係る圧電共振部品の別の実施例を示す
正面部分断面図である。
正面部分断面図である。
【図9】本発明に係る圧電共振部品の別の実施例を示す
正面部分断面図である。
正面部分断面図である。
【図10】図9に示した圧電共振部品に適用できる圧電
共振子と端子板との間の接触構造を拡大して示す断面図
である。
共振子と端子板との間の接触構造を拡大して示す断面図
である。
【図11】本発明に係る圧電共振部品の更に別の実施例
を示す正面部分断面図である。
を示す正面部分断面図である。
【図12】本発明に係る圧電共振部品の更に別の実施例
を示す正面部分断面図である。
を示す正面部分断面図である。
【図13】図12のA13ーA13線上断面図である。
【図14】本発明に係る圧電共振部品の更に別の実施例
を示す正面部分断面図である。
を示す正面部分断面図である。
【図15】図14のA15ーA15線上断面図である。
【図16】本発明に係る圧電共振部品の更に別の実施例
を示す正面部分断面図である。
を示す正面部分断面図である。
【図17】図16のA17ーA17線上断面図である。
200 圧電磁器素体 210 電極 1 ケース 11 内部空間 21〜24 圧電共振子 31〜34 端子板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 対馬 佐敏 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内 (72)発明者 山本 隆 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 圧電磁器素体の表面に電極を有する圧電
素子であって、 前記電極は、Cu−Ni合金、Ni−Cr合金またはC
r−Si合金の少なくとも一種によって構成されている
圧電素子。 - 【請求項2】 ケースと、複数の圧電共振子と、複数の
端子板とを含む圧電共振部品であって、 前記ケースは、内部空間を有しており、 前記圧電共振子のそれぞれは、請求項1に記載の圧電素
子であって、面拡がり振動モードを利用する素子であ
り、 前記端子板のそれぞれは、前記圧電共振子の面上に生じ
るノード上で前記圧電共振子に接触し、接触点を除く部
分が前記圧電共振子の面から離れており、 前記圧電共振子及び前記端子板は、ラダー回路を構成す
るように積層され、少なくとも前記圧電共振子の周辺が
前記内部空間の内壁面から間隔を隔てるように、前記内
部空間内に配置されている圧電共振部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14010093A JPH06334470A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 圧電素子及び圧電共振部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14010093A JPH06334470A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 圧電素子及び圧電共振部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06334470A true JPH06334470A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=15260948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14010093A Withdrawn JPH06334470A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 圧電素子及び圧電共振部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06334470A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112202415A (zh) * | 2020-09-25 | 2021-01-08 | 杭州星阖科技有限公司 | 一种体声波谐振器的制造工艺和体声波谐振器 |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP14010093A patent/JPH06334470A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112202415A (zh) * | 2020-09-25 | 2021-01-08 | 杭州星阖科技有限公司 | 一种体声波谐振器的制造工艺和体声波谐振器 |
| CN112202415B (zh) * | 2020-09-25 | 2021-09-24 | 杭州星阖科技有限公司 | 一种体声波谐振器的制造工艺方法和体声波谐振器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000801 |