JPH0633544U - ヘッドレストの前後位置調節装置 - Google Patents
ヘッドレストの前後位置調節装置Info
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- JPH0633544U JPH0633544U JP3628792U JP3628792U JPH0633544U JP H0633544 U JPH0633544 U JP H0633544U JP 3628792 U JP3628792 U JP 3628792U JP 3628792 U JP3628792 U JP 3628792U JP H0633544 U JPH0633544 U JP H0633544U
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- headrest
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 U字状の合成樹脂製フリクシヨン部材を押し
開いてステーの水平状上部を押入するときに生ずる白化
(ハッカ)現象乃至部分的破壊を避け、安定したヘッド
レスト保持力を得る。 【構成】 コ字形ステー10の水平部101を半円状の
ホールド部202により両側から抱持する一対のフリク
ション部材20、20’を、下辺形状が前記フリクシヨ
ン部材20、20’の外側面にほぼ合致する一対のヘッ
ドレストパネル30、30’により挾み、該パネル3
0、30’及び前記フリクシヨン部材20、20’を、
これらを貫通するねじ部材40、40’により一体化し
たことにより、白化現象や部分的破壊が生ぜず、安定し
た摩擦力がえられ、また、ヘッドレストの保持力の調節
も、前記ねじ部材の締結トルクの調節によって可能とな
る。
開いてステーの水平状上部を押入するときに生ずる白化
(ハッカ)現象乃至部分的破壊を避け、安定したヘッド
レスト保持力を得る。 【構成】 コ字形ステー10の水平部101を半円状の
ホールド部202により両側から抱持する一対のフリク
ション部材20、20’を、下辺形状が前記フリクシヨ
ン部材20、20’の外側面にほぼ合致する一対のヘッ
ドレストパネル30、30’により挾み、該パネル3
0、30’及び前記フリクシヨン部材20、20’を、
これらを貫通するねじ部材40、40’により一体化し
たことにより、白化現象や部分的破壊が生ぜず、安定し
た摩擦力がえられ、また、ヘッドレストの保持力の調節
も、前記ねじ部材の締結トルクの調節によって可能とな
る。
Description
【0001】
本考案は、ヘッドレストにおける摩擦ロック式前後位置調節装置に関する。
【0002】
ステーによりシートバックに支持したヘッドレストの前後位置を調節する装置 としては、例えば実開昭64−4240号公報に示されたものがある。 これは図3に示すように、コ字状に折曲げたステー1の水平状上部11を、該 水平状上部11を巻回するように略U字状の合成樹脂製フリクション材2の孔状 部22で挟持するとともに、該フリクション材2をヘッドレストフレーム4に一 体に設けた剛性抱持部材3で抱持し、該抱持部材3及び前記フリクション部材2 を、前記抱持部材3、フリクション部材2及びヘッドフレーム4にあけた孔31 、23、41に貫通したねじ5によってヘッドレストフレーム4の後面側に締結 して、前記フリクション部材2のブレーキ作用によってヘッドレストの前後位置 を調節することを特徴とするものである。
【0003】
ところが、ステー1の水平状上部11を、該水平状上部11を巻回するように 前記フリクション材2で挟持するためには、図4のように、通常は仮想線のよう に閉じている前記フリクシヨン部材2の両側部24、24’を、かなりの角度押 し開いてステー1の水平状上部11を前記孔状部22に押入する必要があり、こ のため、両側部24、24’の接続部分25に応力集中が生じて、いわゆる白化 (ハッカ)現象が起生し、接続部分25の強度を弱めたり、甚だしくは部分的破 壊につながるおそれがある。
【0004】 前記フリクション部材2は、正常な状態で前記ステー1との間に最適なフリク ションを発生するように設定されているから、上記のように、白化現象を生じた り、部分的破壊を生じたフリクション部材2を使用したものでは、フリクション 部材2の孔状部22の前記ステー1に対する摩擦力にバラツキを生じ、安定した ヘッドレスト保持力を得ることができないという問題がある。 本考案は上記問題の解決を課題とするもので、前記一体型フリクション部材に 生じやすい白化(ハッカ)現象や部分的破壊のおそれがなく、常に安定した摩擦 力と、ヘッドレストの保持力を得ることができるヘッドレストの前後位置調節装 置を得ることを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するための本考案ヘッドレストの前後位置調節装置の構成は、コ 字形ステーの水平部を半円状のホールド部により両側から抱持する一対のフリク ション部材を、下辺形状が前記フリクシヨン部材の外側面にほぼ合致する一対の ヘッドレストパネルにより挟持するとともに、該パネル及び前記フリクシヨン部 材を、これらを貫通するねじ部材により一体化したことを特徴とする。
【0006】
本考案ヘッドレストの前後位置調節装置の組立てに当たっては、コ字形ステー の水平部を前後から一対のフリクション部材の半円状のホールド部により抱持す るよう挾んだ上、これを前記一対のヘッドレストパネルにより挟持するとともに 、該パネル及び前記フリクシヨン部材にねじ部材を貫通して締結し一体化する。 これにより、フリクション部材の前記白化(ハッカ)現象や部分的破壊が生ず ることがなく、安定した摩擦力がえられる。また、ヘッドレストの保持力の調節 も、前記ねじ部材の締結トルクを調節によって可能となる。
【0007】
図1及び図2において、20、20’は一対の合成樹脂製フリクション部材で 、板状体201の下端にはコ字形ステー10の水平部101を抱持するよう半円 状のホールド部202が形成されており、板状体201の上方にはねじ貫通孔2 03があけられている。
【0008】 30、30’は一対の板金製のヘッドレストパネルで、周囲は下辺を残して補 強のため縁取りした上、前記一対のフリクシヨン部材20、20’を後記のよう にステー10を挾んで組合わせたとき、上方301は互いに密着するよう内側に 曲げて形成するとともに、下方302をフリクシヨン部材20、20’の外側面 にほぼ合致するよう、殊にその中央部分下端が、前記フリクション部材20、2 0’の幅で、該フリクシヨン部材20、20’のホールド部202を抱持するよ う円弧部分303に形成するとともに、下辺の左右部分は外側に反らされてスト ッパ部分304としている。なお、ヘッドレスト30、30’の下方302には 、前記のようにフリクシヨン部材20、20’をステー10を挾んで組合わせた ときのフリクション部材20、20’のねじ貫通孔203に相当する位置に、同 じくねじ貫通孔305を開けている。 40はねじ部材で、平らな頭部をもつねじ401と、ワッシャ402、ナット 403から成る。
【0009】 上記の如き本考案ヘッドレストの前後位置調節装置を組立てる場合は、図2に 示すように、コ字形ステー10の水平部101を、前後から一対のフリクション 部材20、20’の板状体201を密着させつつ半円状のホールド部202によ り抱持するよう挾んだ上、これを前記一対のヘッドレストパネル30、30’に より挟持するとともに、該パネル30、30’の貫通孔305及び前記フリクシ ヨン部材20、20’の貫通孔203にねじ401を挿入し、突出したねじ40 1部分にワッシャ402をかけ、ナット403を締結するのである。
【0010】 以上のように組立てた本考案前後位置調節装置をヘッドレスト本体H内に組込 むのであるが、ヘッドレストの保持力の調節は、前記ねじ部材40のナット40 3の締結度合いを変えて、締結トルクを調節することによって行う。
【0011】
本考案ヘッドレストの前後位置調節装置は、コ字形ステーの水平部を半円状の ホールド部により両側から抱持する一対のフリクション部材を、下辺形状が前記 フリクシヨン部材の外側面にほぼ合致する一対のヘッドレストパネルにより挟持 するとともに、該パネル及び前記フリクシヨン部材を、これらを貫通するねじ部 材により一体化したので、前述の如き略U字状の合成樹脂製フリクション材を用 いた場合のように、これをコ字形ステーの水平部に組付けるに際して、両側部を かなりの角度押し開くことによる両側部の接続部分に応力集中が生じて、いわゆ る白化(ハッカ)現象を起生し、接続部分の強度を弱めたり、甚だしくは部分的 に破壊し、このためフリクション部材の前記ステーに対する摩擦力にバラツキを 生じ、安定したヘッドレスト保持力を得ることができない、という問題を生ずる ことがなく、常に安定した摩擦力と、ヘッドレストの保持力を得ることができる ヘッドレストの前後位置調節装置が得られる効果がある。
【図1】本考案ヘッドレストの前後位置調節装置の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図2(a)】本考案ヘッドレストの前後位置調節装置
の組立時の断面図である。
の組立時の断面図である。
【図2(b)】本考案ヘッドレストの前後位置調節装置
の要部の断面図である。
の要部の断面図である。
【図3】従来のヘッドレストの前後位置調節装置の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図4】従来のヘッドレストの前後位置調節装置の要部
の組付け時における断面図である。
の組付け時における断面図である。
10 コ字形ステー 20、20’ フリクション部材 202 ホールド部 30、30’ ヘッドレストパネル 303 円弧部分 304 ストッパ部分 40 ねじ部材
Claims (1)
- 【請求項1】 コ字形ステーの水平部を半円状のホール
ド部により両側から抱持する一対のフリクション部材
を、下辺形状が前記フリクシヨン部材の外側面にほぼ合
致する一対のヘッドレストパネルにより挟持するととも
に、該パネル及び前記フリクシヨン部材を、これらを貫
通するねじ部材により一体化したことを特徴とするヘッ
ドレストの前後位置調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3628792U JPH0633544U (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | ヘッドレストの前後位置調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3628792U JPH0633544U (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | ヘッドレストの前後位置調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633544U true JPH0633544U (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=12465582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3628792U Pending JPH0633544U (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | ヘッドレストの前後位置調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633544U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011010690A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Miki:Kk | 車椅子用回動式ステップの支持構造及び車椅子用回動式ステップの回転トルク調節方法 |
| CN103442938A (zh) * | 2011-02-17 | 2013-12-11 | 约翰逊控股公司 | 尤其适于机动车辆座椅的旋转接头 |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP3628792U patent/JPH0633544U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011010690A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Miki:Kk | 車椅子用回動式ステップの支持構造及び車椅子用回動式ステップの回転トルク調節方法 |
| CN103442938A (zh) * | 2011-02-17 | 2013-12-11 | 约翰逊控股公司 | 尤其适于机动车辆座椅的旋转接头 |
| JP2014511298A (ja) * | 2011-02-17 | 2014-05-15 | ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー | 自動車の座席用の回転ジョイント |
| US9393884B2 (en) | 2011-02-17 | 2016-07-19 | Johnson Controls Gmbh | Rotary joint, in particular for a vehicle seat |
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