JPH06338512A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH06338512A JPH06338512A JP5129445A JP12944593A JPH06338512A JP H06338512 A JPH06338512 A JP H06338512A JP 5129445 A JP5129445 A JP 5129445A JP 12944593 A JP12944593 A JP 12944593A JP H06338512 A JPH06338512 A JP H06338512A
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- JP
- Japan
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- region
- type
- breakdown voltage
- silicon nitride
- nitride film
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D10/00—Bipolar junction transistors [BJT]
- H10D10/40—Vertical BJTs
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D12/00—Bipolar devices controlled by the field effect, e.g. insulated-gate bipolar transistors [IGBT]
- H10D12/411—Insulated-gate bipolar transistors [IGBT]
- H10D12/441—Vertical IGBTs
Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高温逆バイアス(BT)試験においても耐圧
の劣化を生じ難い、高信頼性を有するP基板型高耐圧半
導体装置を提供する。 【構成】 P型の半導体基板1にN型のベース領域2及
び該ベース領域2の周囲のコレクタ領域4に該ベース領
域2を取囲むN型のガードリング領域5を備えた半導体
装置において、前記コレクタ領域4の表面に直接接触す
るシリコン窒化膜15と、該シリコン窒化膜上15に配
置された多結晶シリコン膜16とを備える。
の劣化を生じ難い、高信頼性を有するP基板型高耐圧半
導体装置を提供する。 【構成】 P型の半導体基板1にN型のベース領域2及
び該ベース領域2の周囲のコレクタ領域4に該ベース領
域2を取囲むN型のガードリング領域5を備えた半導体
装置において、前記コレクタ領域4の表面に直接接触す
るシリコン窒化膜15と、該シリコン窒化膜上15に配
置された多結晶シリコン膜16とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置に係り、特に
PNP型の高耐圧プレーナトランジスタ等のP基板型高
耐圧半導体装置に関する。
PNP型の高耐圧プレーナトランジスタ等のP基板型高
耐圧半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の高耐圧プレーナトランジスタの構
造の一例が、例えば特公平1−39658号公報に開示
されている。図5は、係る公報に開示されたNPN型の
高耐圧プレーナトランジスタの構造を示す(A)は断面
図であり、(B)は平面図である。
造の一例が、例えば特公平1−39658号公報に開示
されている。図5は、係る公報に開示されたNPN型の
高耐圧プレーナトランジスタの構造を示す(A)は断面
図であり、(B)は平面図である。
【0003】N型のシリコン半導体基板1にはP型のベ
ース領域2及びベース領域2を取り囲むようにガードリ
ング領域5が形成されている。P型のベース領域2に
は、N + 型のエミッタ領域3が設けられ、エミッタ領域
3はエミッタ電極9とオーミック接触している。ベース
領域2はアルミ蒸着膜からなるベース電極8とオーミッ
ク接触している。コレクタ領域4の表面には、酸化膜6
が成長されており、コレクタ領域4の酸化膜6上にはシ
リコン窒化膜7が被着されている。チップの周辺には、
N+ 型のチャネルストップ領域11が設けられ、アルミ
蒸着膜からなるシールド電極10がチャネルストップ領
域11にオーミック接触している。
ース領域2及びベース領域2を取り囲むようにガードリ
ング領域5が形成されている。P型のベース領域2に
は、N + 型のエミッタ領域3が設けられ、エミッタ領域
3はエミッタ電極9とオーミック接触している。ベース
領域2はアルミ蒸着膜からなるベース電極8とオーミッ
ク接触している。コレクタ領域4の表面には、酸化膜6
が成長されており、コレクタ領域4の酸化膜6上にはシ
リコン窒化膜7が被着されている。チップの周辺には、
N+ 型のチャネルストップ領域11が設けられ、アルミ
蒸着膜からなるシールド電極10がチャネルストップ領
域11にオーミック接触している。
【0004】係る構成においてガードリング領域5は、
逆バイアス時の空乏層を均等に広がらせて高耐圧を得る
ためのものである。コレクタ領域4上の酸化膜6に設け
られたシリコン窒化膜7は、その緻密性から酸化膜6の
ピンホールによるN+ 型不純物の拡散を完全に防止する
ためのものである。又、シリコン窒化膜7により、Na
+ イオン等の汚染による界面の不安定性を抑えられ、空
乏層の均一な広がりを実現できる。従って、コレクタ・
ベース間耐圧およびリーク電流の劣化を防止でき、高耐
圧プレーナ型トランジスタを安定に量産できる。
逆バイアス時の空乏層を均等に広がらせて高耐圧を得る
ためのものである。コレクタ領域4上の酸化膜6に設け
られたシリコン窒化膜7は、その緻密性から酸化膜6の
ピンホールによるN+ 型不純物の拡散を完全に防止する
ためのものである。又、シリコン窒化膜7により、Na
+ イオン等の汚染による界面の不安定性を抑えられ、空
乏層の均一な広がりを実現できる。従って、コレクタ・
ベース間耐圧およびリーク電流の劣化を防止でき、高耐
圧プレーナ型トランジスタを安定に量産できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】NPN型の高耐圧プレ
ーナトランジスタは、上述の構造で良好な高耐圧特性が
得られる。しかしながら、PNP型のトランジスタで
は、上述の構造を適用しても必ずしも良好な高耐圧特性
が得られない。製造直後の測定では設計値どおりの耐圧
が得られるものの、経時変化を確認するための試験、例
えば高温逆バイアス試験(BT)を行うと、耐圧の劣化
が著しく、信頼性に乏しいものとなる。これは、PNP
型トランジスタの場合には、P型のコレクタ領域4の表
面にNa+ イオン等の可動イオンにより反転層が生じ、
この反転層が可動イオンの移動により状態が変化するた
めと考えられる。反転層は、逆バイアス時の空乏層を過
剰に広げる作用を有し、反転層の状態が変化すれば当然
空乏層の広がりにも影響を与える。
ーナトランジスタは、上述の構造で良好な高耐圧特性が
得られる。しかしながら、PNP型のトランジスタで
は、上述の構造を適用しても必ずしも良好な高耐圧特性
が得られない。製造直後の測定では設計値どおりの耐圧
が得られるものの、経時変化を確認するための試験、例
えば高温逆バイアス試験(BT)を行うと、耐圧の劣化
が著しく、信頼性に乏しいものとなる。これは、PNP
型トランジスタの場合には、P型のコレクタ領域4の表
面にNa+ イオン等の可動イオンにより反転層が生じ、
この反転層が可動イオンの移動により状態が変化するた
めと考えられる。反転層は、逆バイアス時の空乏層を過
剰に広げる作用を有し、反転層の状態が変化すれば当然
空乏層の広がりにも影響を与える。
【0006】図4は、高温逆バイアス(BT)試験にお
ける可動イオンと反転層の移動を示す説明図である。高
温逆バイアス試験は、PNPトランジスタのコレクタ電
極12に(−)電圧を、ベース電極8に(+)電圧を印
加して、高温中に放置する試験である。
ける可動イオンと反転層の移動を示す説明図である。高
温逆バイアス試験は、PNPトランジスタのコレクタ電
極12に(−)電圧を、ベース電極8に(+)電圧を印
加して、高温中に放置する試験である。
【0007】ところで、トランジスタのベース・コレク
タ間耐圧VCBO は、CB接合の拡散深さ、ガードリング
との距離および本数などで値が設計されている。即ち、
トランジスタの耐圧はCB接合からコレクタ側へ広がる
空乏層の降伏電圧で決まり、その降伏電圧は電界集中が
生じる空乏層の湾曲部分で概ねその値が決まる。CB接
合のみの降伏電圧が例えば400Vしかなく、このデバ
イスでそれ以上の耐圧を得るときは、逆バイアス電圧が
前記降伏電圧を越える直前に空乏層がガードリング5と
コレクタ4との空乏層に連結するような位置にガードリ
ング5を配置する設計とする。前記空乏層を連結するこ
とにより空乏層をコレクタ側へ一層広げることができ、
前記湾曲を緩和できるので前記CB接合だけの降伏電圧
より高い耐圧を得ることができる。より大きな耐圧を得
るときは、同様にガードリング5の本数を増加すること
になる。
タ間耐圧VCBO は、CB接合の拡散深さ、ガードリング
との距離および本数などで値が設計されている。即ち、
トランジスタの耐圧はCB接合からコレクタ側へ広がる
空乏層の降伏電圧で決まり、その降伏電圧は電界集中が
生じる空乏層の湾曲部分で概ねその値が決まる。CB接
合のみの降伏電圧が例えば400Vしかなく、このデバ
イスでそれ以上の耐圧を得るときは、逆バイアス電圧が
前記降伏電圧を越える直前に空乏層がガードリング5と
コレクタ4との空乏層に連結するような位置にガードリ
ング5を配置する設計とする。前記空乏層を連結するこ
とにより空乏層をコレクタ側へ一層広げることができ、
前記湾曲を緩和できるので前記CB接合だけの降伏電圧
より高い耐圧を得ることができる。より大きな耐圧を得
るときは、同様にガードリング5の本数を増加すること
になる。
【0008】図4(A)は、高温逆バイアス試験の初期
段階を示す。Na+、Ca+等の可動イオン13は酸化膜
中6に均等に存在する。コレクタ領域4の表面が理想状
態であると仮定すると、このトランジスタは上記設計値
どおりの耐圧を得ることができる。
段階を示す。Na+、Ca+等の可動イオン13は酸化膜
中6に均等に存在する。コレクタ領域4の表面が理想状
態であると仮定すると、このトランジスタは上記設計値
どおりの耐圧を得ることができる。
【0009】しかしながら、高温逆バイアス(BT)試
験が進行すると、図4(B)に示すように、可動イオン
13は、酸化膜6中において、コレクタ領域4との界面
側に移動してくる。これは、コレクタ領域4が(−)側
にバイアスされているため、正電荷であるNa+ 、Ka
+ イオン等の可動イオン13がコレクタ領域4側に引き
寄せられるためである。可動イオン13のコレクタ領域
側への垂直方向の移動に伴い、コレクタ領域4に対する
正電荷の影響が強くなるので、コレクタ領域4表面に電
子が引き寄せられてN型の反転層が形成される。N型反
転層は空乏層を広げる作用を有するので、CB接合から
広がる逆バイアス時の空乏層を過剰に広げることにな
る。このことは、CB接合からコレクタ領域4側に広が
った空乏層が設計値より低い電圧で隣りのガードリング
領域5の空乏層と連結することを意味し、最終的な耐圧
は空乏層がチャネルストップ領域11まで達した時の空
乏層が持つ降伏電圧であるから、空乏層が過剰に拡がる
ことはトランジスタの耐圧が劣化することを意味する。
従って、例えば(A)の理想状態で、コレクタ・ベース
間のVCB耐圧が900V程度であったものが、(B)
の段階では、VCB耐圧が600V程度に低下する。
験が進行すると、図4(B)に示すように、可動イオン
13は、酸化膜6中において、コレクタ領域4との界面
側に移動してくる。これは、コレクタ領域4が(−)側
にバイアスされているため、正電荷であるNa+ 、Ka
+ イオン等の可動イオン13がコレクタ領域4側に引き
寄せられるためである。可動イオン13のコレクタ領域
側への垂直方向の移動に伴い、コレクタ領域4に対する
正電荷の影響が強くなるので、コレクタ領域4表面に電
子が引き寄せられてN型の反転層が形成される。N型反
転層は空乏層を広げる作用を有するので、CB接合から
広がる逆バイアス時の空乏層を過剰に広げることにな
る。このことは、CB接合からコレクタ領域4側に広が
った空乏層が設計値より低い電圧で隣りのガードリング
領域5の空乏層と連結することを意味し、最終的な耐圧
は空乏層がチャネルストップ領域11まで達した時の空
乏層が持つ降伏電圧であるから、空乏層が過剰に拡がる
ことはトランジスタの耐圧が劣化することを意味する。
従って、例えば(A)の理想状態で、コレクタ・ベース
間のVCB耐圧が900V程度であったものが、(B)
の段階では、VCB耐圧が600V程度に低下する。
【0010】更に高温逆バイアス(BT)試験が進行す
ると、図4(C)に示すように、可動イオン13は酸化
膜6中をチップ周辺部のシールド電極10に向かって移
動する。これは、シールド電極10側にコレクタ電極1
2と同様な(−)電圧が与えられるためである。図示す
るように、可動イオン13がシールド電極10側の酸化
膜6中に集中してくると、それだけ正電荷の影響が強く
なるので、N型の反転層14の状態、特に空乏層に影響
を与えることができる強さが増大する。尚、図4(B)
(C)において、反転層14を示す点線は反転層の広が
りを示すものではなく、前記空乏層に与えることのでき
る”影響力の強さ”を感覚的に表したものである。例え
ば初段のガードリング領域5で100V、次段で100
V、次段からチャネル領域11までの距離で300Vの
耐圧を分担させるというように、通常はチップの最外周
部が耐圧の分担比率が高い。その分担比率の最も高い領
域に対して反転層14の影響力が最も大きくなるので、
トランジスタ自体の耐圧が著しく劣化する。例えば、V
CB耐圧は(B)において600V程度に劣化したもの
が、(C)の段階においては、更に450V程度に劣化
する。
ると、図4(C)に示すように、可動イオン13は酸化
膜6中をチップ周辺部のシールド電極10に向かって移
動する。これは、シールド電極10側にコレクタ電極1
2と同様な(−)電圧が与えられるためである。図示す
るように、可動イオン13がシールド電極10側の酸化
膜6中に集中してくると、それだけ正電荷の影響が強く
なるので、N型の反転層14の状態、特に空乏層に影響
を与えることができる強さが増大する。尚、図4(B)
(C)において、反転層14を示す点線は反転層の広が
りを示すものではなく、前記空乏層に与えることのでき
る”影響力の強さ”を感覚的に表したものである。例え
ば初段のガードリング領域5で100V、次段で100
V、次段からチャネル領域11までの距離で300Vの
耐圧を分担させるというように、通常はチップの最外周
部が耐圧の分担比率が高い。その分担比率の最も高い領
域に対して反転層14の影響力が最も大きくなるので、
トランジスタ自体の耐圧が著しく劣化する。例えば、V
CB耐圧は(B)において600V程度に劣化したもの
が、(C)の段階においては、更に450V程度に劣化
する。
【0011】本発明は、係る従来技術の問題点に鑑み、
高温逆バイアス(BT)試験においても耐圧の劣化を生
じ難い、高信頼性を有する高耐圧P基板型半導体装置を
提供することを目的とする。
高温逆バイアス(BT)試験においても耐圧の劣化を生
じ難い、高信頼性を有する高耐圧P基板型半導体装置を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
P型の半導体基板にPN接合を形成するN型の素子拡散
領域および該素子拡散領域の周囲の基板表面に該素子拡
散領域を囲むN型のガードリング領域を備えた半導体装
置において、前記素子拡散領域の周囲のP型基板表面に
直接接触するシリコン窒化膜と、該シリコン窒化膜上に
配置された多結晶シリコン膜とを備えることを特徴とす
る。
P型の半導体基板にPN接合を形成するN型の素子拡散
領域および該素子拡散領域の周囲の基板表面に該素子拡
散領域を囲むN型のガードリング領域を備えた半導体装
置において、前記素子拡散領域の周囲のP型基板表面に
直接接触するシリコン窒化膜と、該シリコン窒化膜上に
配置された多結晶シリコン膜とを備えることを特徴とす
る。
【0013】
【作用】シリコン窒化膜は、電子をトラップする性質を
有しているので、酸化膜と半導体基板のコレクタ領域と
の界面における可動イオンの影響を直接軽減することが
できる。シリコン窒化膜上に配置された多結晶シリコン
膜は、スペーサとしての役割を果たし、可動イオンのコ
レクタ領域近傍に移動することを防止することができ
る。係る構造により可動イオンによる反転層は発生せ
ず、高温逆バイアス試験等においても空乏層の広がり方
が変化することはない。従って、高温逆バイアス試験に
おいて高耐圧特性が劣化するという問題を生じない。
有しているので、酸化膜と半導体基板のコレクタ領域と
の界面における可動イオンの影響を直接軽減することが
できる。シリコン窒化膜上に配置された多結晶シリコン
膜は、スペーサとしての役割を果たし、可動イオンのコ
レクタ領域近傍に移動することを防止することができ
る。係る構造により可動イオンによる反転層は発生せ
ず、高温逆バイアス試験等においても空乏層の広がり方
が変化することはない。従って、高温逆バイアス試験に
おいて高耐圧特性が劣化するという問題を生じない。
【0014】
【実施例】以下、本発明をPNPトランジスタに適用し
た場合の第1の実施例、第2の実施例を添付図1乃至図
3を参照しながら説明する。
た場合の第1の実施例、第2の実施例を添付図1乃至図
3を参照しながら説明する。
【0015】図1は本発明の第1の実施例のPNP型高
耐圧プレーナトランジスタの断面図であり、図2はその
チップの1/4の平面図である。このPNP型高耐圧プ
レーナトランジスタは、P+ 型の半導体基板1にP- 型
のコレクタ領域4及びN型のベース領域2を備え、ベー
ス領域にP+ 型のエミッタ領域3が拡散により形成され
ている。ベース領域2の周囲のP- 型のコレクタ領域4
には、1乃至数本のN型のガードリング領域5を備えて
いる。
耐圧プレーナトランジスタの断面図であり、図2はその
チップの1/4の平面図である。このPNP型高耐圧プ
レーナトランジスタは、P+ 型の半導体基板1にP- 型
のコレクタ領域4及びN型のベース領域2を備え、ベー
ス領域にP+ 型のエミッタ領域3が拡散により形成され
ている。ベース領域2の周囲のP- 型のコレクタ領域4
には、1乃至数本のN型のガードリング領域5を備えて
いる。
【0016】該PNPトランジスタのベース領域2はコ
レクタ領域4の表面から拡散により形成されており、拡
散に伴う横方向拡散によってコレクタ・ベース間のPN
接合はある曲率を持って湾曲する。この曲率によりガー
ドリング領域5がない状態でのCB接合の耐圧(雪崩降
伏電圧)が概ね決定される。従って、前記ベース領域2
の拡散深さは前記CB接合の耐圧の目標値に応じた拡散
深さで設計され、例えばベース領域の拡散深さを12μ
とすれば前記CB接合耐圧を400V程度にできる。
レクタ領域4の表面から拡散により形成されており、拡
散に伴う横方向拡散によってコレクタ・ベース間のPN
接合はある曲率を持って湾曲する。この曲率によりガー
ドリング領域5がない状態でのCB接合の耐圧(雪崩降
伏電圧)が概ね決定される。従って、前記ベース領域2
の拡散深さは前記CB接合の耐圧の目標値に応じた拡散
深さで設計され、例えばベース領域の拡散深さを12μ
とすれば前記CB接合耐圧を400V程度にできる。
【0017】一方、ガードリング領域5はCB接合に4
00Vより少し低い逆バイアス電圧を印加した時に空乏
層が達する位置に配置してある。これによって、CB接
合の空乏層が降伏する直前に空乏層を外側へ拡大し、曲
率を緩和することによって耐圧を向上している。向上で
きる耐圧の値はガードリング領域5の拡散深さと幅に関
与する。ベース領域2とガードリング領域5との間隔を
約25μとし、その幅を約35μで形成すれば、前記C
B接合の耐圧を約100V向上できる。同様にして次段
のガードリング領域5を間隔35μ、幅35μで形成し
てさらに約100V増大させ、最終的にガードリング領
域5からチャネル領域11までの距離を約150μとし
てさらに300V向上させる。従って、最終的にこのト
ランジスタの耐圧VCBO は900Vに設計される。
00Vより少し低い逆バイアス電圧を印加した時に空乏
層が達する位置に配置してある。これによって、CB接
合の空乏層が降伏する直前に空乏層を外側へ拡大し、曲
率を緩和することによって耐圧を向上している。向上で
きる耐圧の値はガードリング領域5の拡散深さと幅に関
与する。ベース領域2とガードリング領域5との間隔を
約25μとし、その幅を約35μで形成すれば、前記C
B接合の耐圧を約100V向上できる。同様にして次段
のガードリング領域5を間隔35μ、幅35μで形成し
てさらに約100V増大させ、最終的にガードリング領
域5からチャネル領域11までの距離を約150μとし
てさらに300V向上させる。従って、最終的にこのト
ランジスタの耐圧VCBO は900Vに設計される。
【0018】エミッタ電極9、ベース電極8、コレクタ
電極12等の構成は、図5の従来の技術で説明した構成
と同様であり、同一部分には同一の符号を付してその説
明を省略する。
電極12等の構成は、図5の従来の技術で説明した構成
と同様であり、同一部分には同一の符号を付してその説
明を省略する。
【0019】ベース領域・ガードリング領域間のコレク
タ領域4の表面には、コレクタ領域4に直接接触するシ
リコン窒化膜15を備えている。同様に、ガードリング
領域・ガードリング領域間のコレクタ領域4の表面に直
接接触するシリコン窒化(Si3N4)膜15を備えてい
る。これらのシリコン窒化膜15上にはそれぞれ多結晶
シリコン膜16が配置されている。即ち図2に示すよう
に、ベース領域2を取り囲むP- 型のコレクタ領域4の
表面はすべてシリコン窒化膜15及び多結晶シリコン膜
16の二層膜に覆われている。
タ領域4の表面には、コレクタ領域4に直接接触するシ
リコン窒化膜15を備えている。同様に、ガードリング
領域・ガードリング領域間のコレクタ領域4の表面に直
接接触するシリコン窒化(Si3N4)膜15を備えてい
る。これらのシリコン窒化膜15上にはそれぞれ多結晶
シリコン膜16が配置されている。即ち図2に示すよう
に、ベース領域2を取り囲むP- 型のコレクタ領域4の
表面はすべてシリコン窒化膜15及び多結晶シリコン膜
16の二層膜に覆われている。
【0020】シリコン窒化膜15は電子をトラップする
性質を有しているので、P- 型のコレクタ領域の表面に
おいて、半導体基板1中の電子をトラップして表面の電
子濃度を下げる。よってN型反転しにくくなる。多結晶
シリコン膜16は、スペーサーとしての役割をはたし、
薄いシリコン窒化膜の厚みを補う役割を果している。従
って、酸化膜6中の正電荷を有する可動イオンは多結晶
シリコン膜16及びシリコン窒化膜15によりコレクタ
領域4の界面に影響を及ぼすことができず、コレクタ領
域4の表面には図4に示すようなN型の反転層は発生し
ない。
性質を有しているので、P- 型のコレクタ領域の表面に
おいて、半導体基板1中の電子をトラップして表面の電
子濃度を下げる。よってN型反転しにくくなる。多結晶
シリコン膜16は、スペーサーとしての役割をはたし、
薄いシリコン窒化膜の厚みを補う役割を果している。従
って、酸化膜6中の正電荷を有する可動イオンは多結晶
シリコン膜16及びシリコン窒化膜15によりコレクタ
領域4の界面に影響を及ぼすことができず、コレクタ領
域4の表面には図4に示すようなN型の反転層は発生し
ない。
【0021】本実施例のトランジスタでは高温逆バイア
ス試験においても、前述の図4(B)、(C)に示すよ
うな酸化膜中の可動イオンのコレクタ領域界面への移動
が、多結晶シリコン膜16及びシリコン窒化膜15によ
って妨げられる。従って、図4(B)、(C)に示すよ
うな可動イオンの移動にともない反転層の状態(強さ)
が変化して空乏層が過剰に拡大し、耐圧の著しい劣化を
引き起こすという問題が生じない。
ス試験においても、前述の図4(B)、(C)に示すよ
うな酸化膜中の可動イオンのコレクタ領域界面への移動
が、多結晶シリコン膜16及びシリコン窒化膜15によ
って妨げられる。従って、図4(B)、(C)に示すよ
うな可動イオンの移動にともない反転層の状態(強さ)
が変化して空乏層が過剰に拡大し、耐圧の著しい劣化を
引き起こすという問題が生じない。
【0022】図3は、本発明の第2の実施例のPNP型
高耐圧プレーナトランジスタの断面図である。本実施例
においては、シリコン窒化膜15上に配置された多結晶
シリコン膜16上に、更にシリコン窒化膜17を配置す
る。多結晶シリコン膜16を挟み込む構造のシリコン窒
化膜17は、緻密な膜であるので酸化膜中の可動イオン
の界面への影響をより軽減することができる。シリコン
窒化膜15,17は、その膜の性質上厚く成長させるこ
とが困難である。このため、厚く成長させることが容易
な多結晶シリコン膜16がスペーサーとしての役割を果
たす。従って、このサンドイッチ構造は、シリコン窒化
膜15からシリコン窒化膜17までを全てシリコン窒化
膜で形成した場合の構造と等しい機能を持つ。係るサン
ドイッチ構造によって、第1の実施例と比較して、より
強固に酸化膜中の可動イオンをコレクタ領域近傍に近づ
けないという効果を奏する。
高耐圧プレーナトランジスタの断面図である。本実施例
においては、シリコン窒化膜15上に配置された多結晶
シリコン膜16上に、更にシリコン窒化膜17を配置す
る。多結晶シリコン膜16を挟み込む構造のシリコン窒
化膜17は、緻密な膜であるので酸化膜中の可動イオン
の界面への影響をより軽減することができる。シリコン
窒化膜15,17は、その膜の性質上厚く成長させるこ
とが困難である。このため、厚く成長させることが容易
な多結晶シリコン膜16がスペーサーとしての役割を果
たす。従って、このサンドイッチ構造は、シリコン窒化
膜15からシリコン窒化膜17までを全てシリコン窒化
膜で形成した場合の構造と等しい機能を持つ。係るサン
ドイッチ構造によって、第1の実施例と比較して、より
強固に酸化膜中の可動イオンをコレクタ領域近傍に近づ
けないという効果を奏する。
【0023】本実施例のトランジスタの製造工程は、シ
リコン窒化膜15、多結晶シリコン膜16、或いはシリ
コン窒化膜17の多層膜を形成する工程を除いて、通常
のPNP型高耐圧プレーナトランジスタの製造工程と同
じである。シリコン窒化膜15と多結晶シリコン膜16
の多層膜は、一例として、P+ 型のエミッタ領域等の形
成後、ベース・ガードリング間及びガードリング・ガー
ドリング間のコレクタ領域上の酸化膜をホトリソグラフ
ィにより開口する。そして、気相成長(CVD)により
シリコン窒化膜、多結晶シリコン膜、或いは上面のシリ
コン窒化膜の2層乃至3層の多層膜を被着する。そして
図示するようなパターン形状15,16にホトリソグラ
フィにより形成する。全面をCVD酸化膜で被覆し、該
酸化膜に電極コンタクト孔を形成してベース、エミッタ
電極等を配置する。その後はシリコン窒化膜等のファイ
ナルパッシベーション被膜を形成して本実施例のトラン
ジスタが完成する。なお、シリコン窒化膜15、多結晶
シリコン膜16或いはシリコン窒化膜17の形成は、ベ
ース領域等のN型領域の形成前に行っても良い。
リコン窒化膜15、多結晶シリコン膜16、或いはシリ
コン窒化膜17の多層膜を形成する工程を除いて、通常
のPNP型高耐圧プレーナトランジスタの製造工程と同
じである。シリコン窒化膜15と多結晶シリコン膜16
の多層膜は、一例として、P+ 型のエミッタ領域等の形
成後、ベース・ガードリング間及びガードリング・ガー
ドリング間のコレクタ領域上の酸化膜をホトリソグラフ
ィにより開口する。そして、気相成長(CVD)により
シリコン窒化膜、多結晶シリコン膜、或いは上面のシリ
コン窒化膜の2層乃至3層の多層膜を被着する。そして
図示するようなパターン形状15,16にホトリソグラ
フィにより形成する。全面をCVD酸化膜で被覆し、該
酸化膜に電極コンタクト孔を形成してベース、エミッタ
電極等を配置する。その後はシリコン窒化膜等のファイ
ナルパッシベーション被膜を形成して本実施例のトラン
ジスタが完成する。なお、シリコン窒化膜15、多結晶
シリコン膜16或いはシリコン窒化膜17の形成は、ベ
ース領域等のN型領域の形成前に行っても良い。
【0024】以上の実施例はPNP型トランジスタにつ
いて述べてきたが、ダイオード、パワーMOSFET、
IGBTなどの、基本がP型となりガードリング領域を
有するデバイスにも適用可能である。例えばダイオード
の場合は、P型基板表面にベース領域と同様にカソード
領域を形成し、基板をアノードとして構成するもので、
カソード領域周辺のガードリング部分のP型不純物層1
6の構成は図1と同等である。
いて述べてきたが、ダイオード、パワーMOSFET、
IGBTなどの、基本がP型となりガードリング領域を
有するデバイスにも適用可能である。例えばダイオード
の場合は、P型基板表面にベース領域と同様にカソード
領域を形成し、基板をアノードとして構成するもので、
カソード領域周辺のガードリング部分のP型不純物層1
6の構成は図1と同等である。
【0025】パワーMOSFETに前記第1の実施例を
適用した場合は、図6に示すように、基板101を共通
ドレインとし、基板表面にMOS素子を形成するための
N型ベース領域102、P+型ソース領域103を形成
し、ベース領域102のチャネル領域104の上にゲー
ト酸化膜105を介してポリシリコンゲート電極106
を配置し、ベース領域102とソース領域103との両
方にコンタクトするA1ソース電極を形成したものであ
る。そして、ベース領域102の周囲にN型ガードリン
グ領域を形成し、本発明の特徴となるシリコン窒化膜1
5、多結晶シリコン膜16或いはシリコン窒化膜17を
設ける。IGBTの場合は、基板がP+/N+/N型構
造となり、N型層の表面にMOS素子が作り込まれる。
いずれにしろ異なるのは素子構造の部分であり、空乏層
が拡がるPN接合周囲に設けたガードリング領域5とP
型不純物層16、ガードリング領域5の上の膜構造は同
一である
適用した場合は、図6に示すように、基板101を共通
ドレインとし、基板表面にMOS素子を形成するための
N型ベース領域102、P+型ソース領域103を形成
し、ベース領域102のチャネル領域104の上にゲー
ト酸化膜105を介してポリシリコンゲート電極106
を配置し、ベース領域102とソース領域103との両
方にコンタクトするA1ソース電極を形成したものであ
る。そして、ベース領域102の周囲にN型ガードリン
グ領域を形成し、本発明の特徴となるシリコン窒化膜1
5、多結晶シリコン膜16或いはシリコン窒化膜17を
設ける。IGBTの場合は、基板がP+/N+/N型構
造となり、N型層の表面にMOS素子が作り込まれる。
いずれにしろ異なるのは素子構造の部分であり、空乏層
が拡がるPN接合周囲に設けたガードリング領域5とP
型不純物層16、ガードリング領域5の上の膜構造は同
一である
【0026】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明はP基板
型高耐圧素子のガードリング上に酸化膜を分断するベー
ス領域の周囲のコレクタ領域の表面に直接接触するシリ
コン窒化膜と、シリコン窒化膜上に配置された多結晶シ
リコン膜を備えるものである。これにより、酸化膜中の
可動イオンの移動をコレクタ領域界面に近づけないよう
に阻止することができる。コレクタ領域表面には、反転
層が形成されず、耐圧の劣化という問題を生じない、高
信頼性のP基板型半導体装置を提供することができる。
型高耐圧素子のガードリング上に酸化膜を分断するベー
ス領域の周囲のコレクタ領域の表面に直接接触するシリ
コン窒化膜と、シリコン窒化膜上に配置された多結晶シ
リコン膜を備えるものである。これにより、酸化膜中の
可動イオンの移動をコレクタ領域界面に近づけないよう
に阻止することができる。コレクタ領域表面には、反転
層が形成されず、耐圧の劣化という問題を生じない、高
信頼性のP基板型半導体装置を提供することができる。
【図1】本発明の第1の実施例のPNP型高耐圧プレー
ナトランジスタの断面図。
ナトランジスタの断面図。
【図2】本発明の一実施例のPNP型高耐圧プレーナト
ランジスタのチップの1/4の平面図。
ランジスタのチップの1/4の平面図。
【図3】本発明の第2の実施例のPNP型高耐圧プレー
ナトランジスタの断面図
ナトランジスタの断面図
【図4】高温逆バイアス(BT)試験における可動イオ
ンと反転層の移動を示す説明図。
ンと反転層の移動を示す説明図。
【図5】従来のNPN型高耐圧プレーナトランジスタの
断面図。
断面図。
【図6】本発明を適用したパワーMOSFETを示す断
面図。
面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 P型の半導体基板にN型のベース領域及
び該ベース領域の周囲のコレクタ領域に該ベース領域を
取囲むN型のガードリング領域を備えた半導体装置にお
いて、前記コレクタ領域の表面に直接接触するシリコン
窒化膜と、該シリコン窒化膜上に配置された多結晶シリ
コン膜とを備えることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記シリコン窒化膜上に配置された多結
晶シリコン膜上には、更にシリコン窒化膜が配置されて
いることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5129445A JPH06338512A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5129445A JPH06338512A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06338512A true JPH06338512A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=15009654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5129445A Pending JPH06338512A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06338512A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999052150A1 (en) * | 1998-04-03 | 1999-10-14 | Zetex Plc | Guard structure for bipolar semiconductor device |
| JP2002368120A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-20 | Sony Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
| US8390069B2 (en) | 2008-11-13 | 2013-03-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Semiconductor device |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP5129445A patent/JPH06338512A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999052150A1 (en) * | 1998-04-03 | 1999-10-14 | Zetex Plc | Guard structure for bipolar semiconductor device |
| GB2340660A (en) * | 1998-04-03 | 2000-02-23 | Zetex Plc | Guard structure for bipolar semiconductor device |
| GB2340660B (en) * | 1998-04-03 | 2002-11-27 | Zetex Plc | Guard structure for bipolar semiconductor device |
| JP2002368120A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-20 | Sony Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
| US8390069B2 (en) | 2008-11-13 | 2013-03-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Semiconductor device |
| US8853737B2 (en) | 2008-11-13 | 2014-10-07 | Mitsubishi Electric Company | Semiconductor device |
| US9276094B2 (en) | 2008-11-13 | 2016-03-01 | Mitsubishi Electric Corporation | Semiconductor device |
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