JPH0633874Y2 - 傾動式ヘッドレスト - Google Patents
傾動式ヘッドレストInfo
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- JPH0633874Y2 JPH0633874Y2 JP1987189205U JP18920587U JPH0633874Y2 JP H0633874 Y2 JPH0633874 Y2 JP H0633874Y2 JP 1987189205 U JP1987189205 U JP 1987189205U JP 18920587 U JP18920587 U JP 18920587U JP H0633874 Y2 JPH0633874 Y2 JP H0633874Y2
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Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は所望の傾動角度に保持する構造の傾動式ヘッド
レストに関する。本考案は例えば自動車の座席の背もた
れ部に取付けられる傾動式ヘッドレストに利用すること
ができる。
レストに関する。本考案は例えば自動車の座席の背もた
れ部に取付けられる傾動式ヘッドレストに利用すること
ができる。
[従来の技術] 従来の傾動式ヘッドレストは、一般に、座席に保持され
るステーと、ステーの外周面に密着可能でかつ耐摩耗性
のよい樹脂等で形成した摩擦摺動部と、金属製のボルト
およびナットと、鉄板製のカバー部材と、発泡ウレタン
などからなる緩衝体を組付けて形成されている。
るステーと、ステーの外周面に密着可能でかつ耐摩耗性
のよい樹脂等で形成した摩擦摺動部と、金属製のボルト
およびナットと、鉄板製のカバー部材と、発泡ウレタン
などからなる緩衝体を組付けて形成されている。
即ち、従来の傾動式ヘッドレストでは、ステーの他端部
に摩擦摺動自在に摩擦摺動部を取付け、その摩擦摺動部
をカバー部材の内面側に配置して摩擦摺動部のボルト挿
通孔とカバー部材のボルト挿通孔とを重ならせ、重なら
せた状態の摩擦摺動部のボルト挿通孔とカバー部材のボ
ルト挿通孔にボルトを挿通し、カバー部材の外側にボル
ト先端部を突出させ、そして突出したボルト先端部にナ
ットを締付ける。このとき、ボルトの頭部、ナットはカ
バー部材の外側に位置している。
に摩擦摺動自在に摩擦摺動部を取付け、その摩擦摺動部
をカバー部材の内面側に配置して摩擦摺動部のボルト挿
通孔とカバー部材のボルト挿通孔とを重ならせ、重なら
せた状態の摩擦摺動部のボルト挿通孔とカバー部材のボ
ルト挿通孔にボルトを挿通し、カバー部材の外側にボル
ト先端部を突出させ、そして突出したボルト先端部にナ
ットを締付ける。このとき、ボルトの頭部、ナットはカ
バー部材の外側に位置している。
このようなボルトとナットとの締付けで、摩擦摺動部の
内面がステーの外面に摩擦摺動可能に密着する。このよ
うにした後、緩衝体をカバー部材の外面側に配置してい
た。
内面がステーの外面に摩擦摺動可能に密着する。このよ
うにした後、緩衝体をカバー部材の外面側に配置してい
た。
この傾動式ヘッドレストでは、使用者の手指でヘッドレ
ストを操作すると、摩擦摺動部の内面がステーの外面に
対して摩擦摺動するため、ヘッドレストは座席に対して
傾動することができる。
ストを操作すると、摩擦摺動部の内面がステーの外面に
対して摩擦摺動するため、ヘッドレストは座席に対して
傾動することができる。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、上記した傾動式ヘッドレストでは、前述した
ように、重ならせた状態の摩擦摺動部のボルト挿通孔と
カバー部材のボルト挿通孔にボルトを挿通し、カバー部
材の外側に突出したボルト先端部にナットを締付てい
る。そのため、前記したように、ナット、ボルトの頭部
がカバー部材の外側に位置している。その結果、従来の
傾動式ヘッドレストでは、金属製のナット、ボルトの頭
部が緩衝体に直接に埋設されている構成である。このよ
うに埋設されていると、使用者の頭部が緩衝体を押圧し
たとき、使用者の頭部が緩衝体を介して金属製のボルト
の頭部、金属製のナットに当たり、故に、使用者が不快
感を覚える。特に、近年、緩衝体の緩衝機能を向上すべ
く、緩衝体が軟質材料で形成される傾向にあるため、緩
衝体の内部に金属製のナット、ボルトの頭部が直接に埋
設されていると、使用者は不快感を覚えやすい。
ように、重ならせた状態の摩擦摺動部のボルト挿通孔と
カバー部材のボルト挿通孔にボルトを挿通し、カバー部
材の外側に突出したボルト先端部にナットを締付てい
る。そのため、前記したように、ナット、ボルトの頭部
がカバー部材の外側に位置している。その結果、従来の
傾動式ヘッドレストでは、金属製のナット、ボルトの頭
部が緩衝体に直接に埋設されている構成である。このよ
うに埋設されていると、使用者の頭部が緩衝体を押圧し
たとき、使用者の頭部が緩衝体を介して金属製のボルト
の頭部、金属製のナットに当たり、故に、使用者が不快
感を覚える。特に、近年、緩衝体の緩衝機能を向上すべ
く、緩衝体が軟質材料で形成される傾向にあるため、緩
衝体の内部に金属製のナット、ボルトの頭部が直接に埋
設されていると、使用者は不快感を覚えやすい。
本考案は上記した問題点に鑑みなされたものであり、そ
の目的は、緩衝体の緩衝機能を確保するのに有利な傾動
式ヘッドレストを提供することにある。
の目的は、緩衝体の緩衝機能を確保するのに有利な傾動
式ヘッドレストを提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案の傾動式ヘッドレストは、一端部が座席の背もた
れ部に保持されると共に他端部の外面が断面円形状をな
すステーと、 内面がステーの他端部の外面のほぼ全周を覆う回動部
と、回動部の内面がステーの他端部の外面に摩擦摺動可
能となる様に回動部を縮径してステーの他端部に締着す
ると共に回動部の内面とステーの他端部の外面との密着
度を調整して摩擦摺動の度合を調整可能な固定具とから
なる中間部材と、 中間部材を構成する回動部の外周面を被覆する被覆部を
備えると共にステーの他端部を包み込み、かつ、内面側
が固定具の少なくとも一部と係合する係合部を備え、ス
テーに対して傾動可能の樹脂製のカバー部材と、 カバー部材の外面に設けられた緩衝体と、からなること
を特徴とするものである。
れ部に保持されると共に他端部の外面が断面円形状をな
すステーと、 内面がステーの他端部の外面のほぼ全周を覆う回動部
と、回動部の内面がステーの他端部の外面に摩擦摺動可
能となる様に回動部を縮径してステーの他端部に締着す
ると共に回動部の内面とステーの他端部の外面との密着
度を調整して摩擦摺動の度合を調整可能な固定具とから
なる中間部材と、 中間部材を構成する回動部の外周面を被覆する被覆部を
備えると共にステーの他端部を包み込み、かつ、内面側
が固定具の少なくとも一部と係合する係合部を備え、ス
テーに対して傾動可能の樹脂製のカバー部材と、 カバー部材の外面に設けられた緩衝体と、からなること
を特徴とするものである。
以下、本考案の傾動式ヘッドレストについて更に説明を
加える。
加える。
ステーは、その一端部が座席の背もたれ部に保持される
ものである。ステーは例えば金属、硬質樹脂で形成する
ことができ、パイプ状でも、中実状でもよい。ステーと
しては、全体としてUの字形状のものを用いても、ある
いは、L形状のものを2個用いてもよい。
ものである。ステーは例えば金属、硬質樹脂で形成する
ことができ、パイプ状でも、中実状でもよい。ステーと
しては、全体としてUの字形状のものを用いても、ある
いは、L形状のものを2個用いてもよい。
中間部材は、ステーに対して相対回転自在な回動部と、
回動部をステーの他端部に相対回転自在に固定する固定
具とで形成されている。ここでステーの他端部とは、座
席の背もたれ部に保持されるステーの一端部と反対側を
意味する。従ってステーがU字形状のときには、他端部
はステーのUの字の中央部となる。ステーがL字形状の
ときには、他端部はステーの端部となる。回動部は、後
述の実施例では例示したように、ステーの外面に摩擦摺
動する摩擦摺動部で形成することができる。摩擦摺動部
は、耐摩耗性のよいポリアミド樹脂で形成することがで
きる。固定具は、回動部の内面をステーの外面に密着さ
せて摩擦摺動の度合を調整するものであり、固定具とし
てはボルト、ナットを用いることができる。
回動部をステーの他端部に相対回転自在に固定する固定
具とで形成されている。ここでステーの他端部とは、座
席の背もたれ部に保持されるステーの一端部と反対側を
意味する。従ってステーがU字形状のときには、他端部
はステーのUの字の中央部となる。ステーがL字形状の
ときには、他端部はステーの端部となる。回動部は、後
述の実施例では例示したように、ステーの外面に摩擦摺
動する摩擦摺動部で形成することができる。摩擦摺動部
は、耐摩耗性のよいポリアミド樹脂で形成することがで
きる。固定具は、回動部の内面をステーの外面に密着さ
せて摩擦摺動の度合を調整するものであり、固定具とし
てはボルト、ナットを用いることができる。
カバー部材は、中間部材およびステーの他端部を包み込
むとともに、中間部材の少なくとも一部と係合して中間
部材を保持するものである。カバー部材は回動部の外周
面を被覆する被覆部を備え、固定具に係合する係合部を
備えている。カバー部材は、一般的に、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン等の樹脂で形成されている。この場
合、カバー部材は、吹込み成形により形成することがで
きる。カバー部材を吹込み成形で形成した場合には、吹
込み成形時に、カバー部材となるパリソンの内面部と中
間部材の少なくとも一部とを係合させて、この係合によ
り中間部材を保持することができる。
むとともに、中間部材の少なくとも一部と係合して中間
部材を保持するものである。カバー部材は回動部の外周
面を被覆する被覆部を備え、固定具に係合する係合部を
備えている。カバー部材は、一般的に、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン等の樹脂で形成されている。この場
合、カバー部材は、吹込み成形により形成することがで
きる。カバー部材を吹込み成形で形成した場合には、吹
込み成形時に、カバー部材となるパリソンの内面部と中
間部材の少なくとも一部とを係合させて、この係合によ
り中間部材を保持することができる。
場合によっては、カバー部材は、樹脂の射出成形品また
は圧縮成形品で形成することもできる。この場合には、
カバー部材は、複数個に分離されたカバー部分で形成さ
れるか、あるいは、セルフヒンジ部を介して複数個のカ
バー部分を一体的に接続して形成される。このようにカ
バー部材を樹脂の射出成形品あるいは圧縮成形品で形成
した場合では、中間部材の少なくとも一部の凹部または
凸部に相応する凸部または凹部を、射出成形品または圧
縮成形品であるカバー部材に形成しておき、そして、射
出成形品または圧縮成形品のカバー部材で中間部材、ス
テーの他端部を包み込むとともに、このカバー部材の凹
部または凸部と、中間部材の凸部または凹部とを係合さ
せ、係合により中間部材をカバー部材で保持することが
できる。
は圧縮成形品で形成することもできる。この場合には、
カバー部材は、複数個に分離されたカバー部分で形成さ
れるか、あるいは、セルフヒンジ部を介して複数個のカ
バー部分を一体的に接続して形成される。このようにカ
バー部材を樹脂の射出成形品あるいは圧縮成形品で形成
した場合では、中間部材の少なくとも一部の凹部または
凸部に相応する凸部または凹部を、射出成形品または圧
縮成形品であるカバー部材に形成しておき、そして、射
出成形品または圧縮成形品のカバー部材で中間部材、ス
テーの他端部を包み込むとともに、このカバー部材の凹
部または凸部と、中間部材の凸部または凹部とを係合さ
せ、係合により中間部材をカバー部材で保持することが
できる。
特殊な例では、射出成形品または圧縮成形品であるカバ
ー部材で中間部材を包み込みつつ、射出成形品または圧
縮成形品であるカバー部材と中間部材とを接着剤等で結
着して係合し、これにより中間部材をカバー部材に保持
することができる。
ー部材で中間部材を包み込みつつ、射出成形品または圧
縮成形品であるカバー部材と中間部材とを接着剤等で結
着して係合し、これにより中間部材をカバー部材に保持
することができる。
緩衝体は、カバー部材の外面に設けられる緩衝機能をも
つものであり、発泡体と表皮材とで形成することができ
る。発泡体は、例えば、ポリウレタン、ポリスチレン、
ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレンで形成
することができる。表皮材は、例えば、ファブリック、
塩化ビニルシートで形成することができる。
つものであり、発泡体と表皮材とで形成することができ
る。発泡体は、例えば、ポリウレタン、ポリスチレン、
ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレンで形成
することができる。表皮材は、例えば、ファブリック、
塩化ビニルシートで形成することができる。
本考案の傾動式ヘッドレストでは、前述したように、中
間部材を形成する回動部および固定具がカバー部材に包
みこまれているので、緩衝体の内部に、回動部および固
定具が直接的には埋設されてない構成である。
間部材を形成する回動部および固定具がカバー部材に包
みこまれているので、緩衝体の内部に、回動部および固
定具が直接的には埋設されてない構成である。
[作用] 本考案の傾動式ヘッドレストでは、ステーの一端部を背
もたれ部に保持した状態で使用される。この状態で、使
用者が緩衝体などを手指で引いたり押したり操作すれ
ば、ステーの他端部を中心として回動部が摩擦摺動して
回動し、これにより座席の背もたれ部に対して緩衝体は
傾動することができる。
もたれ部に保持した状態で使用される。この状態で、使
用者が緩衝体などを手指で引いたり押したり操作すれ
ば、ステーの他端部を中心として回動部が摩擦摺動して
回動し、これにより座席の背もたれ部に対して緩衝体は
傾動することができる。
本考案の傾動式ヘッドレストでは、前述したように、緩
衝体の内部に、中間部材を形成する回動部および固定具
が直接的には埋設されてない構成である。そのため、ヘ
ッドレストの使用時に、使用者の頭部は緩衝体を押圧す
るのみであり、中間部材を形成する回動部および固定具
に使用者の頭部が緩衝体を介して当たることを回避でき
る。
衝体の内部に、中間部材を形成する回動部および固定具
が直接的には埋設されてない構成である。そのため、ヘ
ッドレストの使用時に、使用者の頭部は緩衝体を押圧す
るのみであり、中間部材を形成する回動部および固定具
に使用者の頭部が緩衝体を介して当たることを回避でき
る。
[実施例] 本考案の傾動式ヘッドレストの一実施例を図面を参照し
て説明する。図面中、第1図は中間部材、ステーの他端
部を包み込んだカバー部材の断面図であり、第2図はカ
バー部材の外面側に緩衝体を設けた傾動式ヘッドレスト
の断面図であり、第3図は中間部材、ステーの他端部を
包み込んだカバー部材の斜視図、第4図は中間部材、ス
テーの他端部を包み込んだカバー部材の半分を示す正面
図である。
て説明する。図面中、第1図は中間部材、ステーの他端
部を包み込んだカバー部材の断面図であり、第2図はカ
バー部材の外面側に緩衝体を設けた傾動式ヘッドレスト
の断面図であり、第3図は中間部材、ステーの他端部を
包み込んだカバー部材の斜視図、第4図は中間部材、ス
テーの他端部を包み込んだカバー部材の半分を示す正面
図である。
本実施例の傾動式ヘッドレストは、ステー1と、中間部
材2と、カバー部材3と、緩衝体4とで構成されてい
る。
材2と、カバー部材3と、緩衝体4とで構成されてい
る。
ステー1は、一端部1aが座席の背もたれ部に保持される
金属製の棒体であり、Uの字形状をなしている。ここで
Uの字形状のステー1の中間部分が他端部1bとされてい
る。
金属製の棒体であり、Uの字形状をなしている。ここで
Uの字形状のステー1の中間部分が他端部1bとされてい
る。
中間部材2は、耐摩耗性の優れたポリアミド樹脂で形成
された回動部としての摩擦摺動部5と、固定具としての
ボルト6、ナット7とで構成されている。ここで、摩擦
摺動部5は、ほぼ筒状の胴部8と、胴部8から対向しつ
つのびる2本の第1腕部9、9と、第1腕部9、9から
対向しつつのび拡開する第2腕部10、10とで形成されて
いる。胴部8の外面には掛止部11が形成されている。各
第2腕部10、10の外面にも掛止部12が形成されている。
胴部8の締付け性を確保すべく、2本の第1腕部9の間
には隙間13が形成されている。各第1腕部9には、ボル
ト挿通孔14が対向して形成されている。そして、胴部8
とステー1の他端部1bとを嵌合するとともに、座金15、
ワッシャー16を介してボルト挿通孔14にボルト6を挿通
した状態で、ボルト6の先端部にナット7を締付け、こ
れにより摩擦摺動部5の胴部8の内面をステー1の他端
部1bの外面に密着させ、以て摩擦摺動部5をステー1の
他端部1bに摩擦摺動自在に取付ける。
された回動部としての摩擦摺動部5と、固定具としての
ボルト6、ナット7とで構成されている。ここで、摩擦
摺動部5は、ほぼ筒状の胴部8と、胴部8から対向しつ
つのびる2本の第1腕部9、9と、第1腕部9、9から
対向しつつのび拡開する第2腕部10、10とで形成されて
いる。胴部8の外面には掛止部11が形成されている。各
第2腕部10、10の外面にも掛止部12が形成されている。
胴部8の締付け性を確保すべく、2本の第1腕部9の間
には隙間13が形成されている。各第1腕部9には、ボル
ト挿通孔14が対向して形成されている。そして、胴部8
とステー1の他端部1bとを嵌合するとともに、座金15、
ワッシャー16を介してボルト挿通孔14にボルト6を挿通
した状態で、ボルト6の先端部にナット7を締付け、こ
れにより摩擦摺動部5の胴部8の内面をステー1の他端
部1bの外面に密着させ、以て摩擦摺動部5をステー1の
他端部1bに摩擦摺動自在に取付ける。
この状態では、摩擦摺動部5は、ステー1の他端部1bに
対して摩擦摺動自在である。このように摩擦摺動部5が
ステー1に対して摩擦摺動すると、摩擦摺動部5はステ
ー1の他端部1bを中心として回転することになる。な
お、ナット7の締付度により、摩擦摺動部5とステー1
との間の摩擦摺動の度合を調整することができる。
対して摩擦摺動自在である。このように摩擦摺動部5が
ステー1に対して摩擦摺動すると、摩擦摺動部5はステ
ー1の他端部1bを中心として回転することになる。な
お、ナット7の締付度により、摩擦摺動部5とステー1
との間の摩擦摺動の度合を調整することができる。
カバー部材3は、空洞部3a、面接着で接合している接合
部3bをもち、更に第3図に示すように凹部3c、3d、3e、
3fをもち、ポリプロピレン樹脂のパリソンを吹込み成形
することにより形成されている。具体的には、摩擦摺動
部5をボルト6、ナット7で取付け、かつ、ナット7の
締付により摩擦摺動度を調整したステー1の他端部1bを
成形型のキャビティの所定の部位に配置し、成形型とス
テー1との間にパリソンを2枚押出すパリソン押出し工
程と、成形型を型締めし、エアを吹込んでパリソンを成
形型のキャビティ内面に押付ける吹込工程と、成形型を
型開する型開工程とを順に実施することにより、カバー
部材3は形成されている。
部3bをもち、更に第3図に示すように凹部3c、3d、3e、
3fをもち、ポリプロピレン樹脂のパリソンを吹込み成形
することにより形成されている。具体的には、摩擦摺動
部5をボルト6、ナット7で取付け、かつ、ナット7の
締付により摩擦摺動度を調整したステー1の他端部1bを
成形型のキャビティの所定の部位に配置し、成形型とス
テー1との間にパリソンを2枚押出すパリソン押出し工
程と、成形型を型締めし、エアを吹込んでパリソンを成
形型のキャビティ内面に押付ける吹込工程と、成形型を
型開する型開工程とを順に実施することにより、カバー
部材3は形成されている。
なお、吹込み工程の際には、成形型を型締めするので、
成型型のキャビティの内面で2枚のパリソンはボルト6
側、ナット7側に移動し、これによりカバー部材3とな
るパリソンの内面部はナット7の端面部7aに押圧され
て、パリソンの内面部にナット7の端面部7aと相応する
凹部が形成され、以てパリソンの内面部とナット7の端
面部7aとは係合する。
成型型のキャビティの内面で2枚のパリソンはボルト6
側、ナット7側に移動し、これによりカバー部材3とな
るパリソンの内面部はナット7の端面部7aに押圧され
て、パリソンの内面部にナット7の端面部7aと相応する
凹部が形成され、以てパリソンの内面部とナット7の端
面部7aとは係合する。
同様に、成形型の型締めの際に、パリソンの内面部はボ
ルト6の頭部6bの端面部6cに押圧され、これによりパリ
ソンの内面部に頭部6bの端面部6cと相応する凹部が形成
され、以てパリソンの内面部とボルト6の頭部6bの端面
部6cとが係合する。
ルト6の頭部6bの端面部6cに押圧され、これによりパリ
ソンの内面部に頭部6bの端面部6cと相応する凹部が形成
され、以てパリソンの内面部とボルト6の頭部6bの端面
部6cとが係合する。
このとき、ナット7、ボルト6の頭部6bの正面形状は六
角形状であるため、ナット7、頭部6bに押圧されるパリ
ソンの部分の凹部は、六角形状の凹状である。
角形状であるため、ナット7、頭部6bに押圧されるパリ
ソンの部分の凹部は、六角形状の凹状である。
なお、第1図から明らかなように、本実施例では、前記
した吹込み成形の際に、パリソンは掛止部11、12に押圧
され、カバー部材3は掛止部11、12に係合する。
した吹込み成形の際に、パリソンは掛止部11、12に押圧
され、カバー部材3は掛止部11、12に係合する。
上記のように吹込み成形した結果、第1図に示すよう
に、カバー部材3により、摩擦摺動部5、ボルト6、ナ
ット7が包み込まれ、かつ、カバー部材3の内面部でナ
ット7、ボルト6の頭部6bが係合して確実に保持されて
いる。なお、本実施例では、吹込み成形直後のカバー部
材3には開口、開孔等は形成されておらず、したがっ
て、カバー部材3は摩擦摺動部5、ボルト6、ナット7
を密閉状態で包み込んでいるものである。第2図に示す
様に、カバー部材3は被覆部3x、係合部3y、3zを一体的
に備えている。被覆部3xは摩擦摺動部5の外周面を被覆
している。係合部3yはナット7に係合し、係合部3zはボ
ルト6の頭部6bに係合している。
に、カバー部材3により、摩擦摺動部5、ボルト6、ナ
ット7が包み込まれ、かつ、カバー部材3の内面部でナ
ット7、ボルト6の頭部6bが係合して確実に保持されて
いる。なお、本実施例では、吹込み成形直後のカバー部
材3には開口、開孔等は形成されておらず、したがっ
て、カバー部材3は摩擦摺動部5、ボルト6、ナット7
を密閉状態で包み込んでいるものである。第2図に示す
様に、カバー部材3は被覆部3x、係合部3y、3zを一体的
に備えている。被覆部3xは摩擦摺動部5の外周面を被覆
している。係合部3yはナット7に係合し、係合部3zはボ
ルト6の頭部6bに係合している。
緩衝体4は、カバー部材3の外面に設けられており、ポ
リウレタンからなる発泡体19と、発泡体19を覆う表皮材
20とから形成されている。緩衝体4は、摩擦摺動部5、
ボルト6、ナット7等を包み込んだ第1図に示す状態の
カバー部材3を、緩衝体4を成形するための成形型のキ
ャビティに配置し、その状態で、そのキャビティにポリ
ウレタンの原液を注入し、ポリウレタンを発泡固化させ
て形成されている。
リウレタンからなる発泡体19と、発泡体19を覆う表皮材
20とから形成されている。緩衝体4は、摩擦摺動部5、
ボルト6、ナット7等を包み込んだ第1図に示す状態の
カバー部材3を、緩衝体4を成形するための成形型のキ
ャビティに配置し、その状態で、そのキャビティにポリ
ウレタンの原液を注入し、ポリウレタンを発泡固化させ
て形成されている。
このように、緩衝体4用の成形型のキャビティにポリウ
レタンの原液を注入する際に、カバー部材3は、前述し
たように、その内部を密閉しているので、ポリウレタン
の原液がカバー部材3内に配置されている摩擦摺動部5
に侵入することを確実に防止することができる。そのた
め、ポリウレタンの原液とカバー部材3内の摩擦摺動部
5とは結着せず、よって、ポリウレタンで摩擦摺動部5
の摩擦摺動性を損うことを未然に防止することができ
る。
レタンの原液を注入する際に、カバー部材3は、前述し
たように、その内部を密閉しているので、ポリウレタン
の原液がカバー部材3内に配置されている摩擦摺動部5
に侵入することを確実に防止することができる。そのた
め、ポリウレタンの原液とカバー部材3内の摩擦摺動部
5とは結着せず、よって、ポリウレタンで摩擦摺動部5
の摩擦摺動性を損うことを未然に防止することができ
る。
なお、発泡体19を形成した後に、トリム機により発泡体
19の下端部に開口部22を形成する。開口部22は第3図に
示されている。
19の下端部に開口部22を形成する。開口部22は第3図に
示されている。
本実施例の傾動式ヘッドレストでは、ステー1の一端部
1aを座席の背もたれ部に保持して使用する。この状態
で、使用者が緩衝体4等を手指で持って、第2図に示す
矢印X方向又はこれと反対方向へ引いたり押したり操作
すれば、摩擦摺動部5の胴部8の内面がステー1の他端
1bの外面に摩擦摺動しつつ、第2図に示す矢印X方向お
よび矢印Xと反対の方向に回動する。
1aを座席の背もたれ部に保持して使用する。この状態
で、使用者が緩衝体4等を手指で持って、第2図に示す
矢印X方向又はこれと反対方向へ引いたり押したり操作
すれば、摩擦摺動部5の胴部8の内面がステー1の他端
1bの外面に摩擦摺動しつつ、第2図に示す矢印X方向お
よび矢印Xと反対の方向に回動する。
その結果、カバー部材3、緩衝体4はステー1や座席の
背もたれ部に対して傾動することができる。なお、この
ようにヘッドレストが傾動する際には、第3図から明ら
かなように開口部22がステー1に対して移動するもので
ある。
背もたれ部に対して傾動することができる。なお、この
ようにヘッドレストが傾動する際には、第3図から明ら
かなように開口部22がステー1に対して移動するもので
ある。
さて、本実施例では、カバー部材3の内部に摩擦摺動部
5の他に、ボルト6、ナット7が包み込まれている構成
である。そのため、ボルト6、ナット7は緩衝体4に直
接埋設されていない。故に、ヘッドレスト使用時に使用
者の頭部が緩衝体4を押圧した際に、使用者の頭部が緩
衝体4を介して金属製のボルト6の頭部6b、金属製のナ
ット7に当たることを未然に防止できる。従って、緩衝
体4の緩衝機能をそのままヘッドレストの緩衝用として
利用することができる。つまり、緩衝体4の緩衝機能が
金属製のボルト6、金属製のナット7で損われることを
防止することができる。そのため、軟質なポリウレタン
で発泡体19を形成するに有利であるし、緩衝性能を確保
しつつ緩衝体4の厚みを薄くするにも有利である。
5の他に、ボルト6、ナット7が包み込まれている構成
である。そのため、ボルト6、ナット7は緩衝体4に直
接埋設されていない。故に、ヘッドレスト使用時に使用
者の頭部が緩衝体4を押圧した際に、使用者の頭部が緩
衝体4を介して金属製のボルト6の頭部6b、金属製のナ
ット7に当たることを未然に防止できる。従って、緩衝
体4の緩衝機能をそのままヘッドレストの緩衝用として
利用することができる。つまり、緩衝体4の緩衝機能が
金属製のボルト6、金属製のナット7で損われることを
防止することができる。そのため、軟質なポリウレタン
で発泡体19を形成するに有利であるし、緩衝性能を確保
しつつ緩衝体4の厚みを薄くするにも有利である。
この点、カバー部材の外部にボルト頭部、ナットが位置
しているため、緩衝体の内部に金属製のボルトの頭部、
ナットが直接に埋設されている構造の前述した従来の傾
動式ヘッドレストとは異なる。
しているため、緩衝体の内部に金属製のボルトの頭部、
ナットが直接に埋設されている構造の前述した従来の傾
動式ヘッドレストとは異なる。
本実施例では、前述したように、パリソンの内面部に頭
部6bの端面部6cと相応する凹部が形成され、ナット7の
端面部7aと相応する凹部が形成されて、カバー部材3と
ボルト6の頭部6bが係合し、カバー部材3とナット7と
が係合してる構成である。そのため、係合により、ボル
ト6、ナット7の緩み止めを図るのに有利である。
部6bの端面部6cと相応する凹部が形成され、ナット7の
端面部7aと相応する凹部が形成されて、カバー部材3と
ボルト6の頭部6bが係合し、カバー部材3とナット7と
が係合してる構成である。そのため、係合により、ボル
ト6、ナット7の緩み止めを図るのに有利である。
更に、本実施例では、摩擦摺動部5の胴部8の掛止部11
とカバー部材3とが掛止し、摩擦摺動部5の第2腕部10
の掛止部12とカバー部材3とが掛止している構成であ
る。そのため、カバー部材3の内部で摩擦摺動部5は確
実に固定される。
とカバー部材3とが掛止し、摩擦摺動部5の第2腕部10
の掛止部12とカバー部材3とが掛止している構成であ
る。そのため、カバー部材3の内部で摩擦摺動部5は確
実に固定される。
[他の実施例] 上記した実施例では、カバー部材3を吹込み成形で形成
しているが、これに限らず、カバー部材を樹脂の射出成
形品あるいは圧縮成形品で形成してもよい。この場合に
は、ボルト6の頭部6bのほぼ六角状の端面部6c、ナット
7の六角状の端面部7aに相応するほぼ六角形状の凹部
を、射出成形品または圧縮成形品であるカバー部材に形
成しておく。そして、カバー部材でボルト6、ナット7
を包み込む際に、ボルト6の頭部6bの六角状の端面部6
c、ナット7の六角状の端面部6cを、カバー部材の六角
形状の凹部に係合させ、これによりナット7、ボルト6
の頭部6bをカバー部材3で保持する。
しているが、これに限らず、カバー部材を樹脂の射出成
形品あるいは圧縮成形品で形成してもよい。この場合に
は、ボルト6の頭部6bのほぼ六角状の端面部6c、ナット
7の六角状の端面部7aに相応するほぼ六角形状の凹部
を、射出成形品または圧縮成形品であるカバー部材に形
成しておく。そして、カバー部材でボルト6、ナット7
を包み込む際に、ボルト6の頭部6bの六角状の端面部6
c、ナット7の六角状の端面部6cを、カバー部材の六角
形状の凹部に係合させ、これによりナット7、ボルト6
の頭部6bをカバー部材3で保持する。
[考案の効果] 本考案の傾動式ヘッドレストでは、中間部材である回動
部の他にボルト、ナット等の固定具がカバー部材の内部
に包み込まれている構成である。そのため、緩衝体には
固定具、回動部が直接的には埋設されていない。故に、
緩衝体の緩衝機能をそのままヘッドレストの緩衝用とし
て利用することができる。そのため、軟質なポリウレタ
ンで緩衝体を形成するのに有利であるし、緩衝性能を確
保しつつ緩衝体の厚みを薄くするにも有利である。更に
本考案の傾動式ヘッドレストでは、カバー部材は回動部
の外周面を被覆する被覆部を備えており、かつ、更にカ
バー部材の係合部により固定具の耐緩み性が向上するの
で、摩擦摺動性を確保するのに有利である。
部の他にボルト、ナット等の固定具がカバー部材の内部
に包み込まれている構成である。そのため、緩衝体には
固定具、回動部が直接的には埋設されていない。故に、
緩衝体の緩衝機能をそのままヘッドレストの緩衝用とし
て利用することができる。そのため、軟質なポリウレタ
ンで緩衝体を形成するのに有利であるし、緩衝性能を確
保しつつ緩衝体の厚みを薄くするにも有利である。更に
本考案の傾動式ヘッドレストでは、カバー部材は回動部
の外周面を被覆する被覆部を備えており、かつ、更にカ
バー部材の係合部により固定具の耐緩み性が向上するの
で、摩擦摺動性を確保するのに有利である。
第1図は中間部材、ステーの他端部を包み込んだカバー
部材の断面図(第3図のI−I線断面図)であり、第2
図は傾動式ヘッドレストの断面図であり、第3図は中間
部材、ステーの他端部を包み込んだカバー部材の概略斜
視図、第4図は中間部材、ステーの他端部を包み込んだ
カバー部材の半分を示す正面図である。 図中、1はステー、1aは一端部、1bは他端部、2は中間
部材、3はカバー部材、4は緩衝体、5は摩擦摺動部
(回動部)、6はボルト(固定具)、7はナット(固定
具)をそれぞれ示す。
部材の断面図(第3図のI−I線断面図)であり、第2
図は傾動式ヘッドレストの断面図であり、第3図は中間
部材、ステーの他端部を包み込んだカバー部材の概略斜
視図、第4図は中間部材、ステーの他端部を包み込んだ
カバー部材の半分を示す正面図である。 図中、1はステー、1aは一端部、1bは他端部、2は中間
部材、3はカバー部材、4は緩衝体、5は摩擦摺動部
(回動部)、6はボルト(固定具)、7はナット(固定
具)をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【請求項1】一端部が座席の背もたれ部に保持されると
共に他端部の外面が断面円形状をなすステーと、 内面が前記ステーの他端部の外面のほぼ全周を覆う回動
部と、前記回動部の内面が前記ステーの他端部の外面に
摩擦摺動可能となる様に前記回動部を縮径してステーの
他端部に締着すると共に前記回動部の内面と前記ステー
の他端部の外面との密着度を調整して摩擦摺動の度合を
調整可能な固定具とからなる中間部材と、 前記中間部材を構成する前記回動部の外周面を被覆する
被覆部を備えると共に前記ステーの前記他端部を包み込
み、かつ、内面側が前記固定具の少なくとも一部と係合
する係合部を備え、前記ステーに対して傾動可能の樹脂
製のカバー部材と、 前記カバー部材の外面に設けられた緩衝体と、からなる
ことを特徴とする傾動式ヘッドレスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987189205U JPH0633874Y2 (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | 傾動式ヘッドレスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987189205U JPH0633874Y2 (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | 傾動式ヘッドレスト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0192852U JPH0192852U (ja) | 1989-06-19 |
| JPH0633874Y2 true JPH0633874Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=31480252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987189205U Expired - Lifetime JPH0633874Y2 (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | 傾動式ヘッドレスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633874Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4258811B2 (ja) * | 2004-04-02 | 2009-04-30 | 本田技研工業株式会社 | 前枕部の揺動可能なヘッドレスト |
| JP5513693B1 (ja) * | 2012-11-02 | 2014-06-04 | 備前発条株式会社 | ヘッドレスト用倒伏装置及びヘッドレスト |
| JP5513692B1 (ja) * | 2012-11-09 | 2014-06-04 | 備前発条株式会社 | ヘッドレスト用位置調節装置及びヘッドレスト |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61190248U (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-27 | ||
| JPH0347563Y2 (ja) * | 1986-05-23 | 1991-10-09 | ||
| JPH0347565Y2 (ja) * | 1986-05-27 | 1991-10-09 |
-
1987
- 1987-12-12 JP JP1987189205U patent/JPH0633874Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0192852U (ja) | 1989-06-19 |
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