JPH0633887U - 灰クレーンバケット - Google Patents

灰クレーンバケット

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Publication number
JPH0633887U
JPH0633887U JP7053192U JP7053192U JPH0633887U JP H0633887 U JPH0633887 U JP H0633887U JP 7053192 U JP7053192 U JP 7053192U JP 7053192 U JP7053192 U JP 7053192U JP H0633887 U JPH0633887 U JP H0633887U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ash
bucket
crane
pit
incinerated
Prior art date
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Pending
Application number
JP7053192U
Other languages
English (en)
Inventor
雅雄 柳生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP7053192U priority Critical patent/JPH0633887U/ja
Publication of JPH0633887U publication Critical patent/JPH0633887U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 灰クレーンバケットの比較的簡単な構造改善
で都市ゴミ焼却施設の灰ピット内の側壁側に堀り残され
る焼却灰を取り除く。 【構成】 クレーンの索体6に吊り下げられ、一対のバ
ケット3が開閉して灰ピット内の焼却灰を掘ったりつか
み上げる灰クレーンバケット1であって、灰クレーンバ
ケット本体2にクレーンの走行方向に対して直角に開閉
する一対のバケット3を軸着し、このバケット3の外側
部にバケット3と同方向に開いて堀り残した焼却灰を取
り崩すカッター5を設けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば、都市ゴミ焼却施設の灰ピット内の焼却灰を掘ったりつかみ 上げる灰クレーンバケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は都市ゴミ焼却施設の灰ピット周辺の斜視図、図5は灰クレーンバケット の使用状態図を示し、これらの図において11は灰クレーンバケットであって、 この灰クレーンバケット11は、灰クレーンバケット本体12に開閉可能に一対 のバケット13が軸着している。この灰クレーンバケット11は、灰ピット14 の長手方向にのみ走行するとともに、クレーンの巻上装置(図示せず)によって 昇降し、灰ピット14内に溜まった焼却灰15をつかみ上げて灰搬送車16に積 み込む働きをする。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
灰ピット14は普通、地下RC構造になっている。焼却灰15を一定容量確保 するためには地下底盤を下げれば解決するが、地盤の水位が高い場合は底盤を下 げるための工事は施工しにくいので、灰ピット14の幅を大きくしなければなら ない。しかし、灰ピット14の幅が大きくなると、灰クレーンバケット11は、 灰ピット14の幅方向に横行しないため、図5に示すように灰ピット14の側壁 側に堀り残された焼却灰15が壁のようになって固化する。
【0004】 このため、灰クレーンバケット11の幅を広くしてつかみ上げようとしても灰 クレーンバケット11の幅は灰搬送車16の荷台の幅Lによって決まり、この幅 Lよりあまり大きくすることはできない。しかも、クレーンを灰ピット14の幅 方向に移動できるようにすることも考えられるが、このためにはクレーン設備が 大がかりとなり工事費用もかかる。
【0005】 本考案は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、灰クレーン バケットを比較的簡単に構造改善して灰ピットに堀り残した焼却灰を取り除くこ とができる灰クレーンバケットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の灰クレーンバケットは、灰クレーンバケット本体にクレーンの走行方 向に対して直角に開閉する一対のバケットを軸着し、このバケットの外側部にバ ケットと同方向に開いて焼却灰を取り崩すカッターを設けている。
【0007】
【作用】
本考案は、上記構成のように一対のバケットが開くと同時に、バケットの外側 部に設けられたカッターが水平方向に開き、堀り残された焼却灰を取り崩す。こ のため従来、堀り残されていた焼却灰の取り残しがなくなる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本考案の灰クレーンバケットの正面図、図2は要部斜視図である。本考 案の灰クレーンバケット1は灰ピットの長手方向には走行するが、横行しないタ イプである。この灰クレーンバケット1は、箱形の灰クレーンバケット本体2の 両外側部にクレーンの走行方向に対して直角に開閉する一対のバケット3が開閉 自在に軸着している。このバケット3の下端開口縁部には焼却灰を掘りおこすた めのギザギザの切刃4が取り付けられている。
【0009】 さらに、バケット3にはバケット3と同方向に開閉し、灰ピットの側壁側に堀 り残された焼却灰を取り崩すためのコ字状のカッター5が取り付けられている。 なお、カッター5は、コ字状に限定されるものではなく、バケット3の開状態の 時に水平方向に拡開するするものであればその形状は問わない。また、カッター 5の取り付け角度、位置などもこの実施例に限定されない。
【0010】 灰クレーンバケット本体2の上部中央には索体6の一端部が繋着しており、索 体6の他端部側はクレーンの巻上装置(図示せず)に巻回し、灰クレーンバケッ ト1が電動機(図示せず)で巻き上げられるよう構成されている。
【0011】 なお、バケット3の開閉は、内蔵の油圧シリンダ(図示せず)によって行われ る。ただし、このバケット3の開閉はワイヤ式のものであってもよく、油圧シリ ンダには限定されない。
【0012】 次に、上記構成における作用を説明する。 図3(A)(B)は本考案の灰クレーンバケットの使用状態図である。 本考案の灰クレーンバケット1は、バケット3の外側部にカッター5が設けら れているため、従来のように焼却灰7を深く掘り進むことはない。しかし、焼却 灰7を掘り続け、掘った穴がある一定の深さになると、バケット3で焼却灰7を つかもうとしても焼却灰7が固いので灰クレーンバケット1が逃げてしまう。そ こで、図3(A)に示すようにバケット3を閉じたまま灰クレーンバケット1を 下降させてバケット3を開く。バケット3が開くと同時にコ字状のカッター5が 開くので図3(B)に示すように、灰ピット8の側壁側の焼却灰7Aが崩れ落ち る。この崩れ落ちた焼却灰7Aを灰クレーンバケット1を下降させてすくいあげ る。このような操作を繰り返すことによって、灰ピット8の内壁側に取り残した 焼却灰7を完全に取り除くことができる。
【0013】
【考案の効果】
本考案の灰クレーンバケットは、バケットの外側部に設けたカッターによって 灰クレーンバケットが堀り残した焼却灰を取り崩すことができ、灰ピットの幅を 大きくしても灰ピットの側壁側に残る焼却灰を取り除くことができる。しかも比 較的簡単なカッターをバケットに取り付けるだけで十分な効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す灰クレーンバケットの
正面図である。
【図2】本考案の一実施例を示す灰クレーンバケットの
部分斜視図である。
【図3】本考案の一実施例を示す灰クレーンバケットの
使用状態図である。
【図4】従来のゴミ焼却施設の灰ピット周辺の斜視図で
ある。
【図5】従来の灰クレーンバケットの使用状態図であ
る。
【符号の説明】
1 灰クレーンバケット 2 灰クレーンバケット本体 3 バケット 5 カッター 6 索体 7 焼却灰

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クレーンの索体に吊り下げられ、一対の
    バケットが開閉して灰ピット内の焼却灰を掘ったりつか
    み上げる灰クレーンバケットにおいて、灰クレーンバケ
    ット本体にクレーンの走行方向に対して直角に開閉する
    一対のバケットを軸着し、このバケットの外側部にバケ
    ットと同方向に開いて焼却灰を取り崩すカッターを設け
    たことを特徴とする灰クレーンバケット。
JP7053192U 1992-10-09 1992-10-09 灰クレーンバケット Pending JPH0633887U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7053192U JPH0633887U (ja) 1992-10-09 1992-10-09 灰クレーンバケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7053192U JPH0633887U (ja) 1992-10-09 1992-10-09 灰クレーンバケット

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Publication Number Publication Date
JPH0633887U true JPH0633887U (ja) 1994-05-06

Family

ID=13434216

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7053192U Pending JPH0633887U (ja) 1992-10-09 1992-10-09 灰クレーンバケット

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100825300B1 (ko) * 2001-11-14 2008-04-28 주식회사 포스코 언로드 버킷 크로스 와이어 쳐짐 방지장치
CN118674327A (zh) * 2024-08-22 2024-09-20 山东特检科技有限公司 一种起重机械操作人员的实务考评方法和系统
JP7852132B1 (ja) * 2025-09-12 2026-04-27 Jfeエンジニアリング株式会社 灰クレーン用アタッチメント及び灰ピット内の灰の搬出方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4414282Y1 (ja) * 1965-07-28 1969-06-17

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