JPH0633916Y2 - 電動便座の開閉装置 - Google Patents
電動便座の開閉装置Info
- Publication number
- JPH0633916Y2 JPH0633916Y2 JP3398388U JP3398388U JPH0633916Y2 JP H0633916 Y2 JPH0633916 Y2 JP H0633916Y2 JP 3398388 U JP3398388 U JP 3398388U JP 3398388 U JP3398388 U JP 3398388U JP H0633916 Y2 JPH0633916 Y2 JP H0633916Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet seat
- motor
- rotating body
- opening
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、便座の開閉を電動で自動的におこなうことが
できるようにした電動便座の開閉装置に関するものであ
る。
できるようにした電動便座の開閉装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 便座に手を触れることなく衛生的に便座を開閉すること
ができるように、モータによって便座を回動するように
した電動便座が従来から提供されている。
ができるように、モータによって便座を回動するように
した電動便座が従来から提供されている。
[考案が解決しようとする課題] そしてこの電動便座において、便座が全閉状態にまで回
動された際には便器に衝突し、また便座が全開状態にま
で回動された際にはロータンクに衝突することになる
が、この衝突のときに衝撃音が発生し、ときには電動便
座に割れが発生することもあるという問題がある。この
ために、便座の回動速度を遅くして衝突の際の衝撃が大
きくならないようにすることが試みられているが、この
ように回動速度を遅くすると便座の開閉の時間が著しく
長くなり、使い勝手が悪くなるという問題があった。こ
のような問題を解消するのに、便座が全開状態になる直
前や全閉状態になる直前にモータへの給電電圧を低電圧
に降下させるようにした電動便座が考えられるが、便座
の回動開閉位置をリミットスイッチにて検出するように
するのに、リミットスイッチの取付け位置のばらつきや
リミットスイッチ自体のばらつき等によって、モータへ
の給電電圧を低電圧に降下させる位置がばらつき、便座
がロータンクあるいは便器に衝突するという問題があ
る。
動された際には便器に衝突し、また便座が全開状態にま
で回動された際にはロータンクに衝突することになる
が、この衝突のときに衝撃音が発生し、ときには電動便
座に割れが発生することもあるという問題がある。この
ために、便座の回動速度を遅くして衝突の際の衝撃が大
きくならないようにすることが試みられているが、この
ように回動速度を遅くすると便座の開閉の時間が著しく
長くなり、使い勝手が悪くなるという問題があった。こ
のような問題を解消するのに、便座が全開状態になる直
前や全閉状態になる直前にモータへの給電電圧を低電圧
に降下させるようにした電動便座が考えられるが、便座
の回動開閉位置をリミットスイッチにて検出するように
するのに、リミットスイッチの取付け位置のばらつきや
リミットスイッチ自体のばらつき等によって、モータへ
の給電電圧を低電圧に降下させる位置がばらつき、便座
がロータンクあるいは便器に衝突するという問題があ
る。
本考案は、上記の点に鑑みて為されたものであり、便座
の開閉時間を長くすることなく速くすることができ、使
い勝手を増すものでありながら、施工時の位置ずれを吸
収し、便座の全開や全閉の際の衝撃を確実に小さくする
ことができる電動便座の開閉装置を提供することを目的
とするものである。
の開閉時間を長くすることなく速くすることができ、使
い勝手を増すものでありながら、施工時の位置ずれを吸
収し、便座の全開や全閉の際の衝撃を確実に小さくする
ことができる電動便座の開閉装置を提供することを目的
とするものである。
[課題を解決するための手段] しかして本考案に係る電動便座の開閉装置は、モータ3
で便座2を回動駆動させるにあたって便座2が全開状態
になる直前や全閉状態になる直前にモータ3への給電電
圧を低電圧に降下制御すべく構成するのに、便座2の回
動位置を便座2と同調回動する回転カムのような回転体
22と、回転体22により作動されるリミットスイッチのよ
うな検出スイッチ23とで検出自在に構成し、この回転体
22をこれを支持している軸24との間で手動にて相対位置
を変更するための手動位置変更手段25を設けることを特
徴とするものである。
で便座2を回動駆動させるにあたって便座2が全開状態
になる直前や全閉状態になる直前にモータ3への給電電
圧を低電圧に降下制御すべく構成するのに、便座2の回
動位置を便座2と同調回動する回転カムのような回転体
22と、回転体22により作動されるリミットスイッチのよ
うな検出スイッチ23とで検出自在に構成し、この回転体
22をこれを支持している軸24との間で手動にて相対位置
を変更するための手動位置変更手段25を設けることを特
徴とするものである。
[作用] このように、モータ3で便座2を回動駆動させるにあた
って便座2が全開状態になる直前や全閉状態になる直前
にモータ3への給電電圧を低電圧に降下制御すべく構成
することによって、便座2が全開状態になる直前や全閉
状態になる直前にモータ3の回転速度が遅くなって便座
2の回動速度も遅くなり、便座2を全開や全閉させる際
の衝撃を小さくすることができると共に、便座2の回動
速度が遅くなるのは全開状態や全閉状態の直前だけであ
るので、便座2の開閉に要する時間が長くなることもな
く、使い勝手を増すものでありながら、特に本考案にお
いては、便座2の回動位置を便座2と同調回動する回転
カムのような回転体22と、回転体22により作動されるリ
ミットスイッチのような検出スイッチ23とで検出自在に
構成し、この回転体22をこれを支持している軸24との間
で手動にて相対位置を変更するための手動位置変更手段
25を設けることによって、便座2の取付けが完了した後
で、便座2と同調回転する回転体22とこれを保持してい
る軸24との相対位置を変更することで、その取付け位置
のずれを吸収し、モータ3への電圧降下を行うための適
正な位置の検出ができ、便座2の全開や全閉の際の衝撃
を確実に小さくするものである。
って便座2が全開状態になる直前や全閉状態になる直前
にモータ3への給電電圧を低電圧に降下制御すべく構成
することによって、便座2が全開状態になる直前や全閉
状態になる直前にモータ3の回転速度が遅くなって便座
2の回動速度も遅くなり、便座2を全開や全閉させる際
の衝撃を小さくすることができると共に、便座2の回動
速度が遅くなるのは全開状態や全閉状態の直前だけであ
るので、便座2の開閉に要する時間が長くなることもな
く、使い勝手を増すものでありながら、特に本考案にお
いては、便座2の回動位置を便座2と同調回動する回転
カムのような回転体22と、回転体22により作動されるリ
ミットスイッチのような検出スイッチ23とで検出自在に
構成し、この回転体22をこれを支持している軸24との間
で手動にて相対位置を変更するための手動位置変更手段
25を設けることによって、便座2の取付けが完了した後
で、便座2と同調回転する回転体22とこれを保持してい
る軸24との相対位置を変更することで、その取付け位置
のずれを吸収し、モータ3への電圧降下を行うための適
正な位置の検出ができ、便座2の全開や全閉の際の衝撃
を確実に小さくするものである。
[実施例] 便器1に脱着自在に駆動ボックス8が取り付けてあり、
この駆動ボックス8から突出される駆動軸9に便座2が
固定してある。またこの駆動軸9には便蓋10が第1図の
ように上下回動自在に取り付けてある。駆動ボックス8
内には直流電動機などのモータ3及び減速機構を形成す
る歯車11a〜11hが第4図、第5図のように取り付けてあ
り、歯車11aはモータ3の出力軸に、歯車11hは駆動軸9
にそれぞれ取り付けてある。そのうち歯車11dは電磁ク
ラッチ13の入力軸12に取付けられ、歯車11eは電磁クラ
ッチ13の出力軸14に取付けられ、電磁クラッチ13にてモ
ータ3からの出力を伝達したり断つことができるように
してある。駆動ボックス8内には回転体22の一例として
の回転カム22a,22bと検出スイッチ23の一例としてのリ
ミットスイッチ23a,23aの組み合わせによって形成され
て便座2の開閉角度を検出する開閉角度検出手段26や第
6図のブロック回路図に示す各回路が設けてある。
この駆動ボックス8から突出される駆動軸9に便座2が
固定してある。またこの駆動軸9には便蓋10が第1図の
ように上下回動自在に取り付けてある。駆動ボックス8
内には直流電動機などのモータ3及び減速機構を形成す
る歯車11a〜11hが第4図、第5図のように取り付けてあ
り、歯車11aはモータ3の出力軸に、歯車11hは駆動軸9
にそれぞれ取り付けてある。そのうち歯車11dは電磁ク
ラッチ13の入力軸12に取付けられ、歯車11eは電磁クラ
ッチ13の出力軸14に取付けられ、電磁クラッチ13にてモ
ータ3からの出力を伝達したり断つことができるように
してある。駆動ボックス8内には回転体22の一例として
の回転カム22a,22bと検出スイッチ23の一例としてのリ
ミットスイッチ23a,23aの組み合わせによって形成され
て便座2の開閉角度を検出する開閉角度検出手段26や第
6図のブロック回路図に示す各回路が設けてある。
しかしてこのように形成される電動便座において便座2
を開閉するにあたっては、駆動ボックス8に設けられる
開閉操作スイッチ15をオン操作して、モータ制御部によ
る信号でモータ3を回転駆動させる。このとき開閉角度
検出手段26の働きで便座2が第2図(a)の実線位置に
あることが検知されると、モータ3を正転方向に回転駆
動させるようにモータ制御部が働くと共にモータ3に給
電される電流の電圧がモータ3の定格電圧に設定される
ようにモータ制御部が働き、さらにクラッチ制御部の働
きで電磁クラッチ13がオンされ、入力軸12と出力軸14と
が連結され、駆動力が駆動軸9に伝達される状態にな
る。このようにしてモータ3は高電圧によって高速回転
駆動され、さらにモータ3の回転駆動力が歯車11a〜11h
によって減速されつつ駆動軸9に伝達され、便座2は速
い速度で上方へ回動駆動される。そして便座2が全開さ
れる直前の第2図(a)のθ1の角度まで便座2が回動
されたことが開閉角度検出手段26の働きで検知される
と、第3図(a)に示すようにモータ3に給電される電
流の電圧がモータ3の定格電圧より低い電圧になるよう
モータ制御部が働き、モータ3の回転速度が遅くなる。
従って便座2の回動速度も遅くなり、便座2はロータン
ク16に緩く当接して全開状態になる。このようにロータ
ンク16に当接して全開する第2図(a)のθの角度まで
便座2が回動されたことが開閉角度検出手段26の働きで
検知されると、モータ3への通電を停止させるようにモ
ータ制御部が働くと共に、電磁クラッチ13への通電を停
止させるようにクラッチ制御部が働く。このように電磁
クラッチ13への通電が停止されると、モータ3の回転駆
動力は駆動軸9に伝達されない状態になる。従って通電
を停止したあともモータ3が惰性で回転を継続しても、
この回転力は便座2を回動させる力として作用せず、便
座2に無理な力が作用することを防ぐことができる。
を開閉するにあたっては、駆動ボックス8に設けられる
開閉操作スイッチ15をオン操作して、モータ制御部によ
る信号でモータ3を回転駆動させる。このとき開閉角度
検出手段26の働きで便座2が第2図(a)の実線位置に
あることが検知されると、モータ3を正転方向に回転駆
動させるようにモータ制御部が働くと共にモータ3に給
電される電流の電圧がモータ3の定格電圧に設定される
ようにモータ制御部が働き、さらにクラッチ制御部の働
きで電磁クラッチ13がオンされ、入力軸12と出力軸14と
が連結され、駆動力が駆動軸9に伝達される状態にな
る。このようにしてモータ3は高電圧によって高速回転
駆動され、さらにモータ3の回転駆動力が歯車11a〜11h
によって減速されつつ駆動軸9に伝達され、便座2は速
い速度で上方へ回動駆動される。そして便座2が全開さ
れる直前の第2図(a)のθ1の角度まで便座2が回動
されたことが開閉角度検出手段26の働きで検知される
と、第3図(a)に示すようにモータ3に給電される電
流の電圧がモータ3の定格電圧より低い電圧になるよう
モータ制御部が働き、モータ3の回転速度が遅くなる。
従って便座2の回動速度も遅くなり、便座2はロータン
ク16に緩く当接して全開状態になる。このようにロータ
ンク16に当接して全開する第2図(a)のθの角度まで
便座2が回動されたことが開閉角度検出手段26の働きで
検知されると、モータ3への通電を停止させるようにモ
ータ制御部が働くと共に、電磁クラッチ13への通電を停
止させるようにクラッチ制御部が働く。このように電磁
クラッチ13への通電が停止されると、モータ3の回転駆
動力は駆動軸9に伝達されない状態になる。従って通電
を停止したあともモータ3が惰性で回転を継続しても、
この回転力は便座2を回動させる力として作用せず、便
座2に無理な力が作用することを防ぐことができる。
また、操作スイッチ15をオン操作した際に、開閉角度検
出手段26の働きで便座2が第2図(b)の実線位置にあ
ることが検知されると、モータ3を逆転方向に回転駆動
させるようにモータ制御部が働くと共にモータ3に給電
される電流の電圧がモータ3の定格電圧に設定されるよ
うにモータ制御部が働き、さらにクラッチ制御部の働き
で電磁クラッチ13がオンされ、モータ3の回転駆動力が
駆動軸9に伝達される状態になる。このようにしてモー
タ3は高電圧によって高速回転駆動され、便座2は速い
速度で下方へ回動駆動される。そして便座2が全閉され
る直前の第2図(b)のθ2の角度まで便座2が回動さ
れたことが開閉角度検出手段26の働きで検知されると、
第3図(b)に示すようにモータ3に給電される電流の
電圧がモータ3の定格電圧より低い電圧になるようモー
タ制御部が働き、モータ3の回転速度が遅くなる。従っ
て便座2の回動速度も遅くなり、便座2は便器1に緩く
当接して全閉状態になる。このように便器1に当接して
全開する第2図(b)のθの角度まで便座2が回動され
たことが開閉角度形成手段26の働きで検知されると、モ
ータ3への通電を停止させるようにモータ制御部が働く
と共に、電磁クラッチ13への通電を停止させるようにク
ラッチ制御部が働き、モータ3と便座2との間の伝達が
切れると共にモータ3の回転が停止される。
出手段26の働きで便座2が第2図(b)の実線位置にあ
ることが検知されると、モータ3を逆転方向に回転駆動
させるようにモータ制御部が働くと共にモータ3に給電
される電流の電圧がモータ3の定格電圧に設定されるよ
うにモータ制御部が働き、さらにクラッチ制御部の働き
で電磁クラッチ13がオンされ、モータ3の回転駆動力が
駆動軸9に伝達される状態になる。このようにしてモー
タ3は高電圧によって高速回転駆動され、便座2は速い
速度で下方へ回動駆動される。そして便座2が全閉され
る直前の第2図(b)のθ2の角度まで便座2が回動さ
れたことが開閉角度検出手段26の働きで検知されると、
第3図(b)に示すようにモータ3に給電される電流の
電圧がモータ3の定格電圧より低い電圧になるようモー
タ制御部が働き、モータ3の回転速度が遅くなる。従っ
て便座2の回動速度も遅くなり、便座2は便器1に緩く
当接して全閉状態になる。このように便器1に当接して
全開する第2図(b)のθの角度まで便座2が回動され
たことが開閉角度形成手段26の働きで検知されると、モ
ータ3への通電を停止させるようにモータ制御部が働く
と共に、電磁クラッチ13への通電を停止させるようにク
ラッチ制御部が働き、モータ3と便座2との間の伝達が
切れると共にモータ3の回転が停止される。
次に便座2の開閉角度を検出する開閉角度検出手段26の
構成を詳述する。駆動ボックス7に軸24を回転自在に保
持させ、この軸24には回転体22としての回転カム22a,22
bが上述の駆動力の伝達程度の外力では相対回転しない
が、相当に強い外力では相対回転するように取付けられ
いる。そして夫々の回転カム22a,22bには操作孔27が穿
孔され、この操作孔27にドライバーのような工具(図示
せず)を入れて相当な外力にて回転カム22aを回すこと
で、出力歯車28及びカム歯車29の噛合状態等でその回転
が阻止されている軸24に対して回転カム22aのみを回転
させ、しかして固定されているリミットスイッチ23aに
対する位置を変更して、便座2の取付けが完了した後
で、便座2と同調回転する回転カム22aとこれを保持し
ている軸24との相対位置を変更することで、その取付け
位置のずれを吸収し、モータ3への電圧降下を行うため
の適正な位置設定ができ、便座2の全開や全閉の際の衝
撃を確実に小さくするのである。尚、回転カム22a,22b
を2個設けたのは、便座2の全開状態での適性位置の設
定と、全閉状態での適性位置の設定のためのものであ
る。そして回転カム22a,22bを手動にて回転操作するた
めの構成を手動位置変更手段25と総称し、その構成は種
々設計変更可能である。又、便座2の開閉角度検出手段
26の構成も種々設計変更可能である。又、実施例におい
ては、回転体22として回転カム22aを用いて接触型とし
たが、回転体22を円形状にし、そして検出スイッチ23を
リードスイッチにして、無接触型の位置検出構成にして
もよいものである。
構成を詳述する。駆動ボックス7に軸24を回転自在に保
持させ、この軸24には回転体22としての回転カム22a,22
bが上述の駆動力の伝達程度の外力では相対回転しない
が、相当に強い外力では相対回転するように取付けられ
いる。そして夫々の回転カム22a,22bには操作孔27が穿
孔され、この操作孔27にドライバーのような工具(図示
せず)を入れて相当な外力にて回転カム22aを回すこと
で、出力歯車28及びカム歯車29の噛合状態等でその回転
が阻止されている軸24に対して回転カム22aのみを回転
させ、しかして固定されているリミットスイッチ23aに
対する位置を変更して、便座2の取付けが完了した後
で、便座2と同調回転する回転カム22aとこれを保持し
ている軸24との相対位置を変更することで、その取付け
位置のずれを吸収し、モータ3への電圧降下を行うため
の適正な位置設定ができ、便座2の全開や全閉の際の衝
撃を確実に小さくするのである。尚、回転カム22a,22b
を2個設けたのは、便座2の全開状態での適性位置の設
定と、全閉状態での適性位置の設定のためのものであ
る。そして回転カム22a,22bを手動にて回転操作するた
めの構成を手動位置変更手段25と総称し、その構成は種
々設計変更可能である。又、便座2の開閉角度検出手段
26の構成も種々設計変更可能である。又、実施例におい
ては、回転体22として回転カム22aを用いて接触型とし
たが、回転体22を円形状にし、そして検出スイッチ23を
リードスイッチにして、無接触型の位置検出構成にして
もよいものである。
[考案の効果] 上述のように本考案にあっては、モータで便座を回動駆
動させるにあたって便座が全開状態になる直前や全閉状
態になる直前にモータへの給電電圧を低電圧に降下制御
すべく構成するから、便座が全開状態になる直前や全閉
状態になる直前にモータの回転速度が遅くなって便座の
回動速度も遅くなり、便座を全開や全閉させる際の衝撃
を緩和することができ、かつ便座の回動速度が遅くなる
のは全開状態や全閉状態の直前だけである故、便座の開
閉に要する時間が長くなることもなく、使い勝手を増す
ものでありながら、特に本考案においては、便座の回動
位置を便座と同調回動する回転カムのような回転体と、
回転体により作動されるリミットスイッチのような検出
スイッチとで検出自在に構成し、この回転体をこれを支
持している軸との間で手動にて相対位置を変更するため
の手動位置変更手段を設ける故、便座の取付けが完了し
た後で、便座と同調回転する回転体とこれを保持してい
る軸との相対位置を手動にて変更することができ、その
取付け位置のずれを吸収でき、モータへの電圧降下を行
うための適正な位置の検出ができ、便座の全開や全閉の
際の衝撃を確実に小さくできるという利点がある。
動させるにあたって便座が全開状態になる直前や全閉状
態になる直前にモータへの給電電圧を低電圧に降下制御
すべく構成するから、便座が全開状態になる直前や全閉
状態になる直前にモータの回転速度が遅くなって便座の
回動速度も遅くなり、便座を全開や全閉させる際の衝撃
を緩和することができ、かつ便座の回動速度が遅くなる
のは全開状態や全閉状態の直前だけである故、便座の開
閉に要する時間が長くなることもなく、使い勝手を増す
ものでありながら、特に本考案においては、便座の回動
位置を便座と同調回動する回転カムのような回転体と、
回転体により作動されるリミットスイッチのような検出
スイッチとで検出自在に構成し、この回転体をこれを支
持している軸との間で手動にて相対位置を変更するため
の手動位置変更手段を設ける故、便座の取付けが完了し
た後で、便座と同調回転する回転体とこれを保持してい
る軸との相対位置を手動にて変更することができ、その
取付け位置のずれを吸収でき、モータへの電圧降下を行
うための適正な位置の検出ができ、便座の全開や全閉の
際の衝撃を確実に小さくできるという利点がある。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図(a)
(b)は同上の便座の開閉状態を示す概略図、第3図
(a)(b)は同上のモータの電圧の状態を示すタイム
チャート、第4図は同上の実施例の装置を示す斜視図、
第5図は同上の歯車の噛合を示す展開図、第6図は同上
の部分正面図、第7図は同上の装置に用いるブロック回
路図であり、1は便器、2は便座、3はモータ、22は回
転体、23は検出スイッチ、24は軸、25は手動位置変更手
段である。
(b)は同上の便座の開閉状態を示す概略図、第3図
(a)(b)は同上のモータの電圧の状態を示すタイム
チャート、第4図は同上の実施例の装置を示す斜視図、
第5図は同上の歯車の噛合を示す展開図、第6図は同上
の部分正面図、第7図は同上の装置に用いるブロック回
路図であり、1は便器、2は便座、3はモータ、22は回
転体、23は検出スイッチ、24は軸、25は手動位置変更手
段である。
Claims (1)
- 【請求項1】便器上に上下回動自在に設けられる便座を
モータで回動駆動するようにした電動便座において、モ
ータで便座を回動駆動させるにあたって便座が全開状態
になる直前や全閉状態になる直前にモータへの給電電圧
を低電圧に降下制御すべく構成するのに、便座の回動位
置を便座と同調回動する回転カムのような回転体と、回
転体により作動されるリミットスイッチのような検出ス
イッチとで検出自在に構成し、この回転体をこれを支持
している軸との間で手動にて相対位置を変更するための
手動位置変更手段を設けて成る電動便座の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3398388U JPH0633916Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 電動便座の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3398388U JPH0633916Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 電動便座の開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01141593U JPH01141593U (ja) | 1989-09-28 |
| JPH0633916Y2 true JPH0633916Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=31260702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3398388U Expired - Lifetime JPH0633916Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 電動便座の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633916Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2604571Y2 (ja) * | 1991-02-15 | 2000-05-22 | アイシン精機株式会社 | 便座・便蓋自動開閉装置 |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP3398388U patent/JPH0633916Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01141593U (ja) | 1989-09-28 |
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