JPH0618560Y2 - 電動便座の開閉装置 - Google Patents

電動便座の開閉装置

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JPH0618560Y2
JPH0618560Y2 JP1987164028U JP16402887U JPH0618560Y2 JP H0618560 Y2 JPH0618560 Y2 JP H0618560Y2 JP 1987164028 U JP1987164028 U JP 1987164028U JP 16402887 U JP16402887 U JP 16402887U JP H0618560 Y2 JPH0618560 Y2 JP H0618560Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
toilet seat
motor
opening
closing device
voltage
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1987164028U
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English (en)
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JPH0167996U (ja
Inventor
俊之 柿木
貫造 村澤
政則 小屋本
恭男 前田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、便座の開閉を電動で自動的におこなうことが
できるようにした電動便座の開閉装置に関するものであ
る。
[背景技術] 便座に手を触れることなく衛生的に便座を開閉すること
ができるように、モータによって便座を回動するように
した電動便座が従来から提供されている。そしてこの電
動便座において、便座が全閉状態にまで回動された際に
は便器に衝突し、また便座が全開状態にまで回動された
際にはロータンクに衝突することになるが、この衝突の
ときに衝撃音が発生し、ときには電動便座に割れが発生
することもあるという問題がある。このために、便座の
回動速度を遅くして衝突の際の衝撃が大きくならないよ
うにすることが試みられているが、このように回動速度
を遅くすると便座の開閉の時間が著しく長くなり、使い
勝手が悪くなるという問題があった。
[考案の目的] 本考案は、上記の点に鑑みて為されたものであり、便座
の開閉時間を長くすることなく便座の全開や全閉の際の
衝撃を小さくすることができる電動便座の開閉装置を提
供することを目的とするものである。
[考案の開示] しかして本考案に係る電動弁座の開閉装置は、モータ3
で便座2を回動駆動させるにあたって便座2が全開状態
になる直前や全閉状態になる直前に、モータ3の回転方
向を反転させることなくモータ3への給電電圧を低電圧
に降下制御するようにして成ることを特徴とするもので
あり、便座2が全開状態や全閉状態になる直前のみ回動
速度が遅くなるようにして、便座2の開閉時間を長くす
ることなく便座2の全開や全閉の際の衝撃を小さくする
ことができるようにしたものであって、以下本考案を実
施例により詳述する。
便器1に脱着自在に駆動ボックス8が取り付けてあり、
この駆動ボックス8から突出される駆動軸9に便座2が
固定してある。またこの駆動軸9には便蓋10が第3図
のように上下回動自在に取り付けてある。駆動ボックス
8内には直流電動機などのモータ3及び減速機構を形成
する歯車11〜11が第4図、第5図のように取り
付けてあり、歯車11はモータ3の出力軸に、歯車1
は駆動軸9にそれぞれ取り付けてある。また歯車1
はその回転軸12を軸受け孔13にスライド自在に
通すことによって歯車11と近接離反自在にしてあ
り、この歯車11と歯車11にはそれぞれクラッチ
板14,14が固着してある。各クラッチ板1
,14には噛合自在な爪15,15が設けてあ
り、クラッチ板14,14間に介在させたばね14
による弾発力で爪15,15が噛合し合わない状態に
歯車11を押圧してある。また駆動ボックス8内には
電磁コイル17が取り付けてあり、電磁コイル17と歯
車11の回転軸12の先端との間に中央部を軸18で
シーソー回動自在に支持された磁性金属板で形成される
回動板19が配設してあり、この回動板19はばね20
によって一端が電磁コイル17の鉄芯21から他端が回
転軸12の先端からそれぞれ離れる方向に回動付勢して
ある。これらクラッチ板14,14や電磁コイル1
7、回動板19などによって電磁クラッチ16が形成さ
れるものである。さらに、駆動ボックス8内にはカムと
リミットスイッチの組み合わせやロータリーエンコーダ
ーなどによって形成され便座2の開閉角度を検出する開
閉角度センサや第6図のブロック回路図に示す各回路が
設けてある。
しかしてこのように形成される電動便座において便座2
を開閉するにあたっては、駆動ボックス8に設けられる
開閉操作スイッチ22をオン操作して、モータ制御部に
よる信号でモータ3を回転駆動させる。このとき開閉角
度センサの働きで便座2が第1図(a)の実線位置にある
ことが検知されると、モータ3を正転方向に回転駆動さ
せるようにモータ制御部が働くと共にモータ3に給電さ
れる電流の電圧がモータ3の定格電圧に設定されるよう
にモータ制御部が働き、さらにクラッチ制御部の働きで
電磁コイル17がオンされ、電磁コイル17の鉄芯21
に吸着されるように回動板19がばね20に抗して回動
して回転軸12を押圧し、歯車11をスライドさせて
ばね14に抗してクラッチ板14にクラッチ板14
を噛合させ、クラッチ16をつないでモータ3の回転
駆動力が駆動軸9に伝達される状態になる。このように
してモータ3は高電圧によって高速回転駆動され、さら
にモータ3の回転駆動力が歯車11〜11によって
減速されつつ駆動軸9に伝達され、便座2は速い速度で
上方へ回動駆動される。そして便座2が全開される直前
の第1図(a)のθの角度まで便座2が回動されたこと
が開閉角度センサの働きで検知されると、第2図(a)に
示すようにモータ3に給電される電流の電圧がモータ3
の定格電圧より低い電圧になるようモータ制御部が働
き、モータ3の回転速度が遅くなる。従って便座2の回
動速度も遅くなり、便座2はロータンク23に緩く当接
して全開状態になる。このようにロータンク23に当接
して全開する第1図(a)のθの角度まで便座2が回動さ
れたことが開閉角度センサの働きで検知されると、モー
タ3への通電を停止させるようにモータ制御部が働くと
共に、電磁コイル17への通電を停止させるようにクラ
ッチ制御部が働く。このように電磁コイル17への通電
が停止されると、鉄芯21への吸着が解除されてばね2
0の作用で回動板19が回動され、回転軸12の押圧が
解除されてクラッチ板14,14の噛合がばね14
の作用で外れ、クラッチ16が外れることになり、モ
ータ3の回転駆動力は駆動軸9に伝達されない状態にな
る。従って通電を停止したあともモータ3が惰性で回転
を継続しても、この回転力は便座2を回動させる力とし
て作用せず、便座2に無理な力が作用することを防ぐこ
とができる。
また、開閉操作スイッチ22をオン操作した際に、開閉
角度センサの働きで便座2が第1図(b)の実線位置にあ
ることが検知されると、モータ3を逆転方向に回転駆動
させるようにモータ制御部が働くと共にモータ3に給電
される電流の電圧がモータ3の定格電圧に設定されるよ
うにモータ制御部が働き、さらにクラッチ制御部の働き
で電磁コイル17がオンされ、クラッチ16をつないで
モータ3の回転駆動力が駆動軸9に伝達される状態にな
る。このようにしてモータ3は高電圧によって高速回転
駆動され、便座2は速い速度で下方へ回動駆動される。
そして便座1が全閉される直前の第1図(b)のθの角
度まで便座2が回動されたことが開閉角度センサの働き
で検知されると、第2図(b)に示すようにモータ3に給
電される電流の電圧がモータ3の定格電圧より低い電圧
になるようモータ制御部が働き、モータ3の回転速度が
遅くなる。従って便座2の回動速度も遅くなり、便座2
は便器1に緩く当接して全閉状態になる。このように便
器1に当接して全開する第1図(b)のθの角度まで便座
2が回動されたことが開閉角度センサの働きで検知され
ると、モータ3への通電を停止させるようにモータ制御
部が働くと共に、電磁コイル17への通電を停止させる
ようにクラッチ制御部が働き、モータ3と便座2との間
の伝達が切れると共にモータ3の回転が停止される。
[考案の効果] 上述のように本考案にあっては、モータで便座を回動駆
動させるにあたって便座が全開状態になる直前や全閉状
態になる直前にモータへの給電電圧を低電圧に降下制御
するようにしたので、便座が全開状態になる直前や全閉
状態になる直前にモータの回転速度が遅くなって便座の
回動速度も遅くなり、便座を全開や全閉させる際の衝撃
を小さくすることができると共に、便座の回動速度が遅
くなるのは全開状態や全閉状態の直前だけであるので、
便座の開閉に要する時間が長くなることもないものであ
る。しかも、モータの回転方向を反転させることなくモ
ータへの給電電圧を低電圧に降下制御するようにしたの
で、便座の回動速度を遅くするためには給電電圧を降下
させればよいものであって、給電電圧を厳密に調整する
必要はなく、給電電圧の調整が容易になるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)は本考案の一実施例の便座の開閉状態を示
す概略図、第2図(a)(b)は同上のモータの電圧の状態を
示すタイムチャート、第3図は本考案の同上の実施例の
装置を示す斜視図、第4図は同上の装置の一部破断斜視
図、第5図は同上の装置の一部の平面断面図、第6図は
同上の装置に用いるブロック回路図である。 1は便器、2は便座、3はモータである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 前田 恭男 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (56)参考文献 実開 昭61−153597(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】便器上に上下回動自在に設けられる便座を
    モータで回動駆動するようにした電動便座において、モ
    ータで便座を回動駆動させるにあたって便座が全開状態
    になる直前や全閉状態になる直前に、モータの回転方向
    を反転させることなくモータへの給電電圧を低電圧に降
    下制御するようにして成る電動便座の開閉装置。
JP1987164028U 1987-10-27 1987-10-27 電動便座の開閉装置 Expired - Lifetime JPH0618560Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987164028U JPH0618560Y2 (ja) 1987-10-27 1987-10-27 電動便座の開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987164028U JPH0618560Y2 (ja) 1987-10-27 1987-10-27 電動便座の開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0167996U JPH0167996U (ja) 1989-05-01
JPH0618560Y2 true JPH0618560Y2 (ja) 1994-05-18

Family

ID=31449277

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JP1987164028U Expired - Lifetime JPH0618560Y2 (ja) 1987-10-27 1987-10-27 電動便座の開閉装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003339576A (ja) * 2002-05-28 2003-12-02 Matsushita Electric Works Ltd 便座・便蓋の自動開閉装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61147097U (ja) * 1985-03-04 1986-09-10
JPS61153597U (ja) * 1985-03-14 1986-09-24

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JPH0167996U (ja) 1989-05-01

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