JPH06340604A - β−ヒドロキシオキシムエーテル - Google Patents

β−ヒドロキシオキシムエーテル

Info

Publication number
JPH06340604A
JPH06340604A JP6025131A JP2513194A JPH06340604A JP H06340604 A JPH06340604 A JP H06340604A JP 6025131 A JP6025131 A JP 6025131A JP 2513194 A JP2513194 A JP 2513194A JP H06340604 A JPH06340604 A JP H06340604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
oxime
group
dispersion
groups
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6025131A
Other languages
English (en)
Inventor
Gerhard Bauer
ゲールハルト、バウァー
Oral Aydin
オラール、アイディン
Beate Strecker
ベアーテ、シュトレッカー
Alfred Oftring
アルフレート、オフトリング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BASF SE
Original Assignee
BASF SE
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BASF SE filed Critical BASF SE
Publication of JPH06340604A publication Critical patent/JPH06340604A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J11/00Features of adhesives not provided for in group C09J9/00, e.g. additives
    • C09J11/02Non-macromolecular additives
    • C09J11/06Non-macromolecular additives organic
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C251/00Compounds containing nitrogen atoms doubly-bound to a carbon skeleton
    • C07C251/32Oximes
    • C07C251/50Oximes having oxygen atoms of oxyimino groups bound to carbon atoms of substituted hydrocarbon radicals
    • C07C251/54Oximes having oxygen atoms of oxyimino groups bound to carbon atoms of substituted hydrocarbon radicals of hydrocarbon radicals substituted by singly-bound oxygen atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/32Compounds containing nitrogen bound to oxygen

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 長い貯蔵寿命を有し、室温で架橋可能の架橋
剤を含有する架橋可能共重合体の分散液ないし溶液を提
供すること。 【構成】 以下の一般式I 【化1】 で表わされ、式中、R1 、R2 が相互に関係なく、それ
ぞれC1 −C10アルキル、C1 −C10アルコキシ、C5
−C10シクロアルキルあるいはC5 −C10アリールを意
味し、これら各基がそれぞれ炭素鎖もしくは炭素環に1
から3個の非隣接窒素、酸素あるいは硫黄原子をヘテロ
原子として持っていてもよく、また1から3個のC1
4 アルキルもしくはC1 −C4 アルコキシ基で置換さ
れていてもよく、R1 もしくはR2 が水素であってもよ
く、あるいはR1 、R2 が合体して炭素原子数2から1
4のブリッジを形成し、さらにその炭素原子の若干のも
のがさらに芳香族環の一部を成してもよく、Aがn価の
有機基を意味し、nが2あるいはこれより大きい整数を
意味することを特徴とする化合物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は新規なβ−ヒドロキシオキシムエ
ーテルに係り、さらにこれを含有する遊離基重合体、重
縮合物あるいは重付加物の分散液もしくは溶液に関する
ものである。
【0002】
【従来技術】コーティング材料もしくは接着剤として使
用される共重合体は、しばしば架橋可能の共重合体であ
る。架橋の結果、例えば良好な弾性、高い接着力すなわ
ち内部強さ、化学品、溶媒に対する高耐性を有する保護
被覆、ラッカーあるいは接着性被覆をもたらす。
【0003】共重合体中の官能基と反応する架橋剤は、
一般的に共重合体に付加される。架橋剤としては、例え
ばヒドロキシル基もしくはアミノ基と反応するポリイソ
シアネートが使用される。
【0004】西独特許出願公開3521618号公報
は、水中に分散されたポリイソシアネートが、架橋剤と
して遊離基重合で得られる共重合体に付加されるように
なされた水性接着剤組成物を開示している。しかしなが
ら、この水性接着剤の欠点は、貯蔵寿命が短いことであ
る。従って、ポリイソシアネートの水中分散および共重
合体との混合は、ポリイソシアネートを架橋剤として使
用する直前まで行ってはならない。長い貯蔵寿命は、イ
ソシアネート基をブロッキング剤、例えばオキシム、カ
プロラクタム、フェノール、マレイン酸ジアルキルと反
応させることにより達成され得る。しかしながら、これ
によりブロックされたポリイソシアネートは、水性分散
液中でわずかに加水分解される。
【0005】同公開3807555号公報は、水中に分
散される、オキシムでブロックされたジイソシアネート
であって、水中に分散される重合体のために適当な添加
剤を開示している。しかしながら、この場合の架橋反応
は、約130℃以上の温度でブロッキング剤を除いた後
に始めて開始される。
【0006】従って架橋剤としてポリイソシアネートを
含有する従来の水性接着剤組成物は、貯蔵安定性に欠
け、2成分系剤としてのみ使用し得るに過ぎないか、あ
るいは高温になるまで架橋し得ないかのいずれかの欠点
を有する。
【0007】長い貯蔵寿命を有し、しかも溶媒除去によ
り室温で架橋する水性分散液が、ヨーロッパ特許出願公
開3516号公報に開示されている。しかしながら、こ
の分散液は、ポリヒドラジドを含有し、これはカルボニ
ル基を有する単量体と反応し、重合単位として共重合体
中に存在する。
【0008】公開されていない独国特許出願P4219
384.2号明細書は、架橋剤としてオキシムエーテル
を開示しており、ヨーロッパ特許出願公開516074
号公報には、ケト基もしくはアルデヒド基を有する共重
合体用の架橋剤としてアミノオキシ誘導体が記載されて
いる。
【0009】しかしながら、ポリヒドラジド架橋に代わ
る架橋をもたらし、室温で架橋可能の、さらに他の分散
液に対する要望が存在する。しかも、この分散液は、良
好な挙動特性、例えば良好な接着力、ことに多様な板な
いし基体に対する良好な湿潤接着力を示すものでなけれ
ばならない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の目的と
するところは、長い貯蔵寿命を有し、室温で架橋可能の
架橋剤を含有する架橋可能共重合体の分散液ないし溶液
を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】しかるに上述の目的は、
以下の一般式I
【0012】
【化2】 で表わされ、式中、R1 、R2 が相互に関係なく、それ
ぞれC1 −C10アルキル、C1 −C10アルコキシ、C5
−C10シクロアルキルあるいはC5 −C10アリールを意
味し、これら各基がそれぞれ炭素鎖もしくは炭素環に1
から3個の非隣接窒素、酸素あるいは硫黄原子をヘテロ
原子として持っていてもよく、また1から3個のC1
4 アルキルもしくはC1 −C4 アルコキシ基で置換さ
れていてもよく、R1 もしくはR2 が水素であってもよ
く、あるいはR1 、R2 が合体して炭素原子数2から1
4のブリッジを形成し、さらにその炭素原子の若干のも
のがさらに芳香族環の一部を成してもよく、Aがn価の
有機基を意味し、nが2あるいはこれより大きい整数を
意味することを特徴とする新規な化合物を使用すること
により達成されることが本発明者らにより見出された。
【0013】この式Iのβ−ヒドロキシオキシムエーテ
ルは、遊離基重合体、重縮合物もしくは重付加物の分散
液もしくは溶液中における架橋剤もしくは接着促進剤と
して適当である。
【0014】ケト基もしくはアルデヒド基を有する遊離
基重合体、重縮合物もしくは重付加物の架橋剤Iによる
架橋は、分散液ないし溶液の液相除去と共に生起する。
【0015】本発明による架橋剤の架橋基は以下の式
【0016】
【化3】 で表わされβ−ヒドロキシオキシムエーテル基であっ
て、例えばケト基、アルデヒド基と反応する。
【0017】従って、架橋剤として化合物Iが添加され
るべき分散液もしくは溶液は、0.001から20重量
%、好ましくは0.01から10、ことに0.05から
3重量%のアルデヒド基−CHO−またはケト基−CO
−を有する重合体、重縮合物もしくは重付加物を含有す
ることが好ましい。
【0018】例えばフリーラジカル重合により得られる
共重合体、重縮合物形態のポリエステルあるいは重付加
物形態のポリウレタンなどである。
【0019】ラジカル重合により得られる共重合体の場
合、アルデヒド基もしくはケト基は、これらの基を有す
るエチレン性不飽和化合物により、重合された単位とし
て包含されているのが好ましい。ことに、1もしくは2
個のアルデヒド基もしくはケト基、あるいは1個のアル
デヒド基と1個のケト基と、遊離基重合可能のオレフィ
ン性二重結合とを有するエチレン性不飽和化合物が好ま
しい(後述の単量体a参照)。
【0020】ポリエステルの場合、関連化合物は例えば
モノアルコール、ジオール、モノカルボン酸、ジカルボ
ン酸であり、ポリウレタンの場合、関連化合物は例えば
モノないしジイソシアネート、モノアルコール、ジオー
ルであって、それぞれアルデヒド基ないしケト基を含有
する化合物である。
【0021】モノアルコールとしては、例えばヒドロキ
シアセトン、ヒドロキシベンズアルデヒド、アセトイ
ン、ベンゾインが、適当なモノカルボン酸としては、例
えばピルビン酸、レブリン酸のようなケトカルボン酸が
挙げられる。
【0022】なお、アルデヒド基もしくはケト基を有す
る化合物は、主鎖の部分として重合体、重縮合物、重付
加物中に結合されているだけでなく、重合主連鎖中の反
応性基との反応により重合体、重縮合物、重付加物と結
合されていてもよい。
【0023】遊離基重合により得られる共重合体は、ア
ルデヒド基もしくはケト基を有する単量体(a)と、さ
らに他の単量体(b)および(c)とから構成されてい
るのが好ましい。
【0024】この単量体(a)として好ましいのは、例
えばアクロレイン、メタクロレイン、ビニルアルキルケ
トン(アルキル基は1から20個、ことに1から10個
の炭素原子を有する)、ホルミルスチレン、アルキル
(メタ)アクリレート(アルキル基は1もしくは2個の
ケト基もしくはアルデヒド基、あるいは1個のケト基と
1個のアルデヒド基を有し、この後者の場合、合計して
3から10個の炭素原子を有するもの、例えば西独特許
出願公開2722097号公報に示されるような(メ
タ)アクリロイルオキシアルキルプロパナール、同20
61213号、2207209号各公報、米国特許42
26007号明細書に示されるようなN−オキソアルキ
ル(メタ)アクリルアミド)である。アセトアセチル、
(メタ)アクリレート、アセトアセトキシエチル、こと
にジアセトアクリルアミドが好ましい。
【0025】共重合体は、これに対して20から79.
99重量%、好ましくは60から99.9、ことに80
から99.5重量%の主単量体(b)を含有する。
【0026】適当な単量体(b)は、アクリル酸ないし
メタクリル酸と、炭素原子数1から20のアルキルアル
コールとのエステルであって、アルコールとしては例え
ばメタノール、エタノール、n−プロパノール、イソプ
ロパノール、n−ブタノール、s−ブタノール、t−ブ
タノール、n−ペンタノール、イソアミルアルコール、
n−ヘキサノール、オクタノール、2−エチルヘキサノ
ール、ラウリルアルコール、ステアリルアルコールが挙
げられる。
【0027】良好な結果は、C1 −C10アルキル基を有
するアルキル(メタ)アクリレート、例えばメチルメタ
クリレート、メチルアクリレート、n−ブチルアクリレ
ート、エチルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリ
レートを使用することによりもたらされる。アルキル
(メタ)アクリレートの混合物も適当である。炭素原子
数1から20のカルボン酸エステル、例えばビニルラウ
レート、ビニルステアレート、ビニルプロピオネート、
ビニルアセテートも適当である。
【0028】炭素原子数20までの適当なビニル芳香族
化合物としては、ビニルトルエン、α−、β−スチレ
ン、α−ブチルスチレン、4−n−ブチルスチレン、4
−n−デシルスチレン、ことにスチレンが挙げられる。
またエチレン性不飽和ニトリルとしては、アクリロニト
リル、メタクリロニトリルが挙げられる。ビニルハロゲ
ン化物としては、塩素、弗素もしくは臭素で置換された
エチレン性不飽和化合物、ことにビニルクロライド、ビ
ニリデンクロライドが好ましい。炭素原子数2から8個
の、少なくとも2個の共役オレフィン性二重結合を有す
る非芳香族炭化水素、例えばブタジエン、イソプレン、
クロロプレンも使用され得る。
【0029】上述した単量体(b)は、ことに共重合体
の所望のガラス点移点をもたらすために、混合物として
も使用され得る。
【0030】さらに共重合可能な他の単量体(c)、す
なわち、単量体(a)および(b)として上述しなかっ
た単量体は、例えば炭素原子数1から20のアルコール
と、アルコール基における酸素原子を除いて少なくとも
1個のヘテロ原子を有し、かつ/もしくは脂肪族基もし
くは芳香族基を有する、アクリル酸もしくはメタクリル
酸とのエステルである。
【0031】この具体例としては、2−エトキシエチル
アクリレート、2−ブトキシエチル(メタ)アクリレー
ト、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエ
チルアミノエチル(メタ)アクリレート、アリール、ア
ルアリール、あるいはシクロアルキル(メタ)アクリレ
ート、例えばシクロヘキシル(メタ)アクリレート、フ
ェニルエチル(メタ)アクリレート、フェニルプロピル
(メタ)アクリレート、例えばフルフリル(メタ)アク
リレートのようなヘテロ環式アルコールが挙げられる。
【0032】さらに他のコモノマーとして、(メタ)ア
クリルアミドおよび窒素原子においてC1 −C4 アルキ
ルで置換されたその誘導体も挙げられる。
【0033】ヒドロキシル官能基、例えば1個もしくは
2個のヒドロキシル基で置換されている、C1 −C15
ルキル(メタ)アクリレート基を有するコモノマーも重
要である。ヒドロキシル官能基、例えば1もしくは2個
のヒドロキシル基で置換されている、C1 −C15(メ
タ)アクリレートは特に重要である。ヒドロキシル官能
基を有するコモノマーとして極めて重要であるのは、n
−ヒドロキシエチル−、n−ヒドロキシプロピル−、n
−ヒドロキシブチル−(メタ)アクリレートである。
【0034】また、塩形成基を有するコモノマーの存在
は、例えば水性二次分散液を形成するに適する自己分散
性共重合体製造のために好ましい。塩形成基を有するコ
モノマーとしては、ことにイタコン酸、アクリル酸、メ
タクリル酸が適当である。
【0035】共重合体中における上述のコモノマー
(c)の量は、0から50重量%、好ましくは0から2
0、ことに0から10重量%である。
【0036】上述した各単量体(a)、(b)、(c)
の合計量が100重量%となる。単量体(a)の量は、
アルデヒド基もしくはケト基の上述した量が共重合体中
にもたらされるように選択される。
【0037】共重合体は、一般的に遊離基重合により得
られ、適当な重合法、例えば塊状重合、溶液重合、懸濁
重合、乳化重合は当業者に周知である。共重合体は、溶
液重合で得られ、次いで水に分散せしめられ、あるいは
ことに乳化重合により得られるのが好ましい。
【0038】乳化重合において、共重合体は水溶性重合
開始剤と乳化剤の存在下、好ましくは30から90℃の
温度において、慣用方法で重合せしめられる。使用され
る乳化剤としては、比較的長い連鎖を有する脂肪酸のア
ルカリ金属塩、硫酸アルキルエステル、アルキルスルホ
ネート、アルキル化アリールスルホネート、アルキル化
ジフェニルエーテルスルホネートが使用される。その他
の適当な乳化剤は、酸化アルキレン、ことにエチレンオ
キサイド、ピロピレンオキサイドと、脂肪アルコール、
脂肪酸、フェノール、アルキルフェノールとの反応生成
物である。
【0039】水性二次分散液の場合、共重合体はまず有
機溶媒中で溶液重合により形成され、次いで塩形成剤、
例えばアンモニアをカルボキシル基含有共重合体に添加
し、乳化剤ないし分散助剤を使用することなく形成され
る。有機溶媒は蒸留除去され得る。水性二次分散液の調
製自体は、当業者に周知であり、また西独特許出願公開
3720860号公報に記載されている。
【0040】分子量調整のため、重合に際して制御剤が
使用され得る。例えばメルカプトエタノール、メルカプ
トプロパノール、チオフェノール、チオグリセロール、
エチルチオグリセロール、メチルチオグリセロール、t
−ドデシルメルカプタンのようなSH基含有化合物がこ
とに適する。
【0041】コモノマーの種類および使用量は、得られ
る共重合体のガラス転移点が−60°から+140℃と
なるように選定されるのが好ましい。剛性のコーティン
グが必要であるのか、あるいは可撓性のコーティングが
必要とされるのかに対応して、単量体を選択することに
より高いガラス転移点あるいは低いガラス転移点がもた
らされる。共重合体ガラス転移点は慣用法、例えば示差
熱分析法、示差走査熱量法(例えばASTM3418/
82、中点値温度参照)により測定され得る。
【0042】分散液ないし溶液は、式Iの本発明化合物
を、接着促進剤ないし架橋剤として含有するが、この式
中のR1 、R2 は相互に無関係に、それぞれC1 −C10
アルキル、C1 −C10アルコキシ、C5 −C10シクロア
ルキルあるいはC5 −C10アリールを意味するが、これ
らはその炭素鎖ないし炭素環中にさらに1から3個の非
隣接窒素、酸素もしくは硫黄原子を持っていてもよく、
あるいは1から3個のC1 −C4 アルキル基もしくはC
1 −C4 アルコキシ基で置換されていてもよく、R1
しくはR2 は水素であってもよく、あるいはR1 、R2
が合体して炭素原子数2から14のブリッジを形成して
もよく、またこの炭素原子の若干は芳香族環の一部分で
あってもよい。R1 、R2 はそれぞれ水素、C1 −C4
アルキルあるいはC1 −C4 アルコキシを意味するのが
好ましく、水素を意味する場合、これはR1 、R2 の一
方のみである。
【0043】適当な有機基Aは、例えば不飽和あるいは
好ましくは飽和の、線形、分枝もしくは環式の炭化水素
基であって、これらは非隣接窒素、硫黄あるいはことに
酸素原子により中断されていてもよい。C2 −C8 アル
キレンあるいは式−O−(CH2x −O−で表わされ
る基(xは2から20)がことに好ましい。
【0044】他の適当な基Aは、芳香族炭化水素基ある
いは共に脂肪族および芳香族炭化水素基を有する炭化水
素基である。後者の例としては、ことにC3 −C12アリ
ーレン基あるいは式
【0045】
【化4】 で表わされ、式中、zが炭素原子数1から5の直鎖もし
くは分枝脂肪族炭化水素基、yが1から3の整数を意味
する基が挙げられる。
【0046】Aはまた例えばビスフェノールAとエピク
ロロヒドリンの重縮合により得られるポリマー基であっ
てもよい。
【0047】式I中のnは2以上の整数、好ましくは2
から30、ことに2からの整数4、特に2を示す。
【0048】架橋剤もしくは接着性促進剤として使用す
るのに一般的に適当であるのは、低分子量化合物であ
り、高分子量化合物を使用する必要はない。化合物Iの
分子量は、一般的に5000g/モル以下、ことに10
00g/モル以下である。
【0049】分散液もしくは溶液中の化合物Iの量は、
重合体、重縮合物もしくは重付加物に対して0.01か
ら30重量%、好ましくは0.1から20、ことに0.
1から5重量%である。ケト基もしくはアルデヒド基を
含有する遊離基重合体、重縮合物、重付加物の場合のこ
の量は、ケト基および/あるいはアルデヒド基に対する
β−ヒドロキシオキシムエーテル基の割合が、ほぼ等モ
ル量となるように選択される。
【0050】分散液ないし溶液中において、本発明化合
物は、例えば酸の存在下に部分的に加水分解され、従っ
てβ−ヒドロキシアミノオキシ化合物もしくは基が少量
形成される。しかしながら、このβ−ヒドロキシアミノ
オキシ基は、同様にケト基もしくはアルデヒド基で架橋
可能であり、同様に接着を改善し得る。
【0051】分散液ないし溶液中に存在しあるいはこれ
に添加される金属塩もしくは金属錯塩は、一般的に架橋
もしくは接着性改善に関して化合物Iに悪影響を及ぼす
ことはない。
【0052】式Iの化合物は、エポキシ化合物をオキシ
ムと反応させることにより簡単な態様で製造され得る。
適当なエポキシ化合物の例としては、以下の式
【0053】
【化5】 のアルカンジオールジグリシジルエーテル、以下の式
【0054】
【化6】 のエポキシド化α−オレフィン、以下の式
【0055】
【化7】 のビスフェノールジグリシジルエーテル、ことに上記式
中のZが前述の意味を有する場合のビスフェノールAグ
リシジルエーテルが挙げられる。
【0056】適当なオキシムの例としては、脂肪族、脂
環式あるいは芳香族のアルヒデドもしくはケトンのオキ
シム、例えばアセトンオキシム、メチルエチルケトオキ
シム、ジエチルケトオキシム、メチルイソプロピルケト
オキシム、メチルイソブチルケトオキシム、ジイソプロ
ピルケトオキシム、シクロヘキサノンオキシム、2−メ
チルシクロヘキサノンオキシム、2,6−ジメチルシク
ロヘキサノンオキシム、アセトフェノンオキシム、ジエ
チルグリオキシムが挙げられる。ケトもしくはアルデヒ
ド基と、合計3から12個の炭素原子を有する脂肪族ケ
トンもしくはアルデヒドのオキシム、ことにアセトンオ
キシム、メチルエチルケトンオキシムが好ましい。
【0057】化合物Iは、オキシムを塩基、例えばNa
OHあるいはその他のアニオノイドとまず反応させるこ
とにより簡単な態様で得られる。これによりオキシム窒
素に隣接する酸素原子に負の電荷を有する陰イオンが付
与されるものと考えられる。この生成物は、次いで0か
ら100℃、ことに50から80℃の温度でエポキシ化
合物と反応させることにより化合物Iが得られる。
【0058】新規な分散液ないし溶液中の固体分は、2
0から90重量%、ことに30から70重量%であるの
が好ましい。
【0059】この分散液ないし溶液は、多様な基板ない
し基体、例えばプラスチック、木材、金属、さらには編
織成布、フリース、皮革、紙類の表面のコーティング材
料として適当である。これはまた接着剤、密封材料、結
合剤などの構成化学における用途にも適する。コーティ
ングないし被覆は、例えばピグメントを使用しあるいは
使用することなく表面被覆として適当であるが、また装
飾被覆、保護被覆、接着被覆としても適する。
【0060】遊離基重合により得られる共重合体、こと
にケト基および/あるいはアルデヒド基を有する共重合
体の水性分散液が、上述諸目的のために特に適する。こ
の水性分散液は、また補助溶媒として、有機の、ことに
水と混合し得る溶媒を含有してもよい。
【0061】この新規の分散液ないし溶液は、使用目的
に応じて慣用の助剤、添加剤を含有してもよい。例えば
石英粉、石英砂、微粉細シリカ、バライト、炭酸カルシ
ウム、チョーク、ドロマイト、タルクなどの充填剤であ
って、これはしばしば適当な湿潤剤、例えばナトリウム
ヘキサメタホスフェートのようなポリホスフェートナフ
タリンスルホン酸、アンモニウムもしくはナトリウムポ
リアクリレートと共に使用される。湿潤剤は充填剤に対
し0.2から0.6重量%の割合で添加される。
【0062】ラッカーないしニスとして使用するため
に、分散液もしくは溶液は、フィルム形成助剤、ピグメ
ント、平滑化剤、シックナー、ピグメント分散化剤、消
泡剤、その他の天然ないし合成樹脂、例えばアルキッド
樹脂、ポリウレタン樹脂などを含有し得る。
【0063】また保存のための殺菌剤を、必要に応じて
分散液ないし溶液の全量に対し0.02から1重量%使
用し得る。適当な殺菌剤として、例えばフェノールない
しクレゾール誘導体、有機錫化合物が使用される。
【0064】新規の分散液ないし溶液、ことに遊離基重
合共重合体の水性分散液は、また密封剤ないし接着剤、
ことに積層フィルム、高光沢フィル用接着剤のための積
層接着剤に適する。接着剤としての分散液は、上述した
添加剤のみならず、さらに接着技術に慣用の特殊な助
剤、添加剤を含有し得る。例えばシックナー、可塑剤、
増粘剤、例えば天然樹脂ないしロジンエステルのような
変性樹脂、フタレート樹脂のような合成樹脂である。接
着剤として使用される分散液は、ことに共重合体におけ
るコモノマー(b)としてアルキル(メタ)アクリレー
トを含有するのが特に有利である。
【0065】共重合体のガラス転移点は、接着剤組成分
として使用される場合、0から−40℃に調整されるの
が好ましい。
【0066】接着剤として使用される場合の分散液は、
著しく良好な接着力、ことに湿潤接着力を示す。
【0067】分散液のpH値は2−9に調整するのが好
ましい。共重合体との架橋反応において酸触媒的に作用
し得るからである。
【0068】化合物Iを含有する本発明分散液は、長い
貯蔵寿命を有する。また例えばケト基および/あるいは
アルデヒド基の架橋反応は、室温程度の低温で、液相
を、例えば水の蒸散により除去することにより直ちに生
起する。水の蒸散は、当然のことながら、例えば温度を
30−100℃に上げることにより促進される。
【0069】基体のコーティングに際して、原則的に、
ヒドロキシルアミンもしくはオキシムエーテル誘導体を
含まない重合体、重縮合物もしくは重付加物の分散液な
いし溶液を、あらかじめ化合物Iを別個の処理として施
した基体表面に施すことも可能である。この場合、上記
化合物はプライマーとして作用する。この場合の分散液
ないし溶液の塗布後に、架橋反応が開始され、あるいは
接着力の改善が認められる。
【0070】
【実施例】実施例 共重合体の製造共重合体分散液1 200gの脱塩水、37gの給送材料1(下記)、20
gの給送材料2をまず撹拌器および2個の構成材料容器
を有する反応容器に装填し、次いで85℃に加熱した。
15分後に給送材料1を2時間わたり一様に添加し、給
送材料2を2.5時間にわたり一様に添加した。開始剤
(給送材料2)の添加終了後、分散液を85℃において
さらに1時間撹拌した。
【0071】(給送材料1)(これは重合の間継続的に
撹拌された) 107.5gの脱塩水 400gのエチルアクリレート 90gのメチルメタクリレート 50gの20重量%濃度ジアセトンアクリルアミド水溶
液 50gの20重量%濃度p−ドデシルジフェニルエーテ
ルナトリウム塩水溶液(乳化剤) 50gの20重量%濃度反応生成物(p−イソノニルフ
ェノールとエチレンオキサイドとの)水溶液(乳化剤) (給送材料2) 100gの脱塩水 3gの過硫酸ナトリウム(すなわちパーオキソニ硫酸ナ
トリウム) 同様の態様で共重合体分散液2および3を調製した(下
表1参照)。
【0072】
【表1】 共重合体組成物は重量%で示される。 EA、エチルアクリレート MMA、メチルメタクリレート DAA、ジアセトンアクリルアミド AAEM、アセトアセトキシエチルメタクリレート 架橋剤の製造架橋剤A
【0073】
【化8】 100ミリリットルのトルエン中、100g(1.15
モル)のブタノンオキシムに、40g(0.50モル)
の50重量%濃度NaOH溶液を約20分間にわたり室
温で滴下添加した。この間に温度は約35℃に上昇し
た。反応混合物を120℃に還流加熱し、24.3gの
水全量を蒸留除去した。
【0074】反応溶液を窒素雰囲気下に50℃まで冷却
し、これにブタンジオールジグリシジルエーテル22
5.1g(0.57モル)を6時間にわたり滴下添加し
た。この混合液をさらに1時間50℃に維持した後、も
はや未転化オキサイドは認められなかった。有機相を水
で2回抽出し、残留トルエンを合併水性相から蒸留除去
した。これにより固体分24.1重量%を含有する、架
橋剤Aの橙色水溶液336gが得られた。
【0075】架橋剤B
【0076】
【化9】 架橋剤Aの製造と同様の処理を反覆した。ただしブタン
ジオールジグリシジルエーテルの代りに、α,ω−ジエ
ポキシデカンを添加した。未転化オキサイドが認められ
なくなった後、トルエンを減圧(10ミリバール以下)
下、70から80℃で除去して、架橋剤Bが帯赤褐色の
粘稠液状体として得られた。
【0077】架橋性能(膨潤)テストおよび挙動特性テ
スト(高光沢性フィルムテストおよび積層フィルムテス
ト) これらテストのために、架橋剤AおよびBをケト基もし
くはアルデヒド基に対し等モル量で分散液1から3のそ
れぞれに添加した。
【0078】(膨潤)これにより分散液はフィルム状と
なり、これらを室温において1週間乾燥した。次いでそ
れぞれの膨潤挙動を、各フィルム試料約1gをテトラヒ
ドロフラン中においてほぼ1日間貯蔵し、溶媒吸収度
(%)で測定することにより、各フィルムの架橋度の目
安としてテストした。
【0079】架橋密度の増大が、膨潤の間の溶媒吸収度
の減少に対応してもたらされる。架橋をほとんどあるい
は全く示さない重合体は、極端に低い架橋密度のために
著しく溶解され、あるいは膨潤する。
【0080】テスト結果は下表2に示される。
【0081】(高光沢性フィルムテスト)各分散液をナ
イフコーティングにより、オフセットインキで印刷され
たボール紙カートン上に施して5g/m2 厚さの乾燥層
を施し、60℃で乾燥し、約30秒後に双方向配向ポリ
プロピレンフィルム(o−PP)で積層した。
【0082】フィルムを剥離することにより紙とインキ
がボール紙カートンから剥ぎ取られるか否かを観察する
(剥離テスト)テストを行った(評価1=紙もしくはイ
ンキが完全に剥離、評価2=紙もしくはインキが部分的
に剥離)またフィルムが剥されるか、あるいは条溝部分
(ボール紙の波状凹陥部)において強固に接着されてい
ないかのテストを行った(条溝安定性+は条溝における
剥離なし、−は条溝における部分的剥離を示す)。
【0083】テスト結果は下表2に示される。
【0084】(積層フィルムステト)分散液をナイフコ
ーティング法によりポリエチレンテレフタレートフィル
ム(PETP)上に施こし、50℃に加熱して3g/m
2 厚さの乾燥層を形成し、20秒後にPE(コロナ予備
加熱)ポリエチレンフィルムを積層した。この積層フィ
ルムを室温、標準湿度条件下で7日間貯蔵し、次いで2
cm幅の帯片に切断した。これら積層帯片を23℃にお
いて180°の角度、100m/分の速度で剥離した。
2cm幅の帯片に対しNの剥離力を測定した。結果は同
じく下表2に示される。
【0085】
【表2】
フロントページの続き (72)発明者 オラール、アイディン ドイツ、68165、マンハイム、ゾフィーン シュトラーセ、14 (72)発明者 ベアーテ、シュトレッカー ドイツ、67059、ルートヴィヒスハーフェ ン、ヴァルキューレンシュトラーセ、8 (72)発明者 アルフレート、オフトリング ドイツ、67098、バート、デュルクハイム、 イム、レーリッヒ、49

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の一般式I 【化1】 で表わされ、式中、R1 、R2 が相互に関係なく、それ
    ぞれC1 −C10アルキル、C1 −C10アルコキシ、C5
    −C10シクロアルキルあるいはC5 −C10アリールを意
    味し、これら各基がそれぞれ炭素鎖もしくは炭素環に1
    から3個の非隣接窒素、酸素あるいは硫黄原子をヘテロ
    原子として持っていてもよく、また1から3個のC1
    4 アルキルもしくはC1 −C4 アルコキシ基で置換さ
    れていてもよく、R1 もしくはR2 が水素であってもよ
    く、あるいはR1 、R2 が合体して炭素原子数2から1
    4のブリッジを形成し、さらにその炭素原子の若干のも
    のがさらに芳香族環の一部を成してもよく、Aがn価の
    有機基を意味し、nが2あるいはこれより大きい整数を
    意味することを特徴とする化合物。
JP6025131A 1993-03-02 1994-02-23 β−ヒドロキシオキシムエーテル Withdrawn JPH06340604A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4306392A DE4306392A1 (de) 1993-03-02 1993-03-02 ß-Hydroxyoximether und bei Raumtemperatur mit ß-Hydroxyoximethern vernetzbare Dispersionen oder Lösungen
DE4306392.6 1993-03-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06340604A true JPH06340604A (ja) 1994-12-13

Family

ID=6481685

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6025131A Withdrawn JPH06340604A (ja) 1993-03-02 1994-02-23 β−ヒドロキシオキシムエーテル

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5527944A (ja)
EP (1) EP0617012B1 (ja)
JP (1) JPH06340604A (ja)
AU (1) AU664510B2 (ja)
DE (2) DE4306392A1 (ja)
ES (1) ES2093997T3 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4442446A1 (de) * 1994-11-29 1996-05-30 Basf Ag Copolymerisierbare Oximether
ES2931335T3 (es) * 2018-04-20 2022-12-28 Basf Se Composición adhesiva con contenido de gel a base de reticulación mediante grupos ceto o aldehído

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2658938A1 (de) * 1976-12-24 1978-07-06 Hoechst Ag Neue basisch substituierte 0-propyloxime, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als arzneimittel
DE3112117A1 (de) * 1981-03-27 1982-10-07 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verwendung von in wasser dispergierbaren polyisocyanat-zubereitungen als zusatzmittel fuer waessrige klebstoffe
US4396738A (en) * 1982-05-24 1983-08-02 Ashland Oil, Inc. Aqueous adhesive compositions
DE3521618A1 (de) * 1985-06-15 1986-12-18 Bayer Ag, 5090 Leverkusen In wasser dispergierbare polyisocyanat-zubereitung und ihre verwendung als zusatzmittel fuer waessrige klebstoffe
JPS63225349A (ja) * 1987-03-12 1988-09-20 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd 熱反応型水性組成物
EP0369944A1 (de) * 1988-11-18 1990-05-23 Ciba-Geigy Ag Substituierte Oxadiaminobutane
DE4117487A1 (de) * 1991-05-28 1992-12-03 Wacker Chemie Gmbh Aminooxy-vernetzer enthaltende waessrige dispersionen von carbonylgruppen enthaltenden copolymerisaten
DE4123176C1 (ja) * 1991-07-12 1992-08-27 Herbert 7853 Steinen De Huettlin
DE4219384A1 (de) * 1992-06-13 1993-12-23 Basf Ag Bei Raumtemperatur mit Hydroxylaminen oder Oximethern vernetzbare Dispersion oder Lösung
DE4315207A1 (de) * 1993-05-07 1994-11-10 Basf Ag Oximverbindungen als Vernetzer für Copolymerisate

Also Published As

Publication number Publication date
ES2093997T3 (es) 1997-01-01
AU5644994A (en) 1994-09-08
DE4306392A1 (de) 1994-09-08
DE59400924D1 (de) 1996-12-05
US5527944A (en) 1996-06-18
AU664510B2 (en) 1995-11-16
EP0617012A1 (de) 1994-09-28
EP0617012B1 (de) 1996-10-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5623014A (en) Dispersion or solution crosslinkable at room temperature with hydroxylamines or oxime ethers
US5484849A (en) Air curing polymer composition
US6242515B1 (en) Use of polymer dispersions as binding agents for sealing compounds and coating compounds
US5350823A (en) Copolymers crosslinking at room temperature
US5268417A (en) Aqueous synthetic resin preparation capable of cross-linking at room temperature and the use thereof as a laminating adhesive
EP3433286A1 (en) Aqueous cross-linkable polymer dispersions
US20090215925A1 (en) Polymer dispersions or solutions comprising 3,4 dihydroxyphenyl groups
US5073585A (en) Aqueous coating materials based on secondary dispersions of carboxyl-containing copolymers of acrylates or methacrylates
US4292231A (en) Pressure sensitive adhesion compositions
US5459216A (en) Copolymerizable oxime ethers and copolymers containing them
JPH06340604A (ja) β−ヒドロキシオキシムエーテル
JPH0892503A (ja) 粉体塗料樹脂組成物
AU661206B2 (en) Aqueous dispersion or solution crosslinking with divinyl ether
US4885355A (en) Water-insoluble polymers from cyclic sulfonium compounds
US5514762A (en) Copolymerizable oxime ethers and copolymers containing them
JPH08509481A (ja) カルバモイルヒドロキシルアミン
JPH0245642B2 (ja) Toryoyojushisoseibutsu
US4797456A (en) Aqueous-dispersible cyclic sulfonium compounds that cure to form water-insoluble polymers
JP2000160038A (ja) 水酸基含有硬化性樹脂組成物
JP2020011923A (ja) 接着性化合物、およびそれを用いてなる樹脂組成物、コーティング剤、インキ組成物
JPH06192325A (ja) 密着性に優れた熱可塑性アクリル樹脂組成物
JPH04272979A (ja) 一液湿気硬化型塗料用樹脂組成物
JPS6312620A (ja) 硬化性樹脂組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010508