JPH06341395A - 扇風機首振構造 - Google Patents
扇風機首振構造Info
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- JPH06341395A JPH06341395A JP15786493A JP15786493A JPH06341395A JP H06341395 A JPH06341395 A JP H06341395A JP 15786493 A JP15786493 A JP 15786493A JP 15786493 A JP15786493 A JP 15786493A JP H06341395 A JPH06341395 A JP H06341395A
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- Japan
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- swing
- motor
- casing
- gear member
- fan
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単であると共にコンパクトとするこ
とができ、かつ、耐久性に優れた扇風機首振構造を提供
する。 【構成】 回転ファン2を有する首振ケーシング4に、
円弧状に並ぶ内歯10を有するギア部材11を付設する。首
振ケーシング4を揺動自在に枢支する支持体5に、所定
抵抗にて反転を繰り返すモータ12を設ける。モータ12に
て、回転駆動されるピニオンギア14を、ギア部材11の内
歯10に噛合させる。さらに、首振ケーシング4の首振運
動を規制してモータ12に所定抵抗以上の負荷を付与する
反転用負荷付与手段25を設ける。反転用負荷付与手段25
は、ピニオンギア14と、ギア部材11の両端に形成された
ストッパ部15,15とから成る。
とができ、かつ、耐久性に優れた扇風機首振構造を提供
する。 【構成】 回転ファン2を有する首振ケーシング4に、
円弧状に並ぶ内歯10を有するギア部材11を付設する。首
振ケーシング4を揺動自在に枢支する支持体5に、所定
抵抗にて反転を繰り返すモータ12を設ける。モータ12に
て、回転駆動されるピニオンギア14を、ギア部材11の内
歯10に噛合させる。さらに、首振ケーシング4の首振運
動を規制してモータ12に所定抵抗以上の負荷を付与する
反転用負荷付与手段25を設ける。反転用負荷付与手段25
は、ピニオンギア14と、ギア部材11の両端に形成された
ストッパ部15,15とから成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、扇風機首振構造に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来の扇風機首振構造としては、扇風機
の首振ケーシング内に一方向にのみ回転するモータを設
け、このモータの出力軸にクランク機構のクランク軸を
固着し、さらに、このクランク機構の連接棒の先端を、
首振ケーシングを枢支する支持体の軸心からやや離れた
位置に、枢着して、所定角度の範囲で首振運動を繰り返
すように構成したものが一般に使用されていた。
の首振ケーシング内に一方向にのみ回転するモータを設
け、このモータの出力軸にクランク機構のクランク軸を
固着し、さらに、このクランク機構の連接棒の先端を、
首振ケーシングを枢支する支持体の軸心からやや離れた
位置に、枢着して、所定角度の範囲で首振運動を繰り返
すように構成したものが一般に使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のように
クランク機構を用いると、構造が複雑となり、製造にお
ける組立作業の作業性が悪くなるという問題があった。
また、故障が発生し易かった。
クランク機構を用いると、構造が複雑となり、製造にお
ける組立作業の作業性が悪くなるという問題があった。
また、故障が発生し易かった。
【0004】さらに、首振構造が首振ケーシング内を占
める割合が大きく、首振ケーシングを小型化することが
できなかった。
める割合が大きく、首振ケーシングを小型化することが
できなかった。
【0005】そこで、本発明は、上述の問題を解決し
て、構造が簡単であると共にコンパクトとすることがで
き、かつ、耐久性に優れた扇風機首振構造を提供するこ
とを目的とする。
て、構造が簡単であると共にコンパクトとすることがで
き、かつ、耐久性に優れた扇風機首振構造を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明に係る扇風機首振構造は、回転ファンを有す
る首振ケーシングに、円弧状に並ぶ内歯又は外歯を有す
るギア部材を付設し、かつ、上記首振ケーシングを揺動
自在に枢支する支持体に、所定抵抗にて反転を繰り返す
モータを設けると共に、このモータにて、回転駆動され
るピニオンギアを、上記ギア部材の上記内歯又は外歯に
噛合させ、さらに、上記首振ケーシングの首振運動を規
制して上記モータに上記所定抵抗以上の負荷を付与する
反転用負荷付与手段を設けたものである。
めに本発明に係る扇風機首振構造は、回転ファンを有す
る首振ケーシングに、円弧状に並ぶ内歯又は外歯を有す
るギア部材を付設し、かつ、上記首振ケーシングを揺動
自在に枢支する支持体に、所定抵抗にて反転を繰り返す
モータを設けると共に、このモータにて、回転駆動され
るピニオンギアを、上記ギア部材の上記内歯又は外歯に
噛合させ、さらに、上記首振ケーシングの首振運動を規
制して上記モータに上記所定抵抗以上の負荷を付与する
反転用負荷付与手段を設けたものである。
【0007】また、本発明に係る扇風機首振構造は、回
転ファンを有する首振ケーシングに、所定抵抗にて反転
を繰り返すモータを設け、かつ、上記首振ケーシングを
揺動自在に枢支する支持体に、円弧状に並ぶ内歯又は外
歯を有するギア部材を付設し、上記モータにて、回転駆
動されるピニオンギアを、上記ギア部材の上記内歯又は
外歯に噛合させ、さらに、上記首振ケーシングの首振運
動を規制して上記モータに上記所定抵抗以上の負荷を付
与する反転用負荷付与手段を設けたものである。
転ファンを有する首振ケーシングに、所定抵抗にて反転
を繰り返すモータを設け、かつ、上記首振ケーシングを
揺動自在に枢支する支持体に、円弧状に並ぶ内歯又は外
歯を有するギア部材を付設し、上記モータにて、回転駆
動されるピニオンギアを、上記ギア部材の上記内歯又は
外歯に噛合させ、さらに、上記首振ケーシングの首振運
動を規制して上記モータに上記所定抵抗以上の負荷を付
与する反転用負荷付与手段を設けたものである。
【0008】
【作用】モータにてピニオンギアを回転駆動させると、
ギア部材がその円弧に沿って移動し、それに伴って首振
ケーシングが首振運動する。
ギア部材がその円弧に沿って移動し、それに伴って首振
ケーシングが首振運動する。
【0009】反転用負荷付与手段により首振ケーシング
の首振運動が止められると、ピニオンギアの回転が阻止
されてモータに所定抵抗以上の負荷がかかり、モータの
回転方向が反転する。これにより、首振ケーシングは、
所定角度の範囲内で、左右に往復首振運動する。
の首振運動が止められると、ピニオンギアの回転が阻止
されてモータに所定抵抗以上の負荷がかかり、モータの
回転方向が反転する。これにより、首振ケーシングは、
所定角度の範囲内で、左右に往復首振運動する。
【0010】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づき本発明を詳
説する。
説する。
【0011】図1と図2に於て、1は部屋等の壁Wに取
付けるタイプの扇風機であり、本発明に係る首振構造を
有する。この扇風機1は、網目状の保護カバー9にて包
囲された回転ファン2及びこれを回転駆動するメインモ
ータ3を有する首振ケーシング4と、首振ケーシング4
を左右に揺動自在に枢支する支持体5と、を備えてい
る。
付けるタイプの扇風機であり、本発明に係る首振構造を
有する。この扇風機1は、網目状の保護カバー9にて包
囲された回転ファン2及びこれを回転駆動するメインモ
ータ3を有する首振ケーシング4と、首振ケーシング4
を左右に揺動自在に枢支する支持体5と、を備えてい
る。
【0012】支持体5は、壁Wに固定される基台部6
と、基台部6に、水平軸心廻りに揺動可能に枢着される
支持部材7と、を有する。
と、基台部6に、水平軸心廻りに揺動可能に枢着される
支持部材7と、を有する。
【0013】支持体5の支持部材7は、首振ケーシング
4の下面側に貫設された孔部16からケーシング4内に挿
入される。
4の下面側に貫設された孔部16からケーシング4内に挿
入される。
【0014】さらに、ケーシング4内に固着された軸部
材8の下端部が、その軸部材8の軸心廻りに回転自在に
取付けられる。つまり、軸部材8の軸心が揺動中心軸L
となる。
材8の下端部が、その軸部材8の軸心廻りに回転自在に
取付けられる。つまり、軸部材8の軸心が揺動中心軸L
となる。
【0015】しかして、首振ケーシング4に、円弧状に
並ぶ内歯10を有するギア部材11を付設する。
並ぶ内歯10を有するギア部材11を付設する。
【0016】具体的には、ギア部材11の内歯10の円弧の
中心が、首振ケーシング4の揺動中心軸Lに一致するよ
うに、ギア部材11を首振ケーシング4内に固着する。
中心が、首振ケーシング4の揺動中心軸Lに一致するよ
うに、ギア部材11を首振ケーシング4内に固着する。
【0017】さらに、このギア部材11の両端に、内歯10
側へ突出するストッパ部15, 15を一体形成する。つま
り、ギア部材11の両端に対応した位置に、(後述の)ピ
ニオンギア14が当接するストッパ部15, 15を設ける。
側へ突出するストッパ部15, 15を一体形成する。つま
り、ギア部材11の両端に対応した位置に、(後述の)ピ
ニオンギア14が当接するストッパ部15, 15を設ける。
【0018】また、支持体7に、所定抵抗にて反転を繰
り返すモータ12を設ける。
り返すモータ12を設ける。
【0019】具体的には、首振ケーシング4内に挿入状
とされた支持体5の支持部材7の先端部にギア部材11近
傍に延びるアーム部材13の基端部を固着し、このアーム
部材13の先端部にモータ12を固定する。
とされた支持体5の支持部材7の先端部にギア部材11近
傍に延びるアーム部材13の基端部を固着し、このアーム
部材13の先端部にモータ12を固定する。
【0020】なお、このモータ12としては、例えば、A
Cインダクション同期モータがあげられる。
Cインダクション同期モータがあげられる。
【0021】さらに、モータ12の出力軸にピニオンギア
14を取付ける。そして、モータ12にて回転駆動されるピ
ニオンギア14を、ギア部材11の内歯10に噛合させる。
14を取付ける。そして、モータ12にて回転駆動されるピ
ニオンギア14を、ギア部材11の内歯10に噛合させる。
【0022】上述のようにして、首振ケーシング4の首
振運動を規制してモータ12に所定抵抗以上の負荷を付与
する反転用負荷付与手段25,25を設ける。即ち、反転用
負荷付与手段25は、ピニオンギア14とストッパ部15とか
ら成る。
振運動を規制してモータ12に所定抵抗以上の負荷を付与
する反転用負荷付与手段25,25を設ける。即ち、反転用
負荷付与手段25は、ピニオンギア14とストッパ部15とか
ら成る。
【0023】なお、図示省略したが、メインモータ3と
モータ12は、夫々、支持体5の基台部6に設けられたス
イッチ等に電気的に接続される。また、メインモータ3
の作動中に於て、首振用のモータ12をON,OFF切り
換え自在となるように、配線する。
モータ12は、夫々、支持体5の基台部6に設けられたス
イッチ等に電気的に接続される。また、メインモータ3
の作動中に於て、首振用のモータ12をON,OFF切り
換え自在となるように、配線する。
【0024】しかして、この扇風機1を作動させて、モ
ータ12を回転駆動させると、首振ケーシング4が、揺動
中心軸L廻りに首振運動する。
ータ12を回転駆動させると、首振ケーシング4が、揺動
中心軸L廻りに首振運動する。
【0025】即ち、図1の状態に於て、ピニオンギア14
が矢印Aで示す方向に回転すると、ギア部材11が揺動中
心軸L廻りに矢印B方向に移動する。これにより、首振
ケーシング4は、矢印Cで方向に首振運動する。
が矢印Aで示す方向に回転すると、ギア部材11が揺動中
心軸L廻りに矢印B方向に移動する。これにより、首振
ケーシング4は、矢印Cで方向に首振運動する。
【0026】その後、図3に示すように、ギア部材11の
ストッパ部15がピニオンギア14に当接すると、首振運動
の方向が反転して、矢印D方向に揺動する。
ストッパ部15がピニオンギア14に当接すると、首振運動
の方向が反転して、矢印D方向に揺動する。
【0027】即ち、ピニオンギア14にストッパ部15が当
接することにより、ピニオンギア14及びモータ12の出力
軸の回転が阻止され、かつ、モータ12に、反転に十分な
所定抵抗以上の抵抗がかかり、モータ12の回転が反転す
る。
接することにより、ピニオンギア14及びモータ12の出力
軸の回転が阻止され、かつ、モータ12に、反転に十分な
所定抵抗以上の抵抗がかかり、モータ12の回転が反転す
る。
【0028】その後、図3の仮想線で示すように、ギア
部材11の他方のストッパ部15がピニオンギア14に当接す
ると、首振運動の方向が再び反転する。
部材11の他方のストッパ部15がピニオンギア14に当接す
ると、首振運動の方向が再び反転する。
【0029】こうして、首振角度θ1 の範囲で、首振ケ
ーシング4が首振運動を繰り返すこととなる。
ーシング4が首振運動を繰り返すこととなる。
【0030】ここで、この首振ケーシング4の首振角度
θ1 は、ギア部材11の内歯10の円弧の中心角度θ2 と略
一致する。
θ1 は、ギア部材11の内歯10の円弧の中心角度θ2 と略
一致する。
【0031】従って、この中心角度θ2 を適宜設定する
ことにより、所望の首振角度θ1 を容易に得ることがで
きる。
ことにより、所望の首振角度θ1 を容易に得ることがで
きる。
【0032】なお、図1と図3は、ギア部材11の内歯10
の円弧の中心角度θ2 を約90°に設定した場合を例示し
ており、首振角度θ1 は約90°となる。
の円弧の中心角度θ2 を約90°に設定した場合を例示し
ており、首振角度θ1 は約90°となる。
【0033】上述のように、本発明の扇風機首振構造
は、簡単な構造であるうえ、容易に組み立てることがで
き、かつ、コンパクトとし得る。
は、簡単な構造であるうえ、容易に組み立てることがで
き、かつ、コンパクトとし得る。
【0034】なお、反転用負荷付与手段25としては、上
記実施例以外にも自由に設計変更でき、例えば、ストッ
パ部15, 15をギア部材11と別体として、首振ケーシング
4内に設けるも好ましい。また、ストッパ部15,15を省
略して、首振ケーシング4と支持体5に、相互に当接し
て首振角度を規制する突片を突設するも自由である。
記実施例以外にも自由に設計変更でき、例えば、ストッ
パ部15, 15をギア部材11と別体として、首振ケーシング
4内に設けるも好ましい。また、ストッパ部15,15を省
略して、首振ケーシング4と支持体5に、相互に当接し
て首振角度を規制する突片を突設するも自由である。
【0035】次に、図4は、ギア部材11の変形例を示
し、この変形例は、首振角度θ1 を変更可能にしたもの
であり、一方のストッパ部15は、ギア部材11の一端を揺
動中心軸L近傍にまで延伸したアーム部20の一部として
形成されている。
し、この変形例は、首振角度θ1 を変更可能にしたもの
であり、一方のストッパ部15は、ギア部材11の一端を揺
動中心軸L近傍にまで延伸したアーム部20の一部として
形成されている。
【0036】また、他方のストッパ部15は、ギア部材11
とは別体であって、内端部が揺動中心軸L近傍に位置
し、かつ、外端部がギア部材11の平坦な上面に摺動自在
に当接するアーム状体21の外端部に形成されている。19
はストッパ用の小突部である。
とは別体であって、内端部が揺動中心軸L近傍に位置
し、かつ、外端部がギア部材11の平坦な上面に摺動自在
に当接するアーム状体21の外端部に形成されている。19
はストッパ用の小突部である。
【0037】さらに、アーム部20とアーム状体21の内端
部に、相互に噛合すると共に揺動中心軸Lと平行な軸心
廻りに回転可能として首振ケーシング4内に枢着される
同一ピッチかつ同一径の小歯車18, 18を、固着する。
部に、相互に噛合すると共に揺動中心軸Lと平行な軸心
廻りに回転可能として首振ケーシング4内に枢着される
同一ピッチかつ同一径の小歯車18, 18を、固着する。
【0038】アーム部20の内端には、小歯車18, 18を回
転させると共に、ギア部材11を揺動中心軸L廻りに揺動
させるためのレバー部材22が固着される。
転させると共に、ギア部材11を揺動中心軸L廻りに揺動
させるためのレバー部材22が固着される。
【0039】このレバー部材22の先端は、首振ケーシン
グ4の外部に突出する。そして、その先端は手にて揺動
可能とされる。
グ4の外部に突出する。そして、その先端は手にて揺動
可能とされる。
【0040】しかして、図4の状態に於て、レバー22を
矢印E方向に揺動させると、ギア部材11とアーム状体21
が、夫々、矢印F,Gで示す如く相互に接近する方向へ
揺動する。
矢印E方向に揺動させると、ギア部材11とアーム状体21
が、夫々、矢印F,Gで示す如く相互に接近する方向へ
揺動する。
【0041】これにより、図5に示すように、ストッパ
部15, 15が相互に接近し、中心角度θ2 が小さくなる。
従って、首振角度θ1 を、中心角度θ2 が小さくなった
角度と同一角度だけ、小さくすることができる。
部15, 15が相互に接近し、中心角度θ2 が小さくなる。
従って、首振角度θ1 を、中心角度θ2 が小さくなった
角度と同一角度だけ、小さくすることができる。
【0042】小歯車18, 18は同一ピッチかつ同一径であ
るため、右方向の揺動角度θ3 と左方向の揺動角度θ4
を同一とすることができる。従って、左右対称の角度で
首振運動させ得る。
るため、右方向の揺動角度θ3 と左方向の揺動角度θ4
を同一とすることができる。従って、左右対称の角度で
首振運動させ得る。
【0043】また、上記とは逆方向にレバー22を揺動さ
せれば、首振角度θ1 を大きくすることができる。
せれば、首振角度θ1 を大きくすることができる。
【0044】次に、図6は他の変形例を示し、この場
合、ギア部材11は、左右の半割体11a,11bから成り、
夫々の半割体11a,11bの一端部に、揺動中心軸L近傍
に延びるアーム部23, 23が一体形成されている。
合、ギア部材11は、左右の半割体11a,11bから成り、
夫々の半割体11a,11bの一端部に、揺動中心軸L近傍
に延びるアーム部23, 23が一体形成されている。
【0045】半割体11a,11bは、夫々、薄肉とされ、
かつ、円弧方向に相互に摺動自在に重ね合わせされてい
る。
かつ、円弧方向に相互に摺動自在に重ね合わせされてい
る。
【0046】アーム部23, 23の内端部は、首振ケーシン
グ4内に枢着され、かつ、アーム部23, 23の内端部に
は、夫々、レバー部材22, 22が固着されている。
グ4内に枢着され、かつ、アーム部23, 23の内端部に
は、夫々、レバー部材22, 22が固着されている。
【0047】しかして、左右の半割体11a,11bを、夫
々、別々に揺動させて、首振角度θ1 を変更できる。
々、別々に揺動させて、首振角度θ1 を変更できる。
【0048】例えば、正面から向かって左側のアーム部
23のみを矢印Hで示す方向に揺動させると、図7で示す
ように、左方向の揺動角度θ4 のみが小さくなる。
23のみを矢印Hで示す方向に揺動させると、図7で示す
ように、左方向の揺動角度θ4 のみが小さくなる。
【0049】従って、この変形例の場合では、首振の範
囲を変更できるバリエーションを広くし得る。
囲を変更できるバリエーションを広くし得る。
【0050】次に、図8は、別の変形例を示し、この場
合、ギア部材11は、円弧状に並ぶ外歯17を有する。
合、ギア部材11は、円弧状に並ぶ外歯17を有する。
【0051】この扇風機首振構造によれば、図1〜図3
のものと同様の効果が得られる。
のものと同様の効果が得られる。
【0052】図9と図10は、本発明の扇風機首振構造の
他の実施例を示し、この首振構造は、首振ケーシング4
にモータ12を設け、かつ、支持体5に、外歯17を有する
ギア部材11を付設したものである。
他の実施例を示し、この首振構造は、首振ケーシング4
にモータ12を設け、かつ、支持体5に、外歯17を有する
ギア部材11を付設したものである。
【0053】具体的には、図10に示すように、ケーシン
グ4内にモータ12を固着すると共に、その出力軸を外部
に突出させてピニオンギア14を取付ける。
グ4内にモータ12を固着すると共に、その出力軸を外部
に突出させてピニオンギア14を取付ける。
【0054】また、支持部材7に固着されたアーム部材
13の後端部に、外歯17を形成してギア部材11とする。
13の後端部に、外歯17を形成してギア部材11とする。
【0055】そして、ケーシング4の後端部にギア部材
11を外部に突出させるスリット26を設け、このスリット
26の左右の端縁27,27と、ギア部材11の左右端面28,28
にて、反転用負荷付与手段25,25をなす。
11を外部に突出させるスリット26を設け、このスリット
26の左右の端縁27,27と、ギア部材11の左右端面28,28
にて、反転用負荷付与手段25,25をなす。
【0056】つまり、スリット26の端縁27に、ギア部材
11の端面28が当接して、首振運動を規制するように構成
される。
11の端面28が当接して、首振運動を規制するように構成
される。
【0057】なお、図示省略したが、内歯10を有するギ
ア部材11を支持体5に付設し、かつ、首振ケーシング4
にモータ12を固着するも自由である。
ア部材11を支持体5に付設し、かつ、首振ケーシング4
にモータ12を固着するも自由である。
【0058】なお、本発明は、上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、床上に載置するタイプの扇風機内に本発明
の首振構造を設けるも好ましい。
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、床上に載置するタイプの扇風機内に本発明
の首振構造を設けるも好ましい。
【0059】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成されるので、
次に記載する効果を奏する。
次に記載する効果を奏する。
【0060】請求項1記載の扇風機首振構造では、構造
を簡単なものとすることができると共に、製造し易くし
得る。
を簡単なものとすることができると共に、製造し易くし
得る。
【0061】また、首振ケーシング4内にコンパクトに
収めることができ、首振ケーシング4のコンパクト化が
可能となる。
収めることができ、首振ケーシング4のコンパクト化が
可能となる。
【0062】さらに、故障の虞れがある箇所を少なくす
ることができ、耐久性に優れたものとし得る。
ることができ、耐久性に優れたものとし得る。
【0063】また、請求項2記載の扇風機首振構造は、
請求項1記載のものと同様の効果を奏する。
請求項1記載のものと同様の効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す断面平面図である。
【図2】断面側面図である。
【図3】使用状態を示す断面平面図である。
【図4】ギア部材の変形例を示す簡略平面図である。
【図5】変形例の使用状態を示す簡略平面図である。
【図6】他の変形例を示す簡略平面図である。
【図7】他の変形例の使用状態を示す簡略平面図であ
る。
る。
【図8】別の変形例を示す簡略平面図である。
【図9】他の実施例を示す断面平面図である。
【図10】他の実施例を示す断面側面図である。
2 回転ファン 4 首振ケーシング 5 支持体 10 内歯 11 ギア部材 12 モータ 14 ピニオンギア 17 外歯 25 反転用負荷付与手段
Claims (2)
- 【請求項1】 回転ファン2を有する首振ケーシング4
に、円弧状に並ぶ内歯10又は外歯17を有するギア部材11
を付設し、かつ、上記首振ケーシング4を揺動自在に枢
支する支持体5に、所定抵抗にて反転を繰り返すモータ
12を設けると共に、このモータ12にて、回転駆動される
ピニオンギア14を、上記ギア部材11の上記内歯10又は外
歯17に噛合させ、さらに、上記首振ケーシング4の首振
運動を規制して上記モータ12に上記所定抵抗以上の負荷
を付与する反転用負荷付与手段25を設けたことを特徴と
する扇風機首振構造。 - 【請求項2】 回転ファン2を有する首振ケーシング4
に、所定抵抗にて反転を繰り返すモータ12を設け、か
つ、上記首振ケーシング4を揺動自在に枢支する支持体
5に、円弧状に並ぶ内歯10又は外歯17を有するギア部材
11を付設し、上記モータ12にて、回転駆動されるピニオ
ンギア14を、上記ギア部材11の上記内歯10又は外歯17に
噛合させ、さらに、上記首振ケーシング4の首振運動を
規制して上記モータ12に上記所定抵抗以上の負荷を付与
する反転用負荷付与手段25を設けたことを特徴とする扇
風機首振構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15786493A JPH06341395A (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 扇風機首振構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15786493A JPH06341395A (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 扇風機首振構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06341395A true JPH06341395A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=15659066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15786493A Pending JPH06341395A (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 扇風機首振構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06341395A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200465093Y1 (ko) * | 2012-04-30 | 2013-02-15 | 김유목 | 냉풍기 |
| JP2015021411A (ja) * | 2013-07-18 | 2015-02-02 | バルミューダ株式会社 | 扇風機の首振り装置及びこれを用いた扇風機 |
| JP2015092086A (ja) * | 2015-02-16 | 2015-05-14 | ユーテック株式会社 | 扇風機 |
| WO2017179275A1 (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | シャープ株式会社 | スタンド、およびテレビジョン装置 |
| KR102654443B1 (ko) * | 2022-11-16 | 2024-04-03 | 유지홍 | 수평방향 회전식 송풍장치 |
| KR102654445B1 (ko) * | 2022-11-16 | 2024-04-03 | 유지홍 | 좌우 및 상하 회전동기식 송풍장치 |
-
1993
- 1993-06-02 JP JP15786493A patent/JPH06341395A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200465093Y1 (ko) * | 2012-04-30 | 2013-02-15 | 김유목 | 냉풍기 |
| JP2015021411A (ja) * | 2013-07-18 | 2015-02-02 | バルミューダ株式会社 | 扇風機の首振り装置及びこれを用いた扇風機 |
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| JP2017194664A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-26 | シャープ株式会社 | スタンド、およびテレビジョン装置 |
| CN109076184A (zh) * | 2016-04-15 | 2018-12-21 | 夏普株式会社 | 支架及电视装置 |
| US10634277B2 (en) | 2016-04-15 | 2020-04-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Stand and television apparatus |
| KR102654443B1 (ko) * | 2022-11-16 | 2024-04-03 | 유지홍 | 수평방향 회전식 송풍장치 |
| KR102654445B1 (ko) * | 2022-11-16 | 2024-04-03 | 유지홍 | 좌우 및 상하 회전동기식 송풍장치 |
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