JPH06343044A - 基準電圧発生回路 - Google Patents

基準電圧発生回路

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Publication number
JPH06343044A
JPH06343044A JP5130429A JP13042993A JPH06343044A JP H06343044 A JPH06343044 A JP H06343044A JP 5130429 A JP5130429 A JP 5130429A JP 13042993 A JP13042993 A JP 13042993A JP H06343044 A JPH06343044 A JP H06343044A
Authority
JP
Japan
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current
transistor
emitter
detection
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP5130429A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Tatehara
健一 田手原
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5130429A priority Critical patent/JPH06343044A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 差動入力電圧VIH−VILを正確に基準抵抗列
の両端に印加する。 【構成】 エミッタホロワ回路28は、入力端子9がベ
ースに接続されるエミッタホロワ用のトランジスタ2
と、入力端子8がベースに接続されるエミッタホロワ用
の第2のトランジスタ4とのエミッタ出力間に、抵抗3
a〜3dの直列回路を接続している。電流検出回路29
は、トランジスタ2,4の各エミッタの出力電位に応じ
た検出電流を発生するとともに電流値の大きい第1の検
出電流から電流値の小さい第2の検出電流を差し引いた
検出出力電流を発生する。電流補償回路30は、その検
出出力電流を元に、正極性の補償電流と負極性の補償電
流とを生成し、抵抗3a〜3dの直列回路の両端に正負
の補償電流を与える。これにより、トランジスタ2およ
びトランジスタ4の動作電流が差動入力電圧の影響を受
けないようになり、精度の良い基準電圧の分割ができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、直並列型A/Dコン
バータの基準電圧発生回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、A/Dコンバータは、従来全並列
型のA/Dコンバータが主流であったが、消費電力を低
減することやチップサイズを低減するために、直並列型
のA/Dコンバータが主流に変わってきた。そして、ア
ナログ信号をディジタル信号に変換する際に、基準電圧
に対するアナログ信号の入力の手段が問題となり、様々
な方法が提案されている。
【0003】以下に従来の基準電圧発生回路について説
明する。図2は、アナログ信号の入力手段である従来の
基準電圧発生回路の一例の回路図である。図において、
1は第1の定電位、2および4はトランジスタ、3a,
3b,3c,3dは抵抗値Rの抵抗、5および6は電流
値I0 の定電流源、7は第2の定電位、8は第2の入力
端子、9は第1の入力端子である。
【0004】そして、従来の基準電圧発生回路は、トラ
ンジスタ2および4はエミッタ回路の各々に電流源5お
よび6が接続されたエミッタホロワ用のトランジスタで
あり、そのエミッタ出力間に抵抗3a〜3dが直列接続
され、入力端子8と9間に差動の入力信号が入力される
構成である。このように構成された基準電圧発生回路に
ついて、以下その動作を説明する。まず、第1の入力端
子9に入力電圧VIHを入力し、第2の入力端子8にVIH
より低い入力電圧VILを入力する。つぎに、基準抵抗3
aの上端にはトランジスタ2のベース・エミッタ間電圧
をVBE1 とするとVIH−VBE1 なる電圧が印加され、基
準抵抗3dの下端にはトランジスタ4のベースエミッタ
間電圧をVBE2 とするとVIL−VBE2 なる電圧が印加さ
れる。よって基準抵抗列の両端にはVIH−VILなる電圧
が印加されることになる。この印加電圧をもとにして最
終段の変換を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、基準抵抗列に(VIH−VIL)/4Rなる
基準電流Irが流れる。よって、トランジスタ2のエミ
ッタ電流IE1は、I0 +(VIH−VIL)/4Rとなる。
一方トランジスタ4のエミッタ電流IE2はI0 −(VIH
−VIL)/4Rとなる。この電流差によってVBE1 とV
BE2 に差が発生し差動入力電圧VIH−VILが正確に基準
抵抗列の両端に印加されないという欠点を有していた。
【0006】この発明は上記従来の問題点を解決するも
ので、差動入力電圧VIH−VILを正確に基準抵抗列の両
端に印加することのできる基準電圧発生回路を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の基準電圧発生
回路は、エミッタホロワ回路と電流検出回路と電流補償
回路とを備えている。エミッタホロワ回路は、第1の入
力端子がベースに接続されたエミッタホロワ用の第1の
トランジスタと、第2の入力端子がベースに接続された
エミッタホロワ用の第2のトランジスタと、第1,第2
のトランジスタのエミッタ間に直列接続された複数の抵
抗とからなる。
【0008】電流検出回路は、第1,第2のトランジス
タの各エミッタに入力端が接続され、エミッタの各電位
に応じた検出電流を発生するとともに電流値の大きい第
1の検出電流から電流値の小さい第2の検出電流を差し
引いた検出出力電流を発生する。電流補償回路は、電流
検出回路の検出出力電流を入力とし、検出出力電流を正
極性と負極性の補償電流に変換して、正極性の補償電流
を第1のトランジスタのエミッタに供給し、かつ負極性
の補償電流を第2のトランジスタのエミッタに供給す
る。
【0009】
【作用】この発明の基準電圧発生回路は、上記の構成に
よって、高い入力インピーダンスを確保するとともに、
差動のエミッタ出力電位に応じた電流が電流検出回路で
検出され、その検出電流の電流値の正負が抵抗列の両端
に供給されるため、エミッタホロワ用の各トランジスタ
の動作電流が入力電圧の大きさの如何に関わらず一定に
なり、エミッタホロワ用トランジスタの入出力間の非線
形特性の影響が無くなり、差動入力電圧VIH−VILが基
準抵抗列の両端に正確に印加できる。
【0010】
【実施例】以下この発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1はこの発明の一実施例におけ
る2ビットの変換を行う場合の基準電圧発生回路の回路
図を示すものである。図1において、1は第1の定電
位、2は第1のNPNトランジスタ、3a,3b,3
c,3dは抵抗値Rの基準抵抗、4は第2のNPNトラ
ンジスタ、5は電流値I0 の第1の定電流回路、6は電
流値I0 の第2の定電流回路、7は第2の定電位、8は
第2の入力端子、9は第1の入力端子である。
【0011】10は第1の抵抗、11は第1のPNPト
ランジスタ、12は第3のNPNトランジスタ、13は
抵抗値4Rの第2の抵抗、14は第3の抵抗、15は第
2のPNPトランジスタ、16は第4のNPNトランジ
スタ、17は抵抗値4Rの第4の抵抗である。18は第
5の抵抗、19は第3のPNPトランジスタ、20は第
6のNPNトランジスタ、21は第9の抵抗、22は第
6の抵抗、23は第4のPNPトランジスタ、24は第
7の抵抗、25は第5のPNPトランジスタ、26は第
5のNPNトランジスタ、27は第8の抵抗である。
【0012】28はエミッタホロワ回路、29は電流検
出回路、30は電流補償回路である。以上のように構成
されたこの実施例の基準電圧発生回路について、以下そ
の動作を説明する。まず第1の入力端子9にVIHなる入
力電圧が印加されると、トランジスタ16のエミッタの
電位はVIH−2VBEとなるので、トランジスタ16のコ
レクタ電流IC16 は(VIH−2VBE)/4Rとなる。つ
ぎに、第2の入力端子8にVILなる入力電圧が印加され
ると、トランジスタ12のエミッタの電位はV IL−2V
BEとなるので、トランジスタ12のコレクタ電流IC12
は(VIL−2V BE)/4Rとなる。
【0013】つぎに、電流IC12 をトランジスタ11,
トランジスタ12,抵抗14,トランジスタ15によっ
て電流方向を逆にすることにより、電流IC16 との差電
流がトランジスタ19のコレクタ電流IC19 となる。こ
の電流IC19 をトランジスタ23と抵抗22で電流方向
を逆にしてトランジスタ2のエミッタ端子に流入させる
ことにより、基準抵抗列に流出する電流を補償すること
が可能となる。
【0014】つぎに、電流IC19 をトランジスタ25,
トランジスタ26,トランジスタ20,抵抗24,抵抗
27,抵抗21によって電流方向を逆にしてトランジス
タ4のエミッタ端子から吹出すことにより、基準抵抗列
から流入する電流を補償することが可能となる。この電
流補償を行うことによって差動入力電圧VIH−VILを正
確に基準抵抗列の両端に印加することができる。
【0015】以上のように、この実施例によれば、基準
抵抗列を流れる電流を補償することにより、差動入力電
圧VIH−VILを正確に基準抵抗列の両端に印加すること
ができる。なお、この実施例では、基準抵抗列を流れる
電流の補償を行う回路にPNPトランジスタとNPNト
ランジスタと抵抗を用いたが、PチャンネルMOSトラ
ンジスタとNチャンネルMOSトランジスタを用いても
同様の効果が得られるのは明白である。
【0016】
【発明の効果】この発明の基準電圧発生回路は、差動入
力信号を受けるエミッタホロワの入出力間の非線形特性
の影響を受けることなく、基準電圧を分圧する抵抗列の
両端に差動入力電圧VIH−VILを正確に印加することが
できるという格別の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における基準電圧発生回路
の回路図である。
【図2】従来の基準電圧発生回路の回路図である。
【符号の説明】
1 第1の定電位 2,4 エミッタホロワ用のトランジスタ 3a〜3b 抵抗値Rの基準抵抗 5,6 電流値I0 の定電流源 7 第2の定電位 8 第2の入力端子 9 第1の入力端子 10,14,18,21,22,24,27 抵抗 11,15,19,23,25 PNPトランジスタ 12,16 電流検出用のトランジスタ 13,17 抵抗値4Rの抵抗 20,26 NPNトランジスタ 28 エミッタホロワ回路 29 電流検出回路 30 電流補償回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の入力端子がベースに接続されたエ
    ミッタホロワ用の第1のトランジスタと、第2の入力端
    子がベースに接続されたエミッタホロワ用の第2のトラ
    ンジスタと、前記第1,第2のトランジスタのエミッタ
    間に直列接続された複数の抵抗とからなるエミッタホロ
    ワ回路と、 前記第1,第2のトランジスタの各エミッタに入力端が
    接続され、前記エミッタの各電位に応じた検出電流を発
    生するとともに電流値の大きい第1の検出電流から電流
    値の小さい第2の検出電流を差し引いた検出出力電流を
    発生する電流検出回路と、 前記検出出力電流を入力とし、前記検出出力電流を正極
    性と負極性の補償電流に変換して、前記正極性の補償電
    流を前記第1のトランジスタのエミッタに供給し、かつ
    前記負極性の補償電流を前記第2のトランジスタのエミ
    ッタに供給する電流補償回路とを備えた基準電圧発生回
    路。
  2. 【請求項2】 電流検出回路は、第1のトランジスタの
    エミッタがベースに接続された第3のトランジスタのエ
    ミッタに第1の抵抗の一端が接続され、第2のトランジ
    スタのエミッタがベースに接続された第4のトランジス
    タのエミッタに第2の抵抗の一端が接続され、前記第
    1,第2の抵抗の他端が共通接続され、かつ、前記第4
    のトランジスタのコレクタ電流をミラー反転した電流と
    前記第3のトランジスタのコレクタ電流を加算して検出
    出力電流としてを出力する構成であることを特徴とする
    請求項1記載の基準電圧発生回路。
JP5130429A 1993-06-01 1993-06-01 基準電圧発生回路 Pending JPH06343044A (ja)

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JP5130429A JPH06343044A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 基準電圧発生回路

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JP5130429A JPH06343044A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 基準電圧発生回路

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JPH06343044A true JPH06343044A (ja) 1994-12-13

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ID=15034033

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JP5130429A Pending JPH06343044A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 基準電圧発生回路

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JP (1) JPH06343044A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0715238A3 (en) * 1994-12-01 1997-07-30 Texas Instruments Inc Circuit and method for regulating a voltage
US6724234B1 (en) * 1999-09-17 2004-04-20 Nortel Networks Limited Signal-level compensation for communications circuits

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0715238A3 (en) * 1994-12-01 1997-07-30 Texas Instruments Inc Circuit and method for regulating a voltage
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