JPH06344328A - 速硬性流動化処理土、およびそれを用いる路床・路体急速構築方法 - Google Patents
速硬性流動化処理土、およびそれを用いる路床・路体急速構築方法Info
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- JPH06344328A JPH06344328A JP14082793A JP14082793A JPH06344328A JP H06344328 A JPH06344328 A JP H06344328A JP 14082793 A JP14082793 A JP 14082793A JP 14082793 A JP14082793 A JP 14082793A JP H06344328 A JPH06344328 A JP H06344328A
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- soil
- rapid
- fluidized soil
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- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 流し込み工法により、材料分離を生ずること
なく短時間に十分な強度が得られる速硬性流動化処理
土、およびそれを用いる路床・路体急速構築方法を提供
する。 【構成】 泥水と固化材とを含み、(1)Pロート流下
時間が20秒以下、(2)24時間後のブリージング率
が1%未満、(3)調製後28日後の膨張収縮率が±
0.1%以内、(4)打設45分後の山中式土壌硬度計
貫入量が3mm以上であり、かつ(5)一軸圧縮強度が、
45分後で0.05 kgf/cm2 以上、4時間後で、1.
5 kgf/cm2 以上、28日後で、1.5〜8.5 kgf/
cm2 である速硬性流動化処理土、およびそれを注入硬化
する、路床・路体急速構築方法。
なく短時間に十分な強度が得られる速硬性流動化処理
土、およびそれを用いる路床・路体急速構築方法を提供
する。 【構成】 泥水と固化材とを含み、(1)Pロート流下
時間が20秒以下、(2)24時間後のブリージング率
が1%未満、(3)調製後28日後の膨張収縮率が±
0.1%以内、(4)打設45分後の山中式土壌硬度計
貫入量が3mm以上であり、かつ(5)一軸圧縮強度が、
45分後で0.05 kgf/cm2 以上、4時間後で、1.
5 kgf/cm2 以上、28日後で、1.5〜8.5 kgf/
cm2 である速硬性流動化処理土、およびそれを注入硬化
する、路床・路体急速構築方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、速硬性流動化処理土、
およびそれを用いる路床、路体急速構築方法に関するも
のである。更に詳しく述べるならば、本発明は建築残土
等の土砂に水を加え泥水状とし、さらにセメント系固化
材あるいは石灰系固化材と共に混合した速硬性流動化処
理土、およびそれを流し込むことによって、埋設管や掘
削面の水の有無、あるいは季節の別や新設工事と補修工
事の区分を問わず、路床・路体を急速に構築する工法に
関するものである。
およびそれを用いる路床、路体急速構築方法に関するも
のである。更に詳しく述べるならば、本発明は建築残土
等の土砂に水を加え泥水状とし、さらにセメント系固化
材あるいは石灰系固化材と共に混合した速硬性流動化処
理土、およびそれを流し込むことによって、埋設管や掘
削面の水の有無、あるいは季節の別や新設工事と補修工
事の区分を問わず、路床・路体を急速に構築する工法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】都市街路における舗装工事は、夜間に施
工し、翌日交通に開放する場合が多く、舗装のみの工事
においても、施工時間が不足しがちであり、さらに、路
床・路体を構築する場合は、1日当りの施工規模の縮小
が余儀なくされ、このため工事期間が長期化される傾向
にある。
工し、翌日交通に開放する場合が多く、舗装のみの工事
においても、施工時間が不足しがちであり、さらに、路
床・路体を構築する場合は、1日当りの施工規模の縮小
が余儀なくされ、このため工事期間が長期化される傾向
にある。
【0003】従来の路床・路体の施工方法は、良質な土
等を締固めることによって行われているが、平面的にみ
た転圧回数の差異、作業員の熟練程度によって、締固め
度に不均一性が生ずる。なお、締固め時間は、1日当り
の施工時間が不足した場合には、転圧工程が縮小され、
十分な締固め度が得られないことが多い。
等を締固めることによって行われているが、平面的にみ
た転圧回数の差異、作業員の熟練程度によって、締固め
度に不均一性が生ずる。なお、締固め時間は、1日当り
の施工時間が不足した場合には、転圧工程が縮小され、
十分な締固め度が得られないことが多い。
【0004】地盤が軟弱な場合は、サンドイッチ工法、
良質な土による置換工法、及び在来地盤の石灰等による
安定処理工法が行われている。前二者は、前述と同様
に、締固め工程が必要であるから、それに伴う前記問題
点が生ずる。また、安定処理工法は、乾燥状態にある安
定材を用いた場合には、粉塵発生による障害が懸念され
る。この工法は、路床土と安定材とを混合したうえで敷
均し、この層を締固める工法であるが、混合状態による
むらや、締固めによるむらが発生することは避けられな
い。
良質な土による置換工法、及び在来地盤の石灰等による
安定処理工法が行われている。前二者は、前述と同様
に、締固め工程が必要であるから、それに伴う前記問題
点が生ずる。また、安定処理工法は、乾燥状態にある安
定材を用いた場合には、粉塵発生による障害が懸念され
る。この工法は、路床土と安定材とを混合したうえで敷
均し、この層を締固める工法であるが、混合状態による
むらや、締固めによるむらが発生することは避けられな
い。
【0005】都市街路の道路占用工事における即日復旧
の場合の埋戻しは、2時間以内の短時間で行われる必要
がある。現行の埋戻し材料には砂が使用されるのが一般
的であるが、工事箇所が狭くて転圧機械が入らない場
合、あるいは埋設管に破損を生じる可能性があること等
の理由により埋設管回りの転圧ができない場合などがあ
る。このため、転圧の代りに水締め工法が行われている
が、埋設管周辺の地盤が、関東ロームのように、透水性
が悪い場合には短時間に水が抜けないため、施工後に空
隙が発生することがある。
の場合の埋戻しは、2時間以内の短時間で行われる必要
がある。現行の埋戻し材料には砂が使用されるのが一般
的であるが、工事箇所が狭くて転圧機械が入らない場
合、あるいは埋設管に破損を生じる可能性があること等
の理由により埋設管回りの転圧ができない場合などがあ
る。このため、転圧の代りに水締め工法が行われている
が、埋設管周辺の地盤が、関東ロームのように、透水性
が悪い場合には短時間に水が抜けないため、施工後に空
隙が発生することがある。
【0006】地下水の水面が高い場合は、ポンプアップ
してから埋戻しを行うことができる。しかし、水が取り
きれない場合には、砂が湿って高含水状態となるため、
十分な締固めを行うことができない。また、埋戻し材料
として砂を用いているので、地下水等の影響によって砂
が流出し、道路陥没に至るケースもある。
してから埋戻しを行うことができる。しかし、水が取り
きれない場合には、砂が湿って高含水状態となるため、
十分な締固めを行うことができない。また、埋戻し材料
として砂を用いているので、地下水等の影響によって砂
が流出し、道路陥没に至るケースもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】都市街路の舗装工事に
おいて求められる第1要件は急速施工である。そのため
には、締固めを伴わず、流し込み工法によって、材料分
離を生ずることがなく、流動性や非膨張収縮性がすぐれ
ていて、しかも短時間で舗装等の施工が可能な強度が得
られ、交通開放時には路床としての強度が十分得られる
材料の開発が必要である。さらに、将来の掘削を考慮す
ると、得られた路床・路体がスコップによる掘削が可能
な強度、あるいは周辺の地山程度の強度となる材料の開
発が必要である。また、掘削面における水の有無、ある
いは季節の別や新設工事・補修工事の区分を問わず、路
床・路体を急速に構築することができる速硬性流動化処
理土、およびそれを用いる施工方法、特に現地での作業
スペースを小さくすることが可能な速硬性流動化処理
土、および施工方法、並びに短時間で施工できる速硬性
流動化処理土、および施工管理方法が必要である。
おいて求められる第1要件は急速施工である。そのため
には、締固めを伴わず、流し込み工法によって、材料分
離を生ずることがなく、流動性や非膨張収縮性がすぐれ
ていて、しかも短時間で舗装等の施工が可能な強度が得
られ、交通開放時には路床としての強度が十分得られる
材料の開発が必要である。さらに、将来の掘削を考慮す
ると、得られた路床・路体がスコップによる掘削が可能
な強度、あるいは周辺の地山程度の強度となる材料の開
発が必要である。また、掘削面における水の有無、ある
いは季節の別や新設工事・補修工事の区分を問わず、路
床・路体を急速に構築することができる速硬性流動化処
理土、およびそれを用いる施工方法、特に現地での作業
スペースを小さくすることが可能な速硬性流動化処理
土、および施工方法、並びに短時間で施工できる速硬性
流動化処理土、および施工管理方法が必要である。
【0008】本発明は、上記のような要求を充足するこ
とができる速硬性流動化処理土、およびそれを用いる路
床・路体急速構築方法を提供しようとするものである。
とができる速硬性流動化処理土、およびそれを用いる路
床・路体急速構築方法を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の速硬性流動化処
理土は、土砂と水とを混合攪拌して得られた泥水と、固
化材とを混合攪拌して調製されたものであって、下記特
性: (1)Pロートの流下時間が20秒以下の流動性と、
(2)調製後24時間のブリージング率が1%未満の均
質性と、(3)調製後28日後の膨張収縮率が±1.0
%以内の非膨張収縮性と、(4)打設後45分におい
て、0.05 kgf/cm2 以上の一軸圧縮強度、または山
中式土壌硬度計による3mm以上の貫入量と、(5)打設
後4時間において、1.5 kgf/cm2 以上の一軸圧縮強
度と、および(6)打設後28日において、1.5〜
8.5 kgf/cm2 の一軸圧縮強度と、を有することを特
徴とするものである。
理土は、土砂と水とを混合攪拌して得られた泥水と、固
化材とを混合攪拌して調製されたものであって、下記特
性: (1)Pロートの流下時間が20秒以下の流動性と、
(2)調製後24時間のブリージング率が1%未満の均
質性と、(3)調製後28日後の膨張収縮率が±1.0
%以内の非膨張収縮性と、(4)打設後45分におい
て、0.05 kgf/cm2 以上の一軸圧縮強度、または山
中式土壌硬度計による3mm以上の貫入量と、(5)打設
後4時間において、1.5 kgf/cm2 以上の一軸圧縮強
度と、および(6)打設後28日において、1.5〜
8.5 kgf/cm2 の一軸圧縮強度と、を有することを特
徴とするものである。
【0010】また、本発明の路床・路体急速構築方法
は、前述の速硬性流動化処理土を路床、路体構築用凹部
流し込み硬化させることを特徴とするものである。
は、前述の速硬性流動化処理土を路床、路体構築用凹部
流し込み硬化させることを特徴とするものである。
【0011】また、本発明方法は、前記路床・路体構築
用凹部が、埋設管の埋戻し部、又は道路陥没による空洞
であるときに、特に有効である。
用凹部が、埋設管の埋戻し部、又は道路陥没による空洞
であるときに、特に有効である。
【0012】また、本発明方法は、前記路床・路体構築
用凹部に水が残存している場合にも有効に用いられる。
用凹部に水が残存している場合にも有効に用いられる。
【0013】さらに本発明方法は、前記流し込み硬化
が、35℃以下の温度において施工される場合において
も有効に用いられる。
が、35℃以下の温度において施工される場合において
も有効に用いられる。
【0014】
【作用】本発明の速硬性流動化処理土は、土砂と水を混
合攪拌して泥水を作製し、さらに固化材を混合攪拌する
ことにより高度の均質分散性、流動性および非膨張収縮
性があり、さらに材料分離性が小さく、短時間で強度が
発現し、地山程度の強度発現性を有するものであり、本
発明方法は上記速硬性流動化処理土を用いる路床・路体
急速構築工法である。
合攪拌して泥水を作製し、さらに固化材を混合攪拌する
ことにより高度の均質分散性、流動性および非膨張収縮
性があり、さらに材料分離性が小さく、短時間で強度が
発現し、地山程度の強度発現性を有するものであり、本
発明方法は上記速硬性流動化処理土を用いる路床・路体
急速構築工法である。
【0015】固化材 本速硬性流動化処理土の最大の特長である超速硬性は、
普通ポルトランドセメントにも含有されているカルシウ
ムアルミネート系鉱物の混入量を増加したセメント、又
は、市販されている超速硬性セメントを固化剤として用
いることによって得られる。
普通ポルトランドセメントにも含有されているカルシウ
ムアルミネート系鉱物の混入量を増加したセメント、又
は、市販されている超速硬性セメントを固化剤として用
いることによって得られる。
【0016】速硬性流動化処理土の作製 速硬性流動化処理土として具備していなければならない
性能は、(イ)流動性に優れていること、および(ロ)
打設から養生期間中に材料分離を生じないこと、である
が、両者は相反するものである。流動性を確保するため
には、速硬性流動化処理土中の水量を増やすことや流動
化材等を混入することが考えられるが、水の増量に伴い
材料分離が発生してしまうという問題を生ずる。
性能は、(イ)流動性に優れていること、および(ロ)
打設から養生期間中に材料分離を生じないこと、である
が、両者は相反するものである。流動性を確保するため
には、速硬性流動化処理土中の水量を増やすことや流動
化材等を混入することが考えられるが、水の増量に伴い
材料分離が発生してしまうという問題を生ずる。
【0017】本発明の速硬性流動化処理土は、前記両要
求の基準値を満足する範囲内において作製されたもので
ある。流動性および均質性を確保するためには、泥水を
作製する段階で土砂を5mmメッシュ透過以上に細粒化す
る必要があり、このために泥水作製時間は10分以上で
あることが好ましい。また、処理土スラリー中の固化材
の濃度は10〜25重量%(固形分)であることが好ま
しい。
求の基準値を満足する範囲内において作製されたもので
ある。流動性および均質性を確保するためには、泥水を
作製する段階で土砂を5mmメッシュ透過以上に細粒化す
る必要があり、このために泥水作製時間は10分以上で
あることが好ましい。また、処理土スラリー中の固化材
の濃度は10〜25重量%(固形分)であることが好ま
しい。
【0018】本発明の速硬性流動化処理土は、(1)P
ロートの流下時間(土木学会基準「プレパックドコンク
リートの注入モルタルの流動性試験方法」により測定)
が20秒以下であるすぐれた流動性と、(2)調製後2
4時間におけるブリージング率(土木学会基準「プレパ
ックドコンクリートの注入モルタルのブリージング率及
び膨張率試験方法」により測定)が1%未満のすぐれた
均質性と、(3)調製後28日における膨張収縮率(土
質工学会基準「CBR試験方法による吸水膨張試験方
法」により測定)が±1.0%以内という非膨張収縮性
を有するものである。
ロートの流下時間(土木学会基準「プレパックドコンク
リートの注入モルタルの流動性試験方法」により測定)
が20秒以下であるすぐれた流動性と、(2)調製後2
4時間におけるブリージング率(土木学会基準「プレパ
ックドコンクリートの注入モルタルのブリージング率及
び膨張率試験方法」により測定)が1%未満のすぐれた
均質性と、(3)調製後28日における膨張収縮率(土
質工学会基準「CBR試験方法による吸水膨張試験方
法」により測定)が±1.0%以内という非膨張収縮性
を有するものである。
【0019】本発明の速硬性流動化処理土は、(4)打
設後45分において、一軸圧縮強度が0.05 kgf/cm
2 以上、または山中式土壌硬度計による貫入量が3mm以
上であり、(5)打設4時間後において、一軸圧縮強度
が1.5 kgf/cm2 以上であり、かつ(6)打設28日
後において、一軸圧縮強度が1.5 kgf/cm2 以上8.
5 kgf/cm2 以下となるような強度発現性を有している
ものであって、このような速硬性流動化処理土は都市街
路における路床・路体あるいは埋戻し材料として十分機
能するものである。
設後45分において、一軸圧縮強度が0.05 kgf/cm
2 以上、または山中式土壌硬度計による貫入量が3mm以
上であり、(5)打設4時間後において、一軸圧縮強度
が1.5 kgf/cm2 以上であり、かつ(6)打設28日
後において、一軸圧縮強度が1.5 kgf/cm2 以上8.
5 kgf/cm2 以下となるような強度発現性を有している
ものであって、このような速硬性流動化処理土は都市街
路における路床・路体あるいは埋戻し材料として十分機
能するものである。
【0020】路床・路体急速構築工法 (1)速硬性流動化処理土を流し込むことによる路床・
路体急速構築工法 図1に示されているように泥水は、確実な強度増加を得
るためおよび均質な泥水を作製するために、中央プラン
ト方式によって作製し、攪拌機能または加熱冷却機能と
保温機能のあるタンクローリー1等で施工現場に搬入す
る。施工現場には、施工スペースを考慮した速硬性流動
化処理土作製用の小型のミキサー車2を設置し、上記の
泥水タンク車から供給される泥水と固化材とを発電機3
により駆動されるミキサー4により混合することによ
り、速硬性流動化処理土を調製する。このような工法に
より現地での作業スペースを小さくすることができる。
路体急速構築工法 図1に示されているように泥水は、確実な強度増加を得
るためおよび均質な泥水を作製するために、中央プラン
ト方式によって作製し、攪拌機能または加熱冷却機能と
保温機能のあるタンクローリー1等で施工現場に搬入す
る。施工現場には、施工スペースを考慮した速硬性流動
化処理土作製用の小型のミキサー車2を設置し、上記の
泥水タンク車から供給される泥水と固化材とを発電機3
により駆動されるミキサー4により混合することによ
り、速硬性流動化処理土を調製する。このような工法に
より現地での作業スペースを小さくすることができる。
【0021】速硬性流動化処理土を打設した後の待機時
間の、埋戻し時間全体に占める割合が大きく、その上に
砂等の打設が可能な状態にあるか否かを判断することは
重要なことである。そこで、施工管理には、操作が簡便
でありかつ短時間で測定できる山中式土壌硬度計による
貫入量を用い、この値が3mmを越えたならばその上に砂
等を敷均し転圧することが可能になる。本発明の速硬性
流動化処理土は、打設後45分において、3mm以上の貫
入量を示すことができる。
間の、埋戻し時間全体に占める割合が大きく、その上に
砂等の打設が可能な状態にあるか否かを判断することは
重要なことである。そこで、施工管理には、操作が簡便
でありかつ短時間で測定できる山中式土壌硬度計による
貫入量を用い、この値が3mmを越えたならばその上に砂
等を敷均し転圧することが可能になる。本発明の速硬性
流動化処理土は、打設後45分において、3mm以上の貫
入量を示すことができる。
【0022】本発明において、上記山中式土壌硬度計に
よる貫入量を用いる代りに、一軸圧縮強度を測定しても
よく、この場合本発明の速硬性流動化処理土は、打設後
45分において、0.05 kgf/cm2 以上の一軸圧縮強
度を示すことができるものである。
よる貫入量を用いる代りに、一軸圧縮強度を測定しても
よく、この場合本発明の速硬性流動化処理土は、打設後
45分において、0.05 kgf/cm2 以上の一軸圧縮強
度を示すことができるものである。
【0023】(2)掘削面に水が残っている箇所に適用
する路床・路体急速構築工法 掘削面に水が残存する箇所は、砂の場合と同じように、
水をポンプアップすることにより、1cm程度の水厚であ
れば、水のない場合と同様な強度特性を示すが、それよ
り多少厚い場合は、強度発現時間は多少長くなるが埋戻
し地盤としては問題ない。図2には、原料土の種類およ
び掘削部の水位における、山中式土壌硬度計による貫入
量(mm)と砂等の敷均しまでの待機時間(分)の関係が
例示されている。
する路床・路体急速構築工法 掘削面に水が残存する箇所は、砂の場合と同じように、
水をポンプアップすることにより、1cm程度の水厚であ
れば、水のない場合と同様な強度特性を示すが、それよ
り多少厚い場合は、強度発現時間は多少長くなるが埋戻
し地盤としては問題ない。図2には、原料土の種類およ
び掘削部の水位における、山中式土壌硬度計による貫入
量(mm)と砂等の敷均しまでの待機時間(分)の関係が
例示されている。
【0024】(3)冬期での路床・路体急速構築工法 気温が10℃以下の場合には、十分な短時間強度がなか
なか発現せず、固化材を増量することも考えられるが、
45分以内というような初期強度の場合、泥水を温めた
方が早く所望値が得られ、さらに、将来強度が小さく、
また経済的である。図3には、各種水温、固化材添加
量、における打設後の経過時間と、一軸圧縮強度との関
係が例示されている。
なか発現せず、固化材を増量することも考えられるが、
45分以内というような初期強度の場合、泥水を温めた
方が早く所望値が得られ、さらに、将来強度が小さく、
また経済的である。図3には、各種水温、固化材添加
量、における打設後の経過時間と、一軸圧縮強度との関
係が例示されている。
【0025】
【実施例】本発明を下記実施例により更に説明する。実施例1 速硬性流動化処理土の施工現場への適用性を検討するた
めに、図4に示すような掘削溝を施工し、埋戻しおよび
舗装施工実験を行った。なお、地下水位が高く、ポンプ
アップを行ったが掘削溝の底部に水が残っている状態で
あった。掘削溝は、幅1m、長さ12m、深さ1.5m
で、これを4mごとに区切り、図4に示す断面で施工
し、施工時間や埋戻し材料の締固め度等の測定を行っ
た。
めに、図4に示すような掘削溝を施工し、埋戻しおよび
舗装施工実験を行った。なお、地下水位が高く、ポンプ
アップを行ったが掘削溝の底部に水が残っている状態で
あった。掘削溝は、幅1m、長さ12m、深さ1.5m
で、これを4mごとに区切り、図4に示す断面で施工
し、施工時間や埋戻し材料の締固め度等の測定を行っ
た。
【0026】実験に用いた速硬性流動化処理土スラリー
は、土(関東ローム)が450kg、水600kg、固化材
240kgの組成を有し、20℃の恒温室においては、3
0分で0.2 kgf/cm2 の強度を発現するものであっ
た。また、実験時の気温は10〜17℃であった。
は、土(関東ローム)が450kg、水600kg、固化材
240kgの組成を有し、20℃の恒温室においては、3
0分で0.2 kgf/cm2 の強度を発現するものであっ
た。また、実験時の気温は10〜17℃であった。
【0027】また、この処理土スラリーは下記の特性を
有していた。 (1)Pロートの流下時間:13〜16秒 (2)調製後24時間におけるブリージング率:0% (3)調製後28日における膨張収縮率:0% (4)打設後45分における一軸圧縮強度:0.1〜
0.2 kgf/cm2 (山中式土壌硬度計による貫入量:3
〜8mm) (5)打設後4時間における一軸圧縮強度:2〜3 kgf
/cm2 (6)打設後28日における一軸圧縮強度:4〜6 kgf
/cm2
有していた。 (1)Pロートの流下時間:13〜16秒 (2)調製後24時間におけるブリージング率:0% (3)調製後28日における膨張収縮率:0% (4)打設後45分における一軸圧縮強度:0.1〜
0.2 kgf/cm2 (山中式土壌硬度計による貫入量:3
〜8mm) (5)打設後4時間における一軸圧縮強度:2〜3 kgf
/cm2 (6)打設後28日における一軸圧縮強度:4〜6 kgf
/cm2
【0028】速硬性流動化処理土の強度は、山中式土壌
硬度計で管理し、しゃ断層用砂及び路盤の転圧状況はR
I法による密度試験により管理した。舗装−1〜3の施
工時間および舗装表面でのたわみ量を表1に示し、砂等
の締固め度を表2に示す。速硬性流動化処理土を埋戻し
部全体に用いた工法は、従来の埋戻し方法により施工さ
れた舗装−1に比べて、施工時間の短縮が図られている
ことがわかる。路盤の締固め度および舗装上でのたわみ
量は、従来の埋戻し方法と同等であり、本発明の速硬性
流動化処理土を用いた場合でも十分路床としての機能を
果たすことが立証された。加えて、本実施例のように地
下水位が高い場合でも、本発明の速硬性流動化処理土を
用いることにより良好な試験成績を得ることができた。
硬度計で管理し、しゃ断層用砂及び路盤の転圧状況はR
I法による密度試験により管理した。舗装−1〜3の施
工時間および舗装表面でのたわみ量を表1に示し、砂等
の締固め度を表2に示す。速硬性流動化処理土を埋戻し
部全体に用いた工法は、従来の埋戻し方法により施工さ
れた舗装−1に比べて、施工時間の短縮が図られている
ことがわかる。路盤の締固め度および舗装上でのたわみ
量は、従来の埋戻し方法と同等であり、本発明の速硬性
流動化処理土を用いた場合でも十分路床としての機能を
果たすことが立証された。加えて、本実施例のように地
下水位が高い場合でも、本発明の速硬性流動化処理土を
用いることにより良好な試験成績を得ることができた。
【0029】
【表1】
【0030】実施例2 速硬性流動化処理土の打設後の養生時間と、その上に砂
等を敷均し締固め度90%以上にランマ転圧できた時の
速硬性流動化処理土面での山中式土壌硬度計による貫入
量との関係を把握するために実験を行った。なお、実験
槽の下部に水を入れた実験も併せて行った。その結果は
図2に示されているように、速硬性流動化処理土面にお
ける山中式土壌硬度計による貫入量が3mm以上であれ
ば、その上に砂等を敷均し、締固め度90%以上に転圧
できることが判明した。また、この状態は、20分から
45分程度の養生で十分再現できることが判明した。一
方、掘削面に水が残っていてもその量(深さ)が1cm程
度であれば、水が無い場合と同様な養生時間でも砂等の
敷均し転圧ができることも判明した。
等を敷均し締固め度90%以上にランマ転圧できた時の
速硬性流動化処理土面での山中式土壌硬度計による貫入
量との関係を把握するために実験を行った。なお、実験
槽の下部に水を入れた実験も併せて行った。その結果は
図2に示されているように、速硬性流動化処理土面にお
ける山中式土壌硬度計による貫入量が3mm以上であれ
ば、その上に砂等を敷均し、締固め度90%以上に転圧
できることが判明した。また、この状態は、20分から
45分程度の養生で十分再現できることが判明した。一
方、掘削面に水が残っていてもその量(深さ)が1cm程
度であれば、水が無い場合と同様な養生時間でも砂等の
敷均し転圧ができることも判明した。
【0031】
【表2】
【0032】実施例3 速硬性流動化処理土は、路床・路体の性格上、交通開放
時には交通荷重に耐えられる強度を発現すると共に、周
囲の地山程度の最終強度となっていなければならない。
また、埋設管回りの路床については将来の掘削時に埋設
管を傷めないために剣スコップによる人力掘削が可能な
強度でなければならない。そこで、速硬性流動化処理土
の材令28日を中心として、一軸圧縮強度、路床・路体
の強度を示すものとしてのCBR(土質工学会基準「C
BR試験方法」)および埋設管回りの掘削性を示すもの
としての剣スコップによる一定量の掘削時間との関係を
把握するために、実験を行った。
時には交通荷重に耐えられる強度を発現すると共に、周
囲の地山程度の最終強度となっていなければならない。
また、埋設管回りの路床については将来の掘削時に埋設
管を傷めないために剣スコップによる人力掘削が可能な
強度でなければならない。そこで、速硬性流動化処理土
の材令28日を中心として、一軸圧縮強度、路床・路体
の強度を示すものとしてのCBR(土質工学会基準「C
BR試験方法」)および埋設管回りの掘削性を示すもの
としての剣スコップによる一定量の掘削時間との関係を
把握するために、実験を行った。
【0033】その結果は、それぞれ図5と図6に示され
ている。交通開放時のCBRは3%以上であることが必
要であり、この時の一軸圧縮強度は1.5 kgf/cm2 以
上となる。また、路床改良する場合のCBRの上限値は
20%であり、この時の一軸圧縮強度は8.5 kgf/cm
2 となる。
ている。交通開放時のCBRは3%以上であることが必
要であり、この時の一軸圧縮強度は1.5 kgf/cm2 以
上となる。また、路床改良する場合のCBRの上限値は
20%であり、この時の一軸圧縮強度は8.5 kgf/cm
2 となる。
【0034】速硬性流動化処理土の剣スコップによる掘
削時間は、一軸圧縮強度が3 kgf/cm2 前後の場合には
砂と同程度であり、また、18 kgf/cm2 程度でも掘削
することができた。
削時間は、一軸圧縮強度が3 kgf/cm2 前後の場合には
砂と同程度であり、また、18 kgf/cm2 程度でも掘削
することができた。
【0035】
【発明の効果】本発明の効果として、以下の項目があげ
られる。 (1)速硬性流動化処理土の主材として建設残土を用い
ることにより、残土等の有効利用を図ることが可能であ
る。 (2)流動性および速硬性があるので、流し込みによっ
て転圧を行う必要がなく、道路占用工事における掘削断
面を小さくすることができ、残土発生量の抑制ができ
る。 (3)従来の埋戻しに比べて施工時間が短縮でき、その
分だけ施工規模を拡大することができることから、工事
期間の短縮化が図れる。 (4)地山と同程度の強度とすることができることから
他の埋設管の防護具の撤去が可能となり、地下空間の有
効利用が図れる。 (5)埋設管回りの空隙発生を防止するとともに、均質
な路床・路体が施工でき、地下水によって流されない材
料であることから、道路の陥没防止に役立つ。
られる。 (1)速硬性流動化処理土の主材として建設残土を用い
ることにより、残土等の有効利用を図ることが可能であ
る。 (2)流動性および速硬性があるので、流し込みによっ
て転圧を行う必要がなく、道路占用工事における掘削断
面を小さくすることができ、残土発生量の抑制ができ
る。 (3)従来の埋戻しに比べて施工時間が短縮でき、その
分だけ施工規模を拡大することができることから、工事
期間の短縮化が図れる。 (4)地山と同程度の強度とすることができることから
他の埋設管の防護具の撤去が可能となり、地下空間の有
効利用が図れる。 (5)埋設管回りの空隙発生を防止するとともに、均質
な路床・路体が施工でき、地下水によって流されない材
料であることから、道路の陥没防止に役立つ。
【図1】図1は、本発明の速硬性流動化処理土スラリー
を調製する装置の一例の説明図。
を調製する装置の一例の説明図。
【図2】図2は、各原料土の種類および掘削部の水位に
おける、速硬性流動化処理土の山中式土壌硬度計による
貫入量と、砂等の敷均しまでの待機時間の関係を例示す
るグラフ。
おける、速硬性流動化処理土の山中式土壌硬度計による
貫入量と、砂等の敷均しまでの待機時間の関係を例示す
るグラフ。
【図3】図3は、養生温度5℃、調製含水比400%の
とき、各種水温および固化材使用量における処理土の一
軸圧縮強度と、打設後経過時間との関係を例示するグラ
フ。
とき、各種水温および固化材使用量における処理土の一
軸圧縮強度と、打設後経過時間との関係を例示するグラ
フ。
【図4】図4は、実施例1において、本発明の速硬性流
動化処理土スラリーを用いずに(舗装1)、又は用いて
(舗装−2および3)埋戻し、かつ舗装した場合の埋戻
し舗装構造を示す断面説明図。
動化処理土スラリーを用いずに(舗装1)、又は用いて
(舗装−2および3)埋戻し、かつ舗装した場合の埋戻
し舗装構造を示す断面説明図。
【図5】図5は、打設後28日における処理土の一軸圧
縮強度と、CBRとの関係を例示するグラフ。
縮強度と、CBRとの関係を例示するグラフ。
【図6】図6は、打設後28日における処理土の一軸圧
縮強度とスコップ掘削時間との関係を例示するグラフ。
縮強度とスコップ掘削時間との関係を例示するグラフ。
1…タンクローリー車 2…ミキサー車 3…発電機 4…ミキサー
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 14:06) Z 2102−4G (72)発明者 小林 一雄 東京都目黒区五本木1丁目13番13号 (72)発明者 石崎 仁 千葉県船橋市豊富町585番地 住友セメン ト株式会社中央研究所内 (72)発明者 吉原 正博 千葉県船橋市豊富町585番地 住友セメン ト株式会社中央研究所内 (72)発明者 面高 安志 千葉県船橋市豊富町585番地 住友セメン ト株式会社中央研究所内
Claims (5)
- 【請求項1】 土砂と水とを混合攪拌して得られた泥水
と、固化材とを混合攪拌して調製されたものであって、
下記特性: (1)Pロートの流下時間が20秒以下の流動性と、 (2)調製後24時間におけるブリージング率が1%未
満の均質性と、 (3)調製後28日における膨張収縮率が±1.0%以
内の非膨張収縮性と、 (4)打設後45分において、0.05 kgf/cm2 以上
の一軸圧縮強度、または山中式土壌硬度計による3mm以
上の貫入量と、 (5)打設後4時間において、1.5 kgf/cm2 以上の
一軸圧縮強度と、および (6)打設後28日において、1.5〜8.5 kgf/cm
2 の一軸圧縮強度とを有することを特徴とする速硬性流
動化処理土。 - 【請求項2】 請求項1に記載の速硬性流動化処理土を
路床、路体構築用凹部に流し込み硬化させることを含
む、路床・路体急速構築方法。 - 【請求項3】 前記路床・路体構築用凹部が、埋設管の
埋戻し部、又は道路陥没による空洞である、請求項2に
記載の方法。 - 【請求項4】 前記路床・路体構築用凹部に水が残存し
ている、請求項2、又は3に記載の方法。 - 【請求項5】 前記流し込み硬化が、35℃以下の温度
において施工される請求項2,3、又は4に記載の方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14082793A JPH06344328A (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | 速硬性流動化処理土、およびそれを用いる路床・路体急速構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14082793A JPH06344328A (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | 速硬性流動化処理土、およびそれを用いる路床・路体急速構築方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06344328A true JPH06344328A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15277647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14082793A Pending JPH06344328A (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | 速硬性流動化処理土、およびそれを用いる路床・路体急速構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06344328A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1088558A (ja) * | 1996-09-11 | 1998-04-07 | Nkk Corp | 埋設物の埋戻し材 |
| JPH10140555A (ja) * | 1996-11-12 | 1998-05-26 | Mitsubishi Materials Corp | 流動化処理土で形成された施工構造体 |
| JP2008063759A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Ryudoka Shori Koho Sogo Kanri:Kk | 流動化処理土の製造方法 |
| JP2012017424A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Michizo Ichihara | 流動化処理土の製造方法 |
| CN103741567A (zh) * | 2013-12-17 | 2014-04-23 | 柳州东风化工股份有限公司 | 采用土壤固化剂进行路面基层和底基层固化的方法 |
| JP2016169596A (ja) * | 2012-04-03 | 2016-09-23 | サマーズ ウィーバー,ショーン | ポリウレタン系の道路の形成 |
| JP2018025071A (ja) * | 2016-08-12 | 2018-02-15 | 大成建設株式会社 | 流動化処理土の製造および圧送方法と製造および圧送システム |
| US9957670B2 (en) | 2012-02-20 | 2018-05-01 | Technisoil Industrial Llc | Polyurethane based roadway forming |
| CN108049273A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-05-18 | 江苏中路工程技术研究院有限公司 | 一种注浆导管及其加工和应用方法 |
-
1993
- 1993-06-11 JP JP14082793A patent/JPH06344328A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1088558A (ja) * | 1996-09-11 | 1998-04-07 | Nkk Corp | 埋設物の埋戻し材 |
| JPH10140555A (ja) * | 1996-11-12 | 1998-05-26 | Mitsubishi Materials Corp | 流動化処理土で形成された施工構造体 |
| JP2008063759A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Ryudoka Shori Koho Sogo Kanri:Kk | 流動化処理土の製造方法 |
| JP2012017424A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Michizo Ichihara | 流動化処理土の製造方法 |
| US9957670B2 (en) | 2012-02-20 | 2018-05-01 | Technisoil Industrial Llc | Polyurethane based roadway forming |
| JP2016169596A (ja) * | 2012-04-03 | 2016-09-23 | サマーズ ウィーバー,ショーン | ポリウレタン系の道路の形成 |
| CN103741567A (zh) * | 2013-12-17 | 2014-04-23 | 柳州东风化工股份有限公司 | 采用土壤固化剂进行路面基层和底基层固化的方法 |
| JP2018025071A (ja) * | 2016-08-12 | 2018-02-15 | 大成建設株式会社 | 流動化処理土の製造および圧送方法と製造および圧送システム |
| CN108049273A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-05-18 | 江苏中路工程技术研究院有限公司 | 一种注浆导管及其加工和应用方法 |
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