JPH0634533Y2 - 磁気感応式キ−装置 - Google Patents
磁気感応式キ−装置Info
- Publication number
- JPH0634533Y2 JPH0634533Y2 JP1986128095U JP12809586U JPH0634533Y2 JP H0634533 Y2 JPH0634533 Y2 JP H0634533Y2 JP 1986128095 U JP1986128095 U JP 1986128095U JP 12809586 U JP12809586 U JP 12809586U JP H0634533 Y2 JPH0634533 Y2 JP H0634533Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- vegan
- magnetically sensitive
- wire
- sensitive key
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、キーコードによって開施錠を促す磁気感応
式キー装置に係り、特にヴィーガンドワイヤを用いた磁
気感応式キー装置に関する。
式キー装置に係り、特にヴィーガンドワイヤを用いた磁
気感応式キー装置に関する。
(従来の技術) キーコード信号の読取りを確実なものとするため、ヴィ
ーガンドワイヤと呼ばれる特殊な構造の磁性材料を用い
たキーが提案されている(特開昭55−155879号)。
ーガンドワイヤと呼ばれる特殊な構造の磁性材料を用い
たキーが提案されている(特開昭55−155879号)。
ヴィーガンドワイヤは、ある種の合金に特殊な処理を施
すことにより芯部分を軟磁性に、表面部分を硬磁性に仕
上げたものである。このようなヴィーガンドワイヤによ
れば、外部磁界によって芯部分の磁化方向を変化させる
ことができ、芯部分の磁化方向と表面部分の磁化方向を
一致させ又は逆にすることによりヴィーガンドワイヤを
通過する磁束に大きな変化を持たせることができる。こ
のような変化を急激に行わせることで検出コイルに比較
的大電圧を誘導できる。
すことにより芯部分を軟磁性に、表面部分を硬磁性に仕
上げたものである。このようなヴィーガンドワイヤによ
れば、外部磁界によって芯部分の磁化方向を変化させる
ことができ、芯部分の磁化方向と表面部分の磁化方向を
一致させ又は逆にすることによりヴィーガンドワイヤを
通過する磁束に大きな変化を持たせることができる。こ
のような変化を急激に行わせることで検出コイルに比較
的大電圧を誘導できる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上述したヴィーガンドワイヤを使用した
磁気感応式キーにあっては、専らキーの挿抜によって読
み取ることになるが、キーの挿抜速度は操作する人によ
ってまちまちであり、また同一人であっても挿抜の都度
その速度が異なるのでキーコードの正確な読み取りがで
きない。
磁気感応式キーにあっては、専らキーの挿抜によって読
み取ることになるが、キーの挿抜速度は操作する人によ
ってまちまちであり、また同一人であっても挿抜の都度
その速度が異なるのでキーコードの正確な読み取りがで
きない。
(問題点を解決するための手段及び作用) この目的を達成するため、この考案によれば、一定方向
に伸長し互いにほぼ平行に配列した複数のヴィーガンド
ワイヤを樹脂製基体に埋設して成る磁気感応式キー及び
開施錠対象物側に設けた開施錠駆動回路を備え、前記磁
気感応式キーが発生する所定のキーコードを前記開施錠
駆動回路が検出し設定したキーコードとの照合判定を行
うことにより、発生キーコードと設定キーコードとが一
致した場合に前記開施錠駆動回路は開施錠機構を作動さ
せるようにし、また前記開施錠駆動回路は、人間の接近
を感知する近接センサと、前記磁気感応式キーの前記キ
ーコードを読取るための検出ユニットと、前記近接セン
サが人間の接近を感知したとき作動し前記磁気感応式キ
ーの前記キーコードを読取るために前記検出ユニットを
前記磁気感応式キーの前記ヴィーガンドワイヤの配列方
向にほぼ平行に移動させる検出ユニット駆動装置とを備
えるようにする。
に伸長し互いにほぼ平行に配列した複数のヴィーガンド
ワイヤを樹脂製基体に埋設して成る磁気感応式キー及び
開施錠対象物側に設けた開施錠駆動回路を備え、前記磁
気感応式キーが発生する所定のキーコードを前記開施錠
駆動回路が検出し設定したキーコードとの照合判定を行
うことにより、発生キーコードと設定キーコードとが一
致した場合に前記開施錠駆動回路は開施錠機構を作動さ
せるようにし、また前記開施錠駆動回路は、人間の接近
を感知する近接センサと、前記磁気感応式キーの前記キ
ーコードを読取るための検出ユニットと、前記近接セン
サが人間の接近を感知したとき作動し前記磁気感応式キ
ーの前記キーコードを読取るために前記検出ユニットを
前記磁気感応式キーの前記ヴィーガンドワイヤの配列方
向にほぼ平行に移動させる検出ユニット駆動装置とを備
えるようにする。
このような構成によれば、取付側基体に合せてキー側の
樹脂製基体を任意に形成すればよく、またヴィーガンド
ワイヤも容易に埋設し得、磁気感応式キー装置の構成を
簡単なものとすることができる。さらに、検出ユニット
側が移動し得るようにしたものであるから、使用時には
ヴィーガンドワイヤを埋設した樹脂製基体(鍵)を車体
の検出ユニット部に押し当てれば、検出ユニットが平行
移動してコード配列を読みとることができる。
樹脂製基体を任意に形成すればよく、またヴィーガンド
ワイヤも容易に埋設し得、磁気感応式キー装置の構成を
簡単なものとすることができる。さらに、検出ユニット
側が移動し得るようにしたものであるから、使用時には
ヴィーガンドワイヤを埋設した樹脂製基体(鍵)を車体
の検出ユニット部に押し当てれば、検出ユニットが平行
移動してコード配列を読みとることができる。
(考案の実施例) 以下、添附図面に従ってこの考案の実施例を説明する。
なお、各図において同一の符号は同様の対象を示すもの
とする。
なお、各図において同一の符号は同様の対象を示すもの
とする。
第1図はこの考案の実施例に係る磁気感応式キー(1)
を示すものであり、一定方向に伸長し互いにほぼ平行に
配列した複数のヴィーガンドワイヤ(2)を樹脂製基体
(3)に埋設している。この樹脂製基体(3)は同図
(b)に示すように機械式キー(4)の収納体となって
いる。この機械式キー(4)は、基体(3)のスリット
部分(3a)にキー(4)の主部分(4a)を挿入し、この
ときピン部(4b)が基体(3)の対応する部分に設けた
凹部(図示せず)に嵌合するようにする。通常は磁気感
応式キーによる開施錠を行うが、電子回路の故障または
ドアロックのアクチュエータを作動するバッテリ電源の
劣化など異常時に従来通り機械式キーを用いてドア鍵の
開錠も可能にしている。
を示すものであり、一定方向に伸長し互いにほぼ平行に
配列した複数のヴィーガンドワイヤ(2)を樹脂製基体
(3)に埋設している。この樹脂製基体(3)は同図
(b)に示すように機械式キー(4)の収納体となって
いる。この機械式キー(4)は、基体(3)のスリット
部分(3a)にキー(4)の主部分(4a)を挿入し、この
ときピン部(4b)が基体(3)の対応する部分に設けた
凹部(図示せず)に嵌合するようにする。通常は磁気感
応式キーによる開施錠を行うが、電子回路の故障または
ドアロックのアクチュエータを作動するバッテリ電源の
劣化など異常時に従来通り機械式キーを用いてドア鍵の
開錠も可能にしている。
また、上述の実施例で第1図(d)に示すようにヴィー
ガンドワイヤをキーの把持部に設けてもよい。
ガンドワイヤをキーの把持部に設けてもよい。
更に、ヴィーガンドワイヤを埋設する樹脂製基体をキー
とは独立させた平板カード状とし、その裏面に両面テー
プまたはマジックテープ(登録商標名)等任意な取付体
へ固着手段を設けておけばカード、手帳、腕輪等使用者
が任意に取付体を選定し得る。
とは独立させた平板カード状とし、その裏面に両面テー
プまたはマジックテープ(登録商標名)等任意な取付体
へ固着手段を設けておけばカード、手帳、腕輪等使用者
が任意に取付体を選定し得る。
ここで、磁気感応式キー(1)を構成するヴィーガンド
ワイヤ(2)は、「従来の技術」の項で述べたように、
硬磁性及び軟磁性の複合構造を成しており、このヴィー
ガンドワイヤを通常のワイヤ線と適宜配列することによ
り磁気コードを構成することができ、すなわち、第1図
(c)の各ワイヤ(2−1,〜2−8)のうち、白は通常
のワイヤ線すなわちダミー線(論理0)を示し、黒(斜
線)はヴィーガンドワイヤ(論理1)とすると、その配
列組み合せでコード信号を適宜つくることができる。
ワイヤ(2)は、「従来の技術」の項で述べたように、
硬磁性及び軟磁性の複合構造を成しており、このヴィー
ガンドワイヤを通常のワイヤ線と適宜配列することによ
り磁気コードを構成することができ、すなわち、第1図
(c)の各ワイヤ(2−1,〜2−8)のうち、白は通常
のワイヤ線すなわちダミー線(論理0)を示し、黒(斜
線)はヴィーガンドワイヤ(論理1)とすると、その配
列組み合せでコード信号を適宜つくることができる。
またダミー線をヴィーガンドワイヤと同一形状とすれば
仮に透過光で配列を視認し得ても等間隔配列、同一形状
であるからヴィーガンドワイヤ配列コードを読み取るこ
とはできず模造品を作り得ない。このようなヴィーガン
ドワイヤ(2)によりコード信号を発生する様子を第2
図により説明する。
仮に透過光で配列を視認し得ても等間隔配列、同一形状
であるからヴィーガンドワイヤ配列コードを読み取るこ
とはできず模造品を作り得ない。このようなヴィーガン
ドワイヤ(2)によりコード信号を発生する様子を第2
図により説明する。
矢印Aの方向に進行するヴィーガンドワイヤ(2)を検
出ユニット(5)で検出するものとし、またヴィーガン
ドワイヤ(2)の硬磁性部分すなわち表面部分の極性は
図示のとおりとする。検出ユニット(5)は、第1の駆
動磁石(6)、検出コイル(7)、及び第2の駆動磁石
(8)がヴィーガンドワイヤ(2)の進行方向に順次配
列されて成り、各駆動磁石(6),(8)の極性は図示
のとおりとする。また、検出コイル(7)は第2の駆動
磁石(8)により近いところに配置してある。
出ユニット(5)で検出するものとし、またヴィーガン
ドワイヤ(2)の硬磁性部分すなわち表面部分の極性は
図示のとおりとする。検出ユニット(5)は、第1の駆
動磁石(6)、検出コイル(7)、及び第2の駆動磁石
(8)がヴィーガンドワイヤ(2)の進行方向に順次配
列されて成り、各駆動磁石(6),(8)の極性は図示
のとおりとする。また、検出コイル(7)は第2の駆動
磁石(8)により近いところに配置してある。
ここで、ヴィーガンドワイヤ(2)が進行してきて第1
の駆動磁石(6)にさしかかると、ヴィーガンドワイヤ
(2)の軟磁性部分すなわちコアと、硬磁性部分すなわ
ちシェルとは外部磁場によって飽和状態となり磁性的に
同一方向を向くが、さらに逆極性の第2の駆動磁石
(8)に近づくに従って磁気抵抗の弱いコア部の極性の
みが転換する。従って、ヴィーガンドワイヤ(2)の芯
部分と表面部分の磁界は打消し合って、ワイヤ(2)の
外側にはほとんど磁界が現れない。この状態でヴィーガ
ンドワイヤ(2)が更に進行し、検出コイル(7)及び
第2の駆動磁石(8)の付近を通過するとき、ヴィーガ
ンドワイヤ(2)表面部分がいままでとは逆の極性に磁
化されるため、磁束に急激な変化が生じる。検出コイル
(7)はこの磁束変化を検出して、コイルの出力端に電
圧を誘導する。このように、ヴィーガンドワイヤ(2)
は、その軟磁性部分の極性を外部磁界によって急速に内
部磁界をジャンプさせて磁性状態を転換してやることに
より生ずる磁束変化を検出してパルス電圧を得ることが
できるものである。
の駆動磁石(6)にさしかかると、ヴィーガンドワイヤ
(2)の軟磁性部分すなわちコアと、硬磁性部分すなわ
ちシェルとは外部磁場によって飽和状態となり磁性的に
同一方向を向くが、さらに逆極性の第2の駆動磁石
(8)に近づくに従って磁気抵抗の弱いコア部の極性の
みが転換する。従って、ヴィーガンドワイヤ(2)の芯
部分と表面部分の磁界は打消し合って、ワイヤ(2)の
外側にはほとんど磁界が現れない。この状態でヴィーガ
ンドワイヤ(2)が更に進行し、検出コイル(7)及び
第2の駆動磁石(8)の付近を通過するとき、ヴィーガ
ンドワイヤ(2)表面部分がいままでとは逆の極性に磁
化されるため、磁束に急激な変化が生じる。検出コイル
(7)はこの磁束変化を検出して、コイルの出力端に電
圧を誘導する。このように、ヴィーガンドワイヤ(2)
は、その軟磁性部分の極性を外部磁界によって急速に内
部磁界をジャンプさせて磁性状態を転換してやることに
より生ずる磁束変化を検出してパルス電圧を得ることが
できるものである。
このような検出コイル(7)の出力は、例えば第3図の
ような開施錠駆動回路に供給する。すなわち、検出コイ
ル(7)の出力電圧は比較的大きく、0.5〜12ボルト程
度となるが、波形整形回路(31)は所定の境界レベルで
雑音と信号との弁別を行い、この信号波形を整形してパ
ルス信号を得、信号増幅回路(32)で必要な大きさの信
号に増幅する。信号判別回路(33)は一種のデコーダで
あり、例えば入力信号のうち検出レベルに達するものを
論理1に、検出レベルに達しないものを論理0に割当て
る。こうして、信号判別回路(33)の出力端に論理1,0
の信号列からなるコード信号を得ることができる。信号
判定回路(34)は、この信号をキーコード信号としてメ
モリ(35)に設定したキーコードと入力されたキーコー
ドとが一致するか否かを判断する。また、この信号判定
回路(34)には開施錠を実行するアクチュエータ(37)
の現在の状態(開錠状態か施錠状態か)が入力されてい
る。従って、入力キーコードと設定キーコードとが一致
した場合には、アクチュエータ(37)の現在の状態を判
断し、開錠状態なら施錠状態に、施状状態なら開錠状態
となるように出力回路(36)を作動させる。
ような開施錠駆動回路に供給する。すなわち、検出コイ
ル(7)の出力電圧は比較的大きく、0.5〜12ボルト程
度となるが、波形整形回路(31)は所定の境界レベルで
雑音と信号との弁別を行い、この信号波形を整形してパ
ルス信号を得、信号増幅回路(32)で必要な大きさの信
号に増幅する。信号判別回路(33)は一種のデコーダで
あり、例えば入力信号のうち検出レベルに達するものを
論理1に、検出レベルに達しないものを論理0に割当て
る。こうして、信号判別回路(33)の出力端に論理1,0
の信号列からなるコード信号を得ることができる。信号
判定回路(34)は、この信号をキーコード信号としてメ
モリ(35)に設定したキーコードと入力されたキーコー
ドとが一致するか否かを判断する。また、この信号判定
回路(34)には開施錠を実行するアクチュエータ(37)
の現在の状態(開錠状態か施錠状態か)が入力されてい
る。従って、入力キーコードと設定キーコードとが一致
した場合には、アクチュエータ(37)の現在の状態を判
断し、開錠状態なら施錠状態に、施状状態なら開錠状態
となるように出力回路(36)を作動させる。
第4図は、このような磁気感応式キー装置により自動車
のドアを開閉する様子を示すものである。磁気感応式キ
ー(1)のキーコード信号の読取りは、磁気感応式キー
(1)を検出ユニット(5)に対して相対的に移動させ
る必要があるが、第4図では検出ユニット(5)を移動
させる場合を示している。すなわち、この実施例によれ
ば、自動車ドア(40)のドアノブ(41)の付近にキーコ
ード信号読取り部分(42)を設けている。キーコード信
号読取り部分(42)は、第4図(b)に示すように、ド
アパネル(40)の背後のフレーム(43)に第2図で説明
したと同様の検出ユニット(5)を配置し、磁気感応式
キー(1)(第1図)により感圧スイッチ(44)などを
押すことにより検出ユニット(5)が移動するようにな
っている。このような検出ユニット(5)の移動は例え
ば第5図のような検出ユニット駆動装置により実行す
る。すなわち、検出ユニット(5)を樹脂材料などによ
りブロック化し、その一端に一方向に伸長する直線ギヤ
(9)を一体に形成しておく。この直線ギヤ(9)をモ
ータ(10)のギヤ(11)と噛合せることにより、検出ユ
ニット(5)をモータ(10)の回転で移動させる。第5
図(b)はこのような検出ユニット(5)の駆動装置の
電気系統を示すものであり、感圧スイッチなどキーの携
帯者の接近を検出するセンサ(44)によりモータ制御回
路(12)を起動しモータ(10)を作動させる。ここで、
センサ(44)は、機械的なもの、光学電子的なもの、超
音波によるもの、静電誘導によるものなど任意のものと
することができる。
のドアを開閉する様子を示すものである。磁気感応式キ
ー(1)のキーコード信号の読取りは、磁気感応式キー
(1)を検出ユニット(5)に対して相対的に移動させ
る必要があるが、第4図では検出ユニット(5)を移動
させる場合を示している。すなわち、この実施例によれ
ば、自動車ドア(40)のドアノブ(41)の付近にキーコ
ード信号読取り部分(42)を設けている。キーコード信
号読取り部分(42)は、第4図(b)に示すように、ド
アパネル(40)の背後のフレーム(43)に第2図で説明
したと同様の検出ユニット(5)を配置し、磁気感応式
キー(1)(第1図)により感圧スイッチ(44)などを
押すことにより検出ユニット(5)が移動するようにな
っている。このような検出ユニット(5)の移動は例え
ば第5図のような検出ユニット駆動装置により実行す
る。すなわち、検出ユニット(5)を樹脂材料などによ
りブロック化し、その一端に一方向に伸長する直線ギヤ
(9)を一体に形成しておく。この直線ギヤ(9)をモ
ータ(10)のギヤ(11)と噛合せることにより、検出ユ
ニット(5)をモータ(10)の回転で移動させる。第5
図(b)はこのような検出ユニット(5)の駆動装置の
電気系統を示すものであり、感圧スイッチなどキーの携
帯者の接近を検出するセンサ(44)によりモータ制御回
路(12)を起動しモータ(10)を作動させる。ここで、
センサ(44)は、機械的なもの、光学電子的なもの、超
音波によるもの、静電誘導によるものなど任意のものと
することができる。
なお、以上の実施例では、キー収納体にヴィーガンドワ
イヤを埋設したが、ヴィーガンドワイヤを埋設した薄形
の基体の裏面に両面テープを設け免許証や時計などの携
帯品に接着するようにしてもよい。時計と磁気感応式キ
ーを一体に構成することもできる。指輪に組込むことも
可能である。また、以上の実施例では、検出ユニット
(5)がモータ(10)の作用で移動するようにしたが、
例えばドア(40)のキーコード信号読取り部分(42)を
スリット状の凹部として磁気感応式キー(1)自身を移
動させるようにしてもよい。
イヤを埋設したが、ヴィーガンドワイヤを埋設した薄形
の基体の裏面に両面テープを設け免許証や時計などの携
帯品に接着するようにしてもよい。時計と磁気感応式キ
ーを一体に構成することもできる。指輪に組込むことも
可能である。また、以上の実施例では、検出ユニット
(5)がモータ(10)の作用で移動するようにしたが、
例えばドア(40)のキーコード信号読取り部分(42)を
スリット状の凹部として磁気感応式キー(1)自身を移
動させるようにしてもよい。
(考案の効果) この考案によれば、樹脂製基体に埋設したヴィーガンド
ワイヤによって形成されるキーコードを駆動装置によっ
て一定速度でヴィーガンドワイヤの配列方向に沿って移
動する検出ユニットで読み取るようにしたので、正確な
読み取りができる。
ワイヤによって形成されるキーコードを駆動装置によっ
て一定速度でヴィーガンドワイヤの配列方向に沿って移
動する検出ユニットで読み取るようにしたので、正確な
読み取りができる。
第1図はこの考案の実施例に係る磁気感応式キーの説明
図、第2図はこの考案の実施例に係る磁気感応式キーの
検出ユニットの説明図、第3図はこの考案の実施例に係
る磁気感応式キーのキーコード信号の処理回路を例示す
る電気系統図、第4図はこの考案の実施例に係る磁気感
応式キー装置を自動車に適用した場合の説明図、第5図
は第4図における磁気感応式キーの読取り装置の説明図
である。 図面において、(1)は磁気感応式キー、(2)はヴィ
ーガンドワイヤ、(3)は樹脂製基体、(5)はキーコ
ード信号の検出ユニットである。
図、第2図はこの考案の実施例に係る磁気感応式キーの
検出ユニットの説明図、第3図はこの考案の実施例に係
る磁気感応式キーのキーコード信号の処理回路を例示す
る電気系統図、第4図はこの考案の実施例に係る磁気感
応式キー装置を自動車に適用した場合の説明図、第5図
は第4図における磁気感応式キーの読取り装置の説明図
である。 図面において、(1)は磁気感応式キー、(2)はヴィ
ーガンドワイヤ、(3)は樹脂製基体、(5)はキーコ
ード信号の検出ユニットである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−155879(JP,A) 特開 昭59−31368(JP,A) 特開 昭59−170374(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】一定方向に伸長し互いにほぼ平行に配列し
た複数のヴィーガンドワイヤを樹脂製基体に埋設して成
る磁気感応式キー及び開施錠対称物側に設けた開施錠駆
動回路を備え、前記磁気感応式キーが発生する所定のキ
ーコードを前記開施錠駆動回路が受信し設定したキーコ
ードとの照合判定を行うことにより、発生キーコードと
設定キーコードとが一致した場合に前記開施錠駆動回路
は開施錠気孔を作動させるようにした磁気感応式キー装
置において、 前記開施錠駆動回路は、人間の接近を感知する近接セン
サと、前記磁気感応式キーの前記キーコードを読取るた
めの検出ユニットと、前記近接センサが人間の接近を感
知したとき作動し前記磁気感応式キーの前記キーコード
を読取るために前記検出ユニットを前記磁気感応式キー
の前記ヴィーガンドワイヤの配列方向に平行に一定速度
で移動させる検出ユニット駆動装置とを備えていること
を特徴とする磁気感応式キー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986128095U JPH0634533Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 磁気感応式キ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986128095U JPH0634533Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 磁気感応式キ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334264U JPS6334264U (ja) | 1988-03-05 |
| JPH0634533Y2 true JPH0634533Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=31023455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986128095U Expired - Lifetime JPH0634533Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 磁気感応式キ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634533Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009270430A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Siemens Ag | キースイッチ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6517491B2 (ja) * | 2014-10-22 | 2019-05-22 | 株式会社緑測器 | 磁気式設定装置及び磁気式設定装置を用いた傾斜計 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2912258A1 (de) * | 1979-03-28 | 1980-10-09 | Bsg Schalttechnik | Einrichtung an schloessern u.dgl. zur verhinderung eines unbefugten zugangs |
| JPS5931368A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-20 | 日産自動車株式会社 | マグネツト付きキ− |
| JPS59170374A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-26 | ナイルス部品株式会社 | 自動車ドア開錠装置 |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP1986128095U patent/JPH0634533Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009270430A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Siemens Ag | キースイッチ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6334264U (ja) | 1988-03-05 |
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