JPH0634675Y2 - 粒子検出器 - Google Patents
粒子検出器Info
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- JPH0634675Y2 JPH0634675Y2 JP791189U JP791189U JPH0634675Y2 JP H0634675 Y2 JPH0634675 Y2 JP H0634675Y2 JP 791189 U JP791189 U JP 791189U JP 791189 U JP791189 U JP 791189U JP H0634675 Y2 JPH0634675 Y2 JP H0634675Y2
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、血球等の粒子を浮遊させた液を微細孔に通過
させて粒子を検出する、粒子検出器に関するものであ
る。
させて粒子を検出する、粒子検出器に関するものであ
る。
〔従来の技術〕 血球等の粒子の数や大きさ等を測定する際に、粒子を電
解液中に浮遊させた試料を検出器の微細孔に通過させ、
粒子と液との電気的インピーダンスの差異に基づく変化
を検出する粒子計数装置が広く用いられている。
解液中に浮遊させた試料を検出器の微細孔に通過させ、
粒子と液との電気的インピーダンスの差異に基づく変化
を検出する粒子計数装置が広く用いられている。
第5図は、そのような粒子計数装置の要部の概略図であ
る。筒状の検出器46に微細孔48が設けられ、検出器46の
内部と外部にそれぞれ電極50、52が配置されている。血
液等を電解液により希釈した試料に検出器46を浸し、電
極50、52間に電流を流す。検出器46内部のパイプ54に接
続された定量装置64により、一定量の試料が微細孔48を
通って検出器46内部に吸引される。その時に発生する、
粒子と液との電気的インピーダンス(例えば電気抵抗)
の差に基づく電気的変化を、電極50,52に接続された検
出回路62により検出し、粒子の数や大きさが測定され
る。また、検出器46内部の洗浄は、希釈液槽68から供給
された希釈液が、廃液槽70に排出されることにより行わ
れる。ところで、後述の白血球測定要の試料で、ヘモグ
ロビン濃度を測定することもできる。そのときには検出
器46の外部に比色測定部66と通ずるパイプ56を配置し、
試料58を比色測定部66に導出することにより、ヘモグロ
ビン量が測定される。白血球測定用試料は血液を希釈液
で250〜500倍程度に希釈し、溶血剤を滴下することによ
り、赤血球を破壊して作製される。その試料中には、白
血球粒子及び溶出したヘモグロビンが含まれている。
る。筒状の検出器46に微細孔48が設けられ、検出器46の
内部と外部にそれぞれ電極50、52が配置されている。血
液等を電解液により希釈した試料に検出器46を浸し、電
極50、52間に電流を流す。検出器46内部のパイプ54に接
続された定量装置64により、一定量の試料が微細孔48を
通って検出器46内部に吸引される。その時に発生する、
粒子と液との電気的インピーダンス(例えば電気抵抗)
の差に基づく電気的変化を、電極50,52に接続された検
出回路62により検出し、粒子の数や大きさが測定され
る。また、検出器46内部の洗浄は、希釈液槽68から供給
された希釈液が、廃液槽70に排出されることにより行わ
れる。ところで、後述の白血球測定要の試料で、ヘモグ
ロビン濃度を測定することもできる。そのときには検出
器46の外部に比色測定部66と通ずるパイプ56を配置し、
試料58を比色測定部66に導出することにより、ヘモグロ
ビン量が測定される。白血球測定用試料は血液を希釈液
で250〜500倍程度に希釈し、溶血剤を滴下することによ
り、赤血球を破壊して作製される。その試料中には、白
血球粒子及び溶出したヘモグロビンが含まれている。
検出器46内部に吸入された試料は、おおむねパイプ54に
回収されるものの、一部は回収されず検出器46内部に澱
み滞留しやすい。その結果、検出器46内部の滞留粒子が
再び微細孔48近傍に舞い戻り、測定すべき粒子ではない
のに粒子信号に似た偽りの信号を発生させて、それが誤
計数の原因になる。また、滞留試料が内部電極に付着し
内部電極50が汚れやすくなったりする。電極の汚れはノ
イズの原因となる。
回収されるものの、一部は回収されず検出器46内部に澱
み滞留しやすい。その結果、検出器46内部の滞留粒子が
再び微細孔48近傍に舞い戻り、測定すべき粒子ではない
のに粒子信号に似た偽りの信号を発生させて、それが誤
計数の原因になる。また、滞留試料が内部電極に付着し
内部電極50が汚れやすくなったりする。電極の汚れはノ
イズの原因となる。
このような問題に対して、特開昭61-159134号公報に
は、粒子検出器の内部に吸引管と洗浄管とを設け、さら
に、吸引管の上部に連通部を設けることにより、細孔を
通過した試料液を吸引管に回収するとともに、上部の連
通部から液を細孔部分に対流させて粒子の舞い戻りを防
止することが開示されている。また、粒子計測後に洗浄
管から希釈液を供給し吸引管から吸引することにより、
検出器内を洗浄することが開示されている。
は、粒子検出器の内部に吸引管と洗浄管とを設け、さら
に、吸引管の上部に連通部を設けることにより、細孔を
通過した試料液を吸引管に回収するとともに、上部の連
通部から液を細孔部分に対流させて粒子の舞い戻りを防
止することが開示されている。また、粒子計測後に洗浄
管から希釈液を供給し吸引管から吸引することにより、
検出器内を洗浄することが開示されている。
上記従来例では、検出器の下端に細孔を設けなければな
らないこと、また、試料が対流によって再び細孔付近に
戻って来ることのないように吸引スピード、計数時間、
対流容量、吸引管の位置及び内径の条件を選ぶ必要があ
ること等、実現に際しては各種の制約を受けた。
らないこと、また、試料が対流によって再び細孔付近に
戻って来ることのないように吸引スピード、計数時間、
対流容量、吸引管の位置及び内径の条件を選ぶ必要があ
ること等、実現に際しては各種の制約を受けた。
本考案は、粒子の舞い戻り及び内部電極の汚れをなくす
ことに関し、さらなる改良を加えた粒子検出器を提供す
ることを目的とする。
ことに関し、さらなる改良を加えた粒子検出器を提供す
ることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案の粒子検出器は、
第1図〜第4図に示すように、外部に電極を備えた筒状
の検出器本体12と、この検出器本体の下部に取り付けら
れた、微細孔16を有するペレット14と、検出器本体12の
内部に設けられ、微細孔16近傍で一端が共に微細孔と通
じ他端が別々に検出器本体の上部外部に通ずる、洗浄液
を流すための洗浄用通路32および試料を流すための試料
用通路30と、この洗浄用通路32内に配置された電極34と
を包含するものである。
第1図〜第4図に示すように、外部に電極を備えた筒状
の検出器本体12と、この検出器本体の下部に取り付けら
れた、微細孔16を有するペレット14と、検出器本体12の
内部に設けられ、微細孔16近傍で一端が共に微細孔と通
じ他端が別々に検出器本体の上部外部に通ずる、洗浄液
を流すための洗浄用通路32および試料を流すための試料
用通路30と、この洗浄用通路32内に配置された電極34と
を包含するものである。
電解液に粒子を浮遊させた試料中に、検出器本体12が浸
される。検出器本体の外部に備えられた電極を外部電極
とし、検出器内部の洗浄用通路32内に配置した電極34を
内部電極とし、両電極間に電流が流される。微細孔16に
通じている試料用通路30から液を吸い上げることによ
り、粒子は微細孔16を通って検出器内部の試料用通路30
に吸入される。微細孔16を粒子が通過するときと、液が
通過するときとの電気的インピーダンスの差に基づい
て、粒子個々に電気信号が発せられ、この粒子信号を検
出し計測することにより、粒子の数や大きさ等が測定さ
れる。
される。検出器本体の外部に備えられた電極を外部電極
とし、検出器内部の洗浄用通路32内に配置した電極34を
内部電極とし、両電極間に電流が流される。微細孔16に
通じている試料用通路30から液を吸い上げることによ
り、粒子は微細孔16を通って検出器内部の試料用通路30
に吸入される。微細孔16を粒子が通過するときと、液が
通過するときとの電気的インピーダンスの差に基づい
て、粒子個々に電気信号が発せられ、この粒子信号を検
出し計測することにより、粒子の数や大きさ等が測定さ
れる。
洗浄用通路32に洗浄用の液を供給し、試料用通路30から
排出すれば、検出器内部の試料は洗い流されて洗浄され
る。
排出すれば、検出器内部の試料は洗い流されて洗浄され
る。
以下、図面を参照して本考案の好適な実施例を詳細に説
明する。ただしこの実施例に記載されている構成機器の
材質、形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載
がない限りは、本考案の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。
明する。ただしこの実施例に記載されている構成機器の
材質、形状、その相対配置などは、とくに特定的な記載
がない限りは、本考案の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。
第1図は、本考案の粒子検出器の一実施例の側面の断面
図であり、第2図はその平面図である。粒子検出器10は
円柱状の検出器本体12の下部側面に微細孔16を有するペ
レット14を取り付けることにより構成されている。検出
器本体12は電気絶縁性の良い、耐薬品性の優れた素材で
できている。ABS樹脂がその一例である。検出器本体12
の外部表面には導電性を持たせるための導電性被膜13、
例えばクロム系のメッキ処理が施されている。ペレット
14はペレット押え18によりネジ止めされ、検出器本体12
に取り付けられている。第3図はペレット取付部の部分
拡大断面図である。側面に横穴20と段付きの横穴22とが
設けられている。段付き穴A22にゴムシート24、ペレッ
ト14、ゴムシート26、テフロンシート28が挿入され、中
央部にゆるやかな傾斜の孔19を有するペレット押え18に
よりネジ止めされる。検出器本体12内部には、横穴20と
通じるように通路30、32が設けられている。通路30は試
料を流すための試料用通路であり、通路32は検出器本体
12内部を洗浄するための液を流す洗浄用通路である。洗
浄用通路32内には、内部電極となる白金製の電極34が配
置される。一方、検出器本体12の外部表面を覆った導電
性被膜13は接地され、外部電極として用いられる。外部
電極として、導電性被膜に代えて、従来実施されている
単なる電極として検出器本体の外部に設けても差し支え
ない。検出器本体12の上部には取付用の突縁23、取付孔
25が設けられている。17は接地ラインである。
図であり、第2図はその平面図である。粒子検出器10は
円柱状の検出器本体12の下部側面に微細孔16を有するペ
レット14を取り付けることにより構成されている。検出
器本体12は電気絶縁性の良い、耐薬品性の優れた素材で
できている。ABS樹脂がその一例である。検出器本体12
の外部表面には導電性を持たせるための導電性被膜13、
例えばクロム系のメッキ処理が施されている。ペレット
14はペレット押え18によりネジ止めされ、検出器本体12
に取り付けられている。第3図はペレット取付部の部分
拡大断面図である。側面に横穴20と段付きの横穴22とが
設けられている。段付き穴A22にゴムシート24、ペレッ
ト14、ゴムシート26、テフロンシート28が挿入され、中
央部にゆるやかな傾斜の孔19を有するペレット押え18に
よりネジ止めされる。検出器本体12内部には、横穴20と
通じるように通路30、32が設けられている。通路30は試
料を流すための試料用通路であり、通路32は検出器本体
12内部を洗浄するための液を流す洗浄用通路である。洗
浄用通路32内には、内部電極となる白金製の電極34が配
置される。一方、検出器本体12の外部表面を覆った導電
性被膜13は接地され、外部電極として用いられる。外部
電極として、導電性被膜に代えて、従来実施されている
単なる電極として検出器本体の外部に設けても差し支え
ない。検出器本体12の上部には取付用の突縁23、取付孔
25が設けられている。17は接地ラインである。
第4図は、本考案の粒子検出器を用いて血液の分析を行
うための液体回路図の一例である。なお、電極は省略し
て描いている。白血球測定用試料は、血液を電解液であ
る希釈液で約250倍に希釈し、溶血剤を滴下して赤血球
を溶血させることにより作製される。赤血球及び血小板
の測定には、未溶血の約62500倍の希釈試料を用いる。
容器38内の試料36中に粒子検出器10が浸され、内部電極
から外部電極に向けて定電流が流される。前記のように
外部電極を被膜処理による導電性被膜13で形成すること
により、外部電極を別途設ける必要がなくなるので、試
料交換の際にコンタミネーション(試料汚染)の影響が
少なくなる。
うための液体回路図の一例である。なお、電極は省略し
て描いている。白血球測定用試料は、血液を電解液であ
る希釈液で約250倍に希釈し、溶血剤を滴下して赤血球
を溶血させることにより作製される。赤血球及び血小板
の測定には、未溶血の約62500倍の希釈試料を用いる。
容器38内の試料36中に粒子検出器10が浸され、内部電極
から外部電極に向けて定電流が流される。前記のように
外部電極を被膜処理による導電性被膜13で形成すること
により、外部電極を別途設ける必要がなくなるので、試
料交換の際にコンタミネーション(試料汚染)の影響が
少なくなる。
弁V1が開いてシリンジC1が吸引動作をすることにより、
試料36中の白血球粒子は微細孔16を通過する。横穴20は
微細孔16と同じ方向に設けられているので、粒子は洗浄
用通路32に入り込むことなく横穴20を進み、試料用通路
30に回収される。このため、洗浄用通路32内に配置され
た内部電極は、試料により汚染されることがないので、
長期に渡り良好な検出感度が保証される。粒子が微細孔
16を通過することにより、微細孔16における電気抵抗が
変化し、電極間に粒子の大きさに応じた高さのパルス性
の信号が発生する。この粒子信号が検出回路(図示せ
ず)により検出され計測される。
試料36中の白血球粒子は微細孔16を通過する。横穴20は
微細孔16と同じ方向に設けられているので、粒子は洗浄
用通路32に入り込むことなく横穴20を進み、試料用通路
30に回収される。このため、洗浄用通路32内に配置され
た内部電極は、試料により汚染されることがないので、
長期に渡り良好な検出感度が保証される。粒子が微細孔
16を通過することにより、微細孔16における電気抵抗が
変化し、電極間に粒子の大きさに応じた高さのパルス性
の信号が発生する。この粒子信号が検出回路(図示せ
ず)により検出され計測される。
試料は粒子計数されながらフローセル40に到達する。フ
ローセル40に到達した試料は、発光素子と受光素子(図
示せず)とにより透過光量が測定される。試料の吸引が
終われば洗浄が行われる。弁V1、V2が開き、シリンジC1
が吸引動作をすることにより、希釈液槽44から洗浄用の
希釈液が洗浄用通路32に供給され、試料用通路30、フロ
ーセル40中の試料を洗い流して洗浄が行われる。洗浄用
通路32は微細孔16と通じる横穴20と微細孔16近傍で通じ
ているで、洗浄用通路32からの洗浄用の液は多少ペレッ
ト裏側にも回り込み、ペレット14の裏側も洗浄される。
内部電極の周囲も洗浄される。洗浄されることによりゴ
ミ、タンパク等の汚染物や気泡が除去される。このた
め、検出感度が劣化したり不安定になったりすることが
なくなる。特に、試料用通路30、洗浄用通路32、横穴20
の内径を細く(例えば1.5mm前後)することにより洗浄
用の液の流速が速くなり、汚染物や気泡の除去効果が高
くなる。その場合には、電極34も棒状にする必要があ
る。フローセル40中に希釈液が満たされ、透過光量が測
定される。フローセル40にて測定された試料及び希釈液
の透過光量により、試料中のヘモグロビン量が測定され
る。
ローセル40に到達した試料は、発光素子と受光素子(図
示せず)とにより透過光量が測定される。試料の吸引が
終われば洗浄が行われる。弁V1、V2が開き、シリンジC1
が吸引動作をすることにより、希釈液槽44から洗浄用の
希釈液が洗浄用通路32に供給され、試料用通路30、フロ
ーセル40中の試料を洗い流して洗浄が行われる。洗浄用
通路32は微細孔16と通じる横穴20と微細孔16近傍で通じ
ているで、洗浄用通路32からの洗浄用の液は多少ペレッ
ト裏側にも回り込み、ペレット14の裏側も洗浄される。
内部電極の周囲も洗浄される。洗浄されることによりゴ
ミ、タンパク等の汚染物や気泡が除去される。このた
め、検出感度が劣化したり不安定になったりすることが
なくなる。特に、試料用通路30、洗浄用通路32、横穴20
の内径を細く(例えば1.5mm前後)することにより洗浄
用の液の流速が速くなり、汚染物や気泡の除去効果が高
くなる。その場合には、電極34も棒状にする必要があ
る。フローセル40中に希釈液が満たされ、透過光量が測
定される。フローセル40にて測定された試料及び希釈液
の透過光量により、試料中のヘモグロビン量が測定され
る。
このように本考案の粒子検出器10の試料用通路30にフロ
ーセル40を接続することにより、計数用の試料を用いて
ヘモグロビン濃度を測定することができる。弁V3を開け
てシリンジC1を吸引させれば、フローセル40がさらに良
好に洗浄できる。弁V1、V2、V3を閉じ、弁V4を開けて、
シリンジC1に排出動作をさせることにより、排液が廃液
槽42に排出される。Z1、Z2は絶縁チャンバを示し、絶縁
チャンバの前後の流路を流体的に、電気的に不連続にす
るためのものである。これにより、外部からのノズル等
の影響を遮断することができる。
ーセル40を接続することにより、計数用の試料を用いて
ヘモグロビン濃度を測定することができる。弁V3を開け
てシリンジC1を吸引させれば、フローセル40がさらに良
好に洗浄できる。弁V1、V2、V3を閉じ、弁V4を開けて、
シリンジC1に排出動作をさせることにより、排液が廃液
槽42に排出される。Z1、Z2は絶縁チャンバを示し、絶縁
チャンバの前後の流路を流体的に、電気的に不連続にす
るためのものである。これにより、外部からのノズル等
の影響を遮断することができる。
本考案の粒子検出器は上記のように構成されているの
で、次のような効果を有する。
で、次のような効果を有する。
検出器内部に試料の流れる通路と洗浄液の流れる通路と
が、微細孔近傍にて相通じ分けて設けられているので、
検出器内に吸引された試料は、試料用通路にすべて流入
する。また、洗浄用通路から試料用通路に洗浄液を流す
ことにより、試料用通路の洗浄も効率的に行える。この
ことにより、粒子の舞い戻りを完全になくすことができ
る。また、内部電極は試料が流れ込むことのない洗浄用
通路内に配置されるので、試料により汚染される虞れが
ない。しかも、その構成は簡単であり、設計上の制約も
少なく実現容易である。
が、微細孔近傍にて相通じ分けて設けられているので、
検出器内に吸引された試料は、試料用通路にすべて流入
する。また、洗浄用通路から試料用通路に洗浄液を流す
ことにより、試料用通路の洗浄も効率的に行える。この
ことにより、粒子の舞い戻りを完全になくすことができ
る。また、内部電極は試料が流れ込むことのない洗浄用
通路内に配置されるので、試料により汚染される虞れが
ない。しかも、その構成は簡単であり、設計上の制約も
少なく実現容易である。
第1図は本考案の粒子検出器の一実施例を示す縦断面説
明図、第2図は同平面図、第3図は第1図におけるペレ
ット取付部の部分拡大断面図、第4図は本考案の粒子検
出器を用いた液体回路の一例を示す説明図、第5図は従
来の粒子検出器周辺の概略説明図である。 10……粒子検出器、12……検出器本体、13……導電性被
膜、14……ペレット、16……微細孔、17……接地ライ
ン、18……ペレット押え、19……孔、20、22……横穴、
24、26……ゴムシート、28……テフロンシート、23……
突縁、25……取付孔、30……試料用通路、32……洗浄用
通路、34……電極、36……試料、38……容器、40……フ
ローセル、42……廃液槽、44……希釈液槽、V1、V2、
V3、V4……弁、C1……シリンジ、Z1、Z2……絶縁チャン
バ、46……粒子検出器、48……微細孔、50、52……電
極、54、56……パイプ、58……試料、60……容器、62…
…検出回路、64……定量装置、66……比色測定部、68…
…希釈液槽、70……廃液槽
明図、第2図は同平面図、第3図は第1図におけるペレ
ット取付部の部分拡大断面図、第4図は本考案の粒子検
出器を用いた液体回路の一例を示す説明図、第5図は従
来の粒子検出器周辺の概略説明図である。 10……粒子検出器、12……検出器本体、13……導電性被
膜、14……ペレット、16……微細孔、17……接地ライ
ン、18……ペレット押え、19……孔、20、22……横穴、
24、26……ゴムシート、28……テフロンシート、23……
突縁、25……取付孔、30……試料用通路、32……洗浄用
通路、34……電極、36……試料、38……容器、40……フ
ローセル、42……廃液槽、44……希釈液槽、V1、V2、
V3、V4……弁、C1……シリンジ、Z1、Z2……絶縁チャン
バ、46……粒子検出器、48……微細孔、50、52……電
極、54、56……パイプ、58……試料、60……容器、62…
…検出回路、64……定量装置、66……比色測定部、68…
…希釈液槽、70……廃液槽
Claims (1)
- 【請求項1】外部に電極を備えた筒状の検出器本体と、
この検出器本体の下部に取り付けられた、微細孔を有す
るペレットと、検出器本体の内部に設けられ、微細孔近
傍で一端が共に微細孔と通じ他端が別々に検出器本体の
上部外部に通ずる、洗浄液を流すための洗浄用通路およ
び試料を流すための試料用通路と、この洗浄用通路内に
配置された電極とを包含することを特徴とする粒子検出
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP791189U JPH0634675Y2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 粒子検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP791189U JPH0634675Y2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 粒子検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0299338U JPH0299338U (ja) | 1990-08-08 |
| JPH0634675Y2 true JPH0634675Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=31213334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP791189U Expired - Lifetime JPH0634675Y2 (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 粒子検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634675Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP791189U patent/JPH0634675Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0299338U (ja) | 1990-08-08 |
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