JPH06348073A - レーザ製版装置 - Google Patents
レーザ製版装置Info
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- JPH06348073A JPH06348073A JP5133264A JP13326493A JPH06348073A JP H06348073 A JPH06348073 A JP H06348073A JP 5133264 A JP5133264 A JP 5133264A JP 13326493 A JP13326493 A JP 13326493A JP H06348073 A JPH06348073 A JP H06348073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- front margin
- laser
- photoconductive sheet
- plate making
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- Pending
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】本発明は、光導電性シート部材の前余白部分を
容易に一定幅に調整、保持できることを最も主要な目的
としている。 【構成】搬送ローラ対により搬送される光導電性シート
部材の搬送方向先端部を検出し検出信号を出力する先端
検出手段20と、搬送ローラ対を含む搬送機構の搬送速
度のばらつきに応じて、レーザ露光手段62による光導
電性シート部材の先端部からの前余白部分を一定幅に保
つためのカウント値を任意に設定可能な設定手段と、先
端検出手段20からの検出信号が入力されると、その時
点からある一定の周期的な信号をカウントし、かつ当該
カウント値が設定されたカウント値と等しくなった時点
で、前余白終了位置を演算するための同期信号を送出す
る前余白時間演算手段と、この同期信号を検出してから
ある一定のタイミングで、前余白終了信号をレーザ露光
手段62に対して送出するホストコンピュータ108と
を備えたことを特徴とする。
容易に一定幅に調整、保持できることを最も主要な目的
としている。 【構成】搬送ローラ対により搬送される光導電性シート
部材の搬送方向先端部を検出し検出信号を出力する先端
検出手段20と、搬送ローラ対を含む搬送機構の搬送速
度のばらつきに応じて、レーザ露光手段62による光導
電性シート部材の先端部からの前余白部分を一定幅に保
つためのカウント値を任意に設定可能な設定手段と、先
端検出手段20からの検出信号が入力されると、その時
点からある一定の周期的な信号をカウントし、かつ当該
カウント値が設定されたカウント値と等しくなった時点
で、前余白終了位置を演算するための同期信号を送出す
る前余白時間演算手段と、この同期信号を検出してから
ある一定のタイミングで、前余白終了信号をレーザ露光
手段62に対して送出するホストコンピュータ108と
を備えたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光導電性シート部材を
装置内部で搬送ローラ対により搬送させながら、順次、
帯電、レーザ露光、現像、定着を行なって、光導電性シ
ート部材上に原稿画像の版を作製するレーザ製版装置に
係り、特に使用するレーザ製版装置本体の搬送ローラ対
を含む搬送機構の搬送速度により生じるらつきを補正し
て、光導電性シート部材の前余白部分を容易に一定幅に
調整、保持できるようにしたレーザ製版装置に関するも
のである。
装置内部で搬送ローラ対により搬送させながら、順次、
帯電、レーザ露光、現像、定着を行なって、光導電性シ
ート部材上に原稿画像の版を作製するレーザ製版装置に
係り、特に使用するレーザ製版装置本体の搬送ローラ対
を含む搬送機構の搬送速度により生じるらつきを補正し
て、光導電性シート部材の前余白部分を容易に一定幅に
調整、保持できるようにしたレーザ製版装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、製版装置の一つとして、電子
写真方式を用いたレーザ製版装置が多く用いられてい
る。この種のレーザ製版装置の従来例としては、例えば
“特開昭62−125371号公報”に開示されている
製版装置がある。
写真方式を用いたレーザ製版装置が多く用いられてい
る。この種のレーザ製版装置の従来例としては、例えば
“特開昭62−125371号公報”に開示されている
製版装置がある。
【0003】図3は、本発明を適用するレーザ製版機の
全体構成例を示す概要図である。
全体構成例を示す概要図である。
【0004】レーザ製版機は、図3に示すように、本体
10の図示右側に給紙カセット12が、図示左側に排紙
トレイ14が設けられ、版の材料である光導電性シート
は、図示右から左へ搬送されていく。図示破線は、光導
電性シートの搬送路を示している。
10の図示右側に給紙カセット12が、図示左側に排紙
トレイ14が設けられ、版の材料である光導電性シート
は、図示右から左へ搬送されていく。図示破線は、光導
電性シートの搬送路を示している。
【0005】給紙カセット12の内部には、例えば導電
性シート上にレーザ光に感応する光導電性層がコーティ
ングされてなる光導電性シートが、多数枚収納されてい
る。また、給紙カセット12の底面は、平坦ではなく、
本体10側に僅かな段差12aが設けられている。この
段差12aにより、光導電性シートがばらけ易くなり、
給紙カセット12から光導電性シートが取り出される際
に、複数枚が重なって取り出されることが防止される。
性シート上にレーザ光に感応する光導電性層がコーティ
ングされてなる光導電性シートが、多数枚収納されてい
る。また、給紙カセット12の底面は、平坦ではなく、
本体10側に僅かな段差12aが設けられている。この
段差12aにより、光導電性シートがばらけ易くなり、
給紙カセット12から光導電性シートが取り出される際
に、複数枚が重なって取り出されることが防止される。
【0006】一方、給紙カセット12内の光導電性シー
トは、供給ローラ16により1枚ずつ取り出されて搬送
路に送り込まれる。搬送路の入口の両側にはサイドガイ
ドが設けられ、光導電性シートの搬送方向における幅方
向の位置が正確に調整される。
トは、供給ローラ16により1枚ずつ取り出されて搬送
路に送り込まれる。搬送路の入口の両側にはサイドガイ
ドが設けられ、光導電性シートの搬送方向における幅方
向の位置が正確に調整される。
【0007】さらに、この搬送路に沿って、光導電性シ
ートの搬送方向先端部を検知する先端検知センサ20、
第1搬送ローラ対22、コロナ帯電器24、シート支持
部材26、第2搬送ローラ対28、現像器30が、順次
設けられている。
ートの搬送方向先端部を検知する先端検知センサ20、
第1搬送ローラ対22、コロナ帯電器24、シート支持
部材26、第2搬送ローラ対28、現像器30が、順次
設けられている。
【0008】先端検知センサ20は、搬送路を挟んで設
けられた投/受光一体型の光センサからなり、投光部か
らの光線が光導電性シートによりしゃ断されることを受
光部が検知すると、光導電性シートの先端部を検出す
る。
けられた投/受光一体型の光センサからなり、投光部か
らの光線が光導電性シートによりしゃ断されることを受
光部が検知すると、光導電性シートの先端部を検出す
る。
【0009】この先端検知センサ20の検出信号は、種
々の動作タイミングの基本として使用される。また、第
1搬送ローラ対22は、直流モータ56により回転駆動
される。
々の動作タイミングの基本として使用される。また、第
1搬送ローラ対22は、直流モータ56により回転駆動
される。
【0010】第1搬送ローラ対22を出た光導電性シー
トは、コロナ帯電器24によって、その表面に正の静電
荷が帯電される。シート支持部材26は、搬送中の光導
電性シートを平坦に支持する。シート支持部材26上の
光導電性シートの表面がレーザ露光部62により露光さ
れる。
トは、コロナ帯電器24によって、その表面に正の静電
荷が帯電される。シート支持部材26は、搬送中の光導
電性シートを平坦に支持する。シート支持部材26上の
光導電性シートの表面がレーザ露光部62により露光さ
れる。
【0011】レーザ露光部62は、半導体レーザ64
と、半導体レーザ64から照射されたレーザ光を一方向
に走査するポリゴンミラー66と、ポリゴンミラー66
により走査されたレーザ光の平面上における走査速度を
一定にするためのfθレンズ68と、反射ミラー70と
からなり、反射ミラー70で反射されたレーザ光が、光
導電性シートに照射されるようになっている。
と、半導体レーザ64から照射されたレーザ光を一方向
に走査するポリゴンミラー66と、ポリゴンミラー66
により走査されたレーザ光の平面上における走査速度を
一定にするためのfθレンズ68と、反射ミラー70と
からなり、反射ミラー70で反射されたレーザ光が、光
導電性シートに照射されるようになっている。
【0012】半導体レーザ64は、図示しないフロッピ
ーディスク等により供給された原稿(2値画像)の白黒
を示す2値の画像データに応じて、オン(照射)/オフ
(しゃ断)される。本実施例では、原稿画像の画素部分
はレーザ光がしゃ断され、光導電性シートの表面の正の
静電荷がそのまま残される。また、原稿画像の画素以外
の部分にはレーザ光が照射され、光導電性シートの表面
に静電潜像が形成される。
ーディスク等により供給された原稿(2値画像)の白黒
を示す2値の画像データに応じて、オン(照射)/オフ
(しゃ断)される。本実施例では、原稿画像の画素部分
はレーザ光がしゃ断され、光導電性シートの表面の正の
静電荷がそのまま残される。また、原稿画像の画素以外
の部分にはレーザ光が照射され、光導電性シートの表面
に静電潜像が形成される。
【0013】第2搬送ローラ対28を出た光導電性シー
トは、トナーが溶融されている現像液が満たされている
現像器30内を通過する。トナーには、あらかじめ負の
静電荷が帯電されているので、光導電性シート上に形成
された静電潜像の画素部分に負のトナーが付着され、光
導電性シート上の静電潜像が現像される。
トは、トナーが溶融されている現像液が満たされている
現像器30内を通過する。トナーには、あらかじめ負の
静電荷が帯電されているので、光導電性シート上に形成
された静電潜像の画素部分に負のトナーが付着され、光
導電性シート上の静電潜像が現像される。
【0014】現像器30は、タンク72、タンク72の
下部に設けられ現像液を還流するための吸引ポンプ7
4、吸引ポンプ74からの現像液を光導電性シートの上
にかける現像液吐出パイプ76を有する。
下部に設けられ現像液を還流するための吸引ポンプ7
4、吸引ポンプ74からの現像液を光導電性シートの上
にかける現像液吐出パイプ76を有する。
【0015】さらに、現像器30は、光導電性シート上
の搬送路の下に設けられ搬送路に沿って緩やかに曲げら
れている下部ガイド板78と、搬送路の上に設けられ下
部ガイド板78と同様に緩やかに曲げられている曲対向
電極80とを備え、下部ガイド板78と曲対向電極80
との間を、光導電性シートが通過するようになってい
る。
の搬送路の下に設けられ搬送路に沿って緩やかに曲げら
れている下部ガイド板78と、搬送路の上に設けられ下
部ガイド板78と同様に緩やかに曲げられている曲対向
電極80とを備え、下部ガイド板78と曲対向電極80
との間を、光導電性シートが通過するようになってい
る。
【0016】この下部ガイド板78は接地されていて、
曲対向電極80はトナーの極性等に応じて所定の電圧が
印加され、現像効率を高めるために、下部ガイド板78
と曲対向電極80との間に、垂直に電気力線が生じるよ
うにしている。
曲対向電極80はトナーの極性等に応じて所定の電圧が
印加され、現像効率を高めるために、下部ガイド板78
と曲対向電極80との間に、垂直に電気力線が生じるよ
うにしている。
【0017】現像器30を通過した光導電性シートは、
搬送ローラ対と同様な絞りローラ対82により溶剤(現
像液)が絞り出され、定着部の加熱手段であるパネルヒ
ータ84により下から加熱乾燥され、さらに第3搬送ロ
ーラ対86により本体10外へ搬送されて、排紙トレイ
14に収容される。
搬送ローラ対と同様な絞りローラ対82により溶剤(現
像液)が絞り出され、定着部の加熱手段であるパネルヒ
ータ84により下から加熱乾燥され、さらに第3搬送ロ
ーラ対86により本体10外へ搬送されて、排紙トレイ
14に収容される。
【0018】一方、現像器30の上部にはラインフロー
ファン88が設けられ、これからの熱風が現像器30直
後の搬送路上の光導電性シート、およびパネルヒータ8
4上の光導電性シートに吹き付けられ、光導電性シート
を上から乾燥する。これにより、現像後の光導電性シー
トが迅速に乾燥される。そして、この乾燥されることに
より、光導電性シートの上にトナー像(原稿画像)が定
着される。なお、ラインフローファン88は、パネルヒ
ータ84の補助要素として設けられているものである。
ファン88が設けられ、これからの熱風が現像器30直
後の搬送路上の光導電性シート、およびパネルヒータ8
4上の光導電性シートに吹き付けられ、光導電性シート
を上から乾燥する。これにより、現像後の光導電性シー
トが迅速に乾燥される。そして、この乾燥されることに
より、光導電性シートの上にトナー像(原稿画像)が定
着される。なお、ラインフローファン88は、パネルヒ
ータ84の補助要素として設けられているものである。
【0019】ところで、このような製版装置において、
レーザ露光部による光導電性シート上への原稿画像の静
電潜像の形成は、次のようにして行なわれる。
レーザ露光部による光導電性シート上への原稿画像の静
電潜像の形成は、次のようにして行なわれる。
【0020】すなわち、レーザ光の走査原点位置を検出
するレーザ光検出センサ(以下、BDセンサと称する)
が、レーザ走査毎に書き込み位置を制御するための同期
信号である走査原点位置信号(以下、BD信号と称す
る)をホストコンピュータに送出し、そのBD信号によ
りホストコンピュータから書き込み信号が送出され、そ
の書き込み信号によりレーザ光が走査しながらオン/オ
フし、露光(光導電性シート上への静電潜像の形成)す
るようにしている。
するレーザ光検出センサ(以下、BDセンサと称する)
が、レーザ走査毎に書き込み位置を制御するための同期
信号である走査原点位置信号(以下、BD信号と称す
る)をホストコンピュータに送出し、そのBD信号によ
りホストコンピュータから書き込み信号が送出され、そ
の書き込み信号によりレーザ光が走査しながらオン/オ
フし、露光(光導電性シート上への静電潜像の形成)す
るようにしている。
【0021】ここで、レーザ光の走査による書き込み
(静電潜像の形成)を行なう場合、その書き出し位置
(書き込み開始位置)としては、製版装置の構造上の要
因から、光導電性シートの先端部を検出して、その時点
から一定時間だけ光導電性シートにレーザ光を全面露光
して前余白部分を形成し、この前余白部分の露光走査終
了位置を書き出し位置として、書き込みを開始する。こ
の前余白部分の幅は、規格により光導電性シートの先端
部から一定幅(20mm)に定められている。
(静電潜像の形成)を行なう場合、その書き出し位置
(書き込み開始位置)としては、製版装置の構造上の要
因から、光導電性シートの先端部を検出して、その時点
から一定時間だけ光導電性シートにレーザ光を全面露光
して前余白部分を形成し、この前余白部分の露光走査終
了位置を書き出し位置として、書き込みを開始する。こ
の前余白部分の幅は、規格により光導電性シートの先端
部から一定幅(20mm)に定められている。
【0022】しかしながら、レーザ製版装置の搬送ロー
ラ対を含む搬送機構の組立精度は、製版装置毎にばらつ
きがある。そして、この組立精度のばらつきによって搬
送速度のばらつきが生じてしまうため、光導電性シート
の前余白部分を一定幅に調整することが難しく、書き出
し位置にばらつきが生じてしまう。
ラ対を含む搬送機構の組立精度は、製版装置毎にばらつ
きがある。そして、この組立精度のばらつきによって搬
送速度のばらつきが生じてしまうため、光導電性シート
の前余白部分を一定幅に調整することが難しく、書き出
し位置にばらつきが生じてしまう。
【0023】さらには、長期間の使用による搬送ローラ
対の磨耗によって、搬送速度が変化する。よって、前余
白部分を一定幅に保持することは困難となる。
対の磨耗によって、搬送速度が変化する。よって、前余
白部分を一定幅に保持することは困難となる。
【0024】これにより、前余白位置制御精度が低くな
り、結果的に製版の品質が低下するという問題がある。
り、結果的に製版の品質が低下するという問題がある。
【0025】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
レーザ製版装置においては、使用するレーザ製版装置本
体の搬送機構の組立精度のばらつきにより生じる搬送速
度のばらつきや、長期間の使用による搬送速度の変化に
よって、光導電性シートの前余白部分を一定幅に調整、
保持することができないという問題があった。
レーザ製版装置においては、使用するレーザ製版装置本
体の搬送機構の組立精度のばらつきにより生じる搬送速
度のばらつきや、長期間の使用による搬送速度の変化に
よって、光導電性シートの前余白部分を一定幅に調整、
保持することができないという問題があった。
【0026】本発明は、上記のような問題を解決するた
めに成されたもので、使用するレーザ製版装置本体の搬
送ローラ対を含む搬送機構の組立精度のばらつきや、搬
送ローラ対の経時変化により生じる搬送速度のばらつき
を補正して、光導電性シート部材の前余白部分を容易に
一定幅に調整、保持することができ、もって前余白位置
制御精度を高めて製版の品質を向上させることが可能な
極めて信頼性の高いレーザ製版装置を提供することを目
的とする。
めに成されたもので、使用するレーザ製版装置本体の搬
送ローラ対を含む搬送機構の組立精度のばらつきや、搬
送ローラ対の経時変化により生じる搬送速度のばらつき
を補正して、光導電性シート部材の前余白部分を容易に
一定幅に調整、保持することができ、もって前余白位置
制御精度を高めて製版の品質を向上させることが可能な
極めて信頼性の高いレーザ製版装置を提供することを目
的とする。
【0027】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明では、回転する搬送ローラ対により光導電性
シート部材を、順次、当該光導電性シート部材を帯電す
る帯電手段、当該光導電性シート部材を露光するレーザ
露光手段、当該光導電性シート部材を現像する現像手
段、および当該光導電性シート部材を定着する加熱手段
を備えた定着手段を通過させて、光導電性シート部材上
に原稿画像の版を作製するレーザ製版装置において、搬
送ローラ対により搬送される光導電性シート部材の搬送
方向先端部を検出し検出信号を出力する先端検出手段
と、搬送ローラ対を含む搬送機構の搬送速度のばらつき
に応じて、レーザ露光手段による光導電性シート部材の
先端部からの前余白部分を一定幅に保つためのカウント
値を任意に設定可能な設定手段と、先端検出手段からの
検出信号が入力されると、その時点からある一定の周期
的な信号をカウントし、かつ当該カウント値が設定手段
により設定されたカウント値と等しくなった時点で、前
余白終了位置を演算するための同期信号を送出する前余
白時間演算手段と、前余白時間演算手段からの同期信号
を検出してからある一定のタイミングで、前余白終了信
号をレーザ露光手段に対して送出するホストコンピュー
タとを備えて成る。
めに本発明では、回転する搬送ローラ対により光導電性
シート部材を、順次、当該光導電性シート部材を帯電す
る帯電手段、当該光導電性シート部材を露光するレーザ
露光手段、当該光導電性シート部材を現像する現像手
段、および当該光導電性シート部材を定着する加熱手段
を備えた定着手段を通過させて、光導電性シート部材上
に原稿画像の版を作製するレーザ製版装置において、搬
送ローラ対により搬送される光導電性シート部材の搬送
方向先端部を検出し検出信号を出力する先端検出手段
と、搬送ローラ対を含む搬送機構の搬送速度のばらつき
に応じて、レーザ露光手段による光導電性シート部材の
先端部からの前余白部分を一定幅に保つためのカウント
値を任意に設定可能な設定手段と、先端検出手段からの
検出信号が入力されると、その時点からある一定の周期
的な信号をカウントし、かつ当該カウント値が設定手段
により設定されたカウント値と等しくなった時点で、前
余白終了位置を演算するための同期信号を送出する前余
白時間演算手段と、前余白時間演算手段からの同期信号
を検出してからある一定のタイミングで、前余白終了信
号をレーザ露光手段に対して送出するホストコンピュー
タとを備えて成る。
【0028】ここで、特に上記ある一定の周期的な信号
としては、レーザ露光手段によるレーザ光の走査原点位
置を検出するレーザ光検出センサから出力される走査原
点位置信号をカウントするようにしている。
としては、レーザ露光手段によるレーザ光の走査原点位
置を検出するレーザ光検出センサから出力される走査原
点位置信号をカウントするようにしている。
【0029】また、上記レーザ製版装置において、ある
一定の周期的な信号をラッチするラッチ手段を付加し、
当該ラッチ手段からのラッチ信号を前余白時間演算手段
でカウントし、かつ当該ラッチ信号をカウントする毎に
ラッチ手段のラッチをクリアするようにしている。
一定の周期的な信号をラッチするラッチ手段を付加し、
当該ラッチ手段からのラッチ信号を前余白時間演算手段
でカウントし、かつ当該ラッチ信号をカウントする毎に
ラッチ手段のラッチをクリアするようにしている。
【0030】
【作用】従って、本発明のレーザ製版装置においては、
使用するレーザ製版装置本体の搬送ローラ対を含む搬送
機構の搬送速度のばらつきに応じて、光導電性シート部
材の前余白部分を一定に保つためのカウント値を、あら
かじめオペレータが設定する。
使用するレーザ製版装置本体の搬送ローラ対を含む搬送
機構の搬送速度のばらつきに応じて、光導電性シート部
材の前余白部分を一定に保つためのカウント値を、あら
かじめオペレータが設定する。
【0031】次に、搬送ローラ対により搬送される光導
電性シート部材の搬送方向先端部が先端検出手段により
検出され、その検出信号が前余白時間演算手段に入力さ
れると、その時点からある一定の周期的な信号がカウン
トされる。そして、このカウント値が、設定手段により
設定されたカウント値と等しくなると、その時点で、前
余白終了位置を演算するための同期信号がホストコンピ
ュータに送出される。
電性シート部材の搬送方向先端部が先端検出手段により
検出され、その検出信号が前余白時間演算手段に入力さ
れると、その時点からある一定の周期的な信号がカウン
トされる。そして、このカウント値が、設定手段により
設定されたカウント値と等しくなると、その時点で、前
余白終了位置を演算するための同期信号がホストコンピ
ュータに送出される。
【0032】すると、ホストコンピュータからは、この
同期信号を検出してからある一定のタイミングで、前余
白終了信号をレーザ露光手段に送出する。
同期信号を検出してからある一定のタイミングで、前余
白終了信号をレーザ露光手段に送出する。
【0033】このようにして、カウント値を変更して設
定することにより、前余白部分の終了位置の調整が容易
に行なわれ、搬送ローラ対を含む搬送機構の組立精度の
ばらつきや、搬送ローラ対の経時変化により生じる搬送
速度のばらつきを補正して、光導電性シート部材の前余
白部分を一定幅に調整、保持することができる。
定することにより、前余白部分の終了位置の調整が容易
に行なわれ、搬送ローラ対を含む搬送機構の組立精度の
ばらつきや、搬送ローラ対の経時変化により生じる搬送
速度のばらつきを補正して、光導電性シート部材の前余
白部分を一定幅に調整、保持することができる。
【0034】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
【0035】尚、本実施例を適用するレーザ製版機の全
体の構成例としては、図3に示す従来例と同様であるた
め、ここではその説明を省略する。
体の構成例としては、図3に示す従来例と同様であるた
め、ここではその説明を省略する。
【0036】図1は、本発明によるレーザ製版装置の特
徴である前余白位置制御装置の構成例を示すブロック図
である。
徴である前余白位置制御装置の構成例を示すブロック図
である。
【0037】すなわち、本実施例の前余白位置制御装置
は、図1に示すように、前記先端検知センサ20と、設
定手段であるスイッチ100と、ラッチ回路102と、
互いにデータバスで接続された並列入出力回路(以下、
PIOと称する)104、および中央演算処理回路(以
下、CPUと称する)106と、ホストコンピュータ1
08とから構成している。
は、図1に示すように、前記先端検知センサ20と、設
定手段であるスイッチ100と、ラッチ回路102と、
互いにデータバスで接続された並列入出力回路(以下、
PIOと称する)104、および中央演算処理回路(以
下、CPUと称する)106と、ホストコンピュータ1
08とから構成している。
【0038】ここで、先端検知センサ20は、搬送ロー
ラ対22,28,86により搬送される光導電性シート
の搬送方向先端部を検知し検知信号VSYNCを出力す
るものである。
ラ対22,28,86により搬送される光導電性シート
の搬送方向先端部を検知し検知信号VSYNCを出力す
るものである。
【0039】また、スイッチ100は、使用するレーザ
製版装置本体の搬送ローラ対22,28,86を含む搬
送機構の搬送速度のばらつきに応じて、レーザ露光部6
2による光導電性シートの前余白部分を一定幅に保つた
めのカウント値を、オペレータが手動で任意に設定可能
なものである。
製版装置本体の搬送ローラ対22,28,86を含む搬
送機構の搬送速度のばらつきに応じて、レーザ露光部6
2による光導電性シートの前余白部分を一定幅に保つた
めのカウント値を、オペレータが手動で任意に設定可能
なものである。
【0040】さらに、ラッチ回路102は、レーザ露光
部62内に設けられて、レーザ露光部62によるレーザ
光の走査原点位置を検出するBDセンサから出力される
ある一定の周期的な信号であるBD信号BDをラッチ
し、ラッチ信号LTBDを出力するものである。
部62内に設けられて、レーザ露光部62によるレーザ
光の走査原点位置を検出するBDセンサから出力される
ある一定の周期的な信号であるBD信号BDをラッチ
し、ラッチ信号LTBDを出力するものである。
【0041】なお、このラッチ回路102は、BDセン
サから出力されるBD信号BDのパルス幅が狭いことか
ら、このBD信号BDを確実にとらえるために設けるも
のである。
サから出力されるBD信号BDのパルス幅が狭いことか
ら、このBD信号BDを確実にとらえるために設けるも
のである。
【0042】一方、PIO104は、先端検知センサ2
0からの検知信号VSYNC、スイッチ100からの設
定カウント値、ラッチ回路102からのラッチ信号LT
BD、CPU106からのクリア信号CLRおよび同期
信号VSYNCを入力し、クリア信号CLRをラッチ回
路102へ出力し、またラッチ信号LTBD、および設
定カウント値をCPU106へ、さらにLTBD同期信
号VSYNC´をホストコンピュータ108へ出力する
ように、入出力の切り換え制御を行なうものである。
0からの検知信号VSYNC、スイッチ100からの設
定カウント値、ラッチ回路102からのラッチ信号LT
BD、CPU106からのクリア信号CLRおよび同期
信号VSYNCを入力し、クリア信号CLRをラッチ回
路102へ出力し、またラッチ信号LTBD、および設
定カウント値をCPU106へ、さらにLTBD同期信
号VSYNC´をホストコンピュータ108へ出力する
ように、入出力の切り換え制御を行なうものである。
【0043】また、CPU106は、PIO104から
のラッチ信号LTBDが入力されると、その時点からラ
ッチ信号LTBDをカウントし、かつこのカウント値が
PIO104からの設定カウント値と等しくなった時点
で、前余白終了位置を演算するための同期信号VSYN
C´を送出する前余白時間演算機能と、上記ラッチ信号
LTBDをカウントする毎に、PIO104へクリア信
号CLRを出力するクリア機能とを有するものである。
のラッチ信号LTBDが入力されると、その時点からラ
ッチ信号LTBDをカウントし、かつこのカウント値が
PIO104からの設定カウント値と等しくなった時点
で、前余白終了位置を演算するための同期信号VSYN
C´を送出する前余白時間演算機能と、上記ラッチ信号
LTBDをカウントする毎に、PIO104へクリア信
号CLRを出力するクリア機能とを有するものである。
【0044】さらに、ホストコンピュータ108は、P
IO104からの同期信号VSYNC´を検出してから
ある一定のタイミングで、前余白終了信号VIDEOを
レーザ露光部62に対して送出するものである。
IO104からの同期信号VSYNC´を検出してから
ある一定のタイミングで、前余白終了信号VIDEOを
レーザ露光部62に対して送出するものである。
【0045】次に、以上のように構成した本実施例のレ
ーザ製版装置における制御動作について説明する。
ーザ製版装置における制御動作について説明する。
【0046】まず、使用するレーザ製版装置本体の搬送
ローラ対22,28,86を含む搬送機構の搬送速度の
ばらつきに応じて、光導電性シートの前余白部分を一定
幅に保つためのカウント値を、あらかじめオペレータが
スイッチ100により設定すると、その設定カウント値
がPIO104に入力される。同時に、レーザ露光部6
2によるレーザ光の全面露光走査が開始される。
ローラ対22,28,86を含む搬送機構の搬送速度の
ばらつきに応じて、光導電性シートの前余白部分を一定
幅に保つためのカウント値を、あらかじめオペレータが
スイッチ100により設定すると、その設定カウント値
がPIO104に入力される。同時に、レーザ露光部6
2によるレーザ光の全面露光走査が開始される。
【0047】次に、搬送ローラ対22,28,86によ
り搬送される光導電性シートの搬送方向先端部が先端検
知センサ20により検知され、その検知信号VSYNC
がPIO104に入力される。
り搬送される光導電性シートの搬送方向先端部が先端検
知センサ20により検知され、その検知信号VSYNC
がPIO104に入力される。
【0048】また、レーザ露光部62によるレーザ光の
走査原点位置を検出するBDセンサから出力されるある
一定の周期的な信号であるBD信号BDがラッチ回路1
02でラッチされ、そのラッチ信号LTBDがPIO1
04に入力される。
走査原点位置を検出するBDセンサから出力されるある
一定の周期的な信号であるBD信号BDがラッチ回路1
02でラッチされ、そのラッチ信号LTBDがPIO1
04に入力される。
【0049】さらに、PIO104では、上記で入力さ
れた設定カウント値、検知信号VSYNC、およびラッ
チ信号LTBDが、それぞれCPU106に入力され
る。
れた設定カウント値、検知信号VSYNC、およびラッ
チ信号LTBDが、それぞれCPU106に入力され
る。
【0050】一方、CPU106では、PIO104か
らラッチ信号LTBDが入力されると、その時点からラ
ッチ信号LTBDがカウントされる。そして、このカウ
ント値がPIO104からの設定カウント値と等しくな
ると、その時点で、前余白終了位置を演算するための同
期信号VSYNC´が、ホストコンピュータ108に送
出される。
らラッチ信号LTBDが入力されると、その時点からラ
ッチ信号LTBDがカウントされる。そして、このカウ
ント値がPIO104からの設定カウント値と等しくな
ると、その時点で、前余白終了位置を演算するための同
期信号VSYNC´が、ホストコンピュータ108に送
出される。
【0051】なお、この場合、CPU106からは、ラ
ッチ信号LTBDをカウントする毎に、PIO104に
クリア信号CLRが出力され、このクリア信号CLRが
ラッチ回路102に入力されて、ラッチがクリアされる
(図2参照)。
ッチ信号LTBDをカウントする毎に、PIO104に
クリア信号CLRが出力され、このクリア信号CLRが
ラッチ回路102に入力されて、ラッチがクリアされる
(図2参照)。
【0052】すると、ホストコンピュータ108から
は、この同期信号VSYNC´を検出してからある一定
のタイミングで、前余白終了信号VIDEOがレーザ露
光部62に送出され、その時点で、レーザ露光部62に
よる前余白部分の露光走査が終了する。
は、この同期信号VSYNC´を検出してからある一定
のタイミングで、前余白終了信号VIDEOがレーザ露
光部62に送出され、その時点で、レーザ露光部62に
よる前余白部分の露光走査が終了する。
【0053】このようにして、使用するレーザ製版装置
本体の搬送ローラ対22,28,86を含む搬送機構の
搬送速度のばらつきに応じて、オペレータがスイッチ1
00によりカウント値を変更して設定することにより、
前余白部分の終了位置の調整が行なわれ、搬送機構の組
立精度のばらつきや、経時経んかにより生じる搬送速度
のばらつきを補正して、光導電性シートの前余白部分が
一定幅に調整、保持される。
本体の搬送ローラ対22,28,86を含む搬送機構の
搬送速度のばらつきに応じて、オペレータがスイッチ1
00によりカウント値を変更して設定することにより、
前余白部分の終了位置の調整が行なわれ、搬送機構の組
立精度のばらつきや、経時経んかにより生じる搬送速度
のばらつきを補正して、光導電性シートの前余白部分が
一定幅に調整、保持される。
【0054】上述したように、本実施例では、使用する
レーザ製版装置本体の搬送ローラ対22,28,86を
含む搬送機構の搬送速度のばらつきに応じて、カウント
値を変更して設定することができるため、前余白部分の
終了位置の調整を行ない、搬送機構の組立精度のばらつ
きや、経時変化により生じる搬送速度のばらつきを補正
して、光導電性シートの前余白部分を容易に一定幅に調
整、保持することが可能となる。
レーザ製版装置本体の搬送ローラ対22,28,86を
含む搬送機構の搬送速度のばらつきに応じて、カウント
値を変更して設定することができるため、前余白部分の
終了位置の調整を行ない、搬送機構の組立精度のばらつ
きや、経時変化により生じる搬送速度のばらつきを補正
して、光導電性シートの前余白部分を容易に一定幅に調
整、保持することが可能となる。
【0055】また、レーザ露光部62によるレーザ光の
走査原点位置を検出するBDセンサから出力されるある
一定の周期的な信号であるBD信号BDをラッチし、ラ
ッチ信号LTBDを出力するラッチ回路102を設けて
いるため、BDセンサから出力されるBD信号BDのパ
ルス幅が狭い場合でも、BD信号BDを確実にとらえる
ことが可能となる。
走査原点位置を検出するBDセンサから出力されるある
一定の周期的な信号であるBD信号BDをラッチし、ラ
ッチ信号LTBDを出力するラッチ回路102を設けて
いるため、BDセンサから出力されるBD信号BDのパ
ルス幅が狭い場合でも、BD信号BDを確実にとらえる
ことが可能となる。
【0056】これにより、搬送速度のばらつきによっ
て、レーザ光の走査による書き出し位置にばらつきが生
じるようなことがなくなり、前余白位置制御精度を高め
て、結果的に製版の品質を向上させることができる。
て、レーザ光の走査による書き出し位置にばらつきが生
じるようなことがなくなり、前余白位置制御精度を高め
て、結果的に製版の品質を向上させることができる。
【0057】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、次のようにしても同様に実施できるものであ
る。
ではなく、次のようにしても同様に実施できるものであ
る。
【0058】(a)上記実施例では、本発明をレーザ製
版装置に適用した場合について説明したが、これに限ら
ず、同種のレーザプリンタ装置や光学式製版装置につい
ても、本発明を同様に適用することが可能である。
版装置に適用した場合について説明したが、これに限ら
ず、同種のレーザプリンタ装置や光学式製版装置につい
ても、本発明を同様に適用することが可能である。
【0059】(b)上記実施例では、ある一定の周期的
な信号として、レーザ露光部62によるレーザ光の走査
原点位置を検出するBDセンサからのBD信号をカウン
トする場合について説明したが、これに限らず、その他
のある一定の周期的な信号をカウントするようにしても
よいものである。
な信号として、レーザ露光部62によるレーザ光の走査
原点位置を検出するBDセンサからのBD信号をカウン
トする場合について説明したが、これに限らず、その他
のある一定の周期的な信号をカウントするようにしても
よいものである。
【0060】(c)上記実施例では、BDセンサから出
力されるBD信号BDをラッチするラッチ回路102を
設けた場合について説明したが、これは必要に応じて設
ければよく、本発明に必要不可欠な要素ではない。
力されるBD信号BDをラッチするラッチ回路102を
設けた場合について説明したが、これは必要に応じて設
ければよく、本発明に必要不可欠な要素ではない。
【0061】(d)上記実施例において、図1に示すよ
うに、BD信号BDを生成するBD生成部110を必要
に応じて設けて、そのBD信号BDをホストコンピュー
タ108へ出力するようにし、ホストコンピュータ10
8からの前余白終了信号VIDEOを、BD生成部11
0からのBD信号BDに同期させてレーザ露光部62に
送出するようにしてもよい。
うに、BD信号BDを生成するBD生成部110を必要
に応じて設けて、そのBD信号BDをホストコンピュー
タ108へ出力するようにし、ホストコンピュータ10
8からの前余白終了信号VIDEOを、BD生成部11
0からのBD信号BDに同期させてレーザ露光部62に
送出するようにしてもよい。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、搬
送ローラ対により搬送される光導電性シート部材の搬送
方向先端部を検出し検出信号を出力する先端検出手段
と、搬送ローラ対を含む搬送機構の搬送速度のばらつき
に応じて、レーザ露光手段による光導電性シート部材の
先端部からの前余白部分を一定幅に保つためのカウント
値を任意に設定可能な設定手段と、先端検出手段からの
検出信号が入力されると、その時点からある一定の周期
的な信号をカウントし、かつ当該カウント値が設定手段
により設定されたカウント値と等しくなった時点で、前
余白終了位置を演算するための同期信号を送出する前余
白時間演算手段と、前余白時間演算手段からの同期信号
を検出してからある一定のタイミングで、前余白終了信
号をレーザ露光手段に対して送出するホストコンピュー
タとを備えて構成したので、使用するレーザ製版装置本
体の搬送ローラ対を含む搬送機構の組立精度のばらつき
や、経時変化により生じる搬送速度のばらつきを補正し
て、光導電性シート部材の前余白部分を容易に一定幅に
調整、保持することができ、もって前余白位置制御精度
を高めて製版の品質を向上させることが可能な極めて信
頼性の高いレーザ製版装置が提供できる。
送ローラ対により搬送される光導電性シート部材の搬送
方向先端部を検出し検出信号を出力する先端検出手段
と、搬送ローラ対を含む搬送機構の搬送速度のばらつき
に応じて、レーザ露光手段による光導電性シート部材の
先端部からの前余白部分を一定幅に保つためのカウント
値を任意に設定可能な設定手段と、先端検出手段からの
検出信号が入力されると、その時点からある一定の周期
的な信号をカウントし、かつ当該カウント値が設定手段
により設定されたカウント値と等しくなった時点で、前
余白終了位置を演算するための同期信号を送出する前余
白時間演算手段と、前余白時間演算手段からの同期信号
を検出してからある一定のタイミングで、前余白終了信
号をレーザ露光手段に対して送出するホストコンピュー
タとを備えて構成したので、使用するレーザ製版装置本
体の搬送ローラ対を含む搬送機構の組立精度のばらつき
や、経時変化により生じる搬送速度のばらつきを補正し
て、光導電性シート部材の前余白部分を容易に一定幅に
調整、保持することができ、もって前余白位置制御精度
を高めて製版の品質を向上させることが可能な極めて信
頼性の高いレーザ製版装置が提供できる。
【図1】本発明によるレーザ製版装置における前余白位
置制御装置の一実施例を示すブロック図。
置制御装置の一実施例を示すブロック図。
【図2】同実施例における動作を説明するためのタイミ
ングチャート図。
ングチャート図。
【図3】本発明を適用するレーザ製版機の全体構成例を
示す概要図。
示す概要図。
10…本体、12…給紙カセット、12a…段差、14
…排紙トレイ、16…供給ローラ、20…先端検知セン
サ、22…第1搬送ローラ対、24…コロナ帯電器、2
6…シート支持部材、28…第2搬送ローラ対、30…
現像器、56…直流モータ、62…レーザ露光部、64
…半導体レーザ、66…ポリゴンミラー、68…fθレ
ンズ、70…反射ミラー、72…タンク、74…吸引ポ
ンプ、76…現像液吐出パイプ、78…下部ガイド板、
80…曲対向電極、82…絞りローラ対、84…パネル
ヒータ、86…第3搬送ローラ対、100…スイッチ、
102…ラッチ回路、104…PIO、106…CP
U、108…ホストコンピュータ、110…BD生成
部。
…排紙トレイ、16…供給ローラ、20…先端検知セン
サ、22…第1搬送ローラ対、24…コロナ帯電器、2
6…シート支持部材、28…第2搬送ローラ対、30…
現像器、56…直流モータ、62…レーザ露光部、64
…半導体レーザ、66…ポリゴンミラー、68…fθレ
ンズ、70…反射ミラー、72…タンク、74…吸引ポ
ンプ、76…現像液吐出パイプ、78…下部ガイド板、
80…曲対向電極、82…絞りローラ対、84…パネル
ヒータ、86…第3搬送ローラ対、100…スイッチ、
102…ラッチ回路、104…PIO、106…CP
U、108…ホストコンピュータ、110…BD生成
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 301 H04N 1/04 104 Z 7251−5C
Claims (3)
- 【請求項1】 回転する搬送ローラ対により光導電性シ
ート部材を、順次、当該光導電性シート部材を帯電する
帯電手段、当該光導電性シート部材を露光するレーザ露
光手段、当該光導電性シート部材を現像する現像手段、
および当該光導電性シート部材を定着する加熱手段を備
えた定着手段を通過させて、前記光導電性シート部材上
に原稿画像の版を作製するレーザ製版装置において、 前記搬送ローラ対により搬送される前記光導電性シート
部材の搬送方向先端部を検出し検出信号を出力する先端
検出手段と、 前記搬送ローラ対を含む搬送機構の搬送速度のばらつき
に応じて、前記レーザ露光手段による光導電性シート部
材の前記先端部からの前余白部分を一定幅に保つための
カウント値を任意に設定可能な設定手段と、 前記先端検出手段からの検出信号が入力されると、その
時点からある一定の周期的な信号をカウントし、かつ当
該カウント値が前記設定手段により設定されたカウント
値と等しくなった時点で、前記前余白終了位置を演算す
るための同期信号を送出する前余白時間演算手段と、 前記前余白時間演算手段からの同期信号を検出してから
ある一定のタイミングで、前余白終了信号を前記レーザ
露光手段に対して送出するホストコンピュータと、 を備えて成ることを特徴とするレーザ製版装置。 - 【請求項2】 前記ある一定の周期的な信号としては、
前記レーザ露光手段によるレーザ光の走査原点位置を検
出するレーザ光検出センサから出力される走査原点位置
信号をカウントするようにしたことを特徴とする請求項
1に記載のレーザ製版装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のレーザ製版装置におい
て、 前記ある一定の周期的な信号をラッチするラッチ手段を
付加し、 当該ラッチ手段からのラッチ信号を前記前余白時間演算
手段でカウントし、かつ当該ラッチ信号をカウントする
毎に前記ラッチ手段のラッチをクリアするようにしたこ
とを特徴とするレーザ製版装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5133264A JPH06348073A (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | レーザ製版装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5133264A JPH06348073A (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | レーザ製版装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06348073A true JPH06348073A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15100556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5133264A Pending JPH06348073A (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | レーザ製版装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06348073A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007008008A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及びプログラム |
-
1993
- 1993-06-03 JP JP5133264A patent/JPH06348073A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007008008A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及びプログラム |
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