JPH06348311A - プログラマブルコントローラのプログラムの作成方法及びそのプログラマ - Google Patents
プログラマブルコントローラのプログラムの作成方法及びそのプログラマInfo
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- JPH06348311A JPH06348311A JP13478393A JP13478393A JPH06348311A JP H06348311 A JPH06348311 A JP H06348311A JP 13478393 A JP13478393 A JP 13478393A JP 13478393 A JP13478393 A JP 13478393A JP H06348311 A JPH06348311 A JP H06348311A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 PCメーカ/機種に依存しないPC用のプロ
グラムの作成方法等を提供する。 【構成】 入出力信号とアドレスとをそれぞれ関係づけ
る工程と、入出力信号を使用してプログラムの論理を構
成する工程と、プログラムの論理並びに入出力信号及び
アドレスの関係に基いて実行プログラムを生成する工程
とを有する。
グラムの作成方法等を提供する。 【構成】 入出力信号とアドレスとをそれぞれ関係づけ
る工程と、入出力信号を使用してプログラムの論理を構
成する工程と、プログラムの論理並びに入出力信号及び
アドレスの関係に基いて実行プログラムを生成する工程
とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプログラマブルコントロ
ーラのプログラムの作成方法及びそのプログラマに関す
るものである。
ーラのプログラムの作成方法及びそのプログラマに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
らプログラマブルコントローラ(以下PCという)には
それ専用の開発環境(ツール)がユーザに対して提供さ
れているが、その目的は次の(1)(2)等の条件にも
とで開発された環境(ツール)である。 (1)1つの環境(ツール)にて ・セットアップ(立ち上げ) ・プログラミング(設計) ・デバッキング(調整) ・モニタリング(状態監視) ・ドキュメント化(信号名編集) ・プリントアウト(印刷) 等、PC導入から最終調整までの幅広い作業をこなす必
要がある。 (2)環境(ツール)利用者はOS(例えばMS−DO
S(登録商標))に関する知識が殆ど無くとも使用でき
る事。
らプログラマブルコントローラ(以下PCという)には
それ専用の開発環境(ツール)がユーザに対して提供さ
れているが、その目的は次の(1)(2)等の条件にも
とで開発された環境(ツール)である。 (1)1つの環境(ツール)にて ・セットアップ(立ち上げ) ・プログラミング(設計) ・デバッキング(調整) ・モニタリング(状態監視) ・ドキュメント化(信号名編集) ・プリントアウト(印刷) 等、PC導入から最終調整までの幅広い作業をこなす必
要がある。 (2)環境(ツール)利用者はOS(例えばMS−DO
S(登録商標))に関する知識が殆ど無くとも使用でき
る事。
【0003】そのため、・ツールの肥大化 ・実行速度の低下 ・各項目(ドキュメント化、プリントアウト等)に対す
る木目細やかな設定ができない。 等の制限や使い勝手の悪さがあった。また、これらの環
境は独自の世界となるため、ユーザは操作方法や手順等
を最初から覚えなければならなかった。
る木目細やかな設定ができない。 等の制限や使い勝手の悪さがあった。また、これらの環
境は独自の世界となるため、ユーザは操作方法や手順等
を最初から覚えなければならなかった。
【0004】また、プログラムの作成に際しても図12
に示すように、論理命令部とアドレス部とが一対になっ
ていなければ命令語として成り立たない。例えばプログ
ラム例1において、LD、AND、OR等は論理命令部
であり、I1、I2、I3等はアドレス部である。プロ
グラムはこのように構成されているので、ユーザレベル
における論理回路の流用や汎用化が困難であった。ま
た、必ずアドレスの定義を必要とすることから、同一の
論理回路ブロックが複数ある場合においても、その論理
回路の流用ができないため、その都度、記述(プログラ
ミング)しなければならなかった。例えばプログラム例
2において、論理回路Aと論理回路Bとは同一の論理回
路ブロックであるが、アドレスが異なっているため、別
々の記述(プログラミング)を必要としていた。
に示すように、論理命令部とアドレス部とが一対になっ
ていなければ命令語として成り立たない。例えばプログ
ラム例1において、LD、AND、OR等は論理命令部
であり、I1、I2、I3等はアドレス部である。プロ
グラムはこのように構成されているので、ユーザレベル
における論理回路の流用や汎用化が困難であった。ま
た、必ずアドレスの定義を必要とすることから、同一の
論理回路ブロックが複数ある場合においても、その論理
回路の流用ができないため、その都度、記述(プログラ
ミング)しなければならなかった。例えばプログラム例
2において、論理回路Aと論理回路Bとは同一の論理回
路ブロックであるが、アドレスが異なっているため、別
々の記述(プログラミング)を必要としていた。
【0005】また、図13に示すように命令語の表記方
法がメーカによって異なっている。論理命令語部が必ず
PCメーカの機種毎の命令体系に合わせた記述方法とな
っている。そのため、異メーカ及び異機種へのプログラ
ムの流用が困難であった。また、ユーザが日頃使い慣れ
ている言語でのプログラミングも不可能である。つま
り、プログラミングに際しては、メーカ及び機種の依存
度が高かった。例えば図13のプログラム例1(A社)
の論理命令語LDとプログラム例2(B社)の論理命令
語STRとは同一内容であるが、その表現方法は異なっ
ており、メーカ/機種が変わればPC固有の命令/表現
方法(方言)でのプログラミングが必要であった。
法がメーカによって異なっている。論理命令語部が必ず
PCメーカの機種毎の命令体系に合わせた記述方法とな
っている。そのため、異メーカ及び異機種へのプログラ
ムの流用が困難であった。また、ユーザが日頃使い慣れ
ている言語でのプログラミングも不可能である。つま
り、プログラミングに際しては、メーカ及び機種の依存
度が高かった。例えば図13のプログラム例1(A社)
の論理命令語LDとプログラム例2(B社)の論理命令
語STRとは同一内容であるが、その表現方法は異なっ
ており、メーカ/機種が変わればPC固有の命令/表現
方法(方言)でのプログラミングが必要であった。
【0006】また、図14に示すようにアドレスの表記
方法がメーカによって異なっている。例えばアドレス部
は必ずPCメーカの機種毎のアドレス体系に合わせた記
述方法となっている。このため、異メーカ及び異機種へ
のプログラムの流用が困難であった。また、ユーザが日
頃使い慣れている言語でのプログラミングも不可能であ
る。つまり、プログラミングに際しても、メーカ及び機
種の依存度が高かった。例えば図14のプログラム例1
(A社)では開始アドレスは0からであり、表現は8進
数となっており、プログラム例2(B社)では開始アド
レスは1からであり、表現は16進数になっている。こ
のようにアドレスの表現方法は異なっており、メーカ/
機種が変わればPC固有のアドレス/表現方法(方言)
でのプログラミングが必要であった。
方法がメーカによって異なっている。例えばアドレス部
は必ずPCメーカの機種毎のアドレス体系に合わせた記
述方法となっている。このため、異メーカ及び異機種へ
のプログラムの流用が困難であった。また、ユーザが日
頃使い慣れている言語でのプログラミングも不可能であ
る。つまり、プログラミングに際しても、メーカ及び機
種の依存度が高かった。例えば図14のプログラム例1
(A社)では開始アドレスは0からであり、表現は8進
数となっており、プログラム例2(B社)では開始アド
レスは1からであり、表現は16進数になっている。こ
のようにアドレスの表現方法は異なっており、メーカ/
機種が変わればPC固有のアドレス/表現方法(方言)
でのプログラミングが必要であった。
【0007】本発明は、上述のような問題点を解決する
ためになされたものであり、PCメーカ/機種に依存し
ないPC用のプログラムの作成方法、プログラムの管理
方法及びプログラマを提供することを目的とする。
ためになされたものであり、PCメーカ/機種に依存し
ないPC用のプログラムの作成方法、プログラムの管理
方法及びプログラマを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの態様によ
るPCのプログラムの作成方法(請求項1)は、入出力
信号とアドレスとをそれぞれ関係づける工程と、入出力
信号を使用してプログラムの論理を構成する工程と、プ
ログラムの論理並びに入出力信号及びアドレスの関係に
基いて実行プログラムを生成する工程とを有する。本発
明の他の態様によるPCのプログラムの作成方法(請求
項2)は、所定のプログラム言語の命令を対応する他の
プログラム言語の命令に変換する変換プログラムを作成
する工程と、所定のプログラム言語を用いて作成された
実行プログラムを、変換プログラムに基いて他のプログ
ラム言語を用いた実行プログラムに変換する工程とを有
する。本発明の他の態様によるPCのプログラムの作成
方法(請求項3)は、所定のアドレス方式を他の方式の
アドレス方式に変換する変換プログラムを作成する工程
と、所定のアドレス方式を用いて作成された実行プログ
ラムを、変換プログラムに基いて他のアドレス方式を用
いた実行プログラムに変換する工程とを有する。本発明
の他の態様によるPCの管理方法(請求項4)は、実行
プログラムをテキストレベルで管理する。本発明の他の
態様によるPC用プログラマ(請求項5)は、入出力信
号とアドレスとをそれぞれ関係づけるデータが格納され
る第1の記憶手段と、入出力信号を使用したプログラム
の論理が格納される第2の記憶手段と、前記プログラム
の論理並びに入出力信号及びアドレスの関係に基いて実
行プログラムを生成する演算手段とを有する。本発明の
他の態様によるPC用プログラマ(請求項6)は、所定
のプログラム言語の命令を対応する他のプログラム言語
の命令に変換する変換プログラムが格納される第3の記
憶手段と、所定のプログラム言語を用いて作成された実
行プログラムを、変換プログラムに基いて他のプログラ
ム言語を用いた実行プログラムに変換する演算手段とを
有する。本発明の他の態様によるPC用プログラマ(請
求項7)は、所定のアドレス方式を他のアドレス方式に
変換する変換プログラムが格納される第4の記憶手段
と、所定のアドレス方式を用いた実行プログラムを、変
換プログラムに基いて他のアドレス方式を用いた実行プ
ログラムに変換する演算手段とを有する。
るPCのプログラムの作成方法(請求項1)は、入出力
信号とアドレスとをそれぞれ関係づける工程と、入出力
信号を使用してプログラムの論理を構成する工程と、プ
ログラムの論理並びに入出力信号及びアドレスの関係に
基いて実行プログラムを生成する工程とを有する。本発
明の他の態様によるPCのプログラムの作成方法(請求
項2)は、所定のプログラム言語の命令を対応する他の
プログラム言語の命令に変換する変換プログラムを作成
する工程と、所定のプログラム言語を用いて作成された
実行プログラムを、変換プログラムに基いて他のプログ
ラム言語を用いた実行プログラムに変換する工程とを有
する。本発明の他の態様によるPCのプログラムの作成
方法(請求項3)は、所定のアドレス方式を他の方式の
アドレス方式に変換する変換プログラムを作成する工程
と、所定のアドレス方式を用いて作成された実行プログ
ラムを、変換プログラムに基いて他のアドレス方式を用
いた実行プログラムに変換する工程とを有する。本発明
の他の態様によるPCの管理方法(請求項4)は、実行
プログラムをテキストレベルで管理する。本発明の他の
態様によるPC用プログラマ(請求項5)は、入出力信
号とアドレスとをそれぞれ関係づけるデータが格納され
る第1の記憶手段と、入出力信号を使用したプログラム
の論理が格納される第2の記憶手段と、前記プログラム
の論理並びに入出力信号及びアドレスの関係に基いて実
行プログラムを生成する演算手段とを有する。本発明の
他の態様によるPC用プログラマ(請求項6)は、所定
のプログラム言語の命令を対応する他のプログラム言語
の命令に変換する変換プログラムが格納される第3の記
憶手段と、所定のプログラム言語を用いて作成された実
行プログラムを、変換プログラムに基いて他のプログラ
ム言語を用いた実行プログラムに変換する演算手段とを
有する。本発明の他の態様によるPC用プログラマ(請
求項7)は、所定のアドレス方式を他のアドレス方式に
変換する変換プログラムが格納される第4の記憶手段
と、所定のアドレス方式を用いた実行プログラムを、変
換プログラムに基いて他のアドレス方式を用いた実行プ
ログラムに変換する演算手段とを有する。
【0009】
【作用】本発明(請求項1,4)においては、入出力信
号とアドレスとをそれぞれ関係づけておき、そして、入
出力信号を使用してプログラムの論理を構成し、プログ
ラムの論理並びに入出力信号及びアドレスの関係に基い
て実行プログラムを生成する。従って、入出力信号とア
ドレスとをそれぞれ関係づけておけば、その関係を知ら
ない者であっても、入出力信号を使用してプログラムの
論理を構成するだけで、実行プログラムを生成すること
ができる。また、本発明(請求項2,5)においては、
所定のプログラム言語の命令を対応する他のプログラム
言語の命令に変換する変換プログラムを作成しておき、
所定のプログラム言語を用いて作成された実行プログラ
ムを、変換プログラムに基いて他のプログラム言語を用
いた実行プログラムに変換する。従って、プログラムを
作成する者が自分の使い慣れたプログラム言語で取り敢
えず実行プログラムを作成するだけで、他のプログラム
言語の実行プログラムが作成できる。また、本発明(請
求項3,6)においては、所定のアドレス方式を他の方
式のアドレス方式に変換する変換プログラムを作成して
おいて、所定のアドレス方式を用いて作成された実行プ
ログラムを、変換プログラムに基いて他ののアドレス方
式を用いた実行プログラムに変換する。従って、プログ
ラムを作成する者が慣れたアドレス方式で取り敢えず実
行プログラムを作成するだけで、他のアドレス方式の実
行プログラムに変換することができる。本発明(請求項
4)においては、実行プログラムをテキストフィルで管
理するようにしたので、実行プログラムの作成方式や作
成機種等が異なっていても、その内容を把握することが
できる。
号とアドレスとをそれぞれ関係づけておき、そして、入
出力信号を使用してプログラムの論理を構成し、プログ
ラムの論理並びに入出力信号及びアドレスの関係に基い
て実行プログラムを生成する。従って、入出力信号とア
ドレスとをそれぞれ関係づけておけば、その関係を知ら
ない者であっても、入出力信号を使用してプログラムの
論理を構成するだけで、実行プログラムを生成すること
ができる。また、本発明(請求項2,5)においては、
所定のプログラム言語の命令を対応する他のプログラム
言語の命令に変換する変換プログラムを作成しておき、
所定のプログラム言語を用いて作成された実行プログラ
ムを、変換プログラムに基いて他のプログラム言語を用
いた実行プログラムに変換する。従って、プログラムを
作成する者が自分の使い慣れたプログラム言語で取り敢
えず実行プログラムを作成するだけで、他のプログラム
言語の実行プログラムが作成できる。また、本発明(請
求項3,6)においては、所定のアドレス方式を他の方
式のアドレス方式に変換する変換プログラムを作成して
おいて、所定のアドレス方式を用いて作成された実行プ
ログラムを、変換プログラムに基いて他ののアドレス方
式を用いた実行プログラムに変換する。従って、プログ
ラムを作成する者が慣れたアドレス方式で取り敢えず実
行プログラムを作成するだけで、他のアドレス方式の実
行プログラムに変換することができる。本発明(請求項
4)においては、実行プログラムをテキストフィルで管
理するようにしたので、実行プログラムの作成方式や作
成機種等が異なっていても、その内容を把握することが
できる。
【0010】
【実施例】図2は本発明の一実施例に係るプログラマの
構成を示すブロック図である。図において、1はCP
U、2はCPU1の演算動作を規定するプログラムが格
納されたROM、3は変換データ、変換プログラム等が
予め格納されるRAMであり、4は各種のデータが格納
されるRAMである。5は表示装置6とのインタフェー
スであり、7はキーボード8とのインタフェースであ
る。9は入出力回路であり、作成されたプログラムを出
力する。
構成を示すブロック図である。図において、1はCP
U、2はCPU1の演算動作を規定するプログラムが格
納されたROM、3は変換データ、変換プログラム等が
予め格納されるRAMであり、4は各種のデータが格納
されるRAMである。5は表示装置6とのインタフェー
スであり、7はキーボード8とのインタフェースであ
る。9は入出力回路であり、作成されたプログラムを出
力する。
【0011】図1はこの実施例のプログラミングの作成
方法を示した説明図である。このプログラムにおいて
は、キーボード8を操作して論理回路部を図示のように
作成してRAM3に格納する。また、アドレス部は図示
のように入出力とアドレスとの関係を定義して、RAM
3に格納する。CPU1はRAM3の論理回路部とアド
レス部とを合成して、実行プログラムを作成する。ま
た、この論理回路部を別のアドレス部と合成すれば、1
個の論理回路部から複数の実行プログラムを生成できる
ことになる。
方法を示した説明図である。このプログラムにおいて
は、キーボード8を操作して論理回路部を図示のように
作成してRAM3に格納する。また、アドレス部は図示
のように入出力とアドレスとの関係を定義して、RAM
3に格納する。CPU1はRAM3の論理回路部とアド
レス部とを合成して、実行プログラムを作成する。ま
た、この論理回路部を別のアドレス部と合成すれば、1
個の論理回路部から複数の実行プログラムを生成できる
ことになる。
【0012】図3〜図5はそれぞれ本発明の他の実施例
において使用されるメインリスト1〜6、信号リスト
1,2、及びマクロリスト1の例を示した説明図であ
る。図6は出力(実行プログラム)の例を示す説明図で
ある。図7は信号リスト、マクロリスト及びメインリス
トの組み合わせとその出力との関係を示した図である。
例えば組み合わせ例No.1についてみると、ここでは
メインリスト1のみであるから、図6のOUTPUT1
が得られ、上述の例と同様な実行プログラムが得られ
る。また、組み合わせ例No.2についてみると、ここ
ではメインリスト2と信号名リスト1との組み合わせで
あり、メインリスト2は信号名リスト1の信号名の定義
即ち信号のアドレスを読み込んで、実行プログラムを生
成する。その結果得られる実行プログラムは図6のOU
TPUT1となる。同様にして、組み合わせ例No.4
についてみると、ここではメインリスト4と信号名リス
ト1とマクロリスト1との組み合わせであり、メインリ
スト4は信号名リスト1の信号名定義とマクロリスト1
のマクロ命令を読み込んで、実行プログラムを生成す
る。その結果得られる実行プログラムは図6のOUTP
UT1となる。更に、組み合わせ例No.5についてみ
ると、ここではマクロリスト1とメインリスト5と信号
名リスト2との組み合わせであり、これにより図6のO
UTPUT2の実行プログラムが生成される。組み合わ
せ例No.6についてみると同様にして図6のOUTP
UT3の実行プログラムが生成される。
において使用されるメインリスト1〜6、信号リスト
1,2、及びマクロリスト1の例を示した説明図であ
る。図6は出力(実行プログラム)の例を示す説明図で
ある。図7は信号リスト、マクロリスト及びメインリス
トの組み合わせとその出力との関係を示した図である。
例えば組み合わせ例No.1についてみると、ここでは
メインリスト1のみであるから、図6のOUTPUT1
が得られ、上述の例と同様な実行プログラムが得られ
る。また、組み合わせ例No.2についてみると、ここ
ではメインリスト2と信号名リスト1との組み合わせで
あり、メインリスト2は信号名リスト1の信号名の定義
即ち信号のアドレスを読み込んで、実行プログラムを生
成する。その結果得られる実行プログラムは図6のOU
TPUT1となる。同様にして、組み合わせ例No.4
についてみると、ここではメインリスト4と信号名リス
ト1とマクロリスト1との組み合わせであり、メインリ
スト4は信号名リスト1の信号名定義とマクロリスト1
のマクロ命令を読み込んで、実行プログラムを生成す
る。その結果得られる実行プログラムは図6のOUTP
UT1となる。更に、組み合わせ例No.5についてみ
ると、ここではマクロリスト1とメインリスト5と信号
名リスト2との組み合わせであり、これにより図6のO
UTPUT2の実行プログラムが生成される。組み合わ
せ例No.6についてみると同様にして図6のOUTP
UT3の実行プログラムが生成される。
【0013】図8はユーザが同一の言語でプログラミン
グする方法を示した説明図である。ここではA社方式の
プログラミングを基本とし、それをB社方式のプログラ
ミングに変換する例を示している。図示のようにA社方
式のプログラムを作成し、B社方式のプログラミングに
変換するプログラム(B社.LIB)を読み込んで合成
すると、図示のような実行プログラムが生成される。そ
の結果、A社のLDはB社のSTRに変換され、A社の
ZOUTはB社のOUTに変換され、A社方式のプログ
ラムを作成すると、自動的にB社のプログラムが生成さ
れる。また、別の変換プログラム(例えばC社.LI
B)を用意して合成すれば、1個の論理回路部から複数
メーカの機種対応のプログラムが生成できる。
グする方法を示した説明図である。ここではA社方式の
プログラミングを基本とし、それをB社方式のプログラ
ミングに変換する例を示している。図示のようにA社方
式のプログラムを作成し、B社方式のプログラミングに
変換するプログラム(B社.LIB)を読み込んで合成
すると、図示のような実行プログラムが生成される。そ
の結果、A社のLDはB社のSTRに変換され、A社の
ZOUTはB社のOUTに変換され、A社方式のプログ
ラムを作成すると、自動的にB社のプログラムが生成さ
れる。また、別の変換プログラム(例えばC社.LI
B)を用意して合成すれば、1個の論理回路部から複数
メーカの機種対応のプログラムが生成できる。
【0014】図9はユーザが同一のアドレス方式でプロ
グラミングする方法を示した説明図である。ここではA
社方式のアドレスを基本とし、それをB社方式のアドレ
スに変換する例を示している。図示のようにA社方式の
アドレスでプログラムを作成し、B社方式のアドレスに
変換するプログラム(B社.LIB)を読み込んで合成
すると、図示のような実行プログラムが生成される。そ
の結果、A社のアドレスI0はB社のアドレスX1に変
換され、A社のアドレスI10はB社のX9に変換され
る。従って、A社方式のアドレスを用いて実行プログラ
ムを作成すると、自動的にB社方式のアドレスを用いた
実行プログラムが生成される。また、別の変換プログラ
ム(例えばC社.LIB)を用意して合成すれば、複数
メーカの機種対応の実行プログラムが1個の論理回路部
から生成できる。
グラミングする方法を示した説明図である。ここではA
社方式のアドレスを基本とし、それをB社方式のアドレ
スに変換する例を示している。図示のようにA社方式の
アドレスでプログラムを作成し、B社方式のアドレスに
変換するプログラム(B社.LIB)を読み込んで合成
すると、図示のような実行プログラムが生成される。そ
の結果、A社のアドレスI0はB社のアドレスX1に変
換され、A社のアドレスI10はB社のX9に変換され
る。従って、A社方式のアドレスを用いて実行プログラ
ムを作成すると、自動的にB社方式のアドレスを用いた
実行プログラムが生成される。また、別の変換プログラ
ム(例えばC社.LIB)を用意して合成すれば、複数
メーカの機種対応の実行プログラムが1個の論理回路部
から生成できる。
【0015】図10及び図11は上述の実施例の応用例
を示す説明図である。ネットワークで接続された2台の
PCが互いにデータの授受により同期をとりながら動作
する機械のソフトを1本のプログラムで記述するように
したものであり、従来では個々のPCのアドレスに依存
したプログラミング方式だったため、実現不可能であっ
た。この実施例においては、図示のように、プログラム
はアドレス表記部分、PC#01用の論理回路部及びP
C#02用の論理回路部から構成されている。アドレス
表記部分は、2台共通エリア、PC#01用エリア及び
PC#02用エリアから構成されている。このようなア
ドレス表記部分のエリア、PC#01用の論理回路部の
論理及びPC#02用の論理回路部の論理に基いて演算
処理を施すことにより、図に右側に示されるPC#01
用のプログラム及びPC#02用のプログラムがそれぞ
れ生成される。
を示す説明図である。ネットワークで接続された2台の
PCが互いにデータの授受により同期をとりながら動作
する機械のソフトを1本のプログラムで記述するように
したものであり、従来では個々のPCのアドレスに依存
したプログラミング方式だったため、実現不可能であっ
た。この実施例においては、図示のように、プログラム
はアドレス表記部分、PC#01用の論理回路部及びP
C#02用の論理回路部から構成されている。アドレス
表記部分は、2台共通エリア、PC#01用エリア及び
PC#02用エリアから構成されている。このようなア
ドレス表記部分のエリア、PC#01用の論理回路部の
論理及びPC#02用の論理回路部の論理に基いて演算
処理を施すことにより、図に右側に示されるPC#01
用のプログラム及びPC#02用のプログラムがそれぞ
れ生成される。
【0016】ところで、上述の実行プログラムを管理す
る際には、実行プログラムをテキストファイルにより管
理するものとする。テキストファイルのレベルで管理す
ればプログラムの作成機種(例えばA社製パソコン、B
社製パソコン)が異なってもその内容を把握することが
できるので、その保守・管理が極めて容易になる。
る際には、実行プログラムをテキストファイルにより管
理するものとする。テキストファイルのレベルで管理す
ればプログラムの作成機種(例えばA社製パソコン、B
社製パソコン)が異なってもその内容を把握することが
できるので、その保守・管理が極めて容易になる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明(請求項1,5)に
よれば、入出力信号とアドレスとをそれぞれ関係づけて
おき、そして、入出力信号を使用してプログラムの論理
を構成し、プログラムの論理、及び入出力信号とアドレ
スの関係に基いて実行プログラムを生成するようにした
ので、入出力信号とアドレスとをそれぞれ関係づけてお
けば、その関係を知らない者であっても、入出力信号を
使用してプログラムの論理を構成するだけで、実行プロ
グラムを生成することができる。また、本発明(請求項
2,6)によれば、所定のプログラム言語の命令を対応
する他のプログラム言語の命令に変換する変換プログラ
ムを作成しておき、所定のプログラム言語を用いて作成
された実行プログラムを、変換プログラムに基いて他の
プログラム言語を用いた実行プログラムに変換するよう
にしたので、プログラムを作成する者が自分の使い慣れ
たプログラム言語で取り敢えず実行プログラムを作成す
るだけで、他のプログラム言語の実行プログラムが作成
できる。また、本発明(請求項3,7)によれば、所定
のアドレス方式を他のアドレス方式に変換する変換プロ
グラムを作成しておいて、所定のアドレス方式を用いて
作成された実行プログラムを、変換プログラムに基いて
他のアドレス方式を用いた実行プログラムに変換するよ
うにしたので、プログラムを作成する者が自分の使い慣
れたアドレス方式で実行プログラムを取り敢えず作成す
るだけで、他のアドレス方式の実行プログラムに変換す
ることができる。以上のように本発明(請求項1〜3,
5〜7)によれば、ユーザの論理回路が汎用化され、P
Cのユーザ・プログラム、メーカ/機種依存度の低減
化、又はボーダーレス化が可能になっており、更に、P
Cのユーザプログラムの省メモリ化が可能になってい
る。また、本発明(請求項4)によれば、実行プログラ
ムをテキストファイルで管理するようにしたので、実行
プログラムの作成方式や作成機種が異なっていても、そ
の内容を把握することができるので、その管理が容易に
ものとなっている。
よれば、入出力信号とアドレスとをそれぞれ関係づけて
おき、そして、入出力信号を使用してプログラムの論理
を構成し、プログラムの論理、及び入出力信号とアドレ
スの関係に基いて実行プログラムを生成するようにした
ので、入出力信号とアドレスとをそれぞれ関係づけてお
けば、その関係を知らない者であっても、入出力信号を
使用してプログラムの論理を構成するだけで、実行プロ
グラムを生成することができる。また、本発明(請求項
2,6)によれば、所定のプログラム言語の命令を対応
する他のプログラム言語の命令に変換する変換プログラ
ムを作成しておき、所定のプログラム言語を用いて作成
された実行プログラムを、変換プログラムに基いて他の
プログラム言語を用いた実行プログラムに変換するよう
にしたので、プログラムを作成する者が自分の使い慣れ
たプログラム言語で取り敢えず実行プログラムを作成す
るだけで、他のプログラム言語の実行プログラムが作成
できる。また、本発明(請求項3,7)によれば、所定
のアドレス方式を他のアドレス方式に変換する変換プロ
グラムを作成しておいて、所定のアドレス方式を用いて
作成された実行プログラムを、変換プログラムに基いて
他のアドレス方式を用いた実行プログラムに変換するよ
うにしたので、プログラムを作成する者が自分の使い慣
れたアドレス方式で実行プログラムを取り敢えず作成す
るだけで、他のアドレス方式の実行プログラムに変換す
ることができる。以上のように本発明(請求項1〜3,
5〜7)によれば、ユーザの論理回路が汎用化され、P
Cのユーザ・プログラム、メーカ/機種依存度の低減
化、又はボーダーレス化が可能になっており、更に、P
Cのユーザプログラムの省メモリ化が可能になってい
る。また、本発明(請求項4)によれば、実行プログラ
ムをテキストファイルで管理するようにしたので、実行
プログラムの作成方式や作成機種が異なっていても、そ
の内容を把握することができるので、その管理が容易に
ものとなっている。
【図1】本発明の一実施例に係るプログラムの作成方法
の説明図である。
の説明図である。
【図2】本発明の一実施例に係るPC用プログラマの構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図3】本発明の他の実施例において利用されるメイン
リスト1,2の説明図である。
リスト1,2の説明図である。
【図4】本発明の他の実施例において利用されるメイン
リスト3〜6の説明図である。
リスト3〜6の説明図である。
【図5】本発明の他の実施例において利用される信号名
リスト1,2及びマクロリスト1の説明図である。
リスト1,2及びマクロリスト1の説明図である。
【図6】演算結果の出力(実行プログラム)の例を示す
説明図である。
説明図である。
【図7】信号リスト、マクロリスト及びメインリストの
組合わせとその出力との関係を示した図である。
組合わせとその出力との関係を示した図である。
【図8】ユーザが同一の言語でプログラミングする方法
を示した説明図である。
を示した説明図である。
【図9】ユーザが同一のアドレス方式でプログラミング
する方法を示した説明図である。
する方法を示した説明図である。
【図10】上述の実施例の応用例を示した説明図(その
1)である。
1)である。
【図11】上述の実施例の応用例を示した説明図(その
2)である。
2)である。
【図12】従来のプログラムの作成方法(その1)を示
した説明図である。
した説明図である。
【図13】従来のプログラムの作成方法(その2)を示
した説明図である。
した説明図である。
【図14】従来のプログラムの作成方法(その3)を示
した説明図である。
した説明図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 入出力信号とアドレスとをそれぞれ関係
づける工程と、 入出力信号を使用してプログラムの論理を構成する工程
と、 前記プログラムの論理並びに入出力信号及びアドレスの
関係に基いて実行プログラムを生成する工程とを有する
プログラマブルコントローラのプログラムの作成方法。 - 【請求項2】 所定のプログラム言語の命令を対応する
他のプログラム言語の命令に変換する変換プログラムを
作成する工程と、 所定のプログラム言語を用いて作成された実行プログラ
ムを、前記変換プログラムに基いて他のプログラム言語
を用いた実行プログラムに変換する工程とを有するプロ
グラマブルコントローラのプログラムの作成方法。 - 【請求項3】 所定のアドレス方式を他の方式のアドレ
ス方式に変換する変換プログラムを作成する工程と、 所定のアドレス方式を用いて作成された実行プログラム
を、前記変換プログラムに基いて他のアドレス方式を用
いた実行プログラムに変換する工程とを有するプログラ
マブルコントローラのプログラムの作成方法。 - 【請求項4】 実行プログラムをテキストレベルで管理
することを特徴とするプログラマブルコントローラのプ
ログラムの管理方法。 - 【請求項5】 入出力信号とアドレスとをそれぞれ関係
づけるデータが格納される第1の記憶手段と、 入出力信号を使用したプログラムの論理が格納される第
2の記憶手段と、 前記プログラムの論理並びに入出力信号及びアドレスの
関係に基いて実行プログラムを生成する演算手段とを有
するプログラマブルコントローラ用プログラマ。 - 【請求項6】 所定のプログラム言語の命令を対応する
他のプログラム言語の命令に変換する変換プログラムが
格納される第3の記憶手段と、 所定のプログラム言語を用いて作成された実行プログラ
ムを、前記変換プログラムに基いて他のプログラム言語
を用いた実行プログラムに変換する演算手段とを有する
プログラマブルコントローラ用プログラマ。 - 【請求項7】 所定のアドレス方式を他のアドレス方式
に変換する変換プログラムが格納される第4の記憶手段
と、 所定のアドレス方式を用いて作成された実行プログラム
を、前記変換プログラムに基いて他のアドレス方式を用
いた実行プログラムに変換する演算手段とを有するプロ
グラマブルコントローラ用プログラマ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13478393A JPH06348311A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | プログラマブルコントローラのプログラムの作成方法及びそのプログラマ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13478393A JPH06348311A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | プログラマブルコントローラのプログラムの作成方法及びそのプログラマ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06348311A true JPH06348311A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15136454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13478393A Pending JPH06348311A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | プログラマブルコントローラのプログラムの作成方法及びそのプログラマ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06348311A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013190837A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-26 | Mitsubishi Electric Corp | エンジニアリングツール |
-
1993
- 1993-06-04 JP JP13478393A patent/JPH06348311A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013190837A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-26 | Mitsubishi Electric Corp | エンジニアリングツール |
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