JPH0634842Y2 - 動力散布機の調量装置 - Google Patents
動力散布機の調量装置Info
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- JPH0634842Y2 JPH0634842Y2 JP12514788U JP12514788U JPH0634842Y2 JP H0634842 Y2 JPH0634842 Y2 JP H0634842Y2 JP 12514788 U JP12514788 U JP 12514788U JP 12514788 U JP12514788 U JP 12514788U JP H0634842 Y2 JPH0634842 Y2 JP H0634842Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、背負動力散布機等の動力散布機の調量装置
に係り、詳しくは種類及び径の異なる散布物の散布物タ
ンクからの導出を適切に調整可能である調量装置に関す
るものである。
に係り、詳しくは種類及び径の異なる散布物の散布物タ
ンクからの導出を適切に調整可能である調量装置に関す
るものである。
背負動力散布機では、散布物タンクの下部出口からの散
布物の導出量をシャッタレバーの操作に関係して任意に
調整するために、散布物タンクの下部に調量装置が設け
られている。従来の調量装置の構造例を列挙すると、次
の通りである。
布物の導出量をシャッタレバーの操作に関係して任意に
調整するために、散布物タンクの下部に調量装置が設け
られている。従来の調量装置の構造例を列挙すると、次
の通りである。
(a)散布物タンクの下部出口に1個のスロットル弁式
シャッタが設けられ、このシャッタの開度により出口に
おける散布物の落下量が制御される。(例:実開昭63−
35454号公報) (b)回転式シャッタが、散布物タンクの出口の下端開
口周縁を摺動するように、回転自在に軸支され、一定の
開口部分を出口の下端開口周縁とシャッタの縁部との間
に形成する。そして、この開口部分から散布物タンクの
散布物を落下させるとともに開口部分の面積及び寸法を
回転式シャッタの回動位置により変更して、散布物の落
下量を制御する。(例:実開昭60−176265号公報) (c)長方形状の開口を複数個、形成された2枚の摺動
板を配設し、両摺動板の長方形状の開口の重複部から散
布物タンク内の散布物を落下させるる。そして、両摺動
版を相対摺動させて、両摺動板の長方形状の開口の重複
面積を変更して、散布物の落下量を制御する。(例:実
開昭61−178948号公報) 〔考案が解決しようとする課題〕 (a)及び(b)の調量装置では、開口寸法や広範囲に
わたって調整できるので、粉状のものや粒状の散布物に
ついては小径のものから大径のものまで広範囲にわたっ
て利用できるが、径のごく小さい微粒状の散布物は流動
性が高いので、少量の散布物を導出する場合は、微量調
整が困難である。
シャッタが設けられ、このシャッタの開度により出口に
おける散布物の落下量が制御される。(例:実開昭63−
35454号公報) (b)回転式シャッタが、散布物タンクの出口の下端開
口周縁を摺動するように、回転自在に軸支され、一定の
開口部分を出口の下端開口周縁とシャッタの縁部との間
に形成する。そして、この開口部分から散布物タンクの
散布物を落下させるとともに開口部分の面積及び寸法を
回転式シャッタの回動位置により変更して、散布物の落
下量を制御する。(例:実開昭60−176265号公報) (c)長方形状の開口を複数個、形成された2枚の摺動
板を配設し、両摺動板の長方形状の開口の重複部から散
布物タンク内の散布物を落下させるる。そして、両摺動
版を相対摺動させて、両摺動板の長方形状の開口の重複
面積を変更して、散布物の落下量を制御する。(例:実
開昭61−178948号公報) 〔考案が解決しようとする課題〕 (a)及び(b)の調量装置では、開口寸法や広範囲に
わたって調整できるので、粉状のものや粒状の散布物に
ついては小径のものから大径のものまで広範囲にわたっ
て利用できるが、径のごく小さい微粒状の散布物は流動
性が高いので、少量の散布物を導出する場合は、微量調
整が困難である。
(c)の調量装置では、小粒の散布物及び粉状の散布物
を少量、導出する場合の微量調整は可能であるが、大粒
の散布物を多量に導出するときは、十分な寸法の開口が
得られず、寸法の異なる長方形状開口をもつ摺動板に交
換する必要があり、ユーザ段階における調整はほぼ困難
である。
を少量、導出する場合の微量調整は可能であるが、大粒
の散布物を多量に導出するときは、十分な寸法の開口が
得られず、寸法の異なる長方形状開口をもつ摺動板に交
換する必要があり、ユーザ段階における調整はほぼ困難
である。
この考案の目的は、種類及び径の異なる散布物に対して
導出量の多少に関係なく適切に導出できるとともに、少
量の導出の場合にも微調整可能な動力散布機の調量装置
を提供することである。
導出量の多少に関係なく適切に導出できるとともに、少
量の導出の場合にも微調整可能な動力散布機の調量装置
を提供することである。
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説
明する。
明する。
請求項1の動力散布機(10)の調量装置は、散布物を貯
留し下部に下部に散布物の出口(24)を備える散布物タ
ンク(16)と、互いに同軸的にかつ共通の揺動軸線の回
りに相対揺動自在に出口(24)に配設されている内側弁
(44)及び外側弁(52)と、内側弁(44)及び外側弁
(52)へ連結自在であり作業者により操作される操作レ
バー(36)と、この操作レバー(36)の連結を内側弁
(44)又は外側弁(52)へ切換える連結切換機構(60,6
2,64,92,93,102,108,110,112)とを有している。
留し下部に下部に散布物の出口(24)を備える散布物タ
ンク(16)と、互いに同軸的にかつ共通の揺動軸線の回
りに相対揺動自在に出口(24)に配設されている内側弁
(44)及び外側弁(52)と、内側弁(44)及び外側弁
(52)へ連結自在であり作業者により操作される操作レ
バー(36)と、この操作レバー(36)の連結を内側弁
(44)又は外側弁(52)へ切換える連結切換機構(60,6
2,64,92,93,102,108,110,112)とを有している。
請求項2の動力散布機(10)の調量装置は、さらに、内
側弁(44)と一体的に回転するシャッタ軸(42)と、こ
のシャッタ軸(42)の端部に一体回転的に取付けられて
いる第1のカラー(56)と、外側弁(52)と一体回転的
に結合しシャッタ軸(42)に相対回転自在に嵌合してい
る第2のカラー(48)と、第1のカラー(56)と第2の
カラー(48)との間においてシャッタ軸(42)に相対回
転自在に嵌合し操作レバー(36)の操作に伴って揺動す
る揺動レバー(58)とを有している。そして、連結切換
機構(60,62,64,92,93,102,108,110,112)は揺動レバー
(58)の連結を第1のカラー(56)又は第2のカラー
(48)へ切換えるものである。
側弁(44)と一体的に回転するシャッタ軸(42)と、こ
のシャッタ軸(42)の端部に一体回転的に取付けられて
いる第1のカラー(56)と、外側弁(52)と一体回転的
に結合しシャッタ軸(42)に相対回転自在に嵌合してい
る第2のカラー(48)と、第1のカラー(56)と第2の
カラー(48)との間においてシャッタ軸(42)に相対回
転自在に嵌合し操作レバー(36)の操作に伴って揺動す
る揺動レバー(58)とを有している。そして、連結切換
機構(60,62,64,92,93,102,108,110,112)は揺動レバー
(58)の連結を第1のカラー(56)又は第2のカラー
(48)へ切換えるものである。
請求項3の動力散布機(10)の調量装置では、揺動レバ
ー(58)はシャッタ軸(42)の軸方向へ摺動自在であ
る。連結切換機構(60,62,64,92,93,102,108,110,112)
は、揺動レバー(58)と第1のカラー(56)及び第2の
カラー(48)との対峙端部に形成されてシャッタ軸(4
2)の軸方向から挿抜自在にかみ合うかみ合い部(60,6
2,64)を有している。
ー(58)はシャッタ軸(42)の軸方向へ摺動自在であ
る。連結切換機構(60,62,64,92,93,102,108,110,112)
は、揺動レバー(58)と第1のカラー(56)及び第2の
カラー(48)との対峙端部に形成されてシャッタ軸(4
2)の軸方向から挿抜自在にかみ合うかみ合い部(60,6
2,64)を有している。
請求項4の動力散布機(10)の調量装置では、揺動レバ
ー(58)はシャッタ軸(42)の軸方向へ摺動自在であ
る。連結切換機構(60,62,64,92,93,102,108,110,112)
は、揺動レバー(58)と第1のカラー(56)及び第2の
カラー(48)との対峙端部に形成されてシャッタ軸(4
2)の軸方向から嵌合自在であるスプライン溝(92,93)
を有している。
ー(58)はシャッタ軸(42)の軸方向へ摺動自在であ
る。連結切換機構(60,62,64,92,93,102,108,110,112)
は、揺動レバー(58)と第1のカラー(56)及び第2の
カラー(48)との対峙端部に形成されてシャッタ軸(4
2)の軸方向から嵌合自在であるスプライン溝(92,93)
を有している。
請求項5の動力散布機(10)の調量装置では、連結切換
機構(60,62,64,92,93,102,108,110,112)は、揺動レバ
ー(58)と一体的に回転しかつシャッタ軸(42)の軸方
向へ揺動レバー(58)に対して相対摺動して第1のカラ
ー(56)又は第2のカラー(48)へ回転方向へ一体的に
嵌入する摺動部材(102)を有している。
機構(60,62,64,92,93,102,108,110,112)は、揺動レバ
ー(58)と一体的に回転しかつシャッタ軸(42)の軸方
向へ揺動レバー(58)に対して相対摺動して第1のカラ
ー(56)又は第2のカラー(48)へ回転方向へ一体的に
嵌入する摺動部材(102)を有している。
請求項6の動力散布機(10)の調量装置では、連結切換
機構(60,62,64,92,93,102,108,110,112)は、揺動レバ
ー(58)と第1のカラー(56)との軸方向重複部、又は
揺動レバー(58)と第2のカラー(48)との軸方向重複
部の半径方向挿通孔(108,110)へ挿抜自在に嵌入する
係止ピン(112)を有している。
機構(60,62,64,92,93,102,108,110,112)は、揺動レバ
ー(58)と第1のカラー(56)との軸方向重複部、又は
揺動レバー(58)と第2のカラー(48)との軸方向重複
部の半径方向挿通孔(108,110)へ挿抜自在に嵌入する
係止ピン(112)を有している。
請求項7の動力散布機(10)の調量装置は、散布物を貯
留し下部に散布物の出口(24)を備える散布物タンク
(16)と、互いに同軸的にかつ共通の揺動軸線の回りに
相対揺動自在に出口(24)に配設されている内側弁(4
4)及び外側弁(52)と、内側弁(44)及び外側弁(5
2)へ連結自在であり作業者により操作される操作レバ
ー(36)と、この操作レバー(36)の連結を内側弁(4
4)のみへ又は内側弁(44)と外側弁(52)との両方へ
切換える連結切換機構(108,110,112)とを有してい
る。
留し下部に散布物の出口(24)を備える散布物タンク
(16)と、互いに同軸的にかつ共通の揺動軸線の回りに
相対揺動自在に出口(24)に配設されている内側弁(4
4)及び外側弁(52)と、内側弁(44)及び外側弁(5
2)へ連結自在であり作業者により操作される操作レバ
ー(36)と、この操作レバー(36)の連結を内側弁(4
4)のみへ又は内側弁(44)と外側弁(52)との両方へ
切換える連結切換機構(108,110,112)とを有してい
る。
請求項1の動力散布機(10)の調量装置では、少量の散
布物を散布する場合は、連結切換機構(60,62,64,92,9
3,102,108,110,112)により、操作レバー(36)と内側
弁(44)とを連結状態にするとともに、操作レバー(3
6)と外側弁(52)との連結を切る。この結果、操作レ
バー(36)を操作すると、外側弁(52)は閉止状態に保
持され、内側弁(44)のみが揺動し、内側弁(44)と周
と外側弁(52)の内周との間に、散布物を導出する開口
が形成される。内側弁(44)は小径であるので、この開
口の寸法は小さく、散布物は、この開口を介して散布物
タンク(16)から導出される。
布物を散布する場合は、連結切換機構(60,62,64,92,9
3,102,108,110,112)により、操作レバー(36)と内側
弁(44)とを連結状態にするとともに、操作レバー(3
6)と外側弁(52)との連結を切る。この結果、操作レ
バー(36)を操作すると、外側弁(52)は閉止状態に保
持され、内側弁(44)のみが揺動し、内側弁(44)と周
と外側弁(52)の内周との間に、散布物を導出する開口
が形成される。内側弁(44)は小径であるので、この開
口の寸法は小さく、散布物は、この開口を介して散布物
タンク(16)から導出される。
多量の散布物を散布する場合は、連結切換機構(60,62,
64,92,93,102,108,110,112)により、操作レバー(36)
と内側弁(44)との連結を切るとともに、操作レバー
(36)と外側弁(52)とを連結状態にする。
64,92,93,102,108,110,112)により、操作レバー(36)
と内側弁(44)との連結を切るとともに、操作レバー
(36)と外側弁(52)とを連結状態にする。
この結果、操作レバー(36)を操作すると、内側弁(4
4)は閉止状態に保持され、外側弁(52)のみが揺動
し、外側弁(52)の内外周と内側弁(44)の外周及び散
布物タンク(16)の出口(24)の周との間に、散布物を
導出する開口が形成される。外側弁(52)は大径である
ので、外側弁(52)の揺動変化に伴う開口の寸法変化は
大きく、散布物は、この開口を介して散布物タンク(1
6)から導出される。
4)は閉止状態に保持され、外側弁(52)のみが揺動
し、外側弁(52)の内外周と内側弁(44)の外周及び散
布物タンク(16)の出口(24)の周との間に、散布物を
導出する開口が形成される。外側弁(52)は大径である
ので、外側弁(52)の揺動変化に伴う開口の寸法変化は
大きく、散布物は、この開口を介して散布物タンク(1
6)から導出される。
請求項2の考案では、揺動レバー(58)は操作レバー
(36)の運動を伝達される。連結切換機構(60,62,64,9
2,93,102,108,110,112)が揺動レバー(58)と第1のカ
ラー(56)とを連結すると、操作レバー(36)の運動は
第1のカラー(56)へ伝達されて、内側弁(44)が揺動
する。また、連結切換機構(60,62,64,92,93,102,108,1
10,112)が揺動レバー(58)と第2のカラー(48)とを
連結すると、操作レバー(36)の運動は第2のカラー
(48)へ伝達されて、外側弁(52)が揺動する。
(36)の運動を伝達される。連結切換機構(60,62,64,9
2,93,102,108,110,112)が揺動レバー(58)と第1のカ
ラー(56)とを連結すると、操作レバー(36)の運動は
第1のカラー(56)へ伝達されて、内側弁(44)が揺動
する。また、連結切換機構(60,62,64,92,93,102,108,1
10,112)が揺動レバー(58)と第2のカラー(48)とを
連結すると、操作レバー(36)の運動は第2のカラー
(48)へ伝達されて、外側弁(52)が揺動する。
請求項3の考案では、揺動レバー(58)がシャッタ軸
(42)の軸方向へ第1のカラー(56)へ摺動して、揺動
レバー(58)及び第1のカラー(56)のかみ合い部(6
0,62,64)がかみ合うと、両者は一体回転的に連結す
る。これにより、操作レバー(36)の運動は内側弁(4
4)へ伝達され、内側弁(44)が揺動して、出口(24)
の開口面積を変化させる。また、揺動レバー(58)がシ
ャッタ軸(42)の軸方向へ第2のカラー(48)へ摺動し
て、揺動レバー(58)及び第2のカラー(48)のかみ合
い部(60,62,64)がかみ合うと、両者は一体回転的に連
結する。これにより、操作レバー(36)の運動は外側弁
(52)へ伝達され、外側弁(52)が揺動して、出口(2
4)の開口面積を変化させる。
(42)の軸方向へ第1のカラー(56)へ摺動して、揺動
レバー(58)及び第1のカラー(56)のかみ合い部(6
0,62,64)がかみ合うと、両者は一体回転的に連結す
る。これにより、操作レバー(36)の運動は内側弁(4
4)へ伝達され、内側弁(44)が揺動して、出口(24)
の開口面積を変化させる。また、揺動レバー(58)がシ
ャッタ軸(42)の軸方向へ第2のカラー(48)へ摺動し
て、揺動レバー(58)及び第2のカラー(48)のかみ合
い部(60,62,64)がかみ合うと、両者は一体回転的に連
結する。これにより、操作レバー(36)の運動は外側弁
(52)へ伝達され、外側弁(52)が揺動して、出口(2
4)の開口面積を変化させる。
請求項4の考案では、揺動レバー(58)がシャッタ軸
(42)の軸方向へ第1のカラー(56)又は第2のカラー
(48)へ摺動して、揺動レバー(58)は第1のカラー
(56)又は第2のカラー(48)とスプライン連結する。
これにより、揺動レバー(58)は、スプライン連結した
第1のカラー(56)又は第2のカラー(48)と一体回転
的となり、操作レバー(36)の運動は連結切換機構(6
0,62,64,92,93,102,108,110,112)のスプライン溝(92,
93)を介して内側弁(44)又は外側弁(52)へ伝達さ
れ、内側弁(44)又は外側弁(52)が揺動して、出口
(24)における開口の寸法及び面積を変化させる。
(42)の軸方向へ第1のカラー(56)又は第2のカラー
(48)へ摺動して、揺動レバー(58)は第1のカラー
(56)又は第2のカラー(48)とスプライン連結する。
これにより、揺動レバー(58)は、スプライン連結した
第1のカラー(56)又は第2のカラー(48)と一体回転
的となり、操作レバー(36)の運動は連結切換機構(6
0,62,64,92,93,102,108,110,112)のスプライン溝(92,
93)を介して内側弁(44)又は外側弁(52)へ伝達さ
れ、内側弁(44)又は外側弁(52)が揺動して、出口
(24)における開口の寸法及び面積を変化させる。
請求項5の考案では、摺動部材(102)がシャッタ軸(4
2)の軸方向へ第1のカラー(56)又は第2のカラー(4
8)へ摺動して、揺動レバー(58)は、第1のカラー(5
6)又は第2のカラー(48)に嵌入して回転方向へ係止
させられ、第1のカラー(56)又は第2のカラー(48)
と一体回転的となる。操作レバー(36)の運動は、摺動
部材(102)が嵌入、係止した第1のカラー(56)又は
第2のカラー(48)を経て、内側弁(44)又は外側弁
(52)へ伝達され、内側弁(44)又は外側弁(52)が揺
動する。
2)の軸方向へ第1のカラー(56)又は第2のカラー(4
8)へ摺動して、揺動レバー(58)は、第1のカラー(5
6)又は第2のカラー(48)に嵌入して回転方向へ係止
させられ、第1のカラー(56)又は第2のカラー(48)
と一体回転的となる。操作レバー(36)の運動は、摺動
部材(102)が嵌入、係止した第1のカラー(56)又は
第2のカラー(48)を経て、内側弁(44)又は外側弁
(52)へ伝達され、内側弁(44)又は外側弁(52)が揺
動する。
請求項6の考案では、揺動レバー(58)は、シャッタ軸
(42)の軸方向へ第1のカラー(56)又は第2のカラー
(48)へ摺動することにより、又は静止した状態のま
ま、軸方向へ第1のカラー(56)又は第2のカラー(4
8)と重複する。係止ピン(112)は、揺動レバー(58)
と第1のカラー(56)又は第2のカラー(48)との軸方
向重複部の半径方向挿通孔(108,110)へ挿抜自在に嵌
入して、係止ピン(112)と第1のカラー(56)又は第
2のカラー(48)とを回転方向へ係止する。操作レバー
(36)の運動は、係止ピン(112)が揺動レバー(58)
を係止した第1のカラー(56)又は第2のカラー(48)
を経て、内側弁(44)又は外側弁(52)へ伝達され、内
側弁(44)又は外側弁(52)が揺動する。
(42)の軸方向へ第1のカラー(56)又は第2のカラー
(48)へ摺動することにより、又は静止した状態のま
ま、軸方向へ第1のカラー(56)又は第2のカラー(4
8)と重複する。係止ピン(112)は、揺動レバー(58)
と第1のカラー(56)又は第2のカラー(48)との軸方
向重複部の半径方向挿通孔(108,110)へ挿抜自在に嵌
入して、係止ピン(112)と第1のカラー(56)又は第
2のカラー(48)とを回転方向へ係止する。操作レバー
(36)の運動は、係止ピン(112)が揺動レバー(58)
を係止した第1のカラー(56)又は第2のカラー(48)
を経て、内側弁(44)又は外側弁(52)へ伝達され、内
側弁(44)又は外側弁(52)が揺動する。
請求項7の動力散布機(10)の調量装置では、少量の散
布物を散布する場合は、連結切換機構(60,62,64,92,9
3,102,108,110,112)により、操作レバー(36)と内側
弁(44)とを連結状態にするとともに、操作レバー(3
6)と外側弁(52)との連結を切る。この結果、操作レ
バー(36)を操作すると、外側弁(52)は閉止状態に保
持され、内側弁(44)のみが揺動し、内側弁(44)の周
と外側弁(52)の内周との間に、散布物を導出する開口
が形成される。内側弁(44)は小径であるので、この開
口の寸法は小さく、散布物は、この開口を介して散布物
タンク(16)から導出される。
布物を散布する場合は、連結切換機構(60,62,64,92,9
3,102,108,110,112)により、操作レバー(36)と内側
弁(44)とを連結状態にするとともに、操作レバー(3
6)と外側弁(52)との連結を切る。この結果、操作レ
バー(36)を操作すると、外側弁(52)は閉止状態に保
持され、内側弁(44)のみが揺動し、内側弁(44)の周
と外側弁(52)の内周との間に、散布物を導出する開口
が形成される。内側弁(44)は小径であるので、この開
口の寸法は小さく、散布物は、この開口を介して散布物
タンク(16)から導出される。
多量の散布物を散布する場合は、連結切換機構(60,62,
64,92,93,102,108,110,112)により、操作レバー(36)
を内側弁(44)及び外側弁(52)の両方へ連結状態にす
る。内側弁(44)及び外側弁(52)は操作レバー(36)
の操作に伴って一体的に揺動し、外側弁(52)の外周と
出口(24)の周部との間の開口寸法を操作レバー(36)
の同一の操作量に対して大きくすることができる。した
がって、この場合にも、外側弁(52)のみを揺動する場
合と同じく大径の散布物を多量に散布することができ
る。
64,92,93,102,108,110,112)により、操作レバー(36)
を内側弁(44)及び外側弁(52)の両方へ連結状態にす
る。内側弁(44)及び外側弁(52)は操作レバー(36)
の操作に伴って一体的に揺動し、外側弁(52)の外周と
出口(24)の周部との間の開口寸法を操作レバー(36)
の同一の操作量に対して大きくすることができる。した
がって、この場合にも、外側弁(52)のみを揺動する場
合と同じく大径の散布物を多量に散布することができ
る。
以下、この考案を図面の実施例について説明する。
第16図は背負動力散布機10を後方から示す一部断面図で
ある。背負動力散布機10は、エンジン(図示せず)によ
り駆動される羽根車12を含む送風機14を備え、散布物タ
ンク16は、送風機14の上部に固設されて、肥料及び粒状
薬剤等の散布物を貯留する。スクロール状通路18は、羽
根車12の周囲に形成され、羽根車12の生成風を送風出口
20へ導き、下流方向へ横断面積を徐々に増大させてい
る。シャッタ部22は、散布物タンク16の下部出口24に配
設され、出口24における開口面積を制御する。シャッタ
部22は、後述の内側シャッタ44と外側シャッタ52とを含
む。シャッタカバー23は、散布物タンク16内においてシ
ャッタ部22より上に配設され、シャッタ部22の上方を覆
う。混合室25は、シャッタ部22の直下に形成され、出口
24より落下して来た散布物とスクロール状通路18から送
られて来た加圧空気とを混合する。吐出管吐出ダクト26
は、送風機14内を混合室25から送風出口20の方向へ延
び、散布物を送風出口20の方へ導く。目盛板28は、背負
動力散布機10の左側の側部の下端部に固定され、側方へ
張り出している。
ある。背負動力散布機10は、エンジン(図示せず)によ
り駆動される羽根車12を含む送風機14を備え、散布物タ
ンク16は、送風機14の上部に固設されて、肥料及び粒状
薬剤等の散布物を貯留する。スクロール状通路18は、羽
根車12の周囲に形成され、羽根車12の生成風を送風出口
20へ導き、下流方向へ横断面積を徐々に増大させてい
る。シャッタ部22は、散布物タンク16の下部出口24に配
設され、出口24における開口面積を制御する。シャッタ
部22は、後述の内側シャッタ44と外側シャッタ52とを含
む。シャッタカバー23は、散布物タンク16内においてシ
ャッタ部22より上に配設され、シャッタ部22の上方を覆
う。混合室25は、シャッタ部22の直下に形成され、出口
24より落下して来た散布物とスクロール状通路18から送
られて来た加圧空気とを混合する。吐出管吐出ダクト26
は、送風機14内を混合室25から送風出口20の方向へ延
び、散布物を送風出口20の方へ導く。目盛板28は、背負
動力散布機10の左側の側部の下端部に固定され、側方へ
張り出している。
第1図は調量装置の分解図である。シャッタケース38
は、下側及び上側から送風機14及び散布物タンク16によ
り挟持され、内周側に出口24を区画するとともに、一対
の軸受部40を有している。シャッタ軸42は内側シャッタ
44を貫通し、ねじ46は、シャッタ軸42の半径方向へ内側
シャッタ44に挿通されてから、シャッタ軸42のねじ穴47
に螺合し、内側シャッタ44をシャッタ軸42の中央部に固
定している。内側シャッタ44は、シャッタ軸42を貫通さ
れている中央部分において厚く、両端において薄くなっ
ている。外側シャッタ用カラー48,50は、シャッタ軸42
の軸方向に関して内側シャッタ44の外側において、シャ
ッタ軸42に相対回転自在に嵌合するとともに、シャッタ
ケース38の軸受部40に嵌入して回転自在に軸支される。
外側シャッタ用カラー48の外側端部は軸受部40の外に露
出している。外側シャッタ52は内側シャッタ44及び出口
24の周形状にほぼ一致する内周形状及び外周形状を備
え、2個のねじ54は、外側シャッタ52に挿通されてから
外側シャッタ用カラー48,50のねじ穴55に螺合し、外側
シャッタ52を外側シャッタ用カラー48,50に固定してい
る。内側シャッタ用カラー56は、シャッタケース38の外
に露出するシャッタ軸42の端部を受けるように嵌合し、
ねじ57によりシャッタ軸42に一体回転的に固定させる。
揺動レバー58は、シャッタ軸42の軸方向に関して外側シ
ャッタ用カラー48と内側シャッタ用カラー56との間にお
いてシャッタ軸42に対して相対回転自在にかつシャッタ
軸42の軸方向へ摺動自在に嵌合する。爪60は、シャッタ
軸42における揺動レバー58の嵌合部の軸方向両端部にそ
れぞれ突設され、嵌入溝62,64は、爪60に対峙する内側
シャッタ用カラー56及び外側シャッタ用カラー48の端部
に形成され、爪60を受け入れ自在になっている。
は、下側及び上側から送風機14及び散布物タンク16によ
り挟持され、内周側に出口24を区画するとともに、一対
の軸受部40を有している。シャッタ軸42は内側シャッタ
44を貫通し、ねじ46は、シャッタ軸42の半径方向へ内側
シャッタ44に挿通されてから、シャッタ軸42のねじ穴47
に螺合し、内側シャッタ44をシャッタ軸42の中央部に固
定している。内側シャッタ44は、シャッタ軸42を貫通さ
れている中央部分において厚く、両端において薄くなっ
ている。外側シャッタ用カラー48,50は、シャッタ軸42
の軸方向に関して内側シャッタ44の外側において、シャ
ッタ軸42に相対回転自在に嵌合するとともに、シャッタ
ケース38の軸受部40に嵌入して回転自在に軸支される。
外側シャッタ用カラー48の外側端部は軸受部40の外に露
出している。外側シャッタ52は内側シャッタ44及び出口
24の周形状にほぼ一致する内周形状及び外周形状を備
え、2個のねじ54は、外側シャッタ52に挿通されてから
外側シャッタ用カラー48,50のねじ穴55に螺合し、外側
シャッタ52を外側シャッタ用カラー48,50に固定してい
る。内側シャッタ用カラー56は、シャッタケース38の外
に露出するシャッタ軸42の端部を受けるように嵌合し、
ねじ57によりシャッタ軸42に一体回転的に固定させる。
揺動レバー58は、シャッタ軸42の軸方向に関して外側シ
ャッタ用カラー48と内側シャッタ用カラー56との間にお
いてシャッタ軸42に対して相対回転自在にかつシャッタ
軸42の軸方向へ摺動自在に嵌合する。爪60は、シャッタ
軸42における揺動レバー58の嵌合部の軸方向両端部にそ
れぞれ突設され、嵌入溝62,64は、爪60に対峙する内側
シャッタ用カラー56及び外側シャッタ用カラー48の端部
に形成され、爪60を受け入れ自在になっている。
シャッタレバー36は直角に屈曲し、先端側は上下方向へ
揺動し、アーム66は、シャッタレバー36の基端側に固定
され、シャッタレバー36の基端側の軸線の回りに揺動す
る。ロッド68は、鉛直方向へ延び、下端部においてアー
ム66の先端側に回動自在に結合し、上端部において直角
に屈曲し、揺動レバー58の複数個の挿通孔70の選択され
た1個に回動自在に結合している。Rピン72は、ロッド
68の屈曲した上端部に挿通され、挿通孔70からのロッド
68の抜けを防止する。
揺動し、アーム66は、シャッタレバー36の基端側に固定
され、シャッタレバー36の基端側の軸線の回りに揺動す
る。ロッド68は、鉛直方向へ延び、下端部においてアー
ム66の先端側に回動自在に結合し、上端部において直角
に屈曲し、揺動レバー58の複数個の挿通孔70の選択され
た1個に回動自在に結合している。Rピン72は、ロッド
68の屈曲した上端部に挿通され、挿通孔70からのロッド
68の抜けを防止する。
回動拘束具74は、ねじ75を回動拘束具74に挿通してから
シャッタケース38に一体的な張出し部76のねじ穴77に螺
合させることにより、張出し部76に固定され、2個のば
ね部78を備えている。各ばね部78は、内側シャッタ用カ
ラー56及び外側シャッタ用カラー48の外周部の凹所79,8
0に嵌入可能であり、内側シャッタ用カラー56及び外側
シャッタ用カラー48を回転方向へ係止可能である。リン
グ状ばね83,84は、内側シャッタ用カラー56及び外側シ
ャッタ用カラー48の周方向の溝内に配設され、爪60が嵌
入溝62,64に嵌入した場合に爪60が嵌入溝62,64から抜け
るのを防止する。
シャッタケース38に一体的な張出し部76のねじ穴77に螺
合させることにより、張出し部76に固定され、2個のば
ね部78を備えている。各ばね部78は、内側シャッタ用カ
ラー56及び外側シャッタ用カラー48の外周部の凹所79,8
0に嵌入可能であり、内側シャッタ用カラー56及び外側
シャッタ用カラー48を回転方向へ係止可能である。リン
グ状ばね83,84は、内側シャッタ用カラー56及び外側シ
ャッタ用カラー48の周方向の溝内に配設され、爪60が嵌
入溝62,64に嵌入した場合に爪60が嵌入溝62,64から抜け
るのを防止する。
第2図は内側シャッタ44を含む範囲におけるシャッタ軸
42に対して直角方向の断面図である。第2図では、内側
シャッタ44及び外側シャッタ52は共に全閉状態にあり、
A及びBは内側シャッタ44及び外側シャッタ52の開き方
向を示している。内側シャッタ44は、シャッタ軸42の貫
通する中央部において厚く、その両端範囲において薄く
なっている。リップ状シール片87は、外側シャッタ52の
内周部において外側シャッタ52の回転方向Bの後面側に
固着され、内側シャッタ44の方へ少し張出して、内側シ
ャッタ44の周部に接触可能であり、内側シャッタ44及び
外側シャッタ52が共に全閉状態にあるときの両者の間の
間隙を閉塞する。
42に対して直角方向の断面図である。第2図では、内側
シャッタ44及び外側シャッタ52は共に全閉状態にあり、
A及びBは内側シャッタ44及び外側シャッタ52の開き方
向を示している。内側シャッタ44は、シャッタ軸42の貫
通する中央部において厚く、その両端範囲において薄く
なっている。リップ状シール片87は、外側シャッタ52の
内周部において外側シャッタ52の回転方向Bの後面側に
固着され、内側シャッタ44の方へ少し張出して、内側シ
ャッタ44の周部に接触可能であり、内側シャッタ44及び
外側シャッタ52が共に全閉状態にあるときの両者の間の
間隙を閉塞する。
第3図は外側シャッタ52が外側シャッタ用カラー48に固
定されている個所におけるシャッタ軸42に対して直角方
向の断面図である。外側シャッタ52と外側シャッタ用カ
ラー50との結合個所の構造も第3図と同様である。外側
シャッタ52は平面状に形成され、帯状シール片88は、外
側シャッタ52の外周部において外側シャッタ52の回転方
向Bの前面側に固着され、シャッタケース38の方へ少し
張出して、シャッタケース38の周部に接触可能であり、
外側シャッタ52が全閉状態にあるときのシャッタケース
38と外側シャッタ52との間の間隙を閉塞する。
定されている個所におけるシャッタ軸42に対して直角方
向の断面図である。外側シャッタ52と外側シャッタ用カ
ラー50との結合個所の構造も第3図と同様である。外側
シャッタ52は平面状に形成され、帯状シール片88は、外
側シャッタ52の外周部において外側シャッタ52の回転方
向Bの前面側に固着され、シャッタケース38の方へ少し
張出して、シャッタケース38の周部に接触可能であり、
外側シャッタ52が全閉状態にあるときのシャッタケース
38と外側シャッタ52との間の間隙を閉塞する。
第4図は回転拘束具74が内側シャッタ用カラー56の回転
を拘束しているときの状態を示す断面図である。Cはシ
ャッタ軸42に対する内側シャッタ用カラー56の相対回転
方向である。回転拘束具74が外側シャッタ用カラー48の
回転を拘束しているときの状態は、図示を省略するが、
第4図と同様である。ばね部78の張出し部分が内側シャ
ッタ用カラー56の凹所79に弾力により嵌入すると、凹所
79の側壁がばね部78の嵌入部分と当接状態になり、内側
シャッタ用カラー56はシャッタ軸42に対する相対回転を
所定の力により係止される。第4図の状態から、内側シ
ャッタ用カラー56の回転方向へ所定値を超える力が作用
すると、ばね部78は、弾力的に変形して、凹所79から抜
け、内側シャッタ用カラー56は回転自在になる。
を拘束しているときの状態を示す断面図である。Cはシ
ャッタ軸42に対する内側シャッタ用カラー56の相対回転
方向である。回転拘束具74が外側シャッタ用カラー48の
回転を拘束しているときの状態は、図示を省略するが、
第4図と同様である。ばね部78の張出し部分が内側シャ
ッタ用カラー56の凹所79に弾力により嵌入すると、凹所
79の側壁がばね部78の嵌入部分と当接状態になり、内側
シャッタ用カラー56はシャッタ軸42に対する相対回転を
所定の力により係止される。第4図の状態から、内側シ
ャッタ用カラー56の回転方向へ所定値を超える力が作用
すると、ばね部78は、弾力的に変形して、凹所79から抜
け、内側シャッタ用カラー56は回転自在になる。
第5図は揺動レバー58と外側シャッタ用カラー48及び内
側シャッタ用カラー56との連結切換機構の斜視図であ
る。揺動レバー58は、シャッタ軸42をD方向へ摺動自在
であり、第5図では、揺動レバー58の爪60は、内側シャ
ッタ用カラー56の方へ変位して、内側シャッタ用カラー
56の嵌入溝62に嵌入し、内側シャッタ用カラー56と揺動
レバー58とは一体的に回転するとともに、回転拘束具74
のばね部78は、外側シャッタ用カラー48の凹所80に嵌入
し、外側シャッタ用カラー48の回転を拘束している。溝
90は、シャッタ軸42の周方向へ延びるように、各爪60に
形成されている。第5図のように、爪60が内側シャッタ
用カラー56の嵌入溝64に嵌入しているときは、内側シャ
ッタ用カラー56と揺動レバー58とは一体的に回転し、シ
ャッタレバー36の操作により内側シャッタ44が揺動す
る。また、爪60が外側シャッタ用カラー48の嵌入溝62に
嵌入しているときは、外側シャッタ用カラー48と揺動レ
バー58とは一体的に回転し、シャッタレバー36の操作に
より外側シャッタ52が揺動する。
側シャッタ用カラー56との連結切換機構の斜視図であ
る。揺動レバー58は、シャッタ軸42をD方向へ摺動自在
であり、第5図では、揺動レバー58の爪60は、内側シャ
ッタ用カラー56の方へ変位して、内側シャッタ用カラー
56の嵌入溝62に嵌入し、内側シャッタ用カラー56と揺動
レバー58とは一体的に回転するとともに、回転拘束具74
のばね部78は、外側シャッタ用カラー48の凹所80に嵌入
し、外側シャッタ用カラー48の回転を拘束している。溝
90は、シャッタ軸42の周方向へ延びるように、各爪60に
形成されている。第5図のように、爪60が内側シャッタ
用カラー56の嵌入溝64に嵌入しているときは、内側シャ
ッタ用カラー56と揺動レバー58とは一体的に回転し、シ
ャッタレバー36の操作により内側シャッタ44が揺動す
る。また、爪60が外側シャッタ用カラー48の嵌入溝62に
嵌入しているときは、外側シャッタ用カラー48と揺動レ
バー58とは一体的に回転し、シャッタレバー36の操作に
より外側シャッタ52が揺動する。
第6図は第5図におけるリング状ばね83の個所の横断面
図である。外側シャッタ用カラー48のリング状ばね84が
爪60の溝90に係止する状態は、第6図と同様であり、図
示を省略する。リング状ばね83は、シャッタ軸42の周方
向へ波形状に形成され、半径方向内側への凸部が爪60の
溝90に嵌入し、爪60がシャッタ軸42の軸方向へ嵌入溝62
から抜けるのを阻止する。揺動レバー58にシャッタ軸42
の軸方向へ所定値以上の力をかけると、リング状ばね83
は、弾力的に変形して、溝90から抜け、シャッタ軸42の
軸方向への爪60の係止が解除される。
図である。外側シャッタ用カラー48のリング状ばね84が
爪60の溝90に係止する状態は、第6図と同様であり、図
示を省略する。リング状ばね83は、シャッタ軸42の周方
向へ波形状に形成され、半径方向内側への凸部が爪60の
溝90に嵌入し、爪60がシャッタ軸42の軸方向へ嵌入溝62
から抜けるのを阻止する。揺動レバー58にシャッタ軸42
の軸方向へ所定値以上の力をかけると、リング状ばね83
は、弾力的に変形して、溝90から抜け、シャッタ軸42の
軸方向への爪60の係止が解除される。
第7図は揺動レバー58と外側シャッタ用カラー48及び内
側シャッタ用カラー56との別の連結切換機構の斜視図で
ある。スプライン溝92はシャッタ軸42における揺動レバ
ー58の嵌合部の両端部にそれぞれ形成され、また、スプ
ライン溝93は外側シャッタ用カラー48及び内側シャッタ
用カラー56の端部内周に形成され、スプライン溝92,93
はそれぞれ内外から互いに嵌合自在となっている。リン
グ状ばね95は、周方向へ波形状に延び、スプライン溝92
の範囲に嵌着され、環状係止溝96は、周方向へ延びるよ
うに、外側シャッタ用カラー48及び内側シャッタ用カラ
ー56の内周に形成されている。揺動レバー58のスプライ
ン溝92を外側シャッタ用カラー48又は内側シャッタ用カ
ラー56に押し込むと、リング状ばね95は環状係止溝96に
おいて半径方向外方へ拡開して、環状係止溝96に係止さ
れ、外側シャッタ用カラー48及び内側シャッタ用カラー
56からの揺動レバー58の抜けを阻止する。揺動レバー58
のスプライン溝92が内側シャッタ用カラー56のスプライ
ン溝93に嵌合しているときは、内側シャッタ用カラー56
と揺動レバー58とは一体的に回転し、シャッタレバー36
の操作により内側シャッタ44が揺動する。また、揺動レ
バー58のスプライン溝92が外側シャッタ用カラー48のス
プライン溝93に嵌合しているときは、外側シャッタ用カ
ラー48と揺動レバー58とは一体的に回転し、シャッタレ
バー36の操作により外側シャッタ52が揺動する。一般に
シャッタ開度0(シャッタを閉じた状態)には、第1図
に見るようなシャッタケース38の出口24の口縁とシャッ
タ周縁との厚みの差、あるいは第2図及び第3図に見る
ようなシャッタ周縁に形成したリップ状シール片87及び
帯状シール片88等に起因する締め代が存在する。したが
って、開度0のときに散布剤の漏れを生じることなく、
外側シャッタ用カラー48及び内側シャッタ用カラー56と
揺動レバー58とのスプラインの係合位置を僅かに変形す
るので、シャッタを開けるとき微調整が可能となる。
側シャッタ用カラー56との別の連結切換機構の斜視図で
ある。スプライン溝92はシャッタ軸42における揺動レバ
ー58の嵌合部の両端部にそれぞれ形成され、また、スプ
ライン溝93は外側シャッタ用カラー48及び内側シャッタ
用カラー56の端部内周に形成され、スプライン溝92,93
はそれぞれ内外から互いに嵌合自在となっている。リン
グ状ばね95は、周方向へ波形状に延び、スプライン溝92
の範囲に嵌着され、環状係止溝96は、周方向へ延びるよ
うに、外側シャッタ用カラー48及び内側シャッタ用カラ
ー56の内周に形成されている。揺動レバー58のスプライ
ン溝92を外側シャッタ用カラー48又は内側シャッタ用カ
ラー56に押し込むと、リング状ばね95は環状係止溝96に
おいて半径方向外方へ拡開して、環状係止溝96に係止さ
れ、外側シャッタ用カラー48及び内側シャッタ用カラー
56からの揺動レバー58の抜けを阻止する。揺動レバー58
のスプライン溝92が内側シャッタ用カラー56のスプライ
ン溝93に嵌合しているときは、内側シャッタ用カラー56
と揺動レバー58とは一体的に回転し、シャッタレバー36
の操作により内側シャッタ44が揺動する。また、揺動レ
バー58のスプライン溝92が外側シャッタ用カラー48のス
プライン溝93に嵌合しているときは、外側シャッタ用カ
ラー48と揺動レバー58とは一体的に回転し、シャッタレ
バー36の操作により外側シャッタ52が揺動する。一般に
シャッタ開度0(シャッタを閉じた状態)には、第1図
に見るようなシャッタケース38の出口24の口縁とシャッ
タ周縁との厚みの差、あるいは第2図及び第3図に見る
ようなシャッタ周縁に形成したリップ状シール片87及び
帯状シール片88等に起因する締め代が存在する。したが
って、開度0のときに散布剤の漏れを生じることなく、
外側シャッタ用カラー48及び内側シャッタ用カラー56と
揺動レバー58とのスプラインの係合位置を僅かに変形す
るので、シャッタを開けるとき微調整が可能となる。
第8図は揺動レバー58と外側シャッタ用カラー48及び内
側シャッタ用カラー56とのさらに別の連結切換機構の斜
視図、第9図は第8図の摺動部材102の斜視図、第10図
は第8図のつまみ104における横断面図である。長孔100
が、シャッタ軸42の軸方向へ長くなるように、シャッタ
軸42における揺動レバー58の嵌合部に形成され、摺動部
材102のつまみ104は、長孔100から外へ突出して、把持
自在になっている。長孔100は、シャッタ軸42の軸方向
へ揺動レバー58に対して変位自在であり、両端部は、揺
動レバー58の両端から突出して、内側シャッタ用カラー
56の嵌入溝62及び外側シャッタ用カラー48の嵌入溝64に
嵌入して、係止し得るようになっている。長孔100の両
端部には、第5図の爪60と同様に、溝90が形成されてい
る。摺動部材102の端部が内側シャッタ用カラー56の嵌
入溝62又は外側シャッタ用カラー48の嵌入溝64に嵌入す
ることにより、揺動レバー58は回転方向へ内側シャッタ
用カラー56又は外側シャッタ用カラー48に係止され、シ
ャッタレバー36の操作により内側シャッタ44又は外側シ
ャッタ52が揺動する。
側シャッタ用カラー56とのさらに別の連結切換機構の斜
視図、第9図は第8図の摺動部材102の斜視図、第10図
は第8図のつまみ104における横断面図である。長孔100
が、シャッタ軸42の軸方向へ長くなるように、シャッタ
軸42における揺動レバー58の嵌合部に形成され、摺動部
材102のつまみ104は、長孔100から外へ突出して、把持
自在になっている。長孔100は、シャッタ軸42の軸方向
へ揺動レバー58に対して変位自在であり、両端部は、揺
動レバー58の両端から突出して、内側シャッタ用カラー
56の嵌入溝62及び外側シャッタ用カラー48の嵌入溝64に
嵌入して、係止し得るようになっている。長孔100の両
端部には、第5図の爪60と同様に、溝90が形成されてい
る。摺動部材102の端部が内側シャッタ用カラー56の嵌
入溝62又は外側シャッタ用カラー48の嵌入溝64に嵌入す
ることにより、揺動レバー58は回転方向へ内側シャッタ
用カラー56又は外側シャッタ用カラー48に係止され、シ
ャッタレバー36の操作により内側シャッタ44又は外側シ
ャッタ52が揺動する。
第11図は別の連結切換機構の斜視図、第12図は第11図の
連結切換機構において揺動レバー58と外側シャッタ用カ
ラー48を接続した状態の断面図である。小径部106は、
揺動レバー58の外側シャッタ用カラー48側及び内側シャ
ッタ用カラー56側の端部に形成され、外側シャッタ用カ
ラー48及び内側シャッタ用カラー56の内周側に挿入され
る。挿通孔108は各小径部106に形成され、挿通孔110は
揺動レバー58が挿入されて軸方向へ重複する内側シャッ
タ用カラー56及び外側シャッタ用カラー48の重複部分に
形成される。係止ピン112は、挿通孔110,108を挿通自在
であり、弾力変形自在な湾曲部を有している。係止ピン
112が挿通孔110,108に挿通されることにより、揺動レバ
ー58は小径部106において回転方向へ内側シャッタ用カ
ラー56又は外側シャッタ用カラー48に係止され、シャッ
タレバー36の操作により内側シャッタ44又は外側シャッ
タ52が揺動する。係止ピン112が、外側シャッタ用カラ
ー48及び内側シャッタ用カラー56の挿通孔110に挿通さ
れて、揺動レバー58の両小径部106が外側シャッタ用カ
ラー48及び内側シャッタ用カラー56に同時に係止された
場合は、シャッタレバー36の操作により内側シャッタ44
及び外側シャッタ52が同時に揺動する。係止ピン112の
弾力性湾曲部分は、第12図に示されるように、挿通孔11
0を挿通後、復元し、挿通孔110からの係止ピン112の抜
けを防止する。
連結切換機構において揺動レバー58と外側シャッタ用カ
ラー48を接続した状態の断面図である。小径部106は、
揺動レバー58の外側シャッタ用カラー48側及び内側シャ
ッタ用カラー56側の端部に形成され、外側シャッタ用カ
ラー48及び内側シャッタ用カラー56の内周側に挿入され
る。挿通孔108は各小径部106に形成され、挿通孔110は
揺動レバー58が挿入されて軸方向へ重複する内側シャッ
タ用カラー56及び外側シャッタ用カラー48の重複部分に
形成される。係止ピン112は、挿通孔110,108を挿通自在
であり、弾力変形自在な湾曲部を有している。係止ピン
112が挿通孔110,108に挿通されることにより、揺動レバ
ー58は小径部106において回転方向へ内側シャッタ用カ
ラー56又は外側シャッタ用カラー48に係止され、シャッ
タレバー36の操作により内側シャッタ44又は外側シャッ
タ52が揺動する。係止ピン112が、外側シャッタ用カラ
ー48及び内側シャッタ用カラー56の挿通孔110に挿通さ
れて、揺動レバー58の両小径部106が外側シャッタ用カ
ラー48及び内側シャッタ用カラー56に同時に係止された
場合は、シャッタレバー36の操作により内側シャッタ44
及び外側シャッタ52が同時に揺動する。係止ピン112の
弾力性湾曲部分は、第12図に示されるように、挿通孔11
0を挿通後、復元し、挿通孔110からの係止ピン112の抜
けを防止する。
第13図、第14図及び第15図はそれぞれ内側シャッタ44の
み、外側シャッタ52のみ及び内側シャッタ44及び外側シ
ャッタ52が一体的に、揺動した場合の状態図である。こ
れらを参照しつつ実施例の作用について説明する。
み、外側シャッタ52のみ及び内側シャッタ44及び外側シ
ャッタ52が一体的に、揺動した場合の状態図である。こ
れらを参照しつつ実施例の作用について説明する。
第13図では、シャッタレバー36の運動が内側シャッタ44
のみへ伝達されるように、第5図における嵌入溝62への
爪60の嵌入、第7図におけるスプライン溝92,93の嵌
合、第8図における摺動部材102の摺動位置及び第12図
における係止ピン112の挿通が選択される。この結果、
内側シャッタ44が揺動し、外側シャッタ52が全閉位置に
保持される。内側シャッタ44の周縁と外側シャッタ52の
内周との間に形成される開口の寸法及び面積は小さいの
で、微小径の粒剤を少量散布する場合に、微小調整が可
能となる。内側シャッタ44が中央部において両端部より
厚くなっている形状は、内側シャッタ44が開いたとき
に、背負い動力散布機10の傾きにもかかわらず、散布物
が混合室25へ背負い動力散布機10の左右中心線の方向か
ら落下させて、内側シャッタ44の開度に正しく対応する
落下量を得るようにしており、背負い動力散布機10の傾
斜による散布物の吐出量の変動が抑制される。
のみへ伝達されるように、第5図における嵌入溝62への
爪60の嵌入、第7図におけるスプライン溝92,93の嵌
合、第8図における摺動部材102の摺動位置及び第12図
における係止ピン112の挿通が選択される。この結果、
内側シャッタ44が揺動し、外側シャッタ52が全閉位置に
保持される。内側シャッタ44の周縁と外側シャッタ52の
内周との間に形成される開口の寸法及び面積は小さいの
で、微小径の粒剤を少量散布する場合に、微小調整が可
能となる。内側シャッタ44が中央部において両端部より
厚くなっている形状は、内側シャッタ44が開いたとき
に、背負い動力散布機10の傾きにもかかわらず、散布物
が混合室25へ背負い動力散布機10の左右中心線の方向か
ら落下させて、内側シャッタ44の開度に正しく対応する
落下量を得るようにしており、背負い動力散布機10の傾
斜による散布物の吐出量の変動が抑制される。
第14図ではシャッタレバー36の運動が外側シャッタ52の
みへ伝達されるように、連結切換機構が調整される。こ
の結果、外側シャッタ52が揺動し、内側シャッタ44は全
閉位置に保持される。開口は、内側シャッタ44の周縁と
外側シャッタ52の内周との間及び外側シャッタ52の外周
とシャッタケース38との間に形成され、寸法及び面積が
大きく、また、開口を介して散布物タンク16内へ導入さ
れる攪拌空気が増大するので、径の大きい散布物を大量
に散布することが可能となる。
みへ伝達されるように、連結切換機構が調整される。こ
の結果、外側シャッタ52が揺動し、内側シャッタ44は全
閉位置に保持される。開口は、内側シャッタ44の周縁と
外側シャッタ52の内周との間及び外側シャッタ52の外周
とシャッタケース38との間に形成され、寸法及び面積が
大きく、また、開口を介して散布物タンク16内へ導入さ
れる攪拌空気が増大するので、径の大きい散布物を大量
に散布することが可能となる。
第15図では、シャッタレバー36の運動が外側シャッタ52
及び内側シャッタ44へ伝達されるように連結切換機構が
調整される。この結果、内側シャッタ44及び外側シャッ
タ52は一体的に揺動し、開口は、外側シャッタ52の外周
とシャッタケース38との間に形成され、寸法及び面積が
大きく、第14図の場合と同様に、径の大きい散布物を大
量に散布することが可能となる。
及び内側シャッタ44へ伝達されるように連結切換機構が
調整される。この結果、内側シャッタ44及び外側シャッ
タ52は一体的に揺動し、開口は、外側シャッタ52の外周
とシャッタケース38との間に形成され、寸法及び面積が
大きく、第14図の場合と同様に、径の大きい散布物を大
量に散布することが可能となる。
これら考案では、散布物タンクの出口に内側弁及び外側
弁が互いに同軸的かつ相対揺動自在に配設され、連結切
換機構により内側弁及び外側弁を個々に又は一緒に揺動
させて、散布物の下部出口の開口を制御することができ
る。そして、大径の外側弁のみ又は内側弁及び外側弁の
両方が揺動する場合は、出口における開口の寸法及び面
積は大きく、大径の粒状の散布物を多量に導出すること
が可能となる。また、小径の内側弁のみが揺動する場合
は、出口における開口の寸法及び面積は小さくなり、小
径の微粒状の散布物を少量、導出するときの導出量を細
かに調整することができる。こうして、散布物の径に関
係なく散布物の導出量の微調整が可能となるとともに、
散布物の種類及び散布量の多少に関係なく、散布物の導
出量を適切に調整することができ、調量装置の機能が改
善される。
弁が互いに同軸的かつ相対揺動自在に配設され、連結切
換機構により内側弁及び外側弁を個々に又は一緒に揺動
させて、散布物の下部出口の開口を制御することができ
る。そして、大径の外側弁のみ又は内側弁及び外側弁の
両方が揺動する場合は、出口における開口の寸法及び面
積は大きく、大径の粒状の散布物を多量に導出すること
が可能となる。また、小径の内側弁のみが揺動する場合
は、出口における開口の寸法及び面積は小さくなり、小
径の微粒状の散布物を少量、導出するときの導出量を細
かに調整することができる。こうして、散布物の径に関
係なく散布物の導出量の微調整が可能となるとともに、
散布物の種類及び散布量の多少に関係なく、散布物の導
出量を適切に調整することができ、調量装置の機能が改
善される。
請求項4の考案においては、スプラインの係合位置を僅
かに変更することで、シャッタの傾きを変えることがで
きるので、散布物に合ったシャッタ開度の微調整が可能
となる。
かに変更することで、シャッタの傾きを変えることがで
きるので、散布物に合ったシャッタ開度の微調整が可能
となる。
図面はこの考案の実施例に係り、第1図は調量装置の分
解図、第2図は内側シャッタを含む範囲におけるシャッ
タ軸に対して直角方向の断面図、第3図は外側シャッタ
が外側シャッタ用カラーに固定されている個所における
シャッタ軸に対して直角方向の断面図、第4図は回転拘
束具が内側シャッタ用カラーの回転を拘束しているとき
の状態を示す断面図、第5図は揺動レバーと外側シャッ
タ用カラー及び内側シャッタ用カラーとの連結切換機構
の斜視図、第6図は第5図におけるリング状ばねの個所
の横断面図、第7図は揺動レバーと外側シャッタ用カラ
ー及び内側シャッタ用カラーとの別の連結切換機構の斜
視図、第8図は揺動レバーと外側シャッタ用カラー及び
内側シャッタ用カラーとのさらに別の連結切換機構の斜
視図、第9図は第8図の摺動部材の斜視図、第10図は第
8図のつまみにおける横断面図、第11図は別の連結切換
機構の斜視図、第12図は第11図の連結切換機構において
揺動レバーと外側シャッタ用カラーを接続した状態の断
面図、第13図、第14図及び第15図はそれぞれ内側シャッ
タのみ、外側シャッタのみ及び内側シャッタ及び外側シ
ャッタが一体的に、揺動した場合の状態図、第16図は背
負動力散布機を後方から示す一部断面図である。 10……背負動力散布機(動力散布機)、16……散布物タ
ンク、24……出口、36……シャッタレバー(操作レバ
ー)、42……シャッタ軸、44……内側シャッタ(内側
弁)、48……外側シャッタ用カラー(第2のカラー)、
52……外側シャッタ(外側弁)、56……内側シャッタ用
カラー(第1のカラー)、58……揺動レバー、60……爪
(連結切換機構、かみ合い部)、62,64……嵌入溝(連
結切換機構、かみ合い部)、92,93……スプライン溝
(連結切換機構)、102……摺動部材(連結切換機
構)、108,110……挿通孔(連結切換機構、半径方向挿
通孔)、112……係止ピン(連結切換機構)。
解図、第2図は内側シャッタを含む範囲におけるシャッ
タ軸に対して直角方向の断面図、第3図は外側シャッタ
が外側シャッタ用カラーに固定されている個所における
シャッタ軸に対して直角方向の断面図、第4図は回転拘
束具が内側シャッタ用カラーの回転を拘束しているとき
の状態を示す断面図、第5図は揺動レバーと外側シャッ
タ用カラー及び内側シャッタ用カラーとの連結切換機構
の斜視図、第6図は第5図におけるリング状ばねの個所
の横断面図、第7図は揺動レバーと外側シャッタ用カラ
ー及び内側シャッタ用カラーとの別の連結切換機構の斜
視図、第8図は揺動レバーと外側シャッタ用カラー及び
内側シャッタ用カラーとのさらに別の連結切換機構の斜
視図、第9図は第8図の摺動部材の斜視図、第10図は第
8図のつまみにおける横断面図、第11図は別の連結切換
機構の斜視図、第12図は第11図の連結切換機構において
揺動レバーと外側シャッタ用カラーを接続した状態の断
面図、第13図、第14図及び第15図はそれぞれ内側シャッ
タのみ、外側シャッタのみ及び内側シャッタ及び外側シ
ャッタが一体的に、揺動した場合の状態図、第16図は背
負動力散布機を後方から示す一部断面図である。 10……背負動力散布機(動力散布機)、16……散布物タ
ンク、24……出口、36……シャッタレバー(操作レバ
ー)、42……シャッタ軸、44……内側シャッタ(内側
弁)、48……外側シャッタ用カラー(第2のカラー)、
52……外側シャッタ(外側弁)、56……内側シャッタ用
カラー(第1のカラー)、58……揺動レバー、60……爪
(連結切換機構、かみ合い部)、62,64……嵌入溝(連
結切換機構、かみ合い部)、92,93……スプライン溝
(連結切換機構)、102……摺動部材(連結切換機
構)、108,110……挿通孔(連結切換機構、半径方向挿
通孔)、112……係止ピン(連結切換機構)。
Claims (7)
- 【請求項1】散布物を貯留し下部に散布物の出口(24)
を備える散布物タンク(16)と、互いに同軸的にかつ共
通の揺動軸線の回りに相対揺動自在に前記出口(24)に
配設されている内側弁(44)及び外側弁(52)と、前記
内側弁(44)及び前記外側弁(52)へ連結自在であり作
業者により操作される操作レバー(36)と、この操作レ
バー(36)の連結を前記内側弁(44)又は前記外側弁
(52)へ切換える連結切換機構(60,62,64,92,93,102,1
08,110,112)とを有していることを特徴とする動力散布
機の調量装置。 - 【請求項2】前記内側弁(44)と一体的に回転するシャ
ッタ軸(42)と、このシャッタ軸(42)の端部に一体回
転的に取付けられている第1のカラー(56)と、前記外
側弁(52)と一体回転的に結合し前記シャッタ軸(42)
に相対回転自在に嵌合している第2のカラー(48)と、
前記第1のカラー(56)と前記第2のカラー(48)との
間において前記シャッタ軸(42)に相対回転自在に嵌合
し前記操作レバー(36)の操作に伴って揺動する揺動レ
バー(58)とを有し、前記連結切換機構(60,62,64,92,
93,102,108,110,112)は前記揺動レバー(58)の連結を
前記第1のカラー(56)又は前記第2のカラー(48)へ
切換えるものであることを特徴とする請求項1記載の動
力散布機の調量装置。 - 【請求項3】前記揺動レバー(58)は前記シャッタ軸
(42)の軸方向へ摺動自在であり、前記連結切換機構
(60,62,64,92,93,102,108,110,112)は、前記揺動レバ
ー(58)と前記第1のカラー(56)及び前記第2のカラ
ー(48)との対峙端部に形成されて前記シャッタ軸(4
2)の軸方向から挿抜自在にかみ合うかみ合い部(60,6
2,64)を有していることを特徴とする請求項2記載の動
力散布機の調量装置。 - 【請求項4】前記揺動レバー(58)は前記シャッタ軸
(42)の軸方向へ摺動自在であり、前記連結切換機構
(60,62,64,92,93,102,108,110,112)は、前記揺動レバ
ー(58)と前記第1のカラー(56)及び前記第2のカラ
ー(48)との対峙端部に形成されて前記シャッタ軸(4
2)の軸方向から嵌合自在であるスプライン溝(92,93)
を有していることを特徴とする請求項2記載の動力散布
機の調量装置。 - 【請求項5】前記連結切換機構(60,62,64,92,93,102,1
08,110,112)は、前記揺動レバー(58)と一体的に回転
しかつ前記シャッタ軸(42)の軸方向へ前記揺動レバー
(58)に対して相対摺動して前記第1のカラー(56)又
は前記第2のカラー(48)へ回転方向へ一体的に嵌入す
る摺動部材(102)を有していることを特徴とする請求
項2記載の動力散布機の調量装置。 - 【請求項6】前記連結切換機構(60,62,64,92,93,102,1
08,110,112)は、前記揺動レバー(58)と前記第1のカ
ラー(56)との軸方向重複部、又は前記揺動レバー(5
8)と前記第2のカラー(48)との軸方向重複部の半径
方向挿通孔(108,110)へ挿抜自在に嵌入する係止ピン
(112)を有していることを特徴とする請求項2記載の
動力散布機の調量装置。 - 【請求項7】散布物を貯留し下部に散布物の出口(24)
を備える散布物タンク(16)と、互いに同軸的にかつ共
通の揺動軸線の回りに相対揺動自在に前記出口(24)に
配設されている内側弁(44)及び外側弁(52)と、前記
内側弁(44)及び前記外側弁(52)へ連結自在であり作
業者により操作される操作レバー(36)と、この操作レ
バー(36)の連結を前記内側弁(44)のみへ又は前記内
側弁(44)と前記外側弁(52)との両方へ切換える連結
切換機構(108,110,112)とを有していることを特徴と
する動力散布機の調量装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12514788U JPH0634842Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 動力散布機の調量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12514788U JPH0634842Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 動力散布機の調量装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0248150U JPH0248150U (ja) | 1990-04-03 |
| JPH0634842Y2 true JPH0634842Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31375494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12514788U Expired - Fee Related JPH0634842Y2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 動力散布機の調量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634842Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0729072B2 (ja) * | 1992-02-07 | 1995-04-05 | 初田工業株式会社 | 背負式動力散粉機 |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP12514788U patent/JPH0634842Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248150U (ja) | 1990-04-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |