JPH0634886Y2 - 交差孔バリ取り装置 - Google Patents
交差孔バリ取り装置Info
- Publication number
- JPH0634886Y2 JPH0634886Y2 JP1988049763U JP4976388U JPH0634886Y2 JP H0634886 Y2 JPH0634886 Y2 JP H0634886Y2 JP 1988049763 U JP1988049763 U JP 1988049763U JP 4976388 U JP4976388 U JP 4976388U JP H0634886 Y2 JPH0634886 Y2 JP H0634886Y2
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- JP
- Japan
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- cross hole
- frame body
- deburring device
- cross
- hole
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Drilling And Boring (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は交差孔のバリを取る交差孔バリ取り装置に関す
る。
る。
例えばシリンダブロック等の長い交差孔をもつ工作物の
加工においては、後から孔を明けた交差部にバリが発生
する。このバリは液体回路中にはがれて堆積し、回路を
閉塞する惧れがあるため除去しなければならない。
加工においては、後から孔を明けた交差部にバリが発生
する。このバリは液体回路中にはがれて堆積し、回路を
閉塞する惧れがあるため除去しなければならない。
従来、この交差孔のバリ取りは洗浄液を高圧として孔内
に噴射して除去したり、ゴム等の弾性体の基体に砥粒を
付着させた砥石を孔より大きな円錐形に形成し、砥石の
円錐大径部にスリットを形成して、該スリットにより大
径部を縮小させて孔部を通過させて除去する等の方法が
ある。
に噴射して除去したり、ゴム等の弾性体の基体に砥粒を
付着させた砥石を孔より大きな円錐形に形成し、砥石の
円錐大径部にスリットを形成して、該スリットにより大
径部を縮小させて孔部を通過させて除去する等の方法が
ある。
〔考案が解決しようとする課題〕 しかしながら、前者の方法によると、液体の高圧噴射で
は除去できるバリは限定されるからバリがうまくとれ
ず、交差部にバリが残ってしまう問題点があった。ま
た、後者の方法によると、短い孔の交差部のバリ取りに
は適用できるが、その構造上長い孔の交差部には適用す
ることが困難であるという問題点があった。
は除去できるバリは限定されるからバリがうまくとれ
ず、交差部にバリが残ってしまう問題点があった。ま
た、後者の方法によると、短い孔の交差部のバリ取りに
は適用できるが、その構造上長い孔の交差部には適用す
ることが困難であるという問題点があった。
本考案は上記の点に鑑み創案されたもので、バリを効率
よく取ることができ、しかも長い孔に適用可能で、自動
化に好都合な交差孔のバリ取り装置を提供するにある。
よく取ることができ、しかも長い孔に適用可能で、自動
化に好都合な交差孔のバリ取り装置を提供するにある。
上記の課題を解決するため、本考案においては、工作物
の交差孔内のバリを回転工具を挿入して除去する交差孔
バリ取り装置において、ガイド上を往復駆動源により工
作物に対して往復動する枠体と、該枠体に軸支され該枠
体に搭載された回転駆動源により正・逆回転する軸体
と、該軸体の先端に把持され前記枠体の往路時正転して
前記交差孔の往路側と正転側のバリを除去し、前記枠体
の復路時逆転して前記交差孔の復路側と逆転側のバリを
除去する刃体を有する工具とから成ることを特徴とす
る。
の交差孔内のバリを回転工具を挿入して除去する交差孔
バリ取り装置において、ガイド上を往復駆動源により工
作物に対して往復動する枠体と、該枠体に軸支され該枠
体に搭載された回転駆動源により正・逆回転する軸体
と、該軸体の先端に把持され前記枠体の往路時正転して
前記交差孔の往路側と正転側のバリを除去し、前記枠体
の復路時逆転して前記交差孔の復路側と逆転側のバリを
除去する刃体を有する工具とから成ることを特徴とす
る。
前記工具は先端から胴部にかけてすり割り部を形成する
と好適である。
と好適である。
上記構成を採用したことにより、枠体の往路時正転して
交差孔の往路側と正転側のバリを除去し、枠体の復路時
逆転して交差孔の復路側と逆転側のバリを除去するの
で、バリを効率よく確実に取ることができ、しかも長い
孔に適用可能で、延いては自動化に対応することができ
る。
交差孔の往路側と正転側のバリを除去し、枠体の復路時
逆転して交差孔の復路側と逆転側のバリを除去するの
で、バリを効率よく確実に取ることができ、しかも長い
孔に適用可能で、延いては自動化に対応することができ
る。
以下本考案の一実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図は本考案の交差孔バリ取り装置を組込んだトラン
スファマシンの全体平面図、第2図は同じく全体正面
図、第3図は交差孔バリ取り装置の枠体の内部を示す断
面正面図、第4図は回転駆動源の伝達状況を示す第3図
の右側面図、第5図及び第6図は工具の刃体を示す拡大
説明図である。
スファマシンの全体平面図、第2図は同じく全体正面
図、第3図は交差孔バリ取り装置の枠体の内部を示す断
面正面図、第4図は回転駆動源の伝達状況を示す第3図
の右側面図、第5図及び第6図は工具の刃体を示す拡大
説明図である。
第1図及び第2図に示す如く、トラスファマシンは、中
央にワークWを搬出入するラインLを設け、左右に夫々
交差孔バリ取り装置A,A′を有している。交差孔バリ取
り装置A,A′は夫々ガイドバー1,1′上を往復駆動源であ
るシリンダ2,2′によって往復動する枠体3,3′と、該枠
体3,3′に搭載され後記する軸体4,5,6…(第3図参照)
の先端に把持された工具T,T,T′…を正・逆回転させる
モータ7,7′を有している。そして、前工程でワークW
に施された加工孔に対して位置決めされ、加工孔に挿入
されて交差孔のバリを除去するのである。
央にワークWを搬出入するラインLを設け、左右に夫々
交差孔バリ取り装置A,A′を有している。交差孔バリ取
り装置A,A′は夫々ガイドバー1,1′上を往復駆動源であ
るシリンダ2,2′によって往復動する枠体3,3′と、該枠
体3,3′に搭載され後記する軸体4,5,6…(第3図参照)
の先端に把持された工具T,T,T′…を正・逆回転させる
モータ7,7′を有している。そして、前工程でワークW
に施された加工孔に対して位置決めされ、加工孔に挿入
されて交差孔のバリを除去するのである。
第3図及び第4図に示す如く、前記枠体3には3本の軸
体4,5,6が軸受8,8,8,8,8,8により軸支され、その後端に
プーリ9,10,11を嵌着して、タイミングベルト12を巻掛
けて前記正・逆回転可能なモータ7の出力軸に嵌着され
たプーリ13により動力の伝達を受けている。なお、14は
タイミングベルト12の張力を調節するティクアップであ
る。
体4,5,6が軸受8,8,8,8,8,8により軸支され、その後端に
プーリ9,10,11を嵌着して、タイミングベルト12を巻掛
けて前記正・逆回転可能なモータ7の出力軸に嵌着され
たプーリ13により動力の伝達を受けている。なお、14は
タイミングベルト12の張力を調節するティクアップであ
る。
前記軸体4,5の先端に把持される工具T,Tは、ワークWの
前面の固定ブロック15に保持具を介して挿入された案内
部16,17に案内されてワークWの加工済の孔内に挿入さ
れる。
前面の固定ブロック15に保持具を介して挿入された案内
部16,17に案内されてワークWの加工済の孔内に挿入さ
れる。
前記工具Tは、先端から胴部にかけてすり割り部18を形
成している。そして、その刃体19は、第5図及び6図に
示す如く、太鼓形に且つ断面八の字状に形成されてい
て、ちょうど枠体3の往路時正転して交差孔の往路側と
正転側のバリを除去し、枠体3の復路時逆転して交差孔
の復路側と逆転側のバリを除去するように構成されてい
る。
成している。そして、その刃体19は、第5図及び6図に
示す如く、太鼓形に且つ断面八の字状に形成されてい
て、ちょうど枠体3の往路時正転して交差孔の往路側と
正転側のバリを除去し、枠体3の復路時逆転して交差孔
の復路側と逆転側のバリを除去するように構成されてい
る。
このように構成すると、枠体の往路時正転して交差孔の
往路側と正転側のバリを除去し、枠体の復路時逆転して
交差孔の復路側と逆転側のバリを除去するので、簡単に
長い交差孔のバリを取ることができる。しかも、一度に
多数の工具により交差孔のバリ取りを行うことができる
ので、非常に効率がよい。
往路側と正転側のバリを除去し、枠体の復路時逆転して
交差孔の復路側と逆転側のバリを除去するので、簡単に
長い交差孔のバリを取ることができる。しかも、一度に
多数の工具により交差孔のバリ取りを行うことができる
ので、非常に効率がよい。
なお、実施例では、交差孔バリ取り装置を2つ組込んだ
トランスファマシンについて説明したが、これに限定さ
れるものではないのは勿論である。また、実施例の工具
の刃体は上下に2つづつ取付けられているが、上だけ又
は下だけの刃体のみでもよい。
トランスファマシンについて説明したが、これに限定さ
れるものではないのは勿論である。また、実施例の工具
の刃体は上下に2つづつ取付けられているが、上だけ又
は下だけの刃体のみでもよい。
以上説明した如く、本考案の交差孔バリ取り装置によれ
ば、枠体の往路時正転して交差孔の往路側と正転側のバ
リを除去し、枠体の復路時逆転して交差孔の復路側と逆
転側のバリを除去するので、バリを効率よく確実に取る
ことができ、しかも長い孔に適用可能で、延いては自動
化に対応することができる。
ば、枠体の往路時正転して交差孔の往路側と正転側のバ
リを除去し、枠体の復路時逆転して交差孔の復路側と逆
転側のバリを除去するので、バリを効率よく確実に取る
ことができ、しかも長い孔に適用可能で、延いては自動
化に対応することができる。
第1図は本考案の交差孔バリ取り装置を組込んだトラン
スファマシンの全体平面図、第2図は同じく全体正面
図、第3図は交差孔バリ取り装置の枠体の内部を示す断
面正面図、第4図は回転駆動源の伝達状況を示す第3図
の右側面図、第5図は工具の刃体を示す拡大説明図、第
6図は第5図のVI−VI線断面図である。 A,A′…交差孔バリ取り装置 T…工具、W…ワーク 1,1′…ガイドバー、2,2′…シリンダ 3,3′…枠体、4,5,6…軸体 7,7′…モータ、8…軸受 9,10,11,13…プーリ 12…タイミングベルト 15…固定ブロック、16,17…案内部
スファマシンの全体平面図、第2図は同じく全体正面
図、第3図は交差孔バリ取り装置の枠体の内部を示す断
面正面図、第4図は回転駆動源の伝達状況を示す第3図
の右側面図、第5図は工具の刃体を示す拡大説明図、第
6図は第5図のVI−VI線断面図である。 A,A′…交差孔バリ取り装置 T…工具、W…ワーク 1,1′…ガイドバー、2,2′…シリンダ 3,3′…枠体、4,5,6…軸体 7,7′…モータ、8…軸受 9,10,11,13…プーリ 12…タイミングベルト 15…固定ブロック、16,17…案内部
Claims (1)
- 【請求項1】工作物の交差孔内のバリを回転工具を挿入
して除去する交差孔バリ取り装置において、 ガイド上を往復駆動源により工作物に対して往復動する
枠体と、 該枠体に軸支され該枠体に搭載された回転駆動源により
正・逆回転する軸体と、 該軸体の先端に把持され、その先端から胴部にかけてす
り割り部を持ち太鼓形に且つ断面八の字状に形成した刃
体を有する工具とから成り、 前記枠体の往路時正転して前記交差孔の往路側と正転側
のバリを除去し、前記枠体の復路時逆転して前記交差孔
の復路側と逆転側のバリを除去することを特徴とする交
差孔バリ取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988049763U JPH0634886Y2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 交差孔バリ取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988049763U JPH0634886Y2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 交差孔バリ取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01155107U JPH01155107U (ja) | 1989-10-25 |
| JPH0634886Y2 true JPH0634886Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31275847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988049763U Expired - Lifetime JPH0634886Y2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 交差孔バリ取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634886Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104001946A (zh) * | 2014-05-30 | 2014-08-27 | 宁波名古屋工业有限公司 | 自动回弹去毛刺刀具 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE20320318U1 (de) * | 2003-06-27 | 2004-11-11 | Gühring, Jörg, Dr. | Werkzeug zum Entgraten |
| JP5217255B2 (ja) * | 2007-06-05 | 2013-06-19 | 日産自動車株式会社 | バリ除去方法 |
| JP6550259B2 (ja) * | 2015-04-17 | 2019-07-24 | 富士精工株式会社 | バリ取り工具、および、それを用いたバリ取り方法 |
| JP6664246B2 (ja) * | 2016-03-23 | 2020-03-13 | 若林工業株式会社 | 長孔のバリ取り装置及びこれを用いたバリ取り方法 |
| EP3527312B1 (de) | 2018-02-16 | 2023-02-15 | HEULE Werkzeug AG | Entgratwerkzeug zur entgratung von querausnehmungen, die von einer hauptbohrung ausgehen |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6237603U (ja) * | 1985-08-22 | 1987-03-05 | ||
| JPH0248177Y2 (ja) * | 1985-09-11 | 1990-12-18 |
-
1988
- 1988-04-13 JP JP1988049763U patent/JPH0634886Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104001946A (zh) * | 2014-05-30 | 2014-08-27 | 宁波名古屋工业有限公司 | 自动回弹去毛刺刀具 |
| CN104001946B (zh) * | 2014-05-30 | 2016-09-14 | 宁波名古屋工业有限公司 | 自动回弹去毛刺刀具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01155107U (ja) | 1989-10-25 |
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