JPH0634973B2 - リング状ワークの外径選別装置 - Google Patents

リング状ワークの外径選別装置

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JPH0634973B2
JPH0634973B2 JP2003462A JP346290A JPH0634973B2 JP H0634973 B2 JPH0634973 B2 JP H0634973B2 JP 2003462 A JP2003462 A JP 2003462A JP 346290 A JP346290 A JP 346290A JP H0634973 B2 JPH0634973 B2 JP H0634973B2
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JP
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ring
shaped work
shaped
outer diameter
rotating
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進 中島
源吉 石井
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、リング状ワークたとえば、リング・バリスタ
等の径の良否あるいはカケの有無を選別するリング状ワ
ーク選別装置に関するものである。
近年、電子部品は益々小型化され人手による作業が困難
になってきている。特に、前記リング・バリスタは、外
径10mm〜15mm、内径8mm、厚さ0.8mm〜
1.5mmで、しかも焼成前の素地はカケ易い。
〔従来の技術〕
第4図は従来例におけるリング状ワークの選別装置説明
図である。図において、基台20上には複数の障害ピン
21がリング状ワーク1、たとえばリング・バリスタ、
の規定寸法間隔Dより僅かに幅を狭くして植設されてス
リット22を構成している。
上記のようなリング状ワークの選別装置において、前記
スリット22間をリング状ワーク1が通過できるか否か
によって良否を選別する。リング状ワーク1が前記スリ
ット22間を通過した場合には、規定寸法以下で、割れ
あるいは欠落部10(第3図(イ)参照)を有するもの
がある。また、リング状ワーク1が障害ピン21で構成
されたスリット22間を通過できない場合には、規定寸
法Dと規定寸法以上のものとがある。
次に、リング状ワーク1に第3図(ロ)図示のごとき電
極11を印刷する場合について説明する。
第5図はリング状ワークの電極形成説明図である。第5
図において、アタッチメント20には、リング状ワーク
1の高さと同じ深さで略同径の凹部21が設けられてい
る。前記選別装置で規定寸法Dを通過しなかったリング
状ワーク1の内、規定寸法Dのものは、前記凹部21に
挿入され、規定寸法D以上のものは、前記凹部21に入
らないので排除される。その後、リング状ワーク1の上
部から電極11の形状をしたマスク(図示されていな
い)を掛け、銀ペースト25をスキージー23により印
刷する。その後リフローソルダリング処理によって電極
11は、リング状ワーク1の上に形成される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、リング状ワーク1が前記選別装置における障害
ピン21で構成されたスリット22を通過しなかった場
合にも、欠落部10を有する場合がある。すなわち、リ
ング状ワーク1を選別した場所が第3図(イ)図示のご
とく、およびの方向であった場合には、欠落部10
が存在していてもこれを発見することができずに、前記
スリット22を通過しない。第3図(イ)図示の位置
で通過しない限り欠落部10の発見は不可能である。
このような割れあるいは欠落部10を有するリング状ワ
ーク1に電極11を形成するため銀ペースト25を印刷
したとする。リング状ワーク1に欠落部10があると、
銀ペースト25は、第5図図示のごとく、欠落部10に
入り込み、さらにアタッチメント20の裏側に回り込む
場合もある。
このような場合にリフローソルダリング処理を行うと、
リング状ワーク1の欠落部10あるいは裏側に入り込ん
だ銀ペースト25は、リング状ワーク1とアタッチメン
ト20とを接着させるという問題を有している。
以上のような問題を解決するために、本発明は、リング
状ワークのいかなる場所に発生した欠落部や割れでも発
見することができるリング状ワークの外径選別装置を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本発明におけるリング状ワ
ークの外径選別装置は、リング状ワークの外径規定寸法
間隔より僅かに狭く設定され、少なくとも一方がリング
状ワークに回転を与える回転ローラーからなるリング状
ワーク選別部と、当該リング状ワーク選別部上におい
て、回転中のリング状ワークの軸と回転ローラの軸とを
平行にし、リング状ワークを倒れないように支持する搬
送支持部とから構成される。
〔作 用〕
固定ローラーと回転ローラーとの配置は、リング状ワー
クの外径規定寸法間隔より僅かに狭く設定される。そし
て、リング状ワークは、上記ローラーの上にリング状ワ
ーク軸と両ローラー軸とを平行にして載置される。少な
くとも一方のローラーが回転しているので、リング状ワ
ークは、両ローラー上で回転する。
一方、搬送支持部は、両ローラー上で回転しているリン
グ状ワークを前方に進行させると共に、倒れないように
支持する。
リング状ワークが上記選別部を通過中に、リング状ワー
クの回転により外径の全ての部分について検査を行うこ
とができる。すなわち、回転しているリング状ワークの
欠落部が上記両ローラーの周端部に来た場合には、リン
グ状ワークは、その周端部で支えられずに落下する。
したがって、リング状ワークの1個所にでも短径となる
欠落部が存在すると、これを不良品として選別すること
ができる。
〔実施例〕
第1図および第2図を参照しつつ本発明の一実施例を説
明する。第1図は本発明におけるリング状ワークの外径
選別装置説明図、第2図は本発明におけるリング状ワー
ク搬送支持部説明図である。
図において、リング状ワーク1は、固定ローラー2と回
転ローラー3との上に、リング状ワーク1の軸と両ロー
ラー2、3の軸とを平行にして載置されている。固定ロ
ーラー2と回転ローラー3との間隔は、リング状ワーク
1の外径規定寸法1Dより僅かに狭い寸法に設定し、選
別部Aを構成する。
また、リング状ワーク1は、回転ローラー3の回転によ
って両ローラー2、3上で回転する。固定ローラー2
は、必ずしも固定させずに回転させても良い。また、回
転させずに固定ローラー2として使用する場合には、そ
の表面をテフロン(商標名)等で加工して滑らかにして
おくと良い。ローラー2の表面を滑らかにしておくと、
リング状ワーク1の欠落部10(第3図(イ)参照)に
摩擦があっても、規定寸法D以下のリング状ワーク1
は、容易に落下する。
一方、搬送支持部Bは、図示されていない回転駆動部を
有するコンベアベルト4とリング状ワーク支持板5とか
ら構成される。リング状ワーク支持板5は、コンベアベ
ルト4の下部に2枚で一対となって等間隔で固定されて
おり、前記ローラー2、3上で回転しているリング状ワ
ーク1を挟むように支持して倒れないようにすると共に
前方に進行させる。そして、リング状ワーク1は、図示
されていない供給手段により前記リング状ワーク支持板
5の間に供給され、前述のごとく、回転しながら前進す
る。コンベアベルト4は、リング状ワーク支持板5によ
ってリング状ワーク1を一つ一つ移動させるので、エン
ドレスに回転させておくと都合が良い。
次に、リング状ワーク1を選別する場合を説明する。図
示されていないリング状ワーク供給手段からリング状ワ
ーク1が前記両ローラー2、3上に供給される。リング
状ワーク1は、前記回転ローラー3により回転され、両
ローラー2、3を通過中に、外径の全ての部分について
検査を行うことができる。すなわち、回転しているリン
グ状ワーク1の欠落部10が上記両ローラー2、3の周
端部6に来た場合には、リング状ワーク1は、その周端
部6で支えられずに落下する。
したがって、リング状ワーク1の1個所にでも短径とな
る欠落部10が存在すると、これを不良品として選別す
ることができる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実
施例に限定されるものではない。そして、特許請求の範
囲に記載された本発明を逸脱することがなければ、種々
の設計変更を行うことが可能である。
たとえば、選別部Aにおいて、少なくとも一方が回転ロ
ーラーであれば、他方は垂直面あるいは傾斜面にするこ
ともできる。また、搬送支持部Bにおいて、コンベアベ
ルトの代わりにチェーンベルトにすること、あるいはリ
ング状ワーク支持板の形状を変えることはいずれも任意
にできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、リング状ワークを回転しながら選別す
るので、リング状ワークにおける全ての方向の短径部を
検出することができる。
また、本発明によれば、選別部およびリング状ワークの
搬送支持部が共に連続的に回転しているので、リング状
ワークの自動供給および排出が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるリング状ワークの外径選別装置
説明図、第2図は本発明におけるリング状ワーク搬送支
持部説明図、第3図(イ)および(ロ)はリング状ワー
ク説明図、第4図は従来例におけるリング状ワークの選
別装置説明図、第5図はリング状ワークの電極形成説明
図である。 1……リング状ワーク 2……固定ローラー 3……回転ローラー 4……コンベアベルト 5……リング状ワーク支持板 6……周端部 10……欠落部 11……電極 A……選別部 B……搬送支持部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リング状ワーク1の外径規定寸法間隔より
    僅かに狭く設定され、少なくとも一方がリング状ワーク
    1に回転を与える回転ローラー3からなるリング状ワー
    ク選別部Aと、 当該リング状ワーク選別部A上において、回転中のリン
    グ状ワーク1の軸と回転ローラの軸とを平行にし、リン
    グ状ワークを倒れないように支持する搬送支持部Bと、 から構成されることを特徴とするリング状ワークの外径
    選別装置。
JP2003462A 1990-01-12 1990-01-12 リング状ワークの外径選別装置 Expired - Lifetime JPH0634973B2 (ja)

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JP2003462A JPH0634973B2 (ja) 1990-01-12 1990-01-12 リング状ワークの外径選別装置

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JPH03213184A JPH03213184A (ja) 1991-09-18
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