JPH0635082Y2 - 取手カバー装置及びこの装置に用いる鳴音発生装置 - Google Patents
取手カバー装置及びこの装置に用いる鳴音発生装置Info
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- JPH0635082Y2 JPH0635082Y2 JP1764589U JP1764589U JPH0635082Y2 JP H0635082 Y2 JPH0635082 Y2 JP H0635082Y2 JP 1764589 U JP1764589 U JP 1764589U JP 1764589 U JP1764589 U JP 1764589U JP H0635082 Y2 JPH0635082 Y2 JP H0635082Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、ドアーの取手を覆う取手カバー装置及びそ
の装置に用いる鳴音発生装置に関するものである。
の装置に用いる鳴音発生装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、建築物等のドアーの取手は、美感上および感触的
な面から布等で作られている取手カバーで覆う場合がお
おい。
な面から布等で作られている取手カバーで覆う場合がお
おい。
例えば、回転式シリンダー錠の取手カバーの場合には、
布等でにぎり部分(ノブ)を覆う箇所を袋状に形成する
とともに、下端部は伸縮自在なゴム等でしぼり込んで取
手からはずれないように形成されている。
布等でにぎり部分(ノブ)を覆う箇所を袋状に形成する
とともに、下端部は伸縮自在なゴム等でしぼり込んで取
手からはずれないように形成されている。
[考案が解決しようとする課題] しかし、ドアーの取手に布等で形成されている取手カバ
ーを装着するだけでなく、ドアーの開閉を察知する他の
手段が求められている。そこで、考案者は、振動で鳴音
を発生する鳴音発生素子を、取手カバーに固着すること
により、ドアーの取手を動かす際、鳴音を発生するよう
にしたものを考案した。
ーを装着するだけでなく、ドアーの開閉を察知する他の
手段が求められている。そこで、考案者は、振動で鳴音
を発生する鳴音発生素子を、取手カバーに固着すること
により、ドアーの取手を動かす際、鳴音を発生するよう
にしたものを考案した。
[課題を解決するための手段] ドアー等の取手に着脱自在に装着する取手カバーの内面
に、振動により鳴音を発生する鳴音発生素子を固着した
取手カバー装置をドアーの取手に固着することにより、
ドアーの取手が振動するたびに、鳴音を発生するように
している。
に、振動により鳴音を発生する鳴音発生素子を固着した
取手カバー装置をドアーの取手に固着することにより、
ドアーの取手が振動するたびに、鳴音を発生するように
している。
又、鳴音発生素子を収納するケースは、本体とこの本体
に開閉自在な蓋体とよりなり、本体の中央部には鳴音発
生素子の周壁に沿ってリブを立設して鳴音発生素子の収
納部を形成し、収納部に対向する蓋体部分には、鳴音を
外部に伝達するための開口部を透設するとともに、周縁
部には取手カバーに蓋体を縫い付けるための穴を設ける
ことにより、取手カバー内に鳴音発生装置を容易に取付
けることが出来るとともに、ケースの内部に収納されて
いる鳴音発生素子を交換することが出来るようにしてい
る。
に開閉自在な蓋体とよりなり、本体の中央部には鳴音発
生素子の周壁に沿ってリブを立設して鳴音発生素子の収
納部を形成し、収納部に対向する蓋体部分には、鳴音を
外部に伝達するための開口部を透設するとともに、周縁
部には取手カバーに蓋体を縫い付けるための穴を設ける
ことにより、取手カバー内に鳴音発生装置を容易に取付
けることが出来るとともに、ケースの内部に収納されて
いる鳴音発生素子を交換することが出来るようにしてい
る。
さらに、ケースの本体の周縁部に突起を立設し、この突
起に対向する蓋体の周縁部に、突起と係合する係止穴を
設けることにより、組立て時に、ケースの本体と蓋体と
の位置決めを容易にするとともに、取手の回転にともな
って本体と蓋体とが一体となって回転するようにしてい
る。
起に対向する蓋体の周縁部に、突起と係合する係止穴を
設けることにより、組立て時に、ケースの本体と蓋体と
の位置決めを容易にするとともに、取手の回転にともな
って本体と蓋体とが一体となって回転するようにしてい
る。
又、鳴音発生装置の電源回路に挿入して、この電源回路
をオフにして、鳴音発生を阻止するストッパーを絶縁性
部材で形成するとともに、このストッパーを挿脱するた
めの切欠部を収納部を形成するリブに設けることによ
り、運搬時の振動により鳴音発生装置が駆動して鳴音を
発生することを阻止している。
をオフにして、鳴音発生を阻止するストッパーを絶縁性
部材で形成するとともに、このストッパーを挿脱するた
めの切欠部を収納部を形成するリブに設けることによ
り、運搬時の振動により鳴音発生装置が駆動して鳴音を
発生することを阻止している。
又、鳴音発生素子を収納している収納部に対向する蓋体
部分に香りを発生する固形の香料を収納するための空隙
を設けることにより、特別に室内に香り容器を載置する
こともなく、その上、ドアーの開閉時には香りと鳴音と
を発生するようにしている。
部分に香りを発生する固形の香料を収納するための空隙
を設けることにより、特別に室内に香り容器を載置する
こともなく、その上、ドアーの開閉時には香りと鳴音と
を発生するようにしている。
[作用] 取手のにぎり部分に対向する取手カバーの内面に、鳴音
発生素子を固着した取手カバー装置を形成する。この取
手カバー装置を取手に装着すると、ドアーの開閉に際し
て、取手のにぎり部分を動かすたびにその振動により一
定のメロディーの鳴音が発生する。
発生素子を固着した取手カバー装置を形成する。この取
手カバー装置を取手に装着すると、ドアーの開閉に際し
て、取手のにぎり部分を動かすたびにその振動により一
定のメロディーの鳴音が発生する。
又、鳴音発生素子を本体と蓋体とよりなるケースに収納
した鳴音発生装置を形成する。この装置を取手カバーに
固着するには、ケースの蓋体の周縁部に設けられている
穴を通して、蓋体を取手カバーの内面に縫い付けた後、
鳴音発生素子が収納部に収納されている本体と蓋体とを
嵌合する。
した鳴音発生装置を形成する。この装置を取手カバーに
固着するには、ケースの蓋体の周縁部に設けられている
穴を通して、蓋体を取手カバーの内面に縫い付けた後、
鳴音発生素子が収納部に収納されている本体と蓋体とを
嵌合する。
このようにして鳴音発生装置を固着した取手カバー装置
をドアーの取手に装着すると、取手を動かすたびにその
振動により鳴音が発生し、この鳴音は蓋体の開口部から
外部へ伝達される。
をドアーの取手に装着すると、取手を動かすたびにその
振動により鳴音が発生し、この鳴音は蓋体の開口部から
外部へ伝達される。
又、取手カバーに固着されている鳴音発生装置の蓋体の
係止穴に、本体の突起を対向させて位置決めすれば、組
立てが容易となる。
係止穴に、本体の突起を対向させて位置決めすれば、組
立てが容易となる。
本体の収納部を形成しているリブに切欠部を設け、この
切欠部から絶縁性部材で形成されているストッパーを、
鳴音発生装置の電源回路に挿入して、この電源回路をオ
フにすることにより、振動がくわわっても鳴音の発生は
阻止される。
切欠部から絶縁性部材で形成されているストッパーを、
鳴音発生装置の電源回路に挿入して、この電源回路をオ
フにすることにより、振動がくわわっても鳴音の発生は
阻止される。
又、ケースの本体の収納部に対向する蓋体部分を空隙を
設け、この空隙に固形の香料を収納して、鳴音と香りと
を発生させている。
設け、この空隙に固形の香料を収納して、鳴音と香りと
を発生させている。
[実施例] この考案の実施例を、第1図〜第7図に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、この考案による取手カバー装置をドアーの取
手に装着した状態を示すもので、1はドアーで、このド
アー1に取手2が取付けられている。この実施例では、
取手2として、回転式シリンダー錠が用いられており、
ドアー1の内部にラッチ本体3が取付けられている。こ
れにドアー1の外側からにぎり部(ノブ)4が取付けら
れ、これに内側ノブ5が差し込まれた後、外側と内側の
それぞれ座6、7がネジ8で止められ、取手2はドアー
1に固定されている。
手に装着した状態を示すもので、1はドアーで、このド
アー1に取手2が取付けられている。この実施例では、
取手2として、回転式シリンダー錠が用いられており、
ドアー1の内部にラッチ本体3が取付けられている。こ
れにドアー1の外側からにぎり部(ノブ)4が取付けら
れ、これに内側ノブ5が差し込まれた後、外側と内側の
それぞれ座6、7がネジ8で止められ、取手2はドアー
1に固定されている。
9は取手2を覆う取手カバーで、布等の柔軟な部材によ
り、ノブ4を覆う箇所は袋状に形成されており、下端部
は伸縮自在なゴム等でしぼり込まれており、取手2(シ
リンダー錠)からはずれないように、且つ、取手2に着
脱自在に形成されている。
り、ノブ4を覆う箇所は袋状に形成されており、下端部
は伸縮自在なゴム等でしぼり込まれており、取手2(シ
リンダー錠)からはずれないように、且つ、取手2に着
脱自在に形成されている。
10は鳴音発生装置で、振動により鳴音を発生する鳴音発
生素子11が、第2図に示すケース12内に収納されてい
る。
生素子11が、第2図に示すケース12内に収納されてい
る。
ケース12は、第2図に示すように、鳴音発生素子11を収
納する本体13と蓋体14とにより構成される円盤状に形成
されており、両者は着脱自在となっている。
納する本体13と蓋体14とにより構成される円盤状に形成
されており、両者は着脱自在となっている。
本体13の中央部には、鳴音発生素子11の周壁15に沿って
リブ16が立設されており、このリブ16の内部は鳴音発生
素子11の収納部17となっている。
リブ16が立設されており、このリブ16の内部は鳴音発生
素子11の収納部17となっている。
収納部17の周囲には、後述する蓋体14と係合するリブ18
がリブ16と同心円となるように立設されている。本体13
の周縁部には突起19が立設されている。
がリブ16と同心円となるように立設されている。本体13
の周縁部には突起19が立設されている。
蓋体14の中央部には、リブ16と係合するリブ20が立設さ
れており、リブ16とリブ20とにより収納部17が構成さ
れ、内部に鳴音発生素子11が収納される。
れており、リブ16とリブ20とにより収納部17が構成さ
れ、内部に鳴音発生素子11が収納される。
リブ20の周囲には、本体13のリブ18と係合するリブ21が
立設されており、本体13と蓋体14とを閉鎖すると、リブ
18がリブ21に圧接した状態で嵌入されるとともに、本体
13と蓋体14との間には、蓋体14のリブ21の高さに相当す
る間隙22が介在し、この間隙22により本体13と蓋体14と
の着脱が容易となる。
立設されており、本体13と蓋体14とを閉鎖すると、リブ
18がリブ21に圧接した状態で嵌入されるとともに、本体
13と蓋体14との間には、蓋体14のリブ21の高さに相当す
る間隙22が介在し、この間隙22により本体13と蓋体14と
の着脱が容易となる。
さらに、蓋体14が収納部17に対向する部分(リブ20で包
囲されている部分には、鳴音を外部に伝達するための開
口部23が多数透設されており、周縁部には取手カバー9
に蓋体14を縫い付けるための穴24が設けられているとと
もに、本体13の突起19に対向して、本体13と蓋体14とを
位置決め、固定するための係止穴25が透設されている。
囲されている部分には、鳴音を外部に伝達するための開
口部23が多数透設されており、周縁部には取手カバー9
に蓋体14を縫い付けるための穴24が設けられているとと
もに、本体13の突起19に対向して、本体13と蓋体14とを
位置決め、固定するための係止穴25が透設されている。
従って、第3図に示すように、蓋体14は、取手カバー9
がノブ4に対向する内面9aに糸26により縫い付けられて
いる。このようにして、取手カバー9の内面9aに固着さ
れている蓋体14に鳴音発生素子11を収納した本体13を嵌
合すれば、第4図に示すように、鳴音発生装置10を固着
した取手カバー装置が形成される。
がノブ4に対向する内面9aに糸26により縫い付けられて
いる。このようにして、取手カバー9の内面9aに固着さ
れている蓋体14に鳴音発生素子11を収納した本体13を嵌
合すれば、第4図に示すように、鳴音発生装置10を固着
した取手カバー装置が形成される。
第5図は、鳴音発生素子11のブロック図を示すもので、
27は電源回路、28は常時閉スイッチである。
27は電源回路、28は常時閉スイッチである。
なお、常時閉スイッチ28は、実際には、電源回路27内の
電池27aを直接オン・オフするもので、電池27aのいずれ
か一方の電極端子が可動接点28aに対応し、固定接点28b
は基板35上にプリントされている導線37に対応するもの
で、後述するストッパー38を電池7aと基板35との間に挿
入して、電池27aを回路から直接切り離して鳴音の発生
を阻止している。
電池27aを直接オン・オフするもので、電池27aのいずれ
か一方の電極端子が可動接点28aに対応し、固定接点28b
は基板35上にプリントされている導線37に対応するもの
で、後述するストッパー38を電池7aと基板35との間に挿
入して、電池27aを回路から直接切り離して鳴音の発生
を阻止している。
29は機械的な振動を感知するとともに、これを電気信号
に変換する振動感知部、30はスイッチ回路、31はタイミ
ング回路、32は発信回路、33は電気音響変換器、34は音
声発生器である。
に変換する振動感知部、30はスイッチ回路、31はタイミ
ング回路、32は発信回路、33は電気音響変換器、34は音
声発生器である。
第6図は、鳴音発生素子11の配置図を示すもので、基板
35の上面には、電源回路27を保持する保持部36と、振動
感知部29とが配置されている。保持部36に対向する基板
35上には、点線で示すように、スイッチ回路30に接続さ
れる導線37がプリントされている。
35の上面には、電源回路27を保持する保持部36と、振動
感知部29とが配置されている。保持部36に対向する基板
35上には、点線で示すように、スイッチ回路30に接続さ
れる導線37がプリントされている。
38はストッパーで、絶縁性部材で、薄く、細長い板状に
形成されており、第7図に示すように、保持部36に保持
されている電池27aのいずれか一方の電極27bと基板35に
プリントされている導線37との間に挿脱されるもので、
回路的に言えば、常時閉スイッチ28の可動接点28aと固
定接点28bとの間に挿脱されて、電源回路27を機械的に
オン、オフするためのもので、ストッパー38が挿入され
ている場合には、常時閉スイッチ28はオフとなるから、
電源回路27はオフとなり、鳴音の発生は阻止されてい
る。
形成されており、第7図に示すように、保持部36に保持
されている電池27aのいずれか一方の電極27bと基板35に
プリントされている導線37との間に挿脱されるもので、
回路的に言えば、常時閉スイッチ28の可動接点28aと固
定接点28bとの間に挿脱されて、電源回路27を機械的に
オン、オフするためのもので、ストッパー38が挿入され
ている場合には、常時閉スイッチ28はオフとなるから、
電源回路27はオフとなり、鳴音の発生は阻止されてい
る。
39は収納部17を構成するリブ16に設けられている切欠
部、40は切欠部39に対向する蓋体14側に設けられている
切欠部で、ストッパー38を挿脱するためのものである。
部、40は切欠部39に対向する蓋体14側に設けられている
切欠部で、ストッパー38を挿脱するためのものである。
41(第1図)は蓋体14側に設けられている空隙で、本体
13側の収納部17に収納されている鳴音発生素子11の上方
に対向して設けられており、固形の香料42を収納するた
めのものである。
13側の収納部17に収納されている鳴音発生素子11の上方
に対向して設けられており、固形の香料42を収納するた
めのものである。
43は、第1図に示す取手2から突出している鍵44を嵌入
させるための溝で、ケース12の本体13の外面に、鍵44に
対向する箇所に凹設されている。
させるための溝で、ケース12の本体13の外面に、鍵44に
対向する箇所に凹設されている。
次に、作用動作について説明する。
まず、第4図に基づいて、鳴音発生素子11の動作を説明
する。
する。
通常は、常時閉スイッチ28はオンとなっており、電源回
路27はスイッチ回路30に接続されている。
路27はスイッチ回路30に接続されている。
一方、スイッチ回路30は、通常はオフとなっており、振
動感知部29が機械的な振動を感知すると、始めてオンと
なる。スイッチ回路30がオンとなると、電源回路27から
電流が発信回路32に流れ、発信回路32はあらかじめ設定
されている鳴音の発信を開始する。この際、発信回路32
の発信を一定のメロディーとなるように設定すれば趣向
に富んだ鳴音発生素子11が得られる。
動感知部29が機械的な振動を感知すると、始めてオンと
なる。スイッチ回路30がオンとなると、電源回路27から
電流が発信回路32に流れ、発信回路32はあらかじめ設定
されている鳴音の発信を開始する。この際、発信回路32
の発信を一定のメロディーとなるように設定すれば趣向
に富んだ鳴音発生素子11が得られる。
発信回路32の発信・停止は、タイミング回路31により制
御されている。即ち、スイッチ回路30がオンしたことを
タイミング回路31が感知すると、あらかじめ設定されて
いる時間だけ発信回路30が駆動される。設定時間経過す
ると、タイミング回路31は発信回路32の発信を停止させ
る。
御されている。即ち、スイッチ回路30がオンしたことを
タイミング回路31が感知すると、あらかじめ設定されて
いる時間だけ発信回路30が駆動される。設定時間経過す
ると、タイミング回路31は発信回路32の発信を停止させ
る。
発信回路32からの信号は、電気音響変換器33で機械的な
振動に変換され、音声発生器34を介して鳴音を奏でる。
振動に変換され、音声発生器34を介して鳴音を奏でる。
ここで、鳴音発生装置10の運搬時の振動により、発信回
路32が起動されるのを阻止するために、第6図、第7図
に示すように、ストッパー38が、基板35上の導線37と電
池27aの電極27bとの間に挿入される。
路32が起動されるのを阻止するために、第6図、第7図
に示すように、ストッパー38が、基板35上の導線37と電
池27aの電極27bとの間に挿入される。
ストッパー38が挿入されている状態は、回路的に見た場
合には、第5図に示す常時閉スイッチ28の可動接点28a
と固定接点28bとの間にストッパー38が挿入されること
になり、電池27aは回路から切り離される。従って、鳴
音発生装置10に振動がくわわっても発信回路32が駆動さ
れることはない。
合には、第5図に示す常時閉スイッチ28の可動接点28a
と固定接点28bとの間にストッパー38が挿入されること
になり、電池27aは回路から切り離される。従って、鳴
音発生装置10に振動がくわわっても発信回路32が駆動さ
れることはない。
鳴音発生素子11は直接取手カバー9に固着されてもよ
く、あるいはケース12に収納された状態の鳴音発生装置
10の蓋体14側を取手カバー9に固着し、これに本体13を
装着すれば、鳴音発生素子11の交換が容易となり、永久
的な取手カバー装置が得られる。
く、あるいはケース12に収納された状態の鳴音発生装置
10の蓋体14側を取手カバー9に固着し、これに本体13を
装着すれば、鳴音発生素子11の交換が容易となり、永久
的な取手カバー装置が得られる。
次に、鳴音発生装置10を取手カバー9に固着する場合に
ついて説明する。
ついて説明する。
第3図に示すように、取手カバー9を裏がえした後、蓋
体14は、取手2のにぎり部4上面に対向して配置される
取手カバー9の内面9aに、表面を位置合せして穴24を介
して糸26により縫い付けられる。
体14は、取手2のにぎり部4上面に対向して配置される
取手カバー9の内面9aに、表面を位置合せして穴24を介
して糸26により縫い付けられる。
一方、本体13の収納部17には、鳴音発生素子11が収納さ
れている。次いで、運搬時の振動による鳴音の発生を阻
止するために、ストッパー38が切欠部39から基板35上の
導線37と電池27aとの間に挿入される。
れている。次いで、運搬時の振動による鳴音の発生を阻
止するために、ストッパー38が切欠部39から基板35上の
導線37と電池27aとの間に挿入される。
ストッパー38を挿入後、取手カバー9に固着されている
蓋体14の係止穴25と本体13の突起19とを位置決めしつつ
両者を嵌合すれば、第4図に示すように、吹鳴発生装置
10が取手カバー9の内面9aに固着される。
蓋体14の係止穴25と本体13の突起19とを位置決めしつつ
両者を嵌合すれば、第4図に示すように、吹鳴発生装置
10が取手カバー9の内面9aに固着される。
次いで、取手カバー9をもとどうりにひっくりかえせ
ば、取手カバー9に鳴音発生装置10を固着した取手カバ
ー装置が完成する。取手カバー装置はこの状態で市販さ
れる。なお、鳴音発生装置10のみでも市販される。
ば、取手カバー9に鳴音発生装置10を固着した取手カバ
ー装置が完成する。取手カバー装置はこの状態で市販さ
れる。なお、鳴音発生装置10のみでも市販される。
この取手カバー装置は、第1図に示すように、ドアー1
の取手2に装着されるが、装着する前に本体13と蓋体14
とを分離して、ストッパー38を引き抜いた後、取手2に
装着される。この際、鍵44が突出している形式の取手2
の場合には、溝43が凹設されている本体13を用いればよ
い。
の取手2に装着されるが、装着する前に本体13と蓋体14
とを分離して、ストッパー38を引き抜いた後、取手2に
装着される。この際、鍵44が突出している形式の取手2
の場合には、溝43が凹設されている本体13を用いればよ
い。
そこで、ドアー1の開閉の際、取手2を回転すると、こ
の振動は振動感知部29が感知して、上記したように発信
回路32が駆動され、鳴音が発生する。
の振動は振動感知部29が感知して、上記したように発信
回路32が駆動され、鳴音が発生する。
又、蓋体14側に設けられている空隙41に固形の香料42を
収納した後、本体13と蓋体14とを嵌合すれば、鳴音とと
もに香りも発散する取手カバー装置が得られる。
収納した後、本体13と蓋体14とを嵌合すれば、鳴音とと
もに香りも発散する取手カバー装置が得られる。
[考案の効果] この考案は、ドアー等の取手に着脱自在に装着する取手
カバーの内面に、振動により鳴音を発生する鳴音発生素
子を固着したので、ドアーを開閉するために取手を動か
すたびに鳴音が発生し、ドアーの開閉を耳からも感知で
きるとともに、趣向に富んだ取手カバー装置が得られ
る。
カバーの内面に、振動により鳴音を発生する鳴音発生素
子を固着したので、ドアーを開閉するために取手を動か
すたびに鳴音が発生し、ドアーの開閉を耳からも感知で
きるとともに、趣向に富んだ取手カバー装置が得られ
る。
鳴音発生素子を収納するケースは、本体とこの本体に開
閉自在な蓋体とよりなり、本体の中央部には鳴音発生素
子の周壁に沿ってリブを立設して鳴音発生素子の収納部
を形成し、蓋体が収納部に対向する部分には、鳴音を外
部に伝達するための開口部を透設するとともに、周縁部
には取手カバーに蓋体を縫い付けるための穴を透設する
ことにより、取手カバー内に鳴音発生装置を容易に取付
けることが出来るとともに、鳴音発生素子の交換が可能
である。その上、取手の形状に対応する取手カバー装置
を選択することが出来る。
閉自在な蓋体とよりなり、本体の中央部には鳴音発生素
子の周壁に沿ってリブを立設して鳴音発生素子の収納部
を形成し、蓋体が収納部に対向する部分には、鳴音を外
部に伝達するための開口部を透設するとともに、周縁部
には取手カバーに蓋体を縫い付けるための穴を透設する
ことにより、取手カバー内に鳴音発生装置を容易に取付
けることが出来るとともに、鳴音発生素子の交換が可能
である。その上、取手の形状に対応する取手カバー装置
を選択することが出来る。
さらに、ケースの本体の周縁部に突起を立設し、この突
起に対向する蓋体の周縁部に、突起と係合する係止穴を
設けることにより、ケースの本体と蓋体との位置決め組
立てが容易になるとともに、本体と蓋体とがスリップす
ることもなく取手と本体と蓋体とを一体として回転する
ことが出来る。
起に対向する蓋体の周縁部に、突起と係合する係止穴を
設けることにより、ケースの本体と蓋体との位置決め組
立てが容易になるとともに、本体と蓋体とがスリップす
ることもなく取手と本体と蓋体とを一体として回転する
ことが出来る。
又、鳴音の発生を阻止するストッパーを絶縁性部材で形
成するとともに、このストッパーを挿脱するための切欠
部を収納部を形成するリブに設けることにより、取手カ
バー装置の運搬時の振動により鳴音発生素子が鳴音を発
生することを阻止している。
成するとともに、このストッパーを挿脱するための切欠
部を収納部を形成するリブに設けることにより、取手カ
バー装置の運搬時の振動により鳴音発生素子が鳴音を発
生することを阻止している。
又、鳴音発生素子を収納している収納部に対向する蓋体
部分に香りを発生する固形の香料を収納するための空隙
を設けることにより、特別に室内に香りを収納する容器
を載置することもなく、香りを楽しむことが出来るとと
もに、ドアーの開閉により香りと鳴音とを同時に楽しむ
ことが出来る。
部分に香りを発生する固形の香料を収納するための空隙
を設けることにより、特別に室内に香りを収納する容器
を載置することもなく、香りを楽しむことが出来るとと
もに、ドアーの開閉により香りと鳴音とを同時に楽しむ
ことが出来る。
取手から突出している鍵に係止するための溝を、ケース
の本体の外面に、鍵に対向して設けたから、鳴音発生装
置が鍵に係止固定されるので、取手カバー装置を取手に
固定することが出来るとともに、鍵が突出している形式
の錠にも取手カバー装置を装着することが出来、汎用性
のある取手カバー装置が得られる。
の本体の外面に、鍵に対向して設けたから、鳴音発生装
置が鍵に係止固定されるので、取手カバー装置を取手に
固定することが出来るとともに、鍵が突出している形式
の錠にも取手カバー装置を装着することが出来、汎用性
のある取手カバー装置が得られる。
図面は、この考案の実施例を示すもので、第1図は側面
図、第2図はケース12の本体13と蓋体14との平面図、第
3図は取手カバー装置の裏面要部斜視図、第4図は取手
カバー装置の内面を示す斜視図、第5図は鳴音発生素子
11のブロック図、第6図は鳴音発生素子の配置図、第7
図は説明図である。 1……ドアー 2……取手 9……取手カバー 10……鳴音発生装置 11……鳴音発生素子 12……ケース 13……本体 14……蓋体 15……鳴音発生素子の周壁 16……リブ 17……収納部 19……突起 23……開口部 24……穴 25……係止穴 26……糸 27……電源回路 38……ストッパー 39,40……切欠部 41……空隙 42……香料 43……溝 44……鍵
図、第2図はケース12の本体13と蓋体14との平面図、第
3図は取手カバー装置の裏面要部斜視図、第4図は取手
カバー装置の内面を示す斜視図、第5図は鳴音発生素子
11のブロック図、第6図は鳴音発生素子の配置図、第7
図は説明図である。 1……ドアー 2……取手 9……取手カバー 10……鳴音発生装置 11……鳴音発生素子 12……ケース 13……本体 14……蓋体 15……鳴音発生素子の周壁 16……リブ 17……収納部 19……突起 23……開口部 24……穴 25……係止穴 26……糸 27……電源回路 38……ストッパー 39,40……切欠部 41……空隙 42……香料 43……溝 44……鍵
Claims (6)
- 【請求項1】ドアー等の取手に着脱自在に装着する取手
カバーと、振動により鳴音を発生する鳴音発生素子とよ
りなり、前記取手に対向する前記取手カバーの内面に、
前記鳴音発生素子を固着したこと を特徴とする取手カバー装置。 - 【請求項2】鳴音発生素子を収納するケースは、本体と
この本体に開閉自在な蓋体とよりなり、前記本体の中央
部には鳴音発生素子の周壁に沿ってリブを立設して前記
鳴音発生素子の収納部を形成し、 前記蓋体が前記収納部に対向する部分には、鳴音を外部
に伝達するための開口部を透設するとともに、周縁部に
は取手カバーの内面に前記蓋体を縫い付けるための穴を
設けたこと を特徴とする請求項(1)記載の取手カバー装置用の鳴
音発生装置。 - 【請求項3】ケースの本体の周縁部に突起を立設し、こ
の突起に対向する前記蓋体の周縁部に、前記突起と係合
する係止穴を設けたこと を特徴とする請求項(2)記載の鳴音発生装置。 - 【請求項4】鳴音発生装置の電源回路に挿入して、この
電源回路をオフにして鳴音の発生を阻止するストッパー
を絶縁性部材で形成するとともに、ケースの収納部を形
成しているリブに、前記ストッパーを挿脱するための切
欠部を設けたこと を特徴とする請求項(2)又は(3)記載の鳴音発生装
置。 - 【請求項5】ケースの本体の収納部に対向する蓋体部分
に、香りを発生する固形の香料を収納するための空隙を
設けたこと を特徴とする請求項(2)、(3)又は(4)記載の鳴
音発生装置。 - 【請求項6】取手から突出している鍵が嵌入するための
溝を、ケースの本体の外面に、前記鍵に対向して設けた
こと を特徴とする請求項(2)、(3)、(4)又は(5)
記載の鳴音発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1764589U JPH0635082Y2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 取手カバー装置及びこの装置に用いる鳴音発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1764589U JPH0635082Y2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 取手カバー装置及びこの装置に用いる鳴音発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02112853U JPH02112853U (ja) | 1990-09-10 |
| JPH0635082Y2 true JPH0635082Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31231613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1764589U Expired - Lifetime JPH0635082Y2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 取手カバー装置及びこの装置に用いる鳴音発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635082Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP1764589U patent/JPH0635082Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02112853U (ja) | 1990-09-10 |
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