JPH0635110B2 - 電解ドレッシング装置 - Google Patents
電解ドレッシング装置Info
- Publication number
- JPH0635110B2 JPH0635110B2 JP28132190A JP28132190A JPH0635110B2 JP H0635110 B2 JPH0635110 B2 JP H0635110B2 JP 28132190 A JP28132190 A JP 28132190A JP 28132190 A JP28132190 A JP 28132190A JP H0635110 B2 JPH0635110 B2 JP H0635110B2
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- Japan
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- grindstone
- electrode
- grinding
- metal bond
- electrode holder
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は研削加工用のメタルボンド砥石に対して電解作
用を利用してドレッシング(目立て)を行う電解ドレッ
シング装置に関する。
用を利用してドレッシング(目立て)を行う電解ドレッ
シング装置に関する。
(従来の技術) 一般に研削加工を継続すると、砥粒が徐々に目つぶれを
起こしたり、被削材の切り屑の一部が砥石表面に付着し
て目ずまりを生じ、砥石の切れ味を鈍化させ研削能率の
低下や被加工材への「ソリ」、「焼きつき」といった悪
影響を招くため、一時研削加工を中断してドレッシング
をし直す必要が生じる。
起こしたり、被削材の切り屑の一部が砥石表面に付着し
て目ずまりを生じ、砥石の切れ味を鈍化させ研削能率の
低下や被加工材への「ソリ」、「焼きつき」といった悪
影響を招くため、一時研削加工を中断してドレッシング
をし直す必要が生じる。
特に、破砕性が小さいブロッキーな砥粒を気孔のない高
強度なボンドで結合したメタルボンド砥石では、「自生
発刃」作用は期待できないため前述の現象は早期に発生
する。
強度なボンドで結合したメタルボンド砥石では、「自生
発刃」作用は期待できないため前述の現象は早期に発生
する。
その対策として、近年メタルボンド砥石の導電性を利用
した電解作用による電解ドレッシング法が研究され、そ
のメタルボンド砥石に対するドレッシングの有効性が評
価されて実用に供されつつある。
した電解作用による電解ドレッシング法が研究され、そ
のメタルボンド砥石に対するドレッシングの有効性が評
価されて実用に供されつつある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来、第3図の如くメタルボンド砥石1
の外周部を用いた研削加工においては、電解ドレッシン
グ用の電極2は研削機械の主軸あるいはテーブルなどに
固定されているため、メタルボンド砥石1が被加工面3
a,3bを研削加工後、被削面3cへの移動直前に被削
物と電極2との干渉が生じ、被加工物やメタルボンド砥
石及び研削機械に悪影響を与えるという課題があった。
の外周部を用いた研削加工においては、電解ドレッシン
グ用の電極2は研削機械の主軸あるいはテーブルなどに
固定されているため、メタルボンド砥石1が被加工面3
a,3bを研削加工後、被削面3cへの移動直前に被削
物と電極2との干渉が生じ、被加工物やメタルボンド砥
石及び研削機械に悪影響を与えるという課題があった。
このため、研削加工が続けられなくなって一の被加工面
3bを研削加工後、研削加工を一時中断せざるをえなく
なり、他の被加工面3cを研削加工するには、固定され
た電極2を被加工面3cと干渉しない位置に移動固定
し、研削加工を再開するという手間が必要であった。
3bを研削加工後、研削加工を一時中断せざるをえなく
なり、他の被加工面3cを研削加工するには、固定され
た電極2を被加工面3cと干渉しない位置に移動固定
し、研削加工を再開するという手間が必要であった。
また、全ての被加工面3a,3b,3cに研削加工を施
すには、人の介在なくしてはできないため連続した研削
加工ができず、研削加工の無人化への隘路の一つとなっ
ていた。
すには、人の介在なくしてはできないため連続した研削
加工ができず、研削加工の無人化への隘路の一つとなっ
ていた。
この発明は斯かる課題を解決するためになされたもので
あり、その目的とするところは、研削加工の中断なしに
電解ドレッシングを可能にし、メタルボンド砥石の切れ
味を良好に保ちながら研削加工を継続することができる
電解ドレッシング装置を提供することにある。
あり、その目的とするところは、研削加工の中断なしに
電解ドレッシングを可能にし、メタルボンド砥石の切れ
味を良好に保ちながら研削加工を継続することができる
電解ドレッシング装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明は、研削砥粒をメタ
ルボンドにより結合した砥石を、これと対向して設けら
れた電極を用い電解作用によりドレッシングを行う装置
であって、 前記電極は電極保持具により砥石の回転軸の回りに砥石
と独立して回動可能に取り付けられると共に、前記電極
保持具には研削加工時に被加工面と接触する滑動部材
と、砥石と電極との間に研削液を供給する研削液供給部
が設けられていることを特徴とする。
ルボンドにより結合した砥石を、これと対向して設けら
れた電極を用い電解作用によりドレッシングを行う装置
であって、 前記電極は電極保持具により砥石の回転軸の回りに砥石
と独立して回動可能に取り付けられると共に、前記電極
保持具には研削加工時に被加工面と接触する滑動部材
と、砥石と電極との間に研削液を供給する研削液供給部
が設けられていることを特徴とする。
(作用) 前記構成により、本発明によれば、電極は砥石の回転軸
周りにこれと独立して回動可能に取り付けられ、かつ電
極保持具には滑動部材が取り付けられていることによ
り、電極は電極保持具と共に砥石の進行方向に伴ない同
方向に動くものの、砥石軸回転の力を受けて滑動部材が
被加工面と接触しつつ被加工面に沿って動くため、電極
と被加工面は干渉することなく円滑な研削加工が可能と
なる。
周りにこれと独立して回動可能に取り付けられ、かつ電
極保持具には滑動部材が取り付けられていることによ
り、電極は電極保持具と共に砥石の進行方向に伴ない同
方向に動くものの、砥石軸回転の力を受けて滑動部材が
被加工面と接触しつつ被加工面に沿って動くため、電極
と被加工面は干渉することなく円滑な研削加工が可能と
なる。
また、電極保持具に設けられた研削液供給部により、電
極がどの位置にあっても砥石と電極との間に安定して研
削液が供給されるため、常に良好な砥石の切れ味を保つ
ことができる。
極がどの位置にあっても砥石と電極との間に安定して研
削液が供給されるため、常に良好な砥石の切れ味を保つ
ことができる。
(実施例) 以下、図面に基づき本発明の好ましい実施例を説明す
る。
る。
第1図(a)(b)には本発明に係る電解ドレッシング
装置の概略構成が示されている。
装置の概略構成が示されている。
本発明の特徴的なことは、研削砥粒をメタルボンドによ
り結合した砥石を、これと対向して設けられた電極を用
い電解使用によりドレッシングを行う装置であって、前
記電極は電極保持具により砥石の回転軸の回りに砥石と
独立して回動可能に取り付けられると共に、前記電極保
持具には研削加工時に被加工面と接触する滑動部材と、
砥石と電極との間に研削液を供給する研削液供給部が設
けられていることである。
り結合した砥石を、これと対向して設けられた電極を用
い電解使用によりドレッシングを行う装置であって、前
記電極は電極保持具により砥石の回転軸の回りに砥石と
独立して回動可能に取り付けられると共に、前記電極保
持具には研削加工時に被加工面と接触する滑動部材と、
砥石と電極との間に研削液を供給する研削液供給部が設
けられていることである。
本実施例において、第1図(a)(b)に示されるよう
に、電解ドレッシング装置はダイヤモンド等の砥粒をメ
タルボンドにより結合しメタルボンド砥石1と、電極2
を取り付ける電極保持具5および電極固定具6を有し、
メタルボンド砥石1は研削加工機の主軸に砥石軸4を介
して取り付けられている。また、電極2はメタルボンド
砥石1に対向するように設けられた電極保持具5の電極
取り付け穴に、電極固定具6を用いて磁石1と独立して
回動可能に取り付けられている。
に、電解ドレッシング装置はダイヤモンド等の砥粒をメ
タルボンドにより結合しメタルボンド砥石1と、電極2
を取り付ける電極保持具5および電極固定具6を有し、
メタルボンド砥石1は研削加工機の主軸に砥石軸4を介
して取り付けられている。また、電極2はメタルボンド
砥石1に対向するように設けられた電極保持具5の電極
取り付け穴に、電極固定具6を用いて磁石1と独立して
回動可能に取り付けられている。
前記の電極保持具5は、電解用電気回路の短絡を避ける
ため絶縁体から成り、ベアリング7を介して砥石軸4に
回動自在に取り付けられている。この電極保持具5は、
第2図に示されるように、研削加工時の砥石回転直後
は、砥石軸回転の影響を受けてつれ回りを始めるが、被
加工面3aに電極保持具5が接触した時点でつれ回りを
停止し、それ以降は砥石の進行に従って被加工面に接し
ながら研削加工を継続する。
ため絶縁体から成り、ベアリング7を介して砥石軸4に
回動自在に取り付けられている。この電極保持具5は、
第2図に示されるように、研削加工時の砥石回転直後
は、砥石軸回転の影響を受けてつれ回りを始めるが、被
加工面3aに電極保持具5が接触した時点でつれ回りを
停止し、それ以降は砥石の進行に従って被加工面に接し
ながら研削加工を継続する。
このとき、電極保持具5と被加工面との接触部分には、
第1図の如く滑動部材としての軟質プラスチックローラ
8が電極保持具5に取り付けられているため、被加工面
に傷を付けることなくかつスムーズに移動が可能であ
る。
第1図の如く滑動部材としての軟質プラスチックローラ
8が電極保持具5に取り付けられているため、被加工面
に傷を付けることなくかつスムーズに移動が可能であ
る。
一方、電解ドレッシングを行うには、メタルボンド砥石
と電極との間に適度な導電率をする研削率を安定して供
給する必要があるが、このため、電極保持具5には研削
液供給部が設けられている。
と電極との間に適度な導電率をする研削率を安定して供
給する必要があるが、このため、電極保持具5には研削
液供給部が設けられている。
すなわち、この研削液供給部は研削液供給用のホース接
続部9と研削液供給孔10を有し、ホース接続部9から
送られた研削液は、研削液供給孔10を通じて電極2の
位置にかかわらず常に安定してメタルボンド砥石1と電
極2の間に供給される。このため、砥石1は電解ドレッ
シングによって常に良好な砥石切れ味を保ちながら研削
加工を維持することが可能となる。
続部9と研削液供給孔10を有し、ホース接続部9から
送られた研削液は、研削液供給孔10を通じて電極2の
位置にかかわらず常に安定してメタルボンド砥石1と電
極2の間に供給される。このため、砥石1は電解ドレッ
シングによって常に良好な砥石切れ味を保ちながら研削
加工を維持することが可能となる。
(発明の効果) この発明は、以上説明した通り、研削砥粒をメタルボン
ドにより結合した砥石を、これと対向して設けられた電
極を用い電極作用によりドレッシングを行う装置であっ
て、前記電極は電極保持具により砥石の回転軸の回りに
砥石と独立して回動可能に取り付けられると共に、前記
電極保持具には研削加工時に被加工面と接触する滑動部
材と、砥石と電極との間に研削液を供給する研削液供給
部が設けられていることにより、砥石保持具は砥石軸回
転の力を受け滑動部材を介して被加工面と接触し、被加
工面に沿って動くため、電極と被加工面とは互いに干渉
することなく円滑な研削加工を行うことができる。
ドにより結合した砥石を、これと対向して設けられた電
極を用い電極作用によりドレッシングを行う装置であっ
て、前記電極は電極保持具により砥石の回転軸の回りに
砥石と独立して回動可能に取り付けられると共に、前記
電極保持具には研削加工時に被加工面と接触する滑動部
材と、砥石と電極との間に研削液を供給する研削液供給
部が設けられていることにより、砥石保持具は砥石軸回
転の力を受け滑動部材を介して被加工面と接触し、被加
工面に沿って動くため、電極と被加工面とは互いに干渉
することなく円滑な研削加工を行うことができる。
また、電極保持具に設けられた研削液供給部により、電
極がどの位置にあってもメタルボンド砥石と電極との間
に研削液が安定して供給されるため、砥石の切れ味を常
に良好に保つことができ、研削加工の中断なしに電解ド
レッシングを行うことができる。
極がどの位置にあってもメタルボンド砥石と電極との間
に研削液が安定して供給されるため、砥石の切れ味を常
に良好に保つことができ、研削加工の中断なしに電解ド
レッシングを行うことができる。
第1図(a)は本発明に係る電解ドレッシング装置の正
面図、第1図(b)はその平面図、第2図は磁石による研
削状態を示す図、第3図は従来の研削状態を示す図であ
る。 1……メタルボンド砥石 2……電極 3a,3b,3c……研削加工面 4……砥石軸 5……電極保持具 6……電極固定具 8……プラスチックローラ 9……ホース接続部 10……研削液供給孔
面図、第1図(b)はその平面図、第2図は磁石による研
削状態を示す図、第3図は従来の研削状態を示す図であ
る。 1……メタルボンド砥石 2……電極 3a,3b,3c……研削加工面 4……砥石軸 5……電極保持具 6……電極固定具 8……プラスチックローラ 9……ホース接続部 10……研削液供給孔
Claims (1)
- 【請求項1】研削砥粒をメタルボンドにより結合した砥
石を、これと対向して設けられた電極を用い電解作用に
よりドレッシングを行う装置であって、 前記電極は電極保持具により砥石の回転軸の周りに砥石
と独立して回動可能に取り付けられると共に、前記電極
保持具には研削加工時に被加工面と接触する滑動部材
と、砥石と電極との間に研削液を供給する研削液供給部
が設けられていることを特徴とする電解ドレッシング装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28132190A JPH0635110B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 電解ドレッシング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28132190A JPH0635110B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 電解ドレッシング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04159079A JPH04159079A (ja) | 1992-06-02 |
| JPH0635110B2 true JPH0635110B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=17637477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28132190A Expired - Lifetime JPH0635110B2 (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 電解ドレッシング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635110B2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP28132190A patent/JPH0635110B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04159079A (ja) | 1992-06-02 |
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