JPH0635146B2 - 射出吹込成形機 - Google Patents
射出吹込成形機Info
- Publication number
- JPH0635146B2 JPH0635146B2 JP25854190A JP25854190A JPH0635146B2 JP H0635146 B2 JPH0635146 B2 JP H0635146B2 JP 25854190 A JP25854190 A JP 25854190A JP 25854190 A JP25854190 A JP 25854190A JP H0635146 B2 JPH0635146 B2 JP H0635146B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold clamping
- injection
- mold
- blow
- clamping device
- Prior art date
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Links
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は射出成形したパリソンを直ちに中空成形品に
吹込成形する射出吹込成形機に関するものである。
吹込成形する射出吹込成形機に関するものである。
[従来技術] 従来のこの種の成形機は、特公昭50−9823号公報
に記載されているように、射出金型と吹込金型の両方を
共通の型締板に取付け、その両方を射出側に片寄せて設
けた型締装置により開閉するとともに、型締を行う構成
よりなる。
に記載されているように、射出金型と吹込金型の両方を
共通の型締板に取付け、その両方を射出側に片寄せて設
けた型締装置により開閉するとともに、型締を行う構成
よりなる。
[発明が解決しようとする課題] 上記構成の射出吹込成形機では、射出成形時間よりも吹
込成形時間が短いのにもかかわらず、成形品の取出し
は、型開後でなければできないため、射出成形したパリ
ソンの移送は、成形品の取出しを完了した後でなければ
ならず、その間パリソンは大気中に放置された状態とな
る。
込成形時間が短いのにもかかわらず、成形品の取出し
は、型開後でなければできないため、射出成形したパリ
ソンの移送は、成形品の取出しを完了した後でなければ
ならず、その間パリソンは大気中に放置された状態とな
る。
このため射出金型で整えたパリソン温度が、放熱により
変化して、材料樹脂によっては吹込成形が難しくなるこ
とがある。
変化して、材料樹脂によっては吹込成形が難しくなるこ
とがある。
また型締板の射出側に型締装置が位置し、型締力が主と
して射出金型に集中するようにしてあるため、型締力に
より型締板がたわみ易く、金型に作用する型締力が不均
一となってバリが生じ易くなるなどの問題もあった。
して射出金型に集中するようにしてあるため、型締力に
より型締板がたわみ易く、金型に作用する型締力が不均
一となってバリが生じ易くなるなどの問題もあった。
この発明は上記従来の課題を解決するために考えられた
ものであって、その目的は、パリソンの射出成形と中空
成形品の吹込成形とを個々に行うことができ、これによ
りパリソンの移送待機による温度変化の問題を解決し、
また型締板のたわみによる問題をも解決することができ
る新たな射出吹込成形機を提供することにある。
ものであって、その目的は、パリソンの射出成形と中空
成形品の吹込成形とを個々に行うことができ、これによ
りパリソンの移送待機による温度変化の問題を解決し、
また型締板のたわみによる問題をも解決することができ
る新たな射出吹込成形機を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的によるこの発明の特徴は、対向位置する一対の
型締シリンダと、その型締シリンダを連結する両端のタ
イバーと、そのタイバーに挿通した一対の型締板とから
なる2組の型締装置を、機台上に所要間隔を置いて設置
した一対のX状の固定板に、上記タイバーを挿通して、
個々に作動する機台上の射出型締装置と吹込型締装置と
して並設し、かつ固定板の間の中央に縦方向に回動する
ロータを設け、そのロータの対向側面にコアを設けてな
ることにある。
型締シリンダと、その型締シリンダを連結する両端のタ
イバーと、そのタイバーに挿通した一対の型締板とから
なる2組の型締装置を、機台上に所要間隔を置いて設置
した一対のX状の固定板に、上記タイバーを挿通して、
個々に作動する機台上の射出型締装置と吹込型締装置と
して並設し、かつ固定板の間の中央に縦方向に回動する
ロータを設け、そのロータの対向側面にコアを設けてな
ることにある。
[作 用] 上記構成では、射出型締装置の両方の型締シリンダを油
圧作動して型締板を前進移動すると、固定板間に水平に
位置するコアを中心として、一対の射出金型が左右から
型閉じする。また同様に吹込型締装置側でも、両方の型
締シリンダにより吹込金型がコアを中心として左右から
型閉じする。
圧作動して型締板を前進移動すると、固定板間に水平に
位置するコアを中心として、一対の射出金型が左右から
型閉じする。また同様に吹込型締装置側でも、両方の型
締シリンダにより吹込金型がコアを中心として左右から
型閉じする。
この射出型締装置側と吹込型締装置側の型開閉は個々に
行なわれることから、成形時間が異なる射出と吹込との
2つの工程を、型開閉タイミングの調整によって、最も
好ましい状態にて行うことができ、射出成形が完了する
前に成形品の取出しが行える結果、型開後パリソンを待
機させることなく、コアとともに直ちに縦方向に回転す
るロータにより、開放された吹込金型の間に移送するこ
とができる。
行なわれることから、成形時間が異なる射出と吹込との
2つの工程を、型開閉タイミングの調整によって、最も
好ましい状態にて行うことができ、射出成形が完了する
前に成形品の取出しが行える結果、型開後パリソンを待
機させることなく、コアとともに直ちに縦方向に回転す
るロータにより、開放された吹込金型の間に移送するこ
とができる。
[実施例] 図中1は射出型締装置で、対向位置する一対の型締シリ
ンダ11,11と、その型締シリンダ11,11の両端
にわたり設けられて両型締シリンダを一体に連結してい
るタイバー12,12と、そのタイバー12,12に挿
通した一対の型締板13,13とから構成され、両型締
板の対向側面に射出金型14,14が取付けてある。
ンダ11,11と、その型締シリンダ11,11の両端
にわたり設けられて両型締シリンダを一体に連結してい
るタイバー12,12と、そのタイバー12,12に挿
通した一対の型締板13,13とから構成され、両型締
板の対向側面に射出金型14,14が取付けてある。
2は吹込型締装置で、上記射出型締装置と同様に、対向
位置する一対の型締シリンダ21,21と、その型締シ
リンダ21,21の両端にわたり設けられて両型締シリ
ンダを一体に連結しているタイバー22,22と、その
タイバー22,22に挿通した一対の型締板23,23
とから構成され、両型締板の対向側面に吹込金型24,
24が取付けてある。
位置する一対の型締シリンダ21,21と、その型締シ
リンダ21,21の両端にわたり設けられて両型締シリ
ンダを一体に連結しているタイバー22,22と、その
タイバー22,22に挿通した一対の型締板23,23
とから構成され、両型締板の対向側面に吹込金型24,
24が取付けてある。
3は機台で、上面中央部に一対のX状の固定板4,4が
所要間隔を置いて縦に設置してある。この固定板4,4
の各端部には、上記射出型締装置1と吹込型締装置2の
各タイバー12及び22の中央部が挿通してあり、これ
により射出型締装置1と吹込型締装置2の両方は、機台
上に左右位置を同じくして並行に設けられている。
所要間隔を置いて縦に設置してある。この固定板4,4
の各端部には、上記射出型締装置1と吹込型締装置2の
各タイバー12及び22の中央部が挿通してあり、これ
により射出型締装置1と吹込型締装置2の両方は、機台
上に左右位置を同じくして並行に設けられている。
5はコア6のロータで、上記固定板4,4の間の中央に
位置する。このロータ5は軸部5aを固定板4,4に軸
承して縦方向に回転自在に設けられており、そのロータ
5の対向側面に、吹込手段を内部に有する内装した上記
コア6の一対が水平に取付けられている。
位置する。このロータ5は軸部5aを固定板4,4に軸
承して縦方向に回転自在に設けられており、そのロータ
5の対向側面に、吹込手段を内部に有する内装した上記
コア6の一対が水平に取付けられている。
なお7はロータリーアクチュエータ、8は機台上のタイ
バー支持金具、9は射出装置、10はロータ5に接続し
た吹込用のエアーホース、11aは型締装置のオイルタ
ンクである。
バー支持金具、9は射出装置、10はロータ5に接続し
た吹込用のエアーホース、11aは型締装置のオイルタ
ンクである。
上記構成の射出吹込成形機において、射出型締装置1の
両方の型締シリンダ11,11を油圧作動して型締板1
3,13を前進移動すると、一対の射出金型145,1
4は固定板4,4の間に水平に位置するコア6,6を中
心として、左右から型閉じする。また同様に吹込型締装
置2でも、両方の型締シリンダ21,21により吹込金
型24,24がコア6を中心として左右から型閉じす
る。
両方の型締シリンダ11,11を油圧作動して型締板1
3,13を前進移動すると、一対の射出金型145,1
4は固定板4,4の間に水平に位置するコア6,6を中
心として、左右から型閉じする。また同様に吹込型締装
置2でも、両方の型締シリンダ21,21により吹込金
型24,24がコア6を中心として左右から型閉じす
る。
型締状態にある射出金型14,14には、図は省略した
が、射出装置9がノズルタッチされ、金型内のコア6の
周囲に有底のパリソンが射出成形される。
が、射出装置9がノズルタッチされ、金型内のコア6の
周囲に有底のパリソンが射出成形される。
型開後、パリソンはコア6とともに、既に型開されてい
る吹込金型24,24の間に、ロータ5により180゜
回転して移送され、その位置に停止する。
る吹込金型24,24の間に、ロータ5により180゜
回転して移送され、その位置に停止する。
吹込金型24,24を閉じて型締が行われると、コア6
を通してパリソンにエアーが吹込まれ、パリソンは中空
の成形品となる。この吹込成形と並行して射出側では新
たなパリソンの成形が行われる。
を通してパリソンにエアーが吹込まれ、パリソンは中空
の成形品となる。この吹込成形と並行して射出側では新
たなパリソンの成形が行われる。
[発明の効果] この発明は上述のように、射出型締装置と吹込型締装置
とを独立させて、個々に型開閉を行えるようにしたの
で、パリソンの射出成形と吹込成形とをそれぞれ最適な
設定時間の下に行うことができ、成形条件の自由度が増
す。またパリソンの射出成形中に吹込成形と成形品の取
出しができ、これまでのように、取出しが完了するまで
射出金型を開いたまま射出成形したパリソンを待機させ
る必要がなく、放熱によるパリソンの温度変化を防止す
ることができる。しかも各金型の中心位置に型締力を作
用させることができるため、変荷重による型の変形やバ
リの発生が防止される。
とを独立させて、個々に型開閉を行えるようにしたの
で、パリソンの射出成形と吹込成形とをそれぞれ最適な
設定時間の下に行うことができ、成形条件の自由度が増
す。またパリソンの射出成形中に吹込成形と成形品の取
出しができ、これまでのように、取出しが完了するまで
射出金型を開いたまま射出成形したパリソンを待機させ
る必要がなく、放熱によるパリソンの温度変化を防止す
ることができる。しかも各金型の中心位置に型締力を作
用させることができるため、変荷重による型の変形やバ
リの発生が防止される。
また射出型締装置と吹込型締装置の両方の中央部を、タ
イバーを介して一対のX状の固定板により支持するとと
もに、その固定板の間の中央にコアのロータを軸承した
ので、型締力が他に影響せず、型締板も独立しているの
で、それぞれの金型の熱膨張に差が生じても互いに干渉
し合うことがない。
イバーを介して一対のX状の固定板により支持するとと
もに、その固定板の間の中央にコアのロータを軸承した
ので、型締力が他に影響せず、型締板も独立しているの
で、それぞれの金型の熱膨張に差が生じても互いに干渉
し合うことがない。
さらにまた、金型はいずれも固定板の側部の凹所を内外
に移動して開閉を行うので、固定板が中央部に設置され
ていても、型開閉ストロークを大きく設定でき、金型寸
法も大きく設定できることから、金型の剛性、温調回路
のとり方などの面で金型設計上の自由度が大きく、成形
中の金型の温度管理も容易となる等の特長を有する。
に移動して開閉を行うので、固定板が中央部に設置され
ていても、型開閉ストロークを大きく設定でき、金型寸
法も大きく設定できることから、金型の剛性、温調回路
のとり方などの面で金型設計上の自由度が大きく、成形
中の金型の温度管理も容易となる等の特長を有する。
図面はこの発明に係わる射出吹込成形機の1実施例を示
するもので、第1図は平面図、第2図は射出成形部側の
立面図、第3図は中央縦断面図である。 1……射出型締装置、2……吹込型締装置 11……型締シリンダ、21……型締シリンダ 12……タイバー、22……タイバー 13……型締板、23……型締板 14……射出金型、24……吹込金型 3……機台、4……固定板 5……ロータ、6……コア
するもので、第1図は平面図、第2図は射出成形部側の
立面図、第3図は中央縦断面図である。 1……射出型締装置、2……吹込型締装置 11……型締シリンダ、21……型締シリンダ 12……タイバー、22……タイバー 13……型締板、23……型締板 14……射出金型、24……吹込金型 3……機台、4……固定板 5……ロータ、6……コア
Claims (1)
- 【請求項1】対向位置する一対の型締シリンダと、その
型締シリンダを連結する両端のタイバーと、そのタイバ
ーに挿通した一対の型締板とからなる2組の型締装置
を、機台上に所要間隔を置いて設置した一対のX状の固
定板に、上記タイバーを挿通して、個々に作動する機台
上の射出型締装置と吹込型締装置として並設し、かつ固
定板の間の中央に縦方向に回動するロータを設け、その
ロータの対向側面にコアを設けてなることを特徴とする
射出吹込成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25854190A JPH0635146B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 射出吹込成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25854190A JPH0635146B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 射出吹込成形機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04135732A JPH04135732A (ja) | 1992-05-11 |
| JPH0635146B2 true JPH0635146B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=17321663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25854190A Expired - Fee Related JPH0635146B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 射出吹込成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635146B2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-27 JP JP25854190A patent/JPH0635146B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04135732A (ja) | 1992-05-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
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