JPH0635204B2 - 転写用シ−トの製造方法 - Google Patents
転写用シ−トの製造方法Info
- Publication number
- JPH0635204B2 JPH0635204B2 JP60099156A JP9915685A JPH0635204B2 JP H0635204 B2 JPH0635204 B2 JP H0635204B2 JP 60099156 A JP60099156 A JP 60099156A JP 9915685 A JP9915685 A JP 9915685A JP H0635204 B2 JPH0635204 B2 JP H0635204B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- transfer sheet
- toner image
- transfer
- toner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M3/00—Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
- B41M3/12—Transfer pictures or the like, e.g. decalcomanias
Landscapes
- Duplication Or Marking (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は転写用シートの作成方法に関し、特に通常に事
務用として使用される複写機を用いて簡単に、鏡像を有
する転写用シートを作成する方法に関するものである。
務用として使用される複写機を用いて簡単に、鏡像を有
する転写用シートを作成する方法に関するものである。
一般に、陶器、ガラスコップ、シャツ等々の様様な物品
に、所定図案を転写(転画)するために使用されるもの
として、鏡像の図案が表面に描かれている所謂転写紙
(以下転写用シートという)がよく知られている。
に、所定図案を転写(転画)するために使用されるもの
として、鏡像の図案が表面に描かれている所謂転写紙
(以下転写用シートという)がよく知られている。
ところで、このような転写用シートは、様々な物品の装
飾用部材としての有用性が高く、特に小ロットの製品生
産、個性ある一品製品の生産用等への利用には特に適し
たものであり、かかる転写用シートの製造を、これを使
用する需要者の下においても容易に行なえることができ
るようにすれば、その汎用性は飛躍的に高まるものとな
る。
飾用部材としての有用性が高く、特に小ロットの製品生
産、個性ある一品製品の生産用等への利用には特に適し
たものであり、かかる転写用シートの製造を、これを使
用する需要者の下においても容易に行なえることができ
るようにすれば、その汎用性は飛躍的に高まるものとな
る。
本発明はかかる観点からなされたものであり、その目的
は、一般に汎用されている複写機を利用して転写用シー
トを容易に製造する方法を提供するところにある。
は、一般に汎用されている複写機を利用して転写用シー
トを容易に製造する方法を提供するところにある。
而して前記した目的を実現するためになされた本発明方
法の特徴は、第1のシート上にトナー像を形成する第1
の工程と、この第1のシートから転写シートにトナー像
を転写する第2の工程であって、トナー像をはさんで前
記第1のシートと前記転写シートを重ね合わせて加圧、
加熱する第2の工程とを有し、前記転写シートから前記
第1のシートを剥離することでトナー像の形成された転
写用シートを製造する方法において、前記転写シートと
して、前記第1のシートよりも剛性が低くかつその厚さ
が50μm以下であるシートを用いるところにある。
法の特徴は、第1のシート上にトナー像を形成する第1
の工程と、この第1のシートから転写シートにトナー像
を転写する第2の工程であって、トナー像をはさんで前
記第1のシートと前記転写シートを重ね合わせて加圧、
加熱する第2の工程とを有し、前記転写シートから前記
第1のシートを剥離することでトナー像の形成された転
写用シートを製造する方法において、前記転写シートと
して、前記第1のシートよりも剛性が低くかつその厚さ
が50μm以下であるシートを用いるところにある。
本発明における前記第1の工程は、トナーを使用する既
知の一般的複写機をそのまま用いて行なうことができる
ものであり、特に好ましく使用できる複写機を例示すれ
ば、例えばキャノン(株)製PC10,20等を挙げることが
できる。
知の一般的複写機をそのまま用いて行なうことができる
ものであり、特に好ましく使用できる複写機を例示すれ
ば、例えばキャノン(株)製PC10,20等を挙げることが
できる。
前記第1の工程で用いるトナー担持体としての第1のシ
ートは比較的厚い樹脂シート(以下「樹脂シート」とい
う)であって、トナーが内部に侵入せずまたトナーと相
溶性のない基材のシートが用いられ、形成されたトナー
像が、第2の工程における転写シートに転写することを
妨げない程度の弱い定着状態を呈するものが好ましい。
ートは比較的厚い樹脂シート(以下「樹脂シート」とい
う)であって、トナーが内部に侵入せずまたトナーと相
溶性のない基材のシートが用いられ、形成されたトナー
像が、第2の工程における転写シートに転写することを
妨げない程度の弱い定着状態を呈するものが好ましい。
このような樹脂シートには、使用するトナーの組成にも
よるが、例えば合成紙、ポリエステルフィルム等のプラ
スチックフィルムが使用できる。
よるが、例えば合成紙、ポリエステルフィルム等のプラ
スチックフィルムが使用できる。
第1の工程におけるトナー像の樹脂シートへの定着は、
加熱定着、圧力定着のいずれであってもよい。
加熱定着、圧力定着のいずれであってもよい。
第2の工程で使用される転写シートは、転写用シートの
基材(台紙)をなすものであり、次のような性質を有す
るものであることが必要とされる。すなわち、第一に作
成された転写紙の使用に際し、トナー像(すなわち所望
する図案)が転写対象物品の上に転写するのを妨げない
剥離性を示し、かつ使用前においては、転写シートから
トナー像が容易に剥離,脱落することは防止できる程度
の定着力を示すものであること。第二に、前記第1の工
程で得られたトナー像を担持する樹脂シートとの関係に
おいて、樹脂シートが転写シートよりも相対的に剛性の
高いシートであり、他方転写シートは樹脂シートよりも
相対的に剛性の低いシートであるという性質を有するこ
と。つまり、転写シートはトナー像の凹凸に良好ななら
い性を示すことができるものであること、トナー像と、
樹脂シート及び転写シートとの間の夫々の定着力を仮り
にFA,FBとすれば、FA<FB(好ましくはFA≪FB)なる関
係が結果的に満足されること。
基材(台紙)をなすものであり、次のような性質を有す
るものであることが必要とされる。すなわち、第一に作
成された転写紙の使用に際し、トナー像(すなわち所望
する図案)が転写対象物品の上に転写するのを妨げない
剥離性を示し、かつ使用前においては、転写シートから
トナー像が容易に剥離,脱落することは防止できる程度
の定着力を示すものであること。第二に、前記第1の工
程で得られたトナー像を担持する樹脂シートとの関係に
おいて、樹脂シートが転写シートよりも相対的に剛性の
高いシートであり、他方転写シートは樹脂シートよりも
相対的に剛性の低いシートであるという性質を有するこ
と。つまり、転写シートはトナー像の凹凸に良好ななら
い性を示すことができるものであること、トナー像と、
樹脂シート及び転写シートとの間の夫々の定着力を仮り
にFA,FBとすれば、FA<FB(好ましくはFA≪FB)なる関
係が結果的に満足されること。
このような転写シートは、使用するトナーの組成にもよ
るが、ポリエステルフィルム、ポリイミドフィルム、テ
フロンフィルム等のものが使用され、通常50μm以下
の厚みのものが好ましく使用される。
るが、ポリエステルフィルム、ポリイミドフィルム、テ
フロンフィルム等のものが使用され、通常50μm以下
の厚みのものが好ましく使用される。
第2の工程は、トナー像を間にして樹脂シートと転写シ
ートを重ね合せ、それを例えば、ヒータ等の加熱手段を
もった一対の相接回転ローラのニップ部を通して加圧加
熱させて行なわれる。これに続いて溶融したトナーの冷
却後樹脂シートの曲率を転写シートに比べて大きくする
ようにして転写シートから引き剥して転写用シートが製
造される。
ートを重ね合せ、それを例えば、ヒータ等の加熱手段を
もった一対の相接回転ローラのニップ部を通して加圧加
熱させて行なわれる。これに続いて溶融したトナーの冷
却後樹脂シートの曲率を転写シートに比べて大きくする
ようにして転写シートから引き剥して転写用シートが製
造される。
樹脂シートの曲率を転写シートに比べて大きくすると
は、例えば転写シートを緊張状態に維持し、これに対し
て樹脂シートの一端部をもって引き剥す等によって行な
うことができる。
は、例えば転写シートを緊張状態に維持し、これに対し
て樹脂シートの一端部をもって引き剥す等によって行な
うことができる。
本発明において使用されるトナーは、一般的な複写機で
使用されるものを用いることができ、具体的には所謂黒
トナー、単色カラートナー、フルカラートナーのいずれ
でもよく、また二成分現像用トナー、一成分磁性トナー
等のいずれでもよい。
使用されるものを用いることができ、具体的には所謂黒
トナー、単色カラートナー、フルカラートナーのいずれ
でもよく、また二成分現像用トナー、一成分磁性トナー
等のいずれでもよい。
以下、本発明の具体的な実施例について図に従って詳細
に説明する。第1図は本発明を実施するために使用され
得る複写機の一例を示した断面図である。図において、
1は原稿を載置して往復移動する原稿台、2は原稿照明
用の照明系、3は結像のための結像系、4は感光体、5
は感光体の帯電用のコロナ帯電器、6は可視化するため
の粉体現像剤を有する現像器、7は転写シートに像転写
する転写用コロナ帯電器、8は感光体上をクリーニング
するクリーナー、9は転写シート上の可視像を定着する
定着ローラ、10は転写シートを受けるトレイ、Sは樹
脂シートとしてのトナー像担持体(以下コピーシートと
いう)、S1は定着トナー画像を有するコピーシートで
ある。
に説明する。第1図は本発明を実施するために使用され
得る複写機の一例を示した断面図である。図において、
1は原稿を載置して往復移動する原稿台、2は原稿照明
用の照明系、3は結像のための結像系、4は感光体、5
は感光体の帯電用のコロナ帯電器、6は可視化するため
の粉体現像剤を有する現像器、7は転写シートに像転写
する転写用コロナ帯電器、8は感光体上をクリーニング
するクリーナー、9は転写シート上の可視像を定着する
定着ローラ、10は転写シートを受けるトレイ、Sは樹
脂シートとしてのトナー像担持体(以下コピーシートと
いう)、S1は定着トナー画像を有するコピーシートで
ある。
次ぎに本発明方法による転写紙シート作成手順の一例に
つき説明する。
つき説明する。
まず前記した複写機の原稿台1上に原稿(図示せず)を
載置し、通常の複写操作を行なうことによってコピーシ
ートS上に所定のトナー像を形成させる(第1の工
程)。この際使用するコピーシートSは前述した性質を
有するシート、すなわちトナーがシート中に侵入せず、
かつトナーの組成樹脂と相溶性のないシートが使用さ
れ、本実施例においては厚み100μmのOHP用ポリエ
ステルフィルムを用いた。
載置し、通常の複写操作を行なうことによってコピーシ
ートS上に所定のトナー像を形成させる(第1の工
程)。この際使用するコピーシートSは前述した性質を
有するシート、すなわちトナーがシート中に侵入せず、
かつトナーの組成樹脂と相溶性のないシートが使用さ
れ、本実施例においては厚み100μmのOHP用ポリエ
ステルフィルムを用いた。
次ぎに、前記したトナー像の形成されたコピーシートS
1に対し、本実施例では厚さ12μmの表面平滑性の高
い柔軟なポリエステルフィルムからなる転写シート15
を重ね合せ、これを第2図に示す一対のローラ11,1
2からなる加圧,加熱定着器のニップ部に通す。この第
2図に例示された第2の工程用の定着器は、加熱源を有
する加熱ローラ11と、この加熱ローラ11との間で所
定の圧力状態のニップ部を形成する加圧ローラ12の組
合せからなり、ローラー11および12の間には任意の
圧力が加えられると共に、記録シートS1及び上に重ね
合せた転写シート15を任意の速度で矢印の方向に挾持
搬送されるようになっている。ローラー1および2の回
転数は所定の値に設定される。また、これらの挾持搬送
ローラーは金属、ゴム等の材質から成り、組み合せは単
独あるいは複合のいずれでもよく、ローラー数も2本又
は3本でもかまわない。また加熱源はトナー画像面側の
ローラー、あるいは複数のローラーでもよく、トナー画
像面側が接するローラー側の表面温度は、トナー画像1
4の軟化点以上に設定され、加熱源としてはヒーター3
に限さずその他の手段によってもかまわない。
1に対し、本実施例では厚さ12μmの表面平滑性の高
い柔軟なポリエステルフィルムからなる転写シート15
を重ね合せ、これを第2図に示す一対のローラ11,1
2からなる加圧,加熱定着器のニップ部に通す。この第
2図に例示された第2の工程用の定着器は、加熱源を有
する加熱ローラ11と、この加熱ローラ11との間で所
定の圧力状態のニップ部を形成する加圧ローラ12の組
合せからなり、ローラー11および12の間には任意の
圧力が加えられると共に、記録シートS1及び上に重ね
合せた転写シート15を任意の速度で矢印の方向に挾持
搬送されるようになっている。ローラー1および2の回
転数は所定の値に設定される。また、これらの挾持搬送
ローラーは金属、ゴム等の材質から成り、組み合せは単
独あるいは複合のいずれでもよく、ローラー数も2本又
は3本でもかまわない。また加熱源はトナー画像面側の
ローラー、あるいは複数のローラーでもよく、トナー画
像面側が接するローラー側の表面温度は、トナー画像1
4の軟化点以上に設定され、加熱源としてはヒーター3
に限さずその他の手段によってもかまわない。
第2図において、重ね合わせたシートをローラー11,
12間に挾持搬送させると、転写シート15は第3図
(a)のようにトナー画像14に密着するばかりでなくコ
ピーシートS1にも密着し、いわゆるパッキングされた
如くになる。
12間に挾持搬送させると、転写シート15は第3図
(a)のようにトナー画像14に密着するばかりでなくコ
ピーシートS1にも密着し、いわゆるパッキングされた
如くになる。
即ち転写シート15はトナー画像14の形状に対応して
伸び、曲率を有して密着するばかりでなく、トナー画像
14の表面も平滑の状態で形成される。これに対し、第
3図(b)に示すごとく、転写シート15′が例えば100μポ
リエステルフィルムであるような場合には、トナー画像
14の形状に対応してこの転写シート15′が密着せず、ト
ナー画像14は周辺140に流れて画像をいちぢるしくそこ
なうことになる。
伸び、曲率を有して密着するばかりでなく、トナー画像
14の表面も平滑の状態で形成される。これに対し、第
3図(b)に示すごとく、転写シート15′が例えば100μポ
リエステルフィルムであるような場合には、トナー画像
14の形状に対応してこの転写シート15′が密着せず、ト
ナー画像14は周辺140に流れて画像をいちぢるしくそこ
なうことになる。
次にかくして得られた転写シート15のトナー画像面か
らコピーシートS1を剥離する(第3の工程)が、この
剥離を第4図のようにトナー画像14が加熱,加圧され
た直後、すなわちトナー画像14の組成バインダーが軟
化中に行なうと、トナー画像14は不規則に14a,1
4bと転写する。従ってトナー画像14が冷えた後トナ
ーの粘着性が低下してから剥離することが必要である。
らコピーシートS1を剥離する(第3の工程)が、この
剥離を第4図のようにトナー画像14が加熱,加圧され
た直後、すなわちトナー画像14の組成バインダーが軟
化中に行なうと、トナー画像14は不規則に14a,1
4bと転写する。従ってトナー画像14が冷えた後トナ
ーの粘着性が低下してから剥離することが必要である。
第5図は薄い転写シート15の画端を矢印V1,V2に
夫々緊張させ、コピーシートS1を矢印V3の方向に曲
率をもって剥離する様子を示したものである。すなわち
コピーシートS1を剥離する際には、どのような仕方で
も転写シート15上のトナー画像面と、コピーシートS
1の剥離点でコピーシートS1の曲率がフイルムシート
基材よりも大きくなるようにすることが、トナー像の良
好な転写を解保する上で重要である。第6図に曲率の大
きさによる効果を具体的に示したものであり、転写シー
ト15上のトナー画像14からコピーシートS1を剥離す
るとき、トナー画像14とコピーシートS1の剥離点
(P)の角度P1は、転写シート15とトナー画像14の
剥離点(Q)での角度Q1より大きく、このため剥離点で
かかる剥離応力はP点の方が大であり、トナー画像14
はコピーシートS1から剥離され、転写シート15上に
鏡像としてトナー画像転写層が得られることが理解され
よう。
夫々緊張させ、コピーシートS1を矢印V3の方向に曲
率をもって剥離する様子を示したものである。すなわち
コピーシートS1を剥離する際には、どのような仕方で
も転写シート15上のトナー画像面と、コピーシートS
1の剥離点でコピーシートS1の曲率がフイルムシート
基材よりも大きくなるようにすることが、トナー像の良
好な転写を解保する上で重要である。第6図に曲率の大
きさによる効果を具体的に示したものであり、転写シー
ト15上のトナー画像14からコピーシートS1を剥離す
るとき、トナー画像14とコピーシートS1の剥離点
(P)の角度P1は、転写シート15とトナー画像14の
剥離点(Q)での角度Q1より大きく、このため剥離点で
かかる剥離応力はP点の方が大であり、トナー画像14
はコピーシートS1から剥離され、転写シート15上に
鏡像としてトナー画像転写層が得られることが理解され
よう。
又、第7図の如く50μm以下の転写シート15を紙又
はフイルム等から成る台紙16の1辺に接着部17で一
体とし、コピーシートS1をはさみこんで、第8図の如
くロール11とロール12間を挾持搬送するようにして
もよく、このようにすれば取扱いが便利なばかりでな
く、第9図の如く台紙16を転写シート15の裏面側に
折り返し、矢印V4をおさえてコピーシートS1を矢印
V3に剥離するのに都合よく用いることができる。
はフイルム等から成る台紙16の1辺に接着部17で一
体とし、コピーシートS1をはさみこんで、第8図の如
くロール11とロール12間を挾持搬送するようにして
もよく、このようにすれば取扱いが便利なばかりでな
く、第9図の如く台紙16を転写シート15の裏面側に
折り返し、矢印V4をおさえてコピーシートS1を矢印
V3に剥離するのに都合よく用いることができる。
以上のようにして作成された転写用シートを用いて転写
する一例を示すと、第10図のように被転写材である例
えばノート18の表紙19の表面に、本転写用シートの
トナー画像転写層14を重ね合せ、加熱プレスプレート
を用いて加熱加圧し、トナー画像14を転写した後、う
すい転写シート15を矢印方向に剥離することにより、
表紙19上には光沢のある鮮明な濃度の高い正像のトナ
ー画像が転写できる。
する一例を示すと、第10図のように被転写材である例
えばノート18の表紙19の表面に、本転写用シートの
トナー画像転写層14を重ね合せ、加熱プレスプレート
を用いて加熱加圧し、トナー画像14を転写した後、う
すい転写シート15を矢印方向に剥離することにより、
表紙19上には光沢のある鮮明な濃度の高い正像のトナ
ー画像が転写できる。
転写対象とされる物品としては、通常トナー付着性の高
い布,紙,ガラスのような凹凸のあるものが好適であ
る。
い布,紙,ガラスのような凹凸のあるものが好適であ
る。
以上述べたように、本発明方法によれば、一般的に広く
使用されている複写機の機能を十分に利用して、従来小
量生産、あるいは需要者が簡易に作ることの難かしかっ
た転写用シートを、比較的容易に製造することが可能と
なり、また、転写シートが第1のシートに対して相対的
に剛性が低くかつ50μm以下のものを用いるので、第
1のシート上のトナー画像の凹凸形状に良好にならい対
応して伸び、曲率を有して密着するばかりでなく、トナ
ー画像が周辺に流れて画像を著しく損なうこともなく、
表面も平滑の状態で形成されるという効果があり、しか
も既存の複写機を利用するものであるため、製造コスト
も安価とできるなど、その有用性は極めて大なるもので
ある。
使用されている複写機の機能を十分に利用して、従来小
量生産、あるいは需要者が簡易に作ることの難かしかっ
た転写用シートを、比較的容易に製造することが可能と
なり、また、転写シートが第1のシートに対して相対的
に剛性が低くかつ50μm以下のものを用いるので、第
1のシート上のトナー画像の凹凸形状に良好にならい対
応して伸び、曲率を有して密着するばかりでなく、トナ
ー画像が周辺に流れて画像を著しく損なうこともなく、
表面も平滑の状態で形成されるという効果があり、しか
も既存の複写機を利用するものであるため、製造コスト
も安価とできるなど、その有用性は極めて大なるもので
ある。
第1図は画像形成に用いられる複写機の構成概要一例を
示す断面図、第2図は加熱,加圧する第2の工程を説明
する図、第3図(a),(b)は加熱,加圧後の状態を示す図
であり、(a)は本発明実施例、(b)は比較例を夫々説明す
るものである。第4図は比較例における加熱時の剥離状
態を示す図、第5図及び第6図は剥離状態を説明する
図、第7図,第8図及び第9図は本発明方法の第2の工
程の他の例を説明する図、第10図は本発明方法によっ
て得られた転写紙の使用状態を説明する図である。 S,S1:コピーシート、11:加熱ローラ 12:加圧ローラ、13:加熱源 14:トナー画像、15,15′:転写シート 16:台紙
示す断面図、第2図は加熱,加圧する第2の工程を説明
する図、第3図(a),(b)は加熱,加圧後の状態を示す図
であり、(a)は本発明実施例、(b)は比較例を夫々説明す
るものである。第4図は比較例における加熱時の剥離状
態を示す図、第5図及び第6図は剥離状態を説明する
図、第7図,第8図及び第9図は本発明方法の第2の工
程の他の例を説明する図、第10図は本発明方法によっ
て得られた転写紙の使用状態を説明する図である。 S,S1:コピーシート、11:加熱ローラ 12:加圧ローラ、13:加熱源 14:トナー画像、15,15′:転写シート 16:台紙
Claims (1)
- 【請求項1】第1のシート上にトナー像を形成する第1
の工程と、この第1のシートから転写シートにトナー像
を転写する第2の工程であって、トナー像をはさんで前
記第1のシートと前記転写シートを重ね合わせて加圧、
加熱する第2の工程とを有し、前記転写シートから前記
第1のシートを剥離することでトナー像の形成された転
写用シートを製造する方法において、 前記転写シートは、前記第1のシートよりも剛性が低く
かつその厚さが50μm以下であることを特徴とする転
写用シートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60099156A JPH0635204B2 (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | 転写用シ−トの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60099156A JPH0635204B2 (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | 転写用シ−トの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61255890A JPS61255890A (ja) | 1986-11-13 |
| JPH0635204B2 true JPH0635204B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=14239812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60099156A Expired - Lifetime JPH0635204B2 (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | 転写用シ−トの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635204B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2745303B2 (ja) * | 1987-02-23 | 1998-04-28 | 尾池工業株式会社 | 複写像彩色転写原紙および複写像彩色転写像の形成方法 |
| US5525177A (en) * | 1994-09-01 | 1996-06-11 | Clear Focus Imaging, Inc. | Image transfer method for one way vision display panel |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58202472A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-25 | Osaka Shiiring Insatsu Kk | 転写材の製造方法及びその製造装置 |
| JPS58212980A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | Osaka Shiiring Insatsu Kk | 多色転写材の製造方法及びその製造装置 |
| JPS59166961U (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-08 | 凸版印刷株式会社 | ポリプロピレン成型物への転写シ−ト |
| JPS60230899A (ja) * | 1984-05-01 | 1985-11-16 | 能勢 潤 | 布地面へのプリント方法 |
-
1985
- 1985-05-10 JP JP60099156A patent/JPH0635204B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61255890A (ja) | 1986-11-13 |
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