JPH0635257U - ボビン回収装置 - Google Patents
ボビン回収装置Info
- Publication number
- JPH0635257U JPH0635257U JP7164592U JP7164592U JPH0635257U JP H0635257 U JPH0635257 U JP H0635257U JP 7164592 U JP7164592 U JP 7164592U JP 7164592 U JP7164592 U JP 7164592U JP H0635257 U JPH0635257 U JP H0635257U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- type
- conveyor
- collecting
- absence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011084 recovery Methods 0.000 title description 13
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 34
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000000047 product Substances 0.000 description 27
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 8
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 3
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多品種を容易に分別でき、空ボビンコンベア
を停滞させることなく分別回収ができるボビン回収装置
を提供する。 【構成】 ワインダの空ボビンコンベアに、ボビンの品
種と残糸の有無とを検知する品種・残糸有無検出センサ
6、7とボビンを抜き取るプロー装置1を設け、検出さ
れた品種・残糸有無を到着順に記憶する保存メモリ21
を設け、プロー装置1の下流に、到着したボビンを上記
保存メモリ21の記憶に応じて分別回収する分別回収手
段16を設けた。
を停滞させることなく分別回収ができるボビン回収装置
を提供する。 【構成】 ワインダの空ボビンコンベアに、ボビンの品
種と残糸の有無とを検知する品種・残糸有無検出センサ
6、7とボビンを抜き取るプロー装置1を設け、検出さ
れた品種・残糸有無を到着順に記憶する保存メモリ21
を設け、プロー装置1の下流に、到着したボビンを上記
保存メモリ21の記憶に応じて分別回収する分別回収手
段16を設けた。
Description
【0001】
本考案は、ワインダから排出されるボビンを品種別及び残糸の有無に応じて分 別回収するボビン回収装置に係り、特に、多品種を容易に分別でき、空ボビンコ ンベアを停滞させることなく分別回収ができるボビン回収装置に関するものであ る。
【0002】
ワインダは、精紡されてボビンに巻き付けられた糸をパッケージ用ボビンに巻 き直し、所定の長さの糸を有するパッケージを製造するものである。図6に示さ れるように、ワインダ42は多数の錘43を一列に並べて構成される。各錘43 は、精紡機から挿立ステーション41を介して供給される実ボビン(精紡された 糸をボビンに巻き付けたもの)から糸を取り出し、パッケージ用ボビンに巻き直 すと共に、実ボビンが空になれば新しい実ボビンからの糸を繋ぎ合わせ、所定の 長さになるまで実ボビンを交換してパッケージを製造する。従って、ワインダ4 2は、同時に多数の実ボビンを使用し、多数のパッケージを製造することができ る。実ボビンは、挿立ステーション41からワインダ42へ次々と供給され、口 出し装置44を経た後、実ボビンコンベア45によって錘43の列に沿って移送 される。ワインダ42にあっては、錘43を多数有し、それぞれが独立にパッケ ージを製造することができるので、ワインダ42内で同時に複数の品種の糸を扱 うことができる。
【0003】 挿立ステーション41から供給される実ボビンは、品種によって異なるボビン をトレイに起立させて装着されている。実ボビンは、起立させたまま実ボビンコ ンベア45に載置されて移送され、各錘42に取込まれる。トレイには、品種を 区別するための標識または形状変化部が設けられているので、実ボビンコンベア 45に品種別の循環路46を設けておき、標識または形状等によって実ボビンを 品種別の循環路46に振り分ける。各錘43では必要な品種を必要な時に取込む ことができる。図6の例では、挿立ステーション41はA品種、B品種の実ボビ ンを供給し、ワインダ42内はA品種、B品種用に2分されている。
【0004】 一方、各錘43で使用済みの空ボビンは、品種に関係なく錘43の列に沿って 稼働する空ボビンコンベア47に載置されて移送される。また、各錘43で糸を 取り出している途中に糸が切れてしまい残糸を有するボビンも、空ボビン同様に 空ボビンコンベア47に載置されて移送される。
【0005】 空ボビンコンベア47の下流側には、ボビンをトレイから抜き取って運搬箱4 8に排出するプロー装置49が設けられ、プロー装置49で抜き取られたボビン は残糸の有無に応じて分別回収される。残糸の有無は、プロー装置49の直前で ボビン上の残糸の検出器50によって判別される。この判別結果に応じてプロー 装置49が残糸の有無に応じて運搬箱48に排出する。運搬箱48に集められた れた各ボビンは、図外の精紡機に戻され、そこで品種によって分別される。
【0006】
ところで、上記従来のボビン回収にあっては、プロー装置49でボビンをトレ イから抜き取る際に、残糸の検出を行わなくてはならない。そして、この判別結 果に応じてプロー装置49がそれぞれの運搬箱48にボビンを排出することにな る。従って、空ボビンコンベア47からプロー装置49にボビンが到着して判別 されてから、そのボビンが所望の運搬箱48に排出されるまでに時間差が有るこ とになる。このためプロー装置49に次々と空ボビン・残糸ボビンが到着してい ても、プロー装置49上にまだボビンが残っていると、次の抜き取り動作を保留 しなければならない。従って、プロー装置49直前で空ボビンコンベア47の待 ち状態が生じることになる。
【0007】 また、運搬箱48をプロー装置49の近傍に置く必要がある。プロー装置49 においてボビンを品種別且つ残糸有無別に分別しようとすると、品種が多いとき に運搬箱48を多数置くことになるが、そのための置き場所に困ってしまう。そ こで、本出願人は、プロー装置49から運搬箱48までボビンをコンベアで運搬 することを提案した。この提案によれば運搬箱48がプロー装置49から離れた ところにあってもよく、多数の運搬箱48を直線上に並べて使用することができ る。
【0008】 ところが、プロー装置49から運搬箱48までの距離が大きい時、プロー装置 49での品種別且つ残糸有無別の検出からコンベアの先での分別までの時間差は 、上記プロー装置49のみの時間差より遥かに大きい。従って、分別が終わって から次の抜き取りを行っていると、プロー装置49の直前でのボビンの停滞が激 しくなり、ラインの運転上、効率を妨げる障害となる。
【0009】 そこで、本考案の目的は、上記課題を解決し、多品種を容易に分別でき、空ボ ビンコンベアを停滞させることなく分別回収ができるボビン回収装置を提供する ことにある。
【0010】
上記目的を達成するために本考案は、ワインダの空ボビンコンベアに、ボビン の品種と残糸の有無とを検知する品種・残糸有無検出センサとボビンを抜き取る プロー装置を設け、検出された品種・残糸有無を到着順に記憶する保存メモリを 設け、プロー装置の下流に、到着したボビンを上記保存メモリの記憶に応じて分 別回収する分別回収手段を設けたものである。
【0011】
上記構成により、プロー装置に到着したボビンは、順次品種の検知、残糸の検 知が行われた後、プロー装置内或いは分別回収手段内にまだボビンが残っていて も、直ぐに抜取りが行われ、順次分別回収手段に排出される。従って、空ボビン コンベアでの待ち状態がなくなる。
【0012】 分別回収手段には、プロー装置から排出されたボビンが順次到着する。分別回 収手段は、保存メモリに記憶されている到着順の品種・残糸有無情報に応じて当 該ボビンを分別回収する。このようにプロー装置内及び分別回収手段内にボビン が多数存在していても、分別回収手段で分別されるボビンの品種・残糸有無情報 は、保存メモリの記憶している品種・残糸有無情報に対応付けされているので、 正確な分別が行われる。
【0013】
以下本考案の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
【0014】 図3は、本考案のボビン回収装置を備えたワインダの主要部における流れ図で ある。図2は、そのワインダの主要部の斜視図である。また、図1は、このワイ ンダのボビン回収装置に関係した部分だけを示したボビン回収装置ブロック図で ある。
【0015】 本実施例にあっては、A、B、Cの3種類の品種が扱われるものとし、図3に おいて、ワインダの一端に品種A、B、Cの挿立ステーション30が設けられて いる。各挿立ステーション30は、閉ループコンベア31より分岐された品種別 の分岐コンベア32に臨んでおり、図外の精紡機から供給された各品種毎の実ボ ビンを分岐コンベア32上のトレイに挿入して起立させることができる。各分岐 コンベア32の下流側は再び閉ループコンベア31に合流しており、閉ループコ ンベア31は口出しステーション33内に導入されている。閉ループコンベア3 1は口出しステーション33の下流で、口出しされた実ボビンを図外の各錘に供 給する実ボビンコンベア34と、口出しミスのボビンを取り込むバイパスコンベ ア35とに分岐されている。バイパスコンベア35の下流には、図外の各錘から 使用済みのボビンを還元する空ボビンコンベア36が合流され、さらにその下流 に抜取りステーション37が設けられている。バイパスコンベア35は、抜取り ステーション37の反対側で閉ループコンベア31の上流に接続されている。
【0016】 ここで本考案のボビン回収装置は、抜取りステーション37に設けられる。以 下、図1及び図2に基づいて説明する。
【0017】 抜取りステーション37内にプロー装置1が設けられている。プロー装置1の 基端部には、トレイ2がボビン抜取り位置Pに到着したことを検知する到着セン サ3とそのトレイに起立されたボビン4の有無を検知するボビン有無センサ5と が設けられている。また、これらと同じ位置に、トレイ2上の品種を区別するた めの色分け、切り欠き等の標識に臨ませて配置され、この標識からボビン4の品 種を判別する品種判別センサ6が設けられ、且つボビン4の基端部に臨ませて配 置され残糸の有無を検知する残糸検出センサ7が設けられている。
【0018】 プロー装置1は、図では省略されているが、ボビン4を挟むべく間隔を隔てて 起立された2本の無端ベルトを有しており、ボビン4を両ベルト間に挟んでトレ イ2の上方に抜取り、そのまま上方へ移送して抜取ボビンコンベア8に排出する ものである。9は、その駆動用モータ、10は、ボビン挟着用ソレノイドである 。抜取ボビンコンベア8は、プロー装置1上端から回収先に向けて延出された無 限ベルトコンベアであって、プロー装置1から排出されたボビン4をボビン4の 軸方向を移送方向に向けて横臥させて載置し移送することができる。11は、そ の駆動用モータである。また、プロー装置1の上端には、排出されたボビンを検 知するボビン排出センサ12が設けられている。
【0019】 抜取ボビンコンベア8に沿って品種別且つ残糸有無別の回収部13が区画形成 されている。本実施例では、ボビン4をいったん品種別に分別した後、残糸有無 別に分別する構成が用いられており、回収部4は、抜取ボビンコンベア8に臨ま せて開口され下り坂を有する品種別回収路14と、各品種別回収路を分岐させて 形成され下り坂を有する残糸有無別回収路15とから構成され、図1には示され ないが各残糸有無別回収路15の終端には、品種別且つ残糸有無別の回収先が接 続されている。図2では、各残糸有無別回収路15の終端は、下方に向けて開口 されており、それぞれの下に落下してくるボビンを収容するための品種別・残糸 有無別の運搬箱48が置かれている。
【0020】 各回収部13には、抜取ボビンコンベア8上のボビン4を上記各回収路14、 15のいずれかに落とし込む分別回収手段16が設けられている。分別回収手段 16は、抜取ボビンコンベア8に臨み品種別回収路14の直前に設けられたボビ ンセンサ17と、抜取ボビンコンベア8に臨みボビン4に向けて圧気を噴射して ボビン4を品種別回収路14に落とし込む圧気用ソレノイドバルブ18と、品種 別回収路15の分岐において扉19を開閉してボビンを残糸有無別回収路15の いずれかに案内する扉開閉用ソレノイド20とから構成される。
【0021】 ここで、抜取ボビンコンベア8の上流側から順にC、B、Aの品種のための回 収部13及び分別回収手段16が設けられているものとする。以下、各品種のた めの回収部13、分別回収手段16及びその詳細部の符号に-A、-B、-Cを付加し て示す場合がある。
【0022】 品種判別センサ6及び残糸検出センサ7からの品種・残糸有無情報を到着順に 記憶する保存メモリ21及び、この記憶内容に応じて分別回収手段を制御する制 御部22は、コンピュータ23内に収容されている。図では配線を省略したが、 これまでに述べた各センサ、モータ、ソレノイドは、このコンピュータ23に接 続されている。保存メモリ21のメモリ割り当て、及びメモリ内のビット構成は 、図3のように設定されている。即ち、1メモリワードが1つのボビンに対応付 けられ、そのメモリワード内には少なくとも品種A、B、Cを示す3ビット(1 の立っているビットが品種を表す)と残糸の有無を示す1ビット(1であれば残 糸の有)との4ビットが含まれている。従って、保存メモリ21は、1ワードが 少なくとも4ビットを有すればよく、1ワードが8ビット(=1バイト)、16 ビット或いはそれ以上であってもよい。
【0023】 このメモリワードが品種Cのために8ワード確保されている。このワード数は 8に限定されず、必要な個数に設定し得る。この8ワードをC列とする。また、 品種BのためにB列の8ワードが確保されている。品種Aについては、回収部1 3-Aが抜取ボビンコンベア8の最下流に位置することから特にワードを確保する 必要がなく、残糸の有無を示す1ビットのためのメモリが複数個設けられている 。各列のメモリには、便宜上0から8までの番号が付けられている。
【0024】 次に実施例の作用を述べる。
【0025】 図1において、空ボビンコンベア上を移送されたボビン4がプロー装置1に到 着すると、到着センサ3は、トレイ2がボビン抜取り位置に到着したことを検知 し、ボビン有無センサ5がそのトレイ2に起立されたボビン4の有無を検知し、 ボビン4の数をカウントする。同時に、品種判別センサ6がトレイ2の標識から ボビン4の品種を判別し、残糸検出センサ7が残糸の有無を検知する。検知の結 果は、例えば、C品種で空であれば、コンピュータのレジスタで「0010」が 生成されて保存メモリのC列先頭ワードC1に記憶される。プロー装置1はトレ イ2からボビン4を抜取り、抜取ボビンコンベア8に排出する。排出されたボビ ン4はボビン排出センサ12でカウントされ、抜取ボビンコンベア8で回収部1 3-Cに向けて移送される。
【0026】 その次に、プロー装置1にB品種で残糸有りのボビンが到着すると、コンピュ ータのレジスタには「0101」が生成されると共に、上記保存メモリのC列先 頭ワードC1の内容がC列2番目ワードC2に転送され、新たにC列先頭ワード C1にレジスタの内容「0101」が記憶される。この様にして、保存メモリの C列にはボビンの到着の度に、古い情報が順次シフトされ新しい情報が先頭に記 憶される。
【0027】 次に、先ほどのC品種で空のボビンが、抜取ボビンコンベア8で移送されてC 品種のための回収部13-Cに到着すると、ボビンセンサ17がこれを検知し、そ のタイミングで保存メモリのC列の最古のワードが読み出される。ここでは図3 に示されるように、C列の最古のワード「0010」が、C列の後尾のワードC 8に位置しているものとする。分別回収手段16は、この内容から当該ボビンが C品種で空であることを認識し、圧気用ソレノイドバルブ18でボビン4に向け て圧気を噴射してボビン4を品種別回収路14に落とし込み、扉開閉用ソレノイ ド20で品種別回収路15の分岐の扉19を開閉してボビン4を残糸有無別回収 路15の空ボビン側に案内する。そして、C列の最古のワード「0010」は抹 消され、その次に古いワード「0101」が新たに最古のワードとなる。ここで は、その間にもプロー装置1にボビン4が到着し、C列のワードの順次シフトが 行われて、新しいC列の最古のワードがC列の後尾のワードC8に移動される。
【0028】 次に、B品種で残糸有りのボビンがC品種のための回収部13-Cに到着すると 、C列の最古のワードによって圧気用ソレノイドバルブ18の動作が抑制される 。これはA品種、B品種であれば残糸有無に関係なく行われる。従って、このボ ビンは品種別回収路14に落とし込まれることなく通過して回収部13-Bに向か う。そして、C列の最古のワード「0101」はB列先頭ワードB1に転送され る。C列の最古のワードは、その次のものに代えられる。この後にもB品種のボ ビンがC品種のための回収部に到着すると、同様にC列の最古のワードはB列先 頭ワードB1に転送される。B列においても、C列と同様に古いワードがB2以 下に順次シフトされ新しいワードが先頭に記憶される。
【0029】 先ほどのB品種で残糸有りのボビンがB品種のための回収部13-Bに到着する と、分別回収手段16は、この内容から当該ボビンがB品種で残糸有りであるこ とを認識し、圧気用ソレノイドバルブ18でボビン4に向けて圧気を噴射してボ ビン4を品種別回収路14に落とし込み、扉開閉用ソレノイド20で品種別回収 路15の分岐の扉19を開閉してボビンを残糸有無別回収路15の残糸ボビン側 に案内する。そして、B列の最古のワード「0101」は抹消される。
【0030】 ここでB品種のための回収部13-Bに到着したボビンがA品種であった場合に は、分別回収手段16が抑制されこのボビン4はA品種のための回収部13-Aに 向かう。また、そのときのB列の最古のワードが「1000」であったとすると 、空ボビンを示す残糸のビット「0」だけがA列メモリに転送される。A品種の ための回収部13-Aでは抜取ボビンコンベア8の最下流であることから、圧気用 ソレノイドバルブ18を用いずとも全てのボビン4が品種別回収路14に落とし 込まれる。分別回収手段16はA列メモリの最古のビット「0」から、当該ボビ ンが空であることを認識し、扉開閉用ソレノイド20で品種別回収路19の分岐 の扉を開閉してボビン4を残糸有無別回収路15の空ボビン側に案内する。そし て、この最古のビットが抹消される。
【0031】 以上説明した各分別回収手段16の動作は、同時に行うことができる。即ち、 A、B、Cの回収部13に各種のボビンが到着すると、各分別回収手段16は各 ボビンセンサ17の検出タイミングで保存メモリ21の各列のそれぞれ最古のワ ード、ビットに応じて前述の動作を行う。保存メモリ21の最初の列に記憶され ている品種・残糸有無情報の並び順と抜取ボビンコンベア8上のボビン4の並び 順とが対応しており、しかも回収部13を通過したボビン4については次の回収 部13に対応する保存メモリ21の列に順次転送されるので、次の回収部13で も両並び順の対応関係が保存される。従って、抜取ボビンコンベア8上にどのよ うにボビン4が並んでいても抜取り前のボビン4の品種及び残糸の有無のとおり に分別回収が達成される。
【0032】
本考案によれば、品種をいくら多くしても少ないときと同様に容易に分別でき るのみならず、空ボビンコンベアからプロー装置にボビンが到着する度に、次々 とボビンを抜取って抜取ボビンコンベアに排出すればよく、空ボビンコンベアを 停滞させることがなくなるという優れた効果が発揮される。
【図1】本考案の一実施例を示すボビン回収装置のブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】本考案のボビン回収装置を備えたワインダの主
要部の斜視図である。
要部の斜視図である。
【図3】本考案のボビン回収装置を備えたワインダの主
要部における流れ図である。
要部における流れ図である。
【図4】本考案に使用される保存メモリのメモリ割り当
て、及びメモリ内のビット構成を示すメモリマップ図で
ある。
て、及びメモリ内のビット構成を示すメモリマップ図で
ある。
【図5】図4の保存メモリのシフト転送を示すメモリマ
ップ図である。
ップ図である。
【図6】ワインダの概略説明図である。
1 プロー装置 4 ボビン 6 品種判別センサ 7 残糸検出センサ 8 抜取ボビンコンベア 13 回収部 16 分別回収手段 21 保存メモリ
Claims (1)
- 【請求項1】 ワインダの空ボビンコンベアに、ボビン
の品種と残糸の有無とを検知する品種・残糸有無検出セ
ンサとボビンを抜き取るプロー装置を設け、検出された
品種・残糸有無を到着順に記憶する保存メモリを設け、
プロー装置の下流に、到着したボビンを上記保存メモリ
の記憶に応じて分別回収する分別回収手段を設けたこと
を特徴とするボビン回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7164592U JPH0635257U (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | ボビン回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7164592U JPH0635257U (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | ボビン回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635257U true JPH0635257U (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=13466576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7164592U Pending JPH0635257U (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | ボビン回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635257U (ja) |
-
1992
- 1992-10-14 JP JP7164592U patent/JPH0635257U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4660370A (en) | Spinning frame control system | |
| US4613091A (en) | Cop transporting system for an automatic winder | |
| JPH1029750A (ja) | シート状物の処理方法および装置 | |
| CN1119621A (zh) | 络筒机的纱线卷取用的筒管供给装置 | |
| US4694949A (en) | Article selecting system | |
| EP0371297A1 (en) | Bobbin supply system for spinning frames | |
| JPS5922862A (ja) | 管糸搬送システム | |
| US4845937A (en) | Bobbin transfer system | |
| US4676061A (en) | Empty bobbin transporting system | |
| JPH0635257U (ja) | ボビン回収装置 | |
| JPH0214265B2 (ja) | ||
| JPH07292529A (ja) | 巻糸体の処理装置と品質管理装置と出荷検索装置 | |
| JPH08169537A (ja) | 空ボビン返却用コンベア | |
| JP3503998B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
| JPS6218604Y2 (ja) | ||
| JPH0635258U (ja) | ワインダのボビン回収装置 | |
| JP2894294B2 (ja) | パッケージ搬送システム | |
| US5040660A (en) | Cop sorting and transporting system | |
| JPH11105837A (ja) | 紙幣処理機 | |
| EP0644422A1 (en) | Package transport system | |
| JP3055472B2 (ja) | パッケージ検査システム | |
| JPH04246069A (ja) | 精紡位置から満ボビンを搬出しかつこの位置に空チューブを供給するための方法並びにこの方法を実施するための装置を備えた精紡機 | |
| JPH0348681Y2 (ja) | ||
| JPH07323960A (ja) | トレイ搬送方法及びその装置 | |
| US4588063A (en) | Supply chute for supplying empty bobbins to a spinning frame |