JPH0635258U - ワインダのボビン回収装置 - Google Patents

ワインダのボビン回収装置

Info

Publication number
JPH0635258U
JPH0635258U JP7164692U JP7164692U JPH0635258U JP H0635258 U JPH0635258 U JP H0635258U JP 7164692 U JP7164692 U JP 7164692U JP 7164692 U JP7164692 U JP 7164692U JP H0635258 U JPH0635258 U JP H0635258U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bobbin
conveyor
winder
collecting
type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7164692U
Other languages
English (en)
Inventor
啓仁 蓮井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP7164692U priority Critical patent/JPH0635258U/ja
Publication of JPH0635258U publication Critical patent/JPH0635258U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラインのレイアウトを損なうことなく多品種
のボビンを分別回収できるワインダのボビン回収装置を
提供する。 【構成】 ワインダの空ボビンコンベア47上のボビン
を抜取るためのプロー装置1を空ボビンコンベア47の
下流に設け、プロー装置1上部にボビンを水平に移送す
るコンベア8を接続し、このコンベア8に沿わせてボビ
ンの回収部13を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ワインダのボビン回収装置に係り、特に、ラインのレイアウトを損 なうことなく多品種のボビンを分別回収できるワインダのボビン回収装置に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
ワインダは、精紡されてボビンに巻き付けられた糸をパッケージ用ボビンに巻 き直し、所定の長さの糸を有するパッケージを製造するものである。図3に示さ れるように、ワインダ42は多数の錘43を一列に並べて構成される。各錘43 は、図示されない精紡機から供給される実ボビン(精紡された糸をボビンに巻き 付けたもの)から糸を取り出し、パッケージ用ボビンに巻き直すと共に、実ボビ ンが空になれば新しい実ボビンからの糸を繋ぎ合わせ、所定の長さになるまで実 ボビンを交換してパッケージを製造する。従って、ワインダ42は、同時に多数 の実ボビンを使用し、多数のパッケージを製造することができる。実ボビンは、 精紡機から挿立ステーション41を介してワインダ42へ次々と供給され、口出 し装置44を経た後、実ボビンコンベア45によって錘43の列に沿って移送さ れる。ワインダ42にあっては、錘43を多数有し、それぞれが独立にパッケー ジを製造することができるので、ワインダ42内で同時に複数の品種の糸を扱う ことができる。
【0003】 実ボビンは品種によって異なるボビンが使用され、ボビンはトレイに起立させ て装着されている。実ボビンは、起立させた状態で実ボビンコンベア45に載置 されて移送され各錘42に取込まれる。トレイには、品種を区別するための標識 が設けられているので、実ボビンコンベア45に品種別の循環路46を設けてお き、標識によって実ボビンを品種別の循環路46に振り分ける。各錘43では必 要な品種を必要な時に取込むことができる。この例では、挿立ステーション41 はA品種、B品種の実ボビンを供給し、ワインダ42内はA品種、B品種用に2 分されている。
【0004】 一方、各錘43で使用済みの空ボビンは、品種に関係なく錘43の列に沿って 稼働する空ボビンコンベア47に載置されて移送される。また、各錘43で糸を 取り出している途中に糸が切れてしまい残糸を有するボビンも、空ボビン同様に 空ボビンコンベア47に載置されて移送される。
【0005】 図2に示されるように、空ボビンコンベア47の下流側には、ボビンをトレイ から抜き取って運搬箱48に排出するプロー装置49が設けられている。プロー 装置49は、ボビンを上方に抜取るべく起立させて設けられた抜取り部51と、 抜取られたボビンを運搬箱48に落とし込むべく抜取り部51の上部に接続され て下方に傾斜した案内路52とから構成されている。案内路52は複数設けられ ており、プロー装置49で抜き取られたボビンは残糸の有無に応じて異なる案内 路52に投じられる。残糸の有無は、プロー装置49の直前でボビン上の残糸の 検出器50によって判別される。運搬箱48に集められたれた残糸の有無のボビ ンは、精紡機に戻され、そこで品種によって分別される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前述のワインダではA、Bの2品種を扱うけれども使用済みのボビ ンは一括に回収されている。精紡機側で分別する手間を省くためには、ワインダ 側で分別するのが望ましい。他方、従来のようにボビンを残糸有無別に分別する ためには、案内路を2路とすると共に運搬箱48を2個置く必要がある。この上 に2品種の分別を行うとすれば、案内路が4路、運搬箱48が4個必要になる。 近年では、1台ワインダで同時に扱う品種の数が多くなっているが、品種が増え る毎に、その倍の案内路52、運搬箱48が必要になる。そうするとプロー装置 の周りに案内路52が集中し、案内路52の接続レイアウトが困難になる。また 、ワインダの近傍に多数の運搬箱48を置くための床面スペースが取られてしま う。従来の少品種のワインダを備えたラインには、このような床面スペースは確 保されていないので、ここへ多品種のワインダを導入するためにはラインを構成 し直さなくてはならず、煩わしい。
【0007】 そこで、本考案の目的は、上記課題を解決し、ラインのレイアウトを損なうこ となく多品種のボビンを分別回収できるワインダのボビン回収装置を提供するこ とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、ワインダの空ボビンコンベア上のボビン を抜取るためのプロー装置を空ボビンコンベアの下流に設け、プロー装置上部に ボビンを水平に移送するコンベアを接続し、このコンベアに沿わせてボビンの回 収部を設けたものである。
【0009】
【作用】
上記構成により、空ボビンコンベアからプロー装置で抜取られたボビンは、プ ロー装置上部でコンベアに排出される。コンベアはこのボビンを回収部まで水平 に移送する。回収部は、コンベアに沿って幾つでも設けることができ接続に困る ことがない。回収部を品種別・残糸別に複数設けておけば多品種のボビンを分別 回収することができる。
【0010】 コンベアは、プロー装置上部に接続されているので、床面を占めることがない 。また、ワインダに装備される他の装置の上方にコンベアを設けることができる 。従って、プロー装置と回収部の間に他の装置や通路があってもよく、回収部が ラインの邪魔にならないような比較的離れた位置にあってもよいことになるので 、ラインのレイアウトが容易になる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
【0012】 図1は、本発明のボビン回収装置を備えたワインダである。本実施例にあって は、A、B、Cの3種類の品種が扱われるものとし、ワインダの一端に品種A、 B、Cの挿立ステーション(図示せず)が接続されている。各挿立ステーション は実ボビンコンベア45の上流側に位置している。実ボビンコンベア45の下流 側は口出しステーション44を経て、各錘まで延出されている。図外の各錘から 使用済みのボビンを還元する空ボビンコンベア47が設けられ、その下流に抜取 りステーション37が設けられている。
【0013】 抜取りステーション37内にプロー装置1が設けられている。プロー装置1の 基端部には、トレイがボビン抜取り位置に到着したことを検知する到着センサ3 とそのトレイに起立されたボビンの有無を検知するボビン有無センサ5と、トレ イ上の標識からボビンの品種を判別する品種判別センサ6と、残糸の有無を検知 する残糸検出センサ7とが設けられている。
【0014】 プロー装置1は、図では省略されているが、ボビンを挟むべく間隔を隔てて起 立された2本の無限ベルトを有しており、ボビンを両ベルト間に挟んでトレイの 上方に抜取り、そのまま上方へ移送して排出するものである。
【0015】 水平コンベア8は、プロー装置1上端に接続され、水平に延出されたベルトコ ンベアであって、プロー装置1から排出されたボビンをボビンの軸方向を移送方 向に向けて横臥させて載置し移送することができる。11は、その駆動用モータ である。水平コンベア8の両側には、ボビンの転落を防止するためのガイド24 が設けられている。
【0016】 水平コンベア8に沿って品種別且つ残糸有無別の回収部13が区画形成されて いる。本実施例では、ボビンをいったん品種別に分別した後、残糸有無別に分別 する構成が用いられており、回収部13は、水平コンベア8に臨ませて開口され 下り坂を有する品種別回収路14と、各品種別回収路を分岐させて形成され下り 坂を有する残糸有無別回収路15とから構成され、各残糸有無別回収路15の終 端は、下方に向けて開口されており、それぞれの下に落下してくるボビンを収容 するための品種別・残糸有無別の運搬箱48が置かれている。
【0017】 なお、本実施例にあっては水平コンベア8は、ワインダに交差する方向に設け られているが、ワインダと平行に設けてもよい。また、運搬箱48がワインダに 隣接させて設けられているが、距離を隔てて設けてもよいことは勿論である。
【0018】 各回収部13には、水平コンベア8上のボビンを上記各回収路14、15のい ずれかに落とし込む分別回収手段(図示せず)が設けられている。分別回収手段 は、各回収部13にボビンが到着したことを検知するボビンセンサと、水平コン ベア8上のボビンを品種別回収路14に落とし込む落下手段と、品種別回収路1 5の分岐において扉等を開閉してボビンを残糸有無別回収路15のいずれかに案 内する案内手段とから構成される。
【0019】 品種判別センサ6及び残糸検出センサ7からの品種・残糸有無情報を到着順に 記憶する保存メモリ及び、この記憶内容に応じて分別回収手段を制御する制御部 は、コンピュータ23内に収容されている。
【0020】 次に実施例の作用を述べる。
【0021】 図1において、空ボビンコンベア上を移送されたボビンがプロー装置1に到着 すると、到着センサ3は、トレイ2がボビン抜取り位置に到着したことを検知し 、ボビン有無センサ5がそのトレイ2に起立されたボビン4の有無を検知し、ボ ビン4の数をカウントする。同時に、品種判別センサ6がトレイ2の標識からボ ビン4の品種を判別し、残糸検出センサ7が残糸の有無を検知する。検知の結果 は例えば、C品種で空のボビンであることが保存メモリに記憶される。プロー装 置1はトレイ2からボビンを抜取り、水平コンベア8に排出する。排出されたボ ビンはボビン排出センサでカウントされ、水平コンベア8で回収部13に向けて 移送される。
【0022】 次に、先ほどのボビンが、水平コンベア8で移送されてC品種のための回収部 13に到着すると、ボビンセンサがこれを検知し、そのタイミングで保存メモリ が読み出される。分別回収手段は、この内容から当該ボビンがC品種で空である ことを認識し、落下手段でボビンを品種別回収路14に落とし込み、案内手段で 残糸有無別回収路15の空ボビン側に案内する。
【0023】 B品種で残糸有りのボビンがB品種のための回収部13に到着すると、分別回 収手段は、保存メモリの内容から当該ボビンがB品種で残糸有りであることを認 識し、落下手段でボビンを品種別回収路14に落とし込み、案内手段で残糸有無 別回収路15の残糸ボビン側に案内する。
【0024】 ボビンがA品種であった場合には、A品種のための回収部13では水平コンベ ア8の最下流であることから、全てのボビン4が品種別回収路14に落とし込ま れる。分別回収手段は保存メモリの内容から当該ボビンが空であることを認識し 、案内手段でボビンを残糸有無別回収路15の空ボビン側に案内する。
【0025】 以上のようにしてA、B、C各品種のボビンがそれぞれ残糸有無別に、運搬箱 48に収容される。
【0026】
【考案の効果】
本考案は次のごとき優れた効果を発揮する。
【0027】 (1)運搬箱をプロー装置の周りに置かなくてよいので、ワインダ近傍の床面 が運搬箱で占められることがない。
【0028】 (2)水平コンベアの延長方向に幾つでも回収部を設けることができるので、 分別回収が容易隣、多品種を扱うことが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のボビン回収装置を備えたワインダの部
分斜視図である。
【図2】従来例を示すワインダの部分斜視図である。
【図3】一般的なワインダの平面図である。
【符号の説明】
1 プロー装置 8 コンベア(水平コンベア) 13 回収部 47 空ボビンコンベア

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワインダの空ボビンコンベア上のボビン
    を抜取るためのプロー装置を空ボビンコンベアの下流に
    設け、プロー装置上部にボビンを水平に移送するコンベ
    アを接続し、コンベアに沿わせてボビンの回収部を設け
    たことを特徴とするワインダのボビン回収装置。
JP7164692U 1992-10-14 1992-10-14 ワインダのボビン回収装置 Pending JPH0635258U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7164692U JPH0635258U (ja) 1992-10-14 1992-10-14 ワインダのボビン回収装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7164692U JPH0635258U (ja) 1992-10-14 1992-10-14 ワインダのボビン回収装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0635258U true JPH0635258U (ja) 1994-05-10

Family

ID=13466603

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7164692U Pending JPH0635258U (ja) 1992-10-14 1992-10-14 ワインダのボビン回収装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0635258U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4050218A (en) Coin roll packaging system
JPH1029750A (ja) シート状物の処理方法および装置
US4613091A (en) Cop transporting system for an automatic winder
JP2647305B2 (ja) 紙葉類処理装置
JPS61217480A (ja) ボビン搬送システム
US4694949A (en) Article selecting system
US4845937A (en) Bobbin transfer system
JPH0635258U (ja) ワインダのボビン回収装置
JPH0214265B2 (ja)
IT8448384A1 (it) Sistema di trasporto di bobine vuote per un filatoio
KR200475854Y1 (ko) 과일 선별 시스템
JPS6218604Y2 (ja)
JPH0635257U (ja) ボビン回収装置
JPH06227748A (ja) 巻糸体の処理システム
JP4044698B2 (ja) 農産物の選別包装装置
JPH0896208A (ja) 紙幣処理装置
JP2016162277A (ja) 硬貨処理装置
JPH08182970A (ja) 青果物の選別装置及び同装置に用いられるフリートレー
JP2532485B2 (ja) 硬貨入金包装機
US8271126B2 (en) Method and configuration for handling objects
JP2516632Y2 (ja) 硬貨処理機における硬貨繰出装置
JPH057265Y2 (ja)
CZ354997A3 (cs) Zařízení pro oddělování a třídění bankovek
JPH059820A (ja) 多品種対応ワインダー
JP2003002306A (ja) 鶏卵集合方法及びその装置並びにこの方法を用いた鶏卵の包装方法及びその装置