JPH0635404B2 - 粗1,4−ブタンジオ−ルの精製方法 - Google Patents

粗1,4−ブタンジオ−ルの精製方法

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JPH0635404B2
JPH0635404B2 JP60038594A JP3859485A JPH0635404B2 JP H0635404 B2 JPH0635404 B2 JP H0635404B2 JP 60038594 A JP60038594 A JP 60038594A JP 3859485 A JP3859485 A JP 3859485A JP H0635404 B2 JPH0635404 B2 JP H0635404B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、粗1,4−ブタンジオール(以下、粗1,4−BG
と略す)の精製方法に係る。更に詳しくは、粗1,4−B
Gの精製工程に於て水素添加処理することにより、高純
度の1,4−ブタンジオール(以下、1,4−BGと略す)を
取得する方法に係る。
1,4−BGは、ポリエステル、ポリウレタン等の原料と
して用いた場合、樹脂、繊維に特徴ある物性が得られ、
需要が増大している。又、1,4−BGは脱水環化により
テトラヒドロフラン(以下、THFと略す)が得られる
が、THFは溶剤或はポリテトラメチレンエーテルグリ
コールの原料として重要である。
〔従来技術〕
従来、1,4−BGの製造方法としては種々の方法が知ら
れており、アセチレンを原料としたレッペ反応により製
造する方法、ブタジエンのジハロゲン化合物を原料とす
る方法、γ−ブチロラクトンを原料とする方法、ブタン
ジオールジエステルを原料とする方法等がある。これら
の方法で得られた1,4−BG中には製造法によつても異
なるが、種々の不純物が含まれている。特に、アセチレ
ンのレッペ反応により得られる1,4−ブタンジオールを
水添する方法、あるいはブタンジオールのジエステルを
加水分解する方法で得られた1,4−BG中には、アルデ
ヒド類及びアセタール類が不純物として製品中に含ま
れ、これらの副生物の存在は、微量であつても1,4−B
Gを原料として樹脂或は繊維に加工した場合に着色、糸
切れ等の原因となり、1,4−BGの製品価値を著しく低
下させてしまう。これらの副生物を通常の分離手段、例
えば蒸留で分離すると、高段数及び高い還流比が必要で
あり、高価な設備と多量の熱を必要とし、経済的ではな
い。更に、蒸留分離中に塔底に蓄積する高沸物のアセタ
ール或はアルデヒドから熱分解反応或は不均化反応によ
つて1,4−BGと分離困難なアルデヒド、アセタールが
生成するために、実質的には1,4−BGの精製が不可能
となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明者等は、上記実状に鑑み、蒸留分離の困難な副生
物を含有する粗1,4−BGの精製法について検討した結
果、粗1,4−BGを水添処理することにより、粗1,4−B
G中に含まれる不純物を1,4−BG或は1,4−BGと容易
に蒸留分離可能な化合物に転換することにより、高純度
の1,4−BGを取得しうることを見い出し本発明に到達
した。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の要旨は、 (1)2−(4′−ヒドロキシ)テトラヒドロフラン、2
−(4′−オキソブトキシ)テトラヒドロフラン及び
1,4−ジ−(2′−テトラヒドロフロキシ)ブタンの
少くとも1種を含有する粗1,4−ブタンジオールを活
性炭に担持された金属パラジウム触媒の存在下、水素添
加することを特徴とする粗1,4−ブタンジオールの精
製方法、並びに (2)粗1,4−ブタンジオールを精製するにあたり、 (a)活性炭に金属パラジウムを担持させた触媒よりなる
反応域に該粗1,4−ブタンジオールと水素分圧5〜2
0kg/cm2で水素を供給して2−(4′−ヒドロキシ)テ
トラヒドロフラン、2−(4′−オキソブトキシ)テト
ラヒドロフラン及び/又は1,4−ジ−(2′−テトラ
ヒドロフロキシ)ブタンを水素添加して、テトラヒドロ
フラン、1,4−ブタンジオール及び/又はブタノール
とし、 (b)反応生成液を第1蒸留塔に供給し、水、テトラヒド
ロフラン及びブタノール含有軽沸物を留去し、1,4−
ブタンジオールを主成分とする残部を缶出し、 (c)該缶出液を第2蒸留塔に供給して軽沸物を含む1,
4−ブタンジオールを塔頂より留出し、高沸物を含む
1,4−ブタンジオールを塔底より抜き出し塔側より精
製された高純度1,4−ブタンジオールを取得する ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法に存
する。
以下に本発明を更に詳細に説明する。
粗1,4−BGはその製法にもよるが、主成分である1,4−
BGの他に種々のアルデヒド類及びアセタール類を含有
するものである。これらアルデヒド類及びアセタール類
の構造は、すべてについては明らかではないが、1,4−
BGのモノ又はジアルデヒド体である4−ヒドロキシ−
1−ブタナール及び1,4−ブタンジアール、4−ヒドロ
キシ−1−ブタナールの脱水環化生成物であるジヒドロ
フランと1,4−BGの付加物である2−(4′−ヒドロ
キシブトキシ)テトラヒドロフラン(以下、BGTFと
略す)、他にジヒドロフランと4−ヒドロキシ−1−ブ
タナールの付加物である2−(4′−オキソブトキシ)
テトラヒドロフラン(以下、BDTFと略す)、1,4−
ジ−(2′−テトラヒドロフロキシ)ブタン(以下、BG
DTFと略す)等が挙げられる。本発明方法で精製される
粗1,4−BGは、1,4−BGを主成分とし、BGTF、BDTF及
びBGDTFの少なくとも1種を含有するものであれば、特
に限定されるものではなく、アセチレンのレッペ反応及
び水素化により得られたもの、あるいは1,4−BGのジ
エステルを加水分解して得られたもの等いずれも可能で
ある。本発明で精製される粗1,4−BGは、更に4−ヒ
ドロキシ−1−ブタナール、1,4−ブタンジアール等の
アルデヒド及びこれらのアルデヒドに由来するアセター
ル類を含んでいても良い。
以下に、粗1,4−BGの製造の一方法として、ブタジエ
ンのアセトキシ化で得られた1,4−ジアセトキシブテン
を水素化及び加水分解して製造する場合について概略説
明する。1,4−ジアセトキシブタンは、ブタジエン、酢
酸、酸素又は酸素含有ガスをパラジウム系触媒の存在
下、固定床、流動床など、任意の方式で反応させる。本
反応に使用される触媒としては、パラジウム塩と銅塩の
如きレドツクス剤とからなる均一液相触媒、パラジウ
ム、白金、ロジウム、イリジウム、ルテニウムの金属又
は金属塩及び助触媒からなる固体触媒等が挙げられる
が、パラジウム金属とビスマス,セレン,アンチモン及
びテルルから選ばれた少なくとも1種の助触媒金属とを
担体に担持した触媒が好適である。かくして得られたア
セトキシ化反応物から1,4−ジアセトキシブテン−2、
3,4−ジアセトキシブテン−1等のジアセトキシブテン
類を混合物として蒸留分離し、そのまま水素化反応の原
料に使用することができるが、場合によつては、ジアセ
トキシブテンを更に異性体相互に分離してから使用して
もよい。ジアセトキシブタン類は、かくして得られるジ
アセトキシブテン類をパラジウム系或はニツケル系触媒
の存在下、水素化することにより取得することができ、
1,4−、1,2-又は1,3−ジアセトキシブタン等の異性体を
相互に分離したもの、或はこれらの混合物は、次いで強
酸性陽イオン交換樹脂の存在下、加水分解することによ
り1,4−BGを主成分とする反応生成物が得られる。該
生成物は、蒸留により、水、酢酸分離し、更に1,2−ブ
タンジオール等の異性体及び未反応物を分離することに
より、本発明の原料となる粗1,4−BGが得られる。
尚、要すれば、更に高沸物を分離したものを本発明原料
の粗1,4−BGとすることも可能である。
かくして得られた粗1,4−BGは、純度90wt%以上、好
適には95wt%以上であり、このままでも工業原料とし
て使用可能ではあるが、本発明では、より製品価値の高
い1,4−BGを得るため、水素添加することにより、よ
り高純度の1,4−BGを取得するものである。
本発明で精製される粗1,4−BG中に含まれるBGT
F、BDTF及びBGDTFの量は特に限定されるものでは
なく、公知の種々の方法に従つて製造された粗1,4−B
G中に含まれている程度の量であり、通常夫々0〜1.0w
t%程度である。尚、BGTF、BDTF、BGDTF及びそ
の他のアルデヒド及びアセタール類総含有量の指標とし
てカルボニル価を使用することも可能である。以下、カ
ルボニル価は、アルデヒド及びアセタール類と塩酸ヒド
ロキシルアミンとの反応で生成したイミン塩酸塩のKOH
による電位差滴定値(mg・KOH/g)で表わすが、本発明の
粗1,4−BGは、カルボニル価0.5〜2.0mg・KOH/g程度を
有する。
本発明の水素添加反応には、金属パラジウムが活性炭に
担持された触媒が使用される。水素は必ずしも純粋なも
のである必要はなく、不活性ガス、飽和炭化水素等で希
釈されたものでもよい。水素圧力は、5〜20kg/cm2
水素分圧で行われるが、高すぎる場合には高価な設備が
必要となり好ましくなく、又、低すぎる場合には多量の
触媒が必要となるため好ましくない。反応温度は、40
〜250℃の範囲で実施されるが、温度が高すぎると1,
4−BGが分解反応を受け、ブタン、ブタノール、TH
F等の軽沸物を生成し又、低温すぎると多量の触媒が必
要となるため、80〜180℃が好ましい。
水素添加反応によつて粗1,4−BG中のアルデヒド、ア
セタール類は、1,4−BGと容易に分離できる化合物に
変換される。即ち、BGTF、BDTF及びBGDTFは、
水添によつてTHF、1,4−BG、ブタノール、ジテト
ラメチレングリコール等に変換される。
該反応生成物は、常圧に保持された気液分離器に移送さ
れ、気相排ガスを分離後、液相部は軽沸分離塔である第
1蒸留塔に供給され、水、THF、ブタノールを含有す
る軽沸物を留去する。第1蒸留塔は、理論段数3〜1
0、圧力100〜760torr、還流比0.5〜2.0で操作される。
第1蒸留塔から缶出される1,4−BGを主成分とする液
相部は、更に製品塔である第2蒸留塔に供給され、塔頂
からは、若干の軽沸物を含む1,4−BGが抜き出され、
塔底からは高沸物を含む1,4−BGを抜き出す。塔側か
らは目的とする精製された高純度1,4−BGが取得され
る。精製1,4−BGの抜き出しは、第1蒸留塔から供給
される液相部の第2蒸留塔への供給位置より上部である
ことが好ましい。第2蒸留塔は、理論段数15〜30、
圧力20〜100torr、還流比0.1〜1.0で操作される。
尚、第2蒸留塔塔頂から抜き出される若干の軽沸物を含
む1,4−BGは粗1,4−BGに循環するか、又THF製造
原料としても使用可能である。かくして得られる精製1,
4−BGは、好適には純度99.8%以上を有し、カルボニ
ル価が0.4mg・KOH/g以下という極めて高純度のものであ
る。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明するが、本
発明は以下の実施例により何等限定されるものではな
い。尚、以下「部」、「%」は夫々「重量部」、「重量
%」を意味する。
実施例1 BGTF2.05%、BDTF、BGDTF及び高沸物を含む不
純物0.3%を含有し、カルボニル価6.2mg・KOH/g、純度9
7.55%の粗1,4−BG1874部/hrを0.5部/hrの水素と共
に水添反応器へ供給した。水添反応器を内径500mm、
高さ1300mmでパラジウムを活性炭に1.0%担持した触媒
が充填されており、圧力9.5kg/cm2、温度100℃で運
転した。反応液を抜き出し、気液分離器へ供給し過剰の
水素と反応液を分離した。反応液は水0.7%、THF2.9
%、ブタノール0.01%、BGTF0.24%、ジテトラメチ
レングリコール、BDTF、BGDTF及び高沸物を含む不
純物0.24%を含有しカルボニル価0.4mg・KOH/gであつ
た。気液分離後の反応液を1874部/hrで軽沸分離塔であ
る第1蒸留塔に供給し軽沸物を分離した。軽沸分離塔は
段数3段で還留比1、圧力150torr、塔底温度180
℃で運転した。塔頂からは水、THF、ブタノールの混
合物を96部/hrで留出させ、塔底からは高沸物を含む
1,4−BGを1778部/hrで缶出させ缶出液は製品塔であ
る第2蒸留塔へ供給した。製品塔は段数20段で還留比
0.6、圧力30torr、塔底温度150℃で運転し塔頂か
らは軽沸物を含む1,4−BGを55部/hrで留出させ、塔
底からは高沸物を含む1,4−BGを40部/hrで抜出
し、塔側より製品1,4−BG1683部/hrを得た。製品1,4
−BGのBGTF含有量は0.18%、BDTF、BGDTF及
び高沸物を含む不純物含有量は0.05%、カルボニル価0.
4mg・KOH/gで1,4−BG純度は99.7%であつた。
比較例1 BGTF2.05%、BDTF、BGDTF及び高沸物を含む不
純物0.3%を含有し、カルボニル価6.2mg・KOH/g、純度9
7.55%の粗1,4−BG1874部/hrを段数20段の製品塔
へ供給し、1,4−BGの精留を行なつた。蒸留は還留比
1.0、圧力30torr塔底温度150℃で運転し、塔頂か
らはBGTF2.5%を含む1,4−BGを200部/hrで留
出させ、塔底からはBGTF1.8%、BDTF、BGDTF及
び高沸不純物3.3%を含有する1,4−BGを150部/hrで
抜出し、塔側より製品1,4−BG1524部/hrを得た。製
品1,4−BGのBGTF含有量は、2.0%、BDTF、BG
DTF及び高沸物を含む不純物含有量は0.05%、カルボニ
ル価6.1mg・KOH/gで、1,4−BG純度は97.5%であつた。
〔発明の効果〕
本発明によれば、粗1,4−BGの精製工程に於て、水素
添加処理することにより、1,4−BGの分解を抑制しつ
つ、1,4−BGと蒸留で分離困難なアルデヒド及びアセ
タール類を1,4−BGと分離可能な化合物に変換するこ
とが可能であり、従つて蒸留等の通常の分離手段で高純
度の1,4−BGを取得することができる。
本発明方法で得られた1,4−BGは、好適には純度99.8
%以上、カルボニル価0.4mg・KOH/g以下という極めて高
純度を有するため、これを原料として得られた樹脂等の
製品は着色が認められず製品価値が高い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−167532(JP,A) 特開 昭53−68709(JP,A) 特開 昭54−36207(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2−(4′−ヒドロキシブトキシ)テトラ
    ヒドロフラン、2−(4′−オキソブトキシ)テトラヒ
    ドロフラン及び1,4−ジ−(2′−テトラヒドロフロ
    キシ)ブタンの少なくとも1種を含有する粗1,4−ブ
    タンジオールを活性炭に担持された金属パラジウム触媒
    の存在下、5〜20kg/cm2の水素分圧で水素添加すること
    を特徴とする粗1,4−ブタンジオールの精製方法。
  2. 【請求項2】粗1,4−ブタンジオールを精製するにあ
    たり、 (a)活性炭に金属パラジウムを担持させた触媒よりなる
    反応域に該粗1,4−ブタンジオールと水素分圧5〜20
    kg/cm2で水素を供給して2−(4′−ヒドロキシブトキ
    シ)テトラヒドロフラン、2−(4′−オキソブトキ
    シ)テトラヒドロフラン及び/又は1,4−ジ−(2′
    −テトラヒドロフロキシ)ブタンを水素添加して、テト
    ラヒドロフラン、1,4−ブタンジオール及び/又はブ
    タノールとし、 (b)反応生成液を第1蒸留塔に供給し、水、テトラヒド
    ロフラン及びブタノール含有軽沸物を留去し、1,4−
    ブタンジオールを主成分とする残部を缶出し、 (c)該缶出液を第2蒸留塔に供給して、軽沸物を含む
    1,4−ブタンジオールを塔頂より留出し、高沸物を含
    む1,4−ブタンジオールを塔底より抜き出し、塔側よ
    り精製された高純度1,4−ブタンジオールを取得する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
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