JPH0635599Y2 - スピーカの構造 - Google Patents
スピーカの構造Info
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- JPH0635599Y2 JPH0635599Y2 JP18638087U JP18638087U JPH0635599Y2 JP H0635599 Y2 JPH0635599 Y2 JP H0635599Y2 JP 18638087 U JP18638087 U JP 18638087U JP 18638087 U JP18638087 U JP 18638087U JP H0635599 Y2 JPH0635599 Y2 JP H0635599Y2
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- Japan
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- guide ring
- ring member
- outer peripheral
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- yoke
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229920006015 heat resistant resin Polymers 0.000 description 2
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はスピーカの構造に係り、特にトッププレート
をボイスコイルの一方の信号ラインとすると共にヨーク
を他方の信号ラインとする形式のスピーカの構造に関す
るものである。
をボイスコイルの一方の信号ラインとすると共にヨーク
を他方の信号ラインとする形式のスピーカの構造に関す
るものである。
(従来の技術) スピーカの組立て及び配線処理の容易化を図るために、
我々は、振動板部とコイルボビン部とその下端縁に延出
させたサスペンションとを一体成形し、このサスペンシ
ョンの外周部を磁気回路内部で支持する形式の各種のス
ピーカを先に提案した。
我々は、振動板部とコイルボビン部とその下端縁に延出
させたサスペンションとを一体成形し、このサスペンシ
ョンの外周部を磁気回路内部で支持する形式の各種のス
ピーカを先に提案した。
また、この場合のボイスコイルへの信号ラインの経路に
関し、トップププレートとヨークをそれぞれ電極とする
配線構造も別に提案した。
関し、トップププレートとヨークをそれぞれ電極とする
配線構造も別に提案した。
その一例を第5図乃至第7図で説明すると、振動板部31
とコイルボビン部32とその下端縁のサスペンション33を
耐熱性樹脂フィルム等により一体成形し、ボイスコイル
34のリード線35をサスペンション33の表面と裏面側に這
わせてある。また、サスペンション33の外周部には立ち
上り部が設けられており、これをガイド部36として、ト
ッププレート45の下面のガイド部46及びガイドリング部
材47の外周部のガイド部48にそれぞれ嵌合することによ
りサスペンション33をトッププレート45とガイドリング
部材47とで挟持する。従って、サスペンション33の表面
及び裏面に這わせてあるリード線35はトッププレート45
及び非磁性体で導電性を有するガイドリング部材47にそ
れぞれ接触し、導通することとなる。
とコイルボビン部32とその下端縁のサスペンション33を
耐熱性樹脂フィルム等により一体成形し、ボイスコイル
34のリード線35をサスペンション33の表面と裏面側に這
わせてある。また、サスペンション33の外周部には立ち
上り部が設けられており、これをガイド部36として、ト
ッププレート45の下面のガイド部46及びガイドリング部
材47の外周部のガイド部48にそれぞれ嵌合することによ
りサスペンション33をトッププレート45とガイドリング
部材47とで挟持する。従って、サスペンション33の表面
及び裏面に這わせてあるリード線35はトッププレート45
及び非磁性体で導電性を有するガイドリング部材47にそ
れぞれ接触し、導通することとなる。
上記のようにしてトッププレート45とガイドリング部材
47とで振動系を挟持した状態でガイドリング部材47の内
周部をヨーク42のポール部43の外周に挿入することによ
り、磁気回路内部にサスペンション33を配置すると共に
磁気ギャップ49を正確に保持し、該磁気ギャップ49の中
心にボイスコイル34を支持する。このような構成とする
ことにより、トッププレート45とヨーク42が一方及び他
方の電極の機能を有する状態となる。なお、図中44はマ
グネットである。
47とで振動系を挟持した状態でガイドリング部材47の内
周部をヨーク42のポール部43の外周に挿入することによ
り、磁気回路内部にサスペンション33を配置すると共に
磁気ギャップ49を正確に保持し、該磁気ギャップ49の中
心にボイスコイル34を支持する。このような構成とする
ことにより、トッププレート45とヨーク42が一方及び他
方の電極の機能を有する状態となる。なお、図中44はマ
グネットである。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上記した構成においてはガイドリング部材47
の内径部47nとヨークポール部43の外周部43gとを嵌合寸
法に設定して嵌合するものであるため、両部品のクリア
ランス寸法lが極めて狭く、従って、嵌合作業において
繊細さが要求される。また、この嵌合作業を簡単にする
ためにそれぞれの部品のクリアランス寸法を大きく設定
するとガイドリング部材47の内径部47nとヨークポール
部43の外周部43gとが接触不良をおこし、音声信号がボ
イスコイル34に伝達不能となってスピーカとして機能し
なくなる。
の内径部47nとヨークポール部43の外周部43gとを嵌合寸
法に設定して嵌合するものであるため、両部品のクリア
ランス寸法lが極めて狭く、従って、嵌合作業において
繊細さが要求される。また、この嵌合作業を簡単にする
ためにそれぞれの部品のクリアランス寸法を大きく設定
するとガイドリング部材47の内径部47nとヨークポール
部43の外周部43gとが接触不良をおこし、音声信号がボ
イスコイル34に伝達不能となってスピーカとして機能し
なくなる。
この形式のスピーカにおいては、上記したようにトップ
プレート45が信号ラインの一方の電極となると共にヨー
ク42が他方の電極となり、ガイドリンク部材47が他方の
電極の導電経路となるものであるから、上記した接触不
良は品質及び量産性において致命的な欠点となるおそれ
がある。
プレート45が信号ラインの一方の電極となると共にヨー
ク42が他方の電極となり、ガイドリンク部材47が他方の
電極の導電経路となるものであるから、上記した接触不
良は品質及び量産性において致命的な欠点となるおそれ
がある。
この考案はこの点に鑑みてなされたものであって、その
目的とするところは、上記した我々の提案に係るスピー
カの実施化をより容易且つ確実にすることができるスピ
ーカの構造を提供することにある。
目的とするところは、上記した我々の提案に係るスピー
カの実施化をより容易且つ確実にすることができるスピ
ーカの構造を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) この考案に係るスピーカの構造は、ヨークポール部に嵌
合させたガイドリング部材の外周部とトッププレートの
下面側とによって振動系のサスペンションの外周部を挟
持することにより該サスペンションが磁気回路内部に配
置され、トッププレートがボイスコイルへの入力信号の
一方の電極となると共にヨークが他方の電極となってい
るスピーカにおいて、上記ガイドリング部材が他方の電
極の導電経路となっており、上記ヨークポール部のガイ
ドリング部材との接触部の外径と上記ガイドリング部材
の内径とを異ならせてガイドリング部材とヨークポール
部との嵌合形態が強圧状態で嵌合する嵌合構造を備えて
いる。
合させたガイドリング部材の外周部とトッププレートの
下面側とによって振動系のサスペンションの外周部を挟
持することにより該サスペンションが磁気回路内部に配
置され、トッププレートがボイスコイルへの入力信号の
一方の電極となると共にヨークが他方の電極となってい
るスピーカにおいて、上記ガイドリング部材が他方の電
極の導電経路となっており、上記ヨークポール部のガイ
ドリング部材との接触部の外径と上記ガイドリング部材
の内径とを異ならせてガイドリング部材とヨークポール
部との嵌合形態が強圧状態で嵌合する嵌合構造を備えて
いる。
嵌合構造としては、ガイドリング部材の内周縁にテーパ
ー部又は弧状部を形成して内径部を肉薄とし、ガイドリ
ング部材を嵌合する際に該ガイドリング部材を強制変形
させる形態で嵌合し、この強制変形に伴なうガイドリン
グ部材の弾性力で、ガイドリング部材の内径部とヨーク
ポール部の外周部との接触を強圧状態とすることができ
る。
ー部又は弧状部を形成して内径部を肉薄とし、ガイドリ
ング部材を嵌合する際に該ガイドリング部材を強制変形
させる形態で嵌合し、この強制変形に伴なうガイドリン
グ部材の弾性力で、ガイドリング部材の内径部とヨーク
ポール部の外周部との接触を強圧状態とすることができ
る。
また、他の手段としては、ヨークポール部の外周部にテ
ーパー部を形成しておいてこれにガイドリング部材の内
径部を圧入嵌合したり、或いは、ヨークポール部の外周
部に係合段部をやや高い位置に形成しておいて、ガイド
リング部材の嵌合時の強制変形に伴なう弾性力で係合段
部に圧接係合させるようにすることもできる。
ーパー部を形成しておいてこれにガイドリング部材の内
径部を圧入嵌合したり、或いは、ヨークポール部の外周
部に係合段部をやや高い位置に形成しておいて、ガイド
リング部材の嵌合時の強制変形に伴なう弾性力で係合段
部に圧接係合させるようにすることもできる。
(作用) スピーカの組立てに際しては先に提案したスピーカと同
様であり、サスペンションの外周部に設けられている立
ち上り部をガイド部として、トッププレートの下面のガ
イド部及びガイドリング部材の外周部のガイド部にそれ
ぞれ嵌合することによりサスペンションをトッププレー
トとガイドリング部材とで挟持する。これによってトッ
ププレートとガイドリング部材との間に絶縁体としてサ
スペンションの外周部が介在し、また、サスペンション
の表面及び裏面に這わせてあるリード線はトッププレー
ト及びガイドリング部材にそれぞれ接触して導通するこ
ととなる。
様であり、サスペンションの外周部に設けられている立
ち上り部をガイド部として、トッププレートの下面のガ
イド部及びガイドリング部材の外周部のガイド部にそれ
ぞれ嵌合することによりサスペンションをトッププレー
トとガイドリング部材とで挟持する。これによってトッ
ププレートとガイドリング部材との間に絶縁体としてサ
スペンションの外周部が介在し、また、サスペンション
の表面及び裏面に這わせてあるリード線はトッププレー
ト及びガイドリング部材にそれぞれ接触して導通するこ
ととなる。
上記のようにしてトッププレートとガイドリング部材と
で振動系を挟持した状態でガイドリング部材の内径部を
ヨークポール部の外周部に対応させ、この状態でトップ
プレートをマグネット部材上にセットする。トッププレ
ートとマグネット部材との間にクリアランスがあっても
トッププレートはマグネット部材への着磁時にその吸磁
力で確実に吸着固定する。このときガイドリング部材は
その内径部が強制変形せしめられ、その強制変形に伴な
う弾性力により該ガイドリング部材の内径部がヨークポ
ール部の外周部に強圧状態で圧接する。
で振動系を挟持した状態でガイドリング部材の内径部を
ヨークポール部の外周部に対応させ、この状態でトップ
プレートをマグネット部材上にセットする。トッププレ
ートとマグネット部材との間にクリアランスがあっても
トッププレートはマグネット部材への着磁時にその吸磁
力で確実に吸着固定する。このときガイドリング部材は
その内径部が強制変形せしめられ、その強制変形に伴な
う弾性力により該ガイドリング部材の内径部がヨークポ
ール部の外周部に強圧状態で圧接する。
上記のようにして組み立てることにより、磁気回路内部
にサスペンションが配置されると共に磁気ギャップが正
確に保持され、該磁気ギャップの中心にボイスコイルが
支持される。このような構成とすることにより、トップ
プレートとヨークが一方及び他方の電極の機能を有する
スピーカが組立てられる。
にサスペンションが配置されると共に磁気ギャップが正
確に保持され、該磁気ギャップの中心にボイスコイルが
支持される。このような構成とすることにより、トップ
プレートとヨークが一方及び他方の電極の機能を有する
スピーカが組立てられる。
(実施例) この考案に係るスピーカの構造の実施例を第1図乃至第
4図に基づいて説明する。
4図に基づいて説明する。
第1図はスピーカ構造の要部を示す断面図、第2図
(A)〜(F)はガイドリング部材の内径部の各種断面
形状を示す要部の断面図、第3図(A),(B)はガイ
ドリング部材の嵌合形態を示す要部の断面図、第4図は
同上他の嵌合形態を示す要部の断面図である。なお、要
部以外の構成は第5図乃至第7図に基づいて説明した構
成と同様であるため、その詳細な説明は省略する。
(A)〜(F)はガイドリング部材の内径部の各種断面
形状を示す要部の断面図、第3図(A),(B)はガイ
ドリング部材の嵌合形態を示す要部の断面図、第4図は
同上他の嵌合形態を示す要部の断面図である。なお、要
部以外の構成は第5図乃至第7図に基づいて説明した構
成と同様であるため、その詳細な説明は省略する。
図において、1は振動系全体を示し、振動板部11、コイ
ルボビン部12及びサスペンション13を耐熱性樹脂フィル
ム等で一体成形し、コイルボビン部12にはボイスコイル
14が形成されている。このボイスコイル14の一方のリー
ド線はサスペンション13の表面側に、また、他方のリー
ド線はサスペンション13に形成された抜き孔を介してサ
スペンション13の裏面側に、それぞれ這わされている。
ルボビン部12及びサスペンション13を耐熱性樹脂フィル
ム等で一体成形し、コイルボビン部12にはボイスコイル
14が形成されている。このボイスコイル14の一方のリー
ド線はサスペンション13の表面側に、また、他方のリー
ド線はサスペンション13に形成された抜き孔を介してサ
スペンション13の裏面側に、それぞれ這わされている。
磁気回路部において、2はヨーク、3はヨークポール
部、4はヨークポール部3の外周部を示している。5は
トッププレートであり、内周下面側には段部からなるガ
イド部15が形成されている。6はマグネット、16は磁気
ギャップである。
部、4はヨークポール部3の外周部を示している。5は
トッププレートであり、内周下面側には段部からなるガ
イド部15が形成されている。6はマグネット、16は磁気
ギャップである。
ガイドリング部材7は非磁性材で導電性を有する材質に
より形成されるが、このガイドリング部材7は傾斜面か
らなる内径部7aと水平部7bとその水平部の外周から立ち
上がったガイド部7cとからなり、内径部7aをヨークポー
ル部3の外周部4に嵌合して組み立てるものである。
より形成されるが、このガイドリング部材7は傾斜面か
らなる内径部7aと水平部7bとその水平部の外周から立ち
上がったガイド部7cとからなり、内径部7aをヨークポー
ル部3の外周部4に嵌合して組み立てるものである。
この考案においては上記ガイドリング部材7の内径部7a
とヨークポール部3の外周部4との嵌合構造8として、
上記内径部7aが上記外周部4に強圧状態で圧接嵌合させ
るものである。第1図及び第3図(A),(B)の例で
は上記外周部4にテーパー部4aを形成してガイドリング
部材7を圧入嵌合した際にその内径部7aが圧着するよう
に構成したものである。上記テーパー部4aは、テーパー
角αを、例えば、1°〜2°程度に設定する。
とヨークポール部3の外周部4との嵌合構造8として、
上記内径部7aが上記外周部4に強圧状態で圧接嵌合させ
るものである。第1図及び第3図(A),(B)の例で
は上記外周部4にテーパー部4aを形成してガイドリング
部材7を圧入嵌合した際にその内径部7aが圧着するよう
に構成したものである。上記テーパー部4aは、テーパー
角αを、例えば、1°〜2°程度に設定する。
この場合、ガイドリング部材7における内径部7aの断面
形状を第2図(A)〜(F)に示すような種々の形状と
することができ、第1図及び第2図(A)のように内径
部7aにテーパー部9aを形成したり、第2図(B)のよう
に弧状部9bを形成して肉薄部9を形成することができ
る。更に、第2図(C)〜(F)のように内径部7a自体
に肉薄部9を形成することができる。
形状を第2図(A)〜(F)に示すような種々の形状と
することができ、第1図及び第2図(A)のように内径
部7aにテーパー部9aを形成したり、第2図(B)のよう
に弧状部9bを形成して肉薄部9を形成することができ
る。更に、第2図(C)〜(F)のように内径部7a自体
に肉薄部9を形成することができる。
上記のように外周部4にテーパー部4aを形成した場合に
は、第3図(A)に示すように、通常の組み込み過程に
おいてはトッププレート5とマグネット6との間にクリ
アランスLが生じるが、トッププレート5はマグネット
6への着磁時にその吸磁力で吸着され、第3図(B)に
示すように確実に吸着固定する。このときガイドリング
部材7はその内径部7aが強制変形せしめられ、その強制
変形に伴なう弾性力により該ガイドリング部材7の内径
部7aがヨークポール部3の外周部4に強圧状態で圧接す
る。
は、第3図(A)に示すように、通常の組み込み過程に
おいてはトッププレート5とマグネット6との間にクリ
アランスLが生じるが、トッププレート5はマグネット
6への着磁時にその吸磁力で吸着され、第3図(B)に
示すように確実に吸着固定する。このときガイドリング
部材7はその内径部7aが強制変形せしめられ、その強制
変形に伴なう弾性力により該ガイドリング部材7の内径
部7aがヨークポール部3の外周部4に強圧状態で圧接す
る。
第4図(A),(B)は上記外周部4に係合段部4bを形
成した例であるが、この係合段部4bは予め上記クリアラ
ンスLに対応する高さ分だけ高い位置に形成され、ガイ
ドリング部材7の内径部7aを平板状に形成しておいて、
上記したマグネット6への着磁時におけるガイドリング
部材7の強制変形に伴なう弾性力により、内径部7aを係
合段部4bに強圧状態で係合させるように構成したもので
ある。
成した例であるが、この係合段部4bは予め上記クリアラ
ンスLに対応する高さ分だけ高い位置に形成され、ガイ
ドリング部材7の内径部7aを平板状に形成しておいて、
上記したマグネット6への着磁時におけるガイドリング
部材7の強制変形に伴なう弾性力により、内径部7aを係
合段部4bに強圧状態で係合させるように構成したもので
ある。
上記した構成において、振動系1を保持した状態でガイ
ドリング部材7の内径部7aをヨークポール部3の外周部
4に嵌合して組み立てることにより、トッププレート5
を上記ボイスコイル14への信号入力ラインの一方の電極
とする共にヨーク2を他方の電極とすることができる。
従って、ヨーク2及びトッププレート5に接続端子を設
けておけばリード線及び錦糸線等を磁気回路内で複雑に
引き廻すことなく簡単に配線処理をすることができる。
ドリング部材7の内径部7aをヨークポール部3の外周部
4に嵌合して組み立てることにより、トッププレート5
を上記ボイスコイル14への信号入力ラインの一方の電極
とする共にヨーク2を他方の電極とすることができる。
従って、ヨーク2及びトッププレート5に接続端子を設
けておけばリード線及び錦糸線等を磁気回路内で複雑に
引き廻すことなく簡単に配線処理をすることができる。
(考案の効果) この考案に係るスピーカの構造によれば、組立てに際し
ては、サスペンションの外周部に形成したガイド部をト
ッププレート及びガイドリング部材のガイド部に嵌合す
る形態でサスペンションを挟持し、この状態でガイドリ
ングの内周部をヨークポール部に挿入することによりサ
スペンションを磁気回路内部に配置でき、しかも所定の
磁気ギャップを形成することができてボイスコイルを磁
気ギャップの中心に適確に配置できる。
ては、サスペンションの外周部に形成したガイド部をト
ッププレート及びガイドリング部材のガイド部に嵌合す
る形態でサスペンションを挟持し、この状態でガイドリ
ングの内周部をヨークポール部に挿入することによりサ
スペンションを磁気回路内部に配置でき、しかも所定の
磁気ギャップを形成することができてボイスコイルを磁
気ギャップの中心に適確に配置できる。
また、これによってトッププレートがボイスコイルへの
信号入力ラインの一方の電極となり、ヨークが他方の電
極となると共にガイドリング部材が他方の電極の導電経
路となるが、この場合、ガイドリング部材は該ガイドリ
ング部材の強制変形に伴なう弾性力でその内周部がヨー
クポール部の外周部に強圧状態で嵌合しているから、上
記内周部とヨークポール部の外周部とが接触不良をおこ
したりすることはなく、また、ガイドリング部材によっ
てサスペンションが確実にクランプされるから、ボイス
コイルのリード線がトッププレート及びガイドリング部
材に圧接され、音声信号経路の導通不良がなくなり、品
質の向上を図ることができる。
信号入力ラインの一方の電極となり、ヨークが他方の電
極となると共にガイドリング部材が他方の電極の導電経
路となるが、この場合、ガイドリング部材は該ガイドリ
ング部材の強制変形に伴なう弾性力でその内周部がヨー
クポール部の外周部に強圧状態で嵌合しているから、上
記内周部とヨークポール部の外周部とが接触不良をおこ
したりすることはなく、また、ガイドリング部材によっ
てサスペンションが確実にクランプされるから、ボイス
コイルのリード線がトッププレート及びガイドリング部
材に圧接され、音声信号経路の導通不良がなくなり、品
質の向上を図ることができる。
従って、部品の公差を吸収することができると共に組立
て時における繊細さがそれ程要求されず、生産効率を高
めることができる。
て時における繊細さがそれ程要求されず、生産効率を高
めることができる。
第1図乃至第4図はこの考案に係るスピーカの構造の実
施例を示し、第1図はスピーカ構造の要部を示す断面
図、第2図(A)〜(F)はガイドリング部材の内径部
の各種断面形状を示す要部の断面図、第3図(A),
(B)はガイドリング部材の嵌合形態を示す要部の断面
図、第4図は同上他の嵌合形態を示す要部の断面図であ
る。 第5図乃至第7図は我々が先に提案したスピーカの一例
を示し、第5図は振動系の要部を示す斜視図、第6図は
分解状態を示す要部の断面図、第7図は要部の拡大断面
図である。 1:振動系全体、2:ヨーク、3:ヨークポール部 4:外周部、4a:テーパー部、4b:係合段部 5:トッププレート、6:マグネット 7:ガイドリング部材、7a:内径部、8:嵌合構造 9:肉薄部、9a:テーパー部、9b:弧状部 11:振動板部、12:コイルボビン部 13:サスペンション、14:ボイスコイル 16:磁気ギャップ
施例を示し、第1図はスピーカ構造の要部を示す断面
図、第2図(A)〜(F)はガイドリング部材の内径部
の各種断面形状を示す要部の断面図、第3図(A),
(B)はガイドリング部材の嵌合形態を示す要部の断面
図、第4図は同上他の嵌合形態を示す要部の断面図であ
る。 第5図乃至第7図は我々が先に提案したスピーカの一例
を示し、第5図は振動系の要部を示す斜視図、第6図は
分解状態を示す要部の断面図、第7図は要部の拡大断面
図である。 1:振動系全体、2:ヨーク、3:ヨークポール部 4:外周部、4a:テーパー部、4b:係合段部 5:トッププレート、6:マグネット 7:ガイドリング部材、7a:内径部、8:嵌合構造 9:肉薄部、9a:テーパー部、9b:弧状部 11:振動板部、12:コイルボビン部 13:サスペンション、14:ボイスコイル 16:磁気ギャップ
Claims (3)
- 【請求項1】振動板及びボイスコイルボビンを支持する
ためのサスペンションの外周部をヨークポール部に嵌合
させたガイドリング部材の外周部とトッププレートの下
面側とによって挟持することにより上記サスペンション
が磁気回路内部に配置され、トッププレートがボイスコ
イルへの入力信号の一方の電極となると共にヨークが他
方の電極となっているスピーカにおいて、 上記ガイドリング部材が他方の電極の導電経路となって
おり、上記ヨークポール部のガイドリング部材との接触
部の外径と上記ガイドリング部材の内径とを異ならせて
ガイドリング部材とヨークポール部との嵌合形態がガイ
ドリング部材に対する強制変形に伴う弾性力により強圧
状態で嵌合する嵌合構造を備えていることを特徴とする
スピーカの構造。 - 【請求項2】嵌合構造が、ガイドリング部材の内径部を
ヨークポール部の外周部に形成したテーパー部に圧入嵌
合したものであることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項記載のスピーカの構造。 - 【請求項3】嵌合構造が、ヨークポール部の外周部に係
合段部が形成され、ガイドリング部材に対する強制変形
に伴なう弾性力で係合段部に圧接係合させたものである
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
スピーカ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18638087U JPH0635599Y2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | スピーカの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18638087U JPH0635599Y2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | スピーカの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0191398U JPH0191398U (ja) | 1989-06-15 |
| JPH0635599Y2 true JPH0635599Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31477610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18638087U Expired - Lifetime JPH0635599Y2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | スピーカの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635599Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0747038Y2 (ja) * | 1989-07-21 | 1995-10-25 | 株式会社ケンウッド | スピーカユニット |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP18638087U patent/JPH0635599Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0191398U (ja) | 1989-06-15 |
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