JPH0635661A - 画像と音声の同期再生方式 - Google Patents
画像と音声の同期再生方式Info
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- JPH0635661A JPH0635661A JP4210843A JP21084392A JPH0635661A JP H0635661 A JPH0635661 A JP H0635661A JP 4210843 A JP4210843 A JP 4210843A JP 21084392 A JP21084392 A JP 21084392A JP H0635661 A JPH0635661 A JP H0635661A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 音声データと画像データとの同期ズレの少な
い画像と音声の同期再生方式を提供する。 【構成】 音声データおよび画像データは、いずれもホ
ストコンピュータ1を経由して制御装置3に送られ、か
つ、データ構造は例えば音声データと画像データとが交
互に構成される。
い画像と音声の同期再生方式を提供する。 【構成】 音声データおよび画像データは、いずれもホ
ストコンピュータ1を経由して制御装置3に送られ、か
つ、データ構造は例えば音声データと画像データとが交
互に構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像と音声の同期再生方
式に係り、特にマルチメディアにおける画像と音声の同
期再生方式に関する。
式に係り、特にマルチメディアにおける画像と音声の同
期再生方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マルチメディアを構成するコンピ
ュータの処理結果の提示手段(表示手段)として、音や
絵(動画を含む)を提示することが盛んになってきた
(例えば、CD−ROMXA,CD−I,コンピュータ
ゲーム,シミュレーション,プレゼンテーション等)。
従来の一般的なマルチメディア用のデータ処理装置にお
いては、表示データはホストコンピュータで処理された
後、制御装置に送られ、この制御装置が画像出力装置を
制御して画像を出力している。また、音声データは直接
音声出力装置に送られ、音声を出力している。このよう
なデータ処理装置(マルチメディア)では、当然のこと
ながら「画像の表示」と「音声の再生」とは同期がとら
れていなければならない。
ュータの処理結果の提示手段(表示手段)として、音や
絵(動画を含む)を提示することが盛んになってきた
(例えば、CD−ROMXA,CD−I,コンピュータ
ゲーム,シミュレーション,プレゼンテーション等)。
従来の一般的なマルチメディア用のデータ処理装置にお
いては、表示データはホストコンピュータで処理された
後、制御装置に送られ、この制御装置が画像出力装置を
制御して画像を出力している。また、音声データは直接
音声出力装置に送られ、音声を出力している。このよう
なデータ処理装置(マルチメディア)では、当然のこと
ながら「画像の表示」と「音声の再生」とは同期がとら
れていなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ホスト
コンピュータが割り込み処理等の外的要因に基づく処理
を実行すると、「音声の再生」に比較し、「画像の表
示」が遅れることがある。即ち、「音声の再生」と「画
像の表示」との間にズレがあった。例えば、図8に示す
ように、CD51のドライブ装置(図示せず)からは、
画像データと音声データとが出力される。「画像デー
タ」は、符号iの経路でホストコンピュータ52に送ら
れ、ホストコンピュータ52で処理された後、符号ii
の経路で画像出力装置53から画像が出力される。一
方、「音声データ」は、符号iaの経路でホストコンピ
ュータ52を介さずに直接音声出力装置54に送られ
る。そのため、ホストコンピュータ51において前記外
的要因があると、「音声の再生」と「画像の表示」との
同期がズレてしまうことになる。特に、CDの場合に
は、音声データ・画像データの単位が1セクタ(234
0)バイトと長く、1セクタのズレは0.013秒にも
なってしまう。かかる不都合(音声と画像とのズレ)を
防止する手段として、従来は特殊で高価なハードウェア
によっていた。
コンピュータが割り込み処理等の外的要因に基づく処理
を実行すると、「音声の再生」に比較し、「画像の表
示」が遅れることがある。即ち、「音声の再生」と「画
像の表示」との間にズレがあった。例えば、図8に示す
ように、CD51のドライブ装置(図示せず)からは、
画像データと音声データとが出力される。「画像デー
タ」は、符号iの経路でホストコンピュータ52に送ら
れ、ホストコンピュータ52で処理された後、符号ii
の経路で画像出力装置53から画像が出力される。一
方、「音声データ」は、符号iaの経路でホストコンピ
ュータ52を介さずに直接音声出力装置54に送られ
る。そのため、ホストコンピュータ51において前記外
的要因があると、「音声の再生」と「画像の表示」との
同期がズレてしまうことになる。特に、CDの場合に
は、音声データ・画像データの単位が1セクタ(234
0)バイトと長く、1セクタのズレは0.013秒にも
なってしまう。かかる不都合(音声と画像とのズレ)を
防止する手段として、従来は特殊で高価なハードウェア
によっていた。
【0004】そこで、本発明の目的は、安価・簡易な手
段により音声と画像との同期再生が可能な画像と音声の
同期再生方式を提供することにある。
段により音声と画像との同期再生が可能な画像と音声の
同期再生方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、音声データおよび画像データを処理するホストコン
ピュータと、このホストコンピュータから送られる前記
データの送り先を決定する制御装置と、この制御装置か
ら送られるデータを音声として再生する音声再生装置
と、前記制御装置から送られるデータを画像として表示
する画像出力装置とを備えたデータ処理装置において、
前記音声データおよび画像データからなる一連のデータ
はホストコンピュータを介して制御装置に送られ、か
つ、前記一連のデータは、音声データと画像データとを
交互に配置した。請求項2記載の発明では、音声データ
および画像データを処理するホストコンピュータと、こ
のホストコンピュータから送られる前記データの送り先
を決定する制御装置と、この制御装置から送られるデー
タを音声として再生する音声再生装置と、前記制御装置
から送られるデータを画像として表示する画像出力装置
とを備えたデータ処理装置において、前記音声データお
よび画像データからなる一連のデータはホストコンピュ
ータを介して制御装置に送られ、かつ、前記一連のデー
タは、個々のデータのまとまり毎にヘッダを付した。
は、音声データおよび画像データを処理するホストコン
ピュータと、このホストコンピュータから送られる前記
データの送り先を決定する制御装置と、この制御装置か
ら送られるデータを音声として再生する音声再生装置
と、前記制御装置から送られるデータを画像として表示
する画像出力装置とを備えたデータ処理装置において、
前記音声データおよび画像データからなる一連のデータ
はホストコンピュータを介して制御装置に送られ、か
つ、前記一連のデータは、音声データと画像データとを
交互に配置した。請求項2記載の発明では、音声データ
および画像データを処理するホストコンピュータと、こ
のホストコンピュータから送られる前記データの送り先
を決定する制御装置と、この制御装置から送られるデー
タを音声として再生する音声再生装置と、前記制御装置
から送られるデータを画像として表示する画像出力装置
とを備えたデータ処理装置において、前記音声データお
よび画像データからなる一連のデータはホストコンピュ
ータを介して制御装置に送られ、かつ、前記一連のデー
タは、個々のデータのまとまり毎にヘッダを付した。
【0006】請求項3記載の発明では、音声データおよ
び画像データを処理するホストコンピュータと、このホ
ストコンピュータから送られる前記データの送り先を決
定する複数の制御装置と、これら複数の制御装置から個
別に送られるデータを音声として再生する音声再生装置
と、前記制御装置から個別に送られるデータを画像とし
て表示する画像出力装置とを備えたデータ処理装置であ
って、前記音声データおよび画像データからなる一連の
データはホストコンピュータを介して制御装置に送ら
れ、かつ、前記一連のデータは、音声データと画像デー
タとを交互に配したデータ構造、または個々のデータの
まとまり毎にヘッダが付されたデータ構造からなり、こ
れらのデータ構造を有するデータを前記制御装置に転送
することにより、音声および画像を同時かつ独立に再生
表示するようにした。
び画像データを処理するホストコンピュータと、このホ
ストコンピュータから送られる前記データの送り先を決
定する複数の制御装置と、これら複数の制御装置から個
別に送られるデータを音声として再生する音声再生装置
と、前記制御装置から個別に送られるデータを画像とし
て表示する画像出力装置とを備えたデータ処理装置であ
って、前記音声データおよび画像データからなる一連の
データはホストコンピュータを介して制御装置に送ら
れ、かつ、前記一連のデータは、音声データと画像デー
タとを交互に配したデータ構造、または個々のデータの
まとまり毎にヘッダが付されたデータ構造からなり、こ
れらのデータ構造を有するデータを前記制御装置に転送
することにより、音声および画像を同時かつ独立に再生
表示するようにした。
【0007】
【作用】請求項1記載の画像と音声の同期再生方式で
は、音声データおよび画像データは、いずれもホストコ
ンピュータを介して制御装置に送られ、同期表示再生の
ズレが非常に小さくなる。また、音声データと画像デー
タとは交互に送られ、コンピュータの割り込み処理が発
生すると、影響を受けるのは限られた音声データと画像
データの1組だけとなる。従って、前記割り込みが終了
した後は、再び音声データと画像データとが連続して処
理されるので、音声の再生と画像の表示とにはズレが発
生しない。請求項2記載の画像と音声の同期再生方式で
は、音声データおよび画像データは、いずれもホストコ
ンピュータを介して制御装置に送られ、同期表示再生の
ズレが非常に小さくなる。また、ヘッダを付したことに
より、このヘッダに基づいて音声データと画像データと
を組み合わせて処理ができ、ズレを無くすことができ
る。請求項3記載の画像と音声の同期再生方式では、音
声データおよび画像データは、いずれもホストコンピュ
ータを介して制御装置に送られ、同期表示再生のズレが
非常に小さくなる。また、同期ズレの少ない各制御装置
は独立に構成されているので、他の制御装置に影響を及
ぼさない。
は、音声データおよび画像データは、いずれもホストコ
ンピュータを介して制御装置に送られ、同期表示再生の
ズレが非常に小さくなる。また、音声データと画像デー
タとは交互に送られ、コンピュータの割り込み処理が発
生すると、影響を受けるのは限られた音声データと画像
データの1組だけとなる。従って、前記割り込みが終了
した後は、再び音声データと画像データとが連続して処
理されるので、音声の再生と画像の表示とにはズレが発
生しない。請求項2記載の画像と音声の同期再生方式で
は、音声データおよび画像データは、いずれもホストコ
ンピュータを介して制御装置に送られ、同期表示再生の
ズレが非常に小さくなる。また、ヘッダを付したことに
より、このヘッダに基づいて音声データと画像データと
を組み合わせて処理ができ、ズレを無くすことができ
る。請求項3記載の画像と音声の同期再生方式では、音
声データおよび画像データは、いずれもホストコンピュ
ータを介して制御装置に送られ、同期表示再生のズレが
非常に小さくなる。また、同期ズレの少ない各制御装置
は独立に構成されているので、他の制御装置に影響を及
ぼさない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の画像と音声の同期再生方式に
おける実施例を図1ないし図7を参照して詳細に説明す
る。第1実施例 図1に本発明を適用するデータ処理装置のブロック図を
示す。図1に示すように、データ処理装置は、次に説明
するデータが格納されているホストコンピュータ1と、
データを一時的に格納するバッファ2と、各データの配
分を指示する制御装置3と、この制御装置3からのデー
タを音声として再生する音声出力装置4と、前記制御装
置3からのデータを画像として表示する画像出力装置5
とを備えている。
おける実施例を図1ないし図7を参照して詳細に説明す
る。第1実施例 図1に本発明を適用するデータ処理装置のブロック図を
示す。図1に示すように、データ処理装置は、次に説明
するデータが格納されているホストコンピュータ1と、
データを一時的に格納するバッファ2と、各データの配
分を指示する制御装置3と、この制御装置3からのデー
タを音声として再生する音声出力装置4と、前記制御装
置3からのデータを画像として表示する画像出力装置5
とを備えている。
【0009】図2に第1実施例におけるコンピュータ1
に格納されているデータのデータ構造を示す。図2に示
すように、本実施例のデータ構造は、一定の大きさの音
声データ(音)と画像データ(絵)とが交互に配置され
ている。次に、このように構成された第1実施例の動作
について説明する。ホストコンピュータ1は、前記デー
タ構造のデータを任意のタイミングで制御装置3に送
る。制御装置3は、図3に示すフローチャートに従って
データを一定の大きさ(Length) 毎に振り分ける。即
ち、制御装置3のカウンタ(DATA)を0に設定し
(ステップ1)、ホストコンピュータ1からデータを受
信し(ステップ2)、前記カウンタに1を加算する(ス
テップ3)。そして、データが一定の長さ(Length) よ
り小さければ(ステップ4)、ポートにデータを送る
(ステップ5)。このステップ1〜ステップ4を繰り返
すと、やがてデータが一定の大きさより大きくなり(ス
テップ4)、ポートには一定の大きさのデータが蓄えら
れる(ステップ6)。一定の大きさのデータがポートを
切り替える(ステップ7)。このようにして音声データ
および画像データを一定の大きさにして制御装置3から
出力する。
に格納されているデータのデータ構造を示す。図2に示
すように、本実施例のデータ構造は、一定の大きさの音
声データ(音)と画像データ(絵)とが交互に配置され
ている。次に、このように構成された第1実施例の動作
について説明する。ホストコンピュータ1は、前記デー
タ構造のデータを任意のタイミングで制御装置3に送
る。制御装置3は、図3に示すフローチャートに従って
データを一定の大きさ(Length) 毎に振り分ける。即
ち、制御装置3のカウンタ(DATA)を0に設定し
(ステップ1)、ホストコンピュータ1からデータを受
信し(ステップ2)、前記カウンタに1を加算する(ス
テップ3)。そして、データが一定の長さ(Length) よ
り小さければ(ステップ4)、ポートにデータを送る
(ステップ5)。このステップ1〜ステップ4を繰り返
すと、やがてデータが一定の大きさより大きくなり(ス
テップ4)、ポートには一定の大きさのデータが蓄えら
れる(ステップ6)。一定の大きさのデータがポートを
切り替える(ステップ7)。このようにして音声データ
および画像データを一定の大きさにして制御装置3から
出力する。
【0010】従来は、前記振り分け処理をホストコンピ
ュータで行っていたため、ホストコンピュータが割り込
みを受けた場合に前記振り分け作業が遅れ、音声出力装
置の方が画像出力装置に比較し進んでしまい、ズレを引
き起こしていた。しかし、本実施例によれば、割り込み
を受けた場合でも、画像データと音声データとの両方を
ホストコンピュータを介して制御装置に送っているの
で、データのズレが発生しない。また、一例として、図
4に示すように、元のデータに対して画像データ2
(絵)の位置で割り込みがあった場合には、制御装置の
ポートに出力される画像データは、画像データ(2a)
と画像データ(2b)と間で一時中断が生じる。しか
し、次の音声データ3と画像データ3とは、連続して処
理されるので、音声データと画像データとの間にはズレ
が生じることがない。
ュータで行っていたため、ホストコンピュータが割り込
みを受けた場合に前記振り分け作業が遅れ、音声出力装
置の方が画像出力装置に比較し進んでしまい、ズレを引
き起こしていた。しかし、本実施例によれば、割り込み
を受けた場合でも、画像データと音声データとの両方を
ホストコンピュータを介して制御装置に送っているの
で、データのズレが発生しない。また、一例として、図
4に示すように、元のデータに対して画像データ2
(絵)の位置で割り込みがあった場合には、制御装置の
ポートに出力される画像データは、画像データ(2a)
と画像データ(2b)と間で一時中断が生じる。しか
し、次の音声データ3と画像データ3とは、連続して処
理されるので、音声データと画像データとの間にはズレ
が生じることがない。
【0011】また、ホストコンピュータが割り込みを受
けたためにデータの転送ができない場合には、制御装置
3のバッファ2がある程度のデータをバッファリングし
ておき、ある時間内なら再生表示が途切れないようにし
ている。従来は、バッファは、音声データおよび画像デ
ータを格納する場合に、音声データおよび画像データの
単位で格納していた。しかし、音声データおよび画像デ
ータのデータ量が2KByte程度であったため、その
数倍のバッファ容量を必要としていた。これに対して本
実施例では、この格納単位を、音声データと画像データ
とを一定の大きさに区切る際にバイト単位くらいの大き
さにすることにより、数バイト分のバッファ容量で済ま
すことができ、装置のコストを下げることが可能とな
る。このように構成すると、制御装置3をフリップフロ
ップ程度の簡単な回路で構成することができ、更に装置
のコストを下げることが可能となる。更に、格納単位を
小さくすることにより、音声データと画像データとの同
期ズレも小さくなる。即ち、CD−ROMXA,CD─
Iにおいては、バイト単位で格納すると、1つのズレ
は、6.3×10-6秒以下にすることができる。
けたためにデータの転送ができない場合には、制御装置
3のバッファ2がある程度のデータをバッファリングし
ておき、ある時間内なら再生表示が途切れないようにし
ている。従来は、バッファは、音声データおよび画像デ
ータを格納する場合に、音声データおよび画像データの
単位で格納していた。しかし、音声データおよび画像デ
ータのデータ量が2KByte程度であったため、その
数倍のバッファ容量を必要としていた。これに対して本
実施例では、この格納単位を、音声データと画像データ
とを一定の大きさに区切る際にバイト単位くらいの大き
さにすることにより、数バイト分のバッファ容量で済ま
すことができ、装置のコストを下げることが可能とな
る。このように構成すると、制御装置3をフリップフロ
ップ程度の簡単な回路で構成することができ、更に装置
のコストを下げることが可能となる。更に、格納単位を
小さくすることにより、音声データと画像データとの同
期ズレも小さくなる。即ち、CD−ROMXA,CD─
Iにおいては、バイト単位で格納すると、1つのズレ
は、6.3×10-6秒以下にすることができる。
【0012】第2実施例 本実施例を適用するデータ処理装置は、前記図1と同一
である。図5は、第2実施例におけるコンピュータ1に
格納されているデータのデータ構造を表したものであ
る。図5に示すように、それぞれの音声データ(音)と
画像データ(絵)とには、ヘッダが付されている。次
に、このように構成された第2実施例の動作について説
明する。ホストコンピュータ1は、前記データ構造のデ
ータを任意のタイミングで制御装置3に送る。制御装置
3は、図6に示すアルゴリズムに従ってデータの振り分
けを行う。
である。図5は、第2実施例におけるコンピュータ1に
格納されているデータのデータ構造を表したものであ
る。図5に示すように、それぞれの音声データ(音)と
画像データ(絵)とには、ヘッダが付されている。次
に、このように構成された第2実施例の動作について説
明する。ホストコンピュータ1は、前記データ構造のデ
ータを任意のタイミングで制御装置3に送る。制御装置
3は、図6に示すアルゴリズムに従ってデータの振り分
けを行う。
【0013】即ち、制御装置3はヘッダを読み取り(ス
テップ11)、読み取ったヘッダに対応したポートを設
定し(ステップ12)、カウンタ(DATA)を0に設
定し(ステップ13)、データを読み取る(ステップ1
4)。そして、設定されたポートへデータを書き込み
(ステップ15)、前記カウンタに1を加算する(ステ
ップ16)。そして、データが一定の長さ(Length) よ
り小さければ(ステップ17)、前記ステップ14〜1
6を繰り返す。やがて、前記ステップ17においてデー
タが一定の長さより大きければ、前記ステップ11に戻
る。このようにして設定されたポートに一定の大きさの
データを書き込み、次の処理装置に送る。このようにす
ると、ヘッダに応じてデータを区分しているので、必ず
しも音声データと画像データとが交互に配置されている
必要がなく、データを構成する場合に容易に構成可能と
なる。
テップ11)、読み取ったヘッダに対応したポートを設
定し(ステップ12)、カウンタ(DATA)を0に設
定し(ステップ13)、データを読み取る(ステップ1
4)。そして、設定されたポートへデータを書き込み
(ステップ15)、前記カウンタに1を加算する(ステ
ップ16)。そして、データが一定の長さ(Length) よ
り小さければ(ステップ17)、前記ステップ14〜1
6を繰り返す。やがて、前記ステップ17においてデー
タが一定の長さより大きければ、前記ステップ11に戻
る。このようにして設定されたポートに一定の大きさの
データを書き込み、次の処理装置に送る。このようにす
ると、ヘッダに応じてデータを区分しているので、必ず
しも音声データと画像データとが交互に配置されている
必要がなく、データを構成する場合に容易に構成可能と
なる。
【0014】第3実施例 本実施例を適用するデータ処理装置を図7に示す。図7
に示すように、ホストコンピュータ1は、n個のバッフ
ァ2a〜2nを介してn個の制御装置3a〜3nにそれ
ぞれ接続され、前記n個の制御装置3a〜3nは全て音
声出力装置4と画像出力装置5とに接続されている。ま
た、本実施例に適用するデータ構造は、前記図2に示し
たデータ構造と、前記図5に示したデータ構造との両方
である。次に、このように構成された第3実施例の動作
について説明する。従来は、複数の音声データと画像デ
ータの同期表示再生を行う場合には、それぞれの音声デ
ータと画像データとを独立して管理し、タイミングを計
って各再生表示装置(音声出力装置,画像出力装置)に
送る必要があった。そのため、ホストコンピュータが割
り込みによる処理遅れを生じた場合には、1つの同期表
示再生だけでなく複数の同期表示再生に影響を与え、同
期ズレが複合して発生していた。しかし、本実施例で
は、個々の制御装置における同期表示再生における同期
ズレは、前記第1実施例および第2実施例で説明した如
く非常に小さい。そして、各制御装置がデータの振り分
けを行っているので、他の同期表示再生に影響を与える
ことがない。
に示すように、ホストコンピュータ1は、n個のバッフ
ァ2a〜2nを介してn個の制御装置3a〜3nにそれ
ぞれ接続され、前記n個の制御装置3a〜3nは全て音
声出力装置4と画像出力装置5とに接続されている。ま
た、本実施例に適用するデータ構造は、前記図2に示し
たデータ構造と、前記図5に示したデータ構造との両方
である。次に、このように構成された第3実施例の動作
について説明する。従来は、複数の音声データと画像デ
ータの同期表示再生を行う場合には、それぞれの音声デ
ータと画像データとを独立して管理し、タイミングを計
って各再生表示装置(音声出力装置,画像出力装置)に
送る必要があった。そのため、ホストコンピュータが割
り込みによる処理遅れを生じた場合には、1つの同期表
示再生だけでなく複数の同期表示再生に影響を与え、同
期ズレが複合して発生していた。しかし、本実施例で
は、個々の制御装置における同期表示再生における同期
ズレは、前記第1実施例および第2実施例で説明した如
く非常に小さい。そして、各制御装置がデータの振り分
けを行っているので、他の同期表示再生に影響を与える
ことがない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、音
声データおよび画像データは、ホストコンピュータを介
して制御装置に送られているので、同期ズレを少なくす
ることができる。また、音声データと画像データとを交
互にしたデータ構造をとっているので、たとえコンピュ
ータの割り込み等が発生しても、影響を受けることが極
めて少ない。また、同期ズレの少ない各制御装置が独立
して構成されているので、他の制御装置に影響を及ぼす
ことがない。
声データおよび画像データは、ホストコンピュータを介
して制御装置に送られているので、同期ズレを少なくす
ることができる。また、音声データと画像データとを交
互にしたデータ構造をとっているので、たとえコンピュ
ータの割り込み等が発生しても、影響を受けることが極
めて少ない。また、同期ズレの少ない各制御装置が独立
して構成されているので、他の制御装置に影響を及ぼす
ことがない。
【図1】本発明の第1および第2実施例に適用するデー
タ処理装置のブロック図である。
タ処理装置のブロック図である。
【図2】第1実施例のデータ構造を示す図である。
【図3】第1実施例における制御装置のデータ処理のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】第1実施例におけてコンピュータの割り込みが
発生した場合に、音声データと画像データとの間にズレ
が発生しないことを説明する概念図である。
発生した場合に、音声データと画像データとの間にズレ
が発生しないことを説明する概念図である。
【図5】第2実施例のデータ構造を示す図である。
【図6】第2実施例における制御装置のデータ処理のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図7】第3実施例のデータ処理装置のブロック図であ
る。
る。
【図8】従来の同期ズレを説明する概念図である。
1 ホストコンピュータ 2 バッファ 3 制御装置 4 音声出力装置 5 画像出力装置
Claims (3)
- 【請求項1】 音声データおよび画像データを処理する
ホストコンピュータと、このホストコンピュータから送
られる前記データの送り先を決定する制御装置と、この
制御装置から送られるデータを音声として再生する音声
再生装置と、前記制御装置から送られるデータを画像と
して表示する画像出力装置とを備えたデータ処理装置で
あって、 前記音声データおよび画像データからなる一連のデータ
はホストコンピュータを介して制御装置に送られ、か
つ、前記一連のデータは、音声データと画像データとを
交互に配したことを特徴とする画像と音声の同期再生方
式。 - 【請求項2】 音声データおよび画像データを処理する
ホストコンピュータと、このホストコンピュータから送
られる前記データの送り先を決定する制御装置と、この
制御装置から送られるデータを音声として再生する音声
再生装置と、前記制御装置から送られるデータを画像と
して表示する画像出力装置とを備えたデータ処理装置で
あって、 前記音声データおよび画像データからなる一連のデータ
はホストコンピュータを介して制御装置に送られ、か
つ、前記一連のデータは、個々のデータのまとまり毎に
ヘッダが付されたことを特徴とする画像と音声の同期再
生方式。 - 【請求項3】 音声データおよび画像データを処理する
ホストコンピュータと、このホストコンピュータから送
られる前記データの送り先を決定する複数の制御装置
と、これら複数の制御装置から個別に送られるデータを
音声として再生する音声再生装置と、前記制御装置から
個別に送られるデータを画像として表示する画像出力装
置とを備えたデータ処理装置であって、 前記音声データおよび画像データからなる一連のデータ
はホストコンピュータを介して制御装置に送られ、か
つ、前記一連のデータは、音声データと画像データとを
交互に配したデータ構造、または個々のデータのまとま
り毎にヘッダが付されたデータ構造からなり、これらの
データ構造を有するデータを前記制御装置に転送するこ
とにより、音声および画像を同時かつ独立に再生表示す
るようにしたことを特徴とする画像と音声の同期再生方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4210843A JPH0635661A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 画像と音声の同期再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4210843A JPH0635661A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 画像と音声の同期再生方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635661A true JPH0635661A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16596036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4210843A Pending JPH0635661A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 画像と音声の同期再生方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635661A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000000266A (ko) * | 1999-10-08 | 2000-01-15 | 김종명 | 오디오 데이터를 포함하는 그래픽 파일을 생성시키는 장치 |
| US8419020B2 (en) | 2004-11-22 | 2013-04-16 | Mide Technology Corporation | Fluid activated shaft seal |
| US8608172B2 (en) | 2010-04-13 | 2013-12-17 | Mide Technology Corporation | Bulkhead seal |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP4210843A patent/JPH0635661A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000000266A (ko) * | 1999-10-08 | 2000-01-15 | 김종명 | 오디오 데이터를 포함하는 그래픽 파일을 생성시키는 장치 |
| US8419020B2 (en) | 2004-11-22 | 2013-04-16 | Mide Technology Corporation | Fluid activated shaft seal |
| US8608172B2 (en) | 2010-04-13 | 2013-12-17 | Mide Technology Corporation | Bulkhead seal |
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