JPH0635692A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
- Publication number
- JPH0635692A JPH0635692A JP4188289A JP18828992A JPH0635692A JP H0635692 A JPH0635692 A JP H0635692A JP 4188289 A JP4188289 A JP 4188289A JP 18828992 A JP18828992 A JP 18828992A JP H0635692 A JPH0635692 A JP H0635692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microinstruction
- data processing
- arithmetic
- storage
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 データ処理装置のマイクロ命令記憶手段の記
憶容量を減らし、また制御装置、演算装置、共有記憶装
置間の信号線の本数を削減して1つのプログラムカウン
タによる全体制御を可能にすること。 【構成】 データ処理の開始前にプログラムのスケジュ
ーリングに基づいて、演算装置12と共有記憶装置13
のデータバスの接続を接続ノードにより決定する半固定
接続装置14を備える。また、制御装置のマイクロ命令
は、演算手段のステータス信号と制御装置11内のマイ
クロ命令からプログラムカウンタのみの制御を実行し、
演算装置12と共有記憶装置13に出力し、演算装置1
2と共有記憶装置13はそのプログラムカウンタ信号に
基づいて、それぞれの装置に内蔵されたマイクロ命令に
より制御する。
憶容量を減らし、また制御装置、演算装置、共有記憶装
置間の信号線の本数を削減して1つのプログラムカウン
タによる全体制御を可能にすること。 【構成】 データ処理の開始前にプログラムのスケジュ
ーリングに基づいて、演算装置12と共有記憶装置13
のデータバスの接続を接続ノードにより決定する半固定
接続装置14を備える。また、制御装置のマイクロ命令
は、演算手段のステータス信号と制御装置11内のマイ
クロ命令からプログラムカウンタのみの制御を実行し、
演算装置12と共有記憶装置13に出力し、演算装置1
2と共有記憶装置13はそのプログラムカウンタ信号に
基づいて、それぞれの装置に内蔵されたマイクロ命令に
より制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ処理装置、特にデ
ータ処理分野におけるデータ処理を高速に実行するデー
タ処理装置に関するもとである。
ータ処理分野におけるデータ処理を高速に実行するデー
タ処理装置に関するもとである。
【0002】
【従来の技術】最近、データ処理装置はすべてのデータ
処理分野で盛んに利用されるようになってきた。このデ
ータ処理装置は、例えば、Joseph A. Fisher ━Very L
ongInstruction Word━ (Proceedings of 10th Interna
tional Symposium onComputer Architecture, pp140-15
0, 1983)や飯塚 肇 ━VLIW アーキテクチャ━(新し
い計算機アーキテクチャ,pp94-96, 1990 )などに記載
されているVery Long Instruction Word (以下、VL
IWと略記する)という構成が知られている。
処理分野で盛んに利用されるようになってきた。このデ
ータ処理装置は、例えば、Joseph A. Fisher ━Very L
ongInstruction Word━ (Proceedings of 10th Interna
tional Symposium onComputer Architecture, pp140-15
0, 1983)や飯塚 肇 ━VLIW アーキテクチャ━(新し
い計算機アーキテクチャ,pp94-96, 1990 )などに記載
されているVery Long Instruction Word (以下、VL
IWと略記する)という構成が知られている。
【0003】以下、図5を参照しながら従来のデータ処
理装置について説明する。この図において、符号51は
データを記憶する記憶装置で、51a,51b,……と
複数設けられている。52はデータの演算を実行する演
算手段で、52a,52b,……と複数設けられてい
る。53は演算手段と記憶装置のデータバスの接続を行
なう自由結線装置、54は記憶装置、演算手段および自
由結線装置の状態を制御し、データ処理の順序を制御す
る制御装置である。制御装置54は、次の構成要素で構
成される。55は記憶装置、演算手段および自由結線装
置の現在の状態を記憶しているマイクロ命令レジスタ、
56はプログラムカウンタに対応するすべてのマイクロ
命令を記憶するマイクロ命令記憶手段、57はプログラ
ムカウンタの制御を行なうプログラムカウンタ制御手段
である。
理装置について説明する。この図において、符号51は
データを記憶する記憶装置で、51a,51b,……と
複数設けられている。52はデータの演算を実行する演
算手段で、52a,52b,……と複数設けられてい
る。53は演算手段と記憶装置のデータバスの接続を行
なう自由結線装置、54は記憶装置、演算手段および自
由結線装置の状態を制御し、データ処理の順序を制御す
る制御装置である。制御装置54は、次の構成要素で構
成される。55は記憶装置、演算手段および自由結線装
置の現在の状態を記憶しているマイクロ命令レジスタ、
56はプログラムカウンタに対応するすべてのマイクロ
命令を記憶するマイクロ命令記憶手段、57はプログラ
ムカウンタの制御を行なうプログラムカウンタ制御手段
である。
【0004】以上のような構成において、その動作を説
明する。まず、ユーザが作成したc言語などのプログラ
ムは並列性を抽出され、複数の演算手段52が効果的に
稼働するように最適化され、マイクロ命令に変換され
る。マイクロ命令は、複数のプロセッサを同時に実行す
ることが可能なので本方式は、単一の演算手段で実行す
る場合に比べ高速にプログラムを実行する。
明する。まず、ユーザが作成したc言語などのプログラ
ムは並列性を抽出され、複数の演算手段52が効果的に
稼働するように最適化され、マイクロ命令に変換され
る。マイクロ命令は、複数のプロセッサを同時に実行す
ることが可能なので本方式は、単一の演算手段で実行す
る場合に比べ高速にプログラムを実行する。
【0005】プログラムカウンタに対応して読み出せる
ように、マイクロ命令はマイクロ命令記憶手段56に記
憶される。記憶装置51、演算手段53および自由結線
装置53の状態を制御している現在のマイクロ命令はマ
イクロ命令レジスタ55に記憶されている。プログラム
カウンタ制御手段57は、プログラムカウンタの初期値
を0とし、プログラムを開始する。また、プログラムカ
ウンタ制御手段57は現在のプログラムカウンタの値を
記憶し、条件分岐命令のとき、演算手段52から出力さ
れる演算手段ステータス信号によりプログラムカウンタ
の値を変更し、分岐命令を実行する。
ように、マイクロ命令はマイクロ命令記憶手段56に記
憶される。記憶装置51、演算手段53および自由結線
装置53の状態を制御している現在のマイクロ命令はマ
イクロ命令レジスタ55に記憶されている。プログラム
カウンタ制御手段57は、プログラムカウンタの初期値
を0とし、プログラムを開始する。また、プログラムカ
ウンタ制御手段57は現在のプログラムカウンタの値を
記憶し、条件分岐命令のとき、演算手段52から出力さ
れる演算手段ステータス信号によりプログラムカウンタ
の値を変更し、分岐命令を実行する。
【0006】以上のような制御装置54の動作に基づ
き、記憶装置51、演算手段52と自由結線装置53の
状態が決定される。例として、1番目の演算手段52a
で、 a=b+c を実行し、2番目の演算手段52bで d=c−f の演算が並列に実行される場合を考える。まず、b,
c,e,fが記憶されている記憶装置51の状態を出力
状態にし、その他の記憶装置51の状態をハイインピー
ダンス状態にする。演算手段52のデータバスを入力状
態にし、1番目と2番目の演算手段52の演算子をそれ
ぞれ+と−の状態にする。総ての記憶装置51のデータ
バスとすべての演算手段52のバスの接続は、自由結線
装置53の接続ノードをオン、オフすることにより可能
である。この場合、自由結線装置53は、bとcが記憶
されている記憶装置51のデータバスと2番目の演算手
段52のバスを接続する。その結果、演算結果は、演算
手段内のアキュムレータに記憶され、次のマイクロ命令
で同様の手続によりaとdを記憶している記憶装置51
にアキュムレータの結果が移動される。
き、記憶装置51、演算手段52と自由結線装置53の
状態が決定される。例として、1番目の演算手段52a
で、 a=b+c を実行し、2番目の演算手段52bで d=c−f の演算が並列に実行される場合を考える。まず、b,
c,e,fが記憶されている記憶装置51の状態を出力
状態にし、その他の記憶装置51の状態をハイインピー
ダンス状態にする。演算手段52のデータバスを入力状
態にし、1番目と2番目の演算手段52の演算子をそれ
ぞれ+と−の状態にする。総ての記憶装置51のデータ
バスとすべての演算手段52のバスの接続は、自由結線
装置53の接続ノードをオン、オフすることにより可能
である。この場合、自由結線装置53は、bとcが記憶
されている記憶装置51のデータバスと2番目の演算手
段52のバスを接続する。その結果、演算結果は、演算
手段内のアキュムレータに記憶され、次のマイクロ命令
で同様の手続によりaとdを記憶している記憶装置51
にアキュムレータの結果が移動される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のデータ処理装置にあっては、第1に記憶装置
がM個、演算手段がN個あり、演算手段のデータバスが
2個あるとき、記憶装置のデータバスと演算手段のバス
を接続するための自由結線装置の接続ノードの数は、
(M*N*2)個必要になる。制御装置の内部にあるマ
イクロ命令記憶手段のプログラムサイズをPとすると、
マイクロ命令記憶手段の記憶容量は、(M*N*2*
P)ビットになってしまい、大量の記憶容量を必要とす
る。
うな従来のデータ処理装置にあっては、第1に記憶装置
がM個、演算手段がN個あり、演算手段のデータバスが
2個あるとき、記憶装置のデータバスと演算手段のバス
を接続するための自由結線装置の接続ノードの数は、
(M*N*2)個必要になる。制御装置の内部にあるマ
イクロ命令記憶手段のプログラムサイズをPとすると、
マイクロ命令記憶手段の記憶容量は、(M*N*2*
P)ビットになってしまい、大量の記憶容量を必要とす
る。
【0008】第2に、データ処理の分野あるいは問題ご
とに、抽出することができる並列性により、演算手段の
演算子の種類が異なるため、演算手段の個数や演算子の
種類を汎用的に決定することが困難である。
とに、抽出することができる並列性により、演算手段の
演算子の種類が異なるため、演算手段の個数や演算子の
種類を汎用的に決定することが困難である。
【0009】第3に、複数のデータ処理装置を使用して
1つのシステムを構成しようとすると各データ処理装置
は異なるマイクロ命令で制御されているため、各データ
処理装置が同期して協調的に処理することが困難であ
る。
1つのシステムを構成しようとすると各データ処理装置
は異なるマイクロ命令で制御されているため、各データ
処理装置が同期して協調的に処理することが困難であ
る。
【0010】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
で、その第1の目的は、記憶装置と演算手段を接続する
ための制御情報を削除し、マイクロ命令記憶手段の記憶
容量を減らすことである。
で、その第1の目的は、記憶装置と演算手段を接続する
ための制御情報を削除し、マイクロ命令記憶手段の記憶
容量を減らすことである。
【0011】第2の目的は、対象とするデータ処理に対
応した演算子の個数と演算子の種類をもつデータ処理装
置を簡単に構成することである。
応した演算子の個数と演算子の種類をもつデータ処理装
置を簡単に構成することである。
【0012】第3の目的は、演算手段と記憶手段から構
成される処理単位が同期して協調的に処理することであ
る。
成される処理単位が同期して協調的に処理することであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、第1にデータ処理の開始前に記憶手段と
演算手段のデータバスを自由に接続し、データ処理開始
後、接続が固定する半固定接続装置により、記憶手段と
演算手段の接続のための制御情報を削除し、マイクロ命
令記憶手段の記憶容量を削減するものである。
成するために、第1にデータ処理の開始前に記憶手段と
演算手段のデータバスを自由に接続し、データ処理開始
後、接続が固定する半固定接続装置により、記憶手段と
演算手段の接続のための制御情報を削除し、マイクロ命
令記憶手段の記憶容量を削減するものである。
【0014】また、第2に、複数のデータ処理装置とデ
ータ処理装置間を接続する共有記憶装置により、対象と
するデータ処理に対応したデータ処理装置を簡単に構成
することを可能としている。
ータ処理装置間を接続する共有記憶装置により、対象と
するデータ処理に対応したデータ処理装置を簡単に構成
することを可能としている。
【0015】第3に、制御装置のマイクロ命令は、演算
手段のステータス信号と制御装置内のマイクロ命令から
プログラムカウンタのみの制御を実行し、演算手段と共
有記憶装置に出力し、演算手段と共有記憶装置はそのプ
ログラムカウンタ信号に基づいて、それぞれの装置に内
蔵されたマイクロ命令により制御するようにしたもので
ある。
手段のステータス信号と制御装置内のマイクロ命令から
プログラムカウンタのみの制御を実行し、演算手段と共
有記憶装置に出力し、演算手段と共有記憶装置はそのプ
ログラムカウンタ信号に基づいて、それぞれの装置に内
蔵されたマイクロ命令により制御するようにしたもので
ある。
【0016】
【作用】本発明は第1にデータ処理の開始前にプログラ
ムをスケジューリングし、必要な記憶手段と演算手段間
のデータバスを自由に接続し、データ処理開始後、接続
を固定する半固定接続手段により、記憶手段と演算手段
の接続のための制御情報を削除し、マイクロ命令記憶手
段の記憶容量を削減するものである。
ムをスケジューリングし、必要な記憶手段と演算手段間
のデータバスを自由に接続し、データ処理開始後、接続
を固定する半固定接続手段により、記憶手段と演算手段
の接続のための制御情報を削除し、マイクロ命令記憶手
段の記憶容量を削減するものである。
【0017】第2に、演算子の数や種類の異なる基本的
なデータ処理装置とデータを記憶する記憶手段と、デー
タ処理装置の演算手段と記憶手段のデータバスを自由に
接続可能な半固定接続手段から構成される共有記憶デー
タ処理装置により、対象とするデータ処理に対応したデ
ータ処理装置を簡単に構成し、並列性や演算手段の演算
子の適合性を高め、処理の高速化を実現するものであ
る。
なデータ処理装置とデータを記憶する記憶手段と、デー
タ処理装置の演算手段と記憶手段のデータバスを自由に
接続可能な半固定接続手段から構成される共有記憶デー
タ処理装置により、対象とするデータ処理に対応したデ
ータ処理装置を簡単に構成し、並列性や演算手段の演算
子の適合性を高め、処理の高速化を実現するものであ
る。
【0018】第3に、制御装置は、プログラムカウンタ
のみの制御を実行し、そのプログラムカウンタ信号に基
づいて演算手段と共有記憶装置が制御されるので、全体
としては1つのデータ処理装置とみなすことができるの
で、データ処理の開始前に、半固定接続装置の接続ノー
ドを含めたプログラムのスケジューリングを実行するこ
とにより、各演算装置と記憶装置は、同期的かつ協調的
にデータ処理を実行することができる。
のみの制御を実行し、そのプログラムカウンタ信号に基
づいて演算手段と共有記憶装置が制御されるので、全体
としては1つのデータ処理装置とみなすことができるの
で、データ処理の開始前に、半固定接続装置の接続ノー
ドを含めたプログラムのスケジューリングを実行するこ
とにより、各演算装置と記憶装置は、同期的かつ協調的
にデータ処理を実行することができる。
【0019】
【実施例】図1乃至図4は本発明の一実施例を示す図で
ある。このうち、図1はこの実施例にかかるデータ処理
装置の全体構成を示す図である。この図において、符号
11は演算装置のステータス信号とマイクロ命令に基づ
いて、プログラムカウンタの値を決定する制御装置、1
2はデータの演算を行なう複数の演算装置、13は各演
算装置12が共有するデータやデータ通信のためのデー
タを記憶する複数の共有記憶装置、14はデータ処理開
始前にプログラムのスケジューリングに基づいて、演算
装置12と共有記憶装置13のデータバスの接続を接続
ノードにより決定する半固定接続装置である。
ある。このうち、図1はこの実施例にかかるデータ処理
装置の全体構成を示す図である。この図において、符号
11は演算装置のステータス信号とマイクロ命令に基づ
いて、プログラムカウンタの値を決定する制御装置、1
2はデータの演算を行なう複数の演算装置、13は各演
算装置12が共有するデータやデータ通信のためのデー
タを記憶する複数の共有記憶装置、14はデータ処理開
始前にプログラムのスケジューリングに基づいて、演算
装置12と共有記憶装置13のデータバスの接続を接続
ノードにより決定する半固定接続装置である。
【0020】図2は制御装置11の具体的な構成を示す
ブロック図である。この図において、21は各演算装置
の出力信号と制御装置11のマイクロ命令より制御順序
を決定し、その結果を制御装置11内部のマイクロ命令
記憶手段22と演算装置12と共有記憶装置13にプロ
グラムカウンタ信号を出力するプログラムカウンタ制御
手段、22はマイクロ命令を記憶するマイクロ命令記憶
手段、23は現在のマイクロ命令を記憶しているマイク
ロ命令レジスタである。
ブロック図である。この図において、21は各演算装置
の出力信号と制御装置11のマイクロ命令より制御順序
を決定し、その結果を制御装置11内部のマイクロ命令
記憶手段22と演算装置12と共有記憶装置13にプロ
グラムカウンタ信号を出力するプログラムカウンタ制御
手段、22はマイクロ命令を記憶するマイクロ命令記憶
手段、23は現在のマイクロ命令を記憶しているマイク
ロ命令レジスタである。
【0021】図3は演算装置12の具体的な構成を示す
ブロック図である。この図において、31はマイクロ命
令を記憶しているマイクロ命令記憶手段、32は現在の
マイクロ命令を記憶しているマイクロ命令レジスタ、3
3はデータの演算を実行する演算手段、34はデータを
記憶する記憶部、35は演算手段33と記憶部のデータ
バスを自由に接続できる接続ノードをもつ半固定接続部
である。
ブロック図である。この図において、31はマイクロ命
令を記憶しているマイクロ命令記憶手段、32は現在の
マイクロ命令を記憶しているマイクロ命令レジスタ、3
3はデータの演算を実行する演算手段、34はデータを
記憶する記憶部、35は演算手段33と記憶部のデータ
バスを自由に接続できる接続ノードをもつ半固定接続部
である。
【0022】図4は共有記憶装置13の具体的な構成を
示すブロック図である。この図において、41はマイク
ロ命令を記憶しているマイクロ命令記憶手段、42は現
在のマイクロ命令を記憶しているマイクロ命令レジス
タ、43はデータを記憶する記憶手段、44は記憶手段
43と半固定接続装置14のデータバスを自由に接続で
きる接続ノードをもつ半固定接続手段である。
示すブロック図である。この図において、41はマイク
ロ命令を記憶しているマイクロ命令記憶手段、42は現
在のマイクロ命令を記憶しているマイクロ命令レジス
タ、43はデータを記憶する記憶手段、44は記憶手段
43と半固定接続装置14のデータバスを自由に接続で
きる接続ノードをもつ半固定接続手段である。
【0023】以上のような構成を有するデータ処理装置
について、以下動作を説明する。ユーザが実行したいデ
ータ処理をc言語などのプログラム形式で入力する、プ
ログラムを演算手段や記憶手段の資源を有効に使用する
ようにスケジューリングし、処理時間がもっとも少なく
なるように最適化される。演算装置12と共有記憶装置
13のデータバスの接続を決定する半固定接続装置1
4、演算手段33と記憶部34のデータバスの接続を決
定する半固定接続部35および記憶手段43と半固定接
続装置14のデータバスの接続を決定する半固定接続手
段44の接続ノードをスケジューリングの結果にしたが
って接続する。その結果、演算装置12、半固定接続装
置14および共有記憶装置13の全体をみれば、1つの
VLIW計算機と同等のデータバスになる。制御装置1
1は、プログラムカウンタだけの管理を実行する。制御
装置11は、演算命令のとき、プログラムカウンタを順
次増加し、無条件分岐命令のとき、マイクロ命令レジス
タ23の分岐カウンタに分岐し、条件分岐命令のとき、
演算手段ステータス信号の内容により分岐するカウンタ
を決定する。制御装置11が生成するプログラムカウン
タ信号は演算装置12と共有記憶装置13の入力信号と
なり、各装置が記憶するマイクロ命令が実行される。
について、以下動作を説明する。ユーザが実行したいデ
ータ処理をc言語などのプログラム形式で入力する、プ
ログラムを演算手段や記憶手段の資源を有効に使用する
ようにスケジューリングし、処理時間がもっとも少なく
なるように最適化される。演算装置12と共有記憶装置
13のデータバスの接続を決定する半固定接続装置1
4、演算手段33と記憶部34のデータバスの接続を決
定する半固定接続部35および記憶手段43と半固定接
続装置14のデータバスの接続を決定する半固定接続手
段44の接続ノードをスケジューリングの結果にしたが
って接続する。その結果、演算装置12、半固定接続装
置14および共有記憶装置13の全体をみれば、1つの
VLIW計算機と同等のデータバスになる。制御装置1
1は、プログラムカウンタだけの管理を実行する。制御
装置11は、演算命令のとき、プログラムカウンタを順
次増加し、無条件分岐命令のとき、マイクロ命令レジス
タ23の分岐カウンタに分岐し、条件分岐命令のとき、
演算手段ステータス信号の内容により分岐するカウンタ
を決定する。制御装置11が生成するプログラムカウン
タ信号は演算装置12と共有記憶装置13の入力信号と
なり、各装置が記憶するマイクロ命令が実行される。
【0024】以上のように、データ処理の開始前にプロ
グラムをスケジューリングし、必要なデータバスの接続
を半固定接続手段44により実施することにより、記憶
部34と演算手段33のための制御情報を削除し、マイ
クロ命令記憶手段の記憶容量を削減している。
グラムをスケジューリングし、必要なデータバスの接続
を半固定接続手段44により実施することにより、記憶
部34と演算手段33のための制御情報を削除し、マイ
クロ命令記憶手段の記憶容量を削減している。
【0025】第2に、演算装置12を分割する構成にす
ることで、演算子の種類と個数、記憶手段の個数など各
種の演算装置12、共有記憶装置13および半固定接続
装置14を組み合わせることで、自由にデータ処理の対
象に適したVLIWアーキテクチャのデータ処理装置を
構成することができる、
ることで、演算子の種類と個数、記憶手段の個数など各
種の演算装置12、共有記憶装置13および半固定接続
装置14を組み合わせることで、自由にデータ処理の対
象に適したVLIWアーキテクチャのデータ処理装置を
構成することができる、
【0026】第3に、制御装置11の機能をプログラム
カウンタの制御のみに絞り、マイクロ命令を演算装置1
2と共有記憶装置13に独立に持つことで、制御装置1
1間と演算装置12間のマイクロ命令の信号線の本数を
減少させ、1つのプログラムカウンタによる制御を実現
し、複数の演算装置12を同期的且つ協調的に実行させ
ている。
カウンタの制御のみに絞り、マイクロ命令を演算装置1
2と共有記憶装置13に独立に持つことで、制御装置1
1間と演算装置12間のマイクロ命令の信号線の本数を
減少させ、1つのプログラムカウンタによる制御を実現
し、複数の演算装置12を同期的且つ協調的に実行させ
ている。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データ処理装置のマイクロ命令記憶容量を削減すること
ができる。また、対象とする問題に対応したデータ処理
装置を簡単に構成でき、さらに制御装置と演算装置およ
び共有記憶装置間の信号線の本数を削減し、1つのプロ
グラムカウンタによる全体制御により、複数の演算装置
を同期的且つ協調的に実行することができる等、種々の
効果が得られる。
データ処理装置のマイクロ命令記憶容量を削減すること
ができる。また、対象とする問題に対応したデータ処理
装置を簡単に構成でき、さらに制御装置と演算装置およ
び共有記憶装置間の信号線の本数を削減し、1つのプロ
グラムカウンタによる全体制御により、複数の演算装置
を同期的且つ協調的に実行することができる等、種々の
効果が得られる。
【図1】本発明によるデータ処理装置の一実施例の全体
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図2】前記実施例における制御装置の構成を示すブロ
ック図
ック図
【図3】前記実施例における演算装置の構成を示すブロ
ック図
ック図
【図4】前記実施例における共有記憶装置の構成を示す
ブロック図
ブロック図
【図5】従来のデータ処理装置の構成を示すブロック図
11 制御装置 12 演算装置 13 共有記憶装置 14 半固定接続装置 21 プログラムカウンタ制御手段 22 マイクロ命令記憶手段 23 マイクロ命令レジスタ 31 マイクロ命令記憶手段 32 マイクロ命令レジスタ 33 演算手段 34 記憶部 35 半固定接続部 41 マイクロ命令記憶手段 42 マイクロ命令レジスタ 43 記憶手段 44 半固定接続手段
Claims (5)
- 【請求項1】 外部信号である演算手段ステータス信号
と内部構成要素であるマイクロ命令記憶手段に基づき、
実行手順の指標であるプログラムカウンタの値を決定す
る制御装置と、前記制御装置のプログラムカウンタ信号
に対応した内部状態を決定し演算を実行し、比較演算の
結果である演算手段ステータス信号を出力し、内部デー
タバスの内の数本を外部に出力する複数の演算装置と、
前記演算装置間のデータ通信の中間記憶場所であり複数
のデータバスを有する共有記憶装置と、対象とするデー
タ処理に応じて前記演算装置と前記共有記憶装置のデー
タバスをデータ処理開始前に接続し、データ処理開始
後、固定する複数の半固定接続装置を具備することを特
徴とするデータ処理装置。 - 【請求項2】 制御装置は、分岐命令以外のときプログ
ラムカウンタの内容を1つ増加し、無条件分岐命令のと
きマイクロ命令の内容にしたがってプログラムカウンタ
の内容に分岐するカウンタを代入し、条件分岐命令のと
き外部信号である演算手段ステータス信号とマイクロ命
令の内容にしたがってプログラムカウンタの内容に分岐
するカウンタを代入し、プログラムカウンタの内容をプ
ログラムカウンタ信号として出力するプログラムカウン
タ制御手段と、マイクロ命令を記憶しているマイクロ命
令記憶手段と、前記プログラムカウンタに対応する前記
マイクロ命令記憶手段のマイクロ命令を記憶するマイク
ロ命令レジスタを具備することを特徴とする請求項1記
載のデータ処理装置。 - 【請求項3】 演算装置は、データを記憶し、複数のデ
ータバスを有する複数の記憶部と、複数のデータバスを
有しまた前記記憶部のデータを演算して比較演算の結果
である演算手段ステータス信号を出力する複数の演算手
段と、対象とするデータ処理に応じてデータ処理の開始
前に前記記憶部のデータバスと前記演算手段のデータバ
スを自由に接続し、データ処理開始後、接続が固定する
半固定接続部と、前記記憶部と前記演算手段を制御する
マイクロ命令を記憶するマイクロ命令記憶手段と、制御
装置が出力するプログラムカウンタ信号に対応したマイ
クロ命令記憶手段のマイクロ命令を記憶し、前記演算手
段と記憶部を制御するマイクロ命令レジスタとを具備す
ることを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。 - 【請求項4】 半固定接続装置は、演算装置と共有記憶
装置のデータバスを自由に接続できる複数の接続ノード
を具備することを特徴とする請求項1記載のデータ処理
装置。 - 【請求項5】 共有記憶装置は、データを記憶し複数の
データバスを有する記憶手段と、この記憶手段を制御す
るマイクロ命令を記憶するマイクロ命令記憶手段と、制
御装置の出力であるプログラムカウンタの内容に応じた
マイクロ命令記憶手段の内容を記憶するマイクロ命令レ
ジスタと、演算装置と前記記憶手段のデータバスを自由
に接続できる接続ノードを有する半固定接続手段を具備
することを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4188289A JPH0635692A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4188289A JPH0635692A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635692A true JPH0635692A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16221029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4188289A Pending JPH0635692A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635692A (ja) |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP4188289A patent/JPH0635692A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6077265A (ja) | ベクトル処理装置 | |
| JPH0731603B2 (ja) | Forth特定言語マイクロプロセサ | |
| EP0132158A2 (en) | Method of performing a sequence of related activities in multiple independent digital processors | |
| JPS63291134A (ja) | 論理集積回路 | |
| EP0295646A2 (en) | Arithmetic operation processing apparatus of the parallel processing type and compiler which is used in this apparatus | |
| JPH06131181A (ja) | 階層並列処理型中央処理装置 | |
| WO2024198748A1 (zh) | 数据处理方法、系统、芯片及终端 | |
| JPH01500065A (ja) | 複数制御ストアを有するミクロプログラム情報処理システムの装置と方法 | |
| JP2503984B2 (ja) | 情報処理装置 | |
| JP3014605B2 (ja) | ファジィ・コンピュータ | |
| JPH0222413B2 (ja) | ||
| JPS63316133A (ja) | 演算処理装置 | |
| JPH01271840A (ja) | マイクロコンピュータ | |
| JP2870812B2 (ja) | 並列処理プロセッサ | |
| JPS63141131A (ja) | パイプライン制御方式 | |
| JPH05204633A (ja) | データ処理装置及びこれを備えた共有記憶データ処理装 置 | |
| JPH033037A (ja) | マイクロプログラム制御方式 | |
| JPS60178539A (ja) | 情報処理装置におけるバイパス制御方式 | |
| JPH03218524A (ja) | 命令処理装置 | |
| JPS6188340A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPS5899869A (ja) | 並列処理方式 | |
| JPS6326733A (ja) | パイプライン式命令実行制御装置 | |
| JPS60682B2 (ja) | 論理演算装置 | |
| JPH01142940A (ja) | マイクロプログラム制御装置 | |
| JPS619728A (ja) | マイクロプログラム制御装置 |