JPH0635752B2 - フロアパネル支持装置 - Google Patents

フロアパネル支持装置

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JPH0635752B2
JPH0635752B2 JP62322573A JP32257387A JPH0635752B2 JP H0635752 B2 JPH0635752 B2 JP H0635752B2 JP 62322573 A JP62322573 A JP 62322573A JP 32257387 A JP32257387 A JP 32257387A JP H0635752 B2 JPH0635752 B2 JP H0635752B2
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floor
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panel
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裕正 中
紀男 中村
武彦 奥島
隆夫 奥村
辰夫 庄司
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Naka Technical Laboratory Co Ltd
Naka Corp
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Naka Technical Laboratory Co Ltd
Naka Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、支持脚によって複数のフロアパネルを基準床
面上に支承するフロアパネル支持装置に関するものであ
る。
(従来の技術) コンクリート床等の基準床面の上方に多数のフロアパネ
ルを敷設し、フロアパネルと基準床面との間にケーブル
や換気ダクト等を配設できる自由空間を確保した二重床
構造、すなわちフリーアクセスフロアが知られている。
前記フリーアクセスフロアのうちで高床型については、
フロアパネルと別体である独立型の支持脚が使用されて
いる。またビル等の建築物の床は必ずしも均一な平面に
形成されておらず、凹凸部や傾斜部等が存在しているた
めに、支持脚には高さ調整部、及び柱脚上部の遊嵌部が
設けられ、フロアパネルを水平に敷設できるようにして
いる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、フリーアクセスフロアの施工において、
支持脚9の基台部9bと柱脚9aは一体的に形成されて
おり、該基台部9bを墨打ちされた正規の位置に配設し
ても、基準床面3に凹凸部や傾斜部があると基台部9b
は水平に取り付けられないため柱脚9aが傾斜して上端
部が所定の位置からずれてしまい、フロアパネルを適正
に支持できなくなる。従って、基台部9bを墨打ちされ
た位置に仮止めした後、ストリンガー20を合わせなが
ら再度位置をずらして調整する必要があった(第7図参
照)。
そこで、本発明の目的とするところは、基準床面の凹凸
や傾斜にかかわらず、所定のフロアパネル支持枠を形成
することができるフロアパネル支持装置を提供すること
である。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明のフロアパネル支持装
置は、基準床面に複数の支持脚を立設し、複数のフロア
パネルの前記支持脚によって前記基準床面の上方に支承
し、前記支持脚の上端に締付けられるパネル押さえによ
って前記フロアパネルを前記支持脚に固定する、フロア
パネル支持装置において、前記支持脚は、前記基準床面
に固定される基台部と、前記基台部上に立設される筒状
の柱脚とを有し、前記基台部にネジ部を設け、前記ネジ
部に高さ調整ナットを螺合させ、前記高さ調整ナットの
外周面に、上方に向かって縮径するテーパーコーン形状
の柱脚遊嵌部と、前記柱脚遊嵌部の下端に位置するフラ
ンジとを形成し、前記柱脚の下端部を前記柱脚遊嵌部に
遊嵌させると共に前記フランジによって支持し、前記フ
ロアパネルは、前記パネル押さえを前記柱脚に締結する
ことにより前記柱脚に固定されることを特徴とする。
(作用) かかる構成を有する本発明のフロアパネル支持装置にお
いては、柱脚は上方に向って縮径するテーパーコーン形
状を持つ高さ調整ナットと遊嵌状態で係合されるので、
基台部が傾斜していても柱脚を垂直に立設することがで
きる。したがって、この状態でパネル押さえによりフロ
アパネルを支持脚の上端に固定すると、隣り合う2本の
支持脚とこれらの支持脚の間にあるフロアパネルの一辺
縁とにより剛体であるラーメン構造が構築され、極めて
剛性の高い二重床を構成することができる。また、柱脚
の下端部を支持する高さ調整ナットはネジ部に螺合して
基台部の近傍に位置するから、二重床を構成するフロア
パネルに水平方向荷重が作用しても、基台部を基準床面
から剥離させようとする大きなモーメントが基台部に作
用することはない。したがって、基台部を小型化するこ
とが可能になり、フリーアクセスフロア施工時に柱脚が
定位置に垂直に維持されていることとも相俟って、フリ
ーアクセスフロアの施工が容易になる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図ないし第5図は、本発明の一実施例を示す。フリ
ーアクセスフロア1は、複数枚のフロアパネル2をコン
クリート床等の基準床面3上に支持脚4によって支持さ
れるように敷設して構成されている。
支持脚4は、フリーアクセスフロア1の中央部において
は互いに隣接する四枚のフロアパネル2のコーナー部2
aが四つ集合する位置の下に配置され、またフリーアク
セスフロア1の壁面側の部分においては互いに隣接する
二枚のフロアパネル2のコーナー部2aが二つ集合する
位置の下方に配置される。
この支持脚4は、第2図ないし第4図に示すように、基
台部5の上面中央部に立設されたネジ部10に、外周面
に柱脚7の下端を受けるフランジ11bを有した調整ナ
ット11を螺合し、該調整ナット11を介して上端部に
ストリンガー受け台8を設けた円筒状の柱脚7を立設し
て構成されている。ここで、調整ナット11の柱脚遊嵌
部11aは、上方に向って縮径するテーパーコーン状に
形成されている(第3図参照)。また、支持脚4の高さ
の調節は、柱脚7の下端部に固定するボルト・ナットか
らなる締付部材12を緩めて調整ナット11を回動操作
することにより、調整ナット11をネジ部10に対して
上下方向に移動させて行われる。
ストリンガー20はフロアパネル2の辺縁に沿って延在
するように配設され、このストリンガー20の端部は柱
脚7上端部のストリンガー受け台8において、ストリン
ガー受け台8の底部と側面とでそれぞれ凹凸嵌合してい
る。このため、ストリンガー20は柱脚7と直角を形成
すると共に、隣接する柱脚7の間隔を一定に保持してい
る。
この時、柱脚7は基台部5のネジ部10に螺合した高さ
調整ナット11と遊嵌状態で係合されるので、基準床面
3に凹凸部や傾斜部があって基台部5が傾いていても、
水平が維持されたストリンガー20と係合している柱脚
7は垂直に立設される(第4図参照)。従って、基台部
5や柱脚7を調整する必要がなく、フリーアクセスフロ
ア1の施工が容易になる。
ここで、フリーアクセスフロア1の施工手順の一例を示
すと以下の様になる(第6図参照)。
基準床面3に床割付基準線32を墨出しする。
墨出しした位置にそれぞれ基台部5を接着固定する。
フロアパネル2の仕上げ面高さに糸を二本直交させて
張り、施工基準線31を設定する。
施工基準線31の直交部に基準となる支持脚4を立設
する。
i)柱脚7を基台部5の高さ調整ナット11上に立設す
る。
ii)ストリンガー20を柱脚7の上端部間に架設して、
フロアパネル支持枠を形成する。
iii)フロアパネル2を載置し、その二辺が施工基準線3
1と一致するように支持脚4の高さを調整し、柱脚7及
び高さ調整ナット11を固定する。
同様に、隣接する基台部5に柱脚7を立設し、柱脚7
上端部間にストリンガー20を架設していく。
フロアパネル2を載置して、パネル押さえ15で締め
付け固定し、フリーアクセスフロア1を形成する。
この時、フロアパネル支持面は水平を維持し、かつ正確
な正方形に形成される。従って、柱脚7は基台部5に対
して定位置かつ垂直に配設されるので、フリーアクセス
フロア1の施工性は向上する。
(発明の効果) このような構成を有する本発明のフロアパネル支持装置
によれば、柱脚は上方に向かって縮径するテーパーコー
ン形状を持つ高さ調整ナットと遊嵌状態で係合されるの
で、基台部が傾斜していても柱脚を垂直に立設すること
ができる。したがって、この状態でパネル押さえにより
フロアパネルを支持脚の上端に固定すると、隣り合う2
本の支持脚とこれらの支持脚の間にあるフロアパネルの
一辺縁とにより剛体であるラーメン構造が構築され、極
めて剛性の高い二重床を構成することができる。また、
柱脚の下端部を支持する高さ調整ナットはネジ部に螺合
して基台部の近傍に位置するから、二重床を構成するフ
ロアパネルに水平方向荷重が作用しても、基台部を基準
床面から剥離させようとする大きなモーメントが基台部
に作用することはない。したがって、基台部を小型化す
ることが可能になり、フリーアクセスフロア施工時に柱
脚が定位置に垂直に維持されていることとも相俟って、
フリーアクセスフロアの施工容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフロアパネル支持装置の一部斜視図、
第2図は支持脚部分の分解斜視図、第3図は調整ナット
の斜視図、第4図は基台部が傾いている状態の支持脚部
分の断面図、第5図はフロアパネル支持装置が装備され
るフリーアクセスフロアの一部斜視図、第6図はフリー
アクセスフロアの施工手順の一例をを示す斜視図、第7
図は従来例の説明図である。 2……フロアパネル、4……支持脚、5……基台部、7
……柱脚、10……ネジ部、11……調整ナット、11
a……柱脚遊嵌部、11b……フランジ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥島 武彦 埼玉県八潮市新町39番地 株式会社ナカ技 術研究所東京研究所内 (72)発明者 奥村 隆夫 埼玉県八潮市新町39番地 株式会社ナカ技 術研究所東京研究所内 (72)発明者 庄司 辰夫 埼玉県八潮市新町39番地 株式会社ナカ技 術研究所東京研究所内 (56)参考文献 特開 昭48−6530(JP,A) 特開 昭48−21311(JP,A) 特開 昭63−184654(JP,A) 実開 昭55−97033(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基準床面に複数の支持脚を立設し、複数の
    フロアパネルの前記支持脚によって前記基準床面の上方
    に支承し、前記支持脚の上端に締付けられるパネル押さ
    えによって前記フロアパネルを前記支持脚に固定する、
    フロアパネル支持装置において、前記支持脚は、前記基
    準床面に固定される基台部と、前記基台部上に立設され
    る筒状の柱脚とを有し、前記基台部にネジ部を設け、前
    記ネジ部に高さ調整ナットを螺合させ、前記高さ調整ナ
    ットの外周面に、上方に向かって縮径するテーパーコー
    ン形状の柱脚遊嵌部と、前記柱脚遊嵌部の下端に位置す
    るフランジとを形成し、前記柱脚の下端部を前記柱脚遊
    嵌部に遊嵌させると共に前記フランジによって支持し、
    前記フロアパネルは、前記パネル押さえを前記柱脚に締
    結することにより前記支持脚に固定されることを特徴と
    する、フロアパネルの支持装置。
JP62322573A 1987-12-19 1987-12-19 フロアパネル支持装置 Expired - Fee Related JPH0635752B2 (ja)

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JP62322573A JPH0635752B2 (ja) 1987-12-19 1987-12-19 フロアパネル支持装置

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JPH01163354A JPH01163354A (ja) 1989-06-27
JPH0635752B2 true JPH0635752B2 (ja) 1994-05-11

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5597033U (ja) * 1978-12-27 1980-07-05
JPH0656049B2 (ja) * 1987-12-17 1994-07-27 ナカ工業株式会社 フロアパネル支持装置

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JPH01163354A (ja) 1989-06-27

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