JPH0635841A - バス制御装置 - Google Patents

バス制御装置

Info

Publication number
JPH0635841A
JPH0635841A JP20960092A JP20960092A JPH0635841A JP H0635841 A JPH0635841 A JP H0635841A JP 20960092 A JP20960092 A JP 20960092A JP 20960092 A JP20960092 A JP 20960092A JP H0635841 A JPH0635841 A JP H0635841A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transfer
width
data storage
longword
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20960092A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Sone
雅士 曽根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP20960092A priority Critical patent/JPH0635841A/ja
Publication of JPH0635841A publication Critical patent/JPH0635841A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 DMA転送動作において転送先デバイスのデ
ータ格納幅からずれる転送データの転送幅を該データ格
納幅に合わせて変更することにより、ロングワードデー
タのDMA転送動作を確実に実行可能とし、DMA転送
の処理時間を短縮するようにすることを目的とする。 【構成】 バイト位置変換回路22は、転送先デバイス
としてのRAM12、I/O14、16の格納先アドレ
スにより決定されるデータ格納領域のバウンダリを検出
し、このバウンダリからの転送データのバイト位置ずれ
を直すようにRAM12とI/O14、16との間で転
送されるロングワードデータのバイト位置を変換してラ
ッチ回路23、24に出力し、ラッチ回路23、24で
は、前回と今回のDMA転送に際して変換されるロング
ワードデータを交互にラッチし、セレクタ25は、交互
にラッチされたロングワードデータを選択してDMA転
送用に再構成し、データバッファ21、I/O14、1
6に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バス制御装置に係り、
詳細には、等間隔の所定データ幅に区切ってデータを授
受するI/Oバスを介してデバイス間でDMA転送する
データの転送幅を制御するバス制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、マイクロコンピュータシステムを
構成するには、CPU(Central Pro-cessing Unit)の
他に各種の周辺LSI(Large Scale Integrated Circu
it)が必要になっており、その周辺LSIの代表的なデ
バイスの一つにDMAC(Dir-ect Memory Access Cont
roller)がある。DMACは、システムの主記憶部と周
辺機器との間の高速データ転送を制御するものであり、
CPUの処理性能の向上とともに、そのCPUの処理性
能に応じた機能を備えたDMACが要求されている。
【0003】また、マイクロコンピュータシステムで利
用される主要なCPUのデータ処理性能は、16ビット
から32ビットに移行してきており、32ビットのCP
Uの処理性能をフルに活用するためには、その処理性能
に応じた機能を備えた周辺デバイスとしてのDMACが
要求されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、市場で
は、16ビットと32ビットのCPUを利用した機器が
混在している状況であり、周辺デバイスも16ビットと
32ビットの処理性能に対応したものが混在しているた
め、例えば、32ビット幅のデータ処理性能を有するC
PUに対応するDMACとI/Oバスに対して32ビッ
ト幅のデータ処理が考慮されていない周辺デバイスが接
続される場合があり、この周辺デバイスとの間ではDM
A転送処理が実行できない状況が発生するという問題点
があった。そのDMA転送処理が実行できない状況の具
体例を図7に示すメモリとI/O間のDMA転送動作を
参照して説明する。
【0005】図7(a)、(b)では、メモリ1とI/
O2との間で32ビットのロングワードバス幅でDMA
転送動作が行われる様子を示しており、I/O2からメ
モリ1に転送されるデータは、I/O2により4バイト
(32ビット)づつ等間隔のロングワード毎に区切られ
て転送される。
【0006】図7(a)は、I/O2から転送されるデ
ータのバイト位置とメモリ1の転送データを格納するバ
イト位置が一致してDMA転送が成立する場合を示し、
図7(b)は、I/O2から転送されるデータのバイト
位置とメモリ1の転送データを格納するバイト位置が一
致せず、DMA転送が成立しない場合を示している。す
なわち、図7(a)では、メモリ1の転送データを格納
するスタートアドレスとエンドアドレスがロングワード
バウンダリと一致しているため、DMA転送が可能であ
る。しかし、図7(b)では、メモリ1の転送データを
格納するスタートアドレスとエンドアドレスがロングワ
ードバウンダリと一致せずにずれているため、I/O2
から転送されるデータがロングワードバウンダリからず
れてDMA転送ができなかった。この図7(b)のよう
な事態が発生した場合は、DMA転送を行わず、CPU
により制御される通常のデータ転送動作が行われていた
ため、データ転送時間を長引かせるという問題点があっ
た。
【0007】本発明の課題は、DMA転送動作において
転送先デバイスのデータ格納幅からずれる転送データの
転送幅を該データ格納幅に合わせて変更することによ
り、ロングワードデータのDMA転送動作を確実に実行
可能とするるとともに、DMA転送の処理時間を短縮す
るようにすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。
【0009】格納幅検出手段は、データ転送先デバイス
の格納先アドレスにより区切られるデータ格納幅を検出
するバイト位置変換回路等である。
【0010】転送幅変更手段は、I/Oバスにより区切
られるデータの転送幅を格納幅検出手段により検出され
るデータ格納幅に基づいて変更するバイト位置変換回路
等である。
【0011】第1、第2の変更データ格納手段は、転送
幅変更手段により転送幅が変更されたデータのうち前回
と今回の転送で転送幅を変更したデータを交互に格納す
るをラッチ回路等である。
【0012】再構成手段は、格納幅検出手段により検出
されるデータ格納幅に合わせて該第1、第2の変更デー
タ格納手段に格納された前回と今回の転送幅変更データ
を選択して再構成し、転送先デバイスに転送するセレク
タ等である。
【0013】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。
【0014】データ転送先デバイスの格納先アドレスに
より区切られるデータ格納幅が格納幅検出手段により検
出され、該検出されたデータ格納幅に基づいて転送幅変
更手段でI/Oバスにより区切られるデータ転送幅が変
更され、該変更されたデータのうち前回と今回の転送で
転送幅が変更されたデータが第1、第2の変更データ格
納手段に交互に格納され、再構成手段により検出された
データ格納幅に合わせて第1、第2の変更データ格納手
段に格納された前回と今回の転送幅変更データが選択さ
れて再構成され、転送先デバイスに転送される。
【0015】したがって、転送先デバイスのデータ格納
幅に合わせてロングワードデータの転送幅を変更して転
送することができ、DMA転送において転送先デバイス
のデータ格納幅からオーバーするデータ転送幅分を再構
成してDMA転送を確実に実行することができ、DMA
転送の処理時間を短縮することができる。
【0016】
【実施例】以下、図1〜図6を参照して実施例を説明す
る。
【0017】図1〜図6は、バス制御装置の一実施例を
示す図であり、DMAユニット10に接続した例であ
る。
【0018】まず、構成を説明する。図1は、DMAユ
ニット10のブロック構成図である。この図において、
DMAユニット10は、DMA転送動作を制御するDM
AC11と、DMAC11により制御されるDMA転送
処理によりI/Oバス制御回路13、15を通してI/
O14、16から転送されるデータが書き込まれるとと
もに、I/Oバス制御回路13、15を通してI/O1
4、16に転送するデータが読み出されるRAM(Rand
om Access Memory)と、RAM12とI/O14、16
との間で授受される転送データの転送幅を制御するI/
Oバス制御回路13、15と、DMAC11により制御
されるDMA転送処理によりI/Oバス制御回路13、
15を通してRAM12との間で転送データを授受する
I/O14、16とにより構成される。
【0019】上記DMAC11は、図外のCPU等から
入力されるDMA転送要求に応じてRAM12とI/O
14、16との間のDMA転送動作を制御する。
【0020】上記RAM12は、アドレスバス17及び
データバス18を通してDMAC11とI/Oバス制御
回路13、15に接続され、DMAC11からアドレス
バス17を通して指示入力されるアドレス領域にI/O
バス制御回路13、15を通してI/O14、16から
転送される32ビット幅のロングワードデータを書き込
むとともに、I/Oバス制御回路13、15を通してI
/O14、16に転送されるロングワードデータを指示
入力されるアドレス領域から読み出す。
【0021】上記I/Oバス制御回路13、15は、I
/O14、16数分設けられており、図2にI/Oバス
制御回路13、15のブロック構成図を示す。図2にお
いて、I/Oバス制御回路13、15は、シーケンサ2
6により制御され、データバス18を通してRAM12
に転送するデータ及びI/O14、16に転送するデー
タを一時的に格納するデータバッファ21と、シーケン
サ26により制御され、転送先デバイスとしてのRAM
12あるいはI/O14、16の格納先アドレスにより
決定されるデータ格納領域のバウンダリを検出し、この
バウンダリからの転送データのバイト位置ずれを判断
し、このバイト位置ずれを直すようにRAM12とI/
O14、16との間で転送されるロングワードデータの
バイト位置を変換してラッチ回路23、24に出力する
バイト位置変換回路22と、シーケンサ26により制御
され、バイト位置変換回路22でバイト位置が変換され
たロングワードデータのうち前回のDMA転送に際して
変換されるロングワードデータと今回のDMA転送に際
して変換されるロングワードデータを交互にラッチする
ラッチ回路23、24と、シーケンサ26により制御さ
れ、ラッチ回路23、24に前回と今回のDMA転送に
際してラッチされるバイト位置変換後のロングワードデ
ータを選択してDMA転送用のロングワードデータを再
構成し、データバッファ21あるいはI/O14、16
に出力するセレクタ25と、データバス18を通してD
MAC21と授受するDMA制御信号により上記I/O
バス制御回路13、15内の各部を制御してバイト位置
変換処理シーケンスを実行するシーケンサ26とにより
構成される。
【0022】なお、図2において、シーケンサ26とそ
の他のブロックとは制御バス27で接続され、データバ
ッファ21、バイト位置変換回路22、ラッチ回路2
3、24及びセレクタ25は、転送バス28a〜28c
によって接続されている。
【0023】上記I/O14、16は、データバス18
を通してI/Oバス制御回路13、15に接続され、D
MAC11により制御されるDMA転送処理によりI/
Oバス制御回路13、15を通してRAM22との間で
ロングワードデータを授受する。
【0024】次に、本実施例の動作を説明する。
【0025】まず、I/O14、16からRAM22へ
のDMAデータ転送処理について、図3に示すI/Oバ
ス制御回路13、15のブロック構成図及び図4に示す
I/Oバス制御回路13、15内の各部信号のタイミン
グチャートを参照して説明する。
【0026】図3は、I/O14、16からRAM22
へのDMAデータ転送処理を実行する場合のI/Oバス
制御回路13、15内のデータの流れに応じて上記図2
に示した各ブロックの配置を変更した図である。この図
では、I/Oバス制御回路13、15内で、I/O1
4、16から読み出されるロングワードデータD′31
〜0が、バイト位置変換回路22、ラッチ回路23、2
4、セレクタ25及びデータバッファ21の順にバイト
位置変換処理とともに転送されてロングワードデータD
31〜0としてRAM22へDMA転送されることを示
している。
【0027】図3において、シーケンサ26では、上記
DMAC11から入力される図4(j)に示すDMAリ
クエスト信号DMARQ′がサンプリングされ、DMA
リクエスト信号DMARQ′が入力されると、図4
(c)に示すアクノリッジ信号*DMAACK′(*:
負論理を示す、以下、同様に記述する)がDMAC11
に出力される。次いで、シーケンサ26から図4(d)
に示すIOリード信号*IORDがI/O14、16に
出力され、I/O14、16に対して図4(e)に示す
ロングワードデータD′31〜0の読み出し動作が行わ
れる。このデータ読み出し動作が終了すると、それぞれ
の制御信号はネゲート(negate)される。次いで、I/
O14、16から読み出されたロングワードデータD′
31〜0は、バイト位置変換回路22によりRAM12
内の格納先アドレス(上記図7に示したスタートアドレ
ス、エンドアドレス)により検出されるデータ格納領域
からの転送データのバイト位置ずれが判断され、このバ
イト位置ずれを直すようにロングワードデータD′31
〜0のバイト位置変換が行われてラッチ回路23、24
に転送される。
【0028】上記図7(b)に示したようなメモリ1内
のバイト位置ずれの場合は、ロングワードデータD′3
1〜0のバイト位置0〜3は、バイト位置0→1,1→
2,2→3,3→0にそれぞれ変換されることにより、
一回目の転送では、バイト位置の並びが、4,1,2,
3の順となるロングワードデータに変換されることにな
る。
【0029】次いで、シーケンサ26からラッチ回路2
3、24に図4(f)、(g)に示すラッチ信号LAT
CH3、LATCH4が交互に出力され、一回目の転送
と二回目の転送でバイト位置変換回路22によりバイト
位置が変換されたロングワードデータをラッチ回路2
3、24に交互にラッチさせると同時に、シーケンサ2
6からセレクタ25に対して図4(m)に示す4本のセ
レクト信号SEL0〜3が出力される。セレクタ25で
は、入力されたセレクト信号SEL0〜3によりラッチ
回路23、24に交互にラッチされたバイト位置変換後
のロングワードデータがバイト単位で選択され、前回と
今回にロングワードデータが転送先RAM12のデータ
格納領域に合わせて組み合わされる。
【0030】図7(b)に示したようなDMA転送の場
合、バイト位置変換回路22でバイト位置が変換された
ロングワードデータをラッチ回路23からラッチを開始
させるとすると、2回目の転送動作ではラッチ回路24
にロングワードデータ(バイト位置8,5,6,7)が
ラッチされるが、一回目の転送動作でラッチ回路23に
ラッチされたロングワードデータ(バイト位置4,1,
2,3)とともにバイト単位でセレクタ25により選択
され、その選択された結果、セレクタ25からは図4
(i)に示すロングワードデータ(バイト位置4,5,
6,7)が出力されることになる。
【0031】この選択処理が終了すると、シーケンサ2
6からデータバッファ21に対して図4(h)に示すラ
ッチ信号LATCH1が出力され、バイト位置を並び替
え再構成されたロングワードデータのバッファリングを
行わせる。このバッファリング終了後、I/O14、1
6に代わってシーケンサ26からDMAC11に対して
図4(j)に示すDMAリクエスト信号DMARQが出
力され、I/O14、16からRAM12へのDMA転
送が要求される。このDMA要求によりデータバッファ
21にバッファリングされたロングワードデータD31
〜0は、図4(i)に示すバイト位置でRAM12にD
MA転送される。
【0032】シーケンサ26では、DMAC11から入
力される図4(k)に示すアクノリッジ信号*DMAA
CKを監視することにより、DMAサイクルによるRA
M12への書き込み動作の終了を待って、一連の転送サ
イクルが終了される。
【0033】以上のように、バイト位置変換処理を伴う
一連のDMA転送処理を繰り返し行うことにより、転送
先デバイスのスタートアドレスにより区切られるデータ
格納幅に関係なく、ロングワードデータのDMA転送を
行うことができる。
【0034】なお、図4(i)において、点線部分のロ
ングワードデータは、最初の1バイト分の無効データが
含まれてRAM12にDMA転送されることを示してお
り、所定の転送モード設定等により無効データを転送し
ないように制御することも可能なことを示したものであ
る。この処理は、仮に無効データを転送した場合、転送
先RAM12に既に格納されているバイト位置のデータ
が破壊されることを回避するためである。また、無効デ
ータを転送しない場合は、I/Oバス制御回路13、1
5内にスタートデータ用のラッチ回路を別に設ける必要
があり、最終データについても同様の処理が必要とな
る。
【0035】次に、RAM22からI/O14、16へ
のDMAデータ転送処理について、図5に示すI/Oバ
ス制御回路13、15のブロック構成図及び図6に示す
I/Oバス制御回路13、15内の各部信号のタイミン
グチャートを参照して説明する。
【0036】図5は、RAM22からI/O14、16
へのDMAデータ転送処理を実行する場合のI/Oバス
制御回路13、15内のデータの流れに応じて上記図2
に示した各ブロックの配置を変更した図である。この図
では、I/Oバス制御回路13、15内で、RAM22
から読み出されるロングワードデータD31〜0が、デ
ータバッファ21、バイト位置変換回路22、ラッチ回
路23、24及びセレクタ25の順にバイト位置変換処
理とともに転送されてロングワードデータD′31〜0
としてI/O14、16へDMA転送されることを示し
ている。
【0037】図5において、シーケンサ26では、上記
DMAC11から入力される図6(i)に示すDMAリ
クエスト信号DMARQ′がサンプリングされ、DMA
リクエスト信号DMARQ′が入力されると、図6
(b)に示すDMAリクエスト信号DMARQがDMA
C11に出力され、RAM12からI/O14、16へ
のDMA転送が要求される。次いで、シーケンサ26か
ら図6(d)に示すIOライト信号*IOWR′がRA
M12に出力され、RAM12に対して図6(e)に示
すロングワードデータD31〜0の読み出し動作が行わ
れる。このデータ読み出し動作が終了すると、それぞれ
の制御信号はネゲートされる。次いで、シーケンサ26
からデータバッファ21にラッチ信号LATCH1が出
力され、I/O14、16に代ってRAM12から読み
出されたロングワードデータD31〜0のバッファリン
グが行われる。
【0038】次いで、データバッファ21にバッファリ
ングされたロングワードデータD31〜0は、バイト位
置変換回路22によりI/O14、16内の格納先アド
レスにより検出されるデータ格納領域からの転送データ
のバイト位置ずれが判断され、このバイト位置ずれを直
すようにロングワードデータD31〜0のバイト位置変
換が行われてラッチ回路23、24に転送される。
【0039】上記図7(b)に示したようなメモリ1内
のバイト位置ずれの場合は、上記I/O14、16から
RAM12への転送のときのバイト位置変換とは逆の変
換処理が行われる。すなわち、ロングワードデータD3
1〜0のスタート位置の無効データ×(0)を除くバイ
ト位置1〜3は、バイト位置1→0,2→1,3→2に
それぞれ変換されることにより、一回目の転送では、バ
イト位置の並びが、1,2,3の順となるロングワード
データに変換されることになる。
【0040】次いで、シーケンサ26からラッチ回路2
3、24に図6(f)、(g)に示すラッチ信号LAT
CH3、LATCH4のうちどちらかが出力され、一回
目の転送と二回目の転送でバイト位置変換回路22によ
りバイト位置が変換されたロングワードデータをラッチ
回路23、24に交互にラッチさせると同時に、シーケ
ンサ26からセレクタ25に対して図6(l)に示す4
本のセレクト信号SEL0〜3が出力される。セレクタ
25では、入力されたセレクト信号SEL0〜3により
ラッチ回路23、24に交互にラッチされたバイト位置
変換後のロングワードデータがバイト単位で選択され、
前回と今回にロングワードデータが転送先のI/O1
4、16のデータ格納領域に合わせて組み合わされる。
【0041】バイト位置変換回路22でバイト位置が変
換されたロングワードデータをラッチ回路23からラッ
チを開始させるとすると、2回目の転送動作ではラッチ
回路24にロングワードデータ(バイト位置4,5,
6,7)がラッチされるが、一回目の転送動作でラッチ
回路23にラッチされたロングワードデータ(バイト位
置1,2,3)とともにバイト単位でセレクタ25によ
り選択され、その選択された結果、セレクタ25からは
図6(h)に示すロングワードデータD′31〜0(バ
イト位置1,2,3,4)が、I/O14、16に出力
されることになる。
【0042】この選択処理が終了すると、DMAC11
に代わってシーケンサ26からI/O14、16に対し
て図6(j)に示すアクノリッジ信号*DMAACK′
が出力され、さらに、図6(k)に示すIOライト信号
*IOWR′がI/O14、16に出力されて、データ
のライト動作が行われる。
【0043】以上のように、RAM12からI/O1
4、16へのDMA転送の場合にもバイト位置変換処理
を伴う一連のDMA転送処理を繰り返し行うことによ
り、転送先デバイスのスタートアドレスにより区切られ
るデータ格納幅に関係なく、ロングワードデータのDM
A転送を行うことができる。
【0044】なお、RAM12からI/O14、16へ
のDMA転送の場合は、一回目のDMA転送ではI/O
14、16に転送すべきロングワードデータが再構成さ
れていないため、I/O14、16に対するライト動作
は行われず、二回目のDMA転送からI/O14、16
に対するライト動作が開始される。
【0045】以上説明したように、I/Oバス制御回路
13、15では、RAM12とI/O14、16との間
でDMA転送されるロングワードデータが、転送先デバ
イスのデータ格納幅からオーバーすることにより発生す
るバイト位置ずれをバイト位置変換回路22によりデー
タ格納幅に合わせて転送幅を変更し、ラッチ回路23、
24にラッチしてセレクタ25で選択、再構成してDM
A転送を実行しているので、転送先デバイスのスタート
アドレスにより区切られるデータ格納幅に関係なく、ロ
ングワードデータのDMA転送を確実に実行することが
でき、DMA転送の処理時間を短縮することができる。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、データ転送先デバイス
の格納先アドレスにより区切られるデータ格納幅を検出
し、該検出したデータ格納幅に基づいてI/Oバスによ
り区切られるデータの転送幅を変更し、該変更したデー
タのうち前回と今回の転送で転送幅を変更したデータを
交互に格納し、検出したデータ格納幅に合わせて格納し
た前回と今回の転送幅変更データを選択、再構成して転
送先デバイスに転送しているので、転送先デバイスのデ
ータ格納幅に合わせてロングワードデータの転送幅を変
更して転送することができ、DMA転送において転送先
デバイスのデータ格納幅からオーバーするデータ転送幅
分を再構成してDMA転送を確実に実行することがで
き、DMA転送の処理時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】DMACユニットのブロック構成図である。
【図2】図1のI/Oバス制御回路のブロック構成図で
ある。
【図3】図2のI/Oバス制御回路の各ブロックの配置
をI/OからRAMへのDMA転送に対応して変更した
図である。
【図4】図3のI/Oバス制御回路内の各制御信号及び
データのタイミングチャートを示す図である。
【図5】図2のI/Oバス制御回路の各ブロックの配置
をRAMからI/OへのDMA転送に対応して変更した
図である。
【図6】図5のI/Oバス制御回路内の各制御信号及び
データのタイミングチャートを示す図である。
【図7】従来のI/Oとメモリとの間のロングワードデ
ータのDMA転送を説明するための図である。
【符号の説明】
10 DMAユニット 11 DMAC 12 RAM 13、15 I/Oバス制御回路 14、16 I/O 17 アドレスバス 18 データバス 21 データバッファ 22 バイト位置変換回路 23、24 ラッチ回路 25 セレクタ 26 シーケンサ 27 制御バス 28a〜28c データバス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 等間隔の所定データ幅に区切ってデータ
    を授受するI/Oバスと各種デバイスとの間で転送され
    るデータの転送幅を制御するバス制御装置において、 前記データ転送先デバイスのデータ格納先アドレスによ
    り区切られるデータ格納幅を検出する格納幅検出手段
    と、 前記I/Oバスにより区切られるデータ転送幅を格納幅
    検出手段により検出されるデータ格納幅に基づいて変更
    して転送先デバイスに転送する転送幅変更手段と、 を具備したことを特徴とするバス制御装置。
  2. 【請求項2】 等間隔の所定データ幅に区切ってデータ
    を授受するI/Oバスと各種デバイスとの間で転送され
    るデータの転送幅を制御するバス制御装置において、 前記データ転送先デバイスのデータ格納先アドレスによ
    り区切られるデータ格納幅を検出する格納幅検出手段
    と、 前記I/Oバスにより区切られるデータ転送幅を格納幅
    検出手段により検出されるデータ格納幅に基づいて変更
    する転送幅変更手段と、 転送幅変更手段により転送幅が変更されるデータを格納
    する変更データ格納手段と、 変更データ格納手段に格納されるデータを検出されたデ
    ータ格納幅に合わせて選択して再構成して転送先デバイ
    スに転送する再構成手段と、 を具備したことを特徴とするバス制御装置。
  3. 【請求項3】 前記変更データ格納手段は、 前記転送幅変更手段により転送幅が変更されるデータの
    うち前回の転送で転送幅が変更されたデータを格納する
    第1の変更データ格納手段と、 該転送幅変更手段により転送幅が変更されるデータのう
    ち今回の転送で転送幅が変更されたデータを格納する第
    2の変更データ格納手段と、 により構成し、該第1、第2の変更データ格納手段に前
    回と今回の転送で転送幅を変更したデータを交互に格納
    し、前記再構成手段が、前記格納幅検出手段により検出
    されたデータ格納幅に合わせて該第1、第2の変更デー
    タ格納手段に格納された前回と今回の転送幅変更データ
    を選択して再構成し、前記転送先デバイスに転送するこ
    とを特徴とする請求項2記載のバス制御装置。
JP20960092A 1992-07-13 1992-07-13 バス制御装置 Pending JPH0635841A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20960092A JPH0635841A (ja) 1992-07-13 1992-07-13 バス制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20960092A JPH0635841A (ja) 1992-07-13 1992-07-13 バス制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0635841A true JPH0635841A (ja) 1994-02-10

Family

ID=16575501

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20960092A Pending JPH0635841A (ja) 1992-07-13 1992-07-13 バス制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0635841A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000038686A (ko) * 1998-12-08 2000-07-05 구자홍 직접 메모리 접근 제어기
US6633926B1 (en) 1998-11-30 2003-10-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. DMA transfer device capable of high-speed consecutive access to pages in a memory

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6633926B1 (en) 1998-11-30 2003-10-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. DMA transfer device capable of high-speed consecutive access to pages in a memory
KR20000038686A (ko) * 1998-12-08 2000-07-05 구자홍 직접 메모리 접근 제어기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4514808A (en) Data transfer system for a data processing system provided with direct memory access units
JP2586833B2 (ja) データプロセッサ
EP0051870A1 (en) Information transferring apparatus
EP1730643A2 (en) Pvdm (packet voice data module) generic bus protocol
JP2003281074A (ja) ダイレクトメモリアクセス装置
JPH0635841A (ja) バス制御装置
JP2004029898A (ja) データプロセッサ
US7254667B2 (en) Data transfer between an external data source and a memory associated with a data processor
JP2002024158A (ja) データ転送装置及びマイクロコンピュータ
KR960001023B1 (ko) 이기종 버스시스템에서의 버스 공유방법 및 버스 스와핑장치
JP3150005B2 (ja) シリアルインタフェース回路
JP2624989B2 (ja) データ転送制御装置
JPH0227696B2 (ja) Johoshorisochi
JPH0222748A (ja) 不揮発生メモリ制御回路
JP2533886B2 (ja) デ―タ転送方式
JPS6368957A (ja) 情報処理装置におけるデ−タ転送方式
JP3293838B2 (ja) データ転送方式
JP2563807B2 (ja) ダイレクトメモリアクセス制御回路
KR0170742B1 (ko) 엠버스를 이용한 데이터 전송 방법
JP2000285087A (ja) ノード間データ通信方法
JPH09305530A (ja) Dmaコントローラ
JP2002073533A (ja) データ処理装置
JP2001014270A (ja) データ転送方法、データ転送装置及びその利用システム
JP2001265711A (ja) データ転送装置およびバスシステム
JPH0540728A (ja) バス制御方式