JPH0636073A - 手書き編集装置 - Google Patents

手書き編集装置

Info

Publication number
JPH0636073A
JPH0636073A JP18963092A JP18963092A JPH0636073A JP H0636073 A JPH0636073 A JP H0636073A JP 18963092 A JP18963092 A JP 18963092A JP 18963092 A JP18963092 A JP 18963092A JP H0636073 A JPH0636073 A JP H0636073A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
data
image data
erasing
character pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP18963092A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinpei Kunii
晋平 國井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP18963092A priority Critical patent/JPH0636073A/ja
Publication of JPH0636073A publication Critical patent/JPH0636073A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Character Discrimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 イメージデータと文字パターンデータとが混
在する表示データの消去操作から消去画面設定操作を排
除して、消去操作の単純化および消去する表示データの
選択の誤りの防止を図る。 【構成】 スタイラスペン11c を用いて指示された消去
対象領域内に、イメージデータ格納領域16のイメージデ
ータが存在する場合、無条件でこの消去対象領域内のイ
メージデータを消去する消去機能部17と、消去対象領域
内にコードデータ格納領域15の文字パターンデータが存
在する場合、該当する文字パターンデータの格納領域を
複数の小領域に分割する領域分割部18と、各小領域と消
去対象領域とを比較して消去対象領域と重なる小領域の
数を判定する重なり判定部19と、重なった小領域の数が
所定の数以上となる場合に該当する文字パターンデータ
を消去するコードデータ消去機能部20とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置に係り、
特に手書きされた文字を入力して各種の情報処理を行う
手書き編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークステーションやパーソナル
コンピュータ等の情報処理装置は、伝統的にディスプレ
イとキーボードを備えた構成となっている。このように
入力装置としてキーボードだけしか装備していない装置
では、文字や数字等のコードデータだけを入力する場合
には何等問題はないが、アプリケーションプログラムや
その他情報処理装置の機能を操作する場合には、操作の
ためのコマンド(例えば、MS−DOSのパーソナルコ
ンピュータでいえばFORMAT等のコマンド)をすべ
て覚えておき、必要なときにそのコマンド名をキーボー
ドから入力しなければならない。このような操作は、マ
ニアやこれら情報処理装置を使用することを職業として
いる者にとっては何でもないことであるが、一般の人に
とっては非常に分かりにくい面があり、このことが情報
処理装置が敬遠される理由の一つにもなっている。
【0003】このような問題の解決を図るものとして、
マウスやトラックボール等のポインティングデバイスと
呼ばれる装置が知られてる。このポインティングデバイ
スは、ディスプレイ画面上でのカーソルの移動を通じて
画面上の任意の座標位置を指示、選択することができ
る。例えば、ディスプレイ画面上に処理の内容や対象と
なる複数のオブジェクトが表示されているとき、オペレ
ータはポインティングデバイスを操作して希望するオブ
ジェクトの表示位置までカーソルを移動し、その位置を
選択決定するクリック操作を行う。これにより、選択さ
れたオブジェクトに対応する処理が実行される。したが
って、このポインティングデバイスを利用することで、
これまでのようなキーコード単位による煩わしいコマン
ド入力操作が不要になり、操作を大幅に簡便化すること
ができる。
【0004】また近年、液晶ディスプレイ等の表示装置
の上に座標データ入力用の座標検出装置(以下、タブレ
ットと呼ぶ。)を重ねた一体型表示入力装置の開発が盛
んになってきている。この一体型表示入力装置は、表示
されているオブジェクトを専用の入力用ペン(以下、ス
タイラスペンと呼ぶ。)によって直接指示することがで
き、上記したポインティングデバイスよりもさらに操作
の単純化を図れる。さらにこの一体型表示入力装置で
は、スタイラスペンを用いて文字や図形をタブレット上
で手書きした場合に、その手書きした位置に筆跡をその
まま表示することができる。したがって、まるで紙の上
で鉛筆を走らせているような感覚で入力操作を行うこと
ができる。
【0005】また通常は、こうした手書きによるイメー
ジデータの入力/表示機能に手書き文字認識機能を付加
することで、手書き入力した文字をコード化して、この
コードデータに対応する文字を表示できるようにしてい
ることが多い。
【0006】以下、この種の装置をここでは手書き編集
装置と呼ぶことにする。この手書き編集装置は、一般に
手書き入力したイメージと文字認識を通じて得たコード
データに対応する文字の両方を同時に表示できるように
なっている。この場合、編集の仕方により双方のデータ
が隣接してあるいは重なって表示されることがある。こ
のため、一方のデータの一部あるいは全部を消去したく
ても、一方のデータのみを消去対象としてスタイラスペ
ンで指定することが難しくなる。
【0007】そこで、2画面分のデータ格納領域に双方
のデータを別々に格納する方式がとられている。この方
式では、各データ格納領域に格納された2画面のデータ
の論理和をとって重ね合わせることによりその表示が行
われる。またデータの消去は、消去する画面を予め設定
してから行われる。
【0008】図5はこの2画面分のデータ格納領域およ
びデータ消去機能を持つ手書き編集装置の構成を示すブ
ロック図である。
【0009】同図において、1は液晶表示装置等の表示
装置1aの上に座標検出装置である透明なタブレット1
bを重ねて構成された一体型表示入力部である。2はこ
の一体型表示入力部1のタブレット1b上でスタイラス
ペン1cを用いて手書きされた文字のイメージデータに
対する文字認識を行う手書き文字認識部である。3は例
えば画面上に表示された機能選択アイコンをスタイラス
ペン1cで指定することなどによってホストコンピュー
タ(図示せず)より入力される手書き文字認識有効/無
効切替信号aに応じて、手書き文字認識部2による文字
認識処理の有効/無効を切り替える手書き文字認識切替
部である。4は手書き文字認識部2より出力されたデー
タが認識結果としてのコードデータの場合にこのコード
データに対応する文字パターンのイメージデータをコー
ドデータ格納領域5に格納し、かつ手書き文字認識部2
より出力されたデータが単なるイメージデータの場合は
このイメージデータをイメージデータ格納領域6に格納
する入力データ格納処理部である。なお、コードデータ
格納領域5およびイメージデータ格納領域6は、それぞ
れ1ビットを表示画素と対応付けてなるビットマップメ
モリであり、表示するイメージデータをそのままのかた
ちで展開して保持する。7は例えば画面上の機能選択ア
イコン(消しゴムのアイコン等)をスタイラスペン1c
で指定することなどによってホストコンピュータより入
力される消去起動信号bに応じて起動され、スタイラス
ペン1cの指示する座標を中心とする縦横所定サイズの
矩形周辺領域を対象にコードデータ格納領域5またはイ
メージデータ格納領域6のデータを消去する消去機能部
である。8は例えば画面上の機能選択アイコンをスタイ
ラスペン1cで指定することなどによってホストコンピ
ュータより入力される消去画面設定信号cに基づいて、
消去機能部7の消去対象をコードデータ格納領域5とイ
メージデータ格納領域6との間で切り替える消去画面切
替部である。そして9はコードデータ格納領域5および
イメージデータ格納領域6にそれぞれ格納されたデータ
の論理和をとって重ね合わせ、重ね合わせたデータを一
体型表示入力部1の表示装置1aに表示する表示制御部
である。
【0010】次にこの手書き編集装置の動作を説明す
る。タブレット1bは一定時間周期でスタイラスペン1
cの指示している座標を測定する。測定された座標値
は、スタイラスペン1cがタブレット1b面に接触して
いるかどうかを示すスイッチ情報(接触時ON、非接触
時OFF)と共に手書き文字認識部2に送られる。
【0011】ここで手書き文字認識機能が有効とされて
いる場合、手書き文字認識部2は、タブレット1bより
取り込んだひとまとまりの座標値から、各座標値にそれ
ぞれ対応するビットの値を“1”とする手書き文字のイ
メージデータを生成し、このイメージデータを対象に文
字認識を行って認識結果であるコードデータをその属性
情報と共に入力データ格納処理部4に出力する。すなわ
ち手書き文字認識部2は、前記スイッチ情報がONから
OFFになり、OFFの状態がそのまま所定の時間以上
継続した場合に一つの文字の手書き入力(ひとまとまり
の座標値の入力)が終了したものと見なして文字認識を
開始する。入力データ格納処理部4は属性情報から、入
力されたデータがコードデータであることを知り、この
コードデータに対応する文字パターンイメージを生成し
てこれをコードデータ格納領域5に格納する。
【0012】また手書き文字認識機能が無効とされてい
る場合、手書き文字認識部2はタブレット1bより取り
込んだひとまとまりの座標値から、各座標値にそれぞれ
対応するビットの値を“1”とする手書き文字のイメー
ジデータを生成し、このイメージデータを属性情報と共
にそのままつまり文字認識を行うこと無く入力データ格
納処理部4に出力する。入力データ格納処理部4は属性
情報から、入力されたデータが単なるイメージデータで
あることを知り、このイメージデータをイメージデータ
格納領域6にそのまま格納する。
【0013】コードデータ格納領域5およびイメージデ
ータ格納領域6にそれぞれ格納されたデータは、表示制
御部9によって同時に読み出され、対応するビットごと
に各データの論理和をとって重ね合わせが行われた後、
一体型表示入力部1の表示装置1aに出力される。
【0014】コードデータ格納領域5またはイメージデ
ータ格納領域6のデータの消去する場合は、例えば画面
上に表示された消去画面設定用のアイコンをスタイラム
ペン1cで指定することにより消去すべき画面を選択す
る。すると、選択内容に応じた値の消去画面設定信号c
が消去画面切替部8に与えられて、コードデータ格納領
域5またはイメージデータ格納領域6のいずれかが消去
対象として設定される。 この後、例えば消しゴムのア
イコンをスタイラムペン1cで指定することにより、消
去起動信号bが消去機能部7に入力されて消去機能部7
が起動される。すると消去機能部7は、入力データ格納
処理部4に対し、手書き文字認識部2より入力したデー
タの格納処理を無効とするよう指令を送ると共に、消去
対象として設定されたコードデータ格納領域5またはイ
メージデータ格納領域6のデータに対する消去処理を実
行する。このときのデータの消去は、スタイラムペン1
cによって指示された座標を中心として縦横所定サイズ
の矩形領域を対象に行われる。 このように従来からの
手書き編集装置では、2画面分のデータ格納領域すなわ
ちコードデータ格納領域5とイメージデータ格納領域6
とを有している。このため、データの消去を行うために
は、消去機能を指定する前に消去する側のデータ格納領
域を設定しておかなければならない。
【0015】しかしながら、こうした消去画面の設定操
作が必要となると、設定を誤ったり、設定を無視してし
まった場合、消すつもりのない表示データを消してしま
ったり、消したい表示データがいっこうに消去されない
などの不都合が起こる。すなわち、これはオペレータに
とって画面はあくまで一つであり、消去画面の設定操作
の必然性が直観的に掴みにくいと言う理由による。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するためのもので、表示データの消去操作から
消去画面の設定操作を排除することができ、これにより
消去操作の単純化および消去する表示データの選択の誤
りの防止化を図ることのできる手書き編集装置を提供す
ることを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の手書き編集装置
は上記した目的を達成するために、表示装置の画面上
に、ペン状指示装置を用いて指示された座標の検出を行
うタブレットを重ねて構成された手書き編集装置におい
て、前記タブレットの上で前記ペン状指示装置を用いて
手書きされた文字を認識してコードデータを出力する文
字認識手段と、前記文字認識手段より出力されたコード
データに対応する文字パターンデータを格納する、前記
画面に対応する記憶領域を持つ第1の格納手段と、前記
タブレットの上で前記ペン状指示装置を用いて手書きさ
れたイメージデータを格納する、前記画面に対応する記
憶領域を持つ第2の格納手段と、前記第1の格納手段に
格納された文字パターンデータと前記第2の格納手段に
格納されたイメージデータとを重ね合せて前記表示装置
に表示する手段と、前記画面上で前記ペン状指示装置を
用いて指示された消去対象領域内に前記第1の格納手段
のイメージデータが存在する場合、このイメージデータ
を前記第1の格納手段から消去する手段と、前記第2の
格納手段の個々の文字パターンデータの格納領域を複数
の小領域に分割する手段と、分割された各小領域と前記
消去対象領域とを比較して、この消去対象領域と重なる
小領域の数を判断する手段と、前記消去対象領域と重な
る小領域の数が所定の数以上となる場合に、前記第2の
格納手段に格納された該当する文字パターンデータを消
去する手段とを具備している。
【0018】
【作用】本発明の手書き編集装置では、ペン状指示装置
を用いて指示された消去対象領域内に、第2の格納手段
のイメージデータつまり手書き文字そのもののイメージ
データが存在する場合に、無条件でつまり消去画面の選
択操作無しでこの消去対象領域内のイメージデータを消
去する。また、文字認識を通じて得たコードデータに対
応する第1の格納手段の文字パターンデータについて
は、個々の文字パターンデータの格納領域を複数の小領
域に分割し、各小領域と前記消去対象領域とを比較して
消去対象領域と重なる小領域の数を判断し、その数が所
定の数以上となる場合に該当する文字パターンデータを
消去する。
【0019】したがって、消去対象領域内に各格納手段
のデータが混在していても、消去対象領域と重なる小領
域の数が所定数以上とならない限り、第2の格納手段の
イメージデータのみが消去されることになる。よって、
消去操作を単純化でき、しかも実際の消しゴムを用いた
消去作業と極近いかたちで表示データの消去を行うこと
ができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る一実施例の手書き編集装置の
構成を説明するためのブロック図である。
【0021】同図において、11は液晶表示装置等の表
示装置11aの上に座標検出装置である透明なタブレッ
ト11bを重ねて構成された一体型表示入力部である。
12はこの一体型表示入力部11のタブレット11b上
でスタイラスペン11cを用いて手書きされた文字のイ
メージデータに対する文字認識を行う手書き文字認識部
である。13は例えば画面上に表示された機能選択アイ
コンをスタイラスペン11cで指定することなどによっ
てホストコンピュータ(図示せず)より入力される手書
き文字認識有効/無効切替信号aに応じて、手書き文字
認識部12による文字認識処理の有効/無効を切り替え
る手書き文字認識切替部である。14は手書き文字認識
部12より出力されたデータが認識結果としてのコード
データの場合にこのコードデータに対応する文字パター
ンデータをコードデータ格納領域15に格納し、かつ手
書き文字認識部12より出力されたデータが単なるイメ
ージデータの場合はこのイメージデータをイメージデー
タ格納領域16に格納する入力データ格納処理部であ
る。なお、コードデータ格納領域15およびイメージデ
ータ格納領域16は、それぞれ1ビットを表示画素と対
応付けてなるビットマップメモリであり、表示するイメ
ージをそのままのかたちで展開して保持する。17は例
えば画面上の機能選択アイコン(消しゴムのアイコン
等)をスタイラスペン11cで指定することなどによっ
てホストコンピュータより入力される消去起動信号bに
応じて起動され、スタイラスペン11cの指示する座標
を中心とする縦横所定サイズの矩形領域(以下、消去対
象領域と呼ぶ。)を対象にコードデータ格納領域15ま
たはイメージデータ格納領域16のデータを消去する消
去機能部である。18はコードデータ格納領域15内の
個々の文字パターンデータの領域を所定数例えば16個の
小領域に分割する領域分割部である。19は領域分割部
18によって分割された小領域とスタイラスペン11c
によって指示される消去対象領域とを比較して、消去対
象領域と重なる小領域の数を判定する重なり判定部であ
る。20は重なり判定部19より入力した判定結果であ
る小領域の数が所定数以上の場合に、該当する文字パタ
ーンデータをコードデータ格納領域15より消去するコ
ードデータ消去機能部である。そして21はコードデー
タ格納領域15およびイメージデータ格納領域16にそ
れぞれ格納されたデータの論理和をとって重ね合わせ、
重ね合わせたデータを一体型表示入力部11の表示装置
11aに表示する表示制御部である。
【0022】次にこの手書き編集装置の動作を説明す
る。タブレット11bは一定時間周期でスタイラスペン
11cの指示している座標を測定する。測定された座標
値は、スタイラスペン11cがタブレット11bの面に
接触しているかどうかを示すスイッチ情報(接触時O
N、非接触時OFF)と共に手書き文字認識部12に送
られる。
【0023】ここで手書き文字認識機能が有効とされて
いる場合、手書き文字認識部12は、タブレット11b
より取り込んだひとまとまりの座標値から、各座標値に
それぞれ対応するビットの値を“1”とする手書き文字
のイメージデータを生成し、このイメージデータを対象
に文字認識を行って認識結果であるコードデータをその
属性情報と共に入力データ格納処理部14に出力する。
すなわち手書き文字認識部12は、前記スイッチ情報が
ONからOFFになり、OFFの状態がそのまま所定の
時間以上継続した場合に一つの文字の手書き入力(ひと
まとまりの座標値の入力)が終了したものと見なして文
字認識を開始する。
【0024】入力データ格納処理部14は属性情報か
ら、入力されたデータがコードデータであることを知
り、このコードデータに対応する文字パターンデータを
生成してこれをコードデータ格納領域15に格納する。
【0025】また手書き文字認識機能が無効とされてい
る場合、手書き文字認識部12はタブレット11bより
取り込んだひとまとまりの座標値から、各座標値にそれ
ぞれ対応するビットの値を“1”とする手書き文字のイ
メージデータを生成し、このイメージデータを属性情報
と共にそのままつまり文字認識を行うこと無く入力デー
タ格納処理部14に出力する。入力データ格納処理部1
4は属性情報から入力されたデータが単なるイメージデ
ータであることを知り、このイメージデータをイメージ
データ格納領域16に格納する。
【0026】この後、コードデータ格納領域15および
イメージデータ格納領域16にそれぞれ格納されたデー
タは表示制御部21により同時に読み出され、対応する
ビットごとに各データの論理和をとって重ね合わせが行
われた後、一体型表示入力部11の表示装置11aに出
力される。
【0027】次に表示データを消去する場合の手順を図
2のフローチャートを参照しつつ説明する。まず画面上
に表示された例えば消しゴムのアイコンをスタイラムペ
ン11cで指定することにより、ホストコンピュータか
ら消去機能部17に消去起動信号bが入力され、これに
より消去機能部17が起動される(ステップ201)。
消去機能部17は入力データ格納処理部14に対し、
手書き文字認識部12より入力したデータの格納処理を
無効とするよう指令を出した後、消去対象領域の指定待
ちの状態に入る(ステップ202)。
【0028】次にオペレータにより、図3に示すよう
に、消去したい表示データの位置がスタイラスペン11
cで指示されると、この指示座標は消去機能部17に入
力される。これにより消去機能部17は、入力した指示
座標を中心とする縦横所定サイズの消去対象領域Eを設
定する(ステップ203)。
【0029】続いて消去機能部17はこの消去対象領域
E内にイメージデータ格納領域16のイメージデータが
存在するかどうかを判断する(ステップ204)。この
結果、イメージデータが存在すれば、イメージデータ格
納領域16から当該消去対象領域E内のイメージデータ
を消去する(ステップ205)。また、イメージデータ
が存在しなければ何もせず次のステップに進む。
【0030】この後、消去機能部17は領域分割部18
および重なり判定部19に起動信号と共に消去対象領域
Eの座標データを送る。
【0031】領域分割部18は、コードデータ格納領域
15の消去対象領域E内に文字パターンデータが存在す
るかどうかを判断し(ステップ206)、文字パターン
データが存在すれば、この文字パターンデータ1文字分
の領域を例えば図4に示すように、4行4列からなる16
個の小領域に分割する(ステップ207)。
【0032】次に重なり判定部19は、領域分割部18
により分割された小領域と消去機能部17より入手した
消去対象領域Eとを比較し(ステップ208)、消去対
象領域Eと一部でも重なる小領域があれば、その重なっ
た小領域の番号(この例では4と8)を記憶する(ステ
ップ209)。
【0033】この間に、スタイラスペン11cのスイッ
チ情報がONからOFFに切り替えられなければ(ステ
ップ210)、ステップ203に戻って次の消去対象領
域の座標を入手し再び上述の処理を行う。但し、2回目
以降のサイクルでは、ステップ209の消去対象領域と
重なる小領域番号の記憶において、消去対象領域と初め
て重なった小領域の番号のみが記憶される。すなわち、
重なり判定部19は、次の消去対象領域との比較で入手
した小領域の番号と既に記憶済みの小領域の番号とを比
較し、記憶に無い小領域の番号だけをそれまでに記憶し
た情報に加える。 そしてスタイラスペン11cのスイ
ッチ情報がONからOFFに切り替わると(ステップ2
10)、重なり判定部19は番号を記憶した小領域の数
Xを求め、その結果をコードデータ消去機能部20に出
力する(ステップ211)。
【0034】この後、コードデータ消去機能部20は、
重なり判定部19より入力した小領域の数Xと予め決め
られた数Xaとを比較し(ステップ212)、小領域の
数Xが予め決められたれた数Xa以上であれば、領域分
割部18よりコードデータ格納領域15内の消去すべき
領域の情報を入手し、この領域内の文字パターンデータ
を消去する(ステップ213)。また、小領域の数Xが
予め決められたれた数Xaに満たなければ何もせず、処
理を終了する(ステップ214)。
【0035】なお、本例では、16個の小領域のうち、半
分以上の小領域が消去対象領域Eと重なった場合に該当
する文字パターンデータの消去を行っている。
【0036】かくして本実施例の手書き編集装置によれ
ば、消去する画面を予め設定しなくても、スタイラスペ
ン11cが指示する消去対象領域内にイメージデータが
あればこれを無条件で消去し、またコードデータに対応
する文字パターンデータがあれば、その1文字分の領域
を複数の小領域に分割し、消去対象領域と重なる小領域
が所定の数以上の場合に限って該当する文字パターンデ
ータを消去するようにした。したがって、消去対象領域
内にイメージデータと文字パターンデータが混在してい
ても、消去対象領域と重なる小領域の数が所定数以上と
ならない限り、イメージデータのみが消去されることに
なる。
【0037】例えば、本実施例では、スタイラスペン1
1cによる一回の指示で指定できる消去対象領域は、文
字パターンデータ1文字分の領域の1/4となっている
ことから、オペレータはこれを消去しようとした場合に
2か所以上の消去対象領域を指定しなければならない。
このため、消すつもりの無い文字パターンデータの位置
に、間違って消去対象領域を一度指定してしまっても文
字パターンデータは消去されず、オペレータの意に反し
た消去が行われる確率を大幅に低減できる。
【0038】なお、本実施例では、文字パターンデータ
1文字分の領域を16個の小領域に分割したが、例えば9
個や25個等その他の数で分割しても構わない。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明の手書き編集
装置によれば、消去対象領域内に各格納手段のデータが
混在していても、消去対象領域と重なる小領域の数が所
定数以上とならない限り、第2の格納手段のイメージデ
ータのみが消去されることになる。よって、消去操作を
単純化でき、しかも実際の消しゴムを用いた消去作業と
極近いかたちで表示データの消去を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の手書き編集装置の構成
を説明するためのブロック図である。
【図2】図1の手書き編集装置において表示データを消
去する場合の手順を示すフローチャートである。
【図3】スタイラスペンを用いて消去対象領域を指定す
る様子を示す図である。
【図4】文字パターンデータ1文字分の領域を4行4列
からなる16個の小領域に分割した様子を示す図である。
【図5】従来の手書き編集装置の構成を説明するための
ブロック図である。
【符号の説明】
11…一体型表示入力部、11a…表示装置、11b…
タブレット、12…手書き文字認識部、13…手書き文
字認識切替部、14…入力データ格納処理部、15…コ
ードデータ格納領域、16…イメージデータ格納領域、
17…消去機能部、18…領域分割部、19…重なり判
定部、20…コードデータ消去機能部、21…表示制御
部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置の画面上に、ペン状指示装置を
    用いて指示された座標の検出を行うタブレットを重ねて
    構成された手書き編集装置において、 前記タブレットの上で前記ペン状指示装置を用いて手書
    きされた文字を認識してコードデータを出力する文字認
    識手段と、 前記文字認識手段より出力されたコードデータに対応す
    る文字パターンデータを格納する、前記画面に対応する
    記憶領域を持つ第1の格納手段と、 前記タブレットの上で前記ペン状指示装置を用いて手書
    きされたイメージデータを格納する、前記画面に対応す
    る記憶領域を持つ第2の格納手段と、 前記第1の格納手段に格納された文字パターンデータと
    前記第2の格納手段に格納されたイメージデータとを重
    ね合せて前記表示装置に表示する手段と、 前記画面上で前記ペン状指示装置を用いて指示された消
    去対象領域内に前記第1の格納手段のイメージデータが
    存在する場合、このイメージデータを前記第1の格納手
    段から消去する手段と、 前記第2の格納手段の個々の文字パターンデータの格納
    領域を複数の小領域に分割する手段と、 分割された各小領域と前記消去対象領域とを比較して、
    この消去対象領域と重なる小領域の数を判断する手段
    と、 前記消去対象領域と重なる小領域の数が所定の数以上と
    なる場合に、前記第2の格納手段に格納された該当する
    文字パターンデータを消去する手段とを具備することを
    特徴とする手書き編集装置。
JP18963092A 1992-07-16 1992-07-16 手書き編集装置 Withdrawn JPH0636073A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18963092A JPH0636073A (ja) 1992-07-16 1992-07-16 手書き編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18963092A JPH0636073A (ja) 1992-07-16 1992-07-16 手書き編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0636073A true JPH0636073A (ja) 1994-02-10

Family

ID=16244514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18963092A Withdrawn JPH0636073A (ja) 1992-07-16 1992-07-16 手書き編集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0636073A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011150619A (ja) * 2010-01-25 2011-08-04 Seiko Epson Corp 電子機器
JP2012133490A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Canon Inc 表示制御装置及びその制御方法、プログラム、及び記録媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011150619A (ja) * 2010-01-25 2011-08-04 Seiko Epson Corp 電子機器
JP2012133490A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Canon Inc 表示制御装置及びその制御方法、プログラム、及び記録媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5956021A (en) Method and device for inputting information for a portable information processing device that uses a touch screen
JPH0814822B2 (ja) 命令入力装置
JPS61194577A (ja) グラフイツク・オブジエクトの編集方法
JP2002304256A (ja) 情報処理装置
JPH09319502A (ja) 表示一体型座標入力装置を備えた情報機器
JP3075882B2 (ja) 文書作成編集装置
JPH04195625A (ja) 情報処理装置
WO1994016408A1 (en) Method and apparatus for editing electronic ink
JP3388451B2 (ja) 手書き入力装置
JPH0721007A (ja) 情報処理装置及びメニュー選択方式
JPH0636073A (ja) 手書き編集装置
JP3509130B2 (ja) 手書き情報入力装置及び方法
JP3874571B2 (ja) ジェスチャー処理装置及びジェスチャー処理方法
JPH11306369A (ja) 画像データ編集装置
JPH07219700A (ja) 情報処理装置
JPH07141092A (ja) 手書き入力装置
JPH09198190A (ja) コンピュータシステム
JP2730731B2 (ja) 画像処理方法
JPH06301472A (ja) 手書き入力装置
JPH07295747A (ja) コンピュータシステム
JP2019023888A (ja) 情報処理装置、情報処理プログラムおよび情報処理方法
JP2984272B2 (ja) 文字処理方法及び装置
JPH0511925A (ja) 情報処理装置
JPH06324797A (ja) 手書き入力装置
JPH06110993A (ja) 文書作成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991005