JPH0636109U - 車両用ランプ - Google Patents
車両用ランプInfo
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- JPH0636109U JPH0636109U JP7196892U JP7196892U JPH0636109U JP H0636109 U JPH0636109 U JP H0636109U JP 7196892 U JP7196892 U JP 7196892U JP 7196892 U JP7196892 U JP 7196892U JP H0636109 U JPH0636109 U JP H0636109U
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- leg portion
- inner lens
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- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両の振動によって樹脂の白粉を発生させる
ことのない車両用ランプを提供する。 【構成】 ハウジング10内に配置された樹脂製の第
1,第2インナーレンズ13,30と、ハウジング10の
前面の開口に取り付けた樹脂製のアウターレンズ20と
を備え、第2インナーレンズ30にアウターレンズ20
に当接する脚部32を設けて第2インナーレンズ30を
第1インナーレンズ13とアウターレンズ20との間に
固定させた車両用ランプにおいて、第2インナーレンズ
30の脚部32にキャップ部材35を取り付け、このキ
ャップ部材35は、脚部の両側面を挟持する挟持片と、
脚部32とアウターレンズ20との間に介在するスプリ
ング部とを有している
ことのない車両用ランプを提供する。 【構成】 ハウジング10内に配置された樹脂製の第
1,第2インナーレンズ13,30と、ハウジング10の
前面の開口に取り付けた樹脂製のアウターレンズ20と
を備え、第2インナーレンズ30にアウターレンズ20
に当接する脚部32を設けて第2インナーレンズ30を
第1インナーレンズ13とアウターレンズ20との間に
固定させた車両用ランプにおいて、第2インナーレンズ
30の脚部32にキャップ部材35を取り付け、このキ
ャップ部材35は、脚部の両側面を挟持する挟持片と、
脚部32とアウターレンズ20との間に介在するスプリ
ング部とを有している
Description
【0001】
この考案は、ハウジング内に配置された樹脂製の第1,第2インナーレンズと 、前記ハウジングの前面の開口に取り付けた樹脂製のアウターレンズとを備えた 車両用ランプに関する。
【0002】
従来から車両用ランプとして図6に示すものが知られている。図6において、 1は前面が開口されたハウジングで、このハウジング1は固定具2によって車体 (図示せず)に固定されるようになっている。
【0003】 ハウジング1内には、樹脂製の第1インナーレンズ3を取り付けるための脚部 4が形成され、この脚部4の外側に外周壁5が形成されており、脚部4と外周壁 5との間はホットメルト6を充填するための凹部となっている。
【0004】 第1インナーレンズ3は脚部4に取り付けられるとともに、樹脂製の第2イン ナーレンズ7の後面に設けた後脚部7aを第1インナーレンズに当接させること により該第1インナーレンズ3を脚部4に固定させている。そして、樹脂製のア ウターレンズ8をその後面を第2インナーレンズ7の前面に設けた脚部7bに当 接させてハウジング1の前面開口に取り付けることにより、第2インナーレンズ 7をアウターレンズ8と第1インナーレンズ3とで挟持し固定している。
【0005】 アウターレンズ8の取り付は、脚部4と外周壁5との間の凹部にホットメルト 6を充填し、このホットメルト6にアウターレンズ8の脚部8aを挿入させるこ とにより行なうものである。
【0006】
しかしながら、このような車両用ランプにあっては、第2インナーレンズ7が アウターレンズ8と第1インナーレンズ3とによって挟持されているで、車両の 振動により第2インナーレンズ7がアウターレンズ8や第1インナーレンズ3と こすれてしまう。これにより樹脂の白粉が発生し、この白粉がアウターレンズ8 に付着してしまうと、その白粉がアウターレンズ8から透けて見えるため、外観 を著しく損ねてしまうという問題があった。また、長期間に亘って白粉を発生さ せたままにするとアウターレンズ8の内面をその白粉が覆うため、配光性能が悪 くなるという問題もあった。
【0007】 この考案は、上記事情に鑑みて為されたもので、その目的は、車両の振動によ って樹脂の白粉を発生させることのない車両用ランプを提供することにある。
【0008】
この考案は、上記目的を達成するため、ハウジング内に配置された樹脂製の第 1,第2インナーレンズと、前記ハウジングの前面の開口に取り付けた樹脂製の アウターレンズとを備え、前記第2インナーレンズにアウターレンズに当接する 脚部を設けて該第2インナーレンズを第1インナーレンズとアウターレンズとの 間に固定させた車両用ランプにおいて、 前記第2インナーレンズの脚部にキャップ部材を取り付け、 このキャップ部材は、脚部の両側面を挟持する挟持片と、脚部とアウターレ ンズとの間に介在するスプリング部とを有していることを特徴とする。
【0009】
この考案は、第2インナーレンズの脚部にキャップ部材を取り付け、このキャ ップ部材は、脚部の両側面を挟持する挟持片と、脚部とアウターレンズとの間に 介在するスプリング部とを有しているので、車両の振動をスプリング部が吸収し 、第2インナーレンズの脚部がアウターレンズとこすれて樹脂の白粉が発生して しまうことはない。
【0010】
【実施例】 以下に、この考案に係わる車両用ランプの実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】 図1において、10は前面が開口された樹脂製のハウジングで、このハウジン グ10は固定具11によって車体12に固定されるようになっている。ハウジン グ10内である灯室内には図示しないランプが取り付けられている。
【0012】 ハウジング10内には、アクリル樹脂製の第1インナーレンズ13を取り付け るための脚部14が形成され、この脚部14を囲む外側には外周壁15が形成さ れており、脚部14と外周壁15との間はホットメルト16を充填するための間 隙部17となっている。
【0013】 脚部14には第1インナーレンズ13が取り付けられており、また、ハウジン グ10の外周壁15によって形成される前面開口にはアクリル樹脂製のアウター レンズ20が配置されている。アウターレンズ20には後方に延びた脚部21が 形成され、この脚部21がホットメルト16を充填した間隙部17内に挿入され ている。このホットメルト16とリム23によってアウターレンズ20がハウジ ング10に取り付けられている。そして、第1インナーレンズ13とアウターレ ンズ20との間にアクリル樹脂製の第2インナーレンズ30が配置されている。
【0014】 第2インナーレンズ30には、その後面30aから後方に延びて第1インナー レンズ13に当接した後脚部31が形成され、またその前面30bから前方に延 びた前脚部32が形成されている。前脚部32の端部32aにはキャップ部材3 5が複数個取り付けられ、端部32aがキャップ部材35を介してアウターレン ズ20の後面20aおよび脚部21の内側面21aに当接している。
【0015】 キャップ部材35は、図2〜図4に示すように、前脚部32の端面32bに当 接した基板部36と、この基板部36の両側から前脚部32の側面に沿って延び 前脚部32の端部32aを挟持する挟持片37,38とを有している。基板部36 には湾曲したスプリング板(スプリング部)36aが形成され、挟持片37,38 には内側に折曲されたスプリング板37a,37c,38a,38cと外側に折曲され たスプリング板37b,38bとが形成されている。
【0016】 基板部36に形成されたスプリング板36aはアウターレンズ20の後面20 に圧接して第2インナーレンズ30を第1インナーレンズ13とアウターレンズ 30とで挟持させた状態にしている。また、挟持片37,38に形成されたスプ リング板37a,37c,38a,38cは脚部32の端部32aの側面に圧接してキャ ップ部材35が端部32aから外れないようにしている。
【0017】 ところで、スプリング板36aは車両の振動を吸収するので、第1インナーレ ンズ13と第2インナーレンズ30の後脚部31とがこすれて樹脂の白粉が発生 してしまうことはない。また、スプリング板36aとアウターレンズ20とがこ すれて樹脂の白粉が発生してしまうこともない。
【0018】 また、ランプの組み付けの際、ハウジング10の間隙部17にホットメルト1 6を充填した後、アウターレンズ20をハウジング10に取り付けるが、この際 、 キャップ部材35のスプリング板37bをアウターレンズ20の脚部21に圧接 させることにより、第2インナーレンズ30をアウターレンズ20に仮固定する ことができ、これによりハウジング10への組み付けが容易となる。
【0019】 ちなみに、第2インナーレンズ30がアウターレンズ20に仮固定されないと 、第2インナーレンズ30をアウターレンズ20で押えながら該アウターレンズ 20をハウジング10に取り付けなければならないので、この取り付けの際に第 2インナーレンズ30が落下してしまい、このため、落下するたびに組み付けを やり直さなければならず、その組み付けの手間が非常にかかる。
【0020】 図5は他の実施例を示したものである。図5において、50,51は連続形成 された第1,第2ハウジングで、これらハウジング50,51内には図示しないラ ンプが取り付けられている。52,53はハウジング50,51に取り付けられた 第1インナーレンズである。
【0021】 54は第1インナーレンズ52の前方に取り付けられた第2インナーレンズで 、この第2インナーレンズ54の一端には前脚部55が形成され、この前脚部5 5に端部55aにキャップ部材35が取り付けられている。キャップ部材35の スプリング板37bがアウターレンズ58の脚部59に圧接し、スプリング板3 6はアウターレンズ58に当接している。
【0022】 第2インナーレンズ54の他端には後脚部60が形成され、この後脚部60が 第1ハウジングと第2ハウジングとの間に形成された間隙部内に挿入されている 。後脚部60には孔61が形成されている。
【0023】 62は第1インナーレンズ53の前方に取り付けられた第2インナーレンズで 、この第2インナーレンズ62の一端に設けられた後脚部63が前記間隙部内に 挿入され、後脚部63に設けた突出部64が後脚部60の孔61に係合している 。第2インナーレンズ62の他端に設けた後脚部65は第2ハウジング51に設 けた突出壁66の外側面に当接している。
【0024】 70は保持部材で、この保持部材70の一端には後脚部材71が形成されてお り、この後脚部材71が後脚部材65に当接している。そして、後脚部材71に 設けた孔72に後脚部材65に設けた突出部67が係合している。
【0025】 保持部材70の他端には前脚部材73が形成され、この前脚部材73の端部7 3aにキャップ部材35が取り付けられている。このキャップ部材35のスプリ ング板37bがアウターレンズ58の脚部75に圧接し、スプリング板36aはア ウターレンズ58に当接している。
【0026】 これらキャップ部材35のスプリング板37bによって第2インナーレンズ5 4,62がアウターレンズ58の脚部59,75に挟持された状態となっており、 そして、スプリング板36a,37bによって車両の振動が吸収されるので、スプ リング板36a,37bがアウターレンズ58とこすれて白粉を発生させてしまう ことはない。なお、この実施例では第1インナーレンズ52,53の脚部と第2 インナーレンズ54,62とは離間しているので、第1インナーレンズ52,53 と第2インナーレンズ54,62とのこすれによる白粉は発生しない。
【0027】 上記実施例では、キャップ部材35の両挟持片37,38にスプリング板37b ,38bを設けているが、片方だけ設けてもよい。なお、両方に設けていれば、キ ャップ部材35の向きをどちらにしても取り付けてもよいこととなるので、組付 けが容易となる。
【0028】
この考案によれば、第2インナーレンズの脚部にキャップ部材を取り付け、こ のキャップ部材は、脚部の両側面を挟持する挟持片と、脚部とアウターレンズと の間に介在するスプリング部とを有しているので、車両の振動をスプリング部が 吸収し、第2インナーレンズの脚部がアウターレンズとこすれて樹脂の白粉が発 生してしまうことはない。
【図1】この考案に係わる車両用ランプの構成を示した
断面図、
断面図、
【図2】キャップ部材を示した斜視図、
【図3】キャップ部材の断面図、
【図4】キャップ部材の断面図
【図5】他の実施例の車両用ランプの構成を示した断面
図、
図、
【図6】従来の車両用ランプの構成を示した断面図であ
る。
る。
10 ハウジング 13 第1インナーレンズ 20 アウターレンズ 30 第2インナーレンズ 32 前脚部 35 キャップ部材 36 スプリング板(スプリング部) 37,38 挟持片
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジング内に配置された樹脂製の第
1,第2インナーレンズと、前記ハウジングの前面の開
口に取り付けた樹脂製のアウターレンズとを備え、前記
第2インナーレンズにアウターレンズに当接する脚部を
設けて該第2インナーレンズを第1インナーレンズとア
ウターレンズとの間に固定させた車両用ランプにおい
て、 前記第2インナーレンズの脚部にキャップ部材を取り付
け、 このキャップ部材は、脚部の両側面を挟持する挟持片
と、脚部とアウターレンズとの間に介在するスプリング
部とを有していることを特徴とする車両用ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7196892U JP2556438Y2 (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 車両用ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7196892U JP2556438Y2 (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 車両用ランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636109U true JPH0636109U (ja) | 1994-05-13 |
| JP2556438Y2 JP2556438Y2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=13475786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7196892U Expired - Lifetime JP2556438Y2 (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 車両用ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556438Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-15 JP JP7196892U patent/JP2556438Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2556438Y2 (ja) | 1997-12-03 |
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