JPH0636611Y2 - 制御機器の取付構造 - Google Patents
制御機器の取付構造Info
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- JPH0636611Y2 JPH0636611Y2 JP1987090472U JP9047287U JPH0636611Y2 JP H0636611 Y2 JPH0636611 Y2 JP H0636611Y2 JP 1987090472 U JP1987090472 U JP 1987090472U JP 9047287 U JP9047287 U JP 9047287U JP H0636611 Y2 JPH0636611 Y2 JP H0636611Y2
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- device body
- panel
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Description
【考案の詳細な説明】 〈考案の分野〉 この考案はタイマ装置などをパネルに埋め込み状に固定
するための制御機器の取付構造に関するものである。
するための制御機器の取付構造に関するものである。
〈従来技術とその問題点〉 一般に、タイマ装置等の制御機器では、第4図に示すよ
うにパネル101に形成された取付孔102に、前面つば部10
3aを有する機器本体103を埋め込み状に嵌入し、上記機
器本体103の両側面に沿つた1対の対向片部104a,104bと
連結片部104cとからなるコ字形の取付部材104における
上記連結片部104cをねじ体105,105で上記機器本体103の
後面103bにねじ止めして上記両対向片部104a,104bの各
先端と上記前面つば部103aとの間にパネル101を挟み込
ますことにより、上記機器本体103をパネル101に固定し
ている。
うにパネル101に形成された取付孔102に、前面つば部10
3aを有する機器本体103を埋め込み状に嵌入し、上記機
器本体103の両側面に沿つた1対の対向片部104a,104bと
連結片部104cとからなるコ字形の取付部材104における
上記連結片部104cをねじ体105,105で上記機器本体103の
後面103bにねじ止めして上記両対向片部104a,104bの各
先端と上記前面つば部103aとの間にパネル101を挟み込
ますことにより、上記機器本体103をパネル101に固定し
ている。
しかし、上記コ字形取付部材104を用いる手段では、取
付部材104の連結片部104cで機器本体103の後面103bが横
断的に覆われるため、この後面103bの有効利用ができ
ず、たとえば、この後面103bに設けられる端子部(図示
を略す)などの位置や形状が制約される欠点がある。
付部材104の連結片部104cで機器本体103の後面103bが横
断的に覆われるため、この後面103bの有効利用ができ
ず、たとえば、この後面103bに設けられる端子部(図示
を略す)などの位置や形状が制約される欠点がある。
このため、従来、第5図に示すように1対のL字形取付
部材106,106を用いたものがある。すなわち、両取付部
材106,106の一端側に形成された各折曲片部106aを機器
本体103の後面103bにねじ止めして両取付部材106,106の
他端側先端面と機器本体103の前面つば部103aとでパネ
ル101を挟み込ませたものがある。
部材106,106を用いたものがある。すなわち、両取付部
材106,106の一端側に形成された各折曲片部106aを機器
本体103の後面103bにねじ止めして両取付部材106,106の
他端側先端面と機器本体103の前面つば部103aとでパネ
ル101を挟み込ませたものがある。
このL字形取付部材106,106を用いる手段では、コ字形
取付部材104を用いるものに比して、機器本体103の後面
103bのスペースの有効利用が図れるが、ねじ止めした際
に、両取付部材106,106の各他端側が第5図のように外
側方(矢印方向)へ拡がつてしまい、適正な取付状態が
得られにくい等の不具合がある。
取付部材104を用いるものに比して、機器本体103の後面
103bのスペースの有効利用が図れるが、ねじ止めした際
に、両取付部材106,106の各他端側が第5図のように外
側方(矢印方向)へ拡がつてしまい、適正な取付状態が
得られにくい等の不具合がある。
つまり、上記両取付部材106,106の各他端側が外側方へ
拡がると、取付部材106,106はその長さが実質的に短か
くなるばかりでなく、パネル101に対する当接位置およ
び当接方向が変化する。その結果、上記両取付部材106,
106の他端側先端面と機器本体103の前面つば部103aとで
パネル101を挟み込む力が正規の取付状態に比較して弱
くなり、上記パネル101に対する機器本体103の取付状態
が不安定となる。
拡がると、取付部材106,106はその長さが実質的に短か
くなるばかりでなく、パネル101に対する当接位置およ
び当接方向が変化する。その結果、上記両取付部材106,
106の他端側先端面と機器本体103の前面つば部103aとで
パネル101を挟み込む力が正規の取付状態に比較して弱
くなり、上記パネル101に対する機器本体103の取付状態
が不安定となる。
このような不安定な取付状態において、たとえばパネル
101の取付孔102の孔径が機器本体103の外形よりも僅か
でも大径であると、経時的もしくは振動の付加などによ
り、上記機器本体103の取付位置が移動し、上記機器本
体103の取付にガタツキが生じる。
101の取付孔102の孔径が機器本体103の外形よりも僅か
でも大径であると、経時的もしくは振動の付加などによ
り、上記機器本体103の取付位置が移動し、上記機器本
体103の取付にガタツキが生じる。
これに対し、従来、上記両取付部材106,106の各他端側
が外側方へ拡がるのを防止するために、上記取付部材10
6,106の各折曲片部106a,106aの先端部にL字形に折曲し
た短片(図示せず)を上記取付部材106,106の長寸部分
と平行に突設し、上記短片を機器本体103の後面103bに
後方へ突設した突片(図示せず)に当接させたものが知
られている(実開昭59-149686号公報参照)。
が外側方へ拡がるのを防止するために、上記取付部材10
6,106の各折曲片部106a,106aの先端部にL字形に折曲し
た短片(図示せず)を上記取付部材106,106の長寸部分
と平行に突設し、上記短片を機器本体103の後面103bに
後方へ突設した突片(図示せず)に当接させたものが知
られている(実開昭59-149686号公報参照)。
しかしながら、上記両取付部材106,106の各他端側にお
ける外側方への拡がりは、上記取付部材106,106に対す
る各折曲片部106a,106aの折曲角度、ねじ体105,105によ
り上記各折曲片部106a,106aを機器本体103の後面103bに
取付ける取付精度などに影響される。
ける外側方への拡がりは、上記取付部材106,106に対す
る各折曲片部106a,106aの折曲角度、ねじ体105,105によ
り上記各折曲片部106a,106aを機器本体103の後面103bに
取付ける取付精度などに影響される。
したがつて、上述のように折曲片部106a,106aの先端部
にL字形の短片を折曲して突設し、これら各短片を機器
本体103の後面103bにおける突片に当接させて、上記両
取付部材106,106の各他端側が外側方へ拡がるのを防止
しようとしても、現実にはこれを有効に防止することが
できない。
にL字形の短片を折曲して突設し、これら各短片を機器
本体103の後面103bにおける突片に当接させて、上記両
取付部材106,106の各他端側が外側方へ拡がるのを防止
しようとしても、現実にはこれを有効に防止することが
できない。
また、このようにL字形の短片や突片を機器本体103の
後面103bに配設すると、それだけ機器本体103の後面103
bに無駄な空間が形成されて、その取付構造が大型化す
るとともに、この取付構造全体の材料や製造工程が増加
して高価となる。
後面103bに配設すると、それだけ機器本体103の後面103
bに無駄な空間が形成されて、その取付構造が大型化す
るとともに、この取付構造全体の材料や製造工程が増加
して高価となる。
これに対し、従来、機器本体103の外面に前後方向へ延
びる溝条部(図示せず)を形成し、この溝条部に上記取
付部材106,106の両側部を摺動可能に嵌合させたものが
知られている(実開昭57-14896号公報参照)。
びる溝条部(図示せず)を形成し、この溝条部に上記取
付部材106,106の両側部を摺動可能に嵌合させたものが
知られている(実開昭57-14896号公報参照)。
上記構成によれば、上記取付部材106,106が溝条部に嵌
合されているから、その各他端側が外側方へ拡がるのを
防止することができる。
合されているから、その各他端側が外側方へ拡がるのを
防止することができる。
しかしながら、上記取付部材106,106の各他端側が外側
方へ拡がるのを防止するために、機器本体103の外面に
形成される溝条部の横断面を鍵形に形成したり、あるい
はこの溝条部の横断面を製造の簡単なコ字状に形成すれ
ば、この溝条部に対する抜け留め構造とするために、上
記取付部材106,106の両側部の横断面を鍵形に形成した
りしなければならず、その取付構造が複雑化あるいは大
型化して高価となる。
方へ拡がるのを防止するために、機器本体103の外面に
形成される溝条部の横断面を鍵形に形成したり、あるい
はこの溝条部の横断面を製造の簡単なコ字状に形成すれ
ば、この溝条部に対する抜け留め構造とするために、上
記取付部材106,106の両側部の横断面を鍵形に形成した
りしなければならず、その取付構造が複雑化あるいは大
型化して高価となる。
〈考案の目的〉 この考案は上記従来のものの不具合を解消するためにな
されたもので、パネルに対する機器本体の取付状態を堅
固に安定させるとともに、構造が簡単かつ小型で安価な
制御機器の取付構造を提供することを目的としている。
されたもので、パネルに対する機器本体の取付状態を堅
固に安定させるとともに、構造が簡単かつ小型で安価な
制御機器の取付構造を提供することを目的としている。
〈考案の構成と効果〉 この考案に係る制御機器の取付構造は、1対のL字形取
付部材を用いるものにおいて、機器本体の両側面に前端
が少なくとも取付孔内まで達する溝条部をそれぞれ形成
し、上記両取付部材の各他端側に、この他端側先端面よ
りも突出して上記溝条部と取付孔の内壁との間に係入さ
れる突出片を形成することを特徴とするものである。
付部材を用いるものにおいて、機器本体の両側面に前端
が少なくとも取付孔内まで達する溝条部をそれぞれ形成
し、上記両取付部材の各他端側に、この他端側先端面よ
りも突出して上記溝条部と取付孔の内壁との間に係入さ
れる突出片を形成することを特徴とするものである。
上記構成によれば、取付部材の他端側に形成した突出片
が溝条部と取付孔の内壁との間に係入されるため、この
係入によつて上記取付部材が外側方へ拡がろうとするの
を有効に防止することができる。
が溝条部と取付孔の内壁との間に係入されるため、この
係入によつて上記取付部材が外側方へ拡がろうとするの
を有効に防止することができる。
このような取付部材の拡がり防止で、上記取付部材は機
器本体の外面にほぼ平行に配設され、その実質的な長さ
変動が防止されるため、パネルに対する当接位置および
当接方向が常にほぼ一定となる。
器本体の外面にほぼ平行に配設され、その実質的な長さ
変動が防止されるため、パネルに対する当接位置および
当接方向が常にほぼ一定となる。
したがつて、取付部材の他端側先端面と、機器本体の前
面つば部とで、パネルを挟み込む力が正規の取付状態に
保持され、上記パネルに対する機器本体の取付状態が安
定する。
面つば部とで、パネルを挟み込む力が正規の取付状態に
保持され、上記パネルに対する機器本体の取付状態が安
定する。
とくに、上記突出片は、取付部材の他端側に切起し形成
されて弾性を有するため、取付孔の内壁に対し弾性的に
係合されるとともに、その弾性反力で上記取付部材を機
器本体の外面に圧接させ、上記機器本体を堅固に保持す
ることができ、上記パネルに対する機器本体の取付状態
が一層安定する。
されて弾性を有するため、取付孔の内壁に対し弾性的に
係合されるとともに、その弾性反力で上記取付部材を機
器本体の外面に圧接させ、上記機器本体を堅固に保持す
ることができ、上記パネルに対する機器本体の取付状態
が一層安定する。
また、機器本体の外面に形成される溝条部は、その横断
面をたとえば金型構造の簡単なコ字状に形成し、かつ上
記突出片は上記機器本体の取付孔の内壁に係合させれば
よいため、その取付構造がきわめて簡単かつ小型で安価
となる。
面をたとえば金型構造の簡単なコ字状に形成し、かつ上
記突出片は上記機器本体の取付孔の内壁に係合させれば
よいため、その取付構造がきわめて簡単かつ小型で安価
となる。
〈実施例の説明〉 以下、この考案の一実施例を図面にしたがつて説明す
る。
る。
第1図および第2図はそれぞれこの考案に係る制御機器
の取付構造の一例を示すものである。同図において、1
はタイマ装置などの機器本体で、4角形状の前面つば部
2を有する。3はパネルであり、上記機器本体1がパネ
ル前面側から埋め込み状に嵌入される角形の取付孔4が
形成されている。
の取付構造の一例を示すものである。同図において、1
はタイマ装置などの機器本体で、4角形状の前面つば部
2を有する。3はパネルであり、上記機器本体1がパネ
ル前面側から埋め込み状に嵌入される角形の取付孔4が
形成されている。
5,6は上記機器本体1の両側面1a,1bにそれぞれ配置され
る金属製の取付部材であり、それぞれ一端側に上記機器
本体1の後面1cに沿つて折曲された折曲片部5a,6aを有
するL字形に形成されている。7,8は上記折曲片部5a,6a
を上記機器本体1の後面1cに固定するためのねじ体、9,
10は上記各折曲片部5a,6aに形成されてそれぞれねじ体
7,8を貫通させる貫通孔である。11,12は上記機器本体1
の後面1cの両側コーナ部位に形成された凹所であり、各
凹所11,12には上記ねじ体7,8がそれぞれ螺入されるねじ
孔13,14を形成してある。上記両取付部材5,6の各他端部
5b,6bの長さは、上記折曲片部5a,6aが機器本体1の後面
1cにねじ止めされた際に、他端側先端面5c,6cがパネル
3の後面に圧接するような寸法に設定されている。
る金属製の取付部材であり、それぞれ一端側に上記機器
本体1の後面1cに沿つて折曲された折曲片部5a,6aを有
するL字形に形成されている。7,8は上記折曲片部5a,6a
を上記機器本体1の後面1cに固定するためのねじ体、9,
10は上記各折曲片部5a,6aに形成されてそれぞれねじ体
7,8を貫通させる貫通孔である。11,12は上記機器本体1
の後面1cの両側コーナ部位に形成された凹所であり、各
凹所11,12には上記ねじ体7,8がそれぞれ螺入されるねじ
孔13,14を形成してある。上記両取付部材5,6の各他端部
5b,6bの長さは、上記折曲片部5a,6aが機器本体1の後面
1cにねじ止めされた際に、他端側先端面5c,6cがパネル
3の後面に圧接するような寸法に設定されている。
上記機器本体1の両側面1a,1bには、上記凹所11,12から
前方に延びて各前端が少なくとも前記取付孔4内まで達
する溝条部15,16がそれぞれ形成されている。
前方に延びて各前端が少なくとも前記取付孔4内まで達
する溝条部15,16がそれぞれ形成されている。
17,18はそれぞれ上記取付部材5,6の各他端部5b,6b側に
切り起し形成されるとともに、その先端が上記取付部材
5,6の各他端面5c,6cよりもそれぞれ前方へ突出する突出
片であり、それぞれ前記溝条部15,16と取付孔4の内壁
との間に係入されるようになつている(第3図参照)。
切り起し形成されるとともに、その先端が上記取付部材
5,6の各他端面5c,6cよりもそれぞれ前方へ突出する突出
片であり、それぞれ前記溝条部15,16と取付孔4の内壁
との間に係入されるようになつている(第3図参照)。
上記構成において、まず機器本体1をパネル3の前面か
ら取付孔4に埋め込み状に嵌入する。ついでL字形の取
付部材5,6の各突出片17,18をそれぞれ溝条部15,16の後
端から嵌入して取付孔4内まで差し込ませた後、上記取
付部材5,6の折曲片部5a,6aを貫通させたねじ体7,8をそ
れぞれねじ孔13,14に螺合することにより、上記折曲片
部5a,6aを機器本体1の後面1cにねじ止めする。このね
じ止めにより、上記取付部材5,6の他端側の各先端面5c,
6cがパネル3の後面に圧接し、これら他端側の各先端面
5c,6cと前記つば部2とでパネル3が挟着され、この挟
着力で機器本体1がパネル3に固定されることになる。
ら取付孔4に埋め込み状に嵌入する。ついでL字形の取
付部材5,6の各突出片17,18をそれぞれ溝条部15,16の後
端から嵌入して取付孔4内まで差し込ませた後、上記取
付部材5,6の折曲片部5a,6aを貫通させたねじ体7,8をそ
れぞれねじ孔13,14に螺合することにより、上記折曲片
部5a,6aを機器本体1の後面1cにねじ止めする。このね
じ止めにより、上記取付部材5,6の他端側の各先端面5c,
6cがパネル3の後面に圧接し、これら他端側の各先端面
5c,6cと前記つば部2とでパネル3が挟着され、この挟
着力で機器本体1がパネル3に固定されることになる。
ここで、上記取付部材として、1対のL字形取付部材5,
6を用いているため、機器本体1の後面1cは、両取付部
材5,6のねじ止めスペースのほかは、自由なスペースと
なり、たとえば端子部などを配置する場合、配置の自由
度が大きくなる。
6を用いているため、機器本体1の後面1cは、両取付部
材5,6のねじ止めスペースのほかは、自由なスペースと
なり、たとえば端子部などを配置する場合、配置の自由
度が大きくなる。
とくに、両取付部材5,6をねじ止めした際に、取付部材
5,6の他端部5b,6bが外側方(矢印方向)へ拡がろうとし
ても、それぞれ突出片17,18が第3図のように溝条部15,
16と取付孔4の内壁との間に係入されているため、上記
拡開が阻止され、両取付部材5,6は機器本体1の両側面1
a,1bに密着し、適正な取付状態を得ることができる。
5,6の他端部5b,6bが外側方(矢印方向)へ拡がろうとし
ても、それぞれ突出片17,18が第3図のように溝条部15,
16と取付孔4の内壁との間に係入されているため、上記
拡開が阻止され、両取付部材5,6は機器本体1の両側面1
a,1bに密着し、適正な取付状態を得ることができる。
また、上記突出片17,18を切り起して溝条部15,16に嵌入
させるようにしてあるから、取付孔4の形状も、取付孔
4の内壁に突出片用切込を形成するなどの特別加工を要
することなく、既存のものをそのまま使用できる利点も
ある。
させるようにしてあるから、取付孔4の形状も、取付孔
4の内壁に突出片用切込を形成するなどの特別加工を要
することなく、既存のものをそのまま使用できる利点も
ある。
上記構成によれば、取付部材5,6の他端側に形成した突
出片17,18が溝条部15,16と取付孔4の内壁との間に係入
されるため、この係入によつて上記取付部材5,6が外側
方へ拡がろうとするのを有効に防止することができる。
出片17,18が溝条部15,16と取付孔4の内壁との間に係入
されるため、この係入によつて上記取付部材5,6が外側
方へ拡がろうとするのを有効に防止することができる。
このような取付部材5,6の拡がり防止で、上記取付部材
5,6は機器本体1の両側面1a,1bにほぼ平行に配設され、
その実質的な長さ変動が防止されるため、パネル3に対
する当接位置および当接方向が常にほぼ一定となる。
5,6は機器本体1の両側面1a,1bにほぼ平行に配設され、
その実質的な長さ変動が防止されるため、パネル3に対
する当接位置および当接方向が常にほぼ一定となる。
したがつて、取付部材5,6の他端側先端面5c,6cと、機器
本体1の前面つば部2とで、パネル3を挟み込む力が正
規の取付状態に保持され、上記パネル3に対する機器本
体1の取付状態が安定する。
本体1の前面つば部2とで、パネル3を挟み込む力が正
規の取付状態に保持され、上記パネル3に対する機器本
体1の取付状態が安定する。
とくに、上記突出片17,18は、取付部材5,6の他端側に切
起し形成されて弾性を有するため、取付孔4の内壁に対
し弾性的に係合されるとともに、その弾性反力で上記取
付部材5,6を機器本体1の両側面1a,1bに圧接させ、上記
機器本体1を堅固に保持することができ、上記パネル3
に対する機器本体1の取付状態が一層安定する。
起し形成されて弾性を有するため、取付孔4の内壁に対
し弾性的に係合されるとともに、その弾性反力で上記取
付部材5,6を機器本体1の両側面1a,1bに圧接させ、上記
機器本体1を堅固に保持することができ、上記パネル3
に対する機器本体1の取付状態が一層安定する。
また、機器本体1の両側面1a,1bに形成される溝条部15,
16は、その横断面をたとえば金型構造の簡単なコ字状に
形成し、かつ上記突出片17,18は上記機器本体1の取付
孔4の内壁に係合させればよいため、その取付構造がき
わめて簡単かつ小型で安価となる。
16は、その横断面をたとえば金型構造の簡単なコ字状に
形成し、かつ上記突出片17,18は上記機器本体1の取付
孔4の内壁に係合させればよいため、その取付構造がき
わめて簡単かつ小型で安価となる。
なお、上記実施例において、取付部材5,6は機器本体1
の両側面1a,1bに装着される場合について説明したけれ
ども、上記機器本体1の上下面に装着しもよく、また、
溝条部15,16は機器本体1の両側面1a,1bのほぼ全長にわ
たつて形成した場合について説明したけれども、上記パ
ネル3における機器本体1の取付孔4の内壁に対向する
部分に局部的に形成してもよい。
の両側面1a,1bに装着される場合について説明したけれ
ども、上記機器本体1の上下面に装着しもよく、また、
溝条部15,16は機器本体1の両側面1a,1bのほぼ全長にわ
たつて形成した場合について説明したけれども、上記パ
ネル3における機器本体1の取付孔4の内壁に対向する
部分に局部的に形成してもよい。
第1図および第2図はそれぞれこの考案に係る制御機器
の取付構造の一例を示す分解斜視図および取付状態の上
面図、第3図は同取付構造の要部の構成を示す一部破断
斜視図、第4図および第5図はそれぞれ従来の制御機器
の取付構造の説明図である。 1……機器本体、1a,1b……両側面、1c……後面、2…
…つば部、3……パネル、4……取付孔、5,6……L字
形取付部材、5a,6a……折曲片部、5b,6b……他端部、5
c,6c……他端側先端面、7,8……ねじ体、15,16……溝条
部、17,18……突出片。
の取付構造の一例を示す分解斜視図および取付状態の上
面図、第3図は同取付構造の要部の構成を示す一部破断
斜視図、第4図および第5図はそれぞれ従来の制御機器
の取付構造の説明図である。 1……機器本体、1a,1b……両側面、1c……後面、2…
…つば部、3……パネル、4……取付孔、5,6……L字
形取付部材、5a,6a……折曲片部、5b,6b……他端部、5
c,6c……他端側先端面、7,8……ねじ体、15,16……溝条
部、17,18……突出片。
Claims (1)
- 【請求項1】前面つば部を有する機器本体と、この機器
本体が前面から埋め込み状に嵌入される取付孔が形成さ
れたパネルと、上記機器本体の後面にねじ止めされる折
曲片部を一端側に形成するとともに他端側先端面を上記
パネルの後面に当接させて上記つば部とで上記パネルを
挟み込むL字形取付部材とを具備してなる制御機器の取
付構造において、上記機器本体の外面に前後方向へ延び
て前端が少なくとも取付孔内まで達する溝状部と、上記
先端面よりも前方へ突出して上記取付部材の他端側に切
起し形成されかつ上記溝条部と取付孔内壁との間に係入
される突出片とを備え、上記取付部材の折曲片部が上記
機器本体の後面にねじ止めされた際、上記突出片が上記
取付孔内壁に対し弾性的に係合されて、その弾性反力で
上記取付部材を機器本体の外面に圧接保持させるように
構成したことを特徴とする制御機器の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987090472U JPH0636611Y2 (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 制御機器の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987090472U JPH0636611Y2 (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 制御機器の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63200375U JPS63200375U (ja) | 1988-12-23 |
| JPH0636611Y2 true JPH0636611Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=30950369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987090472U Expired - Lifetime JPH0636611Y2 (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 制御機器の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636611Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0234849Y2 (ja) * | 1980-06-20 | 1990-09-19 | ||
| JPS59149686U (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-06 | 光洋電子工業株式会社 | 筐体の取付装置 |
-
1987
- 1987-06-12 JP JP1987090472U patent/JPH0636611Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63200375U (ja) | 1988-12-23 |
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