JPH0636617B2 - ダイヤルパルス送出回路 - Google Patents

ダイヤルパルス送出回路

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JPH0636617B2
JPH0636617B2 JP60195714A JP19571485A JPH0636617B2 JP H0636617 B2 JPH0636617 B2 JP H0636617B2 JP 60195714 A JP60195714 A JP 60195714A JP 19571485 A JP19571485 A JP 19571485A JP H0636617 B2 JPH0636617 B2 JP H0636617B2
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JP
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line
relay
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dial pulse
transistor
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雅司 野口
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ダイヤルパルス送出回路であって、該回路を電子回路に
より構成し実装上の方向性による制限をなくすと共に低
コスト化を図ろうとするものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ダイヤルパルス送出回路に関する。
一般に、交換機のトランク回路(Trunk circuit)及
び、PCM端局装置の交換機インタ・フェイス機能を持
つ信号変換回路(Signalling Converter circuit)には
ダイヤルパルス送出回路が設けられている。
本発明は、このダイヤルパルス送出回路に関し、しかも
上記トランク回路と信号変換回路を結合するA線とB線
にそれぞれ独立にダイヤルパルスを送出する方式に関す
る。
〔従来の技術〕 従来、交換機内トランク回路と、PCM端局装置間にお
いて、2線でA線、B線それぞれ独立にダイヤルパルス
を送受信する回路は、第3図に示すような構成を有す
る。第3図は信号変換回路側からダイヤルパルスが送出
され、トランク回路が検出する場合を例にしてある。第
3図において、V1,V2はそれぞれ−50V,+5V電
源、Eは地気、Dはダイヤルパルス送出用リレー、D
1,D2はダイヤルパルス送出用リレーの接点、DRV
はダイヤルパルス送出用リレーDのリレードライバー、
Cは制御デジタル信号、A,Bは線路、R1はA線ダイ
ヤルパルス検出用抵抗、R2はB線ダイヤルパルス検出
用抵抗、DET1はA線ダイヤルパルス検出回路、DET2は、
B線ダイヤルパルス検出回路、INVはインバータであ
る。
この構成によりダイヤルパルスを送出する場合、制御デ
ジタル信号CによりINV,DRVを介して、Dリレーが動作
する。例えば、Cが0の場合は(ブレイク)、Dの入力
も0になり、D1とD2が閉じる。反対にCが1の場合
(メイク)、Dの入力は1で、D1とD2は復帰する。
このようにして、Dリレーの接点D1,D2が連続的に
開閉し、デジタルをアナログに変換して10PPS、ある
いは20PPSのパルス速度でダイヤルパルスが送出され
る。送出されたダイヤルパルスはトランク回路のDET1,D
ET2で検出される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような、機械的なリレーによるダイヤルパルス送出
回路においては、リレーの高速動作や、歪の少ないパル
スの伝送が要求されるために、一般には性能のよいマー
キュリーリレーが用いられていた。
しかしながら、マーキュリーリレーには通常方向性があ
り、立てて使用しなければならない。このため実装の仕
方に制限が加わり、扱いにくいという問題点がある。そ
の上、コスト高である。マーキュリーリレーの中には、
方向性の無いものもあるがさらに高価である。
即ち、従来はダイヤルパルス送出回路を構成するのにマ
ーキュリーリレーを用いていたので実装上の方向性によ
る制限やコスト高であるという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は、上記問題点を解決し、方向性がなくし
かも低コストのダイヤルパルス送出回路を提供すること
にある。
その手段は、第1図に示すように、従来のマーキュリー
リレーの代わりに、電子回路によって電子リレーを構成
しダイヤルパルスの送出をA線,B線それぞれ独立に行
うというものである。
すなわち、本発明のダイヤルパルス送出回路は、交換機
のトランク回路とPCM端局装置の交換機インタ・フェ
イス機能を持つ信号変換回路とを相互接続するA線とB
線とにそれぞれ設けられたリレー1,2と、前記A線と
B線とに別々に設けられた各リレーを制御デジタル信号
Cに応答して駆動する駆動回路11,21とを具備し、前記
各リレーをそれぞれトランジスタで構成すると共に、前
記駆動回路をトランジスタと抵抗とで構成し、前記制御
デジタル信号に基づき該駆動回路により各リレーを駆動
させて前記A線とB線に極性の異なるダイヤルパルスを
独立に且つ同時に送出するようにしたことを特徴とす
る。
〔作用〕
本発明によれば、ダイヤルパルス送出用のリレーをトラ
ンジスタにより構成したので実装する上で方向性は全く
考慮する必要がない。
また、リレー駆動回路はトランジスタと抵抗のみにより
回路を構成できるので、従来と比較して極めて低コスト
となる。
さらに、制御デジタル信号に基づき駆動回路により各リ
レーを駆動させてA線とB線に極性の異なるダイヤルパ
ルスを独立に且つ同時に送出しているので、仮に一方の
回線にノイズが重畳しても、交換機のトランク回路また
は信号変換回路側において極性の異なるダイヤルパルス
を合成して2倍の振幅を持つパルスを形成することによ
り、当該回線上のダイヤルパルスを正確に検出すること
ができる。
〔実施例〕
以下、本発明を、実施例により添付図面を参照して説明
する。
第2図は、本発明の実施例の構成図である。第2図にお
いて、信号変換回路はPCM端局装置に接続され、制御
デジタル信号Cをリレー1と2によりアナログ変換しダ
イヤルパルスを送出する回路である。トランク回路は、
上記ダイヤルパルスを検出する回路である。また両回路
は独立のA線とB線で接続されている。
信号変換回路はA線とB線のダイヤルパルス送出用トラ
ンジスタリレー1と2及びその駆動回路11と21とに
より構成されている。
A線ダイヤルパルス送出用トランジスタリレー1はダー
リントン回路を構成するトランジスタ1aと1bを有す
る。またB線ダイヤルパルス送出用トランジスタリレー
2も、同様にトランジスタ2aと2bを有する。従来技
術(第3図)と対応付ければ、1と2はD1とD2に
(第3図)それぞれ相当する。
A線とB線のダイヤルパルス送出用トランジスタリレー
駆動回路11と21は、制御デジタル信号Cの値に応じ
て、対応するリレー1と2をオンオフさせるものであ
り、従来技術(第3図)のD、DRV、INVに相当す
る。
A線ダイヤルパルス送出用トランジスタリレー駆動回路
11は、抵抗111,112及び電源113(−5V)により構
成されている。上記抵抗111は、リレー1のトランジス
タ1aと1bにベース電位を与え、抵抗112は制限抵抗
である。
B線ダイヤルパルス送出用トランジスタリレー駆動回路
21は、トランジスタ211、抵抗214,215,212,216及
び電源213(+5V)により構成されている。トランジ
スタ211は、リレー2のトランジスタ2a,2bを制御
する。抵抗214は制御トランジスタ211に、抵抗216はリ
レートランジスタ2aと2bに、それぞれベース電位を
与える。
また抵抗215,212は、制限抵抗である。
上記信号変換回路において、Eは地気、I1,I2はダ
イヤルパルス電流である。
一方、上記トランク回路は、A線とB線のダイヤルパル
ス検出用抵抗R1とR2、及びその検出回路DET1,DET2
とから構成されている。Eは地気、またトランク回路と
信号変換回路のV1は電源(−50V)である。
以下、上記構成を有する第2図の回路の動作を説明す
る。
制御デジタル信号CがHレベル(5V)の場合は、若し
駆動回路11の抵抗111と112の値を同じに設定すれば、
リレートランジスタ1aのベース電位は0Vとなる。
従ってリレートランジスタ1aと1bはいずれもオフ状
態である。
一方、CがHレベル(5V)であるので駆動回路21の
電源213(5V)からも電流は流れない。このため、リ
レートランジスタ2aと2bもオフ状態である。
つまり、これは従来技術(第3図)で、Cが1、つまり
メイクの場合、D1とD2が開いたのと同じ状態であ
る。
制御デジタル信号CがLレベル(0V)の場合は、電源
113に向かって電流I4が流れるので、抵抗111と112を
同じ値に設定するとリレートランジスタ1aのベース電
位は−2.5Vとなる。従って、電流I3が流れてリレー
トランジスタ1aと1bがオンし、ダイヤルパルス電流
I1が流れる。
一方、駆動回路21に関しては、CがLレベル(0V)
であるために、電源213(5V)から電流I5が流れ、
制御トランジスタ211のベース電位がエミッタ電位より
も低くなり抵抗212と216を介して電流I7が流れる。
従って、抵抗216による電圧降下により、リレートラン
ジスタ2aと2bにベース電位が与えられ、電流I6が
流れる。
このためリレートランジスタ2aと2bがオンし、ダイ
ヤルパルス電流I2が流れる。
このCがLレベル(0V)の場合、従来技術(第3図)
のCが0、つまりブレイクの場合でD1とD2が閉じた
状態と同じである。
尚、上記構成において、各リレー1と2のトランジスタ
1a,1b,2a,2bのベースエミッタ間電圧VBE11,
VBE12,VBE21,VBE22は、それぞれ約0.6Vに設定さ
れている。
〔発明の効果〕
上記のとおり、本発明によれば、ダイヤルパルス送出用
のリレーをトランジスタにより構成したので実装する上
で方向性は全く考慮する必要がない。
また、リレー駆動回路はトランジスタと抵抗のみにより
回路を構成できるので、従来と比較して極めて低コスト
となる。
さらに、A線とB線に極性の異なるダイヤルパルスを独
立に且つ同時に送出可能な構成としているので、仮に一
方の回線にノイズが重畳しても当該回線上のダイヤルパ
ルスを正確に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明の実施例の構
成図、第3図は従来技術の説明図である。 1…A線ダイヤルパルス送出用トランジスタリレー、 2…B線ダイヤルパルス送出用トランジスタリレー、 11…A線ダイヤルパルス送出用トランジスタリレー駆
動回路、 12…B線ダイヤルパルス送出用トランジスタリレー駆
動回路、 1a,1b,2a,2b…リレートランジスタ、 111,112,212,214,215,216…抵抗、 211…制御トランジスタ、 113,213…駆動回路電源。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交換機のトランク回路とPCM端局装置の
    交換機インタ・フェイス機能を持つ信号変換回路とを相
    互接続するA線とB線とにそれぞれ設けられたリレー
    (1,2)と、 前記A線とB線とに別々に設けられた各リレーを制御デ
    ジタル信号(C)に応答して駆動する駆動回路(11,2
    1)とを具備し、 前記各リレーをそれぞれトランジスタで構成すると共
    に、前記駆動回路をトランジスタと抵抗とで構成し、前
    記制御デジタル信号に基づき該駆動回路により各リレー
    を駆動させて前記A線とB線に極性の異なるダイヤルパ
    ルスを独立に且つ同時に送出するようにしたことを特徴
    とするダイヤルパルス送出回路。
JP60195714A 1985-09-06 1985-09-06 ダイヤルパルス送出回路 Expired - Lifetime JPH0636617B2 (ja)

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JPS6257394A JPS6257394A (ja) 1987-03-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58133093A (ja) * 1982-02-03 1983-08-08 Nec Corp ダイヤルパルス発生回路

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