JPH0636635A - 接点開閉装置 - Google Patents
接点開閉装置Info
- Publication number
- JPH0636635A JPH0636635A JP19081892A JP19081892A JPH0636635A JP H0636635 A JPH0636635 A JP H0636635A JP 19081892 A JP19081892 A JP 19081892A JP 19081892 A JP19081892 A JP 19081892A JP H0636635 A JPH0636635 A JP H0636635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- fixed
- fixed contact
- movable
- movable contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】耐溶着性を向上することができる接点開閉装置
を提供するを提供する。 【構成】可動接点5を有する可動接触子1と、可動接点
5に対向する固定接点8を有して可動接点5に接近する
方向にばね付勢された固定接触子2と、可動接点5が固
定接点8に接離するように可動接触子1を駆動する駆動
手段3と、固定接触子2の固定接点8と反対側に間隔を
おいて配置されて可動接点5により固定接点8を介して
押圧される固定接触子2の後退位置を規制するストッパ
4とを備えている。
を提供するを提供する。 【構成】可動接点5を有する可動接触子1と、可動接点
5に対向する固定接点8を有して可動接点5に接近する
方向にばね付勢された固定接触子2と、可動接点5が固
定接点8に接離するように可動接触子1を駆動する駆動
手段3と、固定接触子2の固定接点8と反対側に間隔を
おいて配置されて可動接点5により固定接点8を介して
押圧される固定接触子2の後退位置を規制するストッパ
4とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電磁リレー等に適用
される接点開閉装置に関するものである。
される接点開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来例を図7および図8に示す。すなわ
ち、この接点開閉装置は、可動接点50を有する可動接
触子51と、可動接点50に対向する固定接点52と、
可動接点51が固定接点52に接離するように可動接触
子51を駆動する駆動手段53とを備えている。
ち、この接点開閉装置は、可動接点50を有する可動接
触子51と、可動接点50に対向する固定接点52と、
可動接点51が固定接点52に接離するように可動接触
子51を駆動する駆動手段53とを備えている。
【0003】この接点開閉装置は、図7の(a)の状態
から駆動手段53により可動接触子51を駆動して、同
図(b)のように可動接点50を固定接点52に接触
し、さらに同図(c)のように可動接触子51を撓ませ
て可動接点50に接点圧を付与する。図8は可動接触子
51のストロークに対するばね負荷であり、A0 は図7
の(b)のように可動接点50が固定接点52に接触し
た位置である。図9は位置A 0 までは接点圧が0である
が、位置A0 からは図のように直線的に増加する可動接
点50の接点圧を示す。
から駆動手段53により可動接触子51を駆動して、同
図(b)のように可動接点50を固定接点52に接触
し、さらに同図(c)のように可動接触子51を撓ませ
て可動接点50に接点圧を付与する。図8は可動接触子
51のストロークに対するばね負荷であり、A0 は図7
の(b)のように可動接点50が固定接点52に接触し
た位置である。図9は位置A 0 までは接点圧が0である
が、位置A0 からは図のように直線的に増加する可動接
点50の接点圧を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】コンデンサの負荷のよ
うに接点投入直後に大きな電流が流れる負荷の開閉を行
う場合、接点溶着の問題がある。この接点投入直後の現
象については以下のことがわかっている。すなわち、
(1)接点の機械的接触以前に接点間に放電が開始しア
ークを発生する。(2)アークまたは電流により接点間
に反発力が働く。(3)接点表面のアークによる溶融部
はアークの停止後数十μsecで固着する。このため機
械的な接点接触直前の電流値が大きいほど溶融面積が大
きく溶着力は大きくなる。(4)機械的な接点接触時の
接点圧が大きいほど溶着力は大きい。
うに接点投入直後に大きな電流が流れる負荷の開閉を行
う場合、接点溶着の問題がある。この接点投入直後の現
象については以下のことがわかっている。すなわち、
(1)接点の機械的接触以前に接点間に放電が開始しア
ークを発生する。(2)アークまたは電流により接点間
に反発力が働く。(3)接点表面のアークによる溶融部
はアークの停止後数十μsecで固着する。このため機
械的な接点接触直前の電流値が大きいほど溶融面積が大
きく溶着力は大きくなる。(4)機械的な接点接触時の
接点圧が大きいほど溶着力は大きい。
【0005】そこで、接点接触時の電流値が小さく、接
点圧が小さいほど溶着力は小さくでき、耐溶着性を向上
できる。したがって、この発明の目的は、耐溶着性を向
上することができる接点開閉装置を提供することであ
る。
点圧が小さいほど溶着力は小さくでき、耐溶着性を向上
できる。したがって、この発明の目的は、耐溶着性を向
上することができる接点開閉装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の接点開閉装置
は、可動接点を有する可動接触子と、前記可動接点に対
向する固定接点を有して前記可動接点に接近する方向に
ばね付勢された固定接触子と、前記可動接点が前記固定
接点に接離するように前記可動接触子を駆動する駆動手
段と、前記固定接触子の前記固定接点と反対側に間隔を
おいて配置されて前記可動接点により前記固定接点を介
して押圧される前記固定接触子の後退位置を規制するス
トッパとを備えたものである。
は、可動接点を有する可動接触子と、前記可動接点に対
向する固定接点を有して前記可動接点に接近する方向に
ばね付勢された固定接触子と、前記可動接点が前記固定
接点に接離するように前記可動接触子を駆動する駆動手
段と、前記固定接触子の前記固定接点と反対側に間隔を
おいて配置されて前記可動接点により前記固定接点を介
して押圧される前記固定接触子の後退位置を規制するス
トッパとを備えたものである。
【0007】請求項2の接点開閉装置は、請求項1にお
いて、前記固定接触子の前側に係止して前記固定接触子
の前記ストッパからの前記間隔を設定する規制部を有す
るものである。
いて、前記固定接触子の前側に係止して前記固定接触子
の前記ストッパからの前記間隔を設定する規制部を有す
るものである。
【0008】
【作用】請求項1の接点開閉装置によれば、駆動手段に
より可動接触子を駆動して可動接点を固定接点に接触
し、さらに駆動手段で可動接触子を押圧することにより
可動接点および固定接点を介して固定接触子をばねに抗
して押圧し、固定接触子がストッパに係止した状態で駆
動手段の押圧力により接点圧が付与される。
より可動接触子を駆動して可動接点を固定接点に接触
し、さらに駆動手段で可動接触子を押圧することにより
可動接点および固定接点を介して固定接触子をばねに抗
して押圧し、固定接触子がストッパに係止した状態で駆
動手段の押圧力により接点圧が付与される。
【0009】この場合、固定接触子はストッパから離れ
た位置へばねで付勢されているため、可動接点と固定接
点との接触直前にアークが発生し可動接点と固定接点と
の間に反発力が発生すると、固定接触子がばねにより弾
性後退可能であるので接点が接触する時間が長くなり、
インラッシュ電流が充分に小さくなった状態で接触させ
ることができ、これにより溶着力を小さく抑えることが
できる。またインラッシュ電流が大きいときに可動接点
が固定接点に接触しても、固定接触子がストッパに係止
するまでは接点圧が小さいため溶着力は小さい。したが
って、耐溶着性を向上することができる。
た位置へばねで付勢されているため、可動接点と固定接
点との接触直前にアークが発生し可動接点と固定接点と
の間に反発力が発生すると、固定接触子がばねにより弾
性後退可能であるので接点が接触する時間が長くなり、
インラッシュ電流が充分に小さくなった状態で接触させ
ることができ、これにより溶着力を小さく抑えることが
できる。またインラッシュ電流が大きいときに可動接点
が固定接点に接触しても、固定接触子がストッパに係止
するまでは接点圧が小さいため溶着力は小さい。したが
って、耐溶着性を向上することができる。
【0010】請求項2の接点開閉装置によれば、請求項
1において、前記固定接触子の前側に係止して前記固定
接触子の前記ストッパからの前記間隔を設定する規制部
を有するため、請求項1の作用のほか、固定接触子のば
ねによるストロークが安定し、接点接触を開始してから
正規の接点圧を得るまでの時間を安定化できる。
1において、前記固定接触子の前側に係止して前記固定
接触子の前記ストッパからの前記間隔を設定する規制部
を有するため、請求項1の作用のほか、固定接触子のば
ねによるストロークが安定し、接点接触を開始してから
正規の接点圧を得るまでの時間を安定化できる。
【0011】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1ないし図5に
より説明する。すなわち、この接点開閉装置は、可動接
触子1と、固定接触子2と、駆動手段3と、ストッパ4
とを有する。可動接触子1は、可動接点5を有する。実
施例の可動接触子1は導電性の板ばねを用い、一端部の
孔18を端子板6のかしめ突起7に嵌合してかしめ固着
し、先端部の孔17に可動接点5のかしめ部を嵌合し固
着している。
より説明する。すなわち、この接点開閉装置は、可動接
触子1と、固定接触子2と、駆動手段3と、ストッパ4
とを有する。可動接触子1は、可動接点5を有する。実
施例の可動接触子1は導電性の板ばねを用い、一端部の
孔18を端子板6のかしめ突起7に嵌合してかしめ固着
し、先端部の孔17に可動接点5のかしめ部を嵌合し固
着している。
【0012】固定接触子2は、可動接点5に対向する固
定接点8を有して可動接点5に接近する方向にばね付勢
されている。実施例の固定接触子2は可動接触子1より
もばね定数の充分に小さい導電性の板ばねを用い、一端
部のかしめ孔16を端子板9の中間部のかしめ突起10
にかしめ固着し、その基端部を端子板9に対して浮き上
がるように傾斜状態に折曲し、先端部の孔15に固定接
点8のかしめ部を嵌合しかしめ固着している。また先端
縁に係止凹部19を形成している。
定接点8を有して可動接点5に接近する方向にばね付勢
されている。実施例の固定接触子2は可動接触子1より
もばね定数の充分に小さい導電性の板ばねを用い、一端
部のかしめ孔16を端子板9の中間部のかしめ突起10
にかしめ固着し、その基端部を端子板9に対して浮き上
がるように傾斜状態に折曲し、先端部の孔15に固定接
点8のかしめ部を嵌合しかしめ固着している。また先端
縁に係止凹部19を形成している。
【0013】駆動手段3は、可動接点5が固定接点8に
接離するように可動接触子1を駆動する。実施例の駆動
手段3は電磁石(図示せず)を用い、電磁石の可動部に
連結されたカード11を可動接触子1の中間部に対向し
ている。ストッパ4は、固定接触子2の固定接点8と反
対側に間隔をおいて配置されて可動接点5により固定接
点8を介して押圧される固定接触子2の後退位置を規制
する。実施例のストッパ4は、端子板9の先端部で兼用
し、固定接点8のかしめ部を逃げる逃げ孔12を形成し
ている。さらに端子板9の先端部に係止凹部19に嵌合
する折曲部13を設け、折曲部13の先端部に固定接触
子2の前面に係止する規制部14を設けている。この規
制部14の設定により固定接触子2のストッパ4と規制
部14との間の可動距離dを約数百μとしている。
接離するように可動接触子1を駆動する。実施例の駆動
手段3は電磁石(図示せず)を用い、電磁石の可動部に
連結されたカード11を可動接触子1の中間部に対向し
ている。ストッパ4は、固定接触子2の固定接点8と反
対側に間隔をおいて配置されて可動接点5により固定接
点8を介して押圧される固定接触子2の後退位置を規制
する。実施例のストッパ4は、端子板9の先端部で兼用
し、固定接点8のかしめ部を逃げる逃げ孔12を形成し
ている。さらに端子板9の先端部に係止凹部19に嵌合
する折曲部13を設け、折曲部13の先端部に固定接触
子2の前面に係止する規制部14を設けている。この規
制部14の設定により固定接触子2のストッパ4と規制
部14との間の可動距離dを約数百μとしている。
【0014】この実施例によれば、図2の(a)から
(b)のように駆動手段3により可動接触子1を駆動し
て可動接点5を固定接点8に接触する。このとき、固定
接触子2の可動距離dと接点投入スピードによりアーク
持続時間をコントロールでき、突入電流のみをアークで
処理しアークの持続時間が長過ぎることによる不要な接
点消耗を防ぐことができる。
(b)のように駆動手段3により可動接触子1を駆動し
て可動接点5を固定接点8に接触する。このとき、固定
接触子2の可動距離dと接点投入スピードによりアーク
持続時間をコントロールでき、突入電流のみをアークで
処理しアークの持続時間が長過ぎることによる不要な接
点消耗を防ぐことができる。
【0015】さらに駆動手段3で可動接触子1を押圧す
ることにより同図(b)から(c)のように可動接点5
で固定接点8を介して固定接触子2を自己のばね力に抗
して押圧し、このため接点圧が発生するが固定接触子2
のばね定数が小さく、接点圧は数グラムから十数グラム
に抑えられている。同図(d)のように固定接触子2が
ストッパ4に係止した状態で駆動手段3の押圧力により
正規の接点圧が付与される。
ることにより同図(b)から(c)のように可動接点5
で固定接点8を介して固定接触子2を自己のばね力に抗
して押圧し、このため接点圧が発生するが固定接触子2
のばね定数が小さく、接点圧は数グラムから十数グラム
に抑えられている。同図(d)のように固定接触子2が
ストッパ4に係止した状態で駆動手段3の押圧力により
正規の接点圧が付与される。
【0016】図3は可動接触子1のストロークに対する
ばね負荷の関係を示し、図4は可動接触子1のストロー
クに対する接点圧の関係を示している。図でt0 は可動
接触子1の開極位置、t1 は図2(b)の接点接触位
置、t2 は図2(c)の固定接触子2がストッパ4に係
止した位置である。この場合、固定接触子2はストッパ
4から離れた位置へ自己のばね力で付勢されているた
め、可動接点5と固定接点8との接触直前にアークが発
生し可動接点5と固定接点8との間に反発力が発生する
と、固定接触子2が自己のばね力により弾性後退可能で
あるので可動接点5が接触する時間が長くなり、インラ
ッシュ電流が充分に小さくなった状態で接触させること
ができ、これにより溶着力を小さく抑えることができ
る。またインラッシュ電流が大きいときに可動接点5が
固定接点8に接触しても、固定接触子2がストッパ4に
係止するまでは接点圧が小さいため溶着力は小さい。し
たがって、耐溶着性を向上することができる。
ばね負荷の関係を示し、図4は可動接触子1のストロー
クに対する接点圧の関係を示している。図でt0 は可動
接触子1の開極位置、t1 は図2(b)の接点接触位
置、t2 は図2(c)の固定接触子2がストッパ4に係
止した位置である。この場合、固定接触子2はストッパ
4から離れた位置へ自己のばね力で付勢されているた
め、可動接点5と固定接点8との接触直前にアークが発
生し可動接点5と固定接点8との間に反発力が発生する
と、固定接触子2が自己のばね力により弾性後退可能で
あるので可動接点5が接触する時間が長くなり、インラ
ッシュ電流が充分に小さくなった状態で接触させること
ができ、これにより溶着力を小さく抑えることができ
る。またインラッシュ電流が大きいときに可動接点5が
固定接点8に接触しても、固定接触子2がストッパ4に
係止するまでは接点圧が小さいため溶着力は小さい。し
たがって、耐溶着性を向上することができる。
【0017】また、固定接触子2の前側に係止して固定
接触子2のストッパ4からの可動距離dを設定する規制
部14を有するため、固定接触子2のばねによるストロ
ークが安定し、接点接触を開始してから正規の接点圧を
得るまでの時間を安定化できる。さらに、従来例におい
て固定接触子2をばね付勢する構成により、この発明を
達成できるので構造が簡単である。
接触子2のストッパ4からの可動距離dを設定する規制
部14を有するため、固定接触子2のばねによるストロ
ークが安定し、接点接触を開始してから正規の接点圧を
得るまでの時間を安定化できる。さらに、従来例におい
て固定接触子2をばね付勢する構成により、この発明を
達成できるので構造が簡単である。
【0018】この発明の第2の実施例を図6に示す。す
なわち、この接点開閉装置は、可動接触子1を剛性の帯
板で形成し、可動接触子1の基端部の可動接点5と反対
側に支点部20を設け、ばね支持体21に支持されたコ
イルばねを実施例とするばね22の先端部で可動接触子
1の基端部を開極方向に押圧している。この実施例は可
動接触子1がばね22により開極方向に付勢されて支点
部20を支点にして駆動手段3のカード11に対して可
動接触子1の開極位置に押圧し、駆動手段3でカード1
1を駆動することによりばね22に抗して可動接触子1
を押圧すると可動接触子1が支点部20を支点に回動し
て可動接点5が固定接点8に接触する。さらに押圧する
と固定接触子2がたわみ、ストッパ4に係止する。さら
に押圧すると可動接触子1が固定接点8を支点に回動し
てばね22を圧縮し、この反作用により可動接点5に接
点圧が付与される。したがって、そのばね負荷および接
点圧のストロークに対するグラフは第1の実施例と同様
である。その他、第1の実施例と同様の効果がある。
なわち、この接点開閉装置は、可動接触子1を剛性の帯
板で形成し、可動接触子1の基端部の可動接点5と反対
側に支点部20を設け、ばね支持体21に支持されたコ
イルばねを実施例とするばね22の先端部で可動接触子
1の基端部を開極方向に押圧している。この実施例は可
動接触子1がばね22により開極方向に付勢されて支点
部20を支点にして駆動手段3のカード11に対して可
動接触子1の開極位置に押圧し、駆動手段3でカード1
1を駆動することによりばね22に抗して可動接触子1
を押圧すると可動接触子1が支点部20を支点に回動し
て可動接点5が固定接点8に接触する。さらに押圧する
と固定接触子2がたわみ、ストッパ4に係止する。さら
に押圧すると可動接触子1が固定接点8を支点に回動し
てばね22を圧縮し、この反作用により可動接点5に接
点圧が付与される。したがって、そのばね負荷および接
点圧のストロークに対するグラフは第1の実施例と同様
である。その他、第1の実施例と同様の効果がある。
【0019】なお、この接点開閉装置は、アーク接点を
もつ接点機構に適用することも可能である。
もつ接点機構に適用することも可能である。
【0020】
【発明の効果】請求項1の接点開閉装置によれば、固定
接触子はストッパから離れた位置へばねで付勢されてい
るため、可動接点と固定接点との接触直前にアークが発
生し可動接点と固定接点との間に反発力が発生すると、
固定接触子がばねにより弾性後退可能であるので接点が
接触する時間が長くなり、インラッシュ電流が充分に小
さくなった状態で接触させることができ、これにより溶
着力を小さく抑えることができる。またインラッシュ電
流が大きいときに可動接点が固定接点に接触しても、固
定接触子がストッパに係止するまでは接点圧が小さいた
め溶着力は小さい。したがって、耐溶着性を向上するこ
とができるという効果がある。
接触子はストッパから離れた位置へばねで付勢されてい
るため、可動接点と固定接点との接触直前にアークが発
生し可動接点と固定接点との間に反発力が発生すると、
固定接触子がばねにより弾性後退可能であるので接点が
接触する時間が長くなり、インラッシュ電流が充分に小
さくなった状態で接触させることができ、これにより溶
着力を小さく抑えることができる。またインラッシュ電
流が大きいときに可動接点が固定接点に接触しても、固
定接触子がストッパに係止するまでは接点圧が小さいた
め溶着力は小さい。したがって、耐溶着性を向上するこ
とができるという効果がある。
【0021】請求項2の接点開閉装置によれば、請求項
1において、前記固定接触子の前側に係止して前記固定
接触子の前記ストッパからの前記間隔を設定する規制部
を有するため、請求項1の作用のほか、固定接触子のば
ねによるストロークが安定し、接点接触を開始してから
正規の接点圧を得るまでの時間を安定化できる。
1において、前記固定接触子の前側に係止して前記固定
接触子の前記ストッパからの前記間隔を設定する規制部
を有するため、請求項1の作用のほか、固定接触子のば
ねによるストロークが安定し、接点接触を開始してから
正規の接点圧を得るまでの時間を安定化できる。
【図1】この発明の第1の実施例の斜視図である。
【図2】その動作説明図である。
【図3】可動接触子のストロークに対するばね負荷線の
グラフである。
グラフである。
【図4】可動接触子のストロークに対する接点圧のグラ
フである。
フである。
【図5】分解斜視図である。
【図6】第2の実施例の斜視図である。
【図7】従来例の動作説明図である。
【図8】その可動接触子のストロークに対するばね負荷
線のグラフである。
線のグラフである。
【図9】可動接触子のストロークに対する接点圧のグラ
フである。
フである。
1 可動接触子 2 固定接触子 3 駆動手段 4 ストッパ 5 可動接点 8 固定接点
Claims (2)
- 【請求項1】 可動接点を有する可動接触子と、前記可
動接点に対向する固定接点を有して前記可動接点に接近
する方向にばね付勢された固定接触子と、前記可動接点
が前記固定接点に接離するように前記可動接触子を駆動
する駆動手段と、前記固定接触子の前記固定接点と反対
側に間隔をおいて配置されて前記可動接点により前記固
定接点を介して押圧される前記固定接触子の後退位置を
規制するストッパとを備えた接点開閉装置。 - 【請求項2】 前記固定接触子の前側に係止して前記固
定接触子の前記ストッパからの前記間隔を設定する規制
部を有する請求項1記載の接点開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19081892A JPH0636635A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 接点開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19081892A JPH0636635A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 接点開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636635A true JPH0636635A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16264270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19081892A Pending JPH0636635A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 接点開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636635A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005004965A (ja) * | 2002-07-26 | 2005-01-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 配線器具 |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP19081892A patent/JPH0636635A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005004965A (ja) * | 2002-07-26 | 2005-01-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 配線器具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4461968A (en) | Piezoelectric relay with magnetic detent | |
| GB2383469A (en) | Relay | |
| JP4281251B2 (ja) | 電磁継電器 | |
| JP3137673B2 (ja) | 電磁スイッチ | |
| US11515112B2 (en) | Electromagnetic relay | |
| JPH0636635A (ja) | 接点開閉装置 | |
| US6046418A (en) | Drive system for switch, especially relay | |
| JPH0520974A (ja) | 遮断器投入用の電磁石装置 | |
| JPH0241787Y2 (ja) | ||
| JPH0668765A (ja) | 接点開閉装置 | |
| JPH06203726A (ja) | 接点開閉装置 | |
| JP3220261B2 (ja) | 遮断器の引外し装置 | |
| JPS62123616A (ja) | 接点開閉装置 | |
| JP3835043B2 (ja) | 熱動形過負荷継電器 | |
| JPS61233919A (ja) | 接点開閉装置 | |
| JPS6332816A (ja) | 接点開閉装置 | |
| JPH09219137A (ja) | 回路遮断器 | |
| JPS6271138A (ja) | 接点開閉装置 | |
| JPS6132313A (ja) | 電気接点装置 | |
| JPS61233918A (ja) | 接点開閉装置 | |
| JPS62123615A (ja) | 接点開閉装置 | |
| JPS5841701Y2 (ja) | 継電器 | |
| JPS6271137A (ja) | 接点開閉装置 | |
| JPS632210A (ja) | 接点開閉装置 | |
| JPS62147611A (ja) | 接点開閉装置 |