JPH0636637Y2 - Icハンドラのインタフェイス結露防止装置 - Google Patents
Icハンドラのインタフェイス結露防止装置Info
- Publication number
- JPH0636637Y2 JPH0636637Y2 JP14833087U JP14833087U JPH0636637Y2 JP H0636637 Y2 JPH0636637 Y2 JP H0636637Y2 JP 14833087 U JP14833087 U JP 14833087U JP 14833087 U JP14833087 U JP 14833087U JP H0636637 Y2 JPH0636637 Y2 JP H0636637Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- socket
- dew condensation
- insulating plate
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ICハンドラのインタフェイス機構に結露する
ことを防止する装置に関するものである。
ことを防止する装置に関するものである。
ICハンドラは、多数のICを順次に搬送してIC測定ソケッ
トに装着して電気的性能の検査に供し、かつ、上記測定
ソケットから離脱せしめたICを検査結果に従って級別に
分類して搬送する自動機器であって、ICテスタを組み合
わせて用いられる。
トに装着して電気的性能の検査に供し、かつ、上記測定
ソケットから離脱せしめたICを検査結果に従って級別に
分類して搬送する自動機器であって、ICテスタを組み合
わせて用いられる。
上記の電気的性能の検査は、被検査物であるICを所定の
検査条件温度(例えば−40℃,また、例えば150℃)に
保って行われる。
検査条件温度(例えば−40℃,また、例えば150℃)に
保って行われる。
前記のIC測定ソケットを、当該ICハンドラと別体のICテ
スタに接続するためにインタフェイス機構が設けられて
いる。
スタに接続するためにインタフェイス機構が設けられて
いる。
第2図はインタフェイス機構部分の断面図である。
1はカバーであって、ICハンドラの外筐をなしており、
このカバー1に窓状の開口1aが設けられている。
このカバー1に窓状の開口1aが設けられている。
2はインタフェイス用の配線基板であって、前記窓状の
開口1aに嵌め込まれた形に取付けられている。
開口1aに嵌め込まれた形に取付けられている。
3は、前記カバー1の内側に設置された断熱板であっ
て、基板サポータ4を介して前記の基板2を支承してい
る。
て、基板サポータ4を介して前記の基板2を支承してい
る。
上記の断熱板3に、内側(図において上方)に向けて複
数本の支柱が植設されている。この支柱5は、ソケット
ボード6を支承し、該ソケットボード6にはIC測定ソケ
ット7が設置されている。
数本の支柱が植設されている。この支柱5は、ソケット
ボード6を支承し、該ソケットボード6にはIC測定ソケ
ット7が設置されている。
複数本の電線8は前記の断熱板3を貫通して、前記のIC
ソケット7と基板2とを接続している。ICテスタ(図示
せず)は、この基板2に接続される。
ソケット7と基板2とを接続している。ICテスタ(図示
せず)は、この基板2に接続される。
被検査物であるICの検査条件温度が室温よりも低い場
合、前記ICソケット7の周辺は冷却器(図示せず)によ
って冷却される。このため、その外周部に相当する位置
に設けられている基板2の外側面(図において下面)に
は結露9を生じる。該基板2に結露すると、測定用の電
気信号がリークするという問題を生じる。
合、前記ICソケット7の周辺は冷却器(図示せず)によ
って冷却される。このため、その外周部に相当する位置
に設けられている基板2の外側面(図において下面)に
は結露9を生じる。該基板2に結露すると、測定用の電
気信号がリークするという問題を生じる。
上記の結露を防止しようとすると、該基板2の内側付近
を断熱材で固めてしまうことも考えられるが、そのよう
な構造にすると当該インタフェイス機構部分の点検、手
入れを妨げ、メンティナンス性を低下させる。
を断熱材で固めてしまうことも考えられるが、そのよう
な構造にすると当該インタフェイス機構部分の点検、手
入れを妨げ、メンティナンス性を低下させる。
本考案は上述の事情に鑑みて為されたもので、インタフ
ェイス機構部のメンティナンスを著しく妨げることな
く、有効に結露を防止し得る装置を提供することを目的
とする。
ェイス機構部のメンティナンスを著しく妨げることな
く、有効に結露を防止し得る装置を提供することを目的
とする。
本考案者は上記の目的を達成するため、先ず、結露のメ
カニズムの解明を行ったところ、次記の現象を発見し、
これを確認した。
カニズムの解明を行ったところ、次記の現象を発見し、
これを確認した。
前記の電線8が断熱板3を貫通している部分は、公知技
術を活用して断熱機能を保つように構成されているが、
該部の気密性は完全でなく、どうしてもこの部分に熱の
漏入が多い。このため、前記の結露も、電線貫通部A,
A′に対応する部分に著しい。
術を活用して断熱機能を保つように構成されているが、
該部の気密性は完全でなく、どうしてもこの部分に熱の
漏入が多い。このため、前記の結露も、電線貫通部A,
A′に対応する部分に著しい。
そこで本考案は、メンティナンス阻害を最小限に抑えつ
つ、電線貫通部A,A′の断熱性を補うことを主眼に創作
したものであって、ICハンドラのカバーに設けられた窓
状の開口と、上記の開口に嵌め込まれた形に配設された
基板と、上記開口部の内側に設けられた断熱板と、上記
断熱板に植設された複数本の支柱と、該複数本の支柱に
よって断熱板と平行に支承されたソケットボードと、該
ソケットボードに取り付けられたICソケットと、前記断
熱板を貫いて該ICソケットと前記基板とを接続する複数
本の電線とを備えたインタフェイス機構を適用対象と
し、 (a) 前記複数本の支柱を取り囲んで、前記ソケット
ボードと断熱板との間に密閉空間を形成する囲い板を設
けるとともに、 (b) 上記密閉空間内にウール状の断熱材を充填した
ものである。ただし、上記密閉空間は気密性を必要とす
るものではない。
つ、電線貫通部A,A′の断熱性を補うことを主眼に創作
したものであって、ICハンドラのカバーに設けられた窓
状の開口と、上記の開口に嵌め込まれた形に配設された
基板と、上記開口部の内側に設けられた断熱板と、上記
断熱板に植設された複数本の支柱と、該複数本の支柱に
よって断熱板と平行に支承されたソケットボードと、該
ソケットボードに取り付けられたICソケットと、前記断
熱板を貫いて該ICソケットと前記基板とを接続する複数
本の電線とを備えたインタフェイス機構を適用対象と
し、 (a) 前記複数本の支柱を取り囲んで、前記ソケット
ボードと断熱板との間に密閉空間を形成する囲い板を設
けるとともに、 (b) 上記密閉空間内にウール状の断熱材を充填した
ものである。ただし、上記密閉空間は気密性を必要とす
るものではない。
上記の構成によれば、インタフェイス用の基板の内側
(該基板と断熱板3)との間に詰め物をしたりなどしな
いのでメンティナンス阻害が僅少であり、前述の貫通部
A,A′の内側(図において上方)にウール状断熱材を充
填して該貫通部の熱漏洩を防止する。従って結露は未然
に防止される。
(該基板と断熱板3)との間に詰め物をしたりなどしな
いのでメンティナンス阻害が僅少であり、前述の貫通部
A,A′の内側(図において上方)にウール状断熱材を充
填して該貫通部の熱漏洩を防止する。従って結露は未然
に防止される。
前記の密閉空間部分は点検、手入れをする必要性や頻度
の少ない個所であるが、ウール状断熱材を一時的に取り
出したり再び詰め込んだりするに要する手段は余り大き
くない。
の少ない個所であるが、ウール状断熱材を一時的に取り
出したり再び詰め込んだりするに要する手段は余り大き
くない。
第1図は本考案に係る結露防止装置の1実施例を示す断
面図である。
面図である。
この実施例は、第2図に示した従来例に本考案を適用し
て改良したものであって上図と同一の図面参照番号を付
したものは前記従来例におけると同様乃至は類似の構成
部分である。
て改良したものであって上図と同一の図面参照番号を付
したものは前記従来例におけると同様乃至は類似の構成
部分である。
次に、前記従来例と異なる点について説明する。
複数本の支柱5を取り囲んで、ステンレス鋼板製の囲い
板10を取りつける。
板10を取りつける。
これにより、該囲い板10と、断熱板3と、ソケットボー
ド6とに囲まれた密閉空間が形成される。ただし、本考
案における密閉空間とは「覆われた空間」という程の意
味である。
ド6とに囲まれた密閉空間が形成される。ただし、本考
案における密閉空間とは「覆われた空間」という程の意
味である。
上記密閉空間にウール状断熱材(例えばガラスウール)
11を充填する。これにより、貫通部(電線8が断熱板3
を貫通している個所)A,A′の断熱機能が内側(図にお
いて上方)からバックアップされ、この個所の熱漏洩が
遮断される。従ってこの個所の外側に相当する個所(基
板2の外側面)の結露が未然に防止される。
11を充填する。これにより、貫通部(電線8が断熱板3
を貫通している個所)A,A′の断熱機能が内側(図にお
いて上方)からバックアップされ、この個所の熱漏洩が
遮断される。従ってこの個所の外側に相当する個所(基
板2の外側面)の結露が未然に防止される。
以上詳述したように、本考案の装置をICハンドラのイン
タフェイス機構に適用すると、該部付近のメンティナン
スを著しく妨げることなく、有効に結露を防止すること
が出来るという優れた実用的効果を奏する。
タフェイス機構に適用すると、該部付近のメンティナン
スを著しく妨げることなく、有効に結露を防止すること
が出来るという優れた実用的効果を奏する。
第1図は本考案に係る結露防止装置の断面図、第2図は
従来のインタフェイス機構の断面図である。 1……ICハンドラのカバー、1a……窓状の開口、2……
インタフェイス機構部の基板、3……断熱板、4……基
板サポータ、5……支柱、6……ソケットボード、7…
…IC測定用ソケット(ICソケット)、8……電線、9…
…結露、10……囲い板、11……ウール状断熱材。
従来のインタフェイス機構の断面図である。 1……ICハンドラのカバー、1a……窓状の開口、2……
インタフェイス機構部の基板、3……断熱板、4……基
板サポータ、5……支柱、6……ソケットボード、7…
…IC測定用ソケット(ICソケット)、8……電線、9…
…結露、10……囲い板、11……ウール状断熱材。
Claims (1)
- 【請求項1】ICハンドラのカバーに設けられた窓状の開
口と、上記の開口に嵌め込まれた形に配設された基板
と、上記開口部の内側に設けられた断熱板と、上記断熱
板に植設された複数本の支柱と、該複数本の支柱によっ
て断熱板と平行に支承されたソケットボードと、該ソケ
ットボードに取り付けられたICソケットと、前記断熱板
を貫いて該ICソケットと前記基板とを接続する複数本の
電線とを備えたインタフェイス機構において、 (a) 前記複数本の支柱を取り囲んで、前記ソケット
ボードと断熱板との間に密閉空間を形成する囲い板を設
けるとともに、 (b) 上記密閉空間内にウール状の断熱材を充填した
ことを特徴とする、ICハンドラインタフェイス結露防止
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14833087U JPH0636637Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | Icハンドラのインタフェイス結露防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14833087U JPH0636637Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | Icハンドラのインタフェイス結露防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6454365U JPS6454365U (ja) | 1989-04-04 |
| JPH0636637Y2 true JPH0636637Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=31419551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14833087U Expired - Lifetime JPH0636637Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | Icハンドラのインタフェイス結露防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636637Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP14833087U patent/JPH0636637Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6454365U (ja) | 1989-04-04 |
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