JPH0636681Y2 - ハーベスターの長さ測定用ホイール - Google Patents

ハーベスターの長さ測定用ホイール

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JPH0636681Y2
JPH0636681Y2 JP12417389U JP12417389U JPH0636681Y2 JP H0636681 Y2 JPH0636681 Y2 JP H0636681Y2 JP 12417389 U JP12417389 U JP 12417389U JP 12417389 U JP12417389 U JP 12417389U JP H0636681 Y2 JPH0636681 Y2 JP H0636681Y2
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JP
Japan
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wheel
tooth
harvester
teeth
length
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JP12417389U
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JPH0361863U (ja
Inventor
和男 熊谷
Original Assignee
新王子製紙株式会社
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Publication date
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ハーベスターに取り付けられている立木長さ
測定用ホイールの改良に関するものであって、ハーベス
ターの長さ測定用ホイールを立木の長さを適確に測定で
きるようにしたものである。
[従来の技術] 周知の如く、ハーベスターは、立木を伐倒し、枝払い
し、一定寸法に切断する作業を連続的に行うものであっ
て、最近ではハーベスターをパワーショベルに搭載し、
木材丸太の生産向上に威力をい発揮している。
前記ハーベスターは、第5図に示されているように両端
に取り付けられている2本の開閉可能なアーム51に駆動
軸を水平方向とされた駆動用タイヤ52が装着されてお
り、該アーム51の間の中心部には丸太に沿って移動する
際に使用する水平軸の受けローラー53、立木の長さを測
定するための軸が水平方向のホイール54、更に立木を切
断するため水平方向に回動するチェーンソー55が備えら
れており、これらの各部材はコンピューターコントロー
ルにより連動し、長さ測定用ホイール54が立木の高さ方
向へ移動して長さを測定し、一定長さの丸太を連続的に
生産できるように仕組まれている。
前記長さ測定用ホイール54は、第6図に示すように星型
歯車状のものからなり、立木の長さにそってハーベスタ
ーを移動させる際、外周に形成されている歯56が立木側
面に食い込ませられて回転し、長さを測定するものであ
る。
[本発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の如き長さ測定用ホイールは、第7
図のように、歯56は本体と同一の厚さからなり、立木側
面への食い込み抵抗が大きく、食い込み深さ寸法の長短
のバラツキ或はスリップが発生し、測定誤差を生ずると
いう問題がある。
即ち、本考案者等の研究によれば、ホイールは、ホイー
ル54の歯56の立木側面の食い込みが確実で、かつ略一定
量の深さに食い込むことが必要である。
この場合、歯56の厚みが厚すぎると歯56が立木に食い込
み難くスリップの原因となり、また、薄すぎると機械的
強度が弱いばかりか、歯56が必要以上に食い込むために
故障の原因となる。従って、ハーベスターの長さ測定用
ホイールの歯は、適度の厚みと適度の大きさが必要であ
る。
本考案は、前述従来のハーベスターに取り付けられてい
る長さ測定用ホイールに改良を加えて、適確に立木の長
さを測定できるホイールを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案は、立木伐倒等に使用するハーベスターに取り付
けられている長さ測定用の星型歯車状ホイールにおい
て、外周端縁に形成されている歯がホイール本体の厚み
よりも薄く形成されていると共に、該歯の付根に概ね軸
心と直交する断部が形成されているという構成のもので
ある。
本考案におけるホイールの歯は、歯の片側を切り取って
薄くすれば良い。このときの切り欠き部分は厚みにそっ
て直角に切り欠くか又は歯の付根から先端にかけて若干
円弧状に切り欠いて歯を薄く形成しても良く、歯の付根
にはホイール本体の厚みに相当する概ね軸心と直交する
段部が形成されている。
或は歯を薄くする際、歯の両面を切り欠いても良い。た
だし、切り欠きの程度は歯の機械的強度及び立木の材種
等を考慮して適宜の歯の厚みとなるように採択すること
が必要である。
もっとも、本考案のホイールは歯がホイール本体の厚み
よりも薄く、かつ歯の付根に段部が形成されていれば良
い。従って、必要によっては従来よりも薄い歯車状のホ
イールに前記ホイールの歯の付根又は中途に外周面を位
置させうる半径からなる円盤を組み付け、該円盤の外周
端面を段部としたものを長さ測定用ホイールとして使用
しても良い。
[作用] 本考案は、以上の如き構成のものからなり、長さ測定用
ホイールの歯の厚みが従来のものより薄く形成されてい
ると共に歯の付根の段部によって歯の大きさ、即ち歯の
高さが一定の長さに規制されるため、立木の節や曲がり
による影響を可及的に少なくでき、立木側面に一定深さ
で確実に食い込ませ、ハーベスター移動の際、何等スリ
ップすることなく回転でき、従って適確に立木の長さを
測定できる。
[考案の効果] 以上の如く、本考案は歯の厚さを薄くすると共に、立木
に食い込む歯の高さが規制されているため、立木の節や
曲がり等の影響を受けることが少なく、従って長さ測定
用のホイールがスリップする恐れは殆ど無く、また歯が
食い込みすぎてホイールの回転時に欠ける等の弊害もな
く確実に立木の長さを測定することができる。
[実施例] 第1図は本考案の一実施例、第2図は他の実施例、第3
図は本考案の他の実施例及び第4図はさらに本考案の他
の実施例を示したものであるが、次にこれら図面を参照
して本考案を具体的に説明する。
第1図において、長さ測定用ホイール1の歯2は、片側
部分のみが軸心に直角に切り欠けられており、切欠け部
の底面3はホイール1の半径方向に直角な平面又は円弧
状の面に形成されている。
前記歯は、従来のものに比較して若干薄く形成されてお
り、立木の側面に簡単に食い込むことができる。
他方、歯2の付根は切欠け部の底面3が段部とされてい
るため、該底面3によって歯2が必要以上に立木に食い
込むのを阻止することができ、適確に立木の長さを測定
することができる。
第2図は、本考案の他の実施例であって、歯4の切欠け
部5は、歯4の付根から歯先方向にかけて円弧状に切り
欠けられ、歯4の歯先は薄く形成され、歯4の付根、即
ち長さ測定用ホイール1の厚みの部分が概ね軸心と直交
する面を有する段部とされたものである。
第3図は、本考案のさらに他の実施例であって、歯6の
両側面が第1図と同様の切欠け部7に形成されたもので
ある。この場合、両面の切欠け部7によって歯6が薄く
なりすぎるため、ホイール1は若干厚めのもの(厚さ9m
m程度で両面の切欠き部7を夫々3mm位とする)を使用す
ることが好ましい。
前記第2図及び第3図に夫々示したものは何れも歯4又
は6が立木に食い込んだ場合歯4又は6の切欠け部5又
は7の底面部分が段部として働き、第1図と同様歯の必
要以上の食い込みを阻止できる。
第4図は、測定用のホイール8が歯車状ホイール9と歯
車状で歯先を欠いたホイール10との2枚からなってお
り、該歯先を欠いた歯車状ホイール10の歯の残部外周面
が他の歯車状ホイール9の歯の高さの途中に位置させた
半径とされており、該歯先を欠いた歯車状ホイール10の
外周端面が、前記第1図〜第3図に示されている切欠き
部5又は7の底面部分と同様に段部とされたもので、立
木への歯の必要以上の食い込みを阻止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の要部を拡大した斜視図、第
2図は本考案の他の実施例の要部を拡大した斜視図、第
3図は本考案の他の実施例の要部を拡大した斜視図、第
4図はさらに本考案の他の実施例の要部を拡大した斜視
図、第5図はハーベスタの正面図、第6図は測定用ホイ
ールの正面図、第7図は従来のホイールの歯の要部拡大
斜視図である。 1、8:ホイール、2、4、6:歯、3:切欠き部の底面、
5、7:切欠き部、9:歯車状ホイール、10:歯先を欠いた
歯車状ホイール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】立木伐倒等に使用するハーベスターに取り
    付けられている長さ測定用の星型歯車状ホイールにおい
    て、外周端縁に形成されている歯がホイール本体の厚み
    よりも薄く形成されていると共に、該歯の付根に概ね軸
    心と直交する段部が形成されていることを特徴とするハ
    ーベスターの長さ測定用ホイール。
JP12417389U 1989-10-24 1989-10-24 ハーベスターの長さ測定用ホイール Expired - Lifetime JPH0636681Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12417389U JPH0636681Y2 (ja) 1989-10-24 1989-10-24 ハーベスターの長さ測定用ホイール

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JP12417389U JPH0636681Y2 (ja) 1989-10-24 1989-10-24 ハーベスターの長さ測定用ホイール

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Publication Number Publication Date
JPH0361863U JPH0361863U (ja) 1991-06-18
JPH0636681Y2 true JPH0636681Y2 (ja) 1994-09-28

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ID=31672112

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JP12417389U Expired - Lifetime JPH0636681Y2 (ja) 1989-10-24 1989-10-24 ハーベスターの長さ測定用ホイール

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JPH0361863U (ja) 1991-06-18

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