JPH0636700U - 吊物の昇降装置 - Google Patents

吊物の昇降装置

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Publication number
JPH0636700U
JPH0636700U JP078625U JP7862592U JPH0636700U JP H0636700 U JPH0636700 U JP H0636700U JP 078625 U JP078625 U JP 078625U JP 7862592 U JP7862592 U JP 7862592U JP H0636700 U JPH0636700 U JP H0636700U
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JP
Japan
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control valve
hydraulic motor
switching control
pump
control unit
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Pending
Application number
JP078625U
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English (en)
Inventor
義則 森本
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KYB Corp
Original Assignee
KYB Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作力が小さくて操作性にすぐれ、且つ手動
感覚で吊物の動きや速度をコントロールすること。 【構成】 吊物を昇降させるウインチドラム1と、ウイ
ンチドラムを回転する正逆両用の油圧モータ2と、油圧
モータに回路を介して接続された入力軸回転数比例型の
流量制御ユニットBと、この流量制御ユニットに回路を
介して接続されたポンプPとタンクTとからなる油圧源
Oとを備え、前記流量制御ユニットは油圧モータをポン
プ又はタンクに選択的に接続する切換制御バルブ5と当
該切換制御バルブに付加されたメータリングポンプとか
らなり、切換制御バルブとメータリングポンプ6のそれ
ぞれの入力軸7を手動で操舵して作動させることする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、劇場、ホール等において照明器具、幕、等の昇降に利用する吊物の 昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
劇場、ホール等では天井から照明器具、幕、音響器具等の吊物を多数吊り下げ 、任意に昇降させている。
【0003】 この吊物の昇降には多数のバトンにワイヤを介して各吊物を吊り下げると共に 各バトンに結合したワイヤ、ロープ等を手動又はウインチを介して引き上げ又は 引き降して行なっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記吊り物を手動で昇降させる場合には吊物の動き、速度を直接手の動きでコ ントロールできる反面、操作力が大きく労力と熟練を必要とする不具合がある。
【0005】 他方、ウインチでワイヤ、ロープを巻き上げて昇降する場合には操作力が小さ く、遠隔的に操作できる反面、吊物の動きや速度のコントロールが手動操作に比 べて感覚がにぶい不具合がある。
【0006】 そこで、本考案の目的は、操作力が小さくて操作性にすぐれ、且つ手動感覚で 吊物の動きや速度をコントロールできる吊物の昇降装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案の構成は吊物を昇降させるウインチドラム と、ウインチドラムを回転する正逆測両用の油圧モータと、油圧モータに回路を 介して接続された入力軸回転数比例型の流量制御ユニットと、この流量制御ユニ ットに回路を介して接続されたポンプとタンクとからなる油圧源とを備え、前記 流量制御ユニットは油圧モータをポンプ又はタンクに選択的に接続する切換制御 バルブと当該切換制御バルブに付加されたメータリングポンプとからなり、切換 制御バルブとメータリングポンプのそれぞれの入力軸を手動で操舵して作動させ ることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
各入力軸をプーリとロープ等を介して手動で回動すると切換制御バルブが切換 わって油圧モータを油圧源に接続し、且つ入力軸の回転量に応じた圧油がメータ リングポンプより計量されて油圧モータに供給され、供給された圧油に応じた高 さに吊物が昇降される。
【0009】
【実施例】
以下本考案の実施例を図にもとづいて説明する。
【0010】 図1は本考案の一実施例を示す。
【0011】 吊物の昇降装置はウインチ機構Aと、入力軸回転数比例式の流量制御ユニット Bと、ポンプPとタンクTとからなる油圧源Oからなっている。
【0012】 ウインチ機構Aは照明器具、幕等の吊物をロープで吊り下げたバトン側のロー プを巻き上げて吊物を昇降させるウインチドラム1と、ウインチドラム1を回転 駆動する油圧モータ2とを備えている。
【0013】 流量制御ユニットBは切換制御バルブ5と当該切換制御バルブ5に付加された メータリングポンプ6とを備えている。
【0014】 切換制御バルブ5は正転用の左側ポジションaと中立ポジションbと逆転用の ポジションcとを有し、各ポジションa,b,cは回路8,9を介してポンプP とタンクTに選択的に接続される。
【0015】 メータリングシリンダ6に設けた二つの回路d,eは前記ポジションa,b, cのいずれかに選択的に接続され、前記二つの回路d,eは切換制御バルブ5の 各ポジションa又はcを介して油圧モータ2側の回路3,4に選択的に接続され る。
【0016】 即ち、切換制御バルブ5が中立ポジションbにあるときは圧油が供給されず、 油圧モータ2は停止している。
【0017】 切換制御バルブ5が左側ポジションaに切換わるとポンプPからの圧油は回路 d−メータリングポンプ6−回路e−回路4を介して油圧モータ2に供給されて 正転側に駆動する。
【0018】 この際、油圧モータ2に供給される油量はメータリングポンプ6で計量される 。
【0019】 油圧モータ2からの戻り油は回路3−左側ポジションa−回路9を介してタン クTに戻される。
【0020】 切換制御バルブ5が右側ポジションcに切換わると、ポンプPからの圧油は右 側ポジションc−回路e−メータリングポンプ6−回路d−回路3を介して油圧 モータ2に供給されて油圧モータ2を逆転方向に回転し、その時の戻り油は回路 4−右側ポジションc−回路9を介してタンクTに戻される。
【0021】 油圧モータ2が正転側に回転するとウインチドラム1が正転側に回転し、例え ば、吊物を上昇させ、逆転側に回転すると吊物を下降させる。
【0022】 切換制御バルブ5とメータリングポンプ6はそれぞれ入力軸7を有し、この入 力軸7はシャフト10を介してプーリ11に接続され、プーリ11とシーブ13 間にはロープ12が回転自在に架設され、手動でロープ12を時計方向又は反時 計方向に回転すると、同一方向にシャフト10と入力軸7が回転し、入力軸7の 入力で切換制御バルブ5が左右ポジションa,b,c又は中立ポジションbに切 換わると共に入力軸の回転数に比例して圧油がメータリングポンプ6で計量され 、回転量に応じた圧油が油圧モータ2に供給される。
【0023】 この為、ロープ12の手動牽引操作で入力軸7を操舵でき、手動感覚で吊物の 動き、高さ、速度をコントロールでき、その操作力は小さく、遠隔的にも操作が 可能となる。
【0024】 図2は、本考案の他の実施例を示し、これは図1の昇降装置に油圧モータの制 御バルブ14を付加したものである。
【0025】 制御バルブ14はソレノイド切換制御バルブ15を設け、この切換制御バルブ 15を回路18,19を介して油圧モータ2に接続すると共に回路16,17を 介して油圧源Oに接続している。
【0026】 この実施例では図1の実施例と同じく手動でも吊物を昇降できる外に、遠隔的 に電気操作で制御バルブ14を切換えて直接油圧モータ2を回転駆動できるよう にしたものである。
【0027】 その他の作用、効果は図1の実施例と同じである。
【0028】
【考案の効果】
本考案によれば、次の効果がある。
【0029】 1)流量制御ユニットの入力を入動で操舵しながら吊物を昇降させるから、手 動感覚で吊物の動き、高さ、速度をコントロールでき、コントロールが正確であ り、微調整が可能である。
【0030】 2)油圧モータを利用して吊物を昇降させるから入力軸の操舵が手動であって も、その操作力が小さくて済み、労力の軽減を図れる。
【0031】 3)流量制御ユニットが入力軸回転数比例型であるから、入力軸の回転量に応 じて圧油がメータリングポンプで計量されて供給でき、手動による入力軸の操舵 で自動的に所定の圧油が供給でき、よって吊物の昇降を手動で正確にコントロー ルできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る吊物の昇降装置の回路
図である。
【図2】本考案の他の実施例に係る吊物の昇降装置の回
路図である。
【符号の説明】
1 ウインチドラム 2 油圧モータ 5 切換制御バルブ 6 メータリングポンプ 7 入力軸 B 流量制御ユニット O 油圧源 P ポンプ T タンク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊物を昇降させるウインチドラムと、ウ
    インチドラムを回転する正逆両用の油圧モータと、油圧
    モータに回路を介して接続された入力軸回転数比例型の
    流量制御ユニットと、この流量制御ユニットに回路を介
    して接続されたポンプとタンクとからなる油圧源とを備
    え、前記流量制御ユニットは油圧モータをポンプ又はタ
    ンクに選択的に接続する切換制御バルブと当該切換制御
    バルブに付加されたメータリングポンプとからなり、切
    換制御バルブとメータリングポンプのそれぞれの入力軸
    を手動で操舵して作動させることを特徴とする吊物の昇
    降装置。
JP078625U 1992-10-16 1992-10-16 吊物の昇降装置 Pending JPH0636700U (ja)

Priority Applications (1)

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JP078625U JPH0636700U (ja) 1992-10-16 1992-10-16 吊物の昇降装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP078625U JPH0636700U (ja) 1992-10-16 1992-10-16 吊物の昇降装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0636700U true JPH0636700U (ja) 1994-05-17

Family

ID=13667069

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP078625U Pending JPH0636700U (ja) 1992-10-16 1992-10-16 吊物の昇降装置

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JP (1) JPH0636700U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102048195B1 (ko) * 2018-12-07 2020-01-08 한국산업기술시험원 공연장 방화막 비상낙하 시스템

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