JPH0636724Y2 - 靴 - Google Patents

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JPH0636724Y2
JPH0636724Y2 JP4676889U JP4676889U JPH0636724Y2 JP H0636724 Y2 JPH0636724 Y2 JP H0636724Y2 JP 4676889 U JP4676889 U JP 4676889U JP 4676889 U JP4676889 U JP 4676889U JP H0636724 Y2 JPH0636724 Y2 JP H0636724Y2
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、靴の内、特にダイレクトインジェクション製
法による靴の改良に係るものである。
(従来の技術) 従来より、ゴルフ靴やサッカー靴や野球靴等において
は、インサート部材を一次成形品として成形しておき、
これらをボトムモールド内に設置した後、靴底成形部材
を射出注入して靴が作られている。
これら従来から公知の靴としては、以下のようなものが
ある。
即ち、第10図に示すように、ボトムモールド15に凹部16
を形成し、該凹部16にインサート部材17を押さえ且つス
ペーサー的な機能を持たせたピン状突起19を形成したイ
ンサート部材17を嵌合した後、サイドモールド18を設置
し、靴底成形用空隙20に靴底成形部材21を射出注入して
靴を作ることが公知になつている。
又、第11図に示すように、サイドモールド18とボトムモ
ールド15により、インサート部材17の樹脂食い切り用段
差22の保持用の凹部16を形成し、該凹部16にインサート
部材17を嵌合設置し、アッパー部材14を吊り込んだラス
ト13を配置後、靴底成形用空隙20に靴底成形部材21を射
出注入して靴を作ることが公知になつている。
更に、特開昭54-92441号に開示されており、第12図に示
すように、『甲被と中底で被覆した靴底と左右の側壁及
び底型からなる射出成型機用金型において、該金型の底
型23の上面にその外周縁より小さい囲壁状小突起24や該
囲壁状突起24内に1個又は複数個の筒状突起25を形成し
同じく底型23内部に前記筒状突起25と連通する材料供給
路31を形成し、前記底型23の囲壁状小突起24内に予め底
型23の筒状突起25を挿嵌できる透孔27を有する皮革板26
を嵌合し、・・・・及び筒状突起25より底材料を供給し
て該底材料を硬化成型すると共に外底と皮革板26及び甲
被29とを一体的に結合することを特徴とする運動靴の製
造法』により作られた靴が既に公知になつている。
その他の公知技術として、特開昭55-99201号に開示され
ており、第13図に示すように、靴底32に設けられた孔33
を底金型34に嵌合させるとともに、射出管35を該孔33の
内部に挿入し、射出材料を射出する方法が公知になって
いる。
又、特開昭54-148646号に開示されており、第14図に示
すように皮革製前底36に設けられた透孔37に、モールド
下型38に設けられた突縁39を嵌入させて靴底材料を射出
成形する方法も公知になっている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、これら従来の靴では、以下のような問題点を有
していた。
即ち、第10図に示すような、インサート部材に押さえ用
及びスペーサー的な機能を持たせたピン状突起を形成し
たものを使用して作った靴においては、インサート部材
のピン状突起の本数を少なめに設計すれば、ピン状突起
とピン状突起の隙間から靴底成形部材である合成樹脂が
漏れてインサート部材の接地面に回り込み、成形品の歩
留まりが低下すると言った欠点を有していた。又、その
ためインサート部材を確実にボトムモールドに当接保持
して、靴底成形部材を射出注入した際にこれら靴底成形
部材がインサート部材の接地面側に回り込むことを防止
するためには、ピン状突起をインサート部材の上面側の
周縁部に多数形成する必要があるが、そうすることによ
りインサート部材の重量が重くなると言った欠点を有す
ると共に、靴底成形部材である合成樹脂を射出注入した
際これらのピン状突起が合成樹脂の流動性を阻害して、
合成樹脂の均一な充填が出来難いため、靴底の意匠であ
る突起形状がうまく形成し難いと言った欠点をも有して
いた。
又、第11図に示すような、インサート部材に樹脂食い切
り用段差を形成する場合には、確実にインサート部材を
サイドモールドとボトムモールドに嵌合保持するために
は、樹脂食い切り用段差の厚みを1.0〜1.2mmにする必要
があるため、靴底自体の総肉厚が厚くなり、靴自体の重
量が重くなると言った問題点を有していた。
更に、第12図に示す特開昭54-92441号に開示されている
靴のように、甲被と中底で被覆した靴底と左右の側壁及
び底型からなる射出成型機用金型の底型の上面にその外
周縁より小さい囲壁状小突起や該囲壁状突起内に1個又
は複数個の筒状突起を形成し、同じく底型内部に前記筒
状突起と連通する材料供給路を形成し、前記底型の囲壁
状小突起内に予め底型の筒状突起を挿嵌できる透孔を有
する皮革板を嵌合した後底材料を供給して該底材料を硬
化成型すると共に外底と皮革板及び甲被とを一体的に結
合することにより運動靴を作る場合には、皮革板のよう
な天然の単一素材を使用するときには良好でも、最近市
場に出回っている長繊維強化熱可塑性プラスチック(以
下FRTPと省略する)部材と合成樹脂とをハイブリット化
したインサート部材のように、熱膨張係数の差異から反
りが生じるものでは、底型(ボトムモールド)に形成し
た筒状突起に挿嵌して使用してもインサート部材の反り
により、ボトムモールドとの間に間隙が生じるため、筒
状突起とインサート部材に形成した透孔とがうまく嵌合
出来ないことから、靴底成形部材である合成樹脂を射出
注入すれば、この部分から漏れてインサート部材の接地
面側に回り込み、製品の歩留まりが著しく低下すると言
った欠点を有していた。
又、第13図に示す特開昭55-99201号に開示されている射
出成形方法のように、靴底32に設けられた孔33を底金型
34に嵌合させるとともに、射出管35を該孔33の内部に挿
入し、射出材料を射出する方法を用いた場合、射出材料
の射出完了後、靴底32を底金型34より脱型した際、該孔
33の内壁と射出管35の中に充填された射出材料との間に
間隙を生じることになり、該間隙には土や泥が詰まり、
長期間の使用においては水が含浸して内部の合成樹脂の
劣化を引き起こす問題点があった。
第14図に示す特開昭54-148646号に開示されている射出
成形方法のように皮革製前底36に設けられた透孔37に、
モールド下型38に設けられた突縁39を嵌入させて靴底材
料を射出成形する方法を用いた場合、靴底材料を射出し
てゆき靴底材料が空隙内に充満して内圧が高まると、突
縁の周辺39から靴底材料が漏れ出す問題点があった。
そのため、最近では、合成樹脂製の素材を使用したイン
サート部材は勿論のこと、FRTP部材と合成樹脂とをハイ
ブリット化したインサート部材を使用しても、樹脂漏れ
が発生せず、耐久性、成形性が良好で且つ軽量な靴の供
給が望まれていた。
(課題を解決するための手段) 本考案は、これら従来の欠点に鑑み成形性が良好で且つ
軽量な靴を提供することを目的になされたものである。
即ち、ダイレクトインジェクション製法等によりアッパ
ー部材とインサート部材と靴底成形部材とが一体化され
たゴルフ靴やサッカー靴等の靴において、ポリエーテル
ブロックアミド樹脂からなる前記靴底成形部材に装着一
体化したポリウレタン樹脂製のインサート部材やポリウ
レタン樹脂をマトリックスとしてハイブッリド化された
インサート部材の接地面側の任意箇所に、靴底成形部材
の射出注入用の貫通孔と該貫通孔に通じる孔を設けた任
意形状の中空突出部とを一体に形成して、該突出部と貫
通孔から靴底形成部材を注入して一体化したことを特徴
とする靴である。
又、前記靴底成形部材に装着一体化されたインサート部
材は、靴底の前部踏み付け部や踵部の形状に略合致した
形状に形成しておき、且つ前部踏み付け部や踵部の双方
又は何れか一方に装着一体化するものである。
更に、前記靴底成形部材に装着一体化されているインサ
ート部材は、靴底の形状に略合致した形状に形成して使
用することも可能である。
又、前記靴底成形用部材に装着一体化されたインサート
部材に形成した中空突出部形状は、筒状形状やサッカー
靴等で使用しているポイント形状やクリーツ形状やスタ
ッド形状その他任意形状に形成することも可能である。
その他、前記靴底成形用部材と、該靴底成形用部材に装
着一体化されたインサート部材とが、同一もしくは異種
の素材の組み合わせにしたり、又は同色もしくは異色の
素材の組み合わせにすることも可能である。
(作用) 以上のような構成にしたことにより、本考案において
は、以下のような作用が生じる。
即ち、従来の靴では、合成樹脂製のインサート部材やハ
イブリット化したインサート部材を使用する場合に生じ
やすい反りにより、靴底成形部材である射出注入した合
成樹脂の漏れの問題があるが、本考案の靴においては、
インサート部材の接地面側に合成樹脂射出注入用の貫通
孔と該貫通孔に通じる孔を設けた中空突出部が一体に形
成されているため、ボトムモールドに形成した靴底成形
部材の合成樹脂を射出注入するゲート部で且つ前記イン
サート部材に形成した中空突出部を嵌合設置するための
凹部を形成して、該凹部に前記インサート部材の中空突
出部を嵌合設置することにより、靴底成形部材である合
成樹脂を射出注入した際に、中空突出部によって漏れる
ことを防止することができ、しかも中空突出部の内部に
は合成樹脂が充填され、該突出部の内壁と合成樹脂とが
密着した状態に成形でき、間隙を生じることもない。
又、インサート部材が多少なり反っていても中空突出部
をインサート部材に一体に形成しているから合成樹脂を
射出注入した場合に射出注入圧力が低下することなく維
持できるため、アッパー部材を吊り込んだラストの底部
に衝突した合成樹脂の圧力が前記インサート部材をボト
ムモールドの方に押し下げるように作用するため、従来
のインサート部材のように反りによる合成樹脂の漏れが
生じると言った点は、ほぼ皆無に出来るものである。
又、本考案においては靴底成形部材の素材としてポリエ
ーテルブロックアミド樹脂を使用し、インサート部材若
しくはハイブリッド化されたインサート部材のマトリッ
クスとしてポリウレタン樹脂を使用することにより、靴
底成形部材とインサート部材との密着性を向上させるこ
とができる。
更に、これらの成形時の成形圧力により、インサート部
材と靴底成形部材との接着強度や剥離強度等の特性値が
向上するものである。
又、本考案においては、従来のピン状突起を多数立設し
たインサート部材のように重量が重くなったり、ピン状
突起により合成樹脂の流動性が阻害されると言ったこと
もなく、軽量で且つ靴底の意匠等の成形性の良好な靴を
供給することが出来るものである。
又、従来のインサート部材のように樹脂食い切り用段差
を1.0〜1.2mmの厚みで形成する必要がないため、靴底自
体の総肉厚が厚くなると言ったこともなく、やはり靴底
自体の軽量化が図れるものである。
又、本考案においては、前述のごとくインサート部材を
形成する際に、FRTP部材のシートをハイブリット化した
ものを使用することが出来るため、靴底の剛性やスナッ
プ性を向上せしめることが出来るものである。
又、合成樹脂製やハイブリット化したインサート部材を
使用する場合、特に反りが生じているものでも、前述の
ごとく合成樹脂が漏れて歩留まりが低下すると言ったこ
ともなく、製造コストを低減出来るものである。
(実施例) 本考案に関する実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第9図に示すように、ダイレクトインジェク
ション製法等によりアッパー部材2とインサート部材3
と靴底成形部材4とが一体化されたゴルフ靴やサッカー
靴等の靴1において、合成樹脂製のインサート部材3aや
ハイブリット化されたインサート部材3bの接地面側5の
任意箇所に、靴底成形部材を射出注入する貫通孔6を有
し、且つ該貫通孔6に通じる孔(イ)を設けた任意形状
の中空突出部7とを一体に形成して、該突出部7と貫通
孔6から靴底成形部材を注入して一体化したことを特徴
とする靴1である。
又、前記靴底成形部材4に装着一体化されたインサート
部材3は、靴底8の前部踏み付け部9や踵部10の形状に
略合致した形状に形成し、前部踏み付け部9や踵部10の
双方に装着するか何れか一方に装着一体化するものであ
る。
又、図示はしなかったが、前記靴底成形部材4に装着一
体化されているインサート部材3は、靴底8の形状に略
合致した形状に形成して使用することも可能である。
更に、前記靴底成形部材4に装着一体化されたインサー
ト部材3に形成した中空突出部7の形状は、筒状形状7a
やサッカー靴等で使用しているポイント形状7bやクリー
ツ形状7bやスタッド形状7bその他任意形状に形成するこ
とも可能である。
例えば、筒状形状7aの場合には、ゴルフ靴等に使用し、
靴が成形出来た時点でこの中空突出部を削除することも
出来るし、そのまま残存させることも可能である。
又、サッカー靴や野球靴の場合には、前述のごとくイン
サート部材3に形成する中空突出部7をポイント形状7b
やクリーツ形状7bやスタッド形状7b等にしておき、中空
突出部7に靴底成形部材4である合成樹脂を射出注入す
るための貫通孔6に通じる孔(イ)を設けてあるから、
合成樹脂を射出注入した際に貫通孔6、孔(イ)及び中
空の空隙部分も合成樹脂を充填することにより、他の箇
所に形成した通常のポイントやクリーツ等と同等に使用
することが出来るため、削除の手間を省略することが出
来るものである。
なお、インサート部材3と靴底成形部材4とは、ポリウ
レタン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエーテルブロックア
ミド樹脂その他の熱可塑性合成樹脂を使用して同一の素
材で形成しても良いし、各々異種の素材で形成しても良
い。例えば、インサート部材としては、耐摩耗性を考慮
する場合には、熱可塑性ポリウレタン樹脂(TPU)を使
用し、靴底成形部材としては、ポリエーテルブロックア
ミド樹脂(PEBAX・東レ株式会社の登録商標)を使用す
ることにより、熱可塑性ポリウレタン樹脂との密着性が
向上すると共に、特に靴自体の軽量化が可能になる。
又、第4図に示すように、インサート部材の上面側にア
ッパーを吊り込んだラストとのスペーサー的な働きをさ
すために、ピン状突起19を形成することも可能である。
なお、インサート部材の内ハイブリット化したものとし
ては、第5図及び第6図に示すように、FRTP部材3bとし
てカーボン繊維、アラミド繊維、ガラス繊維、シリコン
カーバイド繊維、アルミナ繊維その他の強化繊維素材を
単独、乃至適宜組み合わせて織物、不織布、マット、引
き揃え等に加工したものにポリウレタン樹脂を含浸した
ものを使用するのが好適であるが、ポリアミド樹脂その
他の熱可塑性合成樹脂をマトリックスとして含浸したも
のを使用することが出来るものである。
又、インサート部材3は靴底成形部材と同色もしくは異
色の素材で製造することも可能である。
(考案の効果) 本考案の靴においては、インサート部材の接地面側に靴
底成形部材の射出注入用の貫通孔を設け、且つ該貫通孔
に通じる孔を設けた中空突出部が一体に形成されている
ため、たとえインサート部材が少々反っていても、ボト
ムモールドに形成した靴底成形部材を射出注入するゲー
ト部で且つ前記インサート部材に形成した中空突出部を
嵌合設置するための凹部を形成しておき、インサート部
材の中空突出部を該凹部に嵌合設置することにより、靴
底成形部材である合成樹脂を射出注入しても、従来の靴
の作り方と異なりこれらインサート部材に形成した中空
突出部によって合成樹脂が漏れるのを防止するため、製
品の歩留まりが著しく向上するものである。
特に、靴底成形部材にポリエーテルブロックアミド樹脂
を使用し、インサート部材にポリウレタン樹脂を使用し
た場合、靴底成形部材とインサート部材との接着性が向
上し、剥離強度等の特性値が著しく向上するものであ
る。
更に、本考案においては、従来のピン状突起を多数立設
したインサート部材のように重量が重くなったり、ピン
状突起により合成樹脂の流動性が阻害されて、靴底に形
成した意匠の形状がうまく出難いと言ったこともないた
め、軽量で且つ外観形状や意匠の成形性が良好な靴を製
造出来るものである。
又、従来のインサート部材のように樹脂食い切り用段差
を1.0〜1.2mmの厚みで形成する必要がないため、靴底自
体の総肉厚が厚くなると言ったこともなく、やはり靴底
自体の軽量化が図れるものである。
なお、本考案においては、前述のごとくインサート部材
を形成する際に、FRTP部材のシートをハイブリット化し
たものを使用することが出来るため、靴底の剛性やスナ
ップ性を向上することが出来るものである。
その他本考案に係る靴においては、靴底成形部材の厚み
を適宜選択することが出来るため、ゴルフ靴等において
は、スパイクピンの突き上げ感を防止することが可能に
なる。
なお、本考案は、実施例に挙げたゴルフ靴やサッカー靴
や野球靴以外の他の靴にも応用実施出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係るゴルフ靴の靴底側を示す平面
図、第2図は、本考案に係る靴のインサート部材の一実
施例を示す斜視図、第3図は、第1図のA-A部分の断面
図、第4図は、本考案に係るゴルフ靴の要部断面図、第
5図は本考案に係る靴のインサート部材の他の実施例を
示す斜視図、第6図は、第5図の要部断面図、第7図
は、本考案に係るサッカー靴の靴底側を示す平面図、第
8図は、第7図のB-B部分の断面図、第9図は、本考案
に係るサッカー靴の要部断面図、第10図乃至第14図は、
従来より公知の靴の作り方を示す断面説明図。 1:靴、2:アッパー部材、3:インサート部材、3a:合成樹
脂製のインサート部材、3b:ハイブリット化したインサ
ート部材、4:靴底成形部材、5:接地面側、6:貫通孔、
(イ):孔、7:中空突出部、8:靴底、9:前部踏み付け
部、10:踵部、11:スパイク、12:ポイント、13:ラスト、
14:アッパー、15:ボトムモールド、16:凹部、17:インサ
ート部材、18:サイドモールド、19:ピン状突起、20:靴
底成形用空隙、21:靴底成形部材、22:樹脂食い切り用段
差、23:底型、24:囲壁状小突起、25:筒状突起、26:皮革
板、27:透孔、28:サイドモールド、29:甲被、30:ラス
ト、31:材料供給路、32:靴底、33:孔、34:底金型、35:
射出管、36:皮革製前底、37:透孔、38:モールド下型、3
9:突縁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:50 4F

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイレクトインジェクション製法等により
    アッパー部材とインサート部材と靴底成形部材とが一体
    化されたゴルフ靴やサッカー靴等の靴において、ポリエ
    ーテルブロックアミド樹脂からなる前記靴底成形部材に
    装着一体化されたポリウレタン樹脂製のインサート部材
    やポリウレタン樹脂をマトリックスとしてハイブリッド
    化されたインサート部材の接地面側の任意箇所に、靴底
    成形部材の射出注入用の貫通孔を有し、且つ該貫通孔に
    通じる孔を設けた任意形状の中空突出部とを一体に形成
    して、該突出部と貫通孔から靴底成形部材を注入して一
    体化したことを特徴とする靴。
  2. 【請求項2】前記靴底成形部材に装着一体化されたイン
    サート部材に形成した中空突出部形状は、筒状形状やサ
    ッカー靴等で使用しているポイント形状やクリーツ形状
    やスタッド形状その他任意形状に形成されている請求項
    1記載の靴。
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