JPH0636860Y2 - 走行模型体 - Google Patents

走行模型体

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JPH0636860Y2
JPH0636860Y2 JP4787188U JP4787188U JPH0636860Y2 JP H0636860 Y2 JPH0636860 Y2 JP H0636860Y2 JP 4787188 U JP4787188 U JP 4787188U JP 4787188 U JP4787188 U JP 4787188U JP H0636860 Y2 JPH0636860 Y2 JP H0636860Y2
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義雄 君島
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株式会社セガ・エンタープライゼス
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、走行車輪の回転を利用して揺動運動を生起さ
せてリアルな走行動作を行なえるようにした模型体で、
磁石吸引によって走行方向を変えながら走行させトラッ
ク上で競走するすることのできる走行模型体に関するも
のである。
(従来技術) 従来、競走馬を形どった走行模型体において、馬本体の
下部に磁石を取付け、これを吸着して盤面上を走行させ
る例が存在する。同例は実公昭51-39672号公報記載のも
ので、第7図に図示するように、騎手をのせた馬本体の
胴体中央の下部から垂下設してある支持板01の下端に磁
石02を固着してあり、この磁石が盤面に接していて、盤
裏面に配置してある磁石を移動して馬本体が走行する。
また、支持板01から後方に突出した腕方03の先端に回転
体04を軸着し、回転体の偏心位置からピン05を突設し、
このピンの回動が後足06を揺動し、さらに揺動板07によ
って互いに係合された前足08も揺動するので、馬本体は
盤面から離れているが、該回転体04が盤面に接して回転
し、前後足を揺動運動することによって実際の馬の走り
を模倣している。
(解決しようとする課題) しかし、盤上に磁石が接した状態で走行模型体を移動さ
せると、盤面と磁石の間で摩擦抵抗を生ずるため、走行
模型体の移動が必ずしも無理なく行なえるとは限らな
い。走行模型体が急加速、減速しながら走行したり、向
きが変わるなどして走行姿勢が乱れるおそれがある。
また、この走行模型体について見た目の動きでは、馬の
前後足のみの揺動運動しながらの移動は実際の競馬の走
行らしく見える動作とは言い難く、騎手も単に馬に乗っ
ているだけで、競馬レースの臨場感に乏しいものであ
る。
本考案はかかる点に鑑みなされたもので、その目的とす
るところは、安定した走行姿勢を保ちながら走行方向を
円滑に変えられる機構を備え、模型本体とその前後足お
よび乗り手を一体的に揺動運動させるようにした、興趣
に富んだ本格的な走行模型体を供する点にある。
(課題を解決するための手段) すなわち本考案は、走行による揺動機構を備えた磁石付
き走行模型体において、前輪と後輪によって走行姿勢を
保ち、台車の下部に固定されトラックの表面からはわず
かにはなれている磁石を吸引されながら走行を安定に操
作されて、水平方向に回動自在に軸着された前輪支持部
材によって走行方向を円滑に変えることができる。
また、模型本体と、その前後足および乗り手は、後車輪
に形成したクランクの回転によって一体的に揺動するよ
うに構成され、そのクランクに連動された模型本体に、
支柱に軸着された乗り手が連動され、揺動運動を生起さ
せ、前後足は、模型本体に回動自在に軸着されながら互
いに連結され、かつ少なくとも一方が、支柱に軸着され
た連動板に連結されているため、実際に走っているごと
く動作させることができる。
(実施例) 以下第1図ないし第6図に図示した本考案に係る一実施
例について説明する。
同例は競馬ゲームにおける走行模型体に関するもので、
第1図は複数台の磁石付き走行模型体1、1′・・・が
トラック2上を走行する競馬ゲーム装置3を示してい
る。横長の基台4の上面には環状のトラック2が張設さ
れ、トラック2上に前記走行模型体1、1′・・・が走
行自在に配してる。そして、前記走行模型体1、1′・
・・にはトラツク2の表面から若干の間隔を存して磁石
5を取付けてあるとともに、トラック2の裏面には磁石
5を吸引して所定の手段で移動する別の磁石が配置して
あって、前記走行模型体1、1′・・・は互いに接触し
ないでコースの内側あるいは外側寄りに移動しながら走
行し、しかも抜きつ抜かれつトラック上を走行し、レー
ス展開するように構成されている。
本考案は、競馬レースにおける走行模型体1が走行する
とき、これに所定の動作をさせるように構成したもの
で、その駆動機構を第2、3、4図に基づき説明する
と、磁石5が2個前後に離れた状態で固着されている鉄
板6が、ネジ7および支持部材8を介してネジ9によっ
て、逆T字型をなす基台の底部である台車10に固定さ
れ、該支持部材8は磁石5の間に配置され該ネジ9およ
びネジ11によって該鉄板6に固定されている。そして、
前記磁石5がトラック上に接触しないように、台車10の
先端部に軸12によって鉛直方向を枢支軸方向として水平
方向に回動自在に支持部材13が軸着され、該支持部材13
の二又の間に配置された前輪14が軸15によって軸着され
る。また、支持部材8にクランク23を片側にもつ後車軸
16を横方向に挿通させ、後輪17がホイール18、18′に固
定されて該後車軸16の両側に配置され、左側のホイール
18は該後車軸16に固着され、右側のホイール18′は該後
車軸16に挿通されて外側に間隔板19および止め輪20が挿
着されている。
馬本体21は胴体内部に空洞を形成するとともに胴体内部
に開口部を設け、その胴体左側の中央下部から垂下した
揺動腕22を台車10の左側へ降ろし、その下端に前記後車
軸16のクランク23が間隔環24を介して回転自在に挿通さ
れる。また、上記馬本体21の胴体脇腹の左右の側面に垂
直方向より前方に傾けるように長孔25が面対称に設けら
れ、逆T字型基台の一部をなし台車10の中央部から上方
に伸びた支柱26の上部を馬本体21の上記開口部から空洞
内部に遊挿し、該支柱26の前部突出部27の左側面には前
後に延びる連動板28がネジ29によって回動自在に軸着さ
れている。
馬本体21の背に乗る騎手30は、馬の背に跨った前方傾斜
姿勢をしており、3つの部分に分れており左右両腕31,3
1′と胴体部から構成され、その両腕31,31′の両手部分
は該馬本体21の首部分に挿通された軸32の両端に配設さ
れ、また該両腕31,31′の両肩部分は騎手30の両肩部分
に挿通された軸33の両端に配設されていて、軸32および
軸33の右端は、それぞれ右腕31′の右手,右肩部分に固
着されていて、もう一方の左端は、それぞれ左腕31の左
手,左肩部分に挿通され、どちらも、その外側に止め輪
20が挿着されている。さらに騎手30の両足部分が、前記
支柱26の上端に挿通され、かつ前記長孔25に遊挿された
軸34の両端に配設され、軸34の右端は、騎手30の右足部
分に固着されていて、もう一方の左端は騎手30の左足部
分に挿通され、その外側に止め輪20が挿着されている。
一方、馬本体21の胴体前後には左右一対の前足35,35′
および後足36,36′が配設され、馬本体21の胴体前後部
にそれぞれ挿通された軸37,38が胴体と足の間に配置し
た間隔板19を介し、該軸37,38の右端は、それぞれ右側
の前後足35′,36′の基端部に固着されていて、もう一
方の左端は、それぞれ左側の前後足35,36の基端部に挿
通され、その外側に止め輪20が挿着されている。そし
て、支柱26に軸着された連動板28の先端部に挿通された
軸39が、馬本体21の胴体に接触しないように前記両前足
35,35′の基端部前方の偏心位置に、その両端を回動自
在に軸着されている。
さらに、前記両後足36,36′は左右それぞれ連動部材40,
40′を介して両前足35,35′に次のように連動連結され
る。即ち、連動部材40,40′の各末端は側方へ屈曲して
連結軸41,41′を構成し、両後足36,36′の基端部上方の
偏心位置に、胴体と後足の間を通して回動自在に軸着さ
れ、各先端は側方へ屈曲して連結軸42,42′を構成し、
両前足35,35′の基部下方の偏心位置に、胴体と前足の
間を通して回動自在に軸着される。また各中間部は途中
で下方および上方に屈曲して、騎手30の足部の軸34の下
側を通る。連動板28は、本実施例では前足基端部前方と
連結したが、後足基端部後方に連結しても良い。また、
連動部材40,40′は、前足基端部上方と後足基端部下方
とを連結しても良い。
(作用および効果) 第5,6図によりこの実施例の作用を説明するに、まず本
考案の走行模型体を磁石吸引によって前方へ走行させる
と後輪17とともに後車軸16のクランク23が回転し、これ
により揺動腕22とともに馬本体21を前斜めの長孔25に合
わせて上下に傾斜して往復運動させる。これにより、馬
本体21の首部分が騎手30の両腕31,31′に連結され、そ
の両腕31,31′は騎手30の両肩に連結され、そして騎手3
0は両肩とともに両足を支柱26の上端にも連結されてい
るので、両腕31,31′は馬本体21の揺動に合わせて斜め
上下揺動を繰り返し、騎手30は両足を支点として前後揺
動を繰り返すもので、この動作はあたかも競馬における
騎手独得の走行スタイルをほうふつさせる。
一方、馬本体21に基端部を軸着されている前後足35,3
5′;36,36′も上記の上下揺動に一体となって揺動され
るが、前足35,35′の基端部前方の偏心位置が軸39によ
って連動板28へ、さらにネジ29によって支柱26へ連結さ
れているので、馬本体21が上動するときは、該偏心位置
が軸37を中心に弧を描くように下方へ引かれ前足35,3
5′は後方へ揺動される。こうして連動部材40,40′は後
方へ動かされるが、後足36,36′に連結されている偏心
位置は、軸38をはさんで足の伸びている方向とは反対側
の位置にあるので、後足36,36′を前足35,35′とは反対
に前方へ揺動させる。また、馬本体21が下動するとき
は、前足35,35′の偏心位置は前方へ押し上げられ前足3
5,35′は前方へ揺動され、連動部材40,40′も前方へ動
かされ後足36,36′を前足35,35′とは反対に後方へ揺動
させる。
このように、馬本体21の位置が最も高い時に前後足35,3
5′;36,36′が接近した状態(第5図)へ、位置が最も
低い時に前後足35,35′;36,36′が開いた状態(第6
図)へと繰り返され、このような動作はあたかも馬が疾
駆する状態をほうふつさせる。
本考案は磁石付き走行模型体を磁石吸引によって走行さ
せ、途中で走行方向が変わっても安定した走行姿勢で進
ませることができるので、複数台の走行模型体を用い
て、抜きつ抜かれつのレース展開を行なわせるのに極め
て適している。
また、模型本体を揺動させ、かつ一体的に前後足および
乗り手をも揺動させるので、あたかも実際に走っている
ように目に映り、遊ぶ者、見る者に興趣を与えるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る一実施例の競馬ゲーム装置の全体
外観図、第2図は走行模型体の側面図、第3図はその正
面図、第4図はその分解斜視図、第5,6図は作動図で第
5図は馬本体がトラック上から最も離れた状態を示し、
第6図はトラック上に最も接近した状態を示す。第7図
は従来の磁石付き走行模型体の斜視図である。 1……走行模型体、2……トラック、3……ゲーム装
置、4……基台、5……磁石、6……鉄板、7,9,11,29
……ネジ、8,13……支持部材、10……台車、12,15,32,3
3,34,37,38,39……軸、14……前輪、16……後車軸、17
……後輪、18……ホイール、19……間接板、20……止め
輪、21……馬本体、22……揺動腕、23……クランク、24
……間接環、25……長孔、26……支柱、27……前方突出
部、28……連動板、30……騎手、31……腕、35……前
足、36……後足、40……連動部材、41,42……連結軸。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車輪を有する基台に動物を模した模型体が
    支持されている走行模型体において、前後脚部を各々胴
    体に取付けられた横軸に前後揺動可能に取付け、模型体
    の胴体内部に空洞を形成するとともに胴体下部に設けら
    れた開口部から基台の上部を遊挿し、胴体左右の側面に
    設けられた長孔に基台の上部に挿通された横軸を遊挿
    し、かつ基台の定点から一定距離の脚の偏心点を揺動自
    在に連結手段で連結し、前脚部の横軸下方に位置する前
    脚部の下方偏心点と後脚部の横軸上方に位置する後脚部
    の上方偏心点とを、あるいは前脚部の横軸上方に位置す
    る前脚部の上方偏心点と後脚部の横軸下方に位置する後
    脚部の下方偏心点とを一定距離に保つ連動手段で揺動自
    在に連結し、前記模型体を前記車輪の回転を揺動運動と
    して伝達するクランクに係合させたことを特徴とする走
    行模型体。
  2. 【請求項2】実用新案登録請求項第1項記載の走行模型
    体において、上記模型体を競争馬に形どり該模型体を遊
    挿して支持する基台に挿通した横軸に競争馬の乗り手を
    形どった人形の胴体部を軸着し、該人形胴体部に挿通さ
    れた軸により人形の腕の基端部を軸着させて設け、該腕
    の他端部を前記競争馬に挿通された横軸に軸着させ、競
    争馬の動きと乗り手の動きを対応させたことを特徴とす
    る走行模型体。
  3. 【請求項3】実用新案登録請求項第1項又は第2項記載
    の走行模型体において、基台の下部に磁石を有すること
    を特徴とする走行模型体。
JP4787188U 1988-04-10 1988-04-10 走行模型体 Expired - Lifetime JPH0636860Y2 (ja)

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JPH01152698U JPH01152698U (ja) 1989-10-20
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JP2831978B2 (ja) 1996-09-10 1998-12-02 コナミ株式会社 走行模型体

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