JPH063732U - 荷棚装置付き車両 - Google Patents
荷棚装置付き車両Info
- Publication number
- JPH063732U JPH063732U JP9458291U JP9458291U JPH063732U JP H063732 U JPH063732 U JP H063732U JP 9458291 U JP9458291 U JP 9458291U JP 9458291 U JP9458291 U JP 9458291U JP H063732 U JPH063732 U JP H063732U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- luggage
- vehicle
- luggage rack
- rack
- pulled out
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 荷物を積載可能な荷棚30を荷室5内に設け
た車両において、荷棚30を車外へ引き出し可能とする
ガイドレール51を設けるとともに、荷棚30を、車外
への引き出し位置と荷室5内への格納位置に夫々ロック
するロック機構を設ける。 【効果】 荷棚30をガイドレール51に沿って車外へ
引き出し可能としたため、荷室5から荷棚30を引き出
した状態にして、荷物の積み降ろしの迅速化を達成でき
る上、ロック機構により車外への引き出し位置及び荷室
5内への格納位置に荷棚30を夫々ロックするため、荷
棚30を引き出した際の安全が図れるとともに、格納時
に荷棚30からの荷物の脱落を抑えられる。
た車両において、荷棚30を車外へ引き出し可能とする
ガイドレール51を設けるとともに、荷棚30を、車外
への引き出し位置と荷室5内への格納位置に夫々ロック
するロック機構を設ける。 【効果】 荷棚30をガイドレール51に沿って車外へ
引き出し可能としたため、荷室5から荷棚30を引き出
した状態にして、荷物の積み降ろしの迅速化を達成でき
る上、ロック機構により車外への引き出し位置及び荷室
5内への格納位置に荷棚30を夫々ロックするため、荷
棚30を引き出した際の安全が図れるとともに、格納時
に荷棚30からの荷物の脱落を抑えられる。
Description
【0001】
本考案は、荷物の積み降ろしが迅速に行なえる荷棚装置付き車両に関するもの である。
【0002】
荷室付きの車両において、荷室内に荷棚を設けたものがある。
【0003】
しかしながら、従来は、荷室から荷棚が引き出し可能になっておらず、荷物の 積み降ろしに時間がかかるものとなっていた。
【0004】 そこで本考案の目的は、荷室から荷棚を引き出し可能として、荷物の積み降ろ しの迅速化が図れるとともに、荷室に対する荷棚の引き出し位置及び格納位置で のロックが行なえるようにした荷棚装置付き車両を提供することにある。
【0005】
以上の課題を解決すべく本考案は、荷物を積載可能な荷棚を荷室内に設けた車 両において、前記荷棚を車外へ引き出し可能とするガイドレールを設けるととも に、前記荷棚を、前記車外への引き出し位置と前記荷室内への格納位置に夫々ロ ックするロック機構を設けたことを特徴とする。
【0006】
荷棚がガイドレールに沿って車外へ引き出し可能となっているので、荷室から 荷棚を引き出した状態にして、荷物の積み降ろしが迅速に行なえる。 そして、荷棚は、車外への引き出し位置で自動的にロックされるとともに、荷 室内へ押し込んだ格納位置でも自動的にロックされる。
【0007】
以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 本考案を適用した荷棚装置付き車両の一例を示す図1において、車両は小型の 消防車であり、1は車体、2は前輪、3は後輪、4は運転室、5は荷室、6は側 面開口部、7はスライドドア、8は後面開口部、30は荷棚である。 実施例の消防車においては、ルーフ上に取り付けたキャリア11に、投光器1 2、非常灯13及びスピーカ14が配設されている。
【0008】 そして、荷室5内には、腰掛15が設置され、この腰掛15の前方に、複数の 小型消化器16…を入れたスライドボックス17、固定式消化器18及び20m ホース19が収納されており、腰掛15の後方に、後面開口部6より後方へ引き 出し可能な荷棚30が組み込まれている。 荷棚30は、周囲に開放された骨組状(図2乃至図5参照)のもので、この荷 棚30には、下棚31に、排煙器41、発電機42及び工具箱43が積み込まれ 、中棚32に、水ポンプ44、水ホース45及びロープ46が積み込まれており 、上棚33に、カケヤ47、担架48及び梯子49が積まれている。
【0009】 以上の荷棚30は、荷室5床面に設置した図2乃至図5に示すベースフレーム 21に対し後方へ摺動可能に組み付けられている。 ベースフレーム21は、左右一対のサイドフレーム22,22の前後端をクロ スフレーム23,24で結合してなり、左右のサイドフレーム22,22の後部 にスライドベアリングアッセンブリ25,25が備えられている。このスライド ベアリングアッセンブリ25は、図6のように、サイドフレーム22後部上に固 設した断面L字形プレート26の内側面に、前後方向に複数(図示例では4個) のローラベアリング27…を取り付けてなるものである。
【0010】 他方、荷棚30は、横枠34,34を下棚31、中棚32及び上棚33で結合 してなり、下棚31のボトムフレーム35は、左右のサイドフレーム36,36 の前後端をクロスフレーム37,38で結合するとともに、この前後のクロスフ レーム37,38を左右の補強フレーム39,39で結合してなる。 そして、左右のサイドフレーム36,36の外側面に、断面コ字形のガイドレ ール51,51が前後方向の全長にわたり固設されており、この各ガイドレール 51,51上に前記横枠34,34が夫々起設されている。このガイドレール5 1,51は、図6のように、前記ベースフレーム21左右のサイドフレーム22 ,22後部上のローラベアリング27…,27…と夫々係合するものである。
【0011】 更に、荷棚30のボトムフレーム35の前部左右には、ロック機構52,52 が備えられている。 即ち、図7に示すように、左右のサイドフレーム36,36と前部クロスフレ ーム37との結合部にコーナープレート53,53が夫々固設され、このコーナ ープレート53,53の下面にホルダ54,54が夫々垂設されており、このホ ルダ54,54には、図6にも示すように、サイドフレーム36,36の下方に おいて、外側方へ突出するロックピン55,55が摺動自在に夫々組み込まれて いる。 そして、このロックピン55,55を夫々外側方へのロック方向に付勢するス プリング56,56が設けられている。
【0012】 一方、荷室5床面のベースフレーム21左右のサイドフレーム22,22内面 には、左右の前記ロックピン55,55が係合可能な前部のロック孔28,28 と後部のロック孔29,29とが形成されている(図6参照)。 また、荷棚30のボトムフレーム35左右のサイドフレーム36,36前方部 には、荷室5床面のベースフレーム21左右のサイドフレーム22,22上を転 動するガイドベアリング57,57が備えられている(図4参照)。
【0013】 そして、図7に示すように、左右の前記ロックピン55,55の内端部には、 タイロッド58,58が夫々枢着されており、この左右のタイロッド58,58 は、センターアーム59により枢着連結されている。 このセンターアーム59は、中央部をセンターシャフト61の前端部に固定さ れており、このセンターシャフト61の前端部は、ボトムフレーム35内の左右 の補強フレーム39,39前部間に架設された横パイプ62の中央部に垂設した ブラケット63に回転自在に支持されている。 また、センターシャフト61の後端部は、ボトムフレーム35後部のクロスフ レーム38中央部を貫通して回転自在に支持されており、このクロスフレーム3 8から後方に突出したセンターシャフト61後端部には、ロック解除操作ハンド ル64が固定して備えられている。
【0014】 以上の構成による荷棚装置を備えた実施例の小型消防車によれば、荷室5内に 荷棚30を押し込んだ格納状態において、荷棚30は、そのボトムフレーム35 前部左右のロック機構52,52により荷室5床面のベースフレーム21左右の サイドフレーム22,22に位置決め固定されている。 即ち、スプリング56,56の付勢によって、ロックピン55,55が自動的 に、サイドフレーム22,22内面前部のロック孔28,28内に夫々突出して 、係合状態に保持されている。 従って、走行時における荷棚30の固定が行なえ、荷棚30から積載物が落下 することが少なくなる。
【0015】 また、後面開口部8から後方への荷棚30に引き出しに際しては、ボトムフレ ーム35後方のロック解除操作ハンドル64を回すことで、センターシャフト6 1を介してセンターアーム59が回動し、これによりタイロッド58,58を介 して左右のロックピン55,55が、夫々のスプリング56,56の付勢に抗し て内側方に引き込まれ、ロック孔28,28から外れてロック状態が解除される 。 そして、荷棚30を後方を引き出すと、そのボトムフレーム35左右のガイド レール51,51内を、ベースフレーム21左右のサイドフレーム22,22後 部上のローラベアリング27…,27…が転動することによって、スムーズな引 き出し作動が行なわれ、サイドフレーム22,22内面後部のロック孔29,2 9位置において、このロック孔29,29内に、スプリング56,56の付勢に よりロックピン55,55が自動的に夫々突出して、前記格納位置と同様に、再 び係合状態に保持される。即ち、引き出し位置でのロック状態が自動的に得られ る。 従って、荷棚30の引き出し作業が安全に行なえ、格納時と同様に、ロックの し忘れの心配もない。
【0016】 荷棚30を押し込んで荷室5内に格納する場合は、前記と同様に、ロック解除 操作を行なって、ローラベアリング27…,27…とガイドレール51,51と の滑動係合を介して、ロックピン55,55が自動的にロック孔28,28内に 夫々突出して、再び格納位置でのロック状態が自動的に得られる。 尚、実施例では、特に積載物を迅速に降ろす必要のある消防車に適用したが、 その他の緊急車両や一般の荷物運搬車両にも本考案が適用可能であることは勿論 である。 また、具体的な細部構造等についても、適宜に変更可能である。
【0017】
以上のように本考案の荷棚装置付き車両によれば、荷棚をガイドレールに沿っ て車外へ引き出し可能としたため、荷室から荷棚を引き出した状態にして、荷物 の積み降ろしの迅速化を達成できる上、ロック機構により車外への引き出し位置 及び荷室内への格納位置に荷棚を夫々ロックするため、荷棚を引き出した際の安 全が図れるとともに、格納時の荷棚からの荷物の脱落を抑えられる。
【図1】本考案を適用した荷棚装置付き車両の一例を示
す概略斜視図
す概略斜視図
【図2】荷棚と荷室内のベースフレームとの関係を示す
斜視図
斜視図
【図3】同じく平面図
【図4】同じく側面図
【図5】同じく後面図
【図6】図5の要部拡大断面図
【図7】ロック機構を示す斜視図
1…車体、5…荷室、21…ベースフレーム、30…荷
棚、51…ガイドレール、52…ロック機構。
棚、51…ガイドレール、52…ロック機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高久 明夫 栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台143番地 株式 会社ピーエスジー内 (72)考案者 中根 勉 栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台143番地 株式 会社ピーエスジー内
Claims (1)
- 【請求項1】 荷物を積載可能な荷棚を荷室内に設けた
車両において、前記荷棚を車外へ引き出し可能とするガ
イドレールを設けるとともに、前記荷棚を、前記車外へ
の引き出し位置と前記荷室内への格納位置に夫々ロック
するロック機構を設けたことを特徴とする荷棚装置付き
車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9458291U JPH063732U (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 荷棚装置付き車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9458291U JPH063732U (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 荷棚装置付き車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH063732U true JPH063732U (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=14114274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9458291U Pending JPH063732U (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 荷棚装置付き車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063732U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109291861A (zh) * | 2018-11-26 | 2019-02-01 | 贵州电网有限责任公司 | 一种车载抢修工具放置装置 |
| JP2019206200A (ja) * | 2018-05-28 | 2019-12-05 | 株式会社モリタホールディングス | 車両荷台用積載ボディーユニット |
| JP2021046107A (ja) * | 2019-09-19 | 2021-03-25 | 株式会社モリタホールディングス | 載置台、訪問入浴車 |
| CN114834358A (zh) * | 2022-05-07 | 2022-08-02 | 北京汽车集团越野车有限公司 | 一种多功能行李架及具有其的车辆 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6280139A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-13 | Shoei Denki Kogu Kk | 車両搭載引出自在陳列棚 |
-
1991
- 1991-10-22 JP JP9458291U patent/JPH063732U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6280139A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-13 | Shoei Denki Kogu Kk | 車両搭載引出自在陳列棚 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019206200A (ja) * | 2018-05-28 | 2019-12-05 | 株式会社モリタホールディングス | 車両荷台用積載ボディーユニット |
| CN109291861A (zh) * | 2018-11-26 | 2019-02-01 | 贵州电网有限责任公司 | 一种车载抢修工具放置装置 |
| JP2021046107A (ja) * | 2019-09-19 | 2021-03-25 | 株式会社モリタホールディングス | 載置台、訪問入浴車 |
| CN114834358A (zh) * | 2022-05-07 | 2022-08-02 | 北京汽车集团越野车有限公司 | 一种多功能行李架及具有其的车辆 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000223 |