JPH0637670Y2 - 素麺束構造 - Google Patents
素麺束構造Info
- Publication number
- JPH0637670Y2 JPH0637670Y2 JP1988168770U JP16877088U JPH0637670Y2 JP H0637670 Y2 JPH0637670 Y2 JP H0637670Y2 JP 1988168770 U JP1988168770 U JP 1988168770U JP 16877088 U JP16877088 U JP 16877088U JP H0637670 Y2 JPH0637670 Y2 JP H0637670Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noodle
- bundle
- binding
- solidified
- bound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Noodles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は盛り付け時の素麺に方向性を持たせることが
出来る素麺束構造に関する。
出来る素麺束構造に関する。
(従来技術) 素麺は多くの日本人の好物とされる食品の一つに挙げら
れ、特に夏期においては氷等で冷やす等して食べるさっ
ぱりした味が好まれて大量の消費がある。
れ、特に夏期においては氷等で冷やす等して食べるさっ
ぱりした味が好まれて大量の消費がある。
一般に素麺は乾燥状態にした所定長さに切断された所定
量の乾燥面線を素麺束として販売され、その調理法とし
ては、素麺束を解体して熱湯に湯がいて後、水にさら
し、別に用意しただし汁につけて食べるのが一般的で、
食べる時にえび、椎茸、玉子焼き、または三葉等の具を
添えることも多い。
量の乾燥面線を素麺束として販売され、その調理法とし
ては、素麺束を解体して熱湯に湯がいて後、水にさら
し、別に用意しただし汁につけて食べるのが一般的で、
食べる時にえび、椎茸、玉子焼き、または三葉等の具を
添えることも多い。
また、盛り付けを奇麗に見せるために、湯がく前に素麺
束の一端部周面を輪ゴムや糸等で確りと結束し、この状
態で湯がいて後、水にさらし、盛り付けの前に結束部を
持って軟化した麺線群の筋を揃えてから、俎上で結束部
を切断除去し、この方向性の整った素麺で波の動きや川
の流れをイメージして見た目に美しく盛り付ける手法も
一部料亭等では実施されている。
束の一端部周面を輪ゴムや糸等で確りと結束し、この状
態で湯がいて後、水にさらし、盛り付けの前に結束部を
持って軟化した麺線群の筋を揃えてから、俎上で結束部
を切断除去し、この方向性の整った素麺で波の動きや川
の流れをイメージして見た目に美しく盛り付ける手法も
一部料亭等では実施されている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、従来より上記するように、料亭等で営業的に
実施されている盛り付け時に麺線群に方向性を持たせる
素麺も、一般には、市販素麺として全体的に包装紙で包
装がしてあったり、結束紙紐で数個所を結束したものが
使用される。
実施されている盛り付け時に麺線群に方向性を持たせる
素麺も、一般には、市販素麺として全体的に包装紙で包
装がしてあったり、結束紙紐で数個所を結束したものが
使用される。
従って、調理人はこの包装紙で包装したり、結束紙紐で
結束した素麺束を湯がく前に、結束すべき端部から包装
紙や結束紙紐を除去して輪ゴムや糸等で結束し、この結
束の後、残る包装紙や結束紙紐を除去する準備作業を必
要とする。
結束した素麺束を湯がく前に、結束すべき端部から包装
紙や結束紙紐を除去して輪ゴムや糸等で結束し、この結
束の後、残る包装紙や結束紙紐を除去する準備作業を必
要とする。
これ等の準備作業は全て調理人の手作業で素麺束の一つ
一つに対して行われるため、手間が掛かるばかりでな
く、結束が下手になされたりしていると、湯がいたり、
水にさらしたりしている間に結束が解けたり、一部麺線
が抜け出したりすることがあり、調理に支障を来すこと
も起きる。
一つに対して行われるため、手間が掛かるばかりでな
く、結束が下手になされたりしていると、湯がいたり、
水にさらしたりしている間に結束が解けたり、一部麺線
が抜け出したりすることがあり、調理に支障を来すこと
も起きる。
この考案は上記の点に鑑みなされたものであって、調理
時の麺線群に方向性を持たせる専用の素麺として、調理
を便利にした素麺束構造を提供することを目的とする。
時の麺線群に方向性を持たせる専用の素麺として、調理
を便利にした素麺束構造を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するためのこの考案の要旨とするとこ
ろは、所定長さに切断された所定量の乾燥麺線群を束ね
るのに、麺線群の一方の端麺を揃えて食用糊料で固化
し、この固化端部近傍周面を結束紐で結束したことを特
徴とする素麺束構造にある。
ろは、所定長さに切断された所定量の乾燥麺線群を束ね
るのに、麺線群の一方の端麺を揃えて食用糊料で固化
し、この固化端部近傍周面を結束紐で結束したことを特
徴とする素麺束構造にある。
(作用) この考案によれば、包装容器から必要な数量の素麺束を
取り出し、そのまま湯がいて後、水にさらし、俎上に軟
化した麺線群の筋を揃えて取り出し、結束部を切断除去
してこの方向性の整った麺線群を見た目に美しく自由な
形に盛り付ける。
取り出し、そのまま湯がいて後、水にさらし、俎上に軟
化した麺線群の筋を揃えて取り出し、結束部を切断除去
してこの方向性の整った麺線群を見た目に美しく自由な
形に盛り付ける。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図において、1は所定長さに切断された所定量の乾燥麺
線群、2はこの麺線群1の固化端部で、この固化には、
例えば、ゼラチン等の一旦、固化した後は熱や水により
溶けない食用糊料が用いられ、麺線群1の端面を揃えて
溶融状態にあるゼラチンを付けて固化させる。3はこの
固化端部近傍周面を結束した結束紐で、この結束紐3に
は、木綿糸等を用いる。
線群、2はこの麺線群1の固化端部で、この固化には、
例えば、ゼラチン等の一旦、固化した後は熱や水により
溶けない食用糊料が用いられ、麺線群1の端面を揃えて
溶融状態にあるゼラチンを付けて固化させる。3はこの
固化端部近傍周面を結束した結束紐で、この結束紐3に
は、木綿糸等を用いる。
上記のようにして結束した素麺束Aは、第2図に示すよ
うに、包装容器B内に交互逆向きに段階状に収容して提
供される。
うに、包装容器B内に交互逆向きに段階状に収容して提
供される。
而して、調理する時は、素麺束Aを包装容器Bから取り
出して湯がき、水にさらした後、俎上で結束紐3と共
に、結束端部を切断除去し、方向性の整った麺線群を用
意された適宜の食器に、えび、椎茸、玉子焼き、または
三葉等の具を添える等して見た目に美しく盛り付ける。
出して湯がき、水にさらした後、俎上で結束紐3と共
に、結束端部を切断除去し、方向性の整った麺線群を用
意された適宜の食器に、えび、椎茸、玉子焼き、または
三葉等の具を添える等して見た目に美しく盛り付ける。
(効果) 上記の如く構成したこの考案によれば、次のような効果
を奏する。
を奏する。
(1)盛り付け時に麺線群に方向性を持たせることの出
来る専用の素麺束として、生産段階で素麺束の一端部を
食用糊料により固化すると共に結束したから、調理に際
して市販の素麺束を使用する時のように、包装紙や結束
紙紐を外したり、調理のために改めて調理人によって結
束したりするような面倒な準備作業が必要なく、迅速な
調理が可能となる。
来る専用の素麺束として、生産段階で素麺束の一端部を
食用糊料により固化すると共に結束したから、調理に際
して市販の素麺束を使用する時のように、包装紙や結束
紙紐を外したり、調理のために改めて調理人によって結
束したりするような面倒な準備作業が必要なく、迅速な
調理が可能となる。
(2)素麺束はその一端部が食用糊料により固化してあ
るから、生産出荷から調理するまで、形崩れや、中間麺
線の脱落等は全くなく素麺束としての安定性が高く、調
理する上から支障を来すこともない。
るから、生産出荷から調理するまで、形崩れや、中間麺
線の脱落等は全くなく素麺束としての安定性が高く、調
理する上から支障を来すこともない。
(3)素麺束として麺線群の一端部を食用糊料により固
化してから結束紐で結束することで、結束作業が簡単で
機械化が可能となり、生産性の向上が図られる。
化してから結束紐で結束することで、結束作業が簡単で
機械化が可能となり、生産性の向上が図られる。
第1図はこの考案の素麺束の斜視図、第2図は包装容器
内に収容状態を示す断面図である。 1……麺線群、2……固化端部、3……結束紐、A……
素麺束、B……包装容器。
内に収容状態を示す断面図である。 1……麺線群、2……固化端部、3……結束紐、A……
素麺束、B……包装容器。
Claims (1)
- 【請求項1】所定長さに切断された所定量の乾燥麺線群
を束ねるのに、麺線群の一方の端面を揃えて食用糊料で
固化し、この固化端部近傍周面を結束紐で結束したこと
を特徴とする素麺束構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988168770U JPH0637670Y2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 素麺束構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988168770U JPH0637670Y2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 素麺束構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287493U JPH0287493U (ja) | 1990-07-11 |
| JPH0637670Y2 true JPH0637670Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=31458240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988168770U Expired - Lifetime JPH0637670Y2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 素麺束構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637670Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS411090Y1 (ja) * | 1964-10-29 | 1966-01-31 | ||
| JPS5829060B2 (ja) * | 1981-05-26 | 1983-06-20 | 株式会社 島田屋本店 | 乾麺束及びその茹上げ方法 |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP1988168770U patent/JPH0637670Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0287493U (ja) | 1990-07-11 |
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