JPH0637805Y2 - 容器の吊り具 - Google Patents

容器の吊り具

Info

Publication number
JPH0637805Y2
JPH0637805Y2 JP897189U JP897189U JPH0637805Y2 JP H0637805 Y2 JPH0637805 Y2 JP H0637805Y2 JP 897189 U JP897189 U JP 897189U JP 897189 U JP897189 U JP 897189U JP H0637805 Y2 JPH0637805 Y2 JP H0637805Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
hanging
rod
horizontal
hanging rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP897189U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02102147U (ja
Inventor
芳一 田窪
Original Assignee
株式会社田窪工業所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社田窪工業所 filed Critical 株式会社田窪工業所
Priority to JP897189U priority Critical patent/JPH0637805Y2/ja
Publication of JPH02102147U publication Critical patent/JPH02102147U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0637805Y2 publication Critical patent/JPH0637805Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)
  • Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、屋内の台所等においてパイプ棚の並列横棧
パイプに係止する容器の吊り具に関し、例えば、筒状の
ごみ入れ容器を挿嵌して支承させる吊り具に係るもので
ある。
「従来の技術」 従来から引掛け鉤部を上下端に有する吊り具は多種のも
のが考案され実用化しているが、それらは吊り杆の下端
部に物品を直接に係止する単純なものが多い。
「考案が解決しようとする課題」 ところで、本考案においては、数本のパイプを並列に横
架したパイプ棚の適宜位置へ係止する吊り具であって、
筒形容器を挿脱自在に挿入して安定よく支承させる支承
部を有し、その支承部が左右に回動自在であってしかも
支承高さを高低調節できるものを提供しようとするもの
である。
「課題を解決するための手段」 前記課題解決の手段として、パイプ棚の並列横棧パイプ
上へ載置すればパイプに係合する水平係止部を上端部に
形成し、水平係止部から下方へ垂杆を延設した吊り杆
と、前記垂杆の前面に沿って上下摺動自在に添設した摺
動杆と、該摺動杆の下端部に水平回動自在に挿設し前方
へ容器挿入用の環体を突設した回転支承体とを組合わせ
構成した吊り具であって、前記吊り杆の上端に直交状に
設けた水平係止部はその先端部に横棧パイプへの引掛け
鉤を形成し、垂杆を挾持してその前後面に沿って上下摺
動するよう設けた前後一対の挾板の前側挾板に摺動杆の
上端を固着し、前記両挾板の中心部に締付けねじを挿設
したものである。
「作用」 この吊り具は、上端に設けた水平係止部を並列横棧パイ
プ上へ係合させ、後端部の引掛け鉤を後部パイプに引掛
けることにより固定し、下方へ垂らした垂杆の下方部に
おいて摺動杆前面の環体に筒形ごみ容器を挿入支承させ
るものであり、容器を支承した環体はその基部が摺動杆
を軸として左右方向へ回動自在であり、尚、挾板の締付
けを緩めて摺動杆を上下摺動させることにより環体と共
に容器の高さを自由に変更調節できる。
そして尚、引掛け鉤の係入位置を移動することにより吊
り具の取付位置を自由に変更できる。
「実施例」 本考案の実施例を添付図面に従って説明する。
第1図に示す実施例図は、パイプ棚Aに吊り具Bを介し
てごみ容器Cを吊設した状態を示してあり、これは台所
で流し台上方に取付けた水切り用パイプ棚にごみ容器を
吊り下げておいて、炊事仕事で発生する生ごみ等を容器
に投入して処理するよう設置した台所設備の一部を示
す。
前記パイプ棚Aは、数本の並列パイプ1…の左右両端部
を連結帯2と側枠3で挾着結合したものを吊枠4で吊持
させ流し台上方に架設してある。
吊り具Bは、U字形の二重に折曲げた複線材5で吊り杆
を構成し、該複線材5の上部を後方へ折曲げて左右一対
の水平係止片5a,5aを後向きに曲成し、残余の複線材を
パイプ棚前端から垂らす垂片5b,5bとなし、両水平係止
片5a,5aの後端部を平板6で連結し、平板後端部を下方
へ折曲げて引掛け鉤6aを形成し、水平係止片の前部を前
下りに傾斜させその前部を垂片5b上において水平低段部
5cとなし、垂片上端の折曲げ角部に横渡し線7を架設し
て両垂片間を連結してある。
前記垂片5bの前面部には挾板8により摺動杆9が上下摺
動自在に添設され、第2図に分解図示しているよう、線
材製の垂直な摺動杆9の中間部から上部を一旦後方へ彎
曲させて後、その上端部を逆U字形に彎曲させた曲杆部
9aを後方寄りに偏倚させて設け、該曲杆部9aの前面部に
四角箱形状の前挾板8aを被せて両者を溶着するものであ
り、前挾板8aの下端折曲部中央には切欠孔イを設け、こ
の切欠孔イに摺動杆9の中間後向き彎曲部を嵌めこむと
共に、上端曲杆部9aの両垂辺9b,9bを前挾板8aの上端折
曲部両側の切込孔ロ,ロに嵌めこむことにより両者を嵌
合するものである。そして、後挾板8bを前挾板8aの後方
において垂片5bの後面に当接して前挾板8aと対向合致さ
せ、両挾板で垂片を挾持し両挾板中心部に連通状に設け
た透孔ハと螺孔ニとにより締付ねじ10を螺設するもの
で、このようにすることにより、吊り具の垂片前面部に
摺動杆9が上下摺動自在に添設される。
前記摺動杆9の下部には、環体11を基板12に結合した回
転支承体を挿設するものであって、第2図を参照すれ
ば、前記環体11は帯板を円形に曲げた円環11aの両端を
離間開口させて該両端部を夫夫後方へ折り曲げた両突片
11b,11bを形成してあり、基板12の両折曲げ側片12a,12a
の内面に前記両突片11b,11bを接合溶着し、基板12の上
下両端から後方向きに突設した三角形の両舌片12b,12b
の先端頂部に夫夫縦軸孔ホ,ホを上下連通状に対設する
と共に、前記両折曲げ側片12a,12aの上端部にも左右相
対応する横軸孔へ,ヘを対設してある。
また、前記環体11の上側には蓋体13を上下開閉自在に基
板12へ軸支するものであって、該蓋体13は前記環体11と
ほぼ同径の円板13aの周縁13bを僅かに下った段縁に形成
すると共に、周縁前端部に摘み突片13cを突設し、後端
部に巻曲軸支片13dを延設してあって、この巻曲軸支片
を横軸14により基板12の両横軸孔ヘ,ヘ間に軸支する。
尚、前記環体11を摺動杆9に挿着するには、基板の上下
両舌片12b,12bに対設した縦軸孔ホ,ホに摺動杆9の垂
直杆9cを挿通した後、垂直杆9cの下端突出部を押圧して
膨大部9dを設けることにより該膨大部が抜け止め部とな
って基板を支承するようにし、基板は両舌片が垂直杆9c
を軸として回転自在に支承されることにより、環体11と
併せて回転支承体を構成する。
前記環体11の内部へ上方から円筒形のごみ容器Cを挿入
し環体で支承するものであって、ごみ容器Cは底壁15a
を有する円筒体15の周壁15bの上端寄り部に鍔縁15cを周
設して口縁15dを上方へ突設し、口縁15dに提手15eを挿
着してあり、この提手は前方へ倒した場合には口縁外側
に沿って嵌合し、鍔縁15cの上側に載置されて収まり、
鍔縁15cが環体11の上縁に係止され筒体が固定する。
従って、前記蓋体13はごみ容器Cの口縁15d上を覆蓋す
るような位置に設けられている。
第3図に前述のごみ容器Cを吊り具Bによりパイプ棚A
に吊設した状態の側面図が示されてあり、吊り具Bは水
平係止片5aの低段部5cをパイプ棚前端の第1パイプの下
側に配して後部水平部を第2,第3のパイプ上に載置する
と共に、引掛け鉤6aを第3パイプの後側から下側へ弾嵌
係合することにより固定される。この吊り具の取付位置
は、パイプ棚の並列パイプ間で前後任意の位置において
前述の取付手法に準じ変更できる。
第4図と第5図は、前記吊り具Bにおける吊り杆につき
他の実施例二例を示し、第4図のものは、U字形複線材
5′の上端部を互に相反する向きに折曲げることによ
り、垂杆5′bの上端部で前後両方に水平係止片5′a
を対設し、両水平係止片の先端部を夫夫下方へ折曲げて
横棧パイプへの引掛け鉤6′aを設けたものである。
また、第5図のものは、U字形複線材5″の上端に、並
列パイプ中の両パイプ間に係合させる小判形の係合子16
を直交水平状に固着してあり、この係合子16は前後両面
を夫夫互に対称的な円弧面に形成し、該両円弧面の中心
線上に横方向の凹溝16aを設けてあり、この両凹溝を並
列パイプの前後両パイプに外嵌合させることにより両パ
イプ間に係合させるよう形成してあって、この係合子に
より垂杆を吊持するものである。
その係合手法は、両凹溝は左右向きにして係合子を両パ
イプ間に挿入し、これを90度角水平回転させると両凹溝
の上下縁部16b,16bがパイプの上下曲面に密着嵌合して
係止する。
「考案の効果」 本考案の吊り具によりパイプ棚下側にごみ容器等の筒体
容器を吊設すると、容器が摺動杆下端の環体に挿脱自在
であるから、必要に応じて容器を素早く着脱できるの
で、内容物の処理が迅速で能率的に行える。
環体内に支承された容器は、環体の回動により左右方向
どちらへでも任意に移動できるから、作業中に容器が邪
魔になれば随意に左右どちらへでも押しのけて面前を広
くし作業能率を上げられる。
摺動杆を上下方向に摺動させることにより、容器の高さ
を変更できるから、作業者の背丈や都合により容器の高
さを適応させて高低調節することが容易である。
吊り具の取付位置を上端引掛け鉤部の係脱操作により容
易に変更できるから、作業上都合のよい適所に容器を設
置できる。
容器の上端開口部を環体基部に開閉自在に軸支した蓋体
で閉塞できるから、容器内にごみ等を投入後速かに覆蓋
して衛生的に管理できる。
第1図に示す吊り具では、係止片の鉤部を中央部パイプ
に上方から係合し、低段部を前端パイプの下側に係合さ
せているから、二点支持により吊り杆(垂杆)が安定し
て前後振れがない。
第4図に示す吊り杆では、水平係止片が吊り杆上端から
前後両方向に延びていてその先端が夫夫前後両パイプへ
係合するから、吊り杆が安定して垂下される。
第5図に示す吊り杆では、上端係合子が前後の両凹溝に
より前後両パイプへ密着状に嵌着係合するから安定性が
良好で、前後振れがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す斜視図、第2図はその部
材の分解斜視図、第3図は第1図状態における側面図、
第4図及び第5図は本考案吊り具における吊り杆の他の
実施例を二態様で示す夫夫の斜視図である。 A……パイプ棚、B……吊り具、C……ごみ容器、1…
…パイプ、5……複線材、5a……水平係止片、5b……垂
片、5c……低段部、6……平板、6a……引掛け鉤、8…
…挾板、8a……前挾板、8b……後挾板、9……摺動杆、
10……締付ねじ、11……環体、12……基板、13……蓋
体、14……横軸、15……円筒体。

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上端部に横棧上への水平係止部を形成し、
    該水平係止部から下方へ垂杆を延設した吊り杆と、前記
    垂杆の前面に沿って上下摺動自在に添設した摺動杆と、
    該摺動杆の下部に水平回動自在に挿設し前方へ容器挿入
    用環体を突設した回転支承体とより構成した容器の吊り
    具。
  2. 【請求項2】吊り杆を複線杆としてその上端水平係止部
    の端部に引掛け鉤を形成し、垂下する複線垂杆を挾持し
    てその前後両面に沿って摺動するよう設けた前後一対の
    挾板の前挾板に摺動杆の上端を固着し、前記両挾板の中
    心部に締付ねじを挿設した請求項第1記載の容器の吊り
    具。
  3. 【請求項3】容器挿入用環体の基部上側に、該環体に挿
    入する容器の上端開口に接離開閉自在な蓋体を軸支した
    請求項第1記載の容器の吊り具。
  4. 【請求項4】水平係止部を垂杆上端の一方側に延設した
    請求項第1又は第2記載の容器の吊り具。
  5. 【請求項5】水平係止部を垂杆上端の両方側に対設した
    請求項第1又は第2記載の容器の吊り具。
  6. 【請求項6】水平係止部の前端に低段部を設け、該低段
    部を並列横棧中の前列横棧の下側に係合させるようにし
    た請求項第4記載の容器の吊り具。
JP897189U 1989-01-28 1989-01-28 容器の吊り具 Expired - Lifetime JPH0637805Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP897189U JPH0637805Y2 (ja) 1989-01-28 1989-01-28 容器の吊り具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP897189U JPH0637805Y2 (ja) 1989-01-28 1989-01-28 容器の吊り具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02102147U JPH02102147U (ja) 1990-08-14
JPH0637805Y2 true JPH0637805Y2 (ja) 1994-10-05

Family

ID=31215310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP897189U Expired - Lifetime JPH0637805Y2 (ja) 1989-01-28 1989-01-28 容器の吊り具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0637805Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100936999B1 (ko) * 2009-06-22 2010-01-15 (주)오토코리아 쓰레기통 고정장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02102147U (ja) 1990-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4332361A (en) Bag holder support system
US5012994A (en) Variable width bag holder
US3578205A (en) Corner suspendable pail and hanger
US2983473A (en) Bracket for suspending pendant articles
US5325990A (en) Container support
JP2004091210A (ja) ゴミ袋保持装置
US5454535A (en) Lawn refuse bag holder
JPH0742349Y2 (ja) 椅 子
JP2005153667A (ja) 開閉自立体及び収容カート
JPS6215127Y2 (ja)
US2413839A (en) Handled implement hanger
JP2000291121A (ja) コンクリート内吊り用クランプ
JPH0620728Y2 (ja) ごみ袋掛け具
JPH0620427Y2 (ja) 衣服吊持回転装置
JP3194066U (ja) 襖用物品支持具
JPH0716576Y2 (ja) 厨芥袋保持枠
JPS5923091Y2 (ja) 人孔鉄蓋の係止部構造
RU96108374A (ru) Торговый контейнер "микромаркет"
JPS6217372Y2 (ja)
JPS6119755Y2 (ja)
JPS6071Y2 (ja) ズボンプレス器
JPH0511764Y2 (ja)
JPS635659Y2 (ja)
JP3290032B2 (ja) 回転収納体
JPH0216672Y2 (ja)